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愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ46人が、国会で何を話したか

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都市農業の国会答弁と質疑

都市の農地は、地価が高いぶん相続税や固定資産税の負担が重く、相続のたびに農地の一部を売らざるを得ない農家があります。生産緑地の2022年問題、農地の相続税の納税猶予、農機具の倉庫など農業用施設の用地の税、災害時に農地を使う防災協力農地まで、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

279議員の質疑
235政府の答弁
84取り上げた
議員
2026最新 06-22
(最初 2015-02)

都市農業は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年2月10日から2026年6月22日までに、国会会議録には都市農業にふれた議員の質疑が279件、政府の答弁が235件あります。取り上げた議員は84人です(「都市農業」「生産緑地」「防災協力農地」「農地 納税猶予」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2018年の96件です。直近の2026年は14件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 55件(20%)、旧民主・民進 45件(16%)、公明 40件(14%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、後藤祐一(立憲民主・9日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年6月9日の衆議院 農林水産委員会で、鈴木憲和(農林水産大臣)が答えたものです。

集め方:「都市農業」「生産緑地」「防災協力農地」「農地 納税猶予」「農業用施設 固定資産税」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-15 00:50。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年6月9日衆議院 農林水産委員会第13号鈴木憲和自由民主党・無所属の会農林水産大臣答弁

都市農業か否かにかかわらず、生産基盤の強化に取り組む場合、例えば産地パワーアップ事業というのがありまして、ハウスの整備なんかも支援をしておりますので、ニーズがあればしっかりやらせていただきたいと思います。

2026年6月9日衆議院 農林水産委員会第13号鈴木憲和自由民主党・無所属の会農林水産大臣答弁

先ほど来局長の方から答弁がありますが、生産緑地に係る相続納税猶予制度につきましては、平成三年度の税制改正の中で、猶予期間について、従来の二十年から終身へと変更されたところであります。 一方で、生産緑地は、多様な機能を有しておりまして、維持していくことは重要であるため、平成三十年に法律を制定をして、例えばですけれども、自ら営農せずとも、担い手などに貸借した場合には、終身、納税猶予が継続される制度を措置し、農業者の負担軽減を図ってきているところであります。

2026年6月9日衆議院 農林水産委員会第13号松本平農林水産省農村振興局長答弁

三大都市圏の特定市における納税猶予制度を適用しなかった農地の割合につきましては、統計がございませんので、不明でございます。 その一方でございますが、統計データのあります東京都内の生産緑地の面積、令和八年時点で約二千六百六十ヘクタールでございます、そのうち相続税納税猶予制度の適用を受けている面積につきましては、約千二百九十九ヘクタールであることから、全体の約四八%となっておるところでございます。

直近の質疑

2026年6月22日衆議院 予算委員会第15号菅原一秀自由民主党・無所属の会

また、都市農業を守ることは首都圏の食料安全保障にもつながるわけでありますから、相続税の納税猶予制度に関して、農地だけじゃなくて、農機具を入れる倉庫とか直売所にも適用するように、これは要望しておきたいと思います。

2026年6月22日衆議院 予算委員会第15号菅原一秀自由民主党・無所属の会

私の地元練馬は、世界都市農業サミットが行われるような、大変都市農業の盛んな地域でもあります。

2026年6月9日衆議院 農林水産委員会第13号森ようすけ国民民主党・無所属クラブ

全国延べ単の支援じゃなくて、都市農業に特化した支援を是非お願いしたいと思います。

よくある質問

都市農業は国会でどれくらい議論されていますか?

2015年2月10日から2026年6月22日までに、国会会議録には都市農業にふれた議員の質疑が279件、政府の答弁が235件あります。取り上げた議員は84人です(「都市農業」「生産緑地」「防災協力農地」「農地 納税猶予」を含む発言を数えたもの)。

都市農業を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑279件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 55件、旧民主・民進 45件、公明 40件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

都市農業を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、後藤祐一(9日・最新 2022年4月6日)、紙智子(4日・最新 2018年5月10日)、竹谷とし子(4日・最新 2017年6月13日)です。

政府は都市農業について最近なんと答えていますか?

