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都市農業の国会答弁と質疑
都市の農地は、地価が高いぶん相続税や固定資産税の負担が重く、相続のたびに農地の一部を売らざるを得ない農家があります。生産緑地の2022年問題、農地の相続税の納税猶予、農機具の倉庫など農業用施設の用地の税、災害時に農地を使う防災協力農地まで、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2015-02)
都市農業は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年2月10日から2026年6月22日までに、国会会議録には都市農業にふれた議員の質疑が279件、政府の答弁が235件あります。取り上げた議員は84人です(「都市農業」「生産緑地」「防災協力農地」「農地 納税猶予」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2018年の96件です。直近の2026年は14件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 55件(20%)、旧民主・民進 45件(16%)、公明 40件(14%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、後藤祐一(立憲民主・9日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年6月9日の衆議院 農林水産委員会で、鈴木憲和(農林水産大臣)が答えたものです。
集め方:「都市農業」「生産緑地」「防災協力農地」「農地 納税猶予」「農業用施設 固定資産税」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-14 13:41。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
都市農業か否かにかかわらず、生産基盤の強化に取り組む場合、例えば産地パワーアップ事業というのがありまして、ハウスの整備なんかも支援をしておりますので、ニーズがあればしっかりやらせていただきたいと思います。
先ほど来局長の方から答弁がありますが、生産緑地に係る相続納税猶予制度につきましては、平成三年度の税制改正の中で、猶予期間について、従来の二十年から終身へと変更されたところであります。 一方で、生産緑地は、多様な機能を有しておりまして、維持していくことは重要であるため、平成三十年に法律を制定をして、例えばですけれども、自ら営農せずとも、担い手などに貸借した場合には、終身、納税猶予が継続される制度を措置し、農業者の負担軽減を図ってきているところであります。
三大都市圏の特定市における納税猶予制度を適用しなかった農地の割合につきましては、統計がございませんので、不明でございます。 その一方でございますが、統計データのあります東京都内の生産緑地の面積、令和八年時点で約二千六百六十ヘクタールでございます、そのうち相続税納税猶予制度の適用を受けている面積につきましては、約千二百九十九ヘクタールであることから、全体の約四八%となっておるところでございます。
直近の質疑
また、都市農業を守ることは首都圏の食料安全保障にもつながるわけでありますから、相続税の納税猶予制度に関して、農地だけじゃなくて、農機具を入れる倉庫とか直売所にも適用するように、これは要望しておきたいと思います。
私の地元練馬は、世界都市農業サミットが行われるような、大変都市農業の盛んな地域でもあります。
全国延べ単の支援じゃなくて、都市農業に特化した支援を是非お願いしたいと思います。
よくある質問
都市農業は国会でどれくらい議論されていますか?
2015年2月10日から2026年6月22日までに、国会会議録には都市農業にふれた議員の質疑が279件、政府の答弁が235件あります。取り上げた議員は84人です(「都市農業」「生産緑地」「防災協力農地」「農地 納税猶予」を含む発言を数えたもの)。
都市農業を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑279件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 55件、旧民主・民進 45件、公明 40件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
都市農業を国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、後藤祐一(9日・最新 2022年4月6日)、紙智子(4日・最新 2018年5月10日)、竹谷とし子(4日・最新 2017年6月13日)です。
政府は都市農業について最近なんと答えていますか?
