株式会社エクスブリッジ
KurageKurage 国会トラッカーテーマごとに、だれが質問し、政府が何と答えたか
AI-SNS顧問

Diet Tracker

ランサムウェアの国会答弁と質疑

会社のシステムに入り込んでデータを暗号化したり盗み出したりし、元に戻す・公開しない代わりに金銭を求めるランサムウェアの被害が続いています。払っても情報が消される保証はなく、払えば犯罪組織の資金になるため、要求に応じないと公表する企業も出てきました。被害に遭った企業はどう届け出て、国は犯人をどう追うのか。身代金を払うことを国はどう扱うのか。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

146議員の質疑
73政府の答弁
91取り上げた
議員
2026最新 07-14
(最初 2020-02)
このページを共有Xで共有

ランサムウェアと身代金は国会でどれくらい議論されていますか? 2020年2月25日から2026年7月14日までに、国会会議録にはランサムウェアと身代金にふれた議員の質疑が146件、政府の答弁が73件あります。取り上げた議員は91人です(「ランサムウェア」「身の代金 サイバー」「サイバー 脅迫」「サイバー犯罪 捜査」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2022年の40件です。直近の2026年は20件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、維新 32件(22%)、自民 32件(22%)、立憲民主 24件(16%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、柴田巧(維新・5日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年6月18日の参議院 外交防衛委員会で、大濱健志(警察庁刑事局組織犯罪対策部長)が答えたものです。

集め方:「ランサムウェア」「身の代金 サイバー」「サイバー 脅迫」「サイバー犯罪 捜査」「サイバー犯罪条約」「サイバー 国際捜査」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2020年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-28 04:25。

このシステムを作った会社が、御社の X の運用をお手伝いします。AI-SNS顧問を見る →

この話題に関係する法案

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年6月18日参議院 外交防衛委員会第14号大濱健志警察庁刑事局組織犯罪対策部長答弁

御指摘のサイバー犯罪や暗号資産を利用したマネーロンダリング、匿名・流動型犯罪グループによる特殊詐欺事件等についても、一般論として申し上げれば、この条約により共助を要請することができるものと認識しております。 いずれにいたしましても、警察といたしましては、この刑事共助条約を効果的に活用いたしまして、カナダとの捜査協力における連携強化に努めてまいりたいと考えております。

2026年5月29日衆議院 外務委員会第13号貝原健太郎外務省大臣官房参事官答弁

そうした観点から、これまで政府として、二国間の刑事共助条約に加えまして、サイバー犯罪条約や国際組織犯罪条約、こういった条約にも刑事共助に関する規定が置かれているわけですけれども、こういった条約の締結を含め、多数国間の枠組みに積極的に参加してきたところでございます。

2026年5月29日衆議院 外務委員会第13号熊谷直樹外務省北米局長答弁

もう少し説明していきますと、この条約によりまして、一方の締約国が他方の締約国の請求に基づいて、相手国における捜査、訴追その他の刑事手続において必要とされる証拠の取得等の共助を行うということを定めるものでございまして、請求の対象には御指摘のような電子的な証拠の取得というものも含まれるところでございます。 それから、我が国でございますけれども、二国間の刑事共助条約のみならず、サイバー犯罪を含む特定の分野の犯罪につきましては、多数国間条約に基づきましても、捜査等において諸外国との協力というものを進めているところでございます。

直近の質疑

2026年7月14日参議院 財政金融委員会第12号小池晃日本共産党

私、暗号資産は、マネーロンダリング、テロ組織、ランサムウェアなどの身の代金の送金、違法なオンラインカジノの決済、中国の地下銀行による海外への違法送金、もういろんなことに使われていると。

2026年6月18日参議院 外交防衛委員会第14号平木大作公明党

改めて警察庁の方にお伺いしていきたいんですが、近年、サイバー犯罪ですとか暗号資産を利用したマネーロンダリング、また、匿名・流動型犯罪グループ、いわゆるトクリュウによる犯罪ですとか、新たな犯罪類型というものが急速に増えてきているわけであります。 こういうものを想定したときに、やはり、じゃ、実際に捜査しようとなると、例えば海外に置いてあるサーバーとか海外の口座のことですとか、暗号資産の場合はそういう交換所の情報、こういったものも含めてある意味しっかり見ていかないとなかなか実効性がないんだというふうに思っております。

