Diet Tracker
外為法の国会答弁と質疑
外国の資本が日本の企業や土地・技術に投資するときの審査(外国為替及び外国貿易法、外為法)をどこまで厳しくするかという議論です。安全保障上重要な業種の指定や事前届出の範囲、審査の実効性と、海外からの投資を呼び込みたい経済政策との両立が国会で議論されています。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2016-04)
外為法と対内直接投資は国会でどれくらい議論されていますか? 2016年4月27日から2026年7月16日までに、国会会議録には外為法と対内直接投資にふれた議員の質疑が224件、政府の答弁が255件あります。取り上げた議員は116人です(「外為法 改正」「対内直接投資 審査」「対内直接投資 外為法」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2026年の56件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、自民 44件(20%)、立憲民主 38件(17%)、維新 28件(13%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、櫻井周(立憲民主・6日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年7月16日の参議院 農林水産委員会で、杉中淳(農林水産省輸出・国際局長)が答えたものです。
集め方:「外為法 改正」「対内直接投資 審査」「対内直接投資 外為法」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-11-02 02:42。
このシステムを作った会社が、御社の X の運用をお手伝いします。AI-SNS顧問を見る →
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
ただ、御懸念のように、海外資本による企業の買収ということについては、やはり慎重に吟味することも必要ということございますので、外為法に基づいて、種苗業者についても、これ国内農林水産業者に含まれるということで、海外からの出資等については届出審査の対象となっており、適切にこれを運用していきたいと考えております。 そのため、流出防止対策を強化するため、今回の種苗法改正に加えて、こういった農業現場での知財意識の向上というのを図っていくということが重要と考えておりますので、こういった知財意識の向上というのに努めていきたいと考えております。
以前にもお答えをしておるんですけれども、今のその外為法の対内直接投資審査制度が、法律上、直接投資、インフラ事業を含む日本企業を買うと、買収する、あるいは新たに国内で設立する場合に限って審査を行うというふうにはっきり書かれているものですから、運営権の取得そのものについては現行の外為法の審査対象にはならないという立て付けになっておりますので、そこはそういう状況ですが、ただ、委員の問題意識である水道等のインフラが平時、有事問わずに安全で安定的…
外国投資家が農林水産関係の国内企業への出資を行う場合、委員お話がありましたとおり、外為法上の対内直接投資審査に基づき、財務省などの関係省庁と連携し、国の安全性の観点から、当省において事前届出の審査を行ってございます。 気候変動等対応品種法案の運用に当たりましても、関係省庁や省内関係部局と連携し、外国投資家の情報について速やかに収集するなどして、厳格な審査を行うことを検討したいと考えております。
直近の質疑
そして、続いて、ちょっと時間がないので急ぎますが、外為法に関連した運営権の審査について大臣に伺いたいと思います。 その上で、大臣に伺いたいのは、やはり外為法の審査対象に、この水道においては国交省マターではありますが、国も率先して公共インフラの民営化を推進しておられるわけですから、米国のCFIUSやEUの制度も参考にしながら、コンセッション方式を含む運営権の取得を外為法上の事前届出及び審査の対象に加える制度改正を検討すべきと考えますが、大臣の見解はいかがでしょうか。
現在、国会では再審法改正案が審議されています。 この大川原化工機事件、皆様も御承知のとおり、軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反が問われた事件ということでありますが、軍事転用可能かどうか警視庁公安部が有識者から聞き取った内容と異なる聴取報告書を作成したことが既に明らかになっております。
それで、表に外国資本が前面に出なくても影響力を行使するという体制の会社を申請させるということはあり得ることなんですが、そういった、裏側に外国資本が回っている場合に農林水産省が審査するといっても、十分な審査能力は正直ないのではないかと思うんですね。 それで、外為法における対内直接投資審査制度の審査のように、関係省庁から情報提供の仕組みを求めるべきではないかと思いますが、農林水産省の御見解を伺います。
よくある質問
外為法と対内直接投資は国会でどれくらい議論されていますか?
2016年4月27日から2026年7月16日までに、国会会議録には外為法と対内直接投資にふれた議員の質疑が224件、政府の答弁が255件あります。取り上げた議員は116人です(「外為法 改正」「対内直接投資 審査」「対内直接投資 外為法」を含む発言を数えたもの)。
外為法と対内直接投資を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑224件を党(会派)ごとに数えると、自民 44件、立憲民主 38件、維新 28件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
外為法と対内直接投資を国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、櫻井周(6日・最新 2022年11月9日)、牧野俊一(4日・最新 2026年5月29日)、小山展弘(4日・最新 2024年4月17日)です。
政府は外為法と対内直接投資について最近なんと答えていますか?