2026年6月9日の衆議院 農林水産委員会で、鈴木憲和(農林水産大臣)が答弁しています。答弁の一文:「都市農業か否かにかかわらず、生産基盤の強化に取り組む場合、例えば産地パワーアップ事業というのがありまして、ハウスの整備なんかも支援をしておりますので、ニーズがあればしっかりやらせていただきたいと思います。」前後の文脈は会議録で確かめてください。

都市農業が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2018年で、質疑96件・答弁84件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 都市の農地を相続しても農業を続けられるよう、相続税の納税猶予をどう見直すか
  • 農機具の倉庫や出荷施設など、農業用施設の用地の税負担をどう考えるか
  • 生産緑地の指定が切れたあとの農地をどう守るか
  • 災害時に農地を避難場所などに使う防災協力農地をどう広げるか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2015年2419
2016年4336
2017年4243
2018年9684
2019年52
2020年1013
2021年72
2022年55
2023年33
2024年2214
2025年87
2026年 06月まで147

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
後藤祐一
衆議院
立憲民主党・無所属93242022-04-06
紙智子
参議院
日本共産党41412018-05-10
竹谷とし子
参議院
公明党4612017-06-13
小宮山泰子
衆議院
国民民主党・無所属クラブ3612018-05-16
田名部匡代
参議院
立憲民主・社民・無所属3312025-03-25
山田俊男
参議院
自由民主党・こころ3322018-04-05
大河原雅子
衆議院
立憲民主党・市民クラブ21412018-06-19
宮本徹
衆議院
日本共産党21112016-11-02
川田龍平
参議院
立憲民主党21012018-04-19
馬淵澄夫
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム2912020-05-15
岸本周平
衆議院
民主党・無所属クラブ2822015-05-13
鈴木義弘
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2612024-04-11
儀間光男
参議院
日本維新の会2512018-04-05
徳永エリ
参議院
立憲民主・社民2212024-05-23
神谷裕
衆議院
立憲民主党・無所属2212024-04-18
舟山康江
参議院
民進党・新緑風会11112018-04-05
森ようすけ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1812026-06-09
石川博崇
参議院
公明党1712016-03-25
赤木正幸
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1612024-05-15
斉藤和子
衆議院
日本共産党1612016-11-17
田中健 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1512024-05-30
森夏枝
衆議院
日本維新の会1512018-06-19
本村賢太郎
衆議院
民進党・無所属クラブ1512017-04-12
もとむら賢太郎
衆議院
無所属の会1412018-06-19
佐藤英道
衆議院
公明党1412018-06-19
神田憲次
衆議院
自由民主党1412018-05-30
横山信一
参議院
公明党1412018-04-05
徳安淳子
衆議院
日本維新の会1312025-02-28
石原伸晃
衆議院
自由民主党1312018-06-19
神谷昇
衆議院
自由民主党1312018-02-23
新妻秀規
参議院
公明党1312017-04-25
青木愛
参議院
希望の会(自由・社民)1312017-04-25
椎木保
衆議院
日本維新の会1312017-04-12
高木美智代
衆議院
公明党1312015-03-10
菅原一秀
衆議院
自由民主党・無所属の会1212026-06-22
佐々木りえ
参議院
日本維新の会1212026-04-21
朝日健太郎
参議院
自由民主党・無所属の会1212026-03-26
金子恵美
衆議院
立憲民主党・無所属1212024-04-09
野田国義
参議院
民進党・新緑風会1212017-04-25
伊佐進一
衆議院
公明党1212017-04-12
本村伸子
衆議院
日本共産党1212017-04-12
福田昭夫
衆議院
民主党・無所属クラブ1212015-03-13
大森江里子
衆議院
公明党1112025-12-18
岡田華子
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-25
高橋光男
参議院
公明党1112025-03-24
矢倉克夫
参議院
公明党1112025-03-19
松野明美
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-05-28
横沢高徳
参議院
立憲民主・社民1112024-05-28
渡辺創
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-04-18
近藤和也
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-04-18
角田秀穂
衆議院
公明党1112024-03-13
足立康史
衆議院
日本維新の会1112023-04-27
小山展弘
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-03-08
岬麻紀
衆議院
日本維新の会1112023-02-20
土屋品子
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-04-20
吉良よし子
参議院
日本共産党1112021-04-15
須藤元気
参議院
各派に属しない議員1112021-03-16
浜口誠
参議院
立憲・国民.新緑風会・社民1112020-06-02
繁本護
衆議院
自由民主党・無所属の会1112019-12-03
塩田博昭
参議院
公明党1112019-11-07
谷合正明
参議院
公明党1112019-04-16
佐々木さやか
参議院
公明党1112018-11-15
伊東良孝
衆議院
自由民主党1112018-06-20
田村貴昭
衆議院
日本共産党1112018-06-19
岩井茂樹
参議院
自由民主党・こころ1112018-04-06
星野剛士
衆議院
自由民主党1112018-02-08
河戸光彦
参議院
1112017-12-04
山添拓
参議院
日本共産党1112017-04-25
高木かおり
参議院
日本維新の会1112017-04-25
佐々木隆博
衆議院
民進党・無所属クラブ1112017-04-20
西銘恒三郎
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-04-14
大塚耕平
参議院
民進党・新緑風会1112017-03-30
畠山和也
衆議院
日本共産党1112017-03-23
井上義久
衆議院
公明党1112017-01-24
小泉進次郎
衆議院
自由民主党・無所属の会1112016-10-17
山本香苗
参議院
公明党1112016-05-26
尾身朝子
衆議院
自由民主党1112016-05-20
秋元司
衆議院
自由民主党1112016-05-20
上田勇
衆議院
公明党1112016-02-25
石田祝稔
衆議院
公明党1112015-06-17
三森かおり
衆議院
1112015-06-09
田城郁
参議院
民主党・新緑風会1112015-05-12
江藤拓
衆議院
自由民主党1112015-04-16
田村智子
参議院
日本共産党1112015-02-10

