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マクロ経済スライドの国会答弁と質疑
年金の額は、物価や賃金に合わせて改定されますが、2004年の制度改革で入ったマクロ経済スライドで、伸びが抑えられる仕組みになっています。物価が急に上がる局面で、基礎年金だけで暮らす人をどう支えるか、年金生活者支援給付金の上乗せなども含めて国会で議論されてきました。年金のマクロ経済スライドと物価高について、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2022-01)
マクロ経済スライドは国会でどれくらい議論されていますか? 2022年1月25日から2026年5月20日までに、国会会議録にはマクロ経済スライドにふれた議員の質疑が307件、政府の答弁が284件あります。取り上げた議員は87人です(「マクロ経済スライド」「年金生活者支援給付金」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2025年の234件です。直近の2026年は10件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 121件(39%)、共産 54件(18%)、国民民主 49件(16%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、井坂信彦(立憲民主・12日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年3月24日の参議院 財政金融委員会で、片山さつき(財務大臣・内閣府特命担当大臣)が答えたものです。
集め方:「マクロ経済スライド」「年金生活者支援給付金」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2022年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-18 14:08。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
マクロ経済スライドは、入るを量りて出るを制す的なものでございますから、委員がおっしゃったように、そういう状況になることは当然あるんですが、さきのさきの国会で当時の石破総理が、この年金制度において、その前の年の物価の変動に応じて年金額を改定するということが本来は基本なんですが、基本なんですが、日本の人口構成が少子高齢化傾向の中で変わっていく、それによって年金額を抑制する措置が、マクロ経済スライドにして、それを採用しているのは、賦課方式を取…
公的年金制度につきましては、毎年度、物価や賃金の変動に応じて年金額を改定することを基本としつつ、マクロ経済スライドにより長期的な給付と負担のバランスを確保することで、将来にわたって持続可能な仕組みとなっております。 具体的に申し上げますと、将来世代の負担が過重にならないように、おおむね百年間で積立金を活用しつつ、マクロ経済スライドによって、現役、被保険者数の変動や平均寿命の伸長に対応した給付水準の調整を行うことにより長期の財政均衡を図っているものであります。
具体的な支給要件でございますが、例えば、老齢年金生活者支援給付金につきましては、六十五歳以上の老齢基礎年金の受給者であり、前年の年金収入等の金額が約八十一万円以下であること、また、同一世帯の全員が市町村民税の非課税であることが要件となっております。
直近の質疑
障害基礎年金は、障害年金生活者支援給付金を加えても、一級で月額の九万五千円、二級でも七万六千円です。
その理由について、総人口の減少を挙げるとともに、マクロ経済スライド導入などの年金改革の効果で年金の対GDP比が下がることが大きく寄与している、こういうふうに述べておられるんですね。
仮に、その医療にマクロ経済スライドのような考え方を導入して一定のシーリングを掛けるとしても、医療の高度化の部分についてはこの議論には少なくともそぐわないということでしょうか。
よくある質問
マクロ経済スライドは国会でどれくらい議論されていますか?
2022年1月25日から2026年5月20日までに、国会会議録にはマクロ経済スライドにふれた議員の質疑が307件、政府の答弁が284件あります。取り上げた議員は87人です(「マクロ経済スライド」「年金生活者支援給付金」を含む発言を数えたもの)。
マクロ経済スライドを国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑307件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 121件、共産 54件、国民民主 49件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
マクロ経済スライドを国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、井坂信彦(12日・最新 2025年6月12日)、長妻昭(12日・最新 2026年2月27日)、田村貴昭(9日・最新 2025年12月11日)です。
政府はマクロ経済スライドについて最近なんと答えていますか?