2026年7月16日の参議院 農林水産委員会で、杉中淳(農林水産省輸出・国際局長)が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。
外為法と対内直接投資が国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2026年で、質疑56件・答弁71件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 事前届出が要る業種・出資比率の線引き
- 審査の実効性(人員・情報)と迅速さ
- 経済安全保障推進法や土地利用規制法との役割分担
- 投資誘致との両立と、投資家の予見可能性
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2016年 | 3 | 1 | |
| 2017年 | 32 | 42 | |
| 2018年 | 3 | 3 | |
| 2019年 | 36 | 41 | |
| 2020年 | 5 | 15 | |
| 2021年 | 18 | 23 | |
| 2022年 | 47 | 43 | |
| 2023年 | 7 | 3 | |
| 2024年 | 11 | 9 | |
| 2025年 | 6 | 4 | |
| 2026年 07月まで | 56 | 71 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 櫻井周 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 6 | 8 | 3 | 2022-11-09 |
| 牧野俊一 議員ページ 衆議院 | 参政党 | 4 | 5 | 3 | 2026-05-29 |
| 小山展弘 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 4 | 5 | 2 | 2024-04-17 |
| 田村智子 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 3 | 5 | 2 | 2022-04-19 |
| 川合孝典 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 3 | 4 | 2 | 2026-07-14 |
| 大塚耕平 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 3 | 3 | 2 | 2022-04-15 |
| 礒崎哲史 議員ページ 参議院 | 民進党・新緑風会 | 3 | 3 | 2 | 2017-06-08 |
| 田中健 愛知 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 7 | 2 | 2026-05-13 |
| 勝部賢志 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 2 | 5 | 1 | 2022-03-29 |
| 塩入清香 議員ページ 参議院 | 参政党 | 2 | 4 | 1 | 2026-07-16 |
| 鈴木義弘 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 4 | 1 | 2023-06-09 |
| 藤末健三 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 2 | 4 | 1 | 2022-04-19 |
| 青山繁晴 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 2 | 4 | 2 | 2022-04-19 |
| 福島伸享 衆議院 | 有志の会 | 2 | 4 | 2 | 2022-02-02 |
| 足立康史 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会・無所属の会 | 2 | 4 | 2 | 2021-04-08 |
| 大門実紀史 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 2 | 3 | 2 | 2022-04-15 |
| 音喜多駿 参議院 | 日本維新の会 | 2 | 3 | 1 | 2021-05-18 |
| 石川博崇 議員ページ 参議院 | 公明党 | 2 | 3 | 2 | 2021-04-15 |
| 渡辺喜美 参議院 | みんなの党 | 2 | 3 | 1 | 2021-04-13 |
| 小林鷹之 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 2 | 2 | 2026-02-27 |
| 水野素子 参議院 | 立憲民主・社民 | 2 | 2 | 2 | 2024-06-11 |
| 青山大人 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 2 | 2 | 2022-11-09 |
| 山本博司 参議院 | 公明党 | 2 | 2 | 1 | 2022-06-02 |
| 小沼巧 参議院 | 立憲民主・社民 | 2 | 2 | 2 | 2022-04-26 |
| 浅田均 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 2 | 2 | 1 | 2022-04-15 |
| 緒方林太郎 議員ページ 衆議院 | 有志の会 | 2 | 2 | 1 | 2022-03-31 |
| 長尾敬 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 2 | 2 | 2021-04-28 |
| 串田誠一 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 2 | 2 | 1 | 2019-11-13 |
| 一谷勇一郎 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 4 | 1 | 2026-05-13 |
| 田島麻衣子 愛知 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 4 | 1 | 2023-03-09 |
| 山田美樹 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 4 | 1 | 2019-11-13 |
| 高木美智代 衆議院 | 公明党 | 1 | 4 | 1 | 2017-04-19 |
| 森ゆうこ 議員ページ 参議院 | 立憲民主・無所属 | 1 | 3 | 1 | 2026-05-28 |