2026年6月9日の衆議院 農林水産委員会で、鈴木憲和(農林水産大臣)が答弁しています。答弁の一文:「都市農業か否かにかかわらず、生産基盤の強化に取り組む場合、例えば産地パワーアップ事業というのがありまして、ハウスの整備なんかも支援をしておりますので、ニーズがあればしっかりやらせていただきたいと思います。」前後の文脈は会議録で確かめてください。
都市農業が国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2018年で、質疑96件・答弁84件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 都市の農地を相続しても農業を続けられるよう、相続税の納税猶予をどう見直すか
- 農機具の倉庫や出荷施設など、農業用施設の用地の税負担をどう考えるか
- 生産緑地の指定が切れたあとの農地をどう守るか
- 災害時に農地を避難場所などに使う防災協力農地をどう広げるか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2015年 | 24 | 19 | |
| 2016年 | 43 | 36 | |
| 2017年 | 42 | 43 | |
| 2018年 | 96 | 84 | |
| 2019年 | 5 | 2 | |
| 2020年 | 10 | 13 | |
| 2021年 | 7 | 2 | |
| 2022年 | 5 | 5 | |
| 2023年 | 3 | 3 | |
| 2024年 | 22 | 14 | |
| 2025年 | 8 | 7 | |
| 2026年 06月まで | 14 | 7 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 後藤祐一 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 9 | 32 | 4 | 2022-04-06 |
| 紙智子 参議院 | 日本共産党 | 4 | 14 | 1 | 2018-05-10 |
| 竹谷とし子 参議院 | 公明党 | 4 | 6 | 1 | 2017-06-13 |
| 小宮山泰子 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 3 | 6 | 1 | 2018-05-16 |
| 田名部匡代 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 3 | 3 | 1 | 2025-03-25 |
| 山田俊男 参議院 | 自由民主党・こころ | 3 | 3 | 2 | 2018-04-05 |
| 大河原雅子 衆議院 | 立憲民主党・市民クラブ | 2 | 14 | 1 | 2018-06-19 |
| 宮本徹 衆議院 | 日本共産党 | 2 | 11 | 1 | 2016-11-02 |
| 川田龍平 参議院 | 立憲民主党 | 2 | 10 | 1 | 2018-04-19 |
| 馬淵澄夫 衆議院 | 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム | 2 | 9 | 1 | 2020-05-15 |
| 岸本周平 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 2 | 8 | 2 | 2015-05-13 |
| 鈴木義弘 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 6 | 1 | 2024-04-11 |
| 儀間光男 参議院 | 日本維新の会 | 2 | 5 | 1 | 2018-04-05 |
| 徳永エリ 参議院 | 立憲民主・社民 | 2 | 2 | 1 | 2024-05-23 |
| 神谷裕 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 2 | 1 | 2024-04-18 |
| 舟山康江 参議院 | 民進党・新緑風会 | 1 | 11 | 1 | 2018-04-05 |
| 森ようすけ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 8 | 1 | 2026-06-09 |
| 石川博崇 参議院 | 公明党 | 1 | 7 | 1 | 2016-03-25 |
| 赤木正幸 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 6 | 1 | 2024-05-15 |
| 斉藤和子 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 6 | 1 | 2016-11-17 |
| 田中健 愛知 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 5 | 1 | 2024-05-30 |
| 森夏枝 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 5 | 1 | 2018-06-19 |
| 本村賢太郎 衆議院 | 民進党・無所属クラブ | 1 | 5 | 1 | 2017-04-12 |
| もとむら賢太郎 衆議院 | 無所属の会 | 1 | 4 | 1 | 2018-06-19 |
| 佐藤英道 衆議院 | 公明党 | 1 | 4 | 1 | 2018-06-19 |
| 神田憲次 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 4 | 1 | 2018-05-30 |
| 横山信一 参議院 | 公明党 | 1 | 4 | 1 | 2018-04-05 |
| 徳安淳子 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 3 | 1 | 2025-02-28 |
| 石原伸晃 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 3 | 1 | 2018-06-19 |
| 神谷昇 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 3 | 1 | 2018-02-23 |
| 新妻秀規 参議院 | 公明党 | 1 | 3 | 1 | 2017-04-25 |
