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高額療養費 引き上げの国会答弁と質疑

医療費が高くなったときに、ひと月の自己負担に上限を設ける高額療養費制度。2026年8月から上限が引き上げられ、がんや難病で治療を続ける人の負担や、受診を控える人が出ないかが議論されています。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

462議員の質疑
294政府の答弁
147取り上げた
議員
2026最新 07-23
(最初 2018-02)

高額療養費は国会でどれくらい議論されていますか? 2018年2月1日から2026年7月23日までに、国会会議録には高額療養費にふれた議員の質疑が462件、政府の答弁が294件あります。取り上げた議員は147人です(「高額療養費 自己負担」「高額療養費 上限」「高額療養費制度 見直し」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2025年の221件です。直近の2026年は206件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 156件(34%)、公明 54件(12%)、共産 52件(11%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、川村雄大(公明・9日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年7月23日の参議院 厚生労働委員会で、大坪寛子(厚生労働省健康・生活衛生局長)が答えたものです。

集め方:「高額療養費 自己負担」「高額療養費 上限」「高額療養費制度 見直し」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2018年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-20 05:07。

この話題に関係する法案

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月23日参議院 厚生労働委員会第20号大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長答弁

医療保険の適用されている治療につきましては、医療費の一部が自己負担となっているところ、今先生お話しいただきましたように、指定難病、現在三百四十八疾患ございますけれど、これでありますと、公費医療助成によりまして更に医療費の軽減を図っているというところであります。 これは、指定難病にならなかったほかの疾患、三百四十八しか指定難病ございませんので、それ以外の疾患全て同じ扱いになるわけでありますが、治療費が高額である場合には、先生が今お話しいただきましたように、高額療養費の対象となるところであり、今回様々見直しをさせていただいたというところであります。

2026年7月16日参議院 厚生労働委員会第19号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

高額療養費制度の際にも患者団体の皆さんのお考えをお伺いをしておりますので、現時点でそのような見直しは考えておりませんが、あえてというお問合せでありますので、仮にそういったことがあった場合には、当然患者団体の皆さん等の御意見も踏まえてという形になろうかというふうに考えております。

2026年7月16日参議院 厚生労働委員会第19号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

厚生労働省としては、現時点でその見直しは考えておりません。 今回の高額療養費制度の見直しにおいても、見直しの対象とはしていないところであります。

直近の質疑

2026年7月23日参議院 厚生労働委員会第20号郡山りょう立憲民主・無所属

健康保険を使っても、月の自己負担が約六万円になることがございます。 この月六万円という金額は、薬の値段そのものというより、高額療養費の上限に張り付いた金額でございます。

2026年7月16日参議院 厚生労働委員会第19号山内佳菜子立憲民主・無所属

下線部になりますが、制度創設から長期間が経過し、他疾患の患者との公平性、負担能力に応じた負担の考え方に鑑み、特定の疾病についてのみ自己負担限度額を大きく抑制していることについて、見直しの必要性を含め検討していくべきではないかと明記をされています。 先日の答弁では、これはあくまでも財政制度等審議会での考え方であるという旨の御答弁だったかと思いますが、しかし、今国会を振り返ると、来月からは高額療養費制度の自己負担引上げもいよいよスタートしてしまいます。

2026年7月16日参議院 厚生労働委員会第19号山内佳菜子立憲民主・無所属

これは、高額療養費の自己負担引上げの際にも議論になった大切なテーマだというふうに考えております。 例えば、高齢者の窓口負担や介護の自己負担が一割から二割、三割へと上がれば、現役世代が自分の親の介護費や医療費を補填することになり、結果として現役世代の負担増に直結するというブーメラン現象が起きるのではないかというようなことも可能性としてはあるというふうに考えております。

よくある質問

高額療養費は国会でどれくらい議論されていますか?

