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医師偏在の国会答弁と質疑

医師の数は増えていても、都市部や一部の診療科に集まり、地方や内科・外科などでは足りない状態が続いています。医師少数区域での勤務の後押し、診療科の偏り、若手医師が美容医療へ流れる問題まで、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

373議員の質疑
419政府の答弁
124取り上げた
議員
2026最新 07-06
(最初 2018-02)

医師偏在は国会でどれくらい議論されていますか? 2018年2月23日から2026年7月6日までに、国会会議録には医師偏在にふれた議員の質疑が373件、政府の答弁が419件あります。取り上げた議員は124人です(「医師偏在」「医師の偏在」「医師少数区域」「医師少数県」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2018年の121件です。直近の2026年は13件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 127件(34%)、自民 88件(24%)、国民民主 35件(9%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、中島克仁(立憲民主・8日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年7月6日の参議院 決算委員会で、上野賢一郎(厚生労働大臣)が答えたものです。

集め方:「医師偏在」「医師の偏在」「医師少数区域」「医師少数県」「直美 美容」「美容医療 若手医師」「診療科偏在」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2018年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-17 00:54。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月6日参議院 決算委員会第9号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

まさに新潟県、医師少数県でございますが、そうした医師少数県における医師の不足、また地域間偏在、これは将来にわたって地域で必要な医療提供体制を確保する上で解決すべき重要な課題だと考えております。 また、更なる実効性のある医師偏在対策を進めるために、医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージ、これを、これに基づいた取組を進めておりますが、この中では、昨年成立をいたしました改正医療法におきまして重点医師偏在対策支援区域を定めることができ、その中では、医師手当事業を設ける、そうした措置を講じることとしております。

2026年6月10日衆議院 厚生労働委員会第14号森光敬子厚生労働省医政局長答弁

この際、大学病院本院から分院に対する地域医療への人的協力、これにつきましては、医師少数区域や医師少数スポットへの人的協力を除き、その人員に算入しないこととなっております。

2026年6月2日参議院 厚生労働委員会第10号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

そうしたことに対応するために、医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージ等に基づく取組を行っているところです。

直近の質疑

2026年7月6日参議院 決算委員会第9号小林一大自由民主党・無所属の会

地元新潟県、医師偏在指標で全国第四十四位の極めて厳しい状況です。 医師少数県における医師不足や地域偏在は大きな課題ですが、国として、最後、どのように今後実効性のある対策を進めていくのか、お伺いをさせていただきます。

2026年6月25日参議院 厚生労働委員会第15号木村義雄自由民主党・無所属の会

この点は将来見据えて考える必要があると思うんですが、今はまだ医師偏在の問題という形で議論されているんですが、将来的には、人口構造の変化の中で医師不足の地域が残る一方で、薬剤師は相対的に余剰になる時期が来るという推計もあって、その辺をお話をさせていただいたんですが、今の答弁では、健康増進支援、OTCの活用、セルフメディケーションの推進と薬剤師の役割を広げていく方向性は示されているわけなんですが、しかし、そうであるならば、私はどうしても一点…

2026年6月25日参議院 厚生労働委員会第15号木村義雄自由民主党・無所属の会

今はまだ医師偏在の問題という形で議論をされておられますが、将来的には、人口構造の変化の中で医師不足の地域が残る一方で、薬剤師は相対的に余剰になる時期が来るという、そういう推計もあるんです。 直美ばかり行ったら駄目なんですよ。

よくある質問

医師偏在は国会でどれくらい議論されていますか?

2018年2月23日から2026年7月6日までに、国会会議録には医師偏在にふれた議員の質疑が373件、政府の答弁が419件あります。取り上げた議員は124人です(「医師偏在」「医師の偏在」「医師少数区域」「医師少数県」を含む発言を数えたもの)。

医師偏在を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑373件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 127件、自民 88件、国民民主 35件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

医師偏在を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、中島克仁(8日・最新 2025年11月21日)、自見はなこ(8日・最新 2026年5月14日)、吉田統彦(6日・最新 2024年5月29日)です。

政府は医師偏在について最近なんと答えていますか?