2026年3月24日の参議院 財政金融委員会で、片山さつき(財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融))が答弁しています。答弁の一文:「マクロ経済スライドは、入るを量りて出るを制す的なものでございますから、委員がおっしゃったように、そういう状況になることは当然あるんですが、さきのさきの国会で当時の石破総理が、この年金制度において、その前の年の物価の変動に応じて年金額を改定するということが本来は基本なんですが、基本なんですが、日本の人口構成が少子高齢化傾向の中で変わっていく、それによって年金額を抑制する措置が、マクロ経済スライドにして、それを採用しているのは、賦課方式を取…」前後の文脈は会議録で確かめてください。
マクロ経済スライドが国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2025年で、質疑234件・答弁213件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 物価高のなかで、マクロ経済スライドをどう扱うか
- 基礎年金だけで暮らす人を、どう支えるか
- 年金生活者支援給付金を、どこまで手厚くするか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2022年 | 15 | 12 | |
| 2023年 | 12 | 15 | |
| 2024年 | 36 | 40 | |
| 2025年 | 234 | 213 | |
| 2026年 05月まで | 10 | 4 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 井坂信彦 参議院 | 立憲民主党・無所属 | 12 | 26 | 2 | 2025-06-12 |
| 長妻昭 議員ページ 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 12 | 24 | 2 | 2026-02-27 |
| 田村貴昭 衆議院 | 日本共産党 | 9 | 32 | 3 | 2025-12-11 |
| 山井和則 参議院 | 立憲民主党・無所属 | 9 | 14 | 1 | 2025-06-12 |
| 森ようすけ 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 6 | 14 | 1 | 2025-05-30 |
| 田村まみ 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 6 | 12 | 2 | 2025-06-13 |
| 石橋通宏 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 5 | 13 | 1 | 2025-06-12 |
| 倉林明子 参議院 | 日本共産党 | 5 | 9 | 3 | 2025-06-13 |
| 高木真理 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 5 | 6 | 2 | 2025-06-13 |
| 天畠大輔 議員ページ 参議院 | れいわ新選組 | 4 | 9 | 1 | 2025-06-12 |
| 浜地雅一 議員ページ 参議院 | 公明党 | 4 | 7 | 2 | 2025-06-05 |
| 早稲田ゆき 議員ページ 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 4 | 4 | 2 | 2025-06-18 |
| 宮本徹 衆議院 | 日本共産党 | 4 | 4 | 3 | 2024-05-08 |
| 八幡愛 衆議院 | れいわ新選組 | 3 | 5 | 1 | 2025-05-30 |
| 福田徹 愛知 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 3 | 5 | 2 | 2025-05-28 |
| 梅村聡 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 3 | 4 | 2 | 2025-05-27 |
| 森本真治 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 3 | 3 | 2 | 2025-06-12 |
| 浅野哲 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 6 | 2 | 2025-05-30 |
| 岡本充功 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 3 | 1 | 2025-05-21 |
| 田畑裕明 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 3 | 2 | 2025-05-21 |
| 芳賀道也 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 2 | 3 | 2 | 2025-03-19 |
| 辰巳孝太郎 議員ページ 衆議院 | 日本共産党 | 2 | 2 | 2 | 2026-04-22 |
| 上野賢一郎 議員ページ 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 2 | 1 | 2025-06-05 |
| 田村憲久 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 2 | 1 | 2025-05-30 |
| 高井崇志 衆議院 | れいわ新選組 | 2 | 2 | 2 | 2025-05-30 |
| 浅田均 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 2 | 2 | 2 | 2025-03-25 |
| 高橋千鶴子 衆議院 | 日本共産党 | 2 | 2 | 2 | 2024-04-05 |
| 足立康史 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 2 | 2 | 2 | 2024-03-15 |
| 吉良よし子 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 2 | 2 | 2 | 2023-06-14 |
| 泉健太 議員ページ 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 2 | 2 | 2023-01-25 |
| 宮川伸 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 5 | 1 | 2025-05-28 |