2026年6月18日参議院 外交防衛委員会第14号平木大作公明党

昨今話題になりがちなサイバー犯罪もそうですし、特殊詐欺、マネーロンダリング、暗号資産の絡んだ犯罪、こういったもの、やはりもう一国だけでは対処できないということだろうというふうに思っています。 その中で、今回、なかなかちょっと、日本とカナダの間での犯罪に対する対処みたいなところについて、ちょっとイメージがすぐ付くわけではないわけですけれども、ただ一方で、単純に、この訴追あるいは捜査、こういった段階での両国の協力の手続を定めているということにとどまらないやっぱり意味ってあるんだろうと思っています。

よくある質問

ランサムウェアと身代金は国会でどれくらい議論されていますか?

2020年2月25日から2026年7月14日までに、国会会議録にはランサムウェアと身代金にふれた議員の質疑が146件、政府の答弁が73件あります。取り上げた議員は91人です(「ランサムウェア」「身の代金 サイバー」「サイバー 脅迫」「サイバー犯罪 捜査」を含む発言を数えたもの)。

ランサムウェアと身代金を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑146件を党(会派)ごとに数えると、維新 32件、自民 32件、立憲民主 24件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

ランサムウェアと身代金を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、柴田巧(5日・最新 2025年4月18日)、山田太郎(4日・最新 2026年4月14日)、平将明(3日・最新 2026年4月24日)です。

政府はランサムウェアと身代金について最近なんと答えていますか?

2026年6月18日の参議院 外交防衛委員会で、大濱健志(警察庁刑事局組織犯罪対策部長)が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。

ランサムウェアと身代金が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2025年で、質疑37件・答弁22件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • ランサムウェアの被害はどれくらい起きていて、復旧にいくらかかっているのか
  • 身の代金(身代金)を払うことを、国は禁止するのか・どう扱うのか
  • 海外にいる犯人を、警察は外国の捜査機関とどう追うのか
  • 中小企業や病院が被害に遭わないよう、国は何をするのか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2020年411
2021年32
2022年4016
2023年329
2024年107
2025年3722
2026年 07月まで206

