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マクロ経済スライドの国会答弁と質疑
年金の額は、物価や賃金に合わせて改定されますが、2004年の制度改革で入ったマクロ経済スライドで、伸びが抑えられる仕組みになっています。物価が急に上がる局面で、基礎年金だけで暮らす人をどう支えるか、年金生活者支援給付金の上乗せなども含めて国会で議論されてきました。年金のマクロ経済スライドと物価高について、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2022-01)
マクロ経済スライドは国会でどれくらい議論されていますか? 2022年1月25日から2026年5月20日までに、国会会議録にはマクロ経済スライドにふれた議員の質疑が307件、政府の答弁が284件あります。取り上げた議員は87人です(「マクロ経済スライド」「年金生活者支援給付金」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2025年の234件です。直近の2026年は10件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 121件(39%)、共産 54件(18%)、国民民主 49件(16%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、井坂信彦(立憲民主・12日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年3月24日の参議院 財政金融委員会で、片山さつき(財務大臣・内閣府特命担当大臣)が答えたものです。
集め方:「マクロ経済スライド」「年金生活者支援給付金」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2022年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-18 00:58。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
マクロ経済スライドは、入るを量りて出るを制す的なものでございますから、委員がおっしゃったように、そういう状況になることは当然あるんですが、さきのさきの国会で当時の石破総理が、この年金制度において、その前の年の物価の変動に応じて年金額を改定するということが本来は基本なんですが、基本なんですが、日本の人口構成が少子高齢化傾向の中で変わっていく、それによって年金額を抑制する措置が、マクロ経済スライドにして、それを採用しているのは、賦課方式を取…
公的年金制度につきましては、毎年度、物価や賃金の変動に応じて年金額を改定することを基本としつつ、マクロ経済スライドにより長期的な給付と負担のバランスを確保することで、将来にわたって持続可能な仕組みとなっております。 具体的に申し上げますと、将来世代の負担が過重にならないように、おおむね百年間で積立金を活用しつつ、マクロ経済スライドによって、現役、被保険者数の変動や平均寿命の伸長に対応した給付水準の調整を行うことにより長期の財政均衡を図っているものであります。
具体的な支給要件でございますが、例えば、老齢年金生活者支援給付金につきましては、六十五歳以上の老齢基礎年金の受給者であり、前年の年金収入等の金額が約八十一万円以下であること、また、同一世帯の全員が市町村民税の非課税であることが要件となっております。
直近の質疑
障害基礎年金は、障害年金生活者支援給付金を加えても、一級で月額の九万五千円、二級でも七万六千円です。
その理由について、総人口の減少を挙げるとともに、マクロ経済スライド導入などの年金改革の効果で年金の対GDP比が下がることが大きく寄与している、こういうふうに述べておられるんですね。
仮に、その医療にマクロ経済スライドのような考え方を導入して一定のシーリングを掛けるとしても、医療の高度化の部分についてはこの議論には少なくともそぐわないということでしょうか。
よくある質問
マクロ経済スライドは国会でどれくらい議論されていますか?
2022年1月25日から2026年5月20日までに、国会会議録にはマクロ経済スライドにふれた議員の質疑が307件、政府の答弁が284件あります。取り上げた議員は87人です(「マクロ経済スライド」「年金生活者支援給付金」を含む発言を数えたもの)。
マクロ経済スライドを国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑307件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 121件、共産 54件、国民民主 49件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
マクロ経済スライドを国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、井坂信彦(12日・最新 2025年6月12日)、長妻昭(12日・最新 2026年2月27日)、田村貴昭(9日・最新 2025年12月11日)です。
政府はマクロ経済スライドについて最近なんと答えていますか?
