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都市農業の国会答弁と質疑
都市の農地は、地価が高いぶん相続税や固定資産税の負担が重く、相続のたびに農地の一部を売らざるを得ない農家があります。生産緑地の2022年問題、農地の相続税の納税猶予、農機具の倉庫など農業用施設の用地の税、災害時に農地を使う防災協力農地まで、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2015-02)
都市農業は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年2月10日から2026年6月22日までに、国会会議録には都市農業にふれた議員の質疑が279件、政府の答弁が235件あります。取り上げた議員は84人です(「都市農業」「生産緑地」「防災協力農地」「農地 納税猶予」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2018年の96件です。直近の2026年は14件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 55件(20%)、旧民主・民進 45件(16%)、公明 40件(14%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、後藤祐一(立憲民主・9日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年6月9日の衆議院 農林水産委員会で、鈴木憲和(農林水産大臣)が答えたものです。
集め方:「都市農業」「生産緑地」「防災協力農地」「農地 納税猶予」「農業用施設 固定資産税」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-14 13:41。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
都市農業か否かにかかわらず、生産基盤の強化に取り組む場合、例えば産地パワーアップ事業というのがありまして、ハウスの整備なんかも支援をしておりますので、ニーズがあればしっかりやらせていただきたいと思います。
先ほど来局長の方から答弁がありますが、生産緑地に係る相続納税猶予制度につきましては、平成三年度の税制改正の中で、猶予期間について、従来の二十年から終身へと変更されたところであります。 一方で、生産緑地は、多様な機能を有しておりまして、維持していくことは重要であるため、平成三十年に法律を制定をして、例えばですけれども、自ら営農せずとも、担い手などに貸借した場合には、終身、納税猶予が継続される制度を措置し、農業者の負担軽減を図ってきているところであります。
三大都市圏の特定市における納税猶予制度を適用しなかった農地の割合につきましては、統計がございませんので、不明でございます。 その一方でございますが、統計データのあります東京都内の生産緑地の面積、令和八年時点で約二千六百六十ヘクタールでございます、そのうち相続税納税猶予制度の適用を受けている面積につきましては、約千二百九十九ヘクタールであることから、全体の約四八%となっておるところでございます。
直近の質疑
また、都市農業を守ることは首都圏の食料安全保障にもつながるわけでありますから、相続税の納税猶予制度に関して、農地だけじゃなくて、農機具を入れる倉庫とか直売所にも適用するように、これは要望しておきたいと思います。
私の地元練馬は、世界都市農業サミットが行われるような、大変都市農業の盛んな地域でもあります。
全国延べ単の支援じゃなくて、都市農業に特化した支援を是非お願いしたいと思います。
よくある質問
都市農業は国会でどれくらい議論されていますか?
2015年2月10日から2026年6月22日までに、国会会議録には都市農業にふれた議員の質疑が279件、政府の答弁が235件あります。取り上げた議員は84人です(「都市農業」「生産緑地」「防災協力農地」「農地 納税猶予」を含む発言を数えたもの)。
都市農業を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑279件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 55件、旧民主・民進 45件、公明 40件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
都市農業を国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、後藤祐一(9日・最新 2022年4月6日)、紙智子(4日・最新 2018年5月10日)、竹谷とし子(4日・最新 2017年6月13日)です。
政府は都市農業について最近なんと答えていますか?
