株式会社エクスブリッジ
国会議員 発言ログ全国の国会議員が、国会で何を話したか

Diet Tracker

水田活用の直接支払交付金の国会答弁と質疑

田んぼで麦・大豆・飼料用米などを作る農家を支える水田活用の直接支払交付金。担い手が減るなか、令和9年度からは作物ごとの支援から生産性を上げる支援へと、水田政策を大きく見直す議論が進んでいます。交付金の見直しや現場の事務負担について、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

196議員の質疑
372政府の答弁
88取り上げた
議員
2026最新 07-16
(最初 2015-01)

水田政策は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年1月13日から2026年7月16日までに、国会会議録には水田政策にふれた議員の質疑が196件、政府の答弁が372件あります。取り上げた議員は88人です(「水田活用の直接支払交付金」「水田活用直接支払交付金」「水田政策 見直し」「新たな水田政策」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2025年の53件です。直近の2026年は29件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 58件(30%)、自民 41件(21%)、国民民主 36件(18%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、舟山康江(国民民主・12日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年7月16日の参議院 農林水産委員会で、長井俊彦(農林水産省畜産局長)が答えたものです。

集め方:「水田活用の直接支払交付金」「水田活用直接支払交付金」「水田政策 見直し」「新たな水田政策」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-17 00:58。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月16日参議院 農林水産委員会第16号長井俊彦農林水産省畜産局長答弁

農林水産省では、養蜂等振興強化推進事業におきまして、養蜂家と耕種農家等の連携により、レンゲを始めとする蜜源作物の種子代や樹木の苗代、植栽後の管理費用、また環境保全型農業直接支払交付金において緑肥としてのレンゲの作付け、水田活用の直接支払交付金の中の産地交付金においてソバや菜種の作付けなどの支援を可能としているところであります。

2026年7月9日参議院 農林水産委員会第14号鈴木憲和自由民主党・無所属の会農林水産大臣答弁

新たな水田政策を実行するための予算につきましては、現場の皆さんから見て納得感のある形で、将来にわたり国民に食料の安定供給を果たせるように、必要な額の確保に努めてまいります。

2026年7月9日参議院 農林水産委員会第14号鈴木憲和自由民主党・無所属の会農林水産大臣答弁

令和九年度からの水田政策の見直しでは、水田、畑にかかわらず、作物ごとの生産性向上等へと転換をし、食料安全保障の強化を図ることとしております。 この新たな水田政策を実行するための予算につきましては、基本計画に記載のとおり、現行の水活の見直しや見直しに伴う既存施策の再編により得られた財源を活用し、将来にわたり国民に食料の安定供給を果たせるよう、必要な額の確保に努めてまいります。

直近の質疑

2026年7月9日参議院 農林水産委員会第14号岩渕友日本共産党

それで、最後に水田政策について質問をします。 食料・農業・農村基本計画には、水活の見直しや見直しに伴う既存施策の再編によって得られた財源を活用するとあるんです。

2026年7月9日参議院 農林水産委員会第14号舟山康江国民民主党・新緑風会

それを単価下げるとかいろいろ限定していくとなれば、現場は不安でいっぱいですので、そこはしっかりと、まあ私、やっぱりこの水田政策の見直しという以上は、水田を守る、この価値観だけは失わないように強く要請をさせていただきます。

2026年7月9日参議院 農林水産委員会第14号舟山康江国民民主党・新緑風会

続いて、水田政策の見直しに当たってですけれども、せんだって、見直しの基本的な考え方、方向性が示されました。 その中で、私、一番懸念していますのが、現行の水活の見直しや見直しに伴う既存施策の再編により得られた財源を活用すると、これ、基本計画にそのように書かれちゃっているんですね。

よくある質問

水田政策は国会でどれくらい議論されていますか?

2015年1月13日から2026年7月16日までに、国会会議録には水田政策にふれた議員の質疑が196件、政府の答弁が372件あります。取り上げた議員は88人です(「水田活用の直接支払交付金」「水田活用直接支払交付金」「水田政策 見直し」「新たな水田政策」を含む発言を数えたもの)。

水田政策を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑196件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 58件、自民 41件、国民民主 36件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

水田政策を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、舟山康江(12日・最新 2026年7月9日)、横沢高徳(9日・最新 2026年6月18日)、高橋光男(8日・最新 2026年7月7日)です。

政府は水田政策について最近なんと答えていますか?