2018年2月1日から2026年7月23日までに、国会会議録には高額療養費にふれた議員の質疑が462件、政府の答弁が294件あります。取り上げた議員は147人です(「高額療養費 自己負担」「高額療養費 上限」「高額療養費制度 見直し」を含む発言を数えたもの)。

高額療養費を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑462件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 156件、公明 54件、共産 52件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

高額療養費を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、川村雄大(9日・最新 2026年6月10日)、早稲田ゆき(9日・最新 2026年4月24日)、田村貴昭(8日・最新 2025年12月10日)です。

政府は高額療養費について最近なんと答えていますか?

2026年7月23日の参議院 厚生労働委員会で、大坪寛子(厚生労働省健康・生活衛生局長)が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。

高額療養費が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2026年で、質疑206件・答弁148件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 自己負担の上限の引き上げで、必要な治療を控える人が出ないか
  • 引き上げの家計への影響を、政府はいつ、どう調べるか
  • 長く治療を続ける人(多数回該当)の負担をどう抑えるか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2018年24
2019年35
2020年14
2021年1515
2022年04
2023年26
2024年1211
2025年22197
2026年 07月まで206148

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
川村雄大 議員ページ
参議院
公明党92742026-06-10
早稲田ゆき 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属92532026-04-24
田村貴昭
衆議院
日本共産党82032025-12-10
山内佳菜子 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属81222026-07-16
天畠大輔 議員ページ
参議院
れいわ新選組7922026-05-28
中島克仁
衆議院
立憲民主党・無所属61922025-11-07
古川あおい 議員ページ
衆議院
チームみらい61322026-04-28
酒井なつみ
衆議院
立憲民主党・無所属6922025-12-10
高山聡史 議員ページ
衆議院
チームみらい51432026-03-30
辰巳孝太郎 議員ページ
衆議院
日本共産党51232026-04-24
浅野哲 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ5822026-04-24
猪瀬直樹 議員ページ
参議院
日本維新の会5722026-06-09
川内博史
衆議院
立憲民主党・無所属41122025-02-28
田村まみ 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会4722026-05-29
小西洋之 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属4722026-05-28
野田佳彦 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属4722025-11-04
浜地雅一 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属4632026-04-28
郡山りょう 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属4522026-07-23
新実彰平 議員ページ
参議院
日本維新の会4512026-07-14
豊田真由子 議員ページ
衆議院
参政党4522026-04-28
井坂信彦
衆議院
立憲民主党・無所属4522025-04-09
倉林明子
参議院
日本共産党4532025-03-17
日野紗里亜 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ4432026-05-08
福田かおる 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会3722025-05-09
福田徹 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ3622026-03-10
原田大二郎 議員ページ
参議院
公明党3532026-06-02
徳永エリ 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属3512026-04-07
本庄知史
衆議院
立憲民主党・無所属3522025-03-04
宮出千慧 議員ページ
参議院
参政党3322026-05-29
秋野公造 議員ページ
参議院
公明党3312026-05-28
櫛渕万里
衆議院
れいわ新選組3322025-11-11
重徳和彦 愛知
衆議院
立憲民主党・無所属3322025-02-28
伊佐進一 議員ページ
衆議院
公明党3332021-04-08
長妻昭 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属2412021-05-07
白川容子 議員ページ
参議院
日本共産党2312026-05-28
岩本麻奈 議員ページ
参議院
参政党2322026-05-26
鬼木誠
衆議院
自由民主党・無所属の会2312026-03-05
山井和則
衆議院
立憲民主党・無所属2312025-11-19
吉川沙織 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属2312025-03-28
池田真紀
衆議院
立憲民主党・無所属2322025-03-25
柚木道義
衆議院
立憲民主党・無所属2322025-03-14
阿部圭史 議員ページ
衆議院
日本維新の会2322025-03-12
城井崇
衆議院
立憲民主党・無所属2312025-03-04
藤岡たかお
衆議院
立憲民主党・無所属2312025-02-07
自見はなこ 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2222026-05-26
かまやち敏 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2212026-05-21
沼崎満子 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属2212026-04-24
杉尾秀哉 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属2212026-04-07
田名部匡代 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属2222026-02-25
小川淳也 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属2222026-02-24
大石あきこ
衆議院
れいわ新選組2212025-04-14
勝部賢志 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属2212025-03-31
大西健介
衆議院
立憲民主党・無所属2222025-03-31
大門実紀史 議員ページ
参議院
日本共産党2222025-03-31
古川俊治 議員ページ
参議院
自由民主党2212025-03-28
田村憲久 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2222025-03-24
舩後靖彦
参議院
れいわ新選組2222025-03-19
河西宏一 議員ページ
衆議院
公明党2222025-03-13
松本洋平 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2212025-03-05
牧島かれん 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2212025-03-04
三木圭恵 議員ページ
衆議院
日本維新の会2212025-03-03
田村智子 議員ページ
衆議院
日本共産党2222025-01-28
大塚耕平
参議院
国民民主党・新緑風会2212023-10-26
石垣のりこ 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1512025-03-17
森ようすけ 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1312025-03-14
後藤祐一 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1312025-03-03