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
藤本正人所沢市長122022-04-01
谷口信和東京農業大学農学部教授112015-05-27

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
齋藤健農林水産大臣731
栗田卓也国土交通省都市局長525
石井啓一国土交通大臣57
江藤拓農林水産大臣55
林芳正農林水産大臣411
大澤誠農林水産省経営局長47
細田健一農林水産大臣政務官47
森山裕農林水産大臣46
荒川隆農林水産省農村振興局長322
榊真一国土交通省大臣官房審議官315
山本有二農林水産大臣37
鈴木憲和農林水産大臣24
谷合正明農林水産副大臣24
松本平農林水産省農村振興局長23
麻生太郎財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)23
坂本哲志農林水産大臣22
西村康稔経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)22
梶山弘志経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)22
赤羽一嘉国土交通大臣22
礒崎陽輔農林水産副大臣22
上月良祐農林水産大臣政務官22
藤井比早之国土交通大臣政務官22
佐藤速水農林水産省農村振興局長22
新井毅農林水産省農村振興局農村政策部長22
矢倉克夫農林水産大臣政務官22
石原伸晃内閣府特命担当大臣(経済財政政策)22
安倍晋三内閣総理大臣22
佐藤英道農林水産大臣政務官22
北村知久国土交通省都市局長16
川野豊国土交通省不動産・建設経済局次長14
天河宏文国土交通省都市局長14
泉田裕彦国土交通大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官13
加藤寛治農林水産大臣政務官12
宮内秀樹国土交通大臣政務官12
竹谷とし子財務大臣政務官12
小林大樹農林水産省経営局長11
根本幸典農林水産副大臣11
佐藤紳農林水産省大臣官房生産振興審議官11
山本佐知子農林水産大臣政務官11
石破茂内閣総理大臣11
前島明成農林水産省農村振興局長11
岸田文雄内閣総理大臣11
杉中淳農林水産省大臣官房総括審議官11
斉藤鉄夫国土交通大臣11
長井俊彦農林水産省農村振興局長11
青山豊久農林水産省農村振興局長11
野村哲郎農林水産大臣11
牧元幸司農林水産省農村振興局長11
金子原二郎農林水産大臣11
朝日健太郎国土交通大臣政務官11
野上浩太郎農林水産大臣11
室本隆司農林水産省農村振興局長11
野中厚農林水産大臣政務官11
あきもと司国土交通副大臣・内閣府副大臣・復興副大臣11
枝元真徹農林水産省生産局長11
三木亨財務大臣政務官11
冨樫博之総務大臣政務官11
梛野良明国土交通大臣官房審議官11
馳浩文部科学大臣11
伊東良孝農林水産副大臣11
矢野康治財務省大臣官房審議官11
太田昭宏国土交通大臣11
小関正彦国土交通省都市局長11
田村計国土交通省大臣官房審議官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、都市農業を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「農業と食料」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 525 質疑 279 答弁 235 参考人 3 新しい順

2016年4月5日衆議院 財務金融委員会第12号麻生太郎自由民主党財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

都市農業が必要だという話は、これは、新鮮な農産物の提供とかいう簡単な話から、いわゆる防災空間の確保という面も最近多く言われるところでもありますし、緑等々、農業体験の場の提供、いろいろ多様な機能というのを発揮しておりますので、重要な課題であるんだと認識をいたしております。 したがいまして、都市農業振興基本計画というのを踏まえまして、今農林水産省の方から説明があっておりました都市農業に係る相続税の納税猶予のあり方とか市街化区域内の農地の保有に係る税負担のあり方等々について、税制改正のプロセスにおいて関係省庁とよく詰めてまいりますが、今、納屋等も対象にすべきだというお話があっていましたけれども、行ってみたら納屋に外車がとまっていたり、難しいんですよ、これはいろいろ現場を見ると。