2026年6月9日の衆議院 農林水産委員会で、鈴木憲和(農林水産大臣)が答弁しています。答弁の一文:「都市農業か否かにかかわらず、生産基盤の強化に取り組む場合、例えば産地パワーアップ事業というのがありまして、ハウスの整備なんかも支援をしておりますので、ニーズがあればしっかりやらせていただきたいと思います。」前後の文脈は会議録で確かめてください。
都市農業が国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2018年で、質疑96件・答弁84件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 都市の農地を相続しても農業を続けられるよう、相続税の納税猶予をどう見直すか
- 農機具の倉庫や出荷施設など、農業用施設の用地の税負担をどう考えるか
- 生産緑地の指定が切れたあとの農地をどう守るか
- 災害時に農地を避難場所などに使う防災協力農地をどう広げるか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2015年 | 24 | 19 | |
| 2016年 | 43 | 36 | |
| 2017年 | 42 | 43 | |
| 2018年 | 96 | 84 | |
| 2019年 | 5 | 2 | |
| 2020年 | 10 | 13 | |
| 2021年 | 7 | 2 | |
| 2022年 | 5 | 5 | |
| 2023年 | 3 | 3 | |
| 2024年 | 22 | 14 | |
| 2025年 | 8 | 7 | |
| 2026年 06月まで | 14 | 7 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 後藤祐一 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 9 | 32 | 4 | 2022-04-06 |
| 紙智子 参議院 | 日本共産党 | 4 | 14 | 1 | 2018-05-10 |
| 竹谷とし子 参議院 | 公明党 | 4 | 6 | 1 | 2017-06-13 |
| 小宮山泰子 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 3 | 6 | 1 | 2018-05-16 |
| 田名部匡代 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 3 | 3 | 1 | 2025-03-25 |
| 山田俊男 参議院 | 自由民主党・こころ | 3 | 3 | 2 | 2018-04-05 |
| 大河原雅子 衆議院 | 立憲民主党・市民クラブ | 2 | 14 | 1 | 2018-06-19 |
| 宮本徹 衆議院 | 日本共産党 | 2 | 11 | 1 | 2016-11-02 |
| 川田龍平 参議院 | 立憲民主党 | 2 | 10 | 1 | 2018-04-19 |
| 馬淵澄夫 衆議院 | 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム | 2 | 9 | 1 | 2020-05-15 |
| 岸本周平 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 2 | 8 | 2 | 2015-05-13 |
| 鈴木義弘 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 6 | 1 | 2024-04-11 |
| 儀間光男 参議院 | 日本維新の会 | 2 | 5 | 1 | 2018-04-05 |
| 徳永エリ 参議院 | 立憲民主・社民 | 2 | 2 | 1 | 2024-05-23 |
| 神谷裕 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 2 | 1 | 2024-04-18 |
| 舟山康江 参議院 | 民進党・新緑風会 | 1 | 11 | 1 | 2018-04-05 |
| 森ようすけ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 8 | 1 | 2026-06-09 |
| 石川博崇 参議院 | 公明党 | 1 | 7 | 1 | 2016-03-25 |
| 赤木正幸 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 6 | 1 | 2024-05-15 |
| 斉藤和子 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 6 | 1 | 2016-11-17 |
| 田中健 愛知 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 5 | 1 | 2024-05-30 |
| 森夏枝 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 5 | 1 | 2018-06-19 |
| 本村賢太郎 衆議院 | 民進党・無所属クラブ | 1 | 5 | 1 | 2017-04-12 |
| もとむら賢太郎 衆議院 | 無所属の会 | 1 | 4 | 1 | 2018-06-19 |
| 佐藤英道 衆議院 | 公明党 | 1 | 4 | 1 | 2018-06-19 |
| 神田憲次 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 4 | 1 | 2018-05-30 |
| 横山信一 参議院 | 公明党 | 1 | 4 | 1 | 2018-04-05 |
| 徳安淳子 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 3 | 1 | 2025-02-28 |
