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高額療養費 引き上げの国会答弁と質疑

医療費が高くなったときに、ひと月の自己負担に上限を設ける高額療養費制度。2026年8月から上限が引き上げられ、がんや難病で治療を続ける人の負担や、受診を控える人が出ないかが議論されています。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

464議員の質疑
294政府の答弁
149取り上げた
議員
2026最新 07-23
(最初 2018-02)

高額療養費は国会でどれくらい議論されていますか? 2018年2月1日から2026年7月23日までに、国会会議録には高額療養費にふれた議員の質疑が464件、政府の答弁が294件あります。取り上げた議員は149人です(「高額療養費 自己負担」「高額療養費 上限」「高額療養費制度 見直し」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2025年の222件です。直近の2026年は207件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 157件(34%)、公明 54件(12%)、共産 52件(11%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、川村雄大(公明・9日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年7月23日の参議院 厚生労働委員会で、大坪寛子(厚生労働省健康・生活衛生局長)が答えたものです。

集め方:「高額療養費 自己負担」「高額療養費 上限」「高額療養費制度 見直し」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2018年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-15 00:51。

この話題に関係する法案

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月23日参議院 厚生労働委員会第20号大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長答弁

医療保険の適用されている治療につきましては、医療費の一部が自己負担となっているところ、今先生お話しいただきましたように、指定難病、現在三百四十八疾患ございますけれど、これでありますと、公費医療助成によりまして更に医療費の軽減を図っているというところであります。 これは、指定難病にならなかったほかの疾患、三百四十八しか指定難病ございませんので、それ以外の疾患全て同じ扱いになるわけでありますが、治療費が高額である場合には、先生が今お話しいただきましたように、高額療養費の対象となるところであり、今回様々見直しをさせていただいたというところであります。

2026年7月16日参議院 厚生労働委員会第19号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

高額療養費制度の際にも患者団体の皆さんのお考えをお伺いをしておりますので、現時点でそのような見直しは考えておりませんが、あえてというお問合せでありますので、仮にそういったことがあった場合には、当然患者団体の皆さん等の御意見も踏まえてという形になろうかというふうに考えております。

2026年7月16日参議院 厚生労働委員会第19号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

厚生労働省としては、現時点でその見直しは考えておりません。 今回の高額療養費制度の見直しにおいても、見直しの対象とはしていないところであります。

直近の質疑

2026年7月23日参議院 厚生労働委員会第20号郡山りょう立憲民主・無所属

健康保険を使っても、月の自己負担が約六万円になることがございます。 この月六万円という金額は、薬の値段そのものというより、高額療養費の上限に張り付いた金額でございます。

2026年7月16日参議院 厚生労働委員会第19号山内佳菜子立憲民主・無所属

下線部になりますが、制度創設から長期間が経過し、他疾患の患者との公平性、負担能力に応じた負担の考え方に鑑み、特定の疾病についてのみ自己負担限度額を大きく抑制していることについて、見直しの必要性を含め検討していくべきではないかと明記をされています。 先日の答弁では、これはあくまでも財政制度等審議会での考え方であるという旨の御答弁だったかと思いますが、しかし、今国会を振り返ると、来月からは高額療養費制度の自己負担引上げもいよいよスタートしてしまいます。

2026年7月16日参議院 厚生労働委員会第19号山内佳菜子立憲民主・無所属

これは、高額療養費の自己負担引上げの際にも議論になった大切なテーマだというふうに考えております。 例えば、高齢者の窓口負担や介護の自己負担が一割から二割、三割へと上がれば、現役世代が自分の親の介護費や医療費を補填することになり、結果として現役世代の負担増に直結するというブーメラン現象が起きるのではないかというようなことも可能性としてはあるというふうに考えております。

よくある質問

高額療養費は国会でどれくらい議論されていますか?

