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被選挙権 年齢 引き下げの国会答弁と質疑
18歳未満の人の選挙運動を禁じる公職選挙法の規定は、2026年9月に東京地裁で違憲とされました。立候補できる年齢(被選挙権)を下げる議論も続いています。若者の選挙運動と被選挙年齢について、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2013-04)
若者の選挙運動と被選挙年齢は国会でどれくらい議論されていますか? 2013年4月2日から2026年7月10日までに、国会会議録には若者の選挙運動と被選挙年齢にふれた議員の質疑が115件、政府の答弁が39件あります。取り上げた議員は58人です(「未成年者 選挙運動」「十八歳未満 選挙運動」「被選挙権 年齢 引下げ」「被選挙権 年齢 引き下げ」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2015年の37件です。直近の2026年は12件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、維新 22件(19%)、旧民主・民進 17件(15%)、立憲民主 14件(12%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、塩川鉄也(共産・5日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年7月10日の参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会で、坂越健一(総務省大臣官房審議官)が答えたものです。
集め方:「未成年者 選挙運動」「十八歳未満 選挙運動」「被選挙権 年齢 引下げ」「被選挙権 年齢 引き下げ」「被選挙権年齢」「被選挙年齢」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2013年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-15 00:52。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
若者の政治参加の促進などの観点から、被選挙権年齢の引下げを求める意見があることは承知しております。 その上で、我が国の被選挙権年齢につきましては、社会的経験に基づく思慮と分別を踏まえて設定されているものとの説明がされてきたところと承知しております。
選挙権年齢ですが、今触れていただきましたように、平成二十七年の議員立法による公職選挙法改正により二十歳以上から十八歳以上に引き下げられまして、今に至っているところでございます。 また、被選挙権年齢ですが、引下げに向けた意見、これは各党より示されておりまして、まさに議論が行われているものと承知をしております。
先ほど来、被選挙権年齢の引下げを含めたお話もありましたが、やはり内閣総理大臣としては、選挙制度の在り方については、民主主義の根幹に関わることでありますから、各党各会派で丁寧に御議論いただくべき課題だと思っております。
直近の質疑
選挙において、SNSは有権者が気軽に多面的に参加する上で非常に重要なツールであり、自由な選挙運動を通じて活発に意見が交わされることは議会制民主主義にとって必要です。 同時に、根底には公選法の選挙運動規制が不当に厳し過ぎるという問題があります。
被選挙権年齢については、全国百九十五か国・地域のうち、最多は十八歳の六十五か国、これは下院になりますが、に当たります。 昭和四十三年の最高裁判決でも、被選挙権は選挙権と表裏一体の重要な権利であるとの考え方が示されています。
まず、被選挙権年齢について伺います。 しかし、立候補できる年齢は、衆議院や地方議会議員で二十五歳、参議院などでは三十歳です。
よくある質問
若者の選挙運動と被選挙年齢は国会でどれくらい議論されていますか?
2013年4月2日から2026年7月10日までに、国会会議録には若者の選挙運動と被選挙年齢にふれた議員の質疑が115件、政府の答弁が39件あります。取り上げた議員は58人です(「未成年者 選挙運動」「十八歳未満 選挙運動」「被選挙権 年齢 引下げ」「被選挙権 年齢 引き下げ」を含む発言を数えたもの)。
若者の選挙運動と被選挙年齢を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑115件を党(会派)ごとに数えると、維新 22件、旧民主・民進 17件、立憲民主 14件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
若者の選挙運動と被選挙年齢を国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、塩川鉄也(5日・最新 2026年6月25日)、船田元(4日・最新 2015年6月15日)、落合貴之(4日・最新 2022年11月8日)です。
政府は若者の選挙運動と被選挙年齢について最近なんと答えていますか?
