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後期高齢者医療制度の窓口負担の国会答弁と質疑

75歳以上の医療費の窓口負担は原則1割で、一定以上の所得がある人は2022年10月から2割になりました。これを原則2割に広げるかどうか、現役世代の保険料負担との関係でどう考えるかが国会で議論されています。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。

286議員の質疑
183政府の答弁
120取り上げた
議員
2026最新 07-14
(最初 2016-02)
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後期高齢者の窓口負担は国会でどれくらい議論されていますか? 2016年2月9日から2026年7月14日までに、国会会議録には後期高齢者の窓口負担にふれた議員の質疑が286件、政府の答弁が183件あります。取り上げた議員は120人です(「後期高齢者 窓口負担」「後期高齢者 二割」「後期高齢者 2割」「後期高齢者 負担割合」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2021年の119件です。直近の2026年は31件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 91件(32%)、共産 53件(19%)、維新 51件(18%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、宮本徹(共産・17日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年7月14日の参議院 厚生労働委員会で、間隆一郎(厚生労働省保険局長)が答えたものです。

集め方:「後期高齢者 窓口負担」「後期高齢者 二割」「後期高齢者 2割」「後期高齢者 負担割合」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-11-06 02:43。

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いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月14日参議院 厚生労働委員会第18号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

過去の制度改正という意味では、例えば令和四年十月に、一定以上の所得をお持ちの後期高齢者の方の窓口負担割合を一割から二割に引き上げてございます。 この場合の影響についてお答えいたしますと、二割負担の導入前に想定していた受診日数への影響は二・六%の減少であったのに対して、実際に二割負担になった方の受診日数は、一割負担のままの方と比べて二から四%減少となっておりまして、おおむね理論値と実績値が整合していると、このように考えております。

2026年6月9日参議院 厚生労働委員会第11号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

先ほどのお答えとの繰り返しになりますけれども、介護保険は御案内のとおり二〇〇〇年にスタートした仕組みでございますけれども、これを設計するときに、その被保護者の扱いどうするかというのも議論になったわけでありますが、先ほど申し上げましたように、この介護保険においては、皆さんが直ちに介護サービスをお使いになるわけじゃないと、一定の年齢になられると要介護認定を受けられることが通常でありますし、それは別に真っ当な権利だと思いますけれども、先ほど申… 医療保険の場合には、実際、例えば後期高齢者医療で申し上げますと、介護サービスじゃなくて、失礼しました、後期高齢者医療のうちの被保険者のうち、医療給付を受けている方の割合は九七・七%ということになっておりますので、保険料は御負担いただくということでありますけれども、どちらかというと、かなり給付もお受けになるというようなもので、構造的には違うというところがございます。

2026年6月9日参議院 厚生労働委員会第11号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

これも、背景には、介護保険の被保険者のうち要介護認定を受けている方が約二割ということでございますので、その被保険者集団の中で介護サービスを使われている方、そしてそうでない方という方が相当数いらっしゃるということでございます。 これに対しまして、国民健康保険及び後期高齢者医療制度においては、生活保護の被保護者について、先ほど大臣からもお答えいたしましたとおり、保険料の負担力がないことや、その多くが医療扶助を既に受けておって、仮に被保険者とした場合には他の被保険者の保険料負担や保険財政に与える影響が大きいことなどの理由から、従来から被保険者の対象から除外しているものでございます。

直近の質疑

2026年6月17日参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会第5号岩本麻奈参政党

後期高齢者医療制度における金融所得の把握の議論、そして今回の統計作成等を行う第三者への本人の同意なく個人情報を提供できる特例を併せて考えると、所得情報、医療情報、社会保険情報などを個人単位で名寄せできる基盤が少しずつ整備されているのではないかという国民の不安もあります。 今回の統計特例によって提供、利用される医療情報や要配慮個人情報が、将来、所得情報や税情報あるいは社会保険情報等と連結され、保険料、自己負担割合、給付判定、税務その他国民の義務や負担に関わる判断に用いられることはないと政府は明言できますでしょうか。