| 青木愛 参議院 | 希望の会(自由・社民) | 1 | 3 | 1 | 2017-04-25 |
| 椎木保 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 3 | 1 | 2017-04-12 |
| 高木美智代 衆議院 | 公明党 | 1 | 3 | 1 | 2015-03-10 |
| 菅原一秀 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2026-06-22 |
| 佐々木りえ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2026-04-21 |
| 朝日健太郎 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2026-03-26 |
| 金子恵美 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2024-04-09 |
| 野田国義 参議院 | 民進党・新緑風会 | 1 | 2 | 1 | 2017-04-25 |
| 伊佐進一 衆議院 | 公明党 | 1 | 2 | 1 | 2017-04-12 |
| 本村伸子 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 2 | 1 | 2017-04-12 |
| 福田昭夫 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 2 | 1 | 2015-03-13 |
| 大森江里子 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-12-18 |
| 岡田華子 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-03-25 |
| 高橋光男 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-03-24 |
| 矢倉克夫 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-03-19 |
| 松野明美 参議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-28 |
| 横沢高徳 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-28 |
| 渡辺創 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-18 |
| 近藤和也 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-18 |
| 角田秀穂 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-03-13 |
| 足立康史 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-04-27 |
| 小山展弘 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2023-03-08 |
| 岬麻紀 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-02-20 |
| 土屋品子 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2021-04-20 |
| 吉良よし子 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2021-04-15 |
| 須藤元気 参議院 | 各派に属しない議員 | 1 | 1 | 1 | 2021-03-16 |
| 浜口誠 参議院 | 立憲・国民.新緑風会・社民 | 1 | 1 | 1 | 2020-06-02 |
| 繁本護 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2019-12-03 |
| 塩田博昭 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2019-11-07 |
| 谷合正明 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2019-04-16 |
| 佐々木さやか 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2018-11-15 |
| 伊東良孝 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2018-06-20 |
| 田村貴昭 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2018-06-19 |
| 岩井茂樹 参議院 | 自由民主党・こころ | 1 | 1 | 1 | 2018-04-06 |
| 星野剛士 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2018-02-08 |
| 河戸光彦 参議院 | 1 | 1 | 1 | 2017-12-04 | |
| 山添拓 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2017-04-25 |
| 高木かおり 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2017-04-25 |
| 佐々木隆博 衆議院 | 民進党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2017-04-20 |
| 西銘恒三郎 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2017-04-14 |
| 大塚耕平 参議院 | 民進党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2017-03-30 |
| 畠山和也 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2017-03-23 |