2026年3月24日の参議院 財政金融委員会で、片山さつき(財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融))が答弁しています。答弁の一文:「マクロ経済スライドは、入るを量りて出るを制す的なものでございますから、委員がおっしゃったように、そういう状況になることは当然あるんですが、さきのさきの国会で当時の石破総理が、この年金制度において、その前の年の物価の変動に応じて年金額を改定するということが本来は基本なんですが、基本なんですが、日本の人口構成が少子高齢化傾向の中で変わっていく、それによって年金額を抑制する措置が、マクロ経済スライドにして、それを採用しているのは、賦課方式を取…」前後の文脈は会議録で確かめてください。
マクロ経済スライドが国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2025年で、質疑234件・答弁213件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 物価高のなかで、マクロ経済スライドをどう扱うか
- 基礎年金だけで暮らす人を、どう支えるか
- 年金生活者支援給付金を、どこまで手厚くするか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2022年 | 15 | 12 | |
| 2023年 | 12 | 15 | |
| 2024年 | 36 | 40 | |
| 2025年 | 234 | 213 | |
| 2026年 05月まで | 10 | 4 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 井坂信彦 参議院 | 立憲民主党・無所属 | 12 | 26 | 2 | 2025-06-12 |
| 長妻昭 議員ページ 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 12 | 24 | 2 | 2026-02-27 |
| 田村貴昭 衆議院 | 日本共産党 | 9 | 32 | 3 | 2025-12-11 |
| 山井和則 参議院 | 立憲民主党・無所属 | 9 | 14 | 1 | 2025-06-12 |
| 森ようすけ 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 6 | 14 | 1 | 2025-05-30 |
| 田村まみ 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 6 | 12 | 2 | 2025-06-13 |
| 石橋通宏 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 5 | 13 | 1 | 2025-06-12 |
| 倉林明子 参議院 | 日本共産党 | 5 | 9 | 3 | 2025-06-13 |
| 高木真理 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 5 | 6 | 2 | 2025-06-13 |
| 天畠大輔 議員ページ 参議院 | れいわ新選組 | 4 | 9 | 1 | 2025-06-12 |
| 浜地雅一 議員ページ 参議院 | 公明党 | 4 | 7 | 2 | 2025-06-05 |
| 早稲田ゆき 議員ページ 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 4 | 4 | 2 | 2025-06-18 |
| 宮本徹 衆議院 | 日本共産党 | 4 | 4 | 3 | 2024-05-08 |
| 八幡愛 衆議院 | れいわ新選組 | 3 | 5 | 1 | 2025-05-30 |
| 福田徹 愛知 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 3 | 5 | 2 | 2025-05-28 |
| 梅村聡 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 3 | 4 | 2 | 2025-05-27 |
| 森本真治 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 3 | 3 | 2 | 2025-06-12 |
| 浅野哲 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 6 | 2 | 2025-05-30 |
| 岡本充功 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 3 | 1 | 2025-05-21 |
| 田畑裕明 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 3 | 2 | 2025-05-21 |
| 芳賀道也 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 2 | 3 | 2 | 2025-03-19 |
| 辰巳孝太郎 議員ページ 衆議院 | 日本共産党 | 2 | 2 | 2 | 2026-04-22 |
| 上野賢一郎 議員ページ 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 2 | 1 | 2025-06-05 |
| 田村憲久 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 2 | 1 | 2025-05-30 |
| 高井崇志 衆議院 | れいわ新選組 | 2 | 2 | 2 | 2025-05-30 |
| 浅田均 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 2 | 2 | 2 | 2025-03-25 |
| 高橋千鶴子 衆議院 | 日本共産党 | 2 | 2 | 2 | 2024-04-05 |
| 足立康史 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 2 | 2 | 2 | 2024-03-15 |
| 吉良よし子 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 2 | 2 | 2 | 2023-06-14 |
| 泉健太 議員ページ 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 2 | 2 | 2023-01-25 |