| 長谷川淳二 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 5 | 1 | 2025-05-23 |
| 衛藤晟一 参議院 | 自由民主党 | 1 | 4 | 1 | 2025-06-05 |
| 宗野創 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 3 | 1 | 2025-06-18 |
| 塩村あやか 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 3 | 1 | 2025-06-09 |
| 浜口誠 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 3 | 1 | 2025-06-05 |
| 猪瀬直樹 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 3 | 1 | 2025-06-05 |
| 新実彰平 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2026-03-24 |
| 森ゆうこ 議員ページ 参議院 | 立憲民主・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2026-03-24 |
| 池田真紀 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2025-05-28 |
| 一谷勇一郎 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 2 | 1 | 2024-05-29 |
| 伊佐進一 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 2 | 1 | 2024-05-29 |
| 阿部弘樹 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 2 | 1 | 2024-02-27 |
| 足立信也 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 2 | 1 | 2022-04-07 |
| 井戸まさえ 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2026-05-20 |
| 原田秀一 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2025-11-20 |
| 比嘉奈津美 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-12 |
| 城井崇 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-06 |
| 大椿ゆうこ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-05 |
| 塩田博昭 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-04 |
| 石田昌宏 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-04 |
| 柳ヶ瀬裕文 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-03 |
| 古賀篤 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-30 |
| 塩川鉄也 議員ページ 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-30 |
| 大塚小百合 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-30 |
| 長坂康正 愛知 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-30 |
| 青柳仁士 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-30 |
| 深澤陽一 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-28 |
| 酒井なつみ 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-28 |
| 沼崎満子 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-21 |
| 猪口幸子 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-21 |
| 三谷英弘 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-20 |
| 打越さく良 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-19 |
| 伊藤孝恵 愛知 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-12 |
| 新谷正義 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-12 |
| 谷合正明 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-03-06 |
| 原口一博 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-02-18 |
| 北神圭朗 議員ページ 衆議院 | 有志の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-02-05 |
| 竹谷とし子 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-01-29 |
| 佐々木さやか 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-12-16 |
| 石垣のりこ 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-12-13 |
| 斉藤鉄夫 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-12-03 |
| 柚木道義 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-19 |
| 末松義規 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-12 |
