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愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ46人が、国会で何を話したか

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国会のデジタル化は国会でどう議論されたか

国会の審議や事務をデジタルで変える議論は、感染症の流行時のオンライン審議の是非から、ペーパーレス化、AIの活用まで広がってきました。2026年7月には超党派の勉強会が国会のデジタル改革についての提言をまとめ、10月には衆議院の議院運営委員会の小委員会で国会改革の議論が始まっています。だれが取り上げ、政府や議院が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。

266議員の質疑
25政府の答弁
114取り上げた
議員
2026最新 07-10
(最初 2016-04)

国会のデジタル化は国会でどれくらい議論されていますか? 2016年4月8日から2026年7月10日までに、国会会議録には国会のデジタル化にふれた議員の質疑が266件、政府の答弁が25件あります。取り上げた議員は114人です(「国会のデジタル化」「国会のDX」「国会改革 デジタル」「オンライン国会」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2022年の111件です。直近の2026年は14件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、維新 90件(34%)、立憲民主 42件(16%)、自民 38件(14%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、玉木雄一郎(国民民主・17日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年2月25日の衆議院 本会議で、高市早苗(内閣総理大臣)が答えたものです。

集め方:「国会のデジタル化」「国会のDX」「国会改革 デジタル」「オンライン国会」「オンライン審議」「国会 ペーパーレス」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-09 10:29。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年2月25日衆議院 本会議第4号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

国会のデジタル化についてお尋ねがありました。 御指摘のあった国会のデジタル化など、今の時代にふさわしい姿への改革は、政府にとっても業務の効率化に資するものであります。

2026年2月24日衆議院 本会議第3号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

) 小川淳也議員の御質問にお答えいたします。 冒頭、私の内閣総理大臣就任への御祝意を賜り、また、御激励も賜り、ありがとうございます。 小川議員の代表御就任をお祝い申し上げます。 解散・総選挙の意図、意義についてお尋ねがございました。 自由民…

2025年4月23日衆議院 厚生労働委員会第11号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

御指摘がありましたように、令和元年の八月に厚生労働省の若手職員の有志チームが取りまとめました厚生労働省改革若手チーム緊急提言、さらに、同年十二月に取りまとめました厚生労働省改革工程表を踏まえまして、労働環境の改善に向けた取組を進めさせていた…

直近の質疑

2026年7月10日衆議院 内閣委員会第25号峰島侑也チームみらい

本日、何点かテーマがございますが、まず最初、国会のデジタル化、いわゆる国会DXについてお伺いしたいと思います。

2026年6月11日衆議院 憲法審査会第9号馬場伸幸日本維新の会

緊急政令は、議員任期延長やオンライン国会などにより国会機能の維持を図ったとしてもなお国会が機能しないような、万が一の事態に備えるものです。

2026年5月28日衆議院 憲法審査会第7号古川あおいチームみらい

投票環境向上、国民投票法、そしてオンライン国会の三点でございます。 投票環境向上と国民投票法は、主権者である国民が意思を表明する仕組みを整備するもの、オンライン国会は、国民の意思を法律に変換する国会自身が有事、平時を問わず機能し続けられるようにするものと整理することができます。

よくある質問

国会のデジタル化は国会でどれくらい議論されていますか?

2016年4月8日から2026年7月10日までに、国会会議録には国会のデジタル化にふれた議員の質疑が266件、政府の答弁が25件あります。取り上げた議員は114人です(「国会のデジタル化」「国会のDX」「国会改革 デジタル」「オンライン国会」を含む発言を数えたもの)。

国会のデジタル化を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑266件を党(会派)ごとに数えると、維新 90件、立憲民主 42件、自民 38件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

国会のデジタル化を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、玉木雄一郎(17日・最新 2026年5月21日)、北神圭朗(11日・最新 2024年5月23日)、奥野総一郎(10日・最新 2024年4月18日)です。

政府は国会のデジタル化について最近なんと答えていますか?