2026年7月6日の参議院 決算委員会で、上野賢一郎(厚生労働大臣)が答弁しています。答弁の一文:「まさに新潟県、医師少数県でございますが、そうした医師少数県における医師の不足、また地域間偏在、これは将来にわたって地域で必要な医療提供体制を確保する上で解決すべき重要な課題だと考えております。」前後の文脈は会議録で確かめてください。

医師偏在が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2018年で、質疑121件・答弁152件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 地方や医師少数区域に、どうやって医師に来てもらうか
  • 内科・外科・産科などの診療科の偏りを、どう正すか
  • 若手医師が美容医療へ流れることを、どう考えるか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2018年121152
2019年2432
2020年617
2021年2124
2022年2229
2023年1317
2024年3338
2025年12092
2026年 07月まで1318

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
中島克仁
衆議院
立憲民主党・無所属81512025-11-21
自見はなこ 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会81122026-05-14
吉田統彦
衆議院
立憲民主党・無所属61122024-05-29
木戸口英司 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属61042026-03-24
足立信也
参議院
立憲・国民.新緑風会・社民5712019-11-21
岡本充功
参議院
立憲民主党・無所属5512025-12-02
八幡愛
衆議院
れいわ新選組4612025-11-26
梅村聡 議員ページ
衆議院
日本維新の会4622025-04-03
田村まみ 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会4422025-12-03
安藤高夫
衆議院
自由民主党4422018-07-13
三ッ林裕巳 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会31022020-02-25
宮島喜文
参議院
自由民主党・国民の声31022019-03-19
石橋通宏 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属3912025-12-02
薬師寺みちよ
参議院
無所属クラブ3822019-03-15
岩本麻奈 議員ページ
参議院
参政党3712026-03-24
長谷川嘉一
衆議院
立憲民主党・無所属3722025-02-14
福島みずほ 議員ページ
参議院
希望の会(自由・社民)3712018-05-17
打越さく良 議員ページ
参議院
立憲民主・社民3612023-03-17
東徹 議員ページ
参議院
日本維新の会3612018-05-17
齋藤裕喜
衆議院
立憲民主党・無所属3522025-11-28
高木真理 議員ページ
参議院
立憲民主・社民3512024-04-18
大西健介
衆議院
立憲民主党・無所属3412025-06-04
湯原俊二
衆議院
立憲民主党・無所属3422024-02-07
徳茂雅之
参議院
自由民主党・国民の声3332020-12-17
高橋千鶴子
衆議院
日本共産党2622020-02-17
白川容子 議員ページ
参議院
日本共産党2512025-12-04
岡野純子 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2512025-11-26
根本拓 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2412025-11-26
浅野哲 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2412025-11-26
宗野創
衆議院
立憲民主党・無所属2422025-11-21
長谷川淳二 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2422025-04-16
足立康史 議員ページ
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会2412024-04-26
斎藤洋明 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2412024-02-27
串田誠一 議員ページ
衆議院
日本維新の会2412018-07-13
舟山康江 議員ページ
参議院
民進党・新緑風会2412018-04-19
西田昭二 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2322025-12-04
酒井なつみ
衆議院
立憲民主党・無所属2312025-11-26
大塚小百合
衆議院
立憲民主党・無所属2322025-11-21
倉林明子
参議院
日本共産党2312018-05-17
小西洋之 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属2222025-12-04
山内佳菜子 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属2212025-12-04
石田昌宏 議員ページ
参議院
自由民主党2212025-12-04
沼崎満子 議員ページ
衆議院
公明党2222025-11-21
井野俊郎 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2222025-05-14
森本真治 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属2212025-03-24
川田龍平
参議院
立憲民主・社民2222021-05-13
青山雅幸
衆議院
日本維新の会・無所属の会2212021-04-07
高木美智代
衆議院
公明党2222021-03-18
白石洋一
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム2212019-11-22
伊藤孝江 議員ページ
参議院
公明党11212018-04-19
菊田真紀子 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1712022-02-16
柴田勝之
衆議院
立憲民主党・無所属1412025-11-26
庭田幸恵 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1312025-12-02
猪瀬直樹 議員ページ
参議院
日本維新の会1312025-12-02
日野紗里亜 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1312025-11-21
長友慎治 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1312024-06-05
梅谷守
衆議院
立憲民主党・無所属1312022-02-16
中野洋昌 議員ページ
衆議院
公明党1312018-07-11
三浦信祐 議員ページ
参議院
公明党1312018-05-15
木村義雄 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1212026-06-25
藤井一博 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1212026-05-11
牧山ひろえ 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1212026-04-23
安藤たかお 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212025-11-26
佐藤信秋
参議院
自由民主党1212025-03-17
福田徹 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1212025-03-14
加藤鮎子 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212025-02-21
多田善洋
衆議院
1212025-02-14
小池晃 議員ページ
参議院
日本共産党1212024-12-19
徳永エリ 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1212024-04-18
武田良介
参議院
日本共産党1212019-06-20
繁本護 議員ページ
衆議院
自由民主党1212018-07-11
西村智奈美 議員ページ
衆議院
立憲民主党・市民クラブ1212018-07-11
高橋ひなこ
衆議院
自由民主党1212018-03-14
小林一大 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-07-06
尾辻朋実 議員ページ
参議院
チームみらい・無所属の会1112026-06-10
かまやち敏 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-06-01
島尻安伊子 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-12-09
郡山りょう 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-12-04
新実彰平 議員ページ
参議院
日本維新の会1112025-12-01
東克哉
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-11-26
田村貴昭
衆議院
日本共産党1112025-11-26
伊東信久 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-11-21
大岡敏孝 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-11-21
鬼木誠
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-11-21
池下卓 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-04-25
猪口幸子
衆議院
日本維新の会1112025-04-03
田中昌史 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-03-27
山口和之
参議院
日本維新の会1112025-03-24
青島健太 議員ページ
参議院
日本維新の会1112025-03-13
吉川沙織 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-03-05
後藤祐一 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-03
鎌田さゆり
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-28
三反園訓 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-02-27
北神圭朗 議員ページ
衆議院
有志の会1112025-02-27
山本一太
衆議院
自由民主党・国民の声1112025-02-14
松沢成文 議員ページ
参議院
日本維新の会1112024-12-23
佐藤英道 議員ページ
衆議院
公明党1112024-05-13
藤巻健太
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-04-15
宮本徹
衆議院
日本共産党1112024-04-12
芳賀道也 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112023-12-05
小沼巧
参議院
立憲民主・社民1112023-06-12
遠藤良太
衆議院
日本維新の会1112023-02-06
池畑浩太朗 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112023-02-02
田中健 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112022-05-18
輿水恵一 議員ページ
衆議院
公明党1112022-05-12
羽生田俊
参議院
自由民主党・国民の声1112022-03-08
今枝宗一郎 愛知
衆議院
自由民主党1112022-02-18
小寺裕雄 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-06-02
浜田聡
参議院
みんなの党1112021-03-23
山本和嘉子
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-03-10
三木亨
参議院
自由民主党・国民の声1112020-05-13
岡田広
参議院
自由民主党・国民の声1112020-01-23
尾辻かな子
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1112019-10-30
福岡資麿 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112019-10-16
宮沢由佳
参議院
立憲民主党・民友会・希望の会1112019-06-20
太田昌孝
衆議院
公明党1112019-04-17
田畑裕明 議員ページ
衆議院
自由民主党1112019-02-27
福田昭夫
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム1112019-02-27
赤澤亮正 議員ページ
衆議院
自由民主党1112018-07-13
阿部知子
衆議院
立憲民主党・市民クラブ1112018-07-13
国光あやの 議員ページ
衆議院
自由民主党1112018-07-11
小林正夫
参議院
国民民主党・新緑風会1112018-05-17
難波奨二
参議院
立憲民主党・民友会1112018-05-15
櫻井充 議員ページ
参議院
民進党・新緑風会1112018-04-19