岡本あき子
衆議院
立憲民主党・無所属1312025-02-26
遠藤良太
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1312024-04-03
芳賀道也 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1212026-05-14
繁本護 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212026-04-15
杉久武 議員ページ
参議院
公明党1212026-04-07
窪田哲也 議員ページ
参議院
公明党1222026-04-07
金子道仁 議員ページ
参議院
日本維新の会1222025-03-31
片山大介 議員ページ
参議院
日本維新の会1212025-03-10
金村龍那 議員ページ
衆議院
日本維新の会1212025-03-03
萩原佳 議員ページ
衆議院
日本維新の会1212025-02-06
音喜多駿
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1212024-03-25
北村晴男 議員ページ
参議院
日本保守党1112026-06-08
石橋通宏 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-05-28
本田顕子 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-05-14
原田直樹 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属1112026-05-13
庭田幸恵 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112026-05-13
森本真治 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-04-07
藤川政人 愛知
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-04-07
伊藤孝江 議員ページ
参議院
公明党1112026-04-03
里見隆治 愛知
参議院
公明党1112026-03-27
安野貴博 議員ページ
参議院
チームみらい・無所属の会1112026-03-26
森ゆうこ 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-03-24
高木真理 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-03-19
玉木雄一郎 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-02-25
斎藤アレックス 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-12-08
宮崎勝 議員ページ
参議院
公明党1112025-11-28
斉藤鉄夫 議員ページ
衆議院
公明党1112025-11-05
八幡愛
衆議院
れいわ新選組1112025-06-04
岩渕友 議員ページ
参議院
日本共産党1112025-05-30
有村治子 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-05-26
福島みずほ 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-05-21
山田勝彦
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-24
階猛 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-18
猪口幸子
衆議院
日本維新の会1112025-04-02
上田勇 議員ページ
参議院
公明党1112025-03-31
中西祐介 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-03-31
奥村政佳
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-03-31
山下芳生
参議院
日本共産党1112025-03-31
木村英子 議員ページ
参議院
れいわ新選組1112025-03-31
阿部司 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-03-31
鶴保庸介 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-03-31
浜田聡
参議院
NHKから国民を守る党1112025-03-25
塩川鉄也 議員ページ
衆議院
日本共産党1112025-03-24
木戸口英司 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-03-24
仙田晃宏
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-03-14
源馬謙太郎
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-14
青山大人
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-13
浜口誠 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112025-03-12
伊藤岳
参議院
日本共産党1112025-03-10
高橋はるみ 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-03-10
山添拓 議員ページ
参議院
日本共産党1112025-03-07
山崎正恭 議員ページ
衆議院
公明党1112025-03-04
山川仁
衆議院
れいわ新選組1112025-03-04
岩谷良平 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-03-04
神谷裕 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-04
齋藤健 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-03-04
田所嘉徳 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-03-03
宮川伸
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-27
米山隆一
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-21
志位和夫
衆議院
日本共産党1112025-02-17
阿久津幸彦
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-14
岡野純子 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-02-13
櫻井周
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-12
水沼秀幸
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-12
渡辺創 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-10
長坂康正 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-02-06
塩崎彰久 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-01-31
小池晃 議員ページ
参議院
日本共産党1112025-01-29
安江伸夫
参議院
公明党1112024-12-16
国光あやの 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-12-10
足立康史 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112024-04-03
川田龍平
参議院
立憲民主・社民1112021-06-03
足立信也
参議院
国民民主党・新緑風会1112021-05-31
塩田博昭
参議院
公明党1112021-05-25
吉田統彦
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-05-19
大島敦 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-23
宮本徹
衆議院
日本共産党1112021-04-23
尾辻かな子
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-21
大串正樹 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-04-20
宗清皇一 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112019-11-29
川合孝典 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112019-05-09