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
柴田巧 議員ページ
参議院
日本維新の会5722025-04-18
山田太郎 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会41232026-04-14
平将明 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会3322026-04-24
阿部司 議員ページ
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会3322024-05-23
芳賀道也 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会2422025-05-13
平木大作 議員ページ
参議院
公明党2322026-06-18
山添拓 議員ページ
参議院
日本共産党2322023-05-11
湯原俊二
衆議院
立憲民主党・無所属2312023-04-27
高山聡史 議員ページ
衆議院
チームみらい2222026-05-15
上野ほたる 議員ページ
参議院
日本維新の会2222025-11-28
竹詰仁 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会2222025-04-24
長島昭久 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2222024-02-05
平林晃 議員ページ
衆議院
公明党2222023-06-02
羽田次郎 議員ページ
参議院
立憲民主・社民2222023-05-11
吉田宣弘 議員ページ
衆議院
公明党2212023-04-14
高木かおり 議員ページ
参議院
日本維新の会2212022-11-24
仁木博文 議員ページ
衆議院
有志の会2212022-11-04
金子道仁 議員ページ
参議院
日本維新の会1512023-05-11
田村智子 議員ページ
参議院
日本共産党1312022-03-29
國重徹 議員ページ
衆議院
公明党1312022-03-02
緒方林太郎 議員ページ
衆議院
有志の会1312022-03-02
安野貴博 議員ページ
参議院
各派に属しない議員1212025-12-02
岸真紀子 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1212025-11-28
篠原豪
衆議院
立憲民主党・無所属1212025-04-03
輿水恵一 議員ページ
衆議院
公明党1212023-04-18
吉田とも代
衆議院
日本維新の会1212022-11-11
福重隆浩 議員ページ
衆議院
公明党1212022-04-22
小池晃 議員ページ
参議院
日本共産党1112026-07-14
佐々木真琴 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-05-29
宇佐美登 議員ページ
衆議院
チームみらい1112026-05-29
松川るい 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-05-14
古川あおい 議員ページ
衆議院
チームみらい1112026-05-13
安藤たかお 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-05-13
長妻昭 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属1112026-05-13
三原じゅん子 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-04-27
住吉寛紀 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112026-04-24
犬飼明佳 愛知
衆議院
中道改革連合・無所属1112026-04-24
横田光弘 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112026-04-15
石井苗子 議員ページ
参議院
日本維新の会1112026-03-24
武藤かず子 議員ページ
衆議院
チームみらい1112026-03-10
宮川伸
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-11-26
浜地雅一 議員ページ
衆議院
公明党1112025-11-26
川内博史
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-11-19
星野剛士 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-06-06
石垣のりこ 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-05-15
酒井庸行 愛知
参議院
自由民主党1112025-04-22
山本啓介 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-04-18
加藤竜祥 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-04-03
西園勝秀 愛知
衆議院
公明党1112025-04-03
塩川鉄也 議員ページ
衆議院
日本共産党1112025-04-02
平岡秀夫
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-02
小竹凱 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-03-27
佐藤啓 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-03-26
山崎正恭 議員ページ
衆議院
公明党1112025-03-25
河野義博 議員ページ
参議院
公明党1112025-03-24
平沼正二郎 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-03-19
浅野哲 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-02-06
小野寺五典 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-01-31
木戸口英司 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112024-12-19
若山慎司 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-12-18
松原仁
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-05-31
重徳和彦 愛知
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-04-02
堀場幸子
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-03-19
窪田哲也 議員ページ
参議院
公明党1112024-03-12
田中健 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112023-12-07
宮崎勝 議員ページ
参議院
公明党1112023-11-09
岡本あき子
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-11-09
遠藤良太
衆議院
日本維新の会1112023-06-09
鈴木義弘 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112023-06-09
高良鉄美
参議院
沖縄の風1112023-05-11
漆間譲司
衆議院
日本維新の会1112023-05-10
徳永久志
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-04-14
穀田恵二
衆議院
日本共産党1112023-04-14
瀬戸隆一 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-02-21
池下卓 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112022-11-04
森屋隆
参議院
立憲民主・社民1112022-10-27
鈴木庸介
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-04-15
阿部弘樹 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112022-04-15
古賀友一郎 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112022-03-29
浜田昌良
参議院
公明党1112022-03-29
石川大我
参議院
立憲民主・社民1112022-03-29
堤かなめ
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-03-16
工藤彰三 愛知
衆議院
自由民主党1112022-03-02
森山浩行
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-03-02
足立康史 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112022-03-02
岩谷良平 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112022-01-31
宇都隆史
参議院
自由民主党・国民の声1112022-01-21
矢田わか子
参議院
国民民主党・新緑風会1112021-05-26
串田誠一 議員ページ
衆議院
日本維新の会・無所属の会1112020-05-22
後藤祐一 議員ページ
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1112020-05-15
濱村進
衆議院
公明党1112020-02-25

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
大澤淳公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員222025-03-28
佐橋亮東京大学東洋文化研究所准教授122022-03-31
安保華子日本放送協会理事112025-12-02
持永大芝浦工業大学システム理工学部准教授112025-05-08
加納繁照一般社団法人日本医療法人協会会長112022-11-01