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
三原岳株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員342026-03-24
城守国斗公益社団法人日本医師会常任理事232026-05-19
遠藤久夫学習院大学長232025-11-25
山田秀樹社会医療法人社団健生会理事長122025-11-25
永井幸子日本労働組合総連合会総合政策推進局長122025-11-25
浅野哲122025-11-25
神野正博公益社団法人全日本病院協会会長122025-11-25
福井淳全日本自治団体労働組合衛生医療局長122021-04-27
三宅養三愛知医科大学理事長/国立大学法人名古屋大学名誉教授122018-07-13
猪瀬直樹112025-12-03
白川容子112025-12-03
八幡愛112025-11-25
清水秀行日本労働組合総連合会事務局長112025-02-25
山本修一独立行政法人地域医療機能推進機構理事/一般社団法人全国医学部長病院長会議臨床系教員の働き方改革WG座長112021-04-27
伊佐進一112018-07-13
片峰茂国立大学法人長崎大学名誉教授/厚生労働省医療従事者の需給に関する検討会医師需給分科会座長112018-07-13
猪口雄二公益社団法人全日本病院協会会長/医療法人財団寿康会寿康会病院理事長112018-07-13
門田守人一般社団法人日本医学会連合・日本医学会会長/堺市立病院機構理事長112018-07-13
東徹112018-05-17
今村聡公益社団法人日本医師会副会長112018-05-15
松田晋哉産業医科大学医学部教授112018-05-15