| 石原伸晃 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 3 | 1 | 2018-06-19 |
| 神谷昇 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 3 | 1 | 2018-02-23 |
| 新妻秀規 参議院 | 公明党 | 1 | 3 | 1 | 2017-04-25 |
| 青木愛 参議院 | 希望の会(自由・社民) | 1 | 3 | 1 | 2017-04-25 |
| 椎木保 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 3 | 1 | 2017-04-12 |
| 高木美智代 衆議院 | 公明党 | 1 | 3 | 1 | 2015-03-10 |
| 菅原一秀 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2026-06-22 |
| 佐々木りえ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2026-04-21 |
| 朝日健太郎 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2026-03-26 |
| 金子恵美 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2024-04-09 |
| 野田国義 参議院 | 民進党・新緑風会 | 1 | 2 | 1 | 2017-04-25 |
| 伊佐進一 衆議院 | 公明党 | 1 | 2 | 1 | 2017-04-12 |
| 本村伸子 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 2 | 1 | 2017-04-12 |
| 福田昭夫 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 2 | 1 | 2015-03-13 |
| 大森江里子 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-12-18 |
| 岡田華子 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-03-25 |
| 高橋光男 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-03-24 |
| 矢倉克夫 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-03-19 |
| 松野明美 参議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-28 |
| 横沢高徳 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-28 |
| 渡辺創 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-18 |
| 近藤和也 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-18 |
| 角田秀穂 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-03-13 |
| 足立康史 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-04-27 |
| 小山展弘 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2023-03-08 |
| 岬麻紀 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-02-20 |
| 土屋品子 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2021-04-20 |
| 吉良よし子 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2021-04-15 |
| 須藤元気 参議院 | 各派に属しない議員 | 1 | 1 | 1 | 2021-03-16 |
| 浜口誠 参議院 | 立憲・国民.新緑風会・社民 | 1 | 1 | 1 | 2020-06-02 |
| 繁本護 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2019-12-03 |
| 塩田博昭 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2019-11-07 |
| 谷合正明 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2019-04-16 |
| 佐々木さやか 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2018-11-15 |
| 伊東良孝 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2018-06-20 |
| 田村貴昭 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2018-06-19 |
| 岩井茂樹 参議院 | 自由民主党・こころ | 1 | 1 | 1 | 2018-04-06 |
| 星野剛士 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2018-02-08 |
| 河戸光彦 参議院 | 1 | 1 | 1 | 2017-12-04 | |