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
平将明デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)66
河原淳平警察庁サイバー警察局長46
森まさこ法務大臣45
門松貴内閣官房内閣審議官33
小柳誠二内閣官房内閣審議官33
大橋一夫警察庁長官官房審議官33
小島裕史警察庁長官官房長23
逢阪貴士警察庁サイバー警察局長22
保坂和人法務省大臣官房審議官22
城克文厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官22
吉川徹志内閣官房内閣審議官22
川原隆司法務省刑事局長22
森光敬子厚生労働省医政局長12
あかま二郎国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)12
石破茂内閣総理大臣12
二之湯智国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)12
武田良太国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災)12
大濱健志警察庁刑事局組織犯罪対策部長11
熊谷直樹外務省北米局長11
貝原健太郎外務省大臣官房参事官11
遠藤剛警察庁長官官房審議官11
松本尚デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)11
有馬裕外務省総合外交政策局長11
高市早苗内閣総理大臣11
堀真之助国土交通省大臣官房審議官11
佐野朋毅内閣官房内閣審議官11
森本宏法務省刑事局長11
稲田雅裕国土交通省港湾局長11
坂井学国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)11
河野太郎デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)11
中村和彦外務省大臣官房審議官11
松村祥史国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)11
中溝和孝内閣官房内閣審議官11
鈴木淳司総務大臣11
松下裕子法務省刑事局長11
岸田文雄内閣総理大臣11
今福孝男外務省大臣官房参事官11
加藤勝信厚生労働大臣11
谷公一国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)11
江口純一経済産業省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官11
義家弘介法務副大臣11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、ランサムウェアと身代金を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「AI(人工知能)」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

関連する公開データ

このことがらに関わる、国や自治体が公表している数字です。当サイトが公表資料から書き写したもので、要約も推計もしていません。

AIに触れた質疑の推移(当サイトの集計)

2023年1月〜2026年7月

2023年10件
2024年12件
2025年35件
2026年(7月まで)72件

読むときの注意:愛知に関係する国会議員45人の質疑に限った数です。2026年は年の途中までの数なので、前の年とそのまま比べられません。

出典:国立国会図書館 国会会議録検索システムから当サイトが集計(2026-09-15確認)

発言のあゆみ

全部 227 質疑 146 答弁 73 参考人 7 新しい順

2026年6月18日参議院 外交防衛委員会第14号大濱健志警察庁刑事局組織犯罪対策部長答弁

御指摘のサイバー犯罪や暗号資産を利用したマネーロンダリング、匿名・流動型犯罪グループによる特殊詐欺事件等についても、一般論として申し上げれば、この条約により共助を要請することができるものと認識しております。 いずれにいたしましても、警察といたしましては、この刑事共助条約を効果的に活用いたしまして、カナダとの捜査協力における連携強化に努めてまいりたいと考えております。

2026年5月29日衆議院 外務委員会第13号貝原健太郎外務省大臣官房参事官答弁

そうした観点から、これまで政府として、二国間の刑事共助条約に加えまして、サイバー犯罪条約や国際組織犯罪条約、こういった条約にも刑事共助に関する規定が置かれているわけですけれども、こういった条約の締結を含め、多数国間の枠組みに積極的に参加してきたところでございます。

2026年5月29日衆議院 外務委員会第13号熊谷直樹外務省北米局長答弁

もう少し説明していきますと、この条約によりまして、一方の締約国が他方の締約国の請求に基づいて、相手国における捜査、訴追その他の刑事手続において必要とされる証拠の取得等の共助を行うということを定めるものでございまして、請求の対象には御指摘のような電子的な証拠の取得というものも含まれるところでございます。 それから、我が国でございますけれども、二国間の刑事共助条約のみならず、サイバー犯罪を含む特定の分野の犯罪につきましては、多数国間条約に基づきましても、捜査等において諸外国との協力というものを進めているところでございます。

2026年5月29日衆議院 外務委員会第13号遠藤剛警察庁長官官房審議官答弁

サイバー空間をめぐる脅威の情勢は引き続き深刻であり、ランサムウェア被害を始めとしたサイバー事案の捜査に当たっては、外国捜査機関との連携が不可欠であると認識しております。 御指摘の電子的証拠の授受につきましては、従来より外国捜査機関とその方法等について事前に協議を行った上で実施しており、現在まで支障は特に生じていないところでございます。

2026年5月13日衆議院 厚生労働委員会第8号森光敬子厚生労働省医政局長答弁

まず、被害の額の把握ということでございますけれども、厚生労働省として、現在、ランサムウェアによって被害を受けた病院の被害額ということについては把握をしておりません。

