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被選挙権 年齢 引き下げの国会答弁と質疑
18歳未満の人の選挙運動を禁じる公職選挙法の規定は、2026年9月に東京地裁で違憲とされました。立候補できる年齢(被選挙権)を下げる議論も続いています。若者の選挙運動と被選挙年齢について、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2013-04)
若者の選挙運動と被選挙年齢は国会でどれくらい議論されていますか? 2013年4月2日から2026年7月10日までに、国会会議録には若者の選挙運動と被選挙年齢にふれた議員の質疑が114件、政府の答弁が39件あります。取り上げた議員は57人です(「未成年者 選挙運動」「十八歳未満 選挙運動」「被選挙権 年齢 引下げ」「被選挙権 年齢 引き下げ」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2015年の36件です。直近の2026年は12件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、維新 22件(19%)、旧民主・民進 16件(14%)、立憲民主 14件(12%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、塩川鉄也(共産・5日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年7月10日の参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会で、坂越健一(総務省大臣官房審議官)が答えたものです。
集め方:「未成年者 選挙運動」「十八歳未満 選挙運動」「被選挙権 年齢 引下げ」「被選挙権 年齢 引き下げ」「被選挙権年齢」「被選挙年齢」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2013年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-17 00:52。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
若者の政治参加の促進などの観点から、被選挙権年齢の引下げを求める意見があることは承知しております。 その上で、我が国の被選挙権年齢につきましては、社会的経験に基づく思慮と分別を踏まえて設定されているものとの説明がされてきたところと承知しております。
選挙権年齢ですが、今触れていただきましたように、平成二十七年の議員立法による公職選挙法改正により二十歳以上から十八歳以上に引き下げられまして、今に至っているところでございます。 また、被選挙権年齢ですが、引下げに向けた意見、これは各党より示されておりまして、まさに議論が行われているものと承知をしております。
先ほど来、被選挙権年齢の引下げを含めたお話もありましたが、やはり内閣総理大臣としては、選挙制度の在り方については、民主主義の根幹に関わることでありますから、各党各会派で丁寧に御議論いただくべき課題だと思っております。
直近の質疑
選挙において、SNSは有権者が気軽に多面的に参加する上で非常に重要なツールであり、自由な選挙運動を通じて活発に意見が交わされることは議会制民主主義にとって必要です。 同時に、根底には公選法の選挙運動規制が不当に厳し過ぎるという問題があります。
被選挙権年齢については、全国百九十五か国・地域のうち、最多は十八歳の六十五か国、これは下院になりますが、に当たります。 昭和四十三年の最高裁判決でも、被選挙権は選挙権と表裏一体の重要な権利であるとの考え方が示されています。
まず、被選挙権年齢について伺います。 しかし、立候補できる年齢は、衆議院や地方議会議員で二十五歳、参議院などでは三十歳です。
よくある質問
若者の選挙運動と被選挙年齢は国会でどれくらい議論されていますか?
2013年4月2日から2026年7月10日までに、国会会議録には若者の選挙運動と被選挙年齢にふれた議員の質疑が114件、政府の答弁が39件あります。取り上げた議員は57人です(「未成年者 選挙運動」「十八歳未満 選挙運動」「被選挙権 年齢 引下げ」「被選挙権 年齢 引き下げ」を含む発言を数えたもの)。
若者の選挙運動と被選挙年齢を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑114件を党(会派)ごとに数えると、維新 22件、旧民主・民進 16件、立憲民主 14件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
若者の選挙運動と被選挙年齢を国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、塩川鉄也(5日・最新 2026年6月25日)、船田元(4日・最新 2015年6月15日)、落合貴之(4日・最新 2022年11月8日)です。
政府は若者の選挙運動と被選挙年齢について最近なんと答えていますか?