2018年2月1日から2026年7月23日までに、国会会議録には高額療養費にふれた議員の質疑が464件、政府の答弁が294件あります。取り上げた議員は149人です(「高額療養費 自己負担」「高額療養費 上限」「高額療養費制度 見直し」を含む発言を数えたもの)。

高額療養費を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑464件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 157件、公明 54件、共産 52件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

高額療養費を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、川村雄大(9日・最新 2026年6月10日)、早稲田ゆき(9日・最新 2026年4月24日)、田村貴昭(8日・最新 2025年12月10日)です。

政府は高額療養費について最近なんと答えていますか?

2026年7月23日の参議院 厚生労働委員会で、大坪寛子(厚生労働省健康・生活衛生局長)が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。

高額療養費が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2026年で、質疑207件・答弁148件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 自己負担の上限の引き上げで、必要な治療を控える人が出ないか
  • 引き上げの家計への影響を、政府はいつ、どう調べるか
  • 長く治療を続ける人(多数回該当)の負担をどう抑えるか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2018年24
2019年35
2020年14
2021年1515
2022年04
2023年26
2024年1211
2025年22297
2026年 07月まで207148

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
川村雄大 議員ページ
参議院
公明党92742026-06-10
早稲田ゆき 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属92532026-04-24
田村貴昭
衆議院
日本共産党82032025-12-10
山内佳菜子 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属81222026-07-16
天畠大輔 議員ページ
参議院
れいわ新選組7922026-05-28
中島克仁
衆議院
立憲民主党・無所属61922025-11-07
古川あおい 議員ページ
衆議院
チームみらい61322026-04-28
酒井なつみ
衆議院
立憲民主党・無所属6922025-12-10
高山聡史 議員ページ
衆議院
チームみらい51432026-03-30
辰巳孝太郎 議員ページ
衆議院
日本共産党51232026-04-24
浅野哲 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ5822026-04-24
猪瀬直樹 議員ページ
参議院
日本維新の会5722026-06-09
川内博史
衆議院
立憲民主党・無所属41122025-02-28
田村まみ 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会4722026-05-29
小西洋之 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属4722026-05-28
野田佳彦 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属4722025-11-04
浜地雅一 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属4632026-04-28
郡山りょう 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属4522026-07-23
新実彰平 議員ページ
参議院
日本維新の会4512026-07-14
豊田真由子 議員ページ
衆議院
参政党4522026-04-28
井坂信彦
衆議院
立憲民主党・無所属4522025-04-09
倉林明子
参議院
日本共産党4532025-03-17
日野紗里亜 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ4432026-05-08
福田かおる 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会3722025-05-09
福田徹 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ3622026-03-10
原田大二郎 議員ページ
参議院
公明党3532026-06-02
徳永エリ 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属3512026-04-07
本庄知史
衆議院
立憲民主党・無所属3522025-03-04
宮出千慧 議員ページ
参議院
参政党3322026-05-29
秋野公造 議員ページ
参議院
公明党3312026-05-28
櫛渕万里
衆議院
れいわ新選組3322025-11-11
重徳和彦 愛知
衆議院
立憲民主党・無所属3322025-02-28
伊佐進一 議員ページ
衆議院
公明党3332021-04-08
長妻昭 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属2412021-05-07
白川容子 議員ページ
参議院
日本共産党2312026-05-28
岩本麻奈 議員ページ
参議院
参政党2322026-05-26
鬼木誠
衆議院
自由民主党・無所属の会2312026-03-05
山井和則
衆議院
立憲民主党・無所属2312025-11-19
吉川沙織 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属2312025-03-28
池田真紀
衆議院
立憲民主党・無所属2322025-03-25
柚木道義
衆議院
立憲民主党・無所属2322025-03-14
阿部圭史 議員ページ
衆議院
日本維新の会2322025-03-12
城井崇
衆議院
立憲民主党・無所属2312025-03-04
藤岡たかお
衆議院
立憲民主党・無所属2312025-02-07
自見はなこ 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2222026-05-26
かまやち敏 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2212026-05-21
沼崎満子 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属2212026-04-24
杉尾秀哉 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属2212026-04-07
田名部匡代 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属2222026-02-25
小川淳也 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属2222026-02-24
大石あきこ
衆議院
れいわ新選組2212025-04-14
勝部賢志 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属2212025-03-31
大西健介
衆議院
立憲民主党・無所属2222025-03-31
大門実紀史 議員ページ
参議院
日本共産党2222025-03-31
古川俊治 議員ページ
参議院
自由民主党2212025-03-28
田村憲久 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2222025-03-24
舩後靖彦
参議院
れいわ新選組2222025-03-19
河西宏一 議員ページ
衆議院
公明党2222025-03-13
松本洋平 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2212025-03-05
牧島かれん 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2212025-03-04
三木圭恵 議員ページ
衆議院
日本維新の会2212025-03-03
田村智子 議員ページ
衆議院
日本共産党2222025-01-28
大塚耕平
参議院
国民民主党・新緑風会2212023-10-26
石垣のりこ 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1512025-03-17
森ようすけ 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1312025-03-14
後藤祐一 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1312025-03-03
岡本あき子
衆議院
立憲民主党・無所属1312025-02-26
遠藤良太
