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高額療養費 引き上げの国会答弁と質疑

医療費が高くなったときに、ひと月の自己負担に上限を設ける高額療養費制度。2026年8月から上限が引き上げられ、がんや難病で治療を続ける人の負担や、受診を控える人が出ないかが議論されています。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

464議員の質疑
294政府の答弁
149取り上げた
議員
2026最新 07-23
(最初 2018-02)

高額療養費は国会でどれくらい議論されていますか? 2018年2月1日から2026年7月23日までに、国会会議録には高額療養費にふれた議員の質疑が464件、政府の答弁が294件あります。取り上げた議員は149人です(「高額療養費 自己負担」「高額療養費 上限」「高額療養費制度 見直し」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2025年の222件です。直近の2026年は207件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 157件(34%)、公明 54件(12%)、共産 52件(11%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、川村雄大(公明・9日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年7月23日の参議院 厚生労働委員会で、大坪寛子(厚生労働省健康・生活衛生局長)が答えたものです。

集め方:「高額療養費 自己負担」「高額療養費 上限」「高額療養費制度 見直し」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2018年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-15 00:51。

この話題に関係する法案

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月23日参議院 厚生労働委員会第20号大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長答弁

医療保険の適用されている治療につきましては、医療費の一部が自己負担となっているところ、今先生お話しいただきましたように、指定難病、現在三百四十八疾患ございますけれど、これでありますと、公費医療助成によりまして更に医療費の軽減を図っているというところであります。 これは、指定難病にならなかったほかの疾患、三百四十八しか指定難病ございませんので、それ以外の疾患全て同じ扱いになるわけでありますが、治療費が高額である場合には、先生が今お話しいただきましたように、高額療養費の対象となるところであり、今回様々見直しをさせていただいたというところであります。

2026年7月16日参議院 厚生労働委員会第19号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

高額療養費制度の際にも患者団体の皆さんのお考えをお伺いをしておりますので、現時点でそのような見直しは考えておりませんが、あえてというお問合せでありますので、仮にそういったことがあった場合には、当然患者団体の皆さん等の御意見も踏まえてという形になろうかというふうに考えております。

2026年7月16日参議院 厚生労働委員会第19号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

厚生労働省としては、現時点でその見直しは考えておりません。 今回の高額療養費制度の見直しにおいても、見直しの対象とはしていないところであります。

直近の質疑

2026年7月23日参議院 厚生労働委員会第20号郡山りょう立憲民主・無所属

健康保険を使っても、月の自己負担が約六万円になることがございます。 この月六万円という金額は、薬の値段そのものというより、高額療養費の上限に張り付いた金額でございます。

2026年7月16日参議院 厚生労働委員会第19号山内佳菜子立憲民主・無所属

下線部になりますが、制度創設から長期間が経過し、他疾患の患者との公平性、負担能力に応じた負担の考え方に鑑み、特定の疾病についてのみ自己負担限度額を大きく抑制していることについて、見直しの必要性を含め検討していくべきではないかと明記をされています。 先日の答弁では、これはあくまでも財政制度等審議会での考え方であるという旨の御答弁だったかと思いますが、しかし、今国会を振り返ると、来月からは高額療養費制度の自己負担引上げもいよいよスタートしてしまいます。

2026年7月16日参議院 厚生労働委員会第19号山内佳菜子立憲民主・無所属

これは、高額療養費の自己負担引上げの際にも議論になった大切なテーマだというふうに考えております。 例えば、高齢者の窓口負担や介護の自己負担が一割から二割、三割へと上がれば、現役世代が自分の親の介護費や医療費を補填することになり、結果として現役世代の負担増に直結するというブーメラン現象が起きるのではないかというようなことも可能性としてはあるというふうに考えております。

よくある質問

高額療養費は国会でどれくらい議論されていますか?

2018年2月1日から2026年7月23日までに、国会会議録には高額療養費にふれた議員の質疑が464件、政府の答弁が294件あります。取り上げた議員は149人です(「高額療養費 自己負担」「高額療養費 上限」「高額療養費制度 見直し」を含む発言を数えたもの)。

高額療養費を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑464件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 157件、公明 54件、共産 52件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

高額療養費を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、川村雄大(9日・最新 2026年6月10日)、早稲田ゆき(9日・最新 2026年4月24日)、田村貴昭(8日・最新 2025年12月10日)です。

政府は高額療養費について最近なんと答えていますか?