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
佐野雅宏健康保険組合連合会顧問362026-04-21
天野慎介一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長262026-03-10
城守国斗公益社団法人日本医師会常任理事132026-05-19
安藤道人立教大学経済学部経済学科教授132026-05-19
大黒宏司一般社団法人日本難病・疾病団体協議会代表理事122026-04-21
堀真奈美東海大学健康学部健康マネジメント学科教授122026-03-10
高山聡史122026-03-10
川村雄大112026-05-28
宮崎勝112026-05-20
小塩隆士一橋大学社会科学高等研究院特任教授112026-05-20
宮出千慧112026-05-19
桜井なおみ一般社団法人全国がん患者団体連合会副理事長112026-05-19
早稲田ゆき112026-04-21
林鉄兵日本労働組合総連合会副事務局長112026-04-21
菊池馨実早稲田大学法学学術院教授/早稲田大学理事112026-04-21
三原岳株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員112026-03-24
秋山正臣全国労働組合総連合議長112025-02-25
鈴木準株式会社大和総研常務執行役員112025-02-25
高久玲音一橋大学経済学研究科准教授112024-02-29
遠藤久夫学習院大学経済学部長112021-05-31
二木立日本福祉大学名誉教授112021-04-20

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
上野賢一郎厚生労働大臣2471
福岡資麿厚生労働大臣2435
間隆一郎厚生労働省保険局長1437
石破茂内閣総理大臣1223
加藤勝信財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)1214
鹿沼均厚生労働省保険局長1118
高市早苗内閣総理大臣1026
田村憲久厚生労働大臣69
浜谷浩樹厚生労働省保険局長57
仁木博文厚生労働副大臣37
栗原渉厚生労働大臣政務官25
赤澤亮正内閣府特命担当大臣(経済財政政策)25
伊原和人厚生労働省保険局長25
片山さつき財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)24
樽見英樹厚生労働省保険局長23
大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長22
吉田真次厚生労働大臣政務官22
鰐淵洋子厚生労働副大臣22
武見敬三厚生労働大臣22
後藤茂之厚生労働大臣22
榊原毅厚生労働省大臣官房審議官13
高橋はるみ財務大臣政務官11
城内実内閣府特命担当大臣(経済財政政策・規制改革)11
吉野維一郎財務省主計局次長11
榎本健太郎厚生労働省大臣官房審議官11
正林督章厚生労働省健康局長11
菅義偉内閣総理大臣11
土生栄二厚生労働省老健局長11
横幕章人厚生労働省大臣官房審議官11
安倍晋三内閣総理大臣11
山本麻里厚生労働大臣官房審議官11
根本匠厚生労働大臣11
鈴木俊彦厚生労働省保険局長11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、高額療養費を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「医療と介護」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 797 質疑 462 答弁 294 参考人 38 新しい順