| 橋本岳 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-11 |
| 江田憲司 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-05 |
| 古賀之士 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2024-03-18 |
| 加藤勝信 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-05 |
| 国光あやの 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-05 |
| 大塚耕平 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2023-10-26 |
| 志位和夫 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2023-10-25 |
| 後藤祐一 議員ページ 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2023-01-31 |
| 仁木博文 議員ページ 衆議院 | 有志の会 | 1 | 1 | 1 | 2022-11-09 |
| 沢田良 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2022-10-28 |
| 岩渕友 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2022-06-13 |
| 川田龍平 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2022-03-24 |
| 蓮舫 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2022-03-17 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 駒村康平 | 慶應義塾大学経済学部教授 | 2 | 20 | 2025-06-11 |
| 八代尚宏 | 昭和女子大学特命教授 | 1 | 4 | 2025-05-27 |
| 玉木伸介 | 大妻女子大学短期大学部教授 | 1 | 4 | 2025-05-27 |
| たかまつなな | 株式会社笑下村塾代表取締役 | 1 | 3 | 2025-05-27 |
| 井上隆 | 一般社団法人日本経済団体連合会専務理事 | 1 | 3 | 2025-05-27 |
| 浜地雅一 | 1 | 2 | 2025-05-27 | |
| 伊藤周平 | 鹿児島大学法文学部教授 | 1 | 2 | 2023-04-04 |
| 三原岳 | 株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員 | 1 | 1 | 2026-03-24 |
| 伊藤仁 | 日本商工会議所専務理事 | 1 | 1 | 2025-06-11 |
| 堀有喜衣 | 独立行政法人労働政策研究・研修機構統括研究員 | 1 | 1 | 2025-06-11 |
| 是枝俊悟 | 株式会社大和総研金融調査部主任研究員 | 1 | 1 | 2025-06-11 |
| 上野賢一郎 | 1 | 1 | 2025-05-28 | |
| 高井崇志 | 1 | 1 | 2025-05-28 | |
| 田村まみ | 1 | 1 | 2025-05-22 | |
| 清水秀行 | 日本労働組合総連合会事務局長 | 1 | 1 | 2025-02-25 |
| 菊池馨実 | 早稲田大学理事・法学学術院教授 | 1 | 1 | 2024-04-11 |
| 西沢和彦 | 株式会社日本総合研究所理事 | 1 | 1 | 2024-02-29 |
| 鈴木亘 | 学習院大学経済学部教授 | 1 | 1 | 2024-02-29 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 福岡資麿 | 厚生労働大臣 | 35 | 141 |
| 石破茂 | 内閣総理大臣 | 13 | 33 |
| 間隆一郎 | 厚生労働省年金局長 | 11 | 47 |
| 岸田文雄 | 内閣総理大臣 | 11 | 12 |
| 加藤勝信 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 10 | 13 |
| 武見敬三 | 厚生労働大臣 | 10 | 11 |
| 武藤憲真 | 厚生労働省大臣官房審議官 | 3 | 5 |
| 泉潤一 | 厚生労働省大臣官房審議官 | 3 | 3 |
| 後藤茂之 | 厚生労働大臣 | 3 | 3 |
| 橋本泰宏 | 厚生労働省年金局長 | 2 | 3 |
| 高橋俊之 | 厚生労働省年金局長 | 2 | 3 |
| 上野賢一郎 | 厚生労働大臣 | 2 | 2 |
| 吉田修 | 厚生労働省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 片山さつき | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 1 | 1 |
| 高市早苗 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 巽慎一 | 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 | 1 | 1 |
| 安藤たかお | 厚生労働大臣政務官 | 1 | 1 |
| 赤澤亮正 | 内閣府特命担当大臣(経済財政政策) | 1 | 1 |
| 東国幹 | 財務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 加藤鮎子 | 内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策) | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、マクロ経済スライドを国会で取り上げているのは次の議員です。
- 福田徹(衆議院) 5件・3日、最後は2025年5月28日 発言を読む
- 長坂康正(衆議院) 1件・1日、最後は2025年5月30日 発言を読む
- 伊藤孝恵(参議院) 1件・1日、最後は2025年5月12日 発言を読む
愛知の46人の発言はことがら「医療と介護」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
全部 643 質疑 307 答弁 284 参考人 49 新しい順
そうしますと、国庫負担を入れない、過去三十年投影ケースだと、結局、マクロ経済スライドを、基礎年金と厚生年金を合わせたときの終了時期ですね、終了はいつになるんですか。