2026年7月10日の参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会で、坂越健一(総務省大臣官房審議官)が答弁しています。答弁の一文:「若者の政治参加の促進などの観点から、被選挙権年齢の引下げを求める意見があることは承知しております。」前後の文脈は会議録で確かめてください。
若者の選挙運動と被選挙年齢が国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2015年で、質疑37件・答弁2件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 18歳未満の選挙運動の禁止を続けるか、どこで年齢を線引きするか
- 衆議院25歳・参議院30歳の被選挙年齢を引き下げるか
- 若者が選挙にかかわる場合の、受け入れる側の体制をどう整えるか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2013年 | 7 | 0 | |
| 2014年 | 5 | 2 | |
| 2015年 | 37 | 2 | |
| 2016年 | 8 | 9 | |
| 2017年 | 3 | 0 | |
| 2018年 | 10 | 6 | |
| 2019年 | 0 | 5 | |
| 2020年 | 0 | 1 | |
| 2021年 | 5 | 0 | |
| 2022年 | 7 | 2 | |
| 2023年 | 6 | 3 | |
| 2024年 | 8 | 4 | |
| 2025年 | 7 | 2 | |
| 2026年 07月まで | 12 | 3 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 塩川鉄也 議員ページ 衆議院 | 日本共産党 | 5 | 8 | 2 | 2026-06-25 |
| 船田元 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 4 | 9 | 3 | 2015-06-15 |
| 落合貴之 議員ページ 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 4 | 8 | 1 | 2022-11-08 |
| 浜田聡 参議院 | 政治家女子48党 | 3 | 8 | 2 | 2023-05-23 |
| 武正公一 参議院 | 民主党・無所属クラブ | 3 | 4 | 2 | 2015-06-15 |
| 串田誠一 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 3 | 3 | 2 | 2018-05-29 |
| 森ようすけ 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 5 | 1 | 2026-06-25 |
| 國重徹 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 2 | 4 | 1 | 2015-05-28 |
| 高木かおり 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 2 | 3 | 1 | 2024-12-19 |
| 逢沢一郎 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 2 | 2 | 2026-06-25 |
| 奥野総一郎 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 2 | 2 | 2024-12-13 |
| 浦野靖人 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 2 | 2 | 2 | 2023-04-26 |
| 浅田均 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 2 | 2 | 1 | 2018-07-09 |
| 山本太郎 参議院 | 生活の党と山本太郎となかまたち | 2 | 2 | 1 | 2016-04-06 |
| 中西健治 議員ページ 参議院 | 無所属クラブ | 2 | 2 | 1 | 2015-06-15 |
| 井上英孝 議員ページ 衆議院 | 維新の党 | 2 | 2 | 1 | 2015-06-02 |
| 福島伸享 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 2 | 2 | 1 | 2015-06-02 |
| 宮崎岳志 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 3 | 1 | 2015-05-28 |
| 山内佳菜子 議員ページ 参議院 | 立憲民主・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2026-07-10 |
| 小川敏夫 参議院 | 立憲民主党・民友会 | 1 | 2 | 1 | 2018-06-12 |
| 木下智彦 衆議院 | 維新の党 | 1 | 2 | 1 | 2015-06-02 |
| 北側一雄 衆議院 | 公明党 | 1 | 2 | 1 | 2015-05-28 |
| 山添拓 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2026-07-10 |
| 中野洋昌 議員ページ 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-25 |
| 和田政宗 議員ページ 衆議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-25 |