2026年4月21日衆議院 厚生労働委員会第5号早稲田ゆき中道改革連合・無所属

まさに、この議論の中では、多数回該当、それから年間上限というものは新たに、多数回該当はそのまま維持、それからまた年間は新たに設置ということにはなりましたけれども、やはり月額上限といえばということで申し上げると、七%から三八%引上げということが大変患者さんの負担増になるのではないかということを私も懸念をしておりまして、こうした法案、特に家計に対する調査をしっかりやっていくというものを入れ込みましたこの法案を提出をさせていただいた次第でござ… その上で、参考人は、高額療養費制度の在り方の専門委員会に委員として参加をされてこられました。

2026年4月21日衆議院 厚生労働委員会第5号早稲田ゆき中道改革連合・無所属

昨日、私ども中道改革連合、チームみらい、そして共産党の三党で、議員立法、通称で申しますと、国民が安心して利用できる高額療養費制度の見直し法案、これの提出を衆議院にさせていただきまして、先ほど趣旨説明を行わせていただきました。

2026年4月21日衆議院 厚生労働委員会第5号林鉄兵日本労働組合総連合会副事務局長参考人

今回、出産への支援強化として、標準的な出産費用を無償化する、保険診療以外の分娩対応に要する費用を全国一律の水準で現物給付化するとし、妊婦の自己負担が生じない仕組みにすることは評価しているところでございます。 その上で、進捗状況を確認しながら、現場の実態や従業員の声を踏まえて必要な見直しを行うとともに、計画の内容や進捗状況について、従業員に丁寧に周知していくことが求められると思います。

2026年4月21日衆議院 厚生労働委員会第5号大黒宏司一般社団法人日本難病・疾病団体協議会代表理事参考人

私は、社会保障審議会医療保険部会の下に設置された高額療養費制度の在り方に関する専門委員会の委員を務めましたので、本日は、高額療養費制度の見直しについて意見を述べさせていただきます。 高額療養費制度の見直しについて、二〇二五年十二月二十四日、当会と全国がん患者団体連合会は共同声明を公表いたしました。

2026年4月21日衆議院 厚生労働委員会第5号菊池馨実早稲田大学法学学術院教授/早稲田大学理事参考人

私は、平成三十一年四月から令和八年二月まで約八年間、社会保障審議会医療保険部会の部会長代理として、また、令和七年五月からは医療保険部会の下に設置された高額療養費制度の在り方に関する専門委員会の委員として議論に関わってきた立場から、意見を述べさせていただきます。 少子高齢化が我が国に与えたインパクトは非常に大きく、今後、生産年齢人口の急激な減少が見込まれる中にあって、社会保障の領域では、給付は高齢者中心、負担は現役世代中心という高齢者中心型の社会保障の構造を見直し、全ての世代で広く安心を支えていく全世代対応型の社会保障制度を構築するという方向性が示されています。

2026年4月21日衆議院 厚生労働委員会第5号早稲田ゆき中道改革連合・無所属

ただいま議題となりました全ての国民が安心して医療を受けられる環境の整備を図るための高額療養費等の制度の在り方に係る措置に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 現在、内閣提出の健康保険法等の一部を改正する法律案が審議をされておりますが、今後、政府は高額療養費について段階的な見直しを予定しており、多数回該当や年間上限に該当しない場合の患者負担が現行より増加することが想定されております。

2026年4月17日衆議院 厚生労働委員会第4号浅野哲国民民主党・無所属クラブ

一つちょっとお願いは、この高額療養費制度というのは、本当に誰の目から見ても明らかに重要なセーフティーネットであります。 この制度の持続可能性に向けた見直し自体は我々も理解しておりますし、昨年度の案よりも改善をしているとは思っております。