2026年7月23日の参議院 厚生労働委員会で、大坪寛子(厚生労働省健康・生活衛生局長)が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。

高額療養費が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2026年で、質疑207件・答弁148件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 自己負担の上限の引き上げで、必要な治療を控える人が出ないか
  • 引き上げの家計への影響を、政府はいつ、どう調べるか
  • 長く治療を続ける人(多数回該当)の負担をどう抑えるか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2018年24
2019年35
2020年14
2021年1515
2022年04
2023年26
2024年1211
2025年22297
2026年 07月まで207148

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
川村雄大 議員ページ
参議院
公明党92742026-06-10
早稲田ゆき 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属92532026-04-24
田村貴昭
衆議院
日本共産党82032025-12-10
山内佳菜子 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属81222026-07-16
天畠大輔 議員ページ
参議院
れいわ新選組7922026-05-28
中島克仁
衆議院
立憲民主党・無所属61922025-11-07
古川あおい 議員ページ
衆議院
チームみらい61322026-04-28
酒井なつみ
衆議院
立憲民主党・無所属6922025-12-10
高山聡史 議員ページ
衆議院
チームみらい51432026-03-30
辰巳孝太郎 議員ページ
衆議院
日本共産党51232026-04-24
浅野哲 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ5822026-04-24
猪瀬直樹 議員ページ
参議院
日本維新の会5722026-06-09
川内博史
衆議院
立憲民主党・無所属41122025-02-28
田村まみ 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会4722026-05-29
小西洋之 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属4722026-05-28
野田佳彦 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属4722025-11-04
浜地雅一 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属4632026-04-28
郡山りょう 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属4522026-07-23
新実彰平 議員ページ
参議院
日本維新の会4512026-07-14
豊田真由子 議員ページ
衆議院
参政党4522026-04-28
井坂信彦
衆議院
立憲民主党・無所属4522025-04-09
倉林明子
参議院
日本共産党4532025-03-17
日野紗里亜 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ4432026-05-08
福田かおる 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会3722025-05-09
福田徹 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ3622026-03-10
原田大二郎 議員ページ
参議院
公明党3532026-06-02
徳永エリ 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属3512026-04-07
本庄知史
衆議院
立憲民主党・無所属3522025-03-04
宮出千慧 議員ページ
参議院
参政党3322026-05-29
秋野公造 議員ページ
参議院
公明党3312026-05-28
櫛渕万里
衆議院
れいわ新選組3322025-11-11
重徳和彦 愛知
衆議院
立憲民主党・無所属3322025-02-28
伊佐進一 議員ページ
衆議院
公明党3332021-04-08
長妻昭 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属2412021-05-07
白川容子 議員ページ
参議院
日本共産党2312026-05-28
岩本麻奈 議員ページ
参議院
参政党2322026-05-26
鬼木誠
衆議院
自由民主党・無所属の会2312026-03-05
山井和則
衆議院
立憲民主党・無所属2312025-11-19
吉川沙織 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属2312025-03-28
池田真紀
衆議院
立憲民主党・無所属2322025-03-25
柚木道義
衆議院
立憲民主党・無所属2322025-03-14
阿部圭史 議員ページ
衆議院
日本維新の会2322025-03-12
城井崇
衆議院
立憲民主党・無所属2312025-03-04
藤岡たかお
衆議院
立憲民主党・無所属2312025-02-07
自見はなこ 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2222026-05-26
かまやち敏 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2212026-05-21
沼崎満子 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属2212026-04-24
杉尾秀哉 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属2212026-04-07
田名部匡代 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属2222026-02-25
小川淳也 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属2222026-02-24
大石あきこ
衆議院
れいわ新選組2212025-04-14
勝部賢志 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属2212025-03-31
大西健介
衆議院
立憲民主党・無所属2222025-03-31
大門実紀史 議員ページ
参議院
日本共産党2222025-03-31
古川俊治 議員ページ
参議院
自由民主党2212025-03-28
田村憲久 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2222025-03-24
舩後靖彦
参議院
れいわ新選組2222025-03-19
河西宏一 議員ページ
衆議院
公明党2222025-03-13
松本洋平 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2212025-03-05
牧島かれん 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2212025-03-04
三木圭恵 議員ページ
衆議院
日本維新の会2212025-03-03
田村智子 議員ページ
衆議院
日本共産党2222025-01-28
大塚耕平
参議院
国民民主党・新緑風会2212023-10-26
石垣のりこ 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1512025-03-17
森ようすけ 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1312025-03-14
後藤祐一 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1312025-03-03
岡本あき子
衆議院
立憲民主党・無所属1312025-02-26
遠藤良太
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1312024-04-03
芳賀道也 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1212026-05-14
繁本護 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212026-04-15
杉久武 議員ページ
参議院
公明党1212026-04-07
窪田哲也 議員ページ