| 井上義久 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2017-01-24 |
| 小泉進次郎 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2016-10-17 |
| 山本香苗 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2016-05-26 |
| 尾身朝子 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2016-05-20 |
| 秋元司 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2016-05-20 |
| 上田勇 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2016-02-25 |
| 石田祝稔 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-17 |
| 三森かおり 衆議院 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-09 | |
| 田城郁 参議院 | 民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2015-05-12 |
| 江藤拓 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2015-04-16 |
| 田村智子 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2015-02-10 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 藤本正人 | 所沢市長 | 1 | 2 | 2022-04-01 |
| 谷口信和 | 東京農業大学農学部教授 | 1 | 1 | 2015-05-27 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 齋藤健 | 農林水産大臣 | 7 | 31 |
| 栗田卓也 | 国土交通省都市局長 | 5 | 25 |
| 石井啓一 | 国土交通大臣 | 5 | 7 |
| 江藤拓 | 農林水産大臣 | 5 | 5 |
| 林芳正 | 農林水産大臣 | 4 | 11 |
| 大澤誠 | 農林水産省経営局長 | 4 | 7 |
| 細田健一 | 農林水産大臣政務官 | 4 | 7 |
| 森山裕 | 農林水産大臣 | 4 | 6 |
| 荒川隆 | 農林水産省農村振興局長 | 3 | 22 |
| 榊真一 | 国土交通省大臣官房審議官 | 3 | 15 |
| 山本有二 | 農林水産大臣 | 3 | 7 |
| 鈴木憲和 | 農林水産大臣 | 2 | 4 |
| 谷合正明 | 農林水産副大臣 | 2 | 4 |
| 松本平 | 農林水産省農村振興局長 | 2 | 3 |
| 麻生太郎 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 2 | 3 |
| 坂本哲志 | 農林水産大臣 | 2 | 2 |
| 西村康稔 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 2 | 2 |
| 梶山弘志 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 2 | 2 |
| 赤羽一嘉 | 国土交通大臣 | 2 | 2 |
| 礒崎陽輔 | 農林水産副大臣 | 2 | 2 |
| 上月良祐 | 農林水産大臣政務官 | 2 | 2 |
| 藤井比早之 | 国土交通大臣政務官 | 2 | 2 |
| 佐藤速水 | 農林水産省農村振興局長 | 2 | 2 |
| 新井毅 | 農林水産省農村振興局農村政策部長 | 2 | 2 |
| 矢倉克夫 | 農林水産大臣政務官 | 2 | 2 |
| 石原伸晃 | 内閣府特命担当大臣(経済財政政策) | 2 | 2 |
| 安倍晋三 | 内閣総理大臣 | 2 | 2 |
| 佐藤英道 | 農林水産大臣政務官 | 2 | 2 |
| 北村知久 | 国土交通省都市局長 | 1 | 6 |
| 川野豊 | 国土交通省不動産・建設経済局次長 | 1 | 4 |
| 天河宏文 | 国土交通省都市局長 | 1 | 4 |
| 泉田裕彦 | 国土交通大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官 | 1 | 3 |
| 加藤寛治 | 農林水産大臣政務官 | 1 | 2 |
| 宮内秀樹 | 国土交通大臣政務官 | 1 | 2 |
| 竹谷とし子 | 財務大臣政務官 | 1 | 2 |
| 小林大樹 | 農林水産省経営局長 | 1 | 1 |
| 根本幸典 | 農林水産副大臣 | 1 | 1 |
| 佐藤紳 | 農林水産省大臣官房生産振興審議官 | 1 | 1 |
| 山本佐知子 | 農林水産大臣政務官 | 1 | 1 |
| 石破茂 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 前島明成 | 農林水産省農村振興局長 | 1 | 1 |
| 岸田文雄 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 杉中淳 | 農林水産省大臣官房総括審議官 | 1 | 1 |
| 斉藤鉄夫 | 国土交通大臣 | 1 | 1 |
| 長井俊彦 | 農林水産省農村振興局長 | 1 | 1 |
| 青山豊久 | 農林水産省農村振興局長 | 1 | 1 |
| 野村哲郎 | 農林水産大臣 | 1 | 1 |
| 牧元幸司 | 農林水産省農村振興局長 | 1 | 1 |
| 金子原二郎 | 農林水産大臣 | 1 | 1 |
| 朝日健太郎 | 国土交通大臣政務官 | 1 | 1 |
| 野上浩太郎 | 農林水産大臣 | 1 | 1 |
| 室本隆司 | 農林水産省農村振興局長 | 1 | 1 |
| 野中厚 | 農林水産大臣政務官 | 1 | 1 |
| あきもと司 | 国土交通副大臣・内閣府副大臣・復興副大臣 | 1 | 1 |
| 枝元真徹 | 農林水産省生産局長 | 1 | 1 |