| 金村龍那 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-25 |
| 青木ひとみ 議員ページ 衆議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-26 |
| 橋本慧悟 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-11 |
| 馬場雄基 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-03 |
| 石井啓一 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-10-07 |
| 白石洋一 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-13 |
| 伊波洋一 議員ページ 参議院 | 沖縄の風 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-10 |
| 浜口誠 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-10 |
| 斎藤アレックス 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2022-12-07 |
| 片山大介 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2022-11-09 |
| 堀井巌 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2021-05-12 |
| 小西洋之 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2021-04-28 |
| 榛葉賀津也 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2018-06-05 |
| 石井苗子 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2018-05-30 |
| 務台俊介 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2017-04-28 |
| 小沢鋭仁 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2017-03-16 |
| 大西健介 衆議院 | 民主・維新・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2016-03-23 |
| 岡田克也 衆議院 | 民主・維新・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2016-01-26 |
| 山田太郎 議員ページ 参議院 | 日本を元気にする会・無所属会 | 1 | 1 | 1 | 2015-07-24 |
| 牧山ひろえ 議員ページ 参議院 | 民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-17 |
| 吉良よし子 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-15 |
| 野間健 議員ページ 参議院 | 無所属 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-15 |
| 大平喜信 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-02 |
| 牧義夫 衆議院 | 維新の党 | 1 | 1 | 1 | 2015-05-28 |
| 郡司彰 参議院 | 民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2015-02-17 |
| 川田龍平 参議院 | 日本維新の会・結いの党 | 1 | 1 | 1 | 2014-05-26 |
| 三谷英弘 議員ページ 参議院 | みんなの党 | 1 | 1 | 1 | 2014-05-21 |
| 松田公太 参議院 | みんなの党 | 1 | 1 | 1 | 2014-05-21 |
| 津村啓介 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2014-02-26 |
| 足立信也 参議院 | 民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2013-04-18 |
| 石原宏高 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2013-04-11 |
| 井坂信彦 衆議院 | みんなの党 | 1 | 1 | 1 | 2013-04-02 |
| 遠山清彦 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2013-04-02 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 高橋亮平 | 中央大学特任准教授/NPO法人Rights代表理事/一般社団法人生徒会活動支援協会理事長 | 2 | 5 | 2015-05-29 |
| 斎木陽平 | 一般社団法人リビジョン代表理事/ティーンズライツムーブメント発起人 | 1 | 3 | 2015-05-29 |
| 原田謙介 | 特定非営利活動法人YouthCreate代表理事 | 1 | 2 | 2015-06-10 |