そして、もう一点聞きますと、そうすると、厚労省がおっしゃっていたのは、年金の受給者、マクロ経済スライドの基礎年金と厚生年金の統合をしますと、最終的には、つまり、最終的というのは、今五十歳の方、今五十歳以下の方はほとんど全員が得をします、五十歳以下の方で年収が約一千百万円を超える人は損をするけれども、それ以外の方は得をしますという説明をしていたんですが、国庫負担が入らないと、その数字が年収幾ら以下になるんですか。
委員御指摘の、国庫負担なしとした場合の試算につきましては、基礎年金のマクロ経済スライドによる給付調整の早期終了について様々な検討を行う中で、現行制度よりも増加する国庫負担の必要性を確認すること等を目的にし、仮に国庫負担が現行制度より増加しないとした場合にどのような影響があるかを試算したものでございます。
また、公的年金の全体のマクロ経済スライドをできる限り早期に終了させることで年金額が本来の賃金や物価に連動して伸びる状況にするというような議論も行われているところでございまして、委員御指摘のとおり、御党からも先般こうした考え方に沿って御提言をいただいたところでございます。
今回、公明党は、年金制度改革に向けた提言の中で、基礎年金のマクロ経済スライドによる給付調整を早期終了し、所得代替率の低下を防ぐとともに、基礎年金の給付水準の底上げに取り組むことと、このように求めさせていただいております。 マクロ経済スライドによる給付調整を適切に行うことは、将来年金を受け取る若い世代の安心につながります。
モデル年金で見た場合に、まず、その実質一%成長の成長型経済移行・継続ケースでは、マクロ経済スライドが掛からないため、二〇二六年度から三五年度にかけて月額で約六万円の増額となる一方、御指摘いただいています実質ゼロ成長の過去三十年投影ケースにおきましては、二〇三五年に現行の仕組みと比べて給付水準の差が最も大きくなりまして、現行の仕組みでは二〇二六年度から二〇三五年度にかけて月額で約一万円の増額となるところ、その伸びが約七千円抑制されることと…
委員も図表で示していただいておりますように、二〇三六年からは基礎年金が、もうマクロ経済スライドが終了して、そこから先は下がらないということでございますから、そういう意味において言うと、新しく制度改正からその二〇三六年までの間にそういうケースが想定され得るということです。
マクロ経済スライドと言われて、本当に何度も説明受けても、手取りの年金が減るんだなというぐらいに皆さん多分把握されていらっしゃるとは思うんですけれども、それをやめることによって、できるだけ早期に終了することによってこの年金の底上げを図ることができるという話だったと思うんですが、ほとんどの人、九九・九%の人は年金が底上げされるということでいいんでしょうか。
現行の公的年金制度におきましては、将来世代の給付水準を確保するために、賃金や物価に連動して上昇する年金額の伸びをマクロ経済スライドによる給付調整により一定程度抑制しているものでございます。 現在、審議会において検討しております基礎年金のマクロ経済スライドの早期終了ということはこうした状況に対応するためのものでございますが、具体的には、報酬比例部分、二階部分の調整期間を延長する一方、基礎年金、一階部分の調整期間を短縮させ、公的年金全体として給付調整をできる限り早期に終了させ、これによって、年金額が賃金や物価に連動して伸びるようにするとともに基礎年金の水準を確保することを目的としているものでございます。
具体的には、短時間労働者について年金等の保障を厚くする観点からの更なる被用者保険の適用拡大、高齢期の活躍を後押しする観点からの在職老齢年金制度の見直し、基礎年金のマクロ経済スライドによる給付調整の早期終了による基礎年金水準の向上等について検討を進めます。
マクロ経済スライドの調整が継続する間は、当然、そのスライドの期間、そのスライドの影響を受けるということでございます。
現在もその方々はマクロ経済スライドの調整を受けておられるところでございますから、そこの調整が継続する間は、そこの方々については引き続き影響を受けられるということになります。
私どものかつて民主党政権のときに、年金生活者支援給付金というのを始めました。 これを何とか止めなきゃいけないということで、政府が、マクロ経済スライドの終了期間を、厚生年金と基礎年金を合わせるという案を、対策を打ち出しておられますが、この対策について、狙いは、将来、基礎年金が実質価値で三割下がるところを一割減で抑えよう、一割下げるだけでとどめようという案で、その基礎年金の目減りを減らすという狙いは私は賛同するんですが、ただ、この対策の説明の中で私は本当にあきれたのは、重要なことを隠して、そしてマスコミに報道をさせる…
具体的には、短時間労働者について年金等の保障を厚くする観点からの更なる被用者保険の適用拡大、高齢期の活躍を後押しする観点からの在職老齢年金制度の見直し、基礎年金のマクロ経済スライドによる給付調整の早期終了による基礎年金水準の向上等について検討を進めます。
その上で、所得や年金額の低い高齢者の方々には、年金だけではなく社会保障全体での支援が重要であり、年金生活者支援給付金などにより、できる限り暮らしが安定しますよう、引き続き支援をいたしてまいります。
御指摘のありました今年度の、令和六年度の年金額は、賃金の変動が物価の変動を下回りましたため、法律の規定に基づき、名目賃金変動率、これはプラス三・一%でありますが、それを用いて改定を行うこととした上で、マクロ経済スライドによる調整分を差し引き、プラス二・七%の引上げとさせていただいているところでございます。 その上で、御指摘がありました、プラスの年金改定を行ったとしても、現役世代の負担能力を示す賃金の上昇率も踏まえた改定となっておりますこと、また、公的年金財政の主な財源であります保険料収入については、基本的に賃金の上昇に応じて増加することから、マクロ経済スライドの効果と相まって、年金財政にマイナスの影響を与えることはございません。
現在、次期年金制度改正に向けて議論を行っているところであり、高齢期の所得保障や年金制度の所得再分配機能強化といった観点から、安定的な財源を確保しつつ、基礎年金のマクロ経済スライドによる給付調整を早期に終了するなどの論点について、関係者間で丁寧に議論を進め、成案を得るべく努力をいたしてまいります。
基礎年金のマクロ経済スライドによる給付調整を早期終了し、所得代替率の低下を防ぐとともに、それに伴う将来の安定的な財源確保についても検討を進めるべきです。
年金については、前年の物価等の変動に応じて年金額を改定することを基本としながら、マクロ経済スライドによって調整を行う仕組みとしております。
低所得により厳しい生活を送られている単身の高齢女性に対しては、社会保障制度全体で総合的に支援しているところであり、年金生活者支援給付金の支給や介護保険の低所得者の方を対象とした補足給付の支給等にも取り組んできたところであります。
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