参議院
公明党1222026-04-07
金子道仁 議員ページ
参議院
日本維新の会1222025-03-31
片山大介 議員ページ
参議院
日本維新の会1212025-03-10
金村龍那 議員ページ
衆議院
日本維新の会1212025-03-03
萩原佳 議員ページ
衆議院
日本維新の会1212025-02-06
音喜多駿
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1212024-03-25
北村晴男 議員ページ
参議院
日本保守党1112026-06-08
小川克巳 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-05-29
石橋通宏 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-05-28
本田顕子 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-05-14
原田直樹 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属1112026-05-13
庭田幸恵 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112026-05-13
森本真治 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-04-07
藤川政人 愛知
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-04-07
伊藤孝江 議員ページ
参議院
公明党1112026-04-03
里見隆治 愛知
参議院
公明党1112026-03-27
安野貴博 議員ページ
参議院
チームみらい・無所属の会1112026-03-26
森ゆうこ 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-03-24
高木真理 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-03-19
玉木雄一郎 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-02-25
斎藤アレックス 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-12-08
宮崎勝 議員ページ
参議院
公明党1112025-11-28
斉藤鉄夫 議員ページ
衆議院
公明党1112025-11-05
八幡愛
衆議院
れいわ新選組1112025-06-04
岩渕友 議員ページ
参議院
日本共産党1112025-05-30
有村治子 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-05-26
福島みずほ 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-05-21
山田勝彦
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-24
階猛 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-18
猪口幸子
衆議院
日本維新の会1112025-04-02
上田勇 議員ページ
参議院
公明党1112025-03-31
中西祐介 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-03-31
奥村政佳
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-03-31
山下芳生
参議院
日本共産党1112025-03-31
木村英子 議員ページ
参議院
れいわ新選組1112025-03-31
阿部司 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-03-31
鶴保庸介 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-03-31
浜田聡
参議院
NHKから国民を守る党1112025-03-25
塩川鉄也 議員ページ
衆議院
日本共産党1112025-03-24
木戸口英司 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-03-24
仙田晃宏
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-03-14
源馬謙太郎
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-14
青山大人
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-13
浜口誠 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112025-03-12
伊藤岳
参議院
日本共産党1112025-03-10
高橋はるみ 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-03-10
山添拓 議員ページ
参議院
日本共産党1112025-03-07
安住淳
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-04
山崎正恭 議員ページ
衆議院
公明党1112025-03-04
山川仁
衆議院
れいわ新選組1112025-03-04
岩谷良平 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-03-04
神谷裕 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-04
齋藤健 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-03-04
田所嘉徳 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-03-03
宮川伸
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-27
米山隆一
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-21
志位和夫
衆議院
日本共産党1112025-02-17
阿久津幸彦
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-14
岡野純子 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-02-13
櫻井周
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-12
水沼秀幸
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-12
渡辺創 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-10
長坂康正 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-02-06
塩崎彰久 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-01-31
小池晃 議員ページ
参議院
日本共産党1112025-01-29
安江伸夫
参議院
公明党1112024-12-16
国光あやの 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-12-10
足立康史 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112024-04-03
川田龍平
参議院
立憲民主・社民1112021-06-03
足立信也
参議院
国民民主党・新緑風会1112021-05-31
塩田博昭
参議院
公明党1112021-05-25
吉田統彦
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-05-19
大島敦 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-23
宮本徹
衆議院
日本共産党1112021-04-23
尾辻かな子
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-21
大串正樹 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-04-20
宗清皇一 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112019-11-29
川合孝典 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112019-05-09