2026年5月29日参議院 本会議第17号宮出千慧参政党

最後に、本法案では、後期高齢者医療において、上場株式の配当等の金融所得を保険料の算定や窓口負担割合の判定に反映させる仕組みが盛り込まれています。 後期高齢者医療は、所得に応じて窓口負担が一割から三割まで設定されており、保険料負担も異なります。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号小西洋之立憲民主・無所属

十、一部保険外療養の導入に当たっては、対象薬剤や要配慮者の範囲、患者負担割合を有効成分、効能効果、最大用量等を踏まえ精査、検討するとともに、患者・国民及び関係者に対して丁寧な説明を行い、その意見を十分に踏まえること。 十六、後期高齢者医療制度における金融所得の勘案に当たっては、公平な負担及び支払い能力に応じた負担の実現という観点から、持続可能な医療保険制度の在り方を検討するとともに、把握されていない所得を正確に捕捉する方策についても検討すること。

よくある質問

後期高齢者の窓口負担は国会でどれくらい議論されていますか?

2016年2月9日から2026年7月14日までに、国会会議録には後期高齢者の窓口負担にふれた議員の質疑が286件、政府の答弁が183件あります。取り上げた議員は120人です(「後期高齢者 窓口負担」「後期高齢者 二割」「後期高齢者 2割」「後期高齢者 負担割合」を含む発言を数えたもの)。

後期高齢者の窓口負担を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑286件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 91件、共産 53件、維新 51件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

後期高齢者の窓口負担を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、宮本徹(17日・最新 2024年3月2日)、倉林明子(14日・最新 2023年11月13日)、梅村聡(9日・最新 2026年4月21日)です。

政府は後期高齢者の窓口負担について最近なんと答えていますか?

2026年7月14日の参議院 厚生労働委員会で、間隆一郎(厚生労働省保険局長)が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。

後期高齢者の窓口負担が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

質疑と答弁を合わせた件数が最も多かったのは2021年で、質疑119件・答弁47件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 原則2割にするか、所得や資産(金融資産・金融所得)で線を引くか
  • 負担が増える人の受診控えをどう防ぐか(配慮措置)
  • 現役世代の保険料・支援金の負担をどこまで減らせるか
  • 高額療養費制度との組み合わせ

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2016年73
2017年92
2018年79
2019年1110
2020年147
2021年11947
2022年1510
2023年4430
2024年1819
2025年117
2026年 07月まで3139