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1312024-04-03
芳賀道也 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1212026-05-14
繁本護 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212026-04-15
杉久武 議員ページ
参議院
公明党1212026-04-07
窪田哲也 議員ページ
参議院
公明党1222026-04-07
金子道仁 議員ページ
参議院
日本維新の会1222025-03-31
片山大介 議員ページ
参議院
日本維新の会1212025-03-10
金村龍那 議員ページ
衆議院
日本維新の会1212025-03-03
萩原佳 議員ページ
衆議院
日本維新の会1212025-02-06
音喜多駿
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1212024-03-25
北村晴男 議員ページ
参議院
日本保守党1112026-06-08
小川克巳 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-05-29
石橋通宏 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-05-28
本田顕子 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-05-14
原田直樹 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属1112026-05-13
庭田幸恵 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112026-05-13
森本真治 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-04-07
藤川政人 愛知
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-04-07
伊藤孝江 議員ページ
参議院
公明党1112026-04-03
里見隆治 愛知
参議院
公明党1112026-03-27
安野貴博 議員ページ
参議院
チームみらい・無所属の会1112026-03-26
森ゆうこ 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-03-24
高木真理 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-03-19
玉木雄一郎 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-02-25
斎藤アレックス 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-12-08
宮崎勝 議員ページ
参議院
公明党1112025-11-28
斉藤鉄夫 議員ページ
衆議院
公明党1112025-11-05
八幡愛
衆議院
れいわ新選組1112025-06-04
岩渕友 議員ページ
参議院
日本共産党1112025-05-30
有村治子 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-05-26
福島みずほ 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-05-21
山田勝彦
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-24
階猛 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-18
猪口幸子
衆議院
日本維新の会1112025-04-02
上田勇 議員ページ
参議院
公明党1112025-03-31
中西祐介 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-03-31
奥村政佳
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-03-31
山下芳生
参議院
日本共産党1112025-03-31
木村英子 議員ページ
参議院
れいわ新選組1112025-03-31
阿部司 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-03-31
鶴保庸介 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-03-31
浜田聡
参議院
NHKから国民を守る党1112025-03-25
塩川鉄也 議員ページ
衆議院
日本共産党1112025-03-24
木戸口英司 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-03-24
仙田晃宏
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-03-14
源馬謙太郎
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-14
青山大人
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-13
浜口誠 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112025-03-12
伊藤岳
参議院
日本共産党1112025-03-10
高橋はるみ 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-03-10
山添拓 議員ページ
参議院
日本共産党1112025-03-07
安住淳
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-04
山崎正恭 議員ページ
衆議院
公明党1112025-03-04
山川仁
衆議院
れいわ新選組1112025-03-04
岩谷良平 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-03-04
神谷裕 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-04
齋藤健 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-03-04
田所嘉徳 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-03-03
宮川伸
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-27
米山隆一
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-21
志位和夫
衆議院
日本共産党1112025-02-17
阿久津幸彦
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-14
岡野純子 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-02-13
櫻井周
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-12
水沼秀幸
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-12
渡辺創 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-10
長坂康正 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-02-06
塩崎彰久 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-01-31
小池晃 議員ページ
参議院
日本共産党1112025-01-29
安江伸夫
参議院
公明党1112024-12-16
国光あやの 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-12-10
足立康史 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112024-04-03
川田龍平
参議院
立憲民主・社民1112021-06-03
足立信也
参議院
国民民主党・新緑風会1112021-05-31
塩田博昭
参議院
公明党1112021-05-25
吉田統彦
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-05-19
大島敦 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-23
宮本徹
衆議院
日本共産党1112021-04-23
尾辻かな子
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-21
大串正樹 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-04-20
宗清皇一 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112019-11-29
川合孝典 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112019-05-09

