株式会社エクスブリッジ
愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ46人が、国会で何を話したか

Diet Tracker

都市農業の国会答弁と質疑

都市の農地は、地価が高いぶん相続税や固定資産税の負担が重く、相続のたびに農地の一部を売らざるを得ない農家があります。生産緑地の2022年問題、農地の相続税の納税猶予、農機具の倉庫など農業用施設の用地の税、災害時に農地を使う防災協力農地まで、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

279議員の質疑
235政府の答弁
84取り上げた
議員
2026最新 06-22
(最初 2015-02)

都市農業は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年2月10日から2026年6月22日までに、国会会議録には都市農業にふれた議員の質疑が279件、政府の答弁が235件あります。取り上げた議員は84人です(「都市農業」「生産緑地」「防災協力農地」「農地 納税猶予」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2018年の96件です。直近の2026年は14件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 55件(20%)、旧民主・民進 45件(16%)、公明 40件(14%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、後藤祐一(立憲民主・9日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年6月9日の衆議院 農林水産委員会で、鈴木憲和(農林水産大臣)が答えたものです。

集め方:「都市農業」「生産緑地」「防災協力農地」「農地 納税猶予」「農業用施設 固定資産税」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-14 13:41。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年6月9日衆議院 農林水産委員会第13号鈴木憲和自由民主党・無所属の会農林水産大臣答弁

都市農業か否かにかかわらず、生産基盤の強化に取り組む場合、例えば産地パワーアップ事業というのがありまして、ハウスの整備なんかも支援をしておりますので、ニーズがあればしっかりやらせていただきたいと思います。

2026年6月9日衆議院 農林水産委員会第13号鈴木憲和自由民主党・無所属の会農林水産大臣答弁

先ほど来局長の方から答弁がありますが、生産緑地に係る相続納税猶予制度につきましては、平成三年度の税制改正の中で、猶予期間について、従来の二十年から終身へと変更されたところであります。 一方で、生産緑地は、多様な機能を有しておりまして、維持していくことは重要であるため、平成三十年に法律を制定をして、例えばですけれども、自ら営農せずとも、担い手などに貸借した場合には、終身、納税猶予が継続される制度を措置し、農業者の負担軽減を図ってきているところであります。

2026年6月9日衆議院 農林水産委員会第13号松本平農林水産省農村振興局長答弁

三大都市圏の特定市における納税猶予制度を適用しなかった農地の割合につきましては、統計がございませんので、不明でございます。 その一方でございますが、統計データのあります東京都内の生産緑地の面積、令和八年時点で約二千六百六十ヘクタールでございます、そのうち相続税納税猶予制度の適用を受けている面積につきましては、約千二百九十九ヘクタールであることから、全体の約四八%となっておるところでございます。

直近の質疑

2026年6月22日衆議院 予算委員会第15号菅原一秀自由民主党・無所属の会

また、都市農業を守ることは首都圏の食料安全保障にもつながるわけでありますから、相続税の納税猶予制度に関して、農地だけじゃなくて、農機具を入れる倉庫とか直売所にも適用するように、これは要望しておきたいと思います。

2026年6月22日衆議院 予算委員会第15号菅原一秀自由民主党・無所属の会

私の地元練馬は、世界都市農業サミットが行われるような、大変都市農業の盛んな地域でもあります。

2026年6月9日衆議院 農林水産委員会第13号森ようすけ国民民主党・無所属クラブ

全国延べ単の支援じゃなくて、都市農業に特化した支援を是非お願いしたいと思います。

よくある質問

都市農業は国会でどれくらい議論されていますか?

2015年2月10日から2026年6月22日までに、国会会議録には都市農業にふれた議員の質疑が279件、政府の答弁が235件あります。取り上げた議員は84人です(「都市農業」「生産緑地」「防災協力農地」「農地 納税猶予」を含む発言を数えたもの)。

都市農業を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑279件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 55件、旧民主・民進 45件、公明 40件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

都市農業を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、後藤祐一(9日・最新 2022年4月6日)、紙智子(4日・最新 2018年5月10日)、竹谷とし子(4日・最新 2017年6月13日)です。

政府は都市農業について最近なんと答えていますか?