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
宮本徹
衆議院
日本共産党172132024-03-02
倉林明子
参議院
日本共産党141842023-11-13
梅村聡 議員ページ
衆議院
日本維新の会91332026-04-21
猪瀬直樹 議員ページ
参議院
日本維新の会81042026-05-13
西村智奈美 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属5712023-04-12
足立信也
参議院
国民民主党・新緑風会5522021-06-03
中島克仁
衆議院
立憲民主党・無所属41222021-04-23
山井和則
衆議院
立憲民主党・無所属4912021-04-23
尾辻かな子
衆議院
立憲民主党・無所属4812021-05-07
音喜多駿
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会4622024-03-25
足立康史 議員ページ
衆議院
日本維新の会4632023-12-06
稲富修二
衆議院
立憲民主党・無所属4622021-04-16
小池晃 議員ページ
参議院
日本共産党4432025-11-20
浜口誠 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会4432025-03-12
川田龍平
参議院
立憲民主・社民4412023-05-11
田村まみ 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会3822021-06-03
田島麻衣子 愛知
参議院
立憲民主・社民3612021-06-03
長妻昭 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属3512021-04-23
桝屋敬悟
衆議院
公明党3522021-04-14
岩本麻奈 議員ページ
参議院
参政党3432026-06-17
早稲田ゆき 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属3322026-04-24
大島敦 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属2412021-04-23
福田徹 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2322026-03-03
伊東信久 議員ページ
衆議院
日本維新の会2222026-04-22
豊田真由子 議員ページ
衆議院
参政党2222026-04-22
池下卓 議員ページ
衆議院
日本維新の会2222026-03-13
大西健介
衆議院
立憲民主党・無所属2212023-12-06
石橋通宏 議員ページ
参議院
立憲民主・社民2222023-05-09
吉田統彦
衆議院
立憲民主党・無所属2212022-10-26
逢坂誠二
衆議院
立憲民主党・無所属2222022-10-17
打越さく良 議員ページ
参議院
立憲民主・社民2222021-06-04
福島みずほ 議員ページ
参議院
立憲民主・社民2212021-06-01
青山雅幸
衆議院
日本維新の会・無所属の会2222021-04-23
岡本充功
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム2212019-11-13
寺田典城
参議院
民進党・新緑風会2222016-05-18
天畠大輔 議員ページ
参議院
れいわ新選組1212026-05-28
辰巳孝太郎 議員ページ
衆議院
日本共産党1212026-04-22
堀川あきこ
衆議院
日本共産党1212025-12-04
阿部知子
衆議院
立憲民主党・無所属1212023-03-29
本田顕子 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1212021-05-25
川内博史
衆議院
立憲民主党・無所属1212021-04-21
宮出千慧 議員ページ
参議院
参政党1112026-05-29
小西洋之 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-05-28
郡山りょう 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-05-26
山内佳菜子 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-05-14
庭田幸恵 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112026-05-13
岡本康宏 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-04-22
斎藤アレックス 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112026-03-02
玉木雄一郎 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-02-25
福田かおる 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-05-09
森ようすけ 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-03-14
大石あきこ
衆議院
れいわ新選組1112025-02-28
岡野純子 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-02-13
岩谷良平 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-02-03
石垣のりこ 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112024-06-04
大島九州男 議員ページ
参議院
れいわ新選組1112024-05-21
田中健 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112024-04-02
一谷勇一郎 議員ページ
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-03-13
舟山康江 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112024-03-06
馬場伸幸 議員ページ
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-02-01
青柳仁士 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112023-11-22
吉田はるみ
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-10-24
井上哲士
参議院
日本共産党1112023-06-08
若松謙維
参議院
公明党1112023-04-20
芳賀道也 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112023-04-19
高木真理 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112023-04-19
吉田久美子
衆議院
公明党1112023-04-12
上田勇 議員ページ
参議院
公明党1112023-03-29
井坂信彦
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-03-29
田畑裕明 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-03-29
新谷正義 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-03-16
伊藤岳
参議院
日本共産党1112023-03-10
櫛渕万里
衆議院
れいわ新選組1112022-11-29
住吉寛紀 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112022-11-02
泉健太 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-10-05
森本真治 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112022-05-31
清水貴之
参議院
日本維新の会1112022-03-18
源馬謙太郎
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-02-22
道下大樹
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-02-21
山口那津男
参議院
公明党1112022-01-21
森ゆうこ 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112021-10-13
枝野幸男
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-06-15
東徹 議員ページ
参議院
日本維新の会1112021-06-03
そのだ修光
参議院
自由民主党・国民の声1112021-05-31
塩田博昭
参議院
公明党1112021-05-25
石田昌宏 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112021-05-19
門博文
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-05-14
白石洋一
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-05-07
繁本護 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-05-07
橋本岳 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-04-23
高木美智代
衆議院
公明党1112021-04-23
山川百合子
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-21
大串正樹 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-04-20
竹内真二 議員ページ
参議院
公明党1112021-04-16
大岡敏孝 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-04-14
早稲田夕季
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-09
伊佐進一 議員ページ
衆議院
公明党1112021-04-08
山内康一
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-08
武井俊輔 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-04-08
西岡秀子 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112021-04-08
田村智子 議員ページ
参議院
日本共産党1112021-03-25
宮島喜文
参議院
自由民主党・国民の声1112021-03-05
片山虎之助
参議院
日本維新の会1112021-01-22
志位和夫
衆議院
日本共産党1112021-01-21
石井啓一 議員ページ
衆議院
公明党1112021-01-21
自見はなこ 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112020-11-25
羽生田俊
参議院
自由民主党・国民の声1112020-11-17
大塚耕平
参議院
立憲・国民.新緑風会・社民1112020-01-24
島村大
参議院
自由民主党・国民の声1112019-11-07
仁比聡平 議員ページ
参議院
日本共産党1112019-06-14
小川克巳 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112018-12-06
前原誠司 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112018-11-20
山下芳生
参議院
日本共産党1112018-10-31
伊藤孝江 議員ページ
参議院
公明党1112017-05-17
牧山ひろえ 議員ページ
参議院
民進党・新緑風会1112017-05-17
長尾敬
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-04-05
初鹿明博
衆議院
民進党・無所属クラブ1112017-03-28
又市征治
参議院
希望の会(自由・社民)1112016-11-17
吉川元
衆議院
社会民主党・市民連合1112016-10-27
吉川ゆうみ
参議院
自由民主党1112016-05-02