2026年7月10日の参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会で、坂越健一(総務省大臣官房審議官)が答弁しています。答弁の一文:「若者の政治参加の促進などの観点から、被選挙権年齢の引下げを求める意見があることは承知しております。」前後の文脈は会議録で確かめてください。
若者の選挙運動と被選挙年齢が国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2015年で、質疑36件・答弁2件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 18歳未満の選挙運動の禁止を続けるか、どこで年齢を線引きするか
- 衆議院25歳・参議院30歳の被選挙年齢を引き下げるか
- 若者が選挙にかかわる場合の、受け入れる側の体制をどう整えるか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2013年 | 7 | 0 | |
| 2014年 | 5 | 2 | |
| 2015年 | 36 | 2 | |
| 2016年 | 8 | 9 | |
| 2017年 | 3 | 0 | |
| 2018年 | 10 | 6 | |
| 2019年 | 0 | 5 | |
| 2020年 | 0 | 1 | |
| 2021年 | 5 | 0 | |
| 2022年 | 7 | 2 | |
| 2023年 | 6 | 3 | |
| 2024年 | 8 | 4 | |
| 2025年 | 7 | 2 | |
| 2026年 07月まで | 12 | 3 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 塩川鉄也 議員ページ 衆議院 | 日本共産党 | 5 | 8 | 2 | 2026-06-25 |
| 船田元 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 4 | 9 | 3 | 2015-06-15 |
| 落合貴之 議員ページ 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 4 | 8 | 1 | 2022-11-08 |
| 浜田聡 参議院 | 政治家女子48党 | 3 | 8 | 2 | 2023-05-23 |
| 武正公一 参議院 | 民主党・無所属クラブ | 3 | 4 | 2 | 2015-06-15 |
| 串田誠一 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 3 | 3 | 2 | 2018-05-29 |
| 森ようすけ 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 5 | 1 | 2026-06-25 |
| 國重徹 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 2 | 4 | 1 | 2015-05-28 |
| 高木かおり 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 2 | 3 | 1 | 2024-12-19 |
| 逢沢一郎 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 2 | 2 | 2026-06-25 |
| 奥野総一郎 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 2 | 2 | 2024-12-13 |
| 浦野靖人 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 2 | 2 | 2 | 2023-04-26 |
| 浅田均 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 2 | 2 | 1 | 2018-07-09 |
| 山本太郎 参議院 | 生活の党と山本太郎となかまたち | 2 | 2 | 1 | 2016-04-06 |
| 中西健治 議員ページ 参議院 | 無所属クラブ | 2 | 2 | 1 | 2015-06-15 |
| 井上英孝 議員ページ 衆議院 | 維新の党 | 2 | 2 | 1 | 2015-06-02 |
| 福島伸享 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 2 | 2 | 1 | 2015-06-02 |
| 宮崎岳志 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 3 | 1 | 2015-05-28 |
| 山内佳菜子 議員ページ 参議院 | 立憲民主・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2026-07-10 |
| 小川敏夫 参議院 | 立憲民主党・民友会 | 1 | 2 | 1 | 2018-06-12 |
| 木下智彦 衆議院 | 維新の党 | 1 | 2 | 1 | 2015-06-02 |
| 北側一雄 衆議院 | 公明党 | 1 | 2 | 1 | 2015-05-28 |
| 山添拓 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2026-07-10 |
| 中野洋昌 議員ページ 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-25 |