| 鎌田薫 | 早稲田大学総長 | 1 | 1 | 2018-06-05 |
| 中村新造 | 弁護士 | 1 | 1 | 2018-05-15 |
| 山下純司 | 学習院大学法学部教授 | 1 | 1 | 2018-05-15 |
| 岩崎美紀子 | 筑波大学大学院人文社会科学研究科教授 | 1 | 1 | 2016-02-17 |
| 日野愛郎 | 早稲田大学政治経済学術院教授 | 1 | 1 | 2016-02-17 |
| 山下雄平 | 1 | 1 | 2015-06-15 | |
| 杉浦真理 | 立命館宇治中学校・高等学校教諭 | 1 | 1 | 2015-06-10 |
| 人羅格 | 毎日新聞論説委員 | 1 | 1 | 2015-03-04 |
| 百地章 | 日本大学法学部教授 | 1 | 1 | 2015-03-04 |
| 西尾勝 | 東京大学名誉教授地方公共団体情報システム機構理事長 | 1 | 1 | 2015-03-04 |
| 川田龍平 | 1 | 1 | 2014-06-04 | |
| 南部義典 | 元慶應義塾大学大学院法学研究科講師 | 1 | 1 | 2014-05-08 |
| 八田達夫 | 大阪大学招聘教授 | 1 | 1 | 2013-11-14 |
| 原英史 | 株式会社政策工房代表取締役社長 | 1 | 1 | 2013-11-14 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 高市早苗 | 内閣総理大臣 | 7 | 7 |
| 松本剛明 | 総務大臣 | 3 | 3 |
| 森源二 | 総務省自治行政局選挙部長 | 2 | 3 |
| 中川貴元 | 総務大臣政務官 | 2 | 2 |
| 野田聖子 | 総務大臣・内閣府特命担当大臣(男女共同参画・マイナンバー制度) | 2 | 2 |
| 安倍晋三 | 内閣総理大臣 | 2 | 2 |
| 大泉淳一 | 総務省自治行政局選挙部長 | 1 | 3 |
| 原田憲治 | 総務副大臣 | 1 | 3 |
| 石田真敏 | 総務大臣・内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度) | 1 | 2 |
| 小野瀬厚 | 法務省民事局長 | 1 | 2 |
| 坂越健一 | 総務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 林芳正 | 総務大臣 | 1 | 1 |
| 村上誠一郎 | 総務大臣 | 1 | 1 |
| 笠置隆範 | 総務省自治行政局選挙部長 | 1 | 1 |
| 石破茂 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 上川陽子 | 法務大臣 | 1 | 1 |
| 小倉將信 | 総務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 富屋誠一郎 | 内閣府地方創生推進室室長代理 | 1 | 1 |
| 稲山博司 | 総務省自治行政局選挙部長 | 1 | 1 |
| 新藤義孝 | 総務大臣・内閣府特命担当大臣(地方分権改革) | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の46人には、このことがらの質疑がまだありません。
愛知の46人の発言はことがら「政治とカネ」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
全部 181 質疑 115 答弁 39 参考人 24 新しい順
お話しいただきました戸別訪問の解禁や被選挙権年齢の引下げなどにつきましては、選挙運動規制や立候補要件など選挙制度の基本にかかわるものでございますので、各党各会派で御議論いただくべき事柄だと考えております。
これは、今まで国会での議論がなされてきたわけでありまして、先ほど答弁させていただいたように、やはり、社会的経験に基づく思慮と分別を踏まえて設定されているというような説明がなされてきたわけでございますし、公職の職務内容、選挙権年齢とのバランス、こういうことも考慮しながら検討されるべきということも指摘がされているわけでございまして、この被選挙権年齢のあり方というのは、本当に、先ほども申し上げましたけれども、民主主義の土台である選挙制度の根幹…
被選挙権を引き下げる法案が出ていることは承知しております。 基本的には、国政や地方行政を担う者としてふさわしい人材が選ばれるということでございますので、先ほど説明申し上げましたとおり、我が国の被選挙権年齢につきましては、過去の国会答弁などによって、社会的経験に基づく思慮分別を踏まえて設定されてきているということでございます。
今、選挙部長から答弁させていただいたように、諸外国の例を見ても、選挙権年齢と被選挙権年齢は必ずしも一致していないなど、被選挙権年齢のあり方にはさまざまな考え方があるものと承知をいたしております。 我が国の被選挙権年齢については、過去の国会での答弁によりますと、社会的経験に基づく思慮と分別を踏まえて設定されているとの説明がなされてきたものと承知をいたしております。
ただ、上院につきましては、アメリカでは、日本と同じように、選挙権年齢が十八歳で被選挙権年齢が三十歳、イタリアでは、選挙権年齢が二十五歳で被選挙権年齢が四十歳というような例もございます。
参議院の被選挙権につきましては昭和二十二年の参議院議員選挙法制定時から、また、知事選挙につきましては昭和二十一年の公選制が採用されてから、いずれも三十歳となっております。 衆議院議員などの選挙権に比べ五歳高くなっている理由、趣旨でございますが、参議院議員の被選挙権については、二院制における参議院の役割を踏まえ、社会的経験から出てくる思慮分別に着目し、年齢が高く設定されたこと、都道府県知事の被選挙権年齢につきましては、行政の執行に当たる独任制の機関であって相当の経験を必要とすることや、都道府県の規模や事務の性質、管轄区域の広さなどの点を踏まえたものといった説明がなされてきたものと承知しております。