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
佐野雅宏健康保険組合連合会顧問4102026-04-21
遠藤久夫学習院大学長342024-04-09
住江憲勇全国保険医団体連合会会長222021-04-20
佐保昌一日本労働組合総連合会総合政策推進局長122021-05-31
吉岡尚志日本高齢期運動連絡会代表委員122021-05-31
小塩隆士一橋大学社会科学高等研究院特任教授112026-05-20
権丈英子亜細亜大学経済学部教授112024-05-23
高久玲音一橋大学経済学研究科准教授112024-02-29
山本淑子全日本民主医療機関連合会社会保障政策部担当役員112023-04-27
伊藤周平鹿児島大学法文学部教授112023-04-04
西村智奈美112021-04-23
二木立日本福祉大学名誉教授112021-04-20
前葉泰幸全国市長会相談役/津市長112021-04-20
花俣ふみ代公益社団法人認知症の人と家族の会副代表理事112020-06-02
西沢和彦株式会社日本総合研究所調査部主席研究員112020-05-26
山田智社会医療法人社団健友会理事長/全日本民主医療機関連合会副会長112017-04-11
武久洋三一般社団法人日本慢性期医療協会会長/医療法人平成博愛会博愛記念病院理事長112017-04-11
山崎泰彦神奈川県立保健福祉大学名誉教授112016-12-09

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
加藤勝信厚生労働大臣1618
田村憲久厚生労働大臣1121
上野賢一郎厚生労働大臣1119
武見敬三厚生労働大臣1118
間隆一郎厚生労働省保険局長917
岸田文雄内閣総理大臣910
伊原和人厚生労働省保険局長812
菅義偉内閣総理大臣715
浜谷浩樹厚生労働省保険局長57
安倍晋三内閣総理大臣45
麻生太郎財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)44
根本匠厚生労働大臣35
鹿沼均厚生労働省保険局長34
福岡資麿厚生労働大臣33
西村康稔内閣府特命担当大臣(経済財政政策)23
樽見英樹厚生労働省保険局長23
高市早苗内閣総理大臣22
日原知己厚生労働省大臣官房審議官22
鈴木俊一財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)22
阿久澤孝財務省主計局次長22
谷内繁厚生労働省大臣官房審議官22
加藤鮎子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)12
鈴木俊彦厚生労働省保険局長12
仁木博文厚生労働副大臣11
畦元将吾厚生労働大臣政務官11
井上貴博財務副大臣11
大島一博厚生労働省老健局長11
竹内譲厚生労働副大臣11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、後期高齢者の窓口負担を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「医療と介護」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

制度そのものを調べるなら

事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。

発言のあゆみ

全部 504 質疑 286 答弁 183 参考人 33 新しい順

2024年3月12日参議院 予算委員会公聴会第1号遠藤久夫学習院大学経済学部教授/社会保障審議会会長参考人

付け加えますと、これからは七十五歳以上、すなわち後期高齢者ですね、後期高齢者の人口が増加しまして、六十五歳から七十四歳までの前期高齢者の人口は増えません。 ちなみに、二〇五〇年の人口が二〇二〇年の半数未満となる市区町村は全体の約二割、また、二〇五〇年に高齢者の割合が半数以上となってしまう市区町村は三割を超えるという見込みも出されております。

2024年3月6日参議院 予算委員会第5号武見敬三自由民主党厚生労働大臣答弁

この後期高齢者医療制度、医療においてこの窓口負担が三割となる現役並み所得者の判断基準については、課税所得で判断することを基準としつつ、収入の形態による控除額の違いに配慮する観点から収入要件も加えたと、判断していると申し上げました。