2026年7月16日の参議院 農林水産委員会で、長井俊彦(農林水産省畜産局長)が答弁しています。答弁の一文:「農林水産省では、養蜂等振興強化推進事業におきまして、養蜂家と耕種農家等の連携により、レンゲを始めとする蜜源作物の種子代や樹木の苗代、植栽後の管理費用、また環境保全型農業直接支払交付金において緑肥としてのレンゲの作付け、水田活用の直接支払交付金の中の産地交付金においてソバや菜種の作付けなどの支援を可能としているところであります。」前後の文脈は会議録で確かめてください。

水田政策が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2025年で、質疑53件・答弁87件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 水田活用の直接支払交付金を、どう見直すか
  • 令和9年度からの新しい水田政策で、農家の支援はどう変わるか
  • 申請や記録の事務負担を、どう減らすか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2015年414
2016年213
2017年618
2018年1017
2019年28
2020年819
2021年1231
2022年3045
2023年1127
2024年2950
2025年5387
2026年 07月まで2943

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
舟山康江 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会121622026-07-09
横沢高徳 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属91442026-06-18
高橋光男 議員ページ
参議院
公明党8942026-07-07
徳永エリ 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属8922026-06-17
玉木雄一郎 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ5522024-12-18
稲津久
衆議院
公明党5532024-04-25
神谷裕 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属4512026-05-13
渡辺創 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属4412026-06-09
池畑浩太朗 議員ページ
衆議院
日本維新の会4412026-04-09
田名部匡代 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属4412025-03-25
紙智子
参議院
日本共産党4422025-03-24
西川将人
衆議院
立憲民主党・無所属3512025-12-18
福島伸享
衆議院
有志の会3532025-02-07
横山信一 議員ページ
参議院
公明党3312024-05-23
石垣のりこ 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属2422026-06-23
進藤金日子 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2412026-03-24
かごしま彰宏 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会2412025-12-18
村岡敏英 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2312026-06-16
長友慎治 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2322025-04-16
簗和生 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2322025-03-19
小寺裕雄 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2322020-11-18
岩渕友 議員ページ
参議院
日本共産党2212026-07-09
東野秀樹 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2212026-07-07
近藤和也 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属2212026-05-26
宮崎雅夫
参議院
自由民主党2222025-06-18
金子恵美 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属2212025-03-12
寺田静 議員ページ
参議院
各派に属しない議員2212024-12-19
山下雄平 議員ページ
参議院
自由民主党2212024-12-19
芳賀道也 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会2212023-05-22
泉健太 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属2212022-01-19
藤木眞也 議員ページ
参議院
自由民主党1212025-04-15
武田良介
参議院
日本共産党1212022-05-09
神田潤一 議員ページ
衆議院
自由民主党1212022-02-16
高橋克法 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1212020-11-24
佐々木りえ 議員ページ
参議院
日本維新の会1112026-07-07
小林一大 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-07-06
今洋佑 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-06-09
佐々木真琴 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-06-09
山本大地 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-11-25
許斐亮太郎 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-11-25
宮下一郎 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-03-25
岡田華子
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-25
野田佳彦 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-19
栗原渉 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-03-12
山口良治
衆議院
公明党1112025-02-27
空本誠喜
衆議院
日本維新の会1112025-02-07
長谷川淳二 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-02-07
小野寺五典 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-01-31
西岡秀子 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-01-28
浅野哲 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112024-12-02
金子道仁 議員ページ
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-05-13
山口浩幸
衆議院
1112024-04-17
羽田次郎 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112024-04-04
小沼巧
参議院
立憲民主・社民1112024-03-12
神津たけし
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-02-27
岡村肇
参議院
1112023-12-11
東国幹 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-12-05
伊東信久 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112023-11-20
福重隆浩 議員ページ
衆議院
公明党1112023-05-15
北神圭朗 議員ページ
衆議院
有志の会1112023-05-11
後藤祐一 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-06-09
江藤拓 議員ページ
衆議院
自由民主党1112022-06-01
階猛 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-05-27
若松謙維
参議院
公明党1112022-05-18
酒井庸行 愛知
参議院
自由民主党・国民の声1112022-04-26
庄子賢一 議員ページ
衆議院
公明党1112022-03-02
宮本徹
衆議院
日本共産党1112022-02-21
道下大樹
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-02-21
山崎正恭 議員ページ
衆議院
公明党1112022-02-17
小山展弘
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-02-16
石井苗子 議員ページ
参議院
日本維新の会1112021-03-22
鈴木憲和 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-02-12
緑川貴士
衆議院
立憲民主党・社民・無所属1112020-11-18
森ゆうこ 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112020-11-17
河野義博 議員ページ
参議院
公明党1112020-11-17
木村次郎 議員ページ
衆議院
自由民主党1112019-06-05
細田健一 愛知
衆議院
自由民主党1112019-02-27
藤田幸久
参議院
国民民主党・新緑風会1112018-06-05
田村貴昭
衆議院
日本共産党1112018-05-10
江田康幸
衆議院
公明党1112018-04-05
橘慶一郎 議員ページ
衆議院
自由民主党1112018-02-22
古賀篤 議員ページ
衆議院
自由民主党1112018-02-07
佐藤英道 議員ページ
衆議院
公明党1112017-11-29
加藤鮎子 議員ページ
衆議院
自由民主党1112017-11-27
笹川博義 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112016-12-13
木戸口英司 議員ページ
参議院
希望の会(自由・社民)1112016-11-16
岡田広
参議院
自由民主党1112015-09-24
宮路拓馬 議員ページ
衆議院
自由民主党1112015-03-18