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
佐野雅宏健康保険組合連合会顧問362026-04-21
天野慎介一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長262026-03-10
城守国斗公益社団法人日本医師会常任理事132026-05-19
安藤道人立教大学経済学部経済学科教授132026-05-19
大黒宏司一般社団法人日本難病・疾病団体協議会代表理事122026-04-21
堀真奈美東海大学健康学部健康マネジメント学科教授122026-03-10
高山聡史122026-03-10
川村雄大112026-05-28
宮崎勝112026-05-20
小塩隆士一橋大学社会科学高等研究院特任教授112026-05-20
宮出千慧112026-05-19
桜井なおみ一般社団法人全国がん患者団体連合会副理事長112026-05-19
早稲田ゆき112026-04-21
林鉄兵日本労働組合総連合会副事務局長112026-04-21
菊池馨実早稲田大学法学学術院教授/早稲田大学理事112026-04-21
三原岳株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員112026-03-24
秋山正臣全国労働組合総連合議長112025-02-25
鈴木準株式会社大和総研常務執行役員112025-02-25
高久玲音一橋大学経済学研究科准教授112024-02-29
遠藤久夫学習院大学経済学部長112021-05-31
二木立日本福祉大学名誉教授112021-04-20

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
上野賢一郎厚生労働大臣2471
福岡資麿厚生労働大臣2435
間隆一郎厚生労働省保険局長1437
石破茂内閣総理大臣1223
加藤勝信財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)1214
鹿沼均厚生労働省保険局長1118
高市早苗内閣総理大臣1026
田村憲久厚生労働大臣69
浜谷浩樹厚生労働省保険局長57
仁木博文厚生労働副大臣37
栗原渉厚生労働大臣政務官25
赤澤亮正内閣府特命担当大臣(経済財政政策)25
伊原和人厚生労働省保険局長25
片山さつき財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)24
樽見英樹厚生労働省保険局長23
大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長22
吉田真次厚生労働大臣政務官22
鰐淵洋子厚生労働副大臣22
武見敬三厚生労働大臣22
後藤茂之厚生労働大臣22
榊原毅厚生労働省大臣官房審議官13
高橋はるみ財務大臣政務官11
城内実内閣府特命担当大臣(経済財政政策・規制改革)11
吉野維一郎財務省主計局次長11
榎本健太郎厚生労働省大臣官房審議官11
正林督章厚生労働省健康局長11
菅義偉内閣総理大臣11
土生栄二厚生労働省老健局長11
横幕章人厚生労働省大臣官房審議官11
安倍晋三内閣総理大臣11
山本麻里厚生労働大臣官房審議官11
根本匠厚生労働大臣11
鈴木俊彦厚生労働省保険局長11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、高額療養費を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「医療と介護」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 797 質疑 464 答弁 294 参考人 38 新しい順

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号猪瀬直樹日本維新の会

それはともかく、高額療養費に係る医療費削減効果と外来特例廃止による医療費削減効果を今お尋ねしたわけですけれども、あくまでも推定ですけれども、明らかに外来特例廃止した方が削減効果大きいということなんですよ。 今回の高額療養費の法改正により年間上限額を新設したことを踏まえれば、外来特例を維持する必要は更に低下したと、こう言えます。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号猪瀬直樹日本維新の会

高額療養費制度と高齢者の特例についてまず伺いますけれども、今回の法改正で高額療養費制度が見直されることになりましたが、資料一ですけれども、この見直しによって月額上限が引き上げられ、また新たに年間上限額が設けられた場合、高額療養費に係る医療費が削減されると想定されますけれども、その効果はどの程度になりますか。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号川村雄大公明党

これは、現役世代にとっても恩恵は確かにペットボトル一本分ではあったとしても、あるかもしれませんが、その分の月額の引上げ、月額上限の引上げによるリスク、言わばもう家計が破綻してしまうリスクが高まっているということでありますので、そのことについてはまた申し上げたいと思います。 仮に、患者背景が全く同一、つまり、例えば四十一歳男性、私ですけれども、扶養家族の人数、所得、疾患、治療条件等が全部同じであったと仮定して、そのときに加入している保険が国保であったり共済であったりして加入している保険が違った場合に、高額療養費制度を利用した場合、実際に支払う金額に保険によって差が生じ得るかどうか、そういう事実があるかどうか、あり得るかどうか、お答えいただければと思います。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号川村雄大公明党

それから、現役世代への影響について、これは、先日の委員会で私は、不妊治療を引き合いに出しまして、現役世代にとってもこの高額療養費というのはセーフティーネット機能として重要であるという観点を申し上げました。 例えば不慮の事故とかけがとか、当然年齢が上がればその分疾患のリスクは高まるわけでありますけれども、そういった外傷のリスクなどは現役世代にとっても同じ、あるわけでございまして、そしてまた、昨日、国民生活・経済に関する調査会というのが参議院でありまして、その中で、小塩隆士参考人が来られまして、高額療養費についても言及がありました。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