2024年3月6日参議院 予算委員会第5号舟山康江国民民主党・新緑風会

続いて、後期高齢者の医療費窓口負担の考え方について、基本的なことをまず厚労大臣にお聞きしたいと思います。

2024年3月5日参議院 予算委員会第4号音喜多駿日本維新の会・教育無償化を実現する会

この高齢者の負担含めた一律三割窓口負担、後期高齢者医療制度の見直し、現役世代の社会保険料負担軽減、これ、医療制度改革、社会保障制度改革のセンターピンだと思っておりますので、また議論をさせてください。

2024年3月5日参議院 予算委員会第4号武見敬三自由民主党厚生労働大臣答弁

この後期高齢者の医療の窓口負担の割合については、令和四年十月一日から、一定以上の所得のある方に限って一割負担から二割負担に変更したところでもあり、この導入による受診行動への影響については、受診状況と所得水準に係るデータを収集した上で分析を行っております。 この現時点での分析結果については、あくまで短期的なデータの分析ではありますけれども、受診日数への影響に関する分析のみとなっており、二割負担となった方々は一割負担のままの方々と比べて受診日数が三・一%減少しております。

2024年3月5日参議院 予算委員会第4号音喜多駿日本維新の会・教育無償化を実現する会

高齢者医療制度を税財源化することで、現役世代から流用されている社会保険料を大幅に減額すること、そのためにも高齢者を含む患者の窓口負担を速やかに原則三割とすること、同時に救済制度として低所得者等医療費還付制度を創設することなど提言していますが、こうした改革を断行すれば、増税や新たな負担増に頼ることなく、しっかりと現役世代の負担軽減などの真の少子化対策ができるはずです。 特に、厚労省の最新データによると、後期高齢者医療の費用は十八・四兆円。

2024年3月2日衆議院 予算委員会第16号岸田文雄自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

そして、委員の御質問として、七十五歳以上の医療費の二倍化でどれだけ負担が起きているのか、こういったことでありますが、後期高齢者の医療の窓口負担割合については、令和四年十月一日から、一定以上の所得のある方に限って一割負担から二割負担、これを変更したわけでありますが、その際に、これにより必要な受診が抑制されないよう、二割負担への変更による影響が大きい外来患者については、施行後三年間、一月分の負担増を抑える配慮措置を講じています。 そして、受診行動への影響については、これはあくまでも短期的なデータの分析ではありますが、二割負担となった方は一割負担のままの方と比べて受診日数が三・一%減少しているとされています。

2024年3月2日衆議院 予算委員会第16号宮本徹日本共産党

介護保険利用料の二割負担、三割負担の拡大、後期高齢者医療の三割負担の拡大、ケアプランの有料化、要介護一、二の生活援助の保険外し、先発医薬品の自己負担増等々、改革工程表の中ではたくさんのメニューが書かれております。

2024年2月29日衆議院 予算委員会公聴会第1号高久玲音一橋大学経済学研究科准教授参考人

実際に、自己負担率、後期高齢者と現役世代、若者で比べますと、後期高齢者は八%、それから七十五歳未満は一九%でございますので、大きな差がある。 十三ページ目のスライドがまとめになりますが、財源としてこれを考えるのであれば、後期高齢者の自己負担は一・四兆円ぐらい年間あるわけなんです。

2024年2月21日衆議院 予算委員会第12号早稲田ゆき立憲民主党・無所属

それから、後期高齢者についてであります。 後期高齢者については、朝日新聞の二月九日の記事ですけれども、七十五歳以上の負担割合を八%、七十四歳以下を九二%というのが出ております。

2024年2月1日衆議院 本会議第4号岸田文雄自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

一昨年十月からは、一定以上の所得のある高齢者について二割の窓口負担も導入したところです。 また、後期高齢者医療制度は、世代間で支え合う観点等から、現役世代による支援金の拠出を行っていますが、その負担増を抑制する観点からの制度改正も行っております。