2026年6月9日の衆議院 農林水産委員会で、鈴木憲和(農林水産大臣)が答弁しています。答弁の一文:「都市農業か否かにかかわらず、生産基盤の強化に取り組む場合、例えば産地パワーアップ事業というのがありまして、ハウスの整備なんかも支援をしておりますので、ニーズがあればしっかりやらせていただきたいと思います。」前後の文脈は会議録で確かめてください。

都市農業が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2018年で、質疑96件・答弁84件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 都市の農地を相続しても農業を続けられるよう、相続税の納税猶予をどう見直すか
  • 農機具の倉庫や出荷施設など、農業用施設の用地の税負担をどう考えるか
  • 生産緑地の指定が切れたあとの農地をどう守るか
  • 災害時に農地を避難場所などに使う防災協力農地をどう広げるか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2015年2419
2016年4336
2017年4243
2018年9684
2019年52
2020年1013
2021年72
2022年55
2023年33
2024年2214
2025年87
2026年 06月まで147

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
後藤祐一
衆議院
立憲民主党・無所属93242022-04-06
紙智子
参議院
日本共産党41412018-05-10
竹谷とし子
参議院
公明党4612017-06-13
小宮山泰子
衆議院
国民民主党・無所属クラブ3612018-05-16
田名部匡代
参議院
立憲民主・社民・無所属3312025-03-25
山田俊男
参議院
自由民主党・こころ3322018-04-05
大河原雅子
衆議院
立憲民主党・市民クラブ21412018-06-19
宮本徹
衆議院
日本共産党21112016-11-02
川田龍平
参議院
立憲民主党21012018-04-19
馬淵澄夫
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム2912020-05-15
岸本周平
衆議院
民主党・無所属クラブ2822015-05-13
鈴木義弘
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2612024-04-11
儀間光男
参議院
日本維新の会2512018-04-05
徳永エリ
参議院
立憲民主・社民2212024-05-23
神谷裕
衆議院
立憲民主党・無所属2212024-04-18
舟山康江
参議院
民進党・新緑風会11112018-04-05
森ようすけ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1812026-06-09
石川博崇
参議院
公明党1712016-03-25
赤木正幸
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1612024-05-15
斉藤和子
衆議院
日本共産党1612016-11-17
田中健 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1512024-05-30
森夏枝
衆議院
日本維新の会1512018-06-19
本村賢太郎
衆議院
民進党・無所属クラブ1512017-04-12
もとむら賢太郎
衆議院
無所属の会1412018-06-19
佐藤英道
衆議院
公明党1412018-06-19
神田憲次
衆議院
自由民主党1412018-05-30
横山信一
参議院
公明党1412018-04-05
徳安淳子
衆議院
日本維新の会1312025-02-28
石原伸晃
衆議院
自由民主党1312018-06-19
神谷昇
衆議院
自由民主党1312018-02-23
新妻秀規
参議院
公明党1312017-04-25
青木愛
参議院
希望の会(自由・社民)1312017-04-25
椎木保
衆議院
日本維新の会1312017-04-12
高木美智代
衆議院
公明党1312015-03-10
菅原一秀
衆議院
自由民主党・無所属の会1212026-06-22
佐々木りえ
参議院
日本維新の会1212026-04-21
朝日健太郎
参議院
自由民主党・無所属の会1212026-03-26
金子恵美
衆議院
立憲民主党・無所属1212024-04-09
野田国義
参議院
民進党・新緑風会1212017-04-25
伊佐進一
衆議院
公明党1212017-04-12
本村伸子
衆議院
日本共産党1212017-04-12
福田昭夫
衆議院
民主党・無所属クラブ1212015-03-13
大森江里子
衆議院
公明党1112025-12-18
岡田華子
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-25
高橋光男
参議院
公明党1112025-03-24
矢倉克夫
参議院
公明党1112025-03-19
松野明美
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-05-28
横沢高徳
参議院
立憲民主・社民1112024-05-28
渡辺創
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-04-18
近藤和也
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-04-18
角田秀穂
衆議院
公明党1112024-03-13
足立康史
衆議院
日本維新の会1112023-04-27
小山展弘
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-03-08
岬麻紀
衆議院
日本維新の会1112023-02-20
土屋品子
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-04-20
吉良よし子
参議院
日本共産党1112021-04-15
須藤元気
参議院
各派に属しない議員1112021-03-16
浜口誠
参議院
立憲・国民.新緑風会・社民1112020-06-02
繁本護
衆議院
自由民主党・無所属の会1112019-12-03
塩田博昭
参議院
公明党1112019-11-07
谷合正明
参議院
公明党1112019-04-16
佐々木さやか
参議院
公明党1112018-11-15
伊東良孝
衆議院
自由民主党1112018-06-20
田村貴昭
衆議院
日本共産党1112018-06-19
岩井茂樹
参議院
自由民主党・こころ1112018-04-06
星野剛士
衆議院
自由民主党1112018-02-08
河戸光彦
参議院
1112017-12-04
山添拓
参議院
日本共産党1112017-04-25
高木かおり
参議院
日本維新の会1112017-04-25
佐々木隆博
衆議院
民進党・無所属クラブ1112017-04-20
西銘恒三郎
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-04-14
大塚耕平
参議院
民進党・新緑風会1112017-03-30
畠山和也
衆議院
日本共産党1112017-03-23
井上義久
衆議院
公明党1112017-01-24
小泉進次郎
衆議院
自由民主党・無所属の会1112016-10-17
山本香苗
参議院
公明党1112016-05-26
尾身朝子
衆議院
自由民主党1112016-05-20
秋元司
衆議院
自由民主党1112016-05-20
上田勇
衆議院
公明党1112016-02-25
石田祝稔
衆議院
公明党1112015-06-17
三森かおり
衆議院
1112015-06-09
田城郁
参議院
民主党・新緑風会1112015-05-12
江藤拓
衆議院
自由民主党1112015-04-16
田村智子
参議院
日本共産党1112015-02-10