| 宮川伸 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 5 | 1 | 2025-05-28 |
| 長谷川淳二 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 5 | 1 | 2025-05-23 |
| 衛藤晟一 参議院 | 自由民主党 | 1 | 4 | 1 | 2025-06-05 |
| 宗野創 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 3 | 1 | 2025-06-18 |
| 塩村あやか 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 3 | 1 | 2025-06-09 |
| 浜口誠 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 3 | 1 | 2025-06-05 |
| 猪瀬直樹 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 3 | 1 | 2025-06-05 |
| 新実彰平 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2026-03-24 |
| 森ゆうこ 議員ページ 参議院 | 立憲民主・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2026-03-24 |
| 池田真紀 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2025-05-28 |
| 一谷勇一郎 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 2 | 1 | 2024-05-29 |
| 伊佐進一 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 2 | 1 | 2024-05-29 |
| 阿部弘樹 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 2 | 1 | 2024-02-27 |
| 足立信也 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 2 | 1 | 2022-04-07 |
| 井戸まさえ 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2026-05-20 |
| 原田秀一 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2025-11-20 |
| 比嘉奈津美 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-12 |
| 城井崇 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-06 |
| 大椿ゆうこ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-05 |
| 塩田博昭 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-04 |
| 石田昌宏 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-04 |
| 柳ヶ瀬裕文 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-03 |
| 古賀篤 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-30 |
| 塩川鉄也 議員ページ 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-30 |
| 大塚小百合 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-30 |
| 長坂康正 愛知 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-30 |
| 青柳仁士 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-30 |
| 深澤陽一 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-28 |
| 酒井なつみ 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-28 |
| 沼崎満子 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-21 |
| 猪口幸子 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-21 |
| 三谷英弘 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-20 |
| 打越さく良 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-19 |
| 伊藤孝恵 愛知 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-12 |
| 新谷正義 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-12 |
| 谷合正明 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-03-06 |
| 原口一博 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-02-18 |
| 北神圭朗 議員ページ 衆議院 | 有志の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-02-05 |
| 竹谷とし子 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-01-29 |
| 佐々木さやか 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-12-16 |
| 石垣のりこ 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-12-13 |