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
長谷川敏郎農民運動全国連合会会長222026-06-23
西川邦夫日本大学法学部教授122026-06-23
山口浩幸北海道農民連盟書記長122026-05-20
武本俊彦新潟食料農業大学名誉教授112026-06-23
藤間則和一般社団法人全国農業協同組合中央会常務理事112025-05-08
中原浩一北海道農民連盟書記長112024-04-04
安藤光義東京大学大学院農学生命科学研究科教授112017-06-06
玉木雄一郎112015-06-04

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
平形雄策農林水産省農産局長2844
鈴木憲和農林水産大臣2548
江藤拓農林水産大臣1820
天羽隆農林水産省政策統括官1324
金子原二郎農林水産大臣1319
野上浩太郎農林水産大臣1218
柄澤彰農林水産省政策統括官1114
齋藤健農林水産大臣1111
坂本哲志農林水産大臣1014
山口靖農林水産省農産局長89
小泉進次郎農林水産大臣714
松尾浩則農林水産省農産局長710
岸田文雄内閣総理大臣77
石破茂内閣総理大臣610
野村哲郎農林水産大臣66
山本有二農林水産大臣66
安倍晋三内閣総理大臣55
松本平農林水産省農村振興局長45
高市早苗内閣総理大臣45
吉川貴盛農林水産大臣44
山本啓介農林水産大臣政務官35
林芳正農林水産大臣35
松島浩道農林水産省生産局長34
山本佐知子農林水産大臣政務官33
庄子賢一農林水産大臣政務官33
武村展英農林水産副大臣33
武部新農林水産副大臣33
森山裕農林水産大臣33
長井俊彦農林水産省畜産局長23
山下雄平農林水産副大臣23
佐藤紳農林水産省大臣官房生産振興審議官23
根本幸典農林水産副大臣22
笹川博義農林水産副大臣22
加藤勝信財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)22
滝波宏文農林水産副大臣22
前島明成農林水産省農村振興局長22
杉中淳農林水産省大臣官房総括審議官22
野中厚農林水産副大臣22
葉梨康弘農林水産副大臣22
細田健一農林水産大臣政務官22
あべ俊子農林水産副大臣22
広瀬建農林水産大臣政務官12
小泉昭男農林水産副大臣12
横山信一財務副大臣11
高橋光男農林水産大臣政務官11
宮下一郎農林水産大臣11
舞立昇治農林水産大臣政務官11
青山豊久農林水産省農村振興局長11
下野六太農林水産大臣政務官11
中村裕之農林水産副大臣11
宮内秀樹農林水産副大臣11
熊野正士農林水産大臣政務官11
藤木眞也農林水産大臣政務官11
加藤寛治農林水産副大臣11
岩濱洋海農林水産省生産局農産部長11
上月良祐農林水産大臣政務官11
礒崎陽輔農林水産副大臣11
矢倉克夫農林水産大臣政務官11
今城健晴農林水産省生産局長11
佐藤英道農林水産大臣政務官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、水田政策を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「農業と食料」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 583 質疑 196 答弁 372 参考人 11 新しい順

2026年6月23日参議院 農林水産委員会第12号武本俊彦新潟食料農業大学名誉教授参考人

だから、今回、水田政策についてかなり政府は抜本的に見直しをされるということであるならば、論理的には根っこのその法律制度をどうするんだという議論をまずはやるべきだと思うんですよね。

2026年6月23日参議院 農林水産委員会第12号西川邦夫日本大学法学部教授参考人

今の御質問の御趣旨は、改正食糧法の審議と、それから水田政策の見直しですね、そちらを併せて議論するべきではないかというふうな、それに、セットにしない場合どういった問題が起こってくるのかというふうな御趣旨だというふうに思っております。 もちろん、理想といたしましてはそちらをセットで議論するべきだというふうには考えておりますが、ただ一方で、食糧法の方はやはり法律によって規定されているものではございますけれども、その水田政策の見直しの方につきましては、これは法律事項なのかどうかと。