2016年4月5日衆議院 財務金融委員会第12号宮本徹日本共産党

パブリックコメントで一定数意見が寄せられたとおっしゃいましたけれども、私もパブリックコメントの概要を見ましたけれども、一番多く寄せられている意見の一つが、農業用施設用地だとかも含めて相続税納税猶予を適用すべきだという意見でした。 ですから、慎重に検討じゃなくて、どうやったら都市農業がしっかり残っていくのか、こういう見地で積極的に検討をしていただきたいというふうに思います。

2016年4月5日衆議院 財務金融委員会第12号加藤寛治自由民主党農林水産大臣政務官答弁

農業用施設用地や屋敷林などは、農地と比べて、権利移転等に係る厳しい規制が存在するわけではございませんので、このような現状では、相続税の納税猶予のような税制上の措置は、課税の公平性という観点から問題があるのではないかと考えておるところでございます。 一方、都市農業振興基本計画案に係るパブリックコメントでは、農業用施設や屋敷林への相続税納税猶予の適用等を求めるものが一定数あったことも事実であります。

2016年4月5日衆議院 財務金融委員会第12号宮本徹日本共産党

今お話しあったように、生産緑地の相続税納税猶予は、貸し出した場合も含めて対象にしようという検討、あるいは、生産緑地に指定されていない市街化区域内農地の固定資産税の軽減などが検討をされているわけですけれども、これだけでも足りないというふうに思うんですよ。 だけれども、固定資産税は幾らか、百万かかるということでした。

2016年4月5日衆議院 財務金融委員会第12号加藤寛治自由民主党農林水産大臣政務官答弁

都市農業に重要な農地の保全と税制は密接な関連がありますので、その保全を図るために税制のあり方を検討することは重要な課題と認識をいたしておるところでございます。 このため、現在、農林水産省及び国土交通省で策定をしている都市農業振興基本計画の案においては、農業者等の要望を踏まえて、保全すべき農地の資産価値や農業収入に見合った保有コストのあり方、そしてまた、生産緑地等を貸借する場合における相続税の納税猶予のあり方について、課税の公平性、政策的意義、土地利用規制とのバランス等を踏まえて検討することといたしております。

2016年4月5日衆議院 財務金融委員会第12号宮本徹日本共産党

続きまして、きょうは都市農業と税制の問題についてもお伺いしたいというふうに思っております。 昨年、都市農業振興基本法が制定されました。

2016年3月25日参議院 予算委員会第18号森山裕自由民主党農林水産大臣答弁

こうしたことも踏まえまして、現在検討中の都市農業振興基本計画においても、生産者のグループや地方公共団体、学校関係者との連携の強化を図るための取組を推進することとしておりますので、今後、具体的な施策を関係省庁と連携して検討してまいりたいと考えております。

2016年3月25日参議院 予算委員会第18号石川博崇公明党

農水大臣からも、今の箕面市の例を参考にしていただいて、今後都市農業を推進していく中で、こうした学校との連携を一層充実を求めたいと思います。

2016年3月25日参議院 予算委員会第18号馳浩自由民主党文部科学大臣答弁

都市農業が盛んな地域では、学校給食に都市農業の食材の活用をより一層推進してまいりたいと思いますし、大阪府箕面市の取組も是非参考にさせていただきたいと思います。

2016年3月25日参議院 予算委員会第18号石川博崇公明党

今後、このような都市農業を振興させていく中で、学校教育でもしっかりと活用していただきたいと考えておりますし、また学校給食における地場産の活用割合というものを増やしていっていただきたいと考えております。 今検討されております第三次食育推進基本計画の中でも、学校給食における地場産物の使用割合を全国平均で三〇%まで増やすというふうに目標を掲げていただいておりますけれども、なかなか、都市農業をされている農家の方々から、学校給食の食材として活用する場合には、ロットがどうしても小さくなってしまう、あるいは納期とそれから学校給食の献立との関係がうまくマッチングできない等、様々課題がございます。

2016年3月25日参議院 予算委員会第18号森山裕自由民主党農林水産大臣答弁

自然との触れ合いが少ない都市部におきまして、都市農業は子供が農業を通じて自然に触れることができる貴重な機会を提供しているものと認識をしております。 とりわけ、子供にとって農作業体験や都市農業との交流は、農業の重要性を学ぶことにとどまらず、自然や命の大切さについて認識を深め、郷土愛を養うなど、様々な効果があると考えているところであります。