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
佐野雅宏健康保険組合連合会顧問362026-04-21
天野慎介一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長262026-03-10
城守国斗公益社団法人日本医師会常任理事132026-05-19
安藤道人立教大学経済学部経済学科教授132026-05-19
大黒宏司一般社団法人日本難病・疾病団体協議会代表理事122026-04-21
堀真奈美東海大学健康学部健康マネジメント学科教授122026-03-10
高山聡史122026-03-10
川村雄大112026-05-28
宮崎勝112026-05-20
小塩隆士一橋大学社会科学高等研究院特任教授112026-05-20
宮出千慧112026-05-19
桜井なおみ一般社団法人全国がん患者団体連合会副理事長112026-05-19
早稲田ゆき112026-04-21
林鉄兵日本労働組合総連合会副事務局長112026-04-21
菊池馨実早稲田大学法学学術院教授/早稲田大学理事112026-04-21
三原岳株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員112026-03-24
秋山正臣全国労働組合総連合議長112025-02-25
鈴木準株式会社大和総研常務執行役員112025-02-25
高久玲音一橋大学経済学研究科准教授112024-02-29
遠藤久夫学習院大学経済学部長112021-05-31
二木立日本福祉大学名誉教授112021-04-20

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
上野賢一郎厚生労働大臣2471
福岡資麿厚生労働大臣2435
間隆一郎厚生労働省保険局長1437
石破茂内閣総理大臣1223
加藤勝信財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)1214
鹿沼均厚生労働省保険局長1118
高市早苗内閣総理大臣1026
田村憲久厚生労働大臣69
浜谷浩樹厚生労働省保険局長57
仁木博文厚生労働副大臣37
栗原渉厚生労働大臣政務官25
赤澤亮正内閣府特命担当大臣(経済財政政策)25
伊原和人厚生労働省保険局長25
片山さつき財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)24
樽見英樹厚生労働省保険局長23
大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長22
吉田真次厚生労働大臣政務官22
鰐淵洋子厚生労働副大臣22
武見敬三厚生労働大臣22
後藤茂之厚生労働大臣22
榊原毅厚生労働省大臣官房審議官13
高橋はるみ財務大臣政務官11
城内実内閣府特命担当大臣(経済財政政策・規制改革)11
吉野維一郎財務省主計局次長11
榎本健太郎厚生労働省大臣官房審議官11
正林督章厚生労働省健康局長11
菅義偉内閣総理大臣11
土生栄二厚生労働省老健局長11
横幕章人厚生労働省大臣官房審議官11
安倍晋三内閣総理大臣11
山本麻里厚生労働大臣官房審議官11
根本匠厚生労働大臣11
鈴木俊彦厚生労働省保険局長11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、高額療養費を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「医療と介護」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 797 質疑 464 答弁 294 参考人 38 新しい順

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号小西洋之立憲民主・無所属

一、医療保険制度の見直しに当たっては、給付と負担の在り方の見直しに加えて、医療機能の維持や医療従事者の確保といった医療提供体制の在り方、医療の質の向上への対応を含め、医療全体をどのように維持し、国民皆保険制度を堅持していくかとの観点から、議論を行うこと。 二、出産の標準的な費用に係る給付体系の見直しに当たっては、妊産婦の経済的負担の軽減や妊産婦が納得感を持ってサービスを選択できる環境整備が重要であり、その前提となるサービス内容と費用の見える化、それに基づく標準化を確実に実施し、安全・安心な出産ができる環境整備に向け、周産期医療提供体制の確保に最大限努めること。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号天畠大輔れいわ新選組