| 和田政宗 議員ページ 衆議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-25 |
| 金村龍那 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-25 |
| 青木ひとみ 議員ページ 衆議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-26 |
| 橋本慧悟 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-11 |
| 馬場雄基 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-03 |
| 石井啓一 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-10-07 |
| 白石洋一 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-13 |
| 伊波洋一 議員ページ 参議院 | 沖縄の風 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-10 |
| 浜口誠 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-10 |
| 斎藤アレックス 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2022-12-07 |
| 片山大介 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2022-11-09 |
| 堀井巌 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2021-05-12 |
| 小西洋之 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2021-04-28 |
| 榛葉賀津也 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2018-06-05 |
| 石井苗子 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2018-05-30 |
| 務台俊介 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2017-04-28 |
| 小沢鋭仁 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2017-03-16 |
| 大西健介 衆議院 | 民主・維新・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2016-03-23 |
| 岡田克也 衆議院 | 民主・維新・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2016-01-26 |
| 山田太郎 議員ページ 参議院 | 日本を元気にする会・無所属会 | 1 | 1 | 1 | 2015-07-24 |
| 吉良よし子 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-15 |
| 野間健 議員ページ 参議院 | 無所属 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-15 |
| 大平喜信 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-02 |
| 牧義夫 衆議院 | 維新の党 | 1 | 1 | 1 | 2015-05-28 |
| 郡司彰 参議院 | 民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2015-02-17 |
| 川田龍平 参議院 | 日本維新の会・結いの党 | 1 | 1 | 1 | 2014-05-26 |
| 三谷英弘 議員ページ 参議院 | みんなの党 | 1 | 1 | 1 | 2014-05-21 |
| 松田公太 参議院 | みんなの党 | 1 | 1 | 1 | 2014-05-21 |
| 津村啓介 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2014-02-26 |
| 足立信也 参議院 | 民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2013-04-18 |
| 石原宏高 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2013-04-11 |
| 井坂信彦 衆議院 | みんなの党 | 1 | 1 | 1 | 2013-04-02 |
| 遠山清彦 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2013-04-02 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 高橋亮平 | 中央大学特任准教授/NPO法人Rights代表理事/一般社団法人生徒会活動支援協会理事長 | 2 | 5 | 2015-05-29 |