| 山添拓 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2017-04-25 |
| 高木かおり 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2017-04-25 |
| 佐々木隆博 衆議院 | 民進党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2017-04-20 |
| 西銘恒三郎 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2017-04-14 |
| 大塚耕平 参議院 | 民進党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2017-03-30 |
| 畠山和也 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2017-03-23 |
| 井上義久 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2017-01-24 |
| 小泉進次郎 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2016-10-17 |
| 山本香苗 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2016-05-26 |
| 尾身朝子 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2016-05-20 |
| 秋元司 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2016-05-20 |
| 上田勇 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2016-02-25 |
| 石田祝稔 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-17 |
| 三森かおり 衆議院 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-09 | |
| 田城郁 参議院 | 民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2015-05-12 |
| 江藤拓 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2015-04-16 |
| 田村智子 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2015-02-10 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 藤本正人 | 所沢市長 | 1 | 2 | 2022-04-01 |
| 谷口信和 | 東京農業大学農学部教授 | 1 | 1 | 2015-05-27 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 齋藤健 | 農林水産大臣 | 7 | 31 |
| 栗田卓也 | 国土交通省都市局長 | 5 | 25 |
| 石井啓一 | 国土交通大臣 | 5 | 7 |
| 江藤拓 | 農林水産大臣 | 5 | 5 |
| 林芳正 | 農林水産大臣 | 4 | 11 |
| 大澤誠 | 農林水産省経営局長 | 4 | 7 |
| 細田健一 | 農林水産大臣政務官 | 4 | 7 |
| 森山裕 | 農林水産大臣 | 4 | 6 |
| 荒川隆 | 農林水産省農村振興局長 | 3 | 22 |
| 榊真一 | 国土交通省大臣官房審議官 | 3 | 15 |
| 山本有二 | 農林水産大臣 | 3 | 7 |
| 鈴木憲和 | 農林水産大臣 | 2 | 4 |
| 谷合正明 | 農林水産副大臣 | 2 | 4 |
| 松本平 | 農林水産省農村振興局長 | 2 | 3 |
| 麻生太郎 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 2 | 3 |
| 坂本哲志 | 農林水産大臣 | 2 | 2 |
| 西村康稔 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 2 | 2 |
| 梶山弘志 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 2 | 2 |
| 赤羽一嘉 | 国土交通大臣 | 2 | 2 |
| 礒崎陽輔 | 農林水産副大臣 | 2 | 2 |
| 上月良祐 | 農林水産大臣政務官 | 2 | 2 |
| 藤井比早之 | 国土交通大臣政務官 | 2 | 2 |
| 佐藤速水 | 農林水産省農村振興局長 | 2 | 2 |
| 新井毅 | 農林水産省農村振興局農村政策部長 | 2 | 2 |
| 矢倉克夫 | 農林水産大臣政務官 | 2 | 2 |
| 石原伸晃 | 内閣府特命担当大臣(経済財政政策) | 2 | 2 |
| 安倍晋三 | 内閣総理大臣 | 2 | 2 |
| 佐藤英道 | 農林水産大臣政務官 | 2 | 2 |
| 北村知久 | 国土交通省都市局長 | 1 | 6 |
| 川野豊 | 国土交通省不動産・建設経済局次長 | 1 | 4 |
| 天河宏文 | 国土交通省都市局長 | 1 | 4 |
| 泉田裕彦 | 国土交通大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官 | 1 | 3 |
| 加藤寛治 | 農林水産大臣政務官 | 1 | 2 |
| 宮内秀樹 | 国土交通大臣政務官 | 1 | 2 |
| 竹谷とし子 | 財務大臣政務官 | 1 | 2 |