私どもが必要な受診が抑制されないと想定しておりますのは、例えば今回の高額療養費の見直しに当たりましては、もう繰り返しになって本当に恐縮なんですが、多数回該当の金額は維持をしている、新たに年間上限を設けました。 あるいはさらに、こうしたことから、これまでであれば月額上限に達せずに、例えば月六万円とか七万円の医療費が年間を通じて掛かっていた方の負担は大きく減少することになります。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号川村雄大公明党

さきの五月十三日の本会議で私も初めて登壇をさせていただきまして、総理に質問をさせていただく機会をいただきましたけれども、その際の総理答弁でございますが、高額療養費制度について、将来、制度を改正する際には、衆議院における附帯決議の趣旨を十分に尊重し、費用の負担が家計に与える影響などを考慮しながら、きめ細かく検討してまいります。 またあるいは、今回と同様に、患者団体、保険者、労使、医療関係者など多くの関係者に議論に参画をいただき、また、制度見直しに関する様々な資料をお示しした上で、丁寧な議論を積み重ねてまいりますという御答弁がありました。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

先日の委員会で、参考人の方からも、七十歳未満の場合は自己負担額がレセプト一枚当たり二万一千円以上の場合にのみ高額療養費の合算対象になるという取扱いを見直すべきという主張があったことは聞いております。 ただ、先ほども申し上げましたが、これを撤廃をするとした場合に、一千億円を超える財源が必要となりますが、厳しい医療保険財政においてその点をどのように考えるのか、また高額療養費制度の中で見直しの優先順位をどのように考えるのか、例えば、長期療養者や低所得者への配慮を優先すべきではないかなどといった課題を整理する必要があり、その意味で慎重な対応が必要ではないかと考えています。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号秋野公造公明党

平成二十九年度の高額療養の見直しに当たりましては、赤字のところで、桜井参考人が示しておりますけれども、当時、七十歳以上の高額療養費の上限額を見直すことに伴い、年間を通して外来特例に該当するような長期療養の方の負担を増えないように配慮する観点から、外来の年間合算が実現をしております。 今回は七十歳以下の方の上限額も見直すわけでありますから、同様に、皆さんが求めている次の七ページの二万一千円のところの合算について、見直す同様の考え方を取るならば、平成二十九年度と同様の考え方を取るならば、二万一千円の合算は行われて当然だと私は思いますが、どうして平成二十九年度と今回は違うんですか。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

そもそも、この高額療養費制度は約五十年前から続く制度でありまして、この間、入院医療中心から外来や地域生活中心となり、また医療技術の発展あるいは様々な新薬の開発、普及、そうしたことも相まって、以前と比較しても、例えば治療しながら仕事を続ける方が増加するなど、様々な構造自体が大きく変化してきたことは事実だと考えております。 高額療養費制度に限った問題ではないかもしれませんが、医学の進歩であったり受療行動の変化など、その時代時代の変化に応じて制度の在り方自体を白地で考えていく、白地で考えていくということは極めて大事な観点だというふうに思いますので、今の委員からの御指摘も踏まえて、将来的に見直しをする際には、十分そうした観点を踏まえた上で検討を進めることが必要ではないかなと考えています。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号田村まみ国民民主党・新緑風会

今回、高額療養費という仕組みはあるんですけれども、やっぱり、破滅的医療支出の問題取り上げられていますけれども、厚労省の仕組みというのは、私、それだけじゃないと思っていますし、生活含めてどういう形で支援できるかというところが社会保障全体の私は仕組みだというふうに思っています。 ここが足りないから高額療養費に頼らなきゃいけないという話になっているんじゃないでしょうか。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号田村まみ国民民主党・新緑風会

そういった方たちにも届く支援、そして使えるものというところの視点でのこの役割と事業内容についての見直しの議論を行っていただきたいということを付言しておきます。 その上で、高額療養費制度の利用にかかわらず、治療をきっかけに生活困窮や経済的な不安に陥る方の相談先、これもどこになるのかということが議論になるというふうに思います。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

ただ、現実的に、これを修正、変更しようといたしますと、やはり一千億円を超える財源が必要になる、あるいは高額療養費制度の中で見直しの優先順位をどのように考えるか、例えば長期療養者、あるいは所得の低い方への配慮、そうしたものを優先すべきではないか、そうした課題を整理する必要がありますので、その意味では慎重な検討が必要かと思いますが、御指摘は十分承りたいと考えています。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