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
藤本正人所沢市長122022-04-01
谷口信和東京農業大学農学部教授112015-05-27

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
齋藤健農林水産大臣731
栗田卓也国土交通省都市局長525
石井啓一国土交通大臣57
江藤拓農林水産大臣55
林芳正農林水産大臣411
大澤誠農林水産省経営局長47
細田健一農林水産大臣政務官47
森山裕農林水産大臣46
荒川隆農林水産省農村振興局長322
榊真一国土交通省大臣官房審議官315
山本有二農林水産大臣37
鈴木憲和農林水産大臣24
谷合正明農林水産副大臣24
松本平農林水産省農村振興局長23
麻生太郎財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)23
坂本哲志農林水産大臣22
西村康稔経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)22
梶山弘志経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)22
赤羽一嘉国土交通大臣22
礒崎陽輔農林水産副大臣22
上月良祐農林水産大臣政務官22
藤井比早之国土交通大臣政務官22
佐藤速水農林水産省農村振興局長22
新井毅農林水産省農村振興局農村政策部長22
矢倉克夫農林水産大臣政務官22
石原伸晃内閣府特命担当大臣(経済財政政策)22
安倍晋三内閣総理大臣22
佐藤英道農林水産大臣政務官22
北村知久国土交通省都市局長16
川野豊国土交通省不動産・建設経済局次長14
天河宏文国土交通省都市局長14
泉田裕彦国土交通大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官13
加藤寛治農林水産大臣政務官12
宮内秀樹国土交通大臣政務官12
竹谷とし子財務大臣政務官12
小林大樹農林水産省経営局長11
根本幸典農林水産副大臣11
佐藤紳農林水産省大臣官房生産振興審議官11
山本佐知子農林水産大臣政務官11
石破茂内閣総理大臣11
前島明成農林水産省農村振興局長11
岸田文雄内閣総理大臣11
杉中淳農林水産省大臣官房総括審議官11
斉藤鉄夫国土交通大臣11
長井俊彦農林水産省農村振興局長11
青山豊久農林水産省農村振興局長11
野村哲郎農林水産大臣11
牧元幸司農林水産省農村振興局長11
金子原二郎農林水産大臣11
朝日健太郎国土交通大臣政務官11
野上浩太郎農林水産大臣11
室本隆司農林水産省農村振興局長11
野中厚農林水産大臣政務官11
あきもと司国土交通副大臣・内閣府副大臣・復興副大臣11
枝元真徹農林水産省生産局長11
三木亨財務大臣政務官11
冨樫博之総務大臣政務官11
梛野良明国土交通大臣官房審議官11
馳浩文部科学大臣11
伊東良孝農林水産副大臣11
矢野康治財務省大臣官房審議官11
太田昭宏国土交通大臣11
小関正彦国土交通省都市局長11
田村計国土交通省大臣官房審議官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、都市農業を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「農業と食料」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 525 質疑 279 答弁 235 参考人 3 新しい順

2024年5月30日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第22号田中健愛知国民民主党・無所属クラブ