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
加藤勝信財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)3763
森光敬子厚生労働省医政局長1843
上野賢一郎厚生労働大臣1630
武見敬三厚生労働大臣1318
福岡資麿厚生労働大臣1219
田村憲久厚生労働大臣1012
武田俊彦厚生労働省医政局長997
吉田学厚生労働省医政局長917
根本匠厚生労働大臣910
迫井正深厚生労働省医政局長77
後藤茂之厚生労働大臣69
浅沼一成厚生労働省医政局長512
榎本健太郎厚生労働省医政局長56
高市早苗内閣総理大臣45
石破茂内閣総理大臣45
大坪寛子厚生労働省大臣官房審議官44
伊原和人厚生労働省医政局長37
高木美智代厚生労働副大臣37
間隆一郎厚生労働省保険局長33
清藤健一最高裁判所事務総局総務局長23
吉田真次厚生労働大臣政務官23
榊原毅厚生労働省大臣官房審議官22
鰐淵洋子厚生労働副大臣22
伊佐進一厚生労働副大臣・内閣府副大臣22
古賀篤厚生労働副大臣22
菅義偉内閣総理大臣22
川中文治文部科学省大臣官房審議官22
山本博司厚生労働副大臣・内閣府副大臣22
稲津久厚生労働副大臣22
安倍晋三内閣総理大臣22
新谷正義厚生労働大臣政務官22
瀧本寛文部科学大臣官房審議官22
大沼みずほ厚生労働大臣政務官22
大沢博総務省自治財政局長12
合田哲雄文部科学省高等教育局長11
藤田清太郎総務省大臣官房総括審議官11
栗原渉厚生労働大臣政務官11
赤澤亮正内閣府特命担当大臣(経済財政政策)11
瀬戸隆一財務大臣政務官11
辺見聡厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長11
岸田文雄内閣総理大臣11
坂本哲志内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生)11
萩生田光一文部科学大臣11
内藤尚志総務省自治財政局長11
信濃正範文部科学省大臣官房審議官11
村上敬亮内閣府地方創生推進事務局審議官11
田中良生内閣府副大臣11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、医師偏在を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「医療と介護」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 830 質疑 373 答弁 419 参考人 34 新しい順

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

今回の法案の中におきましては、地域医療対策協議会での協議を踏まえて、外科、産科等の地域で不足する診療科に対して大学医局等との連携の下で効果的に医師を派遣することや、産科に多い女性医師を始めとした若手医師の希望に配慮したキャリア形成プログラムを策定、活用することになりますので、診療科偏在の是正に一定程度資するものとなるというふうに考えております。 また、診療科偏在の対策といたしましては、今回の法案による対策以外にも、今後、人口動態や疾病構造の変化を考慮して、診療科ごとに将来必要な医師数の見通しについて、平成三十年度できるだけ早期に検討を始め、平成三十二年には国が情報提供をすることを予定しておりますので、将来の診療科別の必要医師数を見通した上で適切に診療科を選択することで、結果的に診療科偏在の是正にもつながるものと考えております。

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

医師の偏在対策についても、例えばその中核病院というのをどういうふうに考えるのか、また、その地域医療連携というのをどう考えるのか、その二次医療圏の中で救急をどの病院でどのように分担して担当するのか、こういう医療政策そのものと一体として検討されていくことが適当であるということを考えますと、二次医療圏単位でこの政策を検討できる仕組みを導入することは、基本的にはこういうことが必要なんだろうというふうに考えているところでございまして、その一方で、…

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

このような流出、流入を適正に補正をすることによりまして、より実態に近い医師不足という問題が把握できてくるのだというふうに思いますので、こういった点を踏まえて、十分また適切な医師の偏在指標を検討していきたいというふうに考えております。

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

したがいまして、やはりこの地域地域の医師不足という問題、医師偏在というものを見る場合につきましては、この流入、流出といった問題でありますとか、救急、小児、周産期といった診療科別の問題を併せてきめ細かく見ていく必要があるということではないかと思います。 医師偏在の実情を把握する上では、このようなこともございますので、都道府県別の人口十万対医師数のような従来使われていた指標ではなくて、様々な視点からの要素を踏まえて医師偏在の傾向を把握していくことが必要だと、こういうことだろうというふうに思っております。