| 伊佐進一 議員ページ 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 1 | 3 | 1 | 2026-05-13 |
| 大森江里子 議員ページ 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 1 | 3 | 1 | 2026-05-13 |
| 森原紀代子 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 3 | 1 | 2026-05-13 |
| 清水忠史 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 3 | 1 | 2019-11-13 |
| 畠山和也 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 3 | 1 | 2017-04-19 |
| 小池晃 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 1 | 2 | 1 | 2026-05-28 |
| 江原くみ子 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 2 | 1 | 2026-05-28 |
| 西田英範 議員ページ 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2026-05-28 |
| 峰島侑也 議員ページ 衆議院 | チームみらい | 1 | 2 | 1 | 2026-05-13 |
| 近藤雅彦 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 2 | 1 | 2026-05-13 |
| 村田享子 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2025-03-24 |
| 佐藤正久 参議院 | 自由民主党 | 1 | 2 | 1 | 2025-03-05 |
| 広瀬めぐみ 参議院 | 自由民主党 | 1 | 2 | 1 | 2022-11-24 |
| 杉久武 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 2 | 1 | 2019-11-21 |
| 青山雅幸 衆議院 | 無所属 | 1 | 2 | 1 | 2019-11-13 |
| 今枝宗一郎 愛知 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 2 | 1 | 2019-02-19 |
| 田嶋要 議員ページ 衆議院 | 民進党・無所属クラブ | 1 | 2 | 1 | 2017-05-12 |
| 白須賀貴樹 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2017-04-19 |
| 木下敏之 議員ページ 衆議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-16 |
| 大津力 議員ページ 参議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-04 |
| 宮本周司 議員ページ 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-29 |
| ラサール石井 議員ページ 参議院 | 社会民主党 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-28 |
| 上田勇 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-28 |
| 片山大介 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-28 |
| 大島敦 議員ページ 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-20 |
| 後藤祐一 議員ページ 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-14 |
| 高山聡史 議員ページ 衆議院 | チームみらい | 1 | 1 | 1 | 2026-05-14 |
| 河村たかし 愛知 衆議院 | 無所属 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-13 |
| 柴愼一 議員ページ 参議院 | 立憲民主・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2026-04-23 |
| 北村晴男 議員ページ 参議院 | 日本保守党 | 1 | 1 | 1 | 2026-04-21 |
| 松田学 議員ページ 参議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-03-31 |
| 蓮舫 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-12-02 |
| 守島正 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-08 |
| 伊東信久 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-26 |
| 青柳仁士 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-25 |
| 浜田聡 参議院 | NHKから国民を守る党 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-16 |
| 住吉寛紀 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-09 |
| 屋良朝博 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-09 |
| 西岡秀子 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2024-04-04 |
| 中野洋昌 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-02 |
| 堀場幸子 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-08 |
| 杉尾秀哉 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2022-11-24 |