2026年2月25日の衆議院 本会議で、高市早苗(内閣総理大臣)が答弁しています。答弁の一文:「国会のデジタル化についてお尋ねがありました。」前後の文脈は会議録で確かめてください。

国会のデジタル化が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2022年で、質疑111件・答弁2件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 委員会や本会議にオンラインで出席・審議できるようにするか
  • 資料・答弁書・会議録のペーパーレス化をどこまで進めるか
  • AIを国会の事務や調査にどう使うか
  • 国会のデータ(会議録・議案・質問主意書)を誰もが使える形で出すか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2016年10
2017年143
2018年52
2019年211
2020年104
2021年224
2022年1112
2023年314
2024年272
2025年101
2026年 07月まで142

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
玉木雄一郎
衆議院
国民民主党・無所属クラブ171832026-05-21
北神圭朗
衆議院
有志の会111312024-05-23
奥野総一郎
衆議院
立憲民主党・無所属101222024-04-18
北側一雄
衆議院
公明党91112024-04-11
東徹
参議院
日本維新の会91142022-05-12
馬場伸幸
衆議院
日本維新の会9922026-06-11
新藤義孝
衆議院
自由民主党・無所属の会8812026-05-21
西岡秀子
衆議院
国民民主党・無所属クラブ5722023-04-13
清水貴之
参議院
日本維新の会5532023-11-16
小西洋之
参議院
立憲民主・社民5532022-04-13
音喜多駿
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会4532024-02-19
國重徹
衆議院
公明党4422024-02-14
中野洋昌
衆議院
公明党4412022-05-12
浦野靖人
衆議院
日本維新の会3512019-04-26
小野泰輔
衆議院
日本維新の会3412022-05-12
船田元
衆議院
自由民主党・無所属の会3312025-06-12
吉川沙織
参議院
立憲民主・社民・無所属3322025-05-27
柴田巧
参議院
日本維新の会3322023-11-17
中谷一馬
衆議院
立憲民主党・無所属3322023-11-08
梅村聡
参議院
日本維新の会3322023-03-17
守島正
衆議院
日本維新の会3322023-02-16
吉田宣弘
衆議院
公明党3312022-05-26
足立康史
衆議院
日本維新の会3312022-03-24
片山虎之助
参議院
日本維新の会3312021-10-13
塩川鉄也
衆議院
日本共産党3312021-01-15
山添拓
参議院
日本共産党2312022-04-13
竹詰仁
参議院
国民民主党・新緑風会2222025-04-15
重徳和彦 愛知
衆議院
立憲民主党・無所属2212025-01-28
青島健太
参議院
日本維新の会2212025-01-23
高木かおり
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会2222024-05-10
小泉進次郎
衆議院
自由民主党・無所属の会2212023-10-27
中司宏
衆議院
日本維新の会2222023-05-18
浅田均
参議院
日本維新の会2222023-01-27
山下貴司
衆議院
自由民主党2212022-10-27
藤田文武
衆議院
日本維新の会2222022-10-18
足立信也
参議院
国民民主党・新緑風会2222022-04-28
三木圭恵
衆議院
日本維新の会2212022-03-03
舟山康江
参議院
国民民主党・新緑風会2222019-06-05
青柳陽一郎
衆議院
立憲民主党・無所属1512024-05-13
片山大介
参議院
日本維新の会1412017-05-22
小林史武
参議院
1212025-01-23
奥下剛光
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1212024-02-27
西田実仁
参議院
公明党1212019-06-03
松浪健太
衆議院
日本維新の会1212017-04-03
木下智彦
衆議院
日本維新の会1212017-02-08
峰島侑也
衆議院
チームみらい1112026-07-10
古川あおい
衆議院
チームみらい1112026-05-28
阿部圭史
衆議院
日本維新の会1112026-05-21
高階恵美子
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-05-21
西田薫
衆議院
日本維新の会1112026-04-16
小川淳也
衆議院
中道改革連合・無所属1112026-02-24
八幡愛
衆議院
れいわ新選組1112025-11-21
田中昌史
参議院
自由民主党1112025-04-16
田村まみ
参議院
国民民主党・新緑風会1112024-12-23
中谷元
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-06-13
中西健治
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-05-20
伊藤孝江
参議院
公明党1112024-05-15
長友慎治
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112024-04-26
小林史明
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-04-23
大串正樹