| 斉藤鉄夫 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-12-03 |
| 柚木道義 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-19 |
| 末松義規 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-12 |
| 橋本岳 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-11 |
| 江田憲司 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-05 |
| 古賀之士 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2024-03-18 |
| 加藤勝信 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-05 |
| 国光あやの 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-05 |
| 大塚耕平 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2023-10-26 |
| 志位和夫 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2023-10-25 |
| 後藤祐一 議員ページ 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2023-01-31 |
| 仁木博文 議員ページ 衆議院 | 有志の会 | 1 | 1 | 1 | 2022-11-09 |
| 沢田良 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2022-10-28 |
| 岩渕友 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2022-06-13 |
| 川田龍平 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2022-03-24 |
| 蓮舫 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2022-03-17 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 駒村康平 | 慶應義塾大学経済学部教授 | 2 | 20 | 2025-06-11 |
| 八代尚宏 | 昭和女子大学特命教授 | 1 | 4 | 2025-05-27 |
| 玉木伸介 | 大妻女子大学短期大学部教授 | 1 | 4 | 2025-05-27 |
| たかまつなな | 株式会社笑下村塾代表取締役 | 1 | 3 | 2025-05-27 |
| 井上隆 | 一般社団法人日本経済団体連合会専務理事 | 1 | 3 | 2025-05-27 |
| 浜地雅一 | 1 | 2 | 2025-05-27 | |
| 伊藤周平 | 鹿児島大学法文学部教授 | 1 | 2 | 2023-04-04 |
| 三原岳 | 株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員 | 1 | 1 | 2026-03-24 |
| 伊藤仁 | 日本商工会議所専務理事 | 1 | 1 | 2025-06-11 |
| 堀有喜衣 | 独立行政法人労働政策研究・研修機構統括研究員 | 1 | 1 | 2025-06-11 |
| 是枝俊悟 | 株式会社大和総研金融調査部主任研究員 | 1 | 1 | 2025-06-11 |
| 上野賢一郎 | 1 | 1 | 2025-05-28 | |
| 高井崇志 | 1 | 1 | 2025-05-28 | |
| 田村まみ | 1 | 1 | 2025-05-22 | |
| 清水秀行 | 日本労働組合総連合会事務局長 | 1 | 1 | 2025-02-25 |
| 菊池馨実 | 早稲田大学理事・法学学術院教授 | 1 | 1 | 2024-04-11 |
| 西沢和彦 | 株式会社日本総合研究所理事 | 1 | 1 | 2024-02-29 |
| 鈴木亘 | 学習院大学経済学部教授 | 1 | 1 | 2024-02-29 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 福岡資麿 | 厚生労働大臣 | 35 | 141 |
| 石破茂 | 内閣総理大臣 | 13 | 33 |
| 間隆一郎 | 厚生労働省年金局長 | 11 | 47 |
| 岸田文雄 | 内閣総理大臣 | 11 | 12 |
| 加藤勝信 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 10 | 13 |
| 武見敬三 | 厚生労働大臣 | 10 | 11 |
| 武藤憲真 | 厚生労働省大臣官房審議官 | 3 | 5 |
| 泉潤一 | 厚生労働省大臣官房審議官 | 3 | 3 |
| 後藤茂之 | 厚生労働大臣 | 3 | 3 |
| 橋本泰宏 | 厚生労働省年金局長 | 2 | 3 |
| 高橋俊之 | 厚生労働省年金局長 | 2 | 3 |
| 上野賢一郎 | 厚生労働大臣 | 2 | 2 |
| 吉田修 | 厚生労働省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 片山さつき | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 1 | 1 |
| 高市早苗 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 巽慎一 | 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 | 1 | 1 |
| 安藤たかお | 厚生労働大臣政務官 | 1 | 1 |
| 赤澤亮正 | 内閣府特命担当大臣(経済財政政策) | 1 | 1 |
| 東国幹 | 財務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 加藤鮎子 | 内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策) | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、マクロ経済スライドを国会で取り上げているのは次の議員です。