選挙権年齢が十八歳に引き下げられましたけれども、これだけで若い世代の声を国会に反映させられるかといいますと、まだまだ十分ではないと思います。 我が党は、被選挙権年齢、つまり選挙に立候補できる年齢も十八歳にまで引き下げることを提案しております。
ちなみに、来週、我が党は、被選挙権年齢をとりあえずは五歳下げましょう、なおかつ、十八歳にするかどうかもまた検討していきましょうという法案を恐らく複数の会派で一緒に出すことになると思います。
被選挙権年齢については、社会的経験に基づく思慮と分別を踏まえて設定されていると考えられております。 諸外国の例を見ても、今お話もございましたけれども、選挙権年齢や成年年齢と必ずしも一致していないなど、被選挙権年齢のあり方についてはさまざまな考え方があると承知しています。
それから、資料の三枚目、四枚目は、被選挙権年齢について資料をつけさせていただきました。 その一方で、被選挙権年齢が二十五歳ですとか三十歳ということは、十八歳で大人になってから、えとが一回りするまで参議院選挙には立候補できないわけですし、あと知事選も立候補できないような仕組みに今なっているわけでございます。
あれこれ私の方で議論仕掛けてあれですけれども、要するに、公職選挙法の選挙権年齢、被選挙権年齢、それはそれで、公職選挙法のその趣旨に鑑みて十八歳にしているわけでありまして、民法の成人年齢というのは、民法のまだ経験が浅い若年層を保護するという、その目的でやっているわけで、それぞれ法の目的が違うわけですから同一である必然性はないわけでありますということをお話ししたかったわけで、同一である必要がないということは今の答弁からも私はお認めいただいた… しかし、であれば、政府はそのようにお考えかもしれませんけども、国民は、世論調査をしますと、いや、二十歳のままでいいという、そうした世論調査の結果が出ておるわけでありまして、はっきりと特に成人年齢を十八歳に今引き下げる必要はないという、そうした世論調査、国民の意見が出ているわけです。
民法におきましては、委員御指摘のとおり、未成年者におきましても代理人になることができるというようなところはございます。 ただ、これは、やはり本人がまさにその未成年者でもよいということを十分に理解した上で、その個別の契約において判断しているものでございます。
制度の趣旨が違うんだったら、選挙権を十八歳に与えたということだって、制度の趣旨が違うんだからこの民法の成人年齢を引き下げる根拠にはならないと思うんですがね。 ただ、例えば被選挙権、国民の負託を受ける、それだけの責任を任すにはまだ足らないということなんでしょうけどね。
その民法で定めます成年年齢は、単独で経済取引を行うことができる年齢として定められておりますので、いわゆる社会的、経済的成熟度に着目し、一般的に言えば、通常この年齢に達すれば経済取引を単独で行うことができると認められる年齢をもって定められているものでございます。 これに対しまして、被選挙権年齢につきましては、社会的経験に基づく思慮と分別を踏まえて設定されていると考えられておりまして、諸外国の例を見ましても、成年年齢と必ずしも一致していないなど、被選挙権年齢の在り方には様々な考え方があると承知しております。
直接のお尋ねは、被選挙年齢の引下げもということでございます。 国政への参加の仕方は、選挙をする参加の仕方と、被選挙権者として、代表者としてなっていくと。
平成二十一年の法制審議会で選挙年齢と民法の成年年齢、これは必ずしも一致する必要がないという見解が出されました。 今回、それを一致させるということなんですけれども、法務大臣は少子高齢化を理由の一つにされているんですけれども、人口が減ったから子供に早く大人になれというのは少し論拠が乏しいのかなと思いますが、我々一般国民からすると、二十歳が成人年齢で何が困るんだろうかと純粋に思います。
参政権を行使をする年齢を十八歳、十九歳に引き下げたその当時の御議論の中でも、一人前の大人として認める、しかし成熟には様々な幅があるし、また、いろんな識者の意見の中にも、二十歳になったから直ちに大人になったというふうな位置付けではない、ある意味ではしっかりと、その様々な弊害等についてはしっかりとした支援をしていく必要がある、その典型的な課題として消費者被害の問題が挙げられたというふうに思っております。 ただ、社会全体が、これからの将来を考えたときに、参政権の行使をしていくということの中で、ただいま被選挙権のお話もございましたけれども、年齢に応じてどのように様々な権利やあるいは義務を認めていくのかというのは、今回も法律のそれぞれの規定の趣旨に照らして議論をしていくべき事柄ということで今回の法律案を提出させていただいたところでありますけれども、そういう中でしっかりと議論をしていくべき一つずつの事柄ではないかというふうに思います。
日本維新の会は、かねてより、若い世代の政治参加の促進を図るために、被選挙権を十八歳に引き下げることを議員立法で提案してまいりました。 私たちは、被選挙権年齢を下げることで若年層の政治参加意識を高め、同時に、供託金の引下げやインターネット投票を導入するなどの選挙の環境の改革を行うことで、若年層が政治家を目指すキャリアパスを構築していくことが重要だと考えています。
(拍手) 言うまでもなく、成人年齢の見直しは、国家だけではなく、本人の人生にとっても大きな問題です。 民法に先駆けて、国民投票法そして公職選挙法が見直され、選挙年齢が十八歳に引き下げられました。
被選挙権年齢につきましては、社会的経験に基づく思慮と分別を踏まえまして設定をされていると考えております。 諸外国の例を見ましても、北欧やドイツは成人年齢と被選挙権年齢は一致しておりますし、一方でフランスやイタリア、アメリカは一致をしておりません。
この数字の読み方
この道具の作り方