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号加藤勝信自由民主党厚生労働大臣・内閣府特命担当大臣(拉致問題)答弁

他方で、医師の需要についてでありますけれども、これからの医療の変化等々いろんな要因があると思いますが、機械的に物を見れば、トータルとして人口が減少していく、高齢者も二〇四〇年頃からだんだん増加率もスピードも下がっていって、増加のスピードも下がっていく、そういったことも含めて減少も見込まれるということでありますので、どこかでこの差、何というんでしょうか、供給と需要のところが交差していくという時期もあるんだろうというふうに思いますけれども、…

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号加藤勝信自由民主党厚生労働大臣・内閣府特命担当大臣(拉致問題)答弁

こういう状況でもありますから、これに対する対応として、今回この法案にも様々なことを盛り込ませていただいておりますし、またそういった地域で働きたいと思っている医師の方がおられるけれども、その壁をどう壊していくのか、あるいはどう後ろから押していくのかという意味において、インセンティブをどう付けていくのか等々のことについても、我々、この法案はこの法案としながら、さらにこれからその具体的な中身も検討するとともに、予算等においてもこれもしっかり確…

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

地域の特性を踏まえて医師偏在の解消を図るためには、地域ごとの適切な現状分析を行いまして、その地域に応じた取組を進めていくことが重要であるというのが基本であると思います。 今後とも、このような調査を継続的に行うとともに、今回創設することとなる医師偏在指標を通じて全国の実態を把握しつつ、都道府県等の医師確保の取組状況についてもフォローアップを行うなど、今後とも実態把握、制度の効果の検証、そしてこれらを踏まえた制度改善の議論、こういったことを一体として行ってまいりたいと思っております。

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

今、様々な専門領域の医師について、この地域での医師偏在という問題にどういうふうに対応できるのかというような御質問でございます。 それに関しましては、この医師少数区域といいますのは基本的に二次医療圏単位で設定をいたしますので、二次医療圏の中の医療機能の分化、連携というのが一方で地域医療構想調整会議で議論されております。

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

この医師偏在対策を実効性がある形で進めるためには、医師の少ない地域で診療に従事する医師が疲弊することなく、持続可能な仕組みを構築することが重要でございます。 この本法案の中におきましては、医師少数区域等において一定期間以上の勤務経験を有する医師を厚生労働省が認定することとしておりまして、認定医師は地域医療支援病院等の一定の病院の管理者として評価することを検討しております。

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

先ほど来議論させていただいております医師偏在指標でございますけれども、この医師偏在の是正を目的といたしまして、全国ベースで客観的に比較可能な共通の指標として、医療ニーズや人口構成、患者の流出入等を踏まえて二次医療圏ごとに設定をされるものでありまして、医師少数区域及び医師多数区域は各都道府県がこの指標を基に厚生労働省令で定める基準に従い設定することとなります。 また、今御指摘がありましたような、例えばその地域で必要な医療の確保ということにつきましては、この医師偏在指標のみにとどまらず、医療計画の中で様々な機能ごとに地域の医療提供体制が設計をされてまいります。

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

また、御指摘のとおり、医療機関以外で働く医師の確保も重要でございまして、全国レベルの医師需給推計におきましてはそうした要素も勘案することとしておりますけれども、地域の医師偏在の解消の観点からは、まず医療機関に従事する医師の地域偏在を是正することを目的として、医師の偏在指標を設計する必要があると考えております。 いずれにいたしましても、医師偏在指標の詳細な設計につきましては、法案成立後速やかに公開の場で議論を開始をいたしまして、客観的な議論に資する適切なデータを用いて、医療関係者、有識者等の方々とも十分に議論を尽くし、可能な限り地域の実情を表すことができる指標となるよう検討してまいりたいと思います。

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

この医師多数区域及び医師少数区域ということを設定することにしておりますけれども、先ほど申し上げました医師偏在指標ということを策定をいたしまして、この医師偏在指標を基に、医師が多い又は少ないと認められる二次医療圏に対して、厚生労働省令で定める基準に従い、当該都道府県が設定するものでございます。 具体的な医師偏在指標の設計については、今後、先ほど申し上げましたが、有識者の方々と十分に議論を尽くして、この医師多数区域、少数区域が正確に実態を表せるようなものになるように議論をしてまいりたいと思います。