- 福田徹(衆議院) 5件・3日、最後は2025年5月28日 発言を読む
- 長坂康正(衆議院) 1件・1日、最後は2025年5月30日 発言を読む
- 伊藤孝恵(参議院) 1件・1日、最後は2025年5月12日 発言を読む
愛知の46人の発言はことがら「医療と介護」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
全部 643 質疑 307 答弁 284 参考人 49 新しい順
物価が上がっても給付を抑制するマクロ経済スライドにより年金は実質的に目減りしており、この仕組みを見直さない改正案には反対せざるを得ません。 二〇二四年の財政検証では、基礎年金へのマクロ経済スライド適用が影響し、今後の年金水準を著しく低下させる可能性が指摘されました。
反対する最大の理由は、マクロ経済スライドを継続し、今後十数年にわたり年金水準が下がり続けることです。 マクロ経済スライドは年金の自動引下げ装置であり、導入からこの二十年間で公的年金の給付水準は実質約一割も削減されました。
週十時間以上の被用者八百四十万人への適用拡大は、積立金の活用への影響も少なく、マクロ経済スライドの一致への有用な手段である上に、加入者の納得も得やすく、被用者の保険加入も実現できる策です。
仮にマクロ経済スライドを行わないこととした場合には、現在の受給者には想定より多くの年金積立金を取り崩すこととなり、その分、将来世代の年金の給付水準の低下につながることとなりますため、現行の仕組みの下で確実に給付を行っていくことが重要であると考えています。
だから、二〇四〇年まで五割所得は引き上げていくと、GDP一千兆円を目指すといったときに、二〇三七年まではマクロ経済スライドで年金の水準は下がるんですよ。 やっぱりマクロ経済スライド、これ直ちに廃止すると、こういう検討すべきだと思います。
二〇三〇年代まで、後半までですね、今回マクロ経済スライドの終了期間を調整したとしても、終了するのは、そこまでマクロ経済スライド掛かっていくわけですよね。
その上でのお答えと相なりますが、我が国の年金制度は、毎年度の年金額改定におきまして、賃金や物価の変化に応じて改定することを原則としつつ、マクロ経済スライドによる給付調整を行っているものでございます。
今のお話があったのに、なぜ、マクロ経済スライド、基礎年金の引上げ含めて必要な措置だという議論があったのに提出法案として抜かれたのか、私はこれは矛盾しているというふうに今思っています。
仮に経済が好調に推移せず、基礎年金の給付水準の低下が見込まれる場合に基礎年金のマクロ経済スライドを早期に終了させる措置を実施すると、厚生年金のいわゆる報酬比例部分のマクロ経済スライドが現行制度の見通しより継続されることになります。
衆議院で盛り込まれました三党提出の修正案には、仮に経済が好調に推移せず、基礎年金の給付水準の低下が見込まれる場合には基礎年金のマクロ経済スライドを早期に終了させる措置を講ずると、これが規定をされておるわけでございます。 なお、社会経済情勢によりましてマクロ経済スライドの調整終了年度の見通しは変わり得るものでございますが、令和六年財政検証の実質ゼロ成長ケースにおいてこの措置を実施いたしますと、二〇三七年度に基礎年金のマクロ経済スライド調整が終了する、ということは、つまり二〇三八年度以降の基礎年金が底上げされると、そういう見通しでございます。
これ、このマクロ経済スライドの一致による調整、これは一定の効果がある。
マクロ経済スライドの調整期間を一致させる、それによって、将来これだけ、放置していたら、政府案のままだったら、これだけ将来世代の年金、とりわけ就職氷河期世代、それ以降の未来世代の年金がこれだけカットをされてしまう、それを防ぐための修正を実現した。
結果として低年金、無年金となられました方に対して、年金生活者支援給付金の創設、年金の受給資格の短縮と、このような取組を行ってまいりました。
そのために厚生労働省は当初、このまさにマクロ経済スライドの調整期間を一致させてこれだけの目減りを何とか歯止めを掛ける、そのための法案を提出してきたにもかかわらず、それを自民党の事前審査で、まさにそれをカットしてしまったのは政府・自民党ですよね。
基礎年金の受給額の底上げを図ることについては我が党の公約にもこれまで載せてきたところではありますが、本法案については、自由民主党、公明党、立憲民主党の三党による衆議院での修正において、今後の社会経済情勢の変化を見極め、次期財政検証において基礎年金の給付水準の低下が見込まれる場合には、基礎年金と厚生年金のマクロ経済スライドによる調整を同時に終了させるために必要な法制上の措置を講じることとされ、成長型経済への移行を目指すことと併せて基礎年金… 衆議院において三党提出による衆議院案により盛り込まれた基礎年金のマクロ経済スライド早期終了措置等も踏まえ、将来の基礎年金の給付水準を確保するためにどういう検討を進めていくつもりであるか、その決意をお聞かせください。
この年金制度につきましては、前年の物価等の変動に応じて年金額を改定することを基本としながら、将来世代の負担が過重にならないように、マクロ経済スライドによって長期的な給付と負担のバランスを確保することで、将来にわたって持続可能な仕組みとしているところです。 仮にこのマクロ経済スライドを行わないこととした場合には、その分、将来世代の年金の給付水準の低下につながることとなりますため、現行の仕組みの下で確実に給付を行っていくことが重要であるというふうに考えています。
下がらない年金、こういう転換するためには、マクロ経済スライド、これ直ちに廃止するということが必要だと、本当の意味で底上げにつなげるような転換要るんだと最後申し上げたいと思いますが、いかがでしょう。
年金生活者支援給付金は、基礎年金を受給しながら生活をしている高齢者の方々などで、年金を含めても所得が低く、経済的な援助を必要としている方について、その生活の支援を図ることを目的としてございます。
そこで、参考人の質疑の中でも、駒村参考人だったと思います、低所得者の年金受給者に対して、今も御紹介あったけれども、年金生活者支援給付金、これを拡充するということも御提案としてあったと思います。
その上で、高齢の単身女性も含めまして低所得の方々に対しましては、社会保障全体で総合的に支援していく観点から、年金生活者支援給付金の支給であったり、介護保険における低所得者の方を対象とした補足給付の支給、医療保険、介護保険における低所得の方への保険料軽減措置や自己負担の上限額の設定などによりまして経済的な支援を行っているところでございまして、引き続き必要な支援に取り組んでまいりたいと存じます。
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