| 小林大樹 | 農林水産省経営局長 | 1 | 1 |
| 根本幸典 | 農林水産副大臣 | 1 | 1 |
| 佐藤紳 | 農林水産省大臣官房生産振興審議官 | 1 | 1 |
| 山本佐知子 | 農林水産大臣政務官 | 1 | 1 |
| 石破茂 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 前島明成 | 農林水産省農村振興局長 | 1 | 1 |
| 岸田文雄 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 杉中淳 | 農林水産省大臣官房総括審議官 | 1 | 1 |
| 斉藤鉄夫 | 国土交通大臣 | 1 | 1 |
| 長井俊彦 | 農林水産省農村振興局長 | 1 | 1 |
| 青山豊久 | 農林水産省農村振興局長 | 1 | 1 |
| 野村哲郎 | 農林水産大臣 | 1 | 1 |
| 牧元幸司 | 農林水産省農村振興局長 | 1 | 1 |
| 金子原二郎 | 農林水産大臣 | 1 | 1 |
| 朝日健太郎 | 国土交通大臣政務官 | 1 | 1 |
| 野上浩太郎 | 農林水産大臣 | 1 | 1 |
| 室本隆司 | 農林水産省農村振興局長 | 1 | 1 |
| 野中厚 | 農林水産大臣政務官 | 1 | 1 |
| あきもと司 | 国土交通副大臣・内閣府副大臣・復興副大臣 | 1 | 1 |
| 枝元真徹 | 農林水産省生産局長 | 1 | 1 |
| 三木亨 | 財務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 冨樫博之 | 総務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 梛野良明 | 国土交通大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 馳浩 | 文部科学大臣 | 1 | 1 |
| 伊東良孝 | 農林水産副大臣 | 1 | 1 |
| 矢野康治 | 財務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 太田昭宏 | 国土交通大臣 | 1 | 1 |
| 小関正彦 | 国土交通省都市局長 | 1 | 1 |
| 田村計 | 国土交通省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、都市農業を国会で取り上げているのは次の議員です。
愛知の46人の発言はことがら「農業と食料」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
全部 525 質疑 279 答弁 235 参考人 3 新しい順
馬淵委員におかれましては、生産緑地の件についても、都心の農地保全についても、御熱心に取り組んでいただいていること、大変感謝をしております。 きょうの審議にもありました、ウイズコロナというかアフターコロナで、コンパクトにまちづくりを行っても、その中に緑の空間、農地を保全するということは重要だという御指摘、複数名の先生からも御指導いただいたところでございます。
さらに、我が国の食料の潜在生産能力を示す食料自給力指標についても、令和十二年度の見通しを示すとともに、農地に加えて労働力の確保や農業技術を考慮することとしました。 また、農地中間管理機構の推進体制の強化による担い手への農地の集積、集約化の一層の促進と優良農地の確保、農業生産基盤整備の推進により、農業の生産性向上等を図ってまいります。
さらに、我が国の食料の潜在生産能力を示す食料自給力指標についても、令和十二年度の見直しを示すとともに、農地に加えて、労働力の確保や農業技術を考慮することとしました。 また、農地中間管理機構の推進体制の強化による担い手への農地の集積、集約化の一層の促進と、優良農地の確保、農業生産基盤整備の推進により、農業の生産性向上等を図ってまいります。
ですから、我々が思うのは、特定生産緑地の制度をつくったり、今後、農水省の制度で、親族じゃなくてもそれが譲れるとか、そうしたことで、今あるのをなるべくそのまま農園として使っていただけるということに注力しなければいけないというふうに思っておりますが、この点についても、無駄な制度をそのまま放置しておくというのもなんなので、検討したいと思います。
この市民農園等整備事業といいますのは、私どもの社会資本整備総合交付金により支援している市民農園整備事業ということでございますが、こちらの実績、過去五年間でこの事業を用いて生産緑地を買い取った件数は一件ということになってございます。
生産緑地の買取り申出に対する買取りの実績でございます。
この特定生産緑地制度といいますのは、建築物等の建築を制限して税制の特例措置を講ずることで都市農地を継続的に保全をするといったことが主眼の制度でございます。 当初の生産緑地の指定から三十年を経過した日以後も、それ以降いつでも特定生産緑地の指定ができる、こういった制度にいたしますと、特定生産緑地に指定されるまではいつでも宅地化が可能だというような、これまでせっかく緑地として保全したものが、いつでも宅地化が可能だということになってしまいます。
委員御指摘の六三%ということでございますが、私どもが直近で自治体から内々に意向を聞いている限りでは、自治体ごとにばらつきがございますが、大体六割から九割以上の所有者の方は特定生産緑地に指定する意向だというふうに伺っています。 国土交通省といたしましては、引き続き、公共団体、また農水省、JA、農業委員会といった方々と連携いたしまして制度の周知に努め、特定生産緑地の指定を促進してまいりたいと考えてございます。
現在指定されている生産緑地のうち、平成四年中に指定されたものは約一万ヘクタールとなってございますが、その中で、令和元年十二月末現在、特定生産緑地に指定されている面積は、その約一%である約九十三ヘクタールとなってございます。
制度創設当時の平成四年の十二月三十一日時点で、三大都市圏の特定市において指定された生産緑地は約一・五万ヘクタールでございました。