| 斎木陽平 | 一般社団法人リビジョン代表理事/ティーンズライツムーブメント発起人 | 1 | 3 | 2015-05-29 |
| 原田謙介 | 特定非営利活動法人YouthCreate代表理事 | 1 | 2 | 2015-06-10 |
| 鎌田薫 | 早稲田大学総長 | 1 | 1 | 2018-06-05 |
| 中村新造 | 弁護士 | 1 | 1 | 2018-05-15 |
| 山下純司 | 学習院大学法学部教授 | 1 | 1 | 2018-05-15 |
| 岩崎美紀子 | 筑波大学大学院人文社会科学研究科教授 | 1 | 1 | 2016-02-17 |
| 日野愛郎 | 早稲田大学政治経済学術院教授 | 1 | 1 | 2016-02-17 |
| 山下雄平 | 1 | 1 | 2015-06-15 | |
| 杉浦真理 | 立命館宇治中学校・高等学校教諭 | 1 | 1 | 2015-06-10 |
| 人羅格 | 毎日新聞論説委員 | 1 | 1 | 2015-03-04 |
| 百地章 | 日本大学法学部教授 | 1 | 1 | 2015-03-04 |
| 西尾勝 | 東京大学名誉教授地方公共団体情報システム機構理事長 | 1 | 1 | 2015-03-04 |
| 川田龍平 | 1 | 1 | 2014-06-04 | |
| 南部義典 | 元慶應義塾大学大学院法学研究科講師 | 1 | 1 | 2014-05-08 |
| 八田達夫 | 大阪大学招聘教授 | 1 | 1 | 2013-11-14 |
| 原英史 | 株式会社政策工房代表取締役社長 | 1 | 1 | 2013-11-14 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 高市早苗 | 内閣総理大臣 | 7 | 7 |
| 松本剛明 | 総務大臣 | 3 | 3 |
| 森源二 | 総務省自治行政局選挙部長 | 2 | 3 |
| 中川貴元 | 総務大臣政務官 | 2 | 2 |
| 野田聖子 | 総務大臣・内閣府特命担当大臣(男女共同参画・マイナンバー制度) | 2 | 2 |
| 安倍晋三 | 内閣総理大臣 | 2 | 2 |
| 大泉淳一 | 総務省自治行政局選挙部長 | 1 | 3 |
| 原田憲治 | 総務副大臣 | 1 | 3 |
| 石田真敏 | 総務大臣・内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度) | 1 | 2 |
| 小野瀬厚 | 法務省民事局長 | 1 | 2 |
| 坂越健一 | 総務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 林芳正 | 総務大臣 | 1 | 1 |
| 村上誠一郎 | 総務大臣 | 1 | 1 |
| 笠置隆範 | 総務省自治行政局選挙部長 | 1 | 1 |
| 石破茂 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 上川陽子 | 法務大臣 | 1 | 1 |
| 小倉將信 | 総務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 富屋誠一郎 | 内閣府地方創生推進室室長代理 | 1 | 1 |
| 稲山博司 | 総務省自治行政局選挙部長 | 1 | 1 |
| 新藤義孝 | 総務大臣・内閣府特命担当大臣(地方分権改革) | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の46人には、このことがらの質疑がまだありません。
愛知の46人の発言はことがら「政治とカネ」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
全部 181 質疑 114 答弁 39 参考人 24 新しい順
時間がないので終わりますが、今回ちょっと紹介できなかったんですけれど、今回の配付資料に各主要政党の選挙での被選挙権年齢が含まれている公約集を用意させていただきました。 その公約集には、各主要政党は、被選挙権年齢引下げは……
被選挙権年齢の引下げにつきましては、これまで選挙権年齢と同じ十八歳に引き下げ、人生の選択の時期に地域を良くしたいという意欲を持つ若者が立候補できるようにしてはどうかとの意見があった一方で、住民間の利害対立に関わる合意形成を担うためには一定の経験が必要と考えられることから、慎重に考えるべきではないかとの意見もあったものと承知をしているところでございます。 被選挙権年齢の在り方につきましては、民主主義の土台である選挙制度の根幹に関わるものであることから、各党各会派で御議論をいただくべき事柄であると考えております。
私は、被選挙権年齢の引下げについては、あえて内閣法で提出してほしいと思います。 日本の若者に対して、諸外国の若者に比べて未熟であるから被選挙権を与えないことは相当であるという差別をしているのではないかと言えるのではないかということです。
諸外国の被選挙権年齢について、G7諸国の下院の例で見てみますと、イギリス、ドイツ、フランス、カナダでは十八歳、アメリカ、イタリアでは二十五歳となっているものと承知をしております。 同じくG7諸国の上院の被選挙権については、直接選挙により議員を選出する国は日本以外では二か国ですが、アメリカでは三十歳、イタリアでは四十歳となっているものと承知をしております。
今回は、地方自治法改正案の質疑ということで、改正案の内容のほか、地方自治法が関わって最近世間の関心が高いいわゆるColabo問題や地方選挙、例えば被選挙権年齢の引下げなどについて質問をさせていただきます。