| 馬淵澄夫 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2022-11-11 |
| 中谷一馬 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2022-11-09 |
| 平沼正二郎 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2022-11-09 |
| 小野田紀美 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2022-04-15 |
| 熊谷裕人 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2022-04-15 |
| 太田房江 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2022-04-14 |
| 宇都隆史 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2022-04-13 |
| 柴田巧 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2022-04-13 |
| 八木哲也 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2022-04-12 |
| 末松義規 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2022-04-12 |
| 田村貴昭 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2022-04-12 |
| 藤巻健太 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2022-04-12 |
| 稲富修二 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2022-04-08 |
| 山本左近 愛知 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2022-03-29 |
| 石川昭政 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2022-03-29 |
| 高市早苗 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2022-01-24 |
| 矢田わか子 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2021-06-15 |
| 山崎誠 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2021-06-11 |
| 三宅伸吾 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2021-06-01 |
| 西田昌司 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2021-05-17 |
| 高木啓 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2021-05-14 |
| 松平浩一 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2021-05-12 |
| 濱村進 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2021-05-11 |
| 浦野靖人 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2021-04-28 |
| 井上一徳 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2021-04-13 |
| 中山展宏 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2020-11-18 |
| 山際大志郎 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2020-06-09 |
| 真山勇一 参議院 | 立憲・国民.新緑風会・社民 | 1 | 1 | 1 | 2019-12-03 |
| 那谷屋正義 参議院 | 立憲・国民.新緑風会・社民 | 1 | 1 | 1 | 2019-11-21 |
| 日吉雄太 衆議院 | 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム | 1 | 1 | 1 | 2019-11-13 |
| 岡下昌平 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2018-06-06 |
| 平山佐知子 議員ページ 参議院 | 国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2018-06-05 |
| 吉良州司 衆議院 | 希望の党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2018-04-11 |
| 高木かおり 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2017-06-09 |
| 石井章 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2017-05-16 |
| 丸山穂高 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2017-05-08 |
| 北神圭朗 議員ページ 衆議院 | 民進党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2017-04-19 |
| 近藤洋介 衆議院 | 民進党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2017-04-19 |
| 今井雅人 衆議院 | 民進党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2016-11-18 |
| 松浪健太 衆議院 | おおさか維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2016-05-12 |