笹川先生におかれましては、大変、昨年から、自民党においても、例えば都市農業の座長を務められたり、農林のことについては一生懸命取り組んでいただきまして、ありがとうございます。
これだけ災害が起こりますと、まず、避難場所としての意義が大変多うございますし、それから、午前中にお話しいただきました子供の頃からの農というものに触れる体験の場としても、都市近郊にある農地というものは極めて教育の場としても有効に活用されるべきものだろうと思っております。 昨年の九月に、都市農業の貸借の円滑化に関する法律、これが国会を通過しておりますので、生産緑地は貸しやすくなっているというふうに承知をいたしております。
一般的な支援といたしましては、例えば、農地の相続時の税負担を軽減するための納税猶予制度でありますとか、入ってきた方に、普及指導員による農業技術のサポートでありますとか、これは最近できたんですけれども、働きながら農業経営を学べる場というのを各都道府県段階に整備しておりまして、これを農業経営塾と呼んでおりますけれども、こういういろいろな制度の中で、親元就農さんの技術面あるいは経営面のサポートをしているところでございます。 従来は、親から子に農地の所有権移転をすることを要件としておりましたけれども、三十一年度からは利用権の設定でもよいというふうに改善することといたしまして、これも現場のニーズに基づくものでございます。
都市農地の受け手として企業が優先される可能性があるというふうな御懸念だと思いますが、都市農業の安定的な継続のためには、意欲ある都市農業者だけではなく、企業も含めた多様な主体の有効活用を図ることが重要ではないかと考えております。 このため、今年九月一日に施行されました都市農地の貸借の円滑化法におきましては、都市農地の借り手について幾つかの要件を課しております。
御指摘のように、都市農業は、子供が農作業に親しむとともに、農業に関して学習する場の提供といった機能も果たしているわけであります。 本当に子供たちが楽しそうだし、もちろん、農業に対する理解が深まるのは当然なんですけれども、それと同時に、家族が何家族も、二十、三十の家族の人たちが相互に交流する場ということで、ある意味ベッドタウンで、家族同士が触れ合う機会が少ない地域において、そういう都市農地の機能もあるんだなと改めて認識をしたわけであります。
しかし、その当時はまだこの法律はございませんでしたので、貸したいと思っておられる方も、法定更新があるとか、相続税の納税猶予が切れるといったようなことについて御不安があったんだろうと思っておりますので、今般の法律改正によりまして、これらの御不安を払拭させていただくということが大事かと思っております。 さらに、本法律案におきましては、農地を借りたい方からあっせんその他の援助を求められれば、市町村はこれに応ずるよう努めなければならないという規定を設けておりまして、貸し手の方、借り手の方双方に対して市町村がしっかりしたマッチングを行っていくことが大事だろうと思っておるところでございます。
本法律案に基づきまして、都市農地の借り手となり得る意欲ある都市農業者が積極的にこの法律を使っていただきたいと考えておるところでございますけれども、東京都が平成二十七年に行いましたアンケート調査によりますれば、生産緑地を借りたいという回答をされた方が一割程度しかいないというところが心配になるわけでございますが、その中でも売上げが大きい六百万円以上の方々に限れば、三二%の方が借りたいと回答しておられるなど、それなりに意欲のある方が借受け意欲… この法律案におきましては、今、先生からお話がございましたが、意欲のある都市農業者であればその属性は問いませんので、今回のアンケート調査の対象にはなっておりませんけれども、例えば農協ですとか企業の方、NPO法人など、多様な主体の方が参画をしていただけるのではないかというふうに考えております。
これまで、都市農地の貸借につきましては、賃貸借契約が自動的に更新される、いわゆる法定更新制度が適用され、農地を一旦貸したら戻ってこないとの不安があること、相続税の納税猶予制度の適用を受けている農地については、農地を貸し付けた場合に納税猶予が打ち切られてしまうことから、農地の貸付けが進まないという状況がございました。 そうした中で、地方自治体や農業団体から、例えば、兵庫県からでありますけれども、農業経営基盤強化促進法の農用地利用集積計画のように定期借地を可能とするなど、都市農地の賃貸を促進するための制度的な措置を講じてはどうか、あるいは、農協中央会からは、都市農業振興基本法を踏まえ、都市農地の有効活用等の促進を図る新たな法律を早期に制定した上で、その貸借に係る農地について相続税納税猶予制度の対象としてはどうかなどの御意見をいただきました。
気持ちはわかるんですけれども、農地の相続税納税猶予制度は、土地利用規制により長期間農地として保全されるということが担保されて、相続人が農業を継続するということを前提として講じられている優遇措置であるということですね。 一方、市街化区域内の農業用施設用地、これにつきましては、既に農地ではなくなっておりまして、権利移動や転用行為に係る厳しい規制が存在しなくなっていることから、相続税の納税猶予の適用対象とはなっていないということであります。
本法案を適切に活用するためには、法案の内容を、生産緑地の所有者だけではなくて、都市農地を借り受けようとする意欲ある都市農業者や、本法律案を現場で運用する市町村や農業委員会の担当者、また農協等の農業団体へ周知徹底されることが不可欠というふうに認識をしております。 そのために、生産緑地の所有者等の関係者を始め、特に生産緑地の指定が進んでいない地方都市での説明会の開催、農水省のホームページ等を活用した情報発信、農水省に本法律案に対する問合せに対応する相談窓口の設置等を行い、国交省を始め、農協等の農業団体等と連携して制度の周知を図ってまいりたいと存じます。
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