| 三木亨 | 財務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 冨樫博之 | 総務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 梛野良明 | 国土交通大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 馳浩 | 文部科学大臣 | 1 | 1 |
| 伊東良孝 | 農林水産副大臣 | 1 | 1 |
| 矢野康治 | 財務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 太田昭宏 | 国土交通大臣 | 1 | 1 |
| 小関正彦 | 国土交通省都市局長 | 1 | 1 |
| 田村計 | 国土交通省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、都市農業を国会で取り上げているのは次の議員です。
愛知の46人の発言はことがら「農業と食料」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
全部 525 質疑 279 答弁 235 参考人 3 新しい順
特定生産緑地制度は、生産緑地所有者の意向を前提に、生産緑地地区の指定から三十年経過後も保全措置を十年ごとに延長するものです。 その上で、指定意向が確認されました生産緑地につきましては、市町村において、利害関係人の同意を得た上で、都市計画審議会の意見を聞き、指定等の手続を行っていただくことになっております。
御案内のように、生産緑地は、都市計画決定後、開発行為が規制をされるわけでありますけれども、三十年を経過すると、所有者が市町村に対し買取りの申出ができるということになっているわけで、二〇二二年に面積ベースで約八割の生産緑地がこの三十年を迎える、そしてその扱いが所有者の意思に委ねられているということですので、宅地転用が御指摘のように加速するおそれがあるわけであります。 それで、この二〇二二年問題に対しては、昨年の通常国会において生産緑地法の改正が行われて、関係権利者の同意を前提に三十年経過後も保全措置を十年ごとに延長できる特定生産緑地制度が設けられたところであります。
農地に関する相続税等の納税猶予措置につきましては、まずこの趣旨、目的として、農地を農地として利用することを確保するという観点がございます。 今までのこの制度の経緯について申しますと、まずは、原則としては、相続人が農地を利用している限りは納税が猶予されるということなんですが、いわゆる政策的な貸付け、例えば、市街化区域内の農地につきましては、担い手に利用を引き継ぐために、農業経営基盤強化促進法等により担い手等に貸し付けた場合には納税猶予を継続する、こういう形で農地を農地として利用するということを担保するような措置をとってきたわけでございます。
土地利用規制によりまとまった農地が存在している市街化区域外の一般の農地を対象に、これまでも、担い手への農地の利用集積という特別な政策上の必要性がある場合などに限って、耕作者の保護を図るための法定更新制度の適用を特例的に除外している、こういう考え方であります。 一方、市街化区域内の農地については、届出で転用が可能になるということなので、このような担い手施策の対象にはならないんですけれども、法定更新制度があることによって農地所有者が農地を貸したがらない傾向にあるという現状に対処し、都市農地の有効活用を図り、都市農業の安定的な継続につなげるという政策上の必要性が認められるということとか、一般の農地のように土地利用規制が存在するのは生産緑地規制内の農地のみであるということから、今回の法定更新制度の適…
三大都市圏特定市以外の市町村で、市街化区域内に農地を有するものが四百一市町村あるのに、今御指摘のように、生産緑地地区を指定している市町村が十市町村にとどまっている、そして、面積でいえばわずか百十ヘクタールということでありますので、生産緑地の指定が進んでいない。 その理由としては、農地所有者が、生産緑地の指定を受けても受けなくても、相続税納税猶予の適用条件が二十年間の自作となっていて、生産緑地の指定を受けるメリットが小さく感じられているんじゃないかということ、あるいは、市町村が市街化区域外の農地の保全を優先させた、そういったことがあるというふうに聞いております。
市街化区域内農地を有している三大都市圏特定市は二百二十三都市あり、このうち、生産緑地地区の指定がなされていない都市は一都市となってございます。 一方で、市街化区域内農地を有している三大都市圏特定市以外の都市は四百一都市あり、このうち、生産緑地地区の指定がなされていない都市は三百九十一都市となってございます。
生産緑地は、都市計画決定後三十年を経過いたしますと、生産緑地の所有者が市町村に対して買取りの申出をすることができます。 二〇二二年には、面積ベースで全体の約八割に相当いたします約一万ヘクタールの生産緑地がこの三十年を迎え、その扱いが所有者の意思に委ねられることとなります。
まず、後藤委員の資料の一ページ目の都市農業振興基本法の第八条を今御指摘いただいて、当時のことを思い出したんですが、これは議員立法なんですが、「法制上、財政上、税制上又は金融上の措置その他の措置を講じなければならない。 都市農業は、食料生産のみならず、農作業体験の場や災害時の避難場所の提供等多様な役割を果たしておりますので、その振興は重要だということなんですけれども、このため、農林水産省としては、農山漁村振興交付金の都市農業機能発揮対策というものがございまして、そこにおきまして、都市農業を対象として、都市農業の課題に向き合えるように、都市農業に取り組もうとする者に対し指導等を行う専門家の派遣ですとか、都市農業の理解促進のための啓発事業の開催ですとか、都…
生産緑地地区につきましては、良好な生活環境の確保に相当の効用があるなどの条件を満たす農地等を指定し、建築物の建築等に対し厳しい制限を課する一方、一般農地と同様の税制上の特例を適用しております。 平成二十九年の生産緑地法の一部改正によって、従来から認められておりました、農産物の生産の用に供するなど農林漁業を営むために必要となる施設に加え、農産物の加工場、直売所など農林漁業の安定的な継続に資する施設につきましても、良好な生活環境の確保を図る上で支障がないと認められるものに限って、市町村長の許可を受けて、生産緑地地区内で設置することができるようになりました。
それぞれ異なるメリットがありますので、この法律案においては、地域の多様なニーズに応じてそれぞれを開設を促せるように、生産緑地について法定更新の適用を除外することによって、農業体験農園の用に供する都市農地を開設者が借りやすくなるとか、それから、都市農地において市民農園を開設しやすくする特定都市農地貸付けを新たに措置するということで、本法律案が施行されれば、農業体験農園や市民農園の開設がそれぞれ促進をされて、都市住民等が農業に触れる機会が増…