2024年2月1日衆議院 本会議第4号馬場伸幸日本維新の会・教育無償化を実現する会

後期高齢者の医療費は福祉と捉え、税による負担割合を高める考えはありますか。

2023年12月6日衆議院 厚生労働委員会第4号武見敬三自由民主党厚生労働大臣答弁

社会保障制度の改革工程について、現在、全世代型社会保障構築会議において検討中でございまして、昨日の経済財政諮問会議で示された素案においても、後期高齢者の医療費の窓口二割負担の拡大について、具体的な記載はされておりません。 したがって、御指摘の後期高齢者医療制度の患者負担の原則二割化について、厚生労働省としては現時点で具体的には検討している事実はございません。

2023年12月6日衆議院 厚生労働委員会第4号武見敬三自由民主党厚生労働大臣答弁

御指摘の後期高齢者医療制度の患者負担の原則二割化については、これは厚生労働省として現時点では具体的に検討している事実はございません。 その上で、一定以上の所得がある方へ窓口二割負担の導入による受診行動への影響については、短期的なデータの分析はありますが、二割負担となった方は一割負担のままの方と比べて受診日数が三・一%減少しており、これは、二割負担導入時の想定した影響、マイナス二・六%とおおむね同程度であったとみなしております。

2023年12月6日衆議院 厚生労働委員会第4号足立康史日本維新の会

時間がなくなってきましたが、今、後期高齢者の医療の窓口負担について議論しましたが、二〇〇八年に後期高齢者医療制度ができたときに、診療報酬体系も後期高齢者の年齢に着目した診療報酬体系が一旦導入され、ところが、あの悪夢の民主党政権で廃止をされました。

2023年12月6日衆議院 厚生労働委員会第4号武見敬三自由民主党厚生労働大臣答弁

はっきり申し上げて、御指摘の報道にあるような後期高齢者の医療費の窓口負担の原則二割に引上げということについては、この言及というのはまだ正式な形ではされておりません。

2023年12月6日衆議院 厚生労働委員会第4号武見敬三自由民主党厚生労働大臣答弁

御指摘の後期高齢者医療制度の患者負担の原則二割化については、厚生労働省として、現時点では具体的に検討している事実はございません。 一方で、令和三年に一定以上所得者の窓口負担を二割とする法律が成立した以降、過去、令和三年の社会保障審議会における議論の中では、将来的な議論として、後期高齢者の窓口二割負担の対象者拡大について委員から発言があったという、その記録があることは承知しております。

2023年12月6日衆議院 厚生労働委員会第4号足立康史日本維新の会

そういうふうに、あれは、今の大臣のおっしゃり方でいうと、医療保険の枠内で、保険制度ではないんだけれども、でも社会保険のところから拠出して一時金を払っています、それを今度、保険化を議論されている、こういう理解だと思うんですけれども、今回の子供、子育ての費用は、確かに医療ではない、医療ではないけれども、子供、子育てを、支援施策を加速化プランでやると、人が増えて、働く人たち、現役世代が増えるから社会保険の収支がよくなるよねという大きな因果関係… 十二月二日の日経新聞に、社会保障の改革工程の原案に、後期高齢者の医療費の窓口負担について原則二割みたいな、ほのめかす報道がありました。

2023年12月6日衆議院 厚生労働委員会第4号武見敬三自由民主党厚生労働大臣答弁

ただ、後期高齢者の原則二割化という点については、まだ現時点では具体的に検討しているという事実はございません。 その上で、一定以上の所得がある方への窓口二割負担の導入による受診行動への影響については、今年九月二十九日の医療保険部会において分析結果をお示ししております。

2023年12月6日衆議院 厚生労働委員会第4号大西健介立憲民主党・無所属

次に、政府内で月内に策定する社会保障の改革工程表をめぐって、七十五歳以上の人の医療機関で支払う窓口負担、これを二割に引き上げるとか、あるいは、現役並み所得のある人については既に二割負担、三割負担になっていますけれども、この範囲を更に拡大するみたいなことが検討されているというふうに報道されています。 昨年の十月から既に、七十五歳以上で一定の所得のある方については医療費の窓口負担割合が一割から二割に引き上げられましたけれども、このときも、受診抑制が起こるんじゃないかということが国会審議の場でも度々指摘されましたけれども、その際には、三年間の配慮措置もあるので、必要な受診が妨げられることはないというふうに言っていましたけれども、例えば、保団連が行ったアンケート調査では、既に受診抑制が生じているんじゃないかという結果が出ています。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方