2026年5月13日衆議院 厚生労働委員会第8号森光敬子厚生労働省医政局長答弁

私どもの厚生労働省においてまとめております医療情報システムに関する安全管理ガイドライン、この策定においては、医療機関への周知に加え、過去に医療機関において発生したランサムウェア感染の事案などを踏まえつつ、医療機関の管理者が遵守すべき事項として、サイバーセキュリティーの確保のために必要な措置の省令への位置づけですとか、医療法に基づく医療機関への立入検査の要綱へのサイバーセキュリティー確保のための取組状況の位置づけなどの対応を行っておるとこ…

2025年12月4日参議院 内閣委員会第5号松本尚自由民主党・無所属の会デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)答弁

国家サイバー統括室におきましては、このサイバーセキュリティ基本法に基づいてサイバーセキュリティ戦略、これを位置付けております。 特に、ランサムウェア等のサイバー攻撃が行われたときに、この攻撃がどんな特性を持っているか、あるいはそれがどれぐらいの深刻度なのかというようなことも含めて、しっかりと被害の拡大を防ぐために、当該組織であるとか、あるいはそれ以外の業界の方に向けて情報提供や注意喚起を行っているところです。

2025年11月28日参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会第3号門松貴内閣官房内閣審議官答弁

政府においては、サイバーセキュリティ基本法に基づくサイバーセキュリティ戦略、これに位置付けられているように、被害組織の状況を踏まえつつ、官民を含む関係者からの情報収集と被害の全体像の把握に努めております。 特に我が国の組織に対してランサムウェア等のサイバー攻撃が行われた場合につきましては、先生御指摘のとおり、関係府省と連携しつつ迅速に状況を確認しまして、攻撃の特性また深刻度等に応じまして、被害の更なる拡大や深刻化を防ぐために必要な情報提供、注意喚起を行っているところでございます。

2025年11月20日参議院 外交防衛委員会第2号有馬裕外務省総合外交政策局長答弁

新サイバー犯罪条約は、サイバー犯罪が国境を越える脅威となっている中、国際社会が一致してサイバー犯罪に対応すべく、国連として初めて作成したものでございます。 我が国は、世界全体でサイバー犯罪を防止し、対処する能力を高めることにより、自由、公正かつ安全なサイバー空間を確保すべく、本条約の交渉に積極的に貢献いたしました。

2025年11月19日衆議院 内閣委員会第2号あかま二郎自由民主党・無所属の会国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)答弁

検挙件数でございますけれども、国境を越えて敢行されるランサムウェア事案に対しては、警察庁のサイバー特別捜査部を中心に、外国捜査機関と連携して共同捜査による被疑者の検挙を推進しておりますけれども、検挙件数という話でいいますと、共同捜査等は行って被疑者を特定している事態は功を奏しておりますが、このことをもって幾ら検挙をした、していない云々ということが、今後のサイバー体制の整備であるとか、そういったものを含めながらつまびらかにするというよりは…

2025年11月19日衆議院 内閣委員会第2号あかま二郎自由民主党・無所属の会国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)答弁

これまでのランサムウェアの被害件数と被害金額、統計を取り始めたのは令和二年の下半期からでございますので、それ以降、令和七年上半期まで、合計件数九百三十二件でございます。

2025年11月13日参議院 予算委員会第2号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

架空身分捜査、それからまた、あっ、仮装身分捜査、それから架空名義口座、こういった提案も自民党の治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会から行い、政府で、前の石破政権で非常に迅速に取り入れていただき実行されていますんで、あとはやっぱり私たちが強い意識を持つということになると思います。

2025年5月15日参議院 内閣委員会第14号逢阪貴士警察庁サイバー警察局長答弁

御指摘の事案については、必要な捜査を行っているところであり、その詳細についてはお答えを差し控えさせていただきます。 先ほど国土交通省からも答弁ありましたとおり、ランサムウェアによるサイバー攻撃であるものと承知しており、先生今御指摘のロックビットという報道がされていることも承知はしております。

2025年5月15日参議院 内閣委員会第14号堀真之助国土交通省大臣官房審議官答弁

令和五年七月四日に発生いたしました名古屋港におけるサイバー攻撃事案でございます。 この時点においては、作動停止について、サイバー攻撃であるか否かも含め原因が判明しておりませんでした。