2016年3月25日参議院 予算委員会第18号石川博崇公明党

次に、都市農業の果たすもう一つの大きな機能として取り上げさせていただきたいのが学校教育における都市農業の活用でございます。 都市農業、これからしっかりと普及推進していくことによって、都市部の子供たちが農地見学や農作業の体験あるいは農家の方々との交流する機会を今後充実させていくことができますし、農への理解促進につながるとともに、学校給食で地場産の食材が活用されることも期待できると考えております。

2016年3月25日参議院 予算委員会第18号石川博崇公明党

次に、都市農業の果たすもう一つの大きな機能として、障害をお持ちの方々や高齢者、ニートや引きこもりで悩んでおられる若い方々への就労支援といった福祉分野との連携が大変期待できるという点でございます。 政府には、都市農業振興とともに、このような農福連携事業を力強く後押しをしていただきたいと思いますが、ここで問題提起をさせていただきたいのが、実際に企業とかNPOがこうした農福連携事業に参入して事業を継続するためには様々な課題があるのが現状でございます。

2016年3月25日参議院 予算委員会第18号石川博崇公明党

もう一点御提案をさせていただきたいのは、こうした防災協力農地を進めていくに当たって、現場でお聞きしたお声なんですけれども、こうした防災協力農地に登録しても、農家の方々には現在のところ何のメリットも恩恵もないという現状でございます。 住民の命あるいは迅速な復興を推し進める上で極めて重要な取組でございますので、農水大臣、今後、都市農業振興基本計画を経て都市農地に対する様々な支援策、検討していっていただくことになると思いますけれども、その際に、こうした防災に御協力いただいた農地には一層手厚い優遇措置を検討していくべきだと考えますけれども、大臣、いかがでございましょうか。

2016年3月25日参議院 予算委員会第18号石川博崇公明党

これまでの都市における農地の在り方というものが、これまでは宅地化すべきものといったものから、農地があるべきものという位置付けが大きく変わったという中で転換点を迎えております。 こうした中、この都市農業が果たす多様な役割、機能について、この後議論をさせていただきたいと思います。

2016年3月25日参議院 予算委員会第18号安倍晋三自由民主党内閣総理大臣答弁

都市農業は、新鮮な農産物の提供、緑や農業体験の場の提供、防災空間の確保等の多様な機能を発揮をしており、その振興は重要な課題であると認識しています。 実際に、近年、都市においては、農外からの新規就農者グループが新鮮な農産物を都市住民に直接販売している例、東京都内であります、また農家が指導する農業体験農園で都市住民が農業を楽しむ例、また農地や農業用水が防災訓練の、緊急の避難場所等に活用されている例、これは大阪府の貝塚市でありますが、など、都市住民のニーズを踏まえた様々な取組が行われています。

2016年3月25日参議院 予算委員会第18号石川博崇公明党

それでは次に、もう一点お伺いしたい大きなテーマとして、都市農業の振興策について御質問をさせていただきたいと思っております。 これまで日本として、都市政策として市街化区域にある農地は宅地化すべきものというふうに位置付けられてきたこと、また農業政策におきましても、本格的な農業政策は農振地域の中で実施されてきたということから、市街化区域あるいはその周辺区域での都市部での農業振興施策というものはほとんど皆無に近かった、積極的に講じられてこなかったという現状がございました。

2016年3月8日参議院 農林水産委員会第1号森山裕自由民主党農林水産大臣答弁

意欲ある農業者の経営発展を促進する措置を充実させるとともに、農地の更なる大区画化を進めます。 生産現場の強化に向け、農地中間管理機構による農地の集積、集約化、基盤整備を進めます。

2016年2月25日衆議院 予算委員会第一分科会第1号上田勇公明党

この地区において、将来の農地の利用について昨年の十月に意向調査を行いました。 その結果、約半数が営農を継続するなど農地としての利用を希望されている、そして、四分の一程度が都市的な利用も含めた土地の活用を希望しているという結果でありました。

2016年2月25日衆議院 予算委員会第六分科会第1号宮内秀樹自由民主党国土交通大臣政務官答弁

生産緑地地区の面積要件につきましては、都市計画において、農地の持つ緑地機能を評価して、これに権利制限を加えて保全を行う以上一定の規模の必要はあるのではないかということで、五百平米と定められているところでございます。 現在パブリックコメント中の都市農業振興基本計画の案におきましては、生産緑地の指定の対象とされていない小規模な農地について、都市農業振興の観点も踏まえまして、農地保全を図る意義について検討した上で必要な対応を行うとしております。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方