2026年4月17日衆議院 厚生労働委員会第4号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

高額療養費の見直しに当たりましては、専門委員会に様々な資料をお出しして御検討、議論をいただいたわけですけれども、最終的な見直し案を決定する予算の閣議決定に先立ちまして、具体的な金額を踏まえて御議論いただいた第九回の専門委員会では、事務局から、見直しによる患者負担の変化の例を、例えば御指摘のよく言われる年収七百七十万円ぐらいの患者さんのケースも含め、複数を示しておりまして、その中では、多数回該当や年間上限に該当しない年収約七百七十万円の患… なお、今回の見直しに当たりましては、専門委員会において、例えば、年収三百七十万円と年収七百七十万円の方が同じ負担上限額となっていて、また、七百七十万円を超えると負担上限額が倍以上になるといったようなことなど、現行の所得区分が大ぐくりになっていることについて、応能負担の考え方から改善の余地があるという指摘がございました。

2026年4月17日衆議院 厚生労働委員会第4号浅野哲国民民主党・無所属クラブ

続いて、高額療養費制度の見直しについても、二問程度質問をさせていただきたいと思います。 今回の見直しでは、低所得者や長期療養者への配慮はされているということなんですけれども、所得の細分化がされたことによって、年収約七百七十万円、そして年収約千百六十万円の所得層では引上げとなっています。

2026年4月15日衆議院 厚生労働委員会第3号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

同一の医療機関や薬局にかかっておられる場合に、事前の手続なく、高額療養費の限度額を超える支払いが窓口で免除されるメリットがマイナ保険証にはございます。 委員御指摘のように、指定難病の患者さんであっても、難病の医療費助成の支給認定を受けるまでの間は通常の医療保険の世界ですから、こういう薬剤についても、高額療養費のこうした月額上限、現物給付化されるという点は大きいのではないかというふうに思います。

2026年4月15日衆議院 厚生労働委員会第3号豊田真由子参政党

これから、受診抑制等も含めてどういった影響があるかということを見ていただくんだとは思いますけれども、やはり、おっしゃるとおり、高額療養費制度はセーフティーネットとして最後のとりででございます。 なので、今後も患者団体や御家族の声を確実に伺い続ける必要が、私どももまた政府の側も必ずあると思いますし、今回の見直しに伴って、またこれ以後も、受診動向にどのような影響があったかということを把握していくこと、そして、万が一、受診抑制のようなことがあった、そして実際に何か健康に対しての悪影響があったというようなことがあれば、改善に向けて柔軟な見直しを行っていただくといったことも必要だと思うんですけれども、こうした点についてお考えを伺いたいと…

2026年4月15日衆議院 厚生労働委員会第3号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

患者お一人お一人の置かれた状況は様々だという、そうした前提ではありますが、今般の高額療養費制度の見直しの検討に当たりましては、専門委員会におきまして、家計への影響を検討するため、延べ二十を超える、様々な疾病、所得の患者の医療費、家計調査を基にした家計の収支状況もお示しをし、また、家計調査を用いまして、収入から税、社会保険料などを控除した額と、それから年間負担額を比較をした資料を提出をいたしまして、そうした様々な観点から御議論をいただいて… そうしたこともありまして、年間上限という仕組みを導入することにしたわけでありますが、様々な議論を通じて、大切なのは、やはりセーフティーネット機能、これをしっかり強化をしていくということでありますし、また一方、その上で、医療費に応じて高額療養費の限度額についても見直しをさせていただくなど一定の負担をお願いをしていく、そうした制度の持続可能性自体も併せて両立をさせることが大事だというような結論に達したところであります。

2026年4月15日衆議院 厚生労働委員会第3号豊田真由子参政党

まず、高額療養費でございますが、今日は早稲田委員を始め先生方からたくさん詳細な御質問がありまして、私も御答弁をよく聞いておりましたので、重なるところは多少割愛をしてさせていただきたいと思います。 今回のいろいろな線引きがなされて、新しい制度も入ったわけですが、やはり設定自体が、収入の金額のみで一律に定められておりまして、同じ収入の方であれば、基本的には世帯の状況にかかわらず同じ上限額が適用されております。