2025年5月13日参議院 内閣委員会、総務委員会、外交防衛委員会連合審査会第1号佐野朋毅内閣官房内閣審議官答弁

サイバー攻撃が匿名性、非対称性、越境性という特性を有する中、国家の関与が疑われるものを始めとする組織化、洗練化されたサイバー攻撃の脅威は増大しておりまして、政府機関等への攻撃やランサムウェア等による被害は拡大傾向にあると認識しております。 我が国といたしましては、これまでもサイバー攻撃への対処の一環といたしまして、同盟国、同志国との間で共同捜査やパブリックアトリビューションを実施するなどして国際連携を図ってきたところでございますけれども、サイバー脅威情報につきましては、特定秘密保護法に定めるセキュリティークリアランス制度に加えまして、新たに重要経済安保情報保護活用法に定めるセキュリティークリアランス制度に基づき、適切な保全措置を講じた上での情報交換、情報共有が可能となるこ…

2025年5月13日参議院 内閣委員会第13号門松貴内閣官房内閣審議官答弁

そのうち、特定侵害事象としては、特定重要電子計算機においてマルウェアが実行されることが判明した場合であったり、ネットワーク機器の脆弱性を悪用することなどにより特定重要電子計算機に対して不正アクセス行為が行われたことが判明した場合、また、ランサムウェアによる暗号化や大量のパケットを送り付けるDDoS攻撃のような特定重要電子計算機の機能を低下又は停止させられたことが判明した場合において報告を求めることを想定しております。

2025年5月13日参議院 内閣委員会、総務委員会、外交防衛委員会連合審査会第1号平将明自由民主党・無所属の会デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)答弁

専らその国家を背景とした今サイバー攻撃が増えていく中でこの法律の重要性が増しているわけでありますが、多分、ランサムウェアで暗号化して身の代金というのは、これもう犯罪の方になりますので、警察がしっかり捜査をして、そういう悪いやつを捕まえて、ちゃんと罪を償わせるということだろうと思います。

2025年4月24日参議院 内閣委員会第11号逢阪貴士警察庁サイバー警察局長答弁

今先生から御紹介いただいた幾つかの事案につきましては、警察庁のサイバー特別捜査部及び関係の都道府県警察において必要な捜査を行っているところであり、その個別具体の事案についてはお答えを差し控えさせていただきます。 その上で、これらの事案の中には、特定のランサムウェア攻撃グループの関与が判明しているものもあり、これまで国際共同捜査を行って、外国捜査機関が同グループの関係者を検挙した事例もあるものと承知をしております。

2025年4月22日参議院 内閣委員会第10号小柳誠二内閣官房内閣審議官答弁

本法案は、官民連携の強化、通信情報の利用、攻撃者のサーバー等へのアクセス・無害化の三つの取組を柱とする能動的サイバー防御を導入するものでございます。 国家安全保障戦略におきまして、能動的サイバー防御は、武力攻撃に至らないものの、国、重要インフラ等に対する安全保障上の懸念を生じさせる重大なサイバー攻撃のおそれがある場合、これを未然に排除し、また、このようなサイバー攻撃が発生した場合の被害の拡大を防止するために導入するものとされているところでございます。

2025年4月16日衆議院 法務委員会第10号森本宏法務省刑事局長答弁

委員御指摘のように、ネット空間における犯罪状況といいますか、サイバー犯罪というのはかなり、我々が思っている以上に進展しておりまして、そういったものへの対応は政府を挙げて全力で取り組むべき課題であるというふうに考えております。 他方で、委員御指摘のダークウェブ等につきまして、それはほぼ犯罪目的で使われているというような状況等々も踏まえて、日本の捜査機関がそれをどこまで踏み込んでいってやっていいのかということはまた別途の法的問題があると思いますし、どこまでの捜査ということをつまびらかにできるわけではございませんが、私どもも、そういった犯罪については緊張感を持って注視しているところでございまして、そのために、そういったものも含めまして、デジタルフォレンジックに関す…

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方