なぜならば、更に言うと、そもそもこの提出の最初の書類を見ますと、静岡県を始めとする地方からは、これについて、生産緑地に指定された土地の売買については、生産緑地法の手続により公拡法の制度目的は果たされているということで、当該土地を公拡法の第四条の届出対象から除外してほしいという声でありました。

2024年5月30日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第22号川野豊国土交通省不動産・建設経済局次長答弁

今回の改正案におきまして、地方公共団体等及び土地所有者の手続負担の軽減等の観点から、生産緑地法に基づき所有者が市町村長に買取りの申出を行った土地について、公拡法に基づく届出を不要とし、届出不要となる期間を市町村長から買い取らない旨の通知があった日の翌日から一年間としております。

2024年5月30日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第22号田中健愛知国民民主党・無所属クラブ

その中で、今回、公拡法による届出を不要とする期間を生産緑地法の規定による買い取らない旨の通知があった日から起算して一年という日としておりましたけれども、その理由はどうしてでしょうか。

2024年5月30日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第22号川野豊国土交通省不動産・建設経済局次長答弁

今般の地方公共団体からの御提案を受けまして、制度改正の検討をするに当たり、生産緑地法に基づく生産緑地の買取り申出手続と、公有地の拡大の推進に関する法律、いわゆる公拡法に基づく生産緑地を譲り渡す場合の届出手続について、実際にどのように行われているか、運用実態を確認する必要がありました。 そこで、令和三年度及び四年度時点で生産緑地地区の指定がされていた又は指定の見込みがあった全国二百三十八市町村に対しまして運用実態に関する調査を行い、二百十二市町村から回答があったところでございます。

2024年5月30日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第22号田中健愛知国民民主党・無所属クラブ

生産緑地法に基づく公拡法の届出不要化についてであります。 生産緑地の区域内の土地を農家以外の方に売却をして農地等以外のものにしようとする場合は、農地法に基づく手続が必要です。

2024年5月28日参議院 農林水産委員会第12号横沢高徳立憲民主・社民

さらに、我が国においては、農業就業者数及び農地面積の減少に歯止めがかからず、農村人口の減少が進む中で、生産基盤が弱体化している。 九 望ましい農業構造の確立においては、地域における協議に基づき効率的かつ安定的な農業経営を営む者以外の多様な農業者が地域農業及び農地の確保並びに地域社会に果たす役割の重要性を十分に配慮すること。

2024年5月28日参議院 農林水産委員会第12号岸田文雄自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

まず、基本法における農村というのは農業が行われている場所を指すわけでありますから、これ、都市農業であれ、これは決して排除するものではないと思います。

2024年5月28日参議院 農林水産委員会第12号松野明美日本維新の会・教育無償化を実現する会

今現在、都市部でも、都市農業でも盛んに行われております。

2024年5月23日参議院 農林水産委員会第11号徳永エリ立憲民主・社民

また、酪農家の男性からは、農家の集落も一定数を下回ると地域を維持できなくなり、生活基盤が崩壊します、このまま減り続けると都市農業しか残らなくなります、農業生産基盤と農村の生活基盤の両方を維持することの大切さを是非とも訴えてほしいと、こういったお声をいただきました。

2024年5月16日参議院 農林水産委員会第10号杉中淳農林水産省大臣官房総括審議官答弁

現行の基本法についても、都市農業について、都市及びその周辺の農業について、住民の需要に即した農業生産の振興を図るというふうに規定をされております。 これを受けまして、議員御指摘のように、平成二十七年、都市農業振興基本法が制定をされて、先ほど議員が御発言いただいたような、様々な役割又は取組について規定をされたところでございます。

2024年5月16日参議院 農林水産委員会第10号田名部匡代立憲民主・社民

第四十九条、都市と農村の交流等について、ここでは、国は、都市及びその周辺における農業について、消費地に近い特性を生かし、都市住民の需要に即した農業生産の振興を図るために必要な施策を講ずるものとするというふうにあるんですけど、都市農業振興基本法では、都市農業が農産物供給機能のみならず多様な機能を果たしていることを明記した上で、これらの機能が将来にわたって適切かつ十分に発揮されるとともに、そのことによって都市における農地の有効な活用及び適正… ですから、ここでも都市農業が果たす極めて重要な機能についてきちんと明記すべきではないかと思うんですね。