日本の公職選挙法は、立候補や選挙運動に様々な規制を設けています。 二〇一六年の参議院選挙から、十八歳以上の若者も投票と選挙運動を行えるようになりました。
選挙制度や選挙運動の在り方を検討するに際しては、事務方の皆様に議論の方向性を委ねることはふさわしくなく、やはり、国民の代表者である各党会派の議員が議論を積み重ね、そして時代にふさわしい姿を目指していくことが必要だと思います。 今回の各会派からの発言、またこの後の自由討議を通じて、ある程度、選挙運動の在り方に関する論点が明らかになるはずですので、来年一月の通常国会、また、それ以降も、引き続きこのような場を定期的に設け、論点を絞り、そして各論点に関する意見集約を図り、最終的には具体的な公職選挙法の改正案についての議論まで目指すことを求めたいと思います。
私は、自由民主党を代表いたしまして、選挙運動等に関する課題につきまして、現行公選法における選挙運動規制の見直しの方向性及び具体的な見直し事項に関し、意見の表明をさせていただきます。 まず、我が党が考えます選挙運動規制の見直しの方向性について申し上げます。
そしてまた、年齢満十八歳未満の者を使用して選挙運動することはできず、これに違反した者を処罰する。 そして、第二項の方は、これも使用して運動することを禁止しておるわけでございますけれども、これもまた年齢満十八年未満の者の保護のための規定と、こういうことでございます。
地方公共団体の議会の議員及び長の被選挙権年齢につきましては、当初より、都道府県議会議員、市区町村長、市区町村議会議員の被選挙権年齢が満二十五歳以上、都道府県知事は満三十歳以上となっております。 我が国の被選挙権年齢については、社会的経験に基づく思慮と分別を踏まえて設定されているといった説明が一般的になされてきておると承知をしておりますけれども、この当該公職の職務内容、選挙権年齢とのバランス等も考慮しながら検討されるべき事柄でございますので、まさに民主主義の土台である選挙制度の根幹に関わるものということで、各党各会派で御議論をいただくべき事柄かなというふうに考えているところでございます。
それで、あと、投票率を上げるには、もう一つ、やっぱり被選挙権の年齢についてもやっぱり議論した方がいいかなと思っていて、今、二十五歳と三十歳で分かれていますよね。 二十五歳が衆議院議員や都道府県議会議員だとかあって、三十歳が参議院議員とかですけれども、ちょっと、その差異が何で生まれたのかと、その立法趣旨と、それから、今のこの時代で、まあ成年年齢の引下げだとか選挙権も下げているから、そういったことも検討にだんだんしていった方がいいんじゃないかと思いますが、それを併せて聞いて終わりにしたいと思いますが。
我々は、それに対して、育休と同じように、立候補のために休暇が取れる立候補休暇制度、それから、十八歳以上、やる気のある若者は選挙に出られる被選挙権年齢の引下げ、こういったことをしっかり法案にして提出をしております。 それなりの年齢の方が急に政治に興味を持って選挙に行こうと思っても、もう三十年ぐらい選挙に行っていない、一回も行ったことがない、どうやって行っていいか分からない、子供と同じぐらいの年代の子たちが選挙に行く中で、私はどうやって投票していいか聞けないというような相談も私は多くあったということを金子前総務大臣に提言しました。
第二九五号被選挙権の年齢引下げと年齢範囲の設定に関する請願外十七件を議題といたします。
被選挙権年齢についても前向きにあれしていただければと思いますけれども、反対意見もあるというのであれば、基礎自治体の選挙は一番身近な選挙ですので、そこから先行して下げるというのも一つの案であると思います。 まず、選挙公営についてなんですが、我々、衆議院選挙も、供託金を払うことで、一部選挙運動が公費で行うことができるわけです。
それから、候補者の裾野を広げるために、被選挙権年齢の引下げの法案も提出をしました。 ヨーロッパの例なども見ますと、これは候補者が増えるだけではなくて、若い人たちの投票率も、被選挙権年齢を下げることで上がっているんですよね。
ここで、若者が被選挙権年齢引下げを強く要求していることを私が感じた事例を紹介させていただきます。 このとき、自民党の原田亮大阪府議が参加されたんですけれど、このとき、自民党のマニフェストとして掲げられたものとしてそれを前面に押し出されたのが被選挙権年齢の引下げというものでございました。
被選挙権年齢の引下げについてでありますけれども、自由民主党におきましては、党本部の中に設置をされております選挙制度調査会というところで今議論が行われているところでございます。
次に、先ほどの件と関連して、被選挙権年齢引下げについて、法案提出者の先生方にお聞きしたいと思います。 以前から、複数の政党で被選挙権の年齢引下げが議論されていると承知しております。
その中でも、特に若者の選挙参加を促すための被選挙権の年齢引下げは非常に重要であると考えております。 本来ですと被選挙権のない二十五歳未満の若者を市議会議員選挙、市長選挙に届出してもらい、届出が受理されないことに対しては、憲法で定める国民の公務員選定権や立候補の自由、職業選択の自由に反するとして裁判を闘ってきました。
そして、これら憲法論議の指針の記載事項の多くは、本年三月に取りまとめた党基本政策において、情報アクセス権などの知る権利の保障の強化、プライバシー権の基本的人権の明確化、共謀罪の廃止及び取調べの可視化、参議院の合区解消、各種選挙の被選挙年齢の拡大、ジェンダー平等などの理念に基づく国政選挙でのクオータ制の導入等々を明記するとともに、この間、野党共同による選択的夫婦別姓法案、婚姻平等法案、LGBT差別解消法案などの立法行為を積み重ねています。
この数字の読み方
この道具の作り方