第四は、高額療養費の自己負担限度額引上げです。 第一に、この修正が今年八月に政府が強行する高額療養費の自己負担額上限引上げに対して何ら歯止めとなっていないこと、第二に、来年八月の二段目の引上げの際、抜本改正のための調査を求めるというものの、その制度設計自体、政府に委ねられているということ、この二点が修正案の反対理由です。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号白川容子日本共産党

一部保険外療養は、有効性、安全性が確認されたものであっても保険外の自己負担を求められるようにするものです。 なお、高額療養費制度で長期療養者の家計への影響を考慮すると規定していますが、そもそも患者団体などの強い批判を浴びながら、月額上限額の引上げを八月から強行しようとしていることは到底認められません。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号川村雄大公明党

とりわけ高額療養費制度は、病に直面した方が経済的な理由によって治療を断念することのないよう支える我が国医療保険制度の中核です。 しかるに、政府原案は、その見直しに当たり、療養に必要な費用の負担が患者の家計に与える影響、発症後の収入減少、教育費や扶養に係る負担への影響等について十分な検討がなされているとは言えません。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号郡山りょう立憲民主・無所属

本法律案は、高額療養費制度、OTC類似薬の保険給付見直しなど、性格の異なる様々な項目を一くくりにして改正するものであり、丁寧な審議を妨げたと言わざるを得ません。 高額療養費制度については、既に経済的負担から必要な治療を断念せざるを得ない方がいる中、令和八年と令和九年の二段階の負担増を断行しようとしています。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

高額療養費制度の見直しに当たりましては、専門委員会で八回にわたる議論で見直しの基本的考え方について合意をし、第九回で具体的な金額をお示しした上で御議論をいただいております。 その結果、令和七年度の案と比べ、上限負担の額に、負担上限の額について負担の増を抑えたものとする、多数回該当の金額を維持する、新たに年間負担に上限を設ける、年収二百万円未満の課税世帯の多数回該当の金額を引き下げるなど、制度の持続可能性を確保しつつ、長期療養者や低所得者に十分配慮したものとしております。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号天畠大輔れいわ新選組

私は、高額療養費の限度額引上げによる自己負担増で、とりわけ貧困層を始め経済的に厳しい状況にある病気の人たちが受診を控えてしまい、状況が悪化することを強く懸念しています。 自己負担増が受診抑制につながるのは明らかだと言えます。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号猪瀬直樹日本維新の会

今般法改正がされますと、高額療養費に年間上限が設けられることになりまして、そうなれば、高齢者の医療費の年間自己負担額が過大になるおそれが低下することとなります。 このことで、高齢者の医療費自己負担を三割に引き上げる大きな支障がなくなったと考えますが、時間はありませんので、これ総理の見解を伺うつもりでしたが、これ通告してありますけどなしにして、次に進みます。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号川村雄大公明党

総理今おっしゃっていただいた年間上限額の設定でありますけれども、確かにそれが実装された暁には今よりも負担が減る方も一部おられることは事実でございますけれども、この年間上限額の償還が実際なされるのは制度開始から一年を経て以降であるという答弁がございます。 つまり、令和八年八月に年間上限を設定したといっても、実際にその恩恵にあずかるのは来年の七月以降という答弁だったでしょうか、一年を経てからということになるわけでございます。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

今回の見直しでは、患者の方お一人お一人が置かれた状況というのは様々であるという前提に基づいて、専門委員会において延べ二十を超える様々な事例や家計の収支状況に関する資料などをお示しして御議論をいただいています。 様々な角度からこうして議論を重ねた結果、持続可能性の確保という観点から、お一人当たりの医療費の伸びに応じて月額上限額を見直すこと、応能負担という観点に基づき所得区分の細分化を行うこと、長期療養者や低所得者へのセーフティーネット機能を強化する観点から、多数回該当の維持や年間上限の創設、年収二百万円未満の多数回該当の引下げなどを行うということ、具体的な見直しの方向性を記載した資料をお示しした上で合意をいただいたものでございます。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号川村雄大公明党