| 宮本岳志 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2016-04-27 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 渡井理佳子 | 慶應義塾大学大学院法務研究科教授 | 1 | 2 | 2026-06-04 |
| 黒田東彦 | 日本銀行総裁候補者(日本銀行総裁) | 1 | 1 | 2018-03-02 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 世耕弘成 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 10 | 15 |
| 片山さつき | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 9 | 25 |
| 飯田陽一 | 経済産業省大臣官房首席経済安全保障政策統括調整官兼貿易経済協力局長 | 9 | 14 |
| 岸田文雄 | 内閣総理大臣 | 8 | 13 |
| 鈴木俊一 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 8 | 11 |
| 麻生太郎 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 7 | 18 |
| 寺澤達也 | 経済産業省貿易経済協力局長 | 6 | 16 |
| 風木淳 | 経済産業省大臣官房経済安全保障政策統括調整官兼経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長 | 5 | 6 |
| 藤井敏彦 | 内閣官房内閣審議官 | 5 | 5 |
| 高市早苗 | 内閣総理大臣 | 4 | 5 |
| 土谷晃浩 | 財務省大臣官房審議官 | 4 | 5 |
| 梶山弘志 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 4 | 4 |
| 岡村健司 | 財務省国際局長 | 3 | 17 |
| 木原稔 | 内閣官房長官 | 3 | 3 |
| 小林鷹之 | 内閣府特命担当大臣(科学技術政策・宇宙政策) | 3 | 3 |
| 安倍晋三 | 内閣総理大臣 | 3 | 3 |
| 緒方健太郎 | 財務省国際局長 | 2 | 32 |
| 内野洋次郎 | 財務省大臣官房審議官 | 2 | 5 |
| 萩生田光一 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 2 | 3 |
| 小泉進次郎 | 防衛大臣 | 2 | 2 |
| 加藤勝信 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 2 | 2 |
| 湯本博信 | 総務省総合通信基盤局長 | 2 | 2 |
| 谷公一 | 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策) | 2 | 2 |
| 三村淳 | 財務省国際局長 | 2 | 2 |
| 小此木八郎 | 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策) | 2 | 2 |
| 伊藤渉 | 財務副大臣 | 2 | 2 |
| 西村康稔 | 内閣府特命担当大臣(経済財政政策) | 2 | 2 |
| 井原巧 | 経済産業大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官 | 1 | 2 |
| 杉中淳 | 農林水産省輸出・国際局長 | 1 | 1 |
| 堺田輝也 | 農林水産省大臣官房技術総括審議官 | 1 | 1 |
| 小野田紀美 | 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) | 1 | 1 |
| 中谷真一 | 財務副大臣 | 1 | 1 |
| 猪狩克朗 | 経済産業省貿易経済安全保障局貿易管理部長 | 1 | 1 |
| 舞立昇治 | 財務副大臣 | 1 | 1 |
| 石田晋也 | 金融庁監督局長 | 1 | 1 |
| 武藤容治 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 1 | 1 |
| 伊藤禎則 | 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長 | 1 | 1 |
| 坂本哲志 | 農林水産大臣 | 1 | 1 |
| 井上博雄 | 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長 | 1 | 1 |
| 松本剛明 | 総務大臣 | 1 | 1 |
| 柳瀬護 | 金融庁総合政策局参事官 | 1 | 1 |
| 大家敏志 | 財務副大臣 | 1 | 1 |
| 林芳正 | 外務大臣 | 1 | 1 |
| 細田健一 | 経済産業副大臣・内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 松尾元信 | 金融庁総合政策局長 | 1 | 1 |
| 門松貴 | 経済産業省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 船橋利実 | 財務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 中込正志 | 内閣官房内閣審議官 | 1 | 1 |
| 菅義偉 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 吉田学 | 厚生労働省医政局長 | 1 | 1 |
| 中島淳一 | 金融庁企画市場局長 | 1 | 1 |
| 宮本周司 | 経済産業大臣政務官 | 1 | 1 |
| 成田達治 | 経済産業大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 平井卓也 | 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策) | 1 | 1 |
| うえの賢一郎 | 財務副大臣 | 1 | 1 |
| 上田洋二 | 経済産業大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 中井徳太郎 | 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長 | 1 | 1 |
| 中村吉利 | 防衛装備庁装備政策部長 | 1 | 1 |
| 井野俊郎 | 法務大臣政務官・内閣府大臣政務官 | 1 | 1 |