昨年の予算委員会で、予算案の中に盛り込まれておりました高額療養費の見直しの関係は、一昨年の医療保険部会において御議論されているわけですが、そのときには、高額療養費制度における世帯合算基準、いわゆる二万一千円基準でございますが、それでありますとか、あるいは、同月内に二つ以上の医療機関で受診した場合の月額上限の現物給付化に関する御意見はございませんでした。 他方で、昨年の専門委員会におきましては、世帯合算基準の在り方について、自己負担額が二万一千円未満であっても合算を可能とすることについて検討いただきたいといった御意見がありました。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号田村まみ国民民主党・新緑風会

それでは、私も高額療養費制度についての質問をしていきたいというふうに思います。 まず最初に、一昨年中の前年度予算編成の過程のときにも議論がありましたし、社会保障審議会医療保険部会、そして、今年に入って高額療養費制度の、去年の年末に高額療養費制度の在り方に関する専門委員会の中で議論がありましたけれども、合算の仕組みと、年間上限と、あと償還払いに関する議論、ここの議論というのはあったのか、伺いたいというふうに思います。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

今回の高額療養費の見直しは、多数回該当の据置き、あるいは年間上限の創設などによりまして、特に治療に係る経済的負担の厳しい方への配慮を行っているところでありますので、その意味で、再三申し上げておりますが、必要な受診が抑制されることは想定をしていないというふうに申し上げております。 また、予算編成上は千七十億円の減少というのを見込んでおりますけれども、これは過去の見直しの際に、予算の積算上ですが、実効給付率が変化した場合にどれだけ、経験的に得られている医療費の増減効果がどれだけかということを機械的に計算したものでありまして、これまでの過去の医療制度改革の際にも同様の手法を取っているところでございます。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

ただ、例えば、先日の参考人質疑で、今委員御指摘のドイツでは、年収二%の自己負担の上限に設定されておりますというお話がございましたが、他方で、ドイツ、負担の方に目を向けますと、日本と比較して、要するに高齢化率は日本よりは低いわけですけれども、日本と比較して医療保険料率が高い水準、具体的に言うと一七%ぐらい、日本は大体一〇%が協会けんぽで、健保組合はもうちょっと低いのが多いわけですけれども、そういったようなこともございますので、そこの部分だ… ただ、いずれにしましても、高額療養費を含めた医療保険制度、これ非常に重要なものでございますので、持続可能なものとして次世代に引き継いでいけるように、国民の皆様の理解と納得を得ながら不断の改革に取り組むと、その努力をしていくということが大変重要だというふうに認識しているところでございます。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号郡山りょう立憲民主・無所属

また、ドイツの世帯収入の二%、スウェーデン年間二万円から四万円との上限に比べ、日本の高額療養費上限はむしろ引下げを検討する水準ではないのか。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号郡山りょう立憲民主・無所属

先ほど、今まで各委員の方からいろんな御指摘があったと思うんですが、今回の例えば高額療養費についても、エビデンスが不足をしているという状況も、もしかしたら、この一括にくくることによって十分なやはりそういうデータを集めたりという、そういうこともできなかったんじゃないかと私は推察するわけですが、それに関連して次の質問に移りたいと思います。 高額療養費制度の在り方に関する専門委員会では、上限額の具体的な金額が示されないまま、ある意味外形的な引上げ幅のみが議論されたと、前回の安藤参考人から御指摘がいただいたわけでございます。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

高額療養費制度につきましては、これまでおおむね十年程度に、十年程度ごとに、その時々の医療費の動向であったり、あるいは社会経済状況、そうしたものを勘案しながら必要な見直しを進めてきたところであります。 今回の見直しは、やはり高齢化あるいは高額薬剤の普及等によりまして高額療養費が医療費全体の倍のスピードで伸びている、そうしたことを背景として、一つは、やはり制度の持続可能性、これを確保する観点から、主に短期療養の方の負担限度額を引き上げさせていただきたいと考えております。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

今回、昨年に引き続いて、高額療養費について大変な御議論また御指摘もいただきながら、私どもも様々検討を重ねてきたわけでございます。 昨年の予算案での、予算案の段階での御審議から、そこにおいて、非常に月額上限の引上げの大きさが極端ではないかと、こういった御指摘も含め、様々な御指摘ありました。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方