2024年5月15日衆議院 国土交通委員会第13号赤木正幸日本維新の会・教育無償化を実現する会

今お答えいただいたみたいに、自ら営農しなくても貸せるようになったというのは、当初の生産緑地はそれが駄目だったという認識が結構地主さんはまだ強く持たれていますので、法務省さんみたいに漫画を作るのがいいかどうかはちょっと分からないんですけれども、いろいろと周知の機会をつくっていただければと考えております。

2024年5月15日衆議院 国土交通委員会第13号斉藤鉄夫公明党国土交通大臣答弁

生産緑地の相続が発生し、相続人が営農を選択しない場合、自治体への買取り申出等の手続を経ると、行為の制限が解除されて、生産緑地は宅地等への転用が可能となります。 また、特定生産緑地制度により、多くの生産緑地は継続して保全されていることに加え、別の営農者に貸借しても相続税の納税猶予が継続される制度によりまして、自ら営農しない場合でも生産緑地を継続することが可能となっております。

2024年5月15日衆議院 国土交通委員会第13号赤木正幸日本維新の会・教育無償化を実現する会

ここで、大臣への質問になるんですが、生産緑地の二〇二二年問題を一旦回避できていると私も認識しているんですが、実は、相続はこれから発生する状況だと考えています。 これはもちろん相続なので、一斉に二二年のときのようにばっと来るわけではなく、徐々に徐々に増えていくんですが、生産緑地を相続された方は、我々の年代になると思うんですが、じゃ、営農できるかというと、なかなか難しい状態かなと思います。

2024年5月15日衆議院 国土交通委員会第13号天河宏文国土交通省都市局長答弁

地方公共団体に買い取られました生産緑地につきましては、直近五年間の実績を見ますと、その半数程度が公園、緑地の事業用地として活用されております。 生産緑地買取りそのものに対する支援制度はございませんけれども、今、公園、緑地の話をしましたが、国土交通省におきましては、地方公共団体が都市公園などとして生産緑地を買い取って整備する場合、社会資本整備総合交付金等によりまして、施設費については二分の一、用地費については三分の一の国費率で支援を行っているところでございます。

2024年5月15日衆議院 国土交通委員会第13号赤木正幸日本維新の会・教育無償化を実現する会

自治体さんからもお聞きするに、やはり、財政的な理由は必ずしも少なくなく、小さくないと聞いているんですが、自治体が例えば生産緑地を買い取る際の国からの支援等の制度について、お答えいただけますでしょうか。

2024年5月15日衆議院 国土交通委員会第13号天河宏文国土交通省都市局長答弁

生産緑地のうち、地方公共団体による買取りの実績につきましては、直近十年間で買い取った面積が約十五・三ヘクタールでございまして、買取り申出、これは二千四百九十四ヘクタールございましたので、対しましては〇・六%、一%未満となっております。 なお、生産緑地の買取り申出があった場合につきまして、地方公共団体におきましては、周辺の公園あるいは緑地を始めとする公共施設等の整備の状況、あるいは周辺の土地利用の状況等を勘案しまして、買い取るか否かを御判断されているというふうに承知をしております。

2024年5月15日衆議院 国土交通委員会第13号赤木正幸日本維新の会・教育無償化を実現する会

実際少ないと聞いてはおるんですが、実際、生産緑地を買取りの状況、若しくは買い取られるための条件についてお答えをお願いいたします。

2024年5月15日衆議院 国土交通委員会第13号天河宏文国土交通省都市局長答弁

平成四年中に都市計画決定されました生産緑地地区のうち、特定生産緑地に指定されなかった生産緑地は、令和四年十二月末時点で九百九十一ヘクタールとなっております。 このうち、当該生産緑地のその後の状況につきまして、国土交通省において実施した調査の結果としては、地方公共団体が買い取るとされたもの、生産緑地地区の解除がなされ、宅地への転換等が図られたもの、農地として継続しているもの、いずれかになっておると承知をしております。

2024年5月15日衆議院 国土交通委員会第13号赤木正幸日本維新の会・教育無償化を実現する会

九割近くが指定されて、新たにまた十年間、まずは十年間の特定生産緑地が始まっているというのは、正直こんなに、九割も指定されるとは思っていなかったので、やはり、自治体やJAさんも含めて、国交省さんが御尽力されたのだなというふうに受け止めております。 この辺りは五ページ、六ページ、七ページあたりに生産緑地の細かい制度の説明を配付しておりますので、御参考いただければと考えております。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方