今回の、今国会で成立させていただきました農業経営基盤強化促進法等の一部改正におきまして、一定の場合に、農地にコンクリートを張っても農地転用に該当しないということを措置したわけでございますけれども、これは、この委員会でも附帯決議をしていただいたように、周辺の営農条件に支障が生じないようにする必要というのが絶対の条件であると考えております。 具体的にはこの施設としてどういうものを農地で認めるかということについては、省令で施設の内容を定めることになっておりますけれども、省令におきましては、専ら農作物の栽培の用に供されるものであること、あるいは、周辺農地の日照が制限されないように施設の高さについての基準を設けること、それから、周囲の営農条件に支障が生じないように必要な排水施設を設けること、これらを定めるということを考えてございます。
平成二十八年に閣議決定をされました都市農業振興基本計画により、都市農地の位置づけが、都市にあるべきものへと大きく転換されました。 このため、田園住居地域におきましては、戸建て住宅等の低層建築物に立地を限定することで農地の日照等を確保し、都市農地が多く存在する低層住居専用地域において、制限されておりました農家レストラン等の立地を可能とするといった措置を講ずることで、都市農地と住居の双方がよい影響を及ぼし合って、良好な環境の形成が面的に図られることを期待しているものであります。
まず、きょう、大河原委員と都市農業の振興について思いが共有できる議論ができて、時々意見が違うこともあるものですから、きょうは非常にうれしく思いながら答弁させていただきます。 五年前に私が農林部会長のときに、都市農業の位置づけを大きく変えるべきだという議論が本格的に、その前からずっとあったわけですけれども、本格的になったときには、まだまだ抵抗がありまして、きょう、今となっては国土交通省の皆さんは協力的ですけれども、当時はそうでもなくて、それで、なかなか突破できないので、じゃ議員立法でいこうということで、政治主導でやってきた結果、各論もここまで進んできたということでありますので、本当に感無量のところがあります。
本法律案におきましては、先ほど来申し上げましたようなもろもろの理由によりまして、本法律案の対象農地を市街化区域内の生産緑地にしてきているところでございます。 この生産緑地の制度につきましては、先ほど来、国交省からも御説明がございましたように、昨年の生産緑地法の改正によりまして、一律五百平米以上の面積要件があったものを三百平米まで下限として引き下げられるようにするなどして、生産緑地の指定をしやすくしていただいたところでございますし、また、生産緑地を農業者の方が選択するという観点からは、まさに今般のこの法律改正なり税制改正によりまして、生産緑地になっていただいた場合には、相続税の納税猶予が継続を…
生産緑地地区につきましては、私ども、一生懸命制度の周知に努めているところでありますが、まずは都市農業を営んでおられる皆さん方にこの制度をよく知っていただくこと、これが何よりも重要であると思っております。 昨年、生産緑地法の改正も行いましたことから、特定生産緑地制度の周知などもあわせ、また、現在御審議いただいておりますこの法案の周知もあわせて、生産緑地制度のより一層の周知に努めてまいりたいと存じます。
国土交通省では、平成二十八年五月に閣議決定されました都市農業振興基本計画を踏まえ、平成二十九年に都市計画運用指針を改正しております。 都市計画運用指針では、生産緑地地区の再指定について、農地法に基づく農地転用の届出を行った農地であっても、現に、再び農業の用に供されており、将来的にも営農が継続されることが確認される場合等には、生産緑地地区に定めることも可能である旨を、また、生産緑地地区の追加指定について、三大都市圏特定市においては、人口の減少や高齢化、緑地の減少等を踏まえ、生産緑地地区を追加で定めることを検討すべき旨を明確に記載し、その旨周知を図っているところです。
これは、平成二十七年に東京都が、一定面積の生産緑地を有する区市におきまして、十アール以上の農地面積を有する農家の方々約一万戸を対象としたアンケート調査の結果だというふうに承知をしております。 これによりますと、生産緑地を借りたいというふうに回答された方は、今、先生から御紹介がございましたように、有効回答数約五千戸のうちの約一割程度しかないというのは事実でございます。
都市農地の貸借の円滑化の措置を講じまして、都市農業の健全な発展と安定的な継続を実現することが大事でございますが、そのためには、都市農地を借りていただく農業者の方が、安心して農業投資を行いまして、将来に継続して農業を営んでいくことが必要であると考えておるところでございます。 したがいまして、貸借の対象になります農地は、容易に転用されることがなく、将来にわたって農地として保全されていく農地であるべきだというふうに考えたところでございます。
都市農業に係る平成三十年度税制改正事項といたしましては、先生から今お話ございましたが、今国会に提出しておりますこの法律案に基づきまして、認定事業計画に基づく貸付けが行われた貸付けにつきまして相続税の納税猶予を継続するということとあわせまして、市民農園の開設に係るものといたしまして、本法律案に規定する特定都市農地貸付け用の土地に供されるための貸付けなどにつきまして、生産緑地内の農地について相続税の納税猶予が継続する措置等を講ずることとされ… 農林水産省といたしまして、都市農業の振興のために各種の施策を講じておるところでございますけれども、農山漁村振興交付金という交付金制度の中で、都市農業に取り組もうとされる方々に対して御指導申し上げるための専門家を派遣したり、都市農業の理解増進のための啓発事業を開催されたり、あるいは、都市農業に係る税制の周知、相談窓口の設置といったようなソフト面での支援を行いますとともに、防災兼用の井戸の整備ですとか、農薬が飛んでいかないための防薬ネットな…
国土交通省では、地方都市における生産緑地制度の導入を促進するため、平成二十八年五月に閣議決定された都市農業振興基本計画を踏まえ、平成二十九年に都市計画運用指針を改正し、三大都市圏特定市以外の地方都市においても生産緑地制度の導入が望ましい旨を明確に記載したところです。 こうした取組の結果、生産緑地制度の導入を具体的に検討し始めた都市も出てきております。
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