| 田中琢二 | 財務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 高木陽介 | 経済産業副大臣・内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 若宮健嗣 | 防衛副大臣・内閣府副大臣 | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、外為法と対内直接投資を国会で取り上げているのは次の議員です。
- 田中健(衆議院) 7件・2日、最後は2026年5月13日 発言を読む
- 田島麻衣子(参議院) 4件・1日、最後は2023年3月9日 発言を読む
- 今枝宗一郎(衆議院) 2件・1日、最後は2019年2月19日 発言を読む
- 河村たかし(衆議院) 1件・1日、最後は2026年5月13日 発言を読む
- 山本左近(衆議院) 1件・1日、最後は2022年3月29日 発言を読む
愛知の46人の発言はことがら「安全保障」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
制度そのものを調べるなら
事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。
発言のあゆみ
全部 489 質疑 224 答弁 255 参考人 3 新しい順
ただ、御懸念のように、海外資本による企業の買収ということについては、やはり慎重に吟味することも必要ということございますので、外為法に基づいて、種苗業者についても、これ国内農林水産業者に含まれるということで、海外からの出資等については届出審査の対象となっており、適切にこれを運用していきたいと考えております。 そのため、流出防止対策を強化するため、今回の種苗法改正に加えて、こういった農業現場での知財意識の向上というのを図っていくということが重要と考えておりますので、こういった知財意識の向上というのに努めていきたいと考えております。
以前にもお答えをしておるんですけれども、今のその外為法の対内直接投資審査制度が、法律上、直接投資、インフラ事業を含む日本企業を買うと、買収する、あるいは新たに国内で設立する場合に限って審査を行うというふうにはっきり書かれているものですから、運営権の取得そのものについては現行の外為法の審査対象にはならないという立て付けになっておりますので、そこはそういう状況ですが、ただ、委員の問題意識である水道等のインフラが平時、有事問わずに安全で安定的…
外国投資家が農林水産関係の国内企業への出資を行う場合、委員お話がありましたとおり、外為法上の対内直接投資審査に基づき、財務省などの関係省庁と連携し、国の安全性の観点から、当省において事前届出の審査を行ってございます。 気候変動等対応品種法案の運用に当たりましても、関係省庁や省内関係部局と連携し、外国投資家の情報について速やかに収集するなどして、厳格な審査を行うことを検討したいと考えております。
経済安全保障担当大臣としても、情報管理を適切に行いつつ、今後、国家情報局と総合的な経済安全保障シンクタンクや、改正外為法に基づくいわゆる日本版CFIUSとの連携協力を積極的に進めることにより、経済安全保障の取組を強力に推進してまいりたいと考えております。
その上で、外為法についてでございますけれども、外為法の対内直接投資審査制度では、外国投資家が、指定業種、ここが肝なんですけれども、指定業種じゃなければやれないというところがあるんですが、を営む日本の上場企業の議決権を一%以上取得する場合は原則として事前届出を提出いただくこととなっておりますが、この一%の閾値を超えるかの判断については、共同して議決権を行使することを合意している他の外国投資家がいる場合、その保有分も合算して判断されることと… 外為法では指定業種じゃなきゃ駄目だというところがあって、それから外れてしまうとなかなか難しいというのは私も認識しているところであります。
外為法は、元々対外取引自由が基本でございまして、その法的な体系としてですね、これは今回の改正でも全く変わらないわけですが、その上で、国の安全の確保等の観点から必要最小限の規制を行うというのが趣旨でございまして、この全体の考え方は、今回日本版CFIUSを創設することを含めて法改正をお願いしているというか、審議していただいておりますが、その過程でも別に一切変わるものではございません。 その上で、対内直接投資審査制度、これはあくまで個別の外国投資家のリスクや投資先の日本企業の性質などに応じて、国の安全等を損なうおそれのある投資なのかと、それであればその投資について適切な対応を行うことができる、そういうふうにしなきゃ駄目じゃないかと、こういう趣旨でございますから、決して、そもそも特定の国に対応することを想定というか、それが制度目的になっているものではございません。
日本の対内直接投資審査においては、投資の中止等の勧告をする場合に、外為法上、関税・外国為替等審議会の意見を聴くことが義務付けられておりまして、政府の判断が恣意的にならないよう手続上の担保がなされてございます。 さらに、投資の中止の命令を始めとします外為法に係る不利益処分につきましては、行政手続法に基づき、処分の名宛て人に対して処分前に弁明の機会を与えるとともに、処分の理由を示さなければならないこととされているほか、処分の名宛て人は行政不服審査法に基づき不服を申し立てることができるなど、適正な手続となるよう保障されているものと考えてございます。
現在、内調が関与しているかという点につきましては、外為法における対内直接投資審査制度では、外為法を所管する財務省と事業所管官庁が国の安全等の観点から審査を行うこととなってございまして、内閣情報調査室が対内直接投資審査そのものを行うことはございません。 その上で、財務省、事業所管官庁は、審査に際して、いわゆる情報機関を含め関係省庁と必要な連携を行っているところでございますが、個別具体に、具体的にどのような省庁といかなる連携をしているかにつきましては、審査の具体的な手法等に関わることでございますので、差し控えさせていただきたいと思います。
こうした中で、本法案が対内直接投資審査制度の高度化を通じて、健全な対内直接投資の促進と経済安全保障の確保との両立を目指すという目的でございますので、そこを御理解いただければと存じます。 例えば、今回の改正では、特定の非居住者等の支配、影響下にある国内投資家による投資活動について事前届出を義務付けるなどの措置を講じておりますが、これらの対象は外国政府等の類型的に特にリスクの高い非居住者等に限定する、そういう制度でございます。