私も高額療養費制度の見直しについて総理に伺いたいと思います。 前回、令和七年の見直しにつきましては、予算審議において、衆議院での修正、参議院での再修正を経て凍結となりました。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

この高額療養費制度の見直しというのは、保険者の実務にも配慮をしながら、本年八月と来年八月の二段階に分けて施行する予定です。 今回の見直しによる受診行動への影響、これを最終的に評価できるのは、来年八月施行分が施行されて一年間経過した後となりますけれども、それまでの間、患者の受診行動を確認しないということではなくて、今回の見直しによる患者の方々の受診行動への影響につきましては継続的に注視していく必要がございます。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

新設する年間上限を始め、高額療養費制度の仕組みを周知することと併せて、本年四月から事業主に対して仕事と治療の両立支援に関する努力義務が課されております。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号田村まみ国民民主党・新緑風会

今回の見直しによって限度額が今までより引き上げられる方、また保険料を納めている方からも高額な治療を選択できなくなるのではないかという心配の声が寄せられております。 今回の高額療養費制度の見直しによって一月当たりの負担額が増える方もいます。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号石橋通宏立憲民主・無所属

今回の法案、とりわけ高額療養費の上限額引上げ、これは、本当に医療費増の負担増を、それを必要とされている患者さん、その御家族にツケ回してしまうもので、これ憲法が保障する生存権や幸福追求権、一人一人の尊厳にももとる極めて重大な話だという指摘を当事者の皆さんからも受けております。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号宮出千慧参政党

次に、社会保障制度を持続可能なものとするために、本法案におきましては高額療養費制度の見直しなどが含まれておりまして、本委員会においても特定の方々の御負担が重くなってしまうのではないかということが議論されております。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

まず、民間のリスクという観点で、二つの問いを一つにされたということで、まず一点目の方については、これは、長期的な見通しは立てやすくしておりますので、今回の見直しによって民間保険への移行というのが大きく進むということは、私どもとしては想定は、考えてはおりません。 ただ、やはり、この国民皆保険制度、高額療養費制度をこれから将来にわたってしっかり維持をしていくんだということ自体が現役世代の皆さんの将来的な見通しに大きな影響を与えると思いますので、そうした観点から、この制度を持続可能なものにしていく、それが一つ大事だというふうに考えております。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号川村雄大公明党参考人

安藤参考人は、年間上限額、十二か月例えば高額療養費に該当した結果、年間上限額の恩恵を受けて負担が減るというようなことも当然シミュレーションして示しておられました。 それから、一回でも超高額であって年間上限を超えるような場合ということ、当然、年間上限額にキャップがはまって今よりも負担が減るということもありますけれども、ただ、償還払いが一年を過ぎた後ということでありますれば、超高額な治療を行って、闘病が、一年掛からずに闘病が終わってしまうという患者さんもおられるということについては強調させていただきたいというふうに思います。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

ただ、例えば、年間上限によって高額療養費の利用回数が多い方の負担額が軽減される、あるいは、年一回から二回しか該当しなくても、非常に高額な医療にかかって、その時点でもう既に年間上限額を超えてしまう、あるいは、年間上限の手前で毎月医療費を払い続ける方、そうした方については、済みません、毎月の上限額の手前で医療費を支払い続けられる方については年間上限によって負担が大きく軽減されると、そうしたこともありますので、このように、長期療養者や低所得者… 私どもとしては、制度見直しの趣旨はどのようなもので、その結果、セーフティーネット機能の強化で対象となる方はどのような方か、他方で、療養期間が短期の方には御負担をお願いする、そうしたことも事実でありますが、その場合の金額はどの程度かを分かりやすく丁寧に説明していくことが務めであるというふうに考えておりますので、引き続き丁寧に対応していきたいと考えています。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号川村雄大公明党

それから、政府が患者の家計に与える影響ということをシミュレーションされた、提示された資料でありますけれども、これは、年間を通じて高額療養費に該当して、多数回該当とか年間上限の恩恵を受けやすいケースに焦点を当てているように思われます。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方