2026年4月15日衆議院 厚生労働委員会第3号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

医療費全体が年々増加をする中で、制度の持続可能性、長期療養者や低所得者へのセーフティーネット機能の強化を行う、そうした観点で高額療養費制度の見直しを進めようとしているわけでありますが、これは専門委員会等でも議論がありましたけれども、やはり医療保険制度改革全体の議論、これを進めながら、高額療養費の在り方をどう考えていくか、そうした全体感を持った議論を進める必要がある、そのような御指摘もいただきました。 そうしたことも踏まえまして、医療保険制度全体の改革が重要でありますので、現在御審議をしていただいている法案に盛り込んでおりますOTC類似薬の保険給付の見直しや後期高齢者の金融所得の反映、長期処方、リフィル処方への取組強化や残薬対策など、多岐にわたる取組を進めているところであります。

2026年4月15日衆議院 厚生労働委員会第3号日野紗里亜愛知国民民主党・無所属クラブ

では、高額療養費制度の見直しについてお伺いをさせていただきます。 本会議でも申し上げましたが、持続可能性の確保を自己負担の引上げのみに依存すべきではないと考えているため、残薬の解消や重複検査の適正化といった制度外での医療費適正化について、どの程度の財源効果が見込まれるのか、政府として具体的な試算を行っているのか、明確にお答えいただきたいと思っております。

2026年4月15日衆議院 厚生労働委員会第3号古川あおいチームみらい

今回、この高額療養費の見直しに際して強く感じるのが、その実際の見直しがどうであるかということがもちろん一番大事ではあるんですけれども、この見直しによって自分の暮らしが、治療がどうなってしまうのかという先行きが見通せない、もっともっとこれからも負担は上がるんじゃないかとか、いつ上がるのかとか、自分の負担が実際にどうなるか分からないという不安によって、実際に治療をされている方はただでさえストレスがかかっているところで、それがより悪化してしま… こちら、OTC類似薬の一部保険外療養について、これまでも、本日様々な委員から御指摘がありましたけれども、今回の改正案について、OTC類似薬の一定数の成分、品目について、薬剤費の二五%を特別の料金として全額自己負担とするというふうにされております。

2026年4月15日衆議院 厚生労働委員会第3号栗原渉自由民主党・無所属の会厚生労働大臣政務官答弁

この結果、高額療養費の所得区分の判定においても、疾病等による離職に伴い前年からの収入が減少した場合に配慮した対応が可能となっております。 こうした制度について、今回の高額療養費制度の見直しの趣旨等と併せまして、厚生労働省のホームページ等、改めて周知をしていきたいと考えております。

2026年4月15日衆議院 厚生労働委員会第3号古川あおいチームみらい

今のお答えの中で、今回新設される年間上限については、現物給付ではなくて、基本的には償還払いの形になるというお話がございました。 こちら、年間上限の創設をもって、今回の見直しはセーフティーネットの強化であるとか負担増に対して配慮したものであるという御答弁を政府はされていると思いますけれども、こちら、月額上限の引上げにつきましては、今も現物給付の場合と現金給付の場合とあると思いますけれども、月額上限については、今の制度のまま、金額だけがすっと上がるわけです。

2026年4月15日衆議院 厚生労働委員会第3号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

基本は償還払いなのですけれども、同じ医療機関を重ねて受診されていて、自己負担額が積み上がってきましたと。 その医療機関でいわゆる月額上限に達した場合には、その医療機関における御負担はこれ以上はもう窓口で支払わなくていいですよということを高額療養費においても行っているということでございます。

2026年4月15日衆議院 厚生労働委員会第3号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

現行の高額療養費制度におきましては、償還払い、現金給付を基本としつつ、しかし、被保険者の利便性や経済的負担に配慮する観点から、同じ医療機関、同一の医療機関を受診する場合において、マイナ保険証などを提示していただいた場合に一月における窓口での自己負担額をいわゆる自己負担限度額までとする現物給付の仕組み、つまり、それ以上は、後から返ってくるのではなくて、そこでもう御負担いただかない、そういった仕組みを設けているところでございます。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方