ただ、やはり、その外国の投資家がMアンドAに際しては当然デューデリジェンスはやるでしょうから、それが非上場であっても何であってもですね、この外為法上、我々の国では事前届出義務がありますよということは当然認識していただけるものだと、そういう法体系の中にあるものだというふうには考えております。 また、事前届出の審査の結果、国の安全等の観点から必要があれば勧告、命令、罰則の対象とすることで実効性の確保を図っていくという、そういう制度でございますし、あとはやはり、この対内直接投資の審査制度は財務省が所管しているわけですから、実効性というのはやっぱり一にも二にも執行体制の強化、執行体制の強化、これに尽きるわけでございまして、先ほどから御指摘をいただいた専門性の向上もありますし、それから人員の増加も必要でしょうし、そういったところを踏…
外為法におきます対内直接投資審査制度は、外国投資家による投資が投資先の日本企業の経営に与える影響等を勘案して、我が国の安全等の観点から、重要な技術の流出や事業の途絶等が生じるおそれに対処することを目的とする制度でございます。 その上で、委員が御指摘のあった点に関しましては、現行制度の様式であっても、外国投資家が事前届出を出す際には、資産運用や経営関与といった投資の目的を選択する欄がございますけれども、資産運用と経営関与の双方を目的とする場合も多いところでございまして、資産運用のみを目的とする場合であっても、株主としての権利行使が可能であること、それから、そもそも対内直接投資審査に当たっては、投資目的だけではなく、投資先企業の事業内容、それから外国投資家の属性…
外為法自体が全体の構成として対外取引の自由と、これが外為法を貫く原則でございますので、それに対して国の安全の確保等の観点から必要最小限の規制を行うというのがこの外為法の規制でございまして、この基本的な考え方の部分は全く不動でございまして、今回改正をしたり日本版CFIUSを創設したりしても、一切それは変わるものでは当然ございません。 その上で、今日るるいろいろと御答弁させていただいておりますように、仮に今後、情報機関等との連携によって対内直接投資等に関連するような情報の提供を受けたとしても、そういう場合であっても、外為法上の審査、それから勧告、命令といった判断については、引き続いて財務省とその事業を所管する官庁が責任を持って行うので、経済安全保障政策を過剰に機能させるというようなことには当然当たらないというふうに考えている次第であります。
その上でですが、仮に今後、情報機関等との連携によって対内直接投資等に関連する情報の提供を受けた場合であっても、外為法上の審査や勧告、命令といった判断については、先ほどからるる御説明をしておりますが、引き続き財務省と事業所管官庁が責任を持って行うんでございまして、そこに不透明な判断や政治的介入が強まるということは決してないというふうに考えております。
また、情報機関に対しましては、審査の高度化に向けて審査の対象となっている対内直接投資等に関連する情報、これを提供いただくことを期待しておりますけれども、具体的にどのような情報を求める予定であるのかにつきましては、審査の具体的な手法等に関わることでございますので、恐縮ですが、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。
その上で、一般論として申し上げますと、情報機関に対しては、審査の高度化に向けて、審査の対象となっている対内直接投資等に関連する情報を提供いただくことを期待してございます。 具体的には、事業所管官庁が保有している情報に加えまして、外国投資家の属性を始めとして、多くの情報を基に、より実効的な審査を行うために情報機関との連携が必要であると考えてございます。
デジタル行政推進法案につきましては、所管外でもございますし、審議を行っておるところなので、これはコメントする立場ではございませんが、金融機能強化法の改正をその内容に一部含んでおります地域金融力強化プランというのは、これは私どもの金融担当大臣としての関係法律でございますので。 このMアンドA支援に関しては、外資系企業が買手側となり、かつ当該外資系企業による日本企業の株式等の取得が外為法上の対内直接投資審査の対象となることはあり得ます。
一般論としてですが、これも申し上げますと、外為法、この外為法における対内直接投資審査制度は、外国投資家による日本企業の株式、議決権の取得や、それに付随する役員選任に対する同意等の株主行為等が対象の法律であります。 よって、例えば外資系企業がインフラ事業を営む日本企業を買収しようとする場合ですとか、外資系企業がインフラ事業を営む会社を新たに国内で設立するような場合につきましては、これは外為法の審査対象となり得ますが、他方、外資系企業によってインフラの運営権の取得がされる、先ほどおっしゃったように何回もあるわけですが、その取得そのものについては、株式、議決権の取得や、それに付随する株主行為等との関係性がないのであれば、ない限りは、その外為法の審査対象…
委員御指摘のとおり、現行制度におきましても、外国法人等が議決権の五〇%以上を保有している、あるいは役員の過半数を占めている等の基準に該当する場合には、国内企業であっても、その企業が対内直接投資を行う前に事前届出を出していただいて、きちんと審査をする仕組みになってございます。 一方で、このような基準に該当しない場合であっても、外国政府等を始めとする類型的にリスクの高い非居住者等の支配、影響下において実質的に一体となって行われる投資活動につきましてはきちんと審査を行う必要があると考えておりまして、今回の外為法改正法案におきましては、このような投資活動を行う投資家をみなし外国投資家として規制の対象に加えることとしております。
対内直接投資審査制度については、二〇一九年の法改正におきまして、上場企業の議決権を一%以上取得する行為や、役員の選任に係る議決権の行使などの株主としての行為等についても事前届出の対象とするなど、必要な制度見直しを実施するとともに、財務省と事業所管官庁が協力して効率的、効果的な審査の実施に努めてきたところでございます。 今般の法改正、改正法において新たに導入される措置につきましては、例えば間接的な投資については、国の安全等に関わる重要な技術を有する日本企業の親会社が外国企業である場合に、その親会社に特段の問題がなくても、他の外国企業がその親会社ごと買収するようなケース、これにつきましては現行制度では事前届出の対象となってございませんでした。
外為法に基づく対内直接投資審査に係る事前届出件数及び事前届出の取下げ件数につきましては、過去三年間の件数を申し上げますと、二〇二四年度は届出が二千九百三件、取下げが三百六十三件、二〇二三年度は届出が二千八百七十一件、取下げが三百九十九件、二〇二二年度は届出が二千四百二十六件、取下げが二百七十四件となってございます。 なお、事前届出の取下げにつきましては、審査過程における当局と外国投資家とのコミュニケーションの中で、外国投資家自ら提出した事前届出書を取り下げ、当該届出に係る対内直接投資を取りやめるケースや、一旦取り下げた上で、自ら内容を修正して改めて届出を提出するケースなどがございまして、今申し上げました件数はこれらの合算の件数となってございます。
この数字の読み方
この道具の作り方