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

新たな医師偏在指標では、これらの要素、そしてこういった変化を踏まえまして、地域ごとの医師の偏在状況をより正確に把握し、比較すること、そしてそれに応じた対策を講じること、そして診療科の中でも、まずは産科、小児科といった診療科の別について数字を示すこと、こういうことで地域の実態をよく表した指標にしていく、それが今後の医師確保策にとって非常に重要なことであるというふうに認識をしているところでございます。

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

今御質問のございました医師偏在指標でございますけれども、国としてこの偏在指標の基準を定めまして各都道府県に策定をしていただく、こういうことを考えているところでございますけれども、ただいま御指摘がありましたように、二次医療圏ごとの医療ニーズ、これを的確に把握をし、それに対応する医師がどれくらい必要であるかということを計算をしていくということになります。 この医師偏在指標の詳細な設計につきましては、法案成立後速やかに公開の場で議論を開始をいたしまして、客観的な議論に資する適切なデータを用いて、医療関係者や有識者等の方々とも十分に議論を尽くしてまいりたいと考えております。

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

一方で、今問題になっておりますこの医師少数区域で勤務した医師の認定制度の関係につきましては、様々な経済的インセンティブが必要ではないか、今そういう直接的なインセンティブがないのではないかという御指摘を受けているところでございます。

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号加藤勝信自由民主党厚生労働大臣・内閣府特命担当大臣(拉致問題)答弁

そういう中で、今回の法案でありますけれども、医師少数区域等で勤務した医師を評価する制度を創設する、あるいは都道府県における医師確保対策の実施体制の強化、あるいは医師養成過程を通じた医師確保対策の充実、こういったことを柱とする法案となっておりまして、こういった中で、それぞれの都道府県がより主体的に取り組んでいただける、こういった仕組みを用意をしていこうと、こういうことでもありますし、また、今特にありました産婦人科医ということでありますけれ… また、将来の医療需要に基づく診療科ごとの必要医師数を都道府県ごとに明確化していくということで、それらを踏まえて、勤務負担の大きい産婦人科等に配慮した、都道府県における政策が具体的に実施されていく、こういった効果も期待できるところでございますので、私どもとしては、今回の法案として、この総合的な医師偏在対策を盛り込ませていただいておりますけれども、この法案の取組も通じて、それから、先ほど申し上げました、今回の東日本、特に原発において大きな被…

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号加藤勝信自由民主党厚生労働大臣・内閣府特命担当大臣(拉致問題)答弁

そこで、今回の改正では、都道府県内の主要な関係者が集まり、法律上、医師確保計画に定められる医師派遣等の医師確保対策について協議をする場であることを明確化するとともに、客観データとして示される医師偏在指標に基づいて医師偏在対策を協議、実施すること、都道府県が実施する医師派遣等の対策は地域医療対策協議会において協議が調った事項に基づいて行うことを明記すること、また、地域医療センター運営協議会等、類似の協議会等をこの際廃止をして、地域医療対策…

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

また、今回の法案では、この過疎地の問題につきましては、へき地を含めて医師の少ない地域での医師確保対策を進めるために、当該都道府県において医師少数区域を設定することとしているほか、医師少数区域に設定されていないものの医師が少ないと判断される地域についても、これまでの医療計画に基づくへき地保健医療対策のような形で、医師少数区域に準じて必要な医師確保対策を実施していくことを考えているところでございます。 これらの取組を推進しながら、その政策効果を検証し、そして必要に応じて更なる医師偏在対策ということを考えていきたいと思っております。

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

ただいま御指摘をいただきましたように、今回の法案では、認定制度ということで、医師少数区域で勤務した医師を評価する仕組みを創設をしようとしているところでございますけれども、やはりその前提条件といたしまして、地方で勤務をする、そういう意思を持っている医師が適切にそういう選択ができるような環境整備、これは非常に大事なことだと思っておりますし、この環境整備とそれから認定制度による評価、これを同時に進めなければこれは施策の効果はなかなか上がってこ…

2018年4月19日参議院 厚生労働委員会第11号武田俊彦厚生労働省医政局長答弁

この医師偏在との関係で申し上げますと、例えば、これまで研修医の応募が定員を上回っていた医師少数区域の臨床研修病院、こういった病院がある場合につきまして、適切な定員を設定することにより、より希望に沿ったマッチングの実現や地域医療への貢献を同時に達成することが可能になると考えております。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方