2026年6月23日参議院 農林水産委員会第12号長谷川敏郎農民運動全国連合会会長参考人

今回の法改正は、これまでの水田政策の終えんです。 この削除により、水田活用の直接支払交付金の予算措置の根拠を失います。

2026年6月23日参議院 農林水産委員会第12号西川邦夫日本大学法学部教授参考人

次のページを見ていただきたいんですけれども、このように、改正食糧法、非常に抜本的な改正がされているわけでございますが、こちらの改正は、それ単独で捉えるだけではなくて、二〇二七年度以降に予定されております水田政策の見直しとセットで考える必要があるというふうに考えているところでございます。 こちらの水田政策の見直しでございますが、これはあくまで私の知る限りではございますが、初めて政府の文書に現れたのは二〇二三年十二月、食料・農業・農村基本法の改正の議論がされておりましたときに、食料安定供給・農林水産業基盤強化本部の文書において以下のように表記されたというふうに認識をしています。

2026年5月20日衆議院 農林水産委員会第10号山口浩幸北海道農民連盟書記長参考人

現在、さきの水田活用の直接支払交付金の見直しの中で、水張り要件とか稲株要件とかあった中で、今まで麦、大豆を生産していたんですけれども、そういった圃場において水張りが可能だということになれば当然稲作の作付も可能でありますし、今のところ、飼料用米とか加工用米、これについては、一部、市場の状況によっては、現時点ではすぐ、次の政策においては専用品種でなければ駄目みたいなそういう政策が出てくるというふうに聞いておりますので、そうなれば、今年まいた…

2026年5月20日衆議院 農林水産委員会第10号山口浩幸北海道農民連盟書記長参考人

我々北海道の農業者は、これまでも国の政策に沿って営農を行っており、水田活用の直接支払交付金の見直しによって、今後、国が提示するであろう新たな水田政策に対して、これまでの支援額より下がるのか、交付要件もどのように変わるのか、大きな不安を抱いている中、営農を行っている次第であります。 また、改正の理由についても、インバウンド需要の拡大、異常気象による品質低下など、多岐にわたった要因で起こった国の需給見通しの誤りに起因した今回の令和の米騒動や、多様化する流通実態を的確に把握できなかったことで、米価高騰を招いたり、備蓄米の売渡しに時間を要したことなどが見直しにつながったものと思います。

2025年5月8日衆議院 農林水産委員会第12号藤間則和一般社団法人全国農業協同組合中央会常務理事参考人

そのため、JAグループとしては、適正な価格形成の法制化と経営安定制度の強化を併せて求めており、政府において、令和九年度以降の水田、畑作政策の見直しの中で、水田活用の直接支払交付金や中山間地等直接支払制度の拡充が検討されているものと承知しております。

2024年5月14日参議院 農林水産委員会第9号長谷川敏郎農民運動全国連合会会長参考人

元々、水田活用直接支払交付金の大前提というか大本は、お米を作るなという減反政策から始まっているわけです。 それを理由にして、もう田んぼでないから畑だということで水田活用直接支払交付金の支払を止めていく、そういうことだけだと思うんですよ。

2024年4月4日衆議院 農林水産委員会第7号中原浩一北海道農民連盟書記長参考人

私たち農業者としては、二十年以上が経過した現在、基本法の見直し議論と改正は、近年の目まぐるしく変化する農業情勢を鑑み、想定もしない危機的な状況で厳しい農業経営を強いられ、離農者も多くなっております。 四行下がって、現在、農業を取り巻く環境は、世界情勢の変化や異常気象、為替相場の円安などで生産資材価格が高止まりしているほか、水田活用の直接支払交付金の見直しや畑作物の直接支払交付金の単価の改定、改正畜安法による現場での混乱など、北海道においても離農者が後を絶たず、非常に厳しい状況が続いています。

2017年6月6日衆議院 農林水産委員会第18号安藤光義東京大学大学院農学生命科学研究科教授参考人

農業災害補償制度を見直し、収入保険制度を導入しようという意図は十分理解できます。 また、収入保険制度がスタートして一定期間の後に見直しも必要となるでしょう。

2015年6月4日衆議院 農林水産委員会第14号玉木雄一郎民主党・無所属クラブ参考人

池田委員が今おっしゃったのは、いわゆる米に対して反当たり一万五千円を出していた戸別所得補償なのか、水田活用の直接支払交付金、水田を活用して麦をつくったら幾ら出します、飼料用米をつくったら幾ら出します、加工用米をつくったらというこちらの話であれば、おっしゃるとおり、生産調整という前提は我々のときに外しました。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方