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-04-22
大口善徳
衆議院
公明党1112024-04-11
吉田とも代
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-02-22
礒崎哲史
参議院
国民民主党・新緑風会1112023-12-06
齊藤健一郎
参議院
NHKから国民を守る党1112023-12-05
阿部司
衆議院
日本維新の会1112023-11-17
泉健太
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-10-24
住吉寛紀
衆議院
日本維新の会1112023-05-11
中川正春
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-04-06
沢田良
衆議院
日本維新の会1112023-02-17
山口那津男
参議院
公明党1112023-01-27
一谷勇一郎
衆議院
日本維新の会1112022-11-09
平木大作
参議院
公明党1112022-04-27
佐藤正久
参議院
自由民主党・国民の声1112022-04-13
山下雄平
参議院
自由民主党・国民の声1112022-04-13
山谷えり子
参議院
自由民主党・国民の声1112022-04-13
岡崎慎吾
参議院
1112022-04-13
川崎政司
参議院
1112022-04-13
熊谷裕人
参議院
立憲民主・社民1112022-04-13
白眞勲
参議院
立憲民主・社民1112022-04-13
下村博文
衆議院
自由民主党1112022-03-24
柴山昌彦
衆議院
自由民主党1112022-03-24
矢田わか子
参議院
国民民主党・新緑風会1112022-03-23
石井準一
参議院
自由民主党・国民の声1112022-03-23
谷田川元
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-03-17
加藤勝信
衆議院
自由民主党1112022-03-03
太栄志
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-03-03
山本有二
衆議院
自由民主党1112022-03-03
本庄知史
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-03-03
吉田はるみ
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-02-24
赤嶺政賢
衆議院
日本共産党1112022-02-24
新垣邦男
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-02-17
池下卓
衆議院
日本維新の会1112022-02-17
稲田朋美
衆議院
自由民主党1112022-02-17
奥野信亮
衆議院
自由民主党1112022-02-04
梅村みずほ
参議院
日本維新の会1112021-05-25
松沢成文
参議院
日本維新の会1112021-04-28
石川大我
参議院
立憲民主・社民1112021-04-28
篠原孝
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-27
田島麻衣子 愛知
参議院
立憲民主・社民1112020-11-19
井上英孝
衆議院
日本維新の会・無所属の会1112020-06-08
木村哲也
衆議院
自由民主党・無所属の会1112020-02-25
大西英男
衆議院
自由民主党・無所属の会1112020-02-18
務台俊介
衆議院
自由民主党・無所属の会1112019-11-12
田村智子
参議院
日本共産党1112019-06-26
佐藤啓
参議院
自由民主党・国民の声1112019-06-05
井上哲士
参議院
日本共産党1112019-06-03
藤原崇
衆議院
自由民主党1112019-05-10
牧島かれん
衆議院
自由民主党1112019-04-26
逢坂誠二
衆議院
立憲民主党・市民クラブ1112018-11-20
石井章
参議院
日本維新の会1112018-07-09
郷原悟
参議院
1112017-04-24
河野正美
衆議院
日本維新の会1112017-04-07
遠藤敬
衆議院
日本維新の会1112017-01-19
小坂憲次
参議院
自由民主党1112016-04-08

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
長谷部恭男早稲田大学法学学術院教授242026-06-10
伊藤孝江122022-04-06
赤坂幸一九州大学大学院法学研究院教授122022-04-06
只野雅人一橋大学大学院法学研究科教授122022-02-24
高橋和之東京大学名誉教授122022-02-24
佐藤秀美福島市教育委員会教育長112025-05-27
小林史武参議院事務総長112025-01-23
石井章112019-05-23

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
岸田文雄内閣総理大臣44
高市早苗内閣総理大臣33
河野太郎デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・デジタル改革)33
菅義偉内閣総理大臣22
小泉進次郎環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)22
世耕弘成経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)22
福岡資麿厚生労働大臣11
寺岡光博財務省主計局次長11
加藤勝信厚生労働大臣11
古川禎久法務大臣11
宗清皇一経済産業大臣政務官・内閣府大臣政務官11
田村憲久厚生労働大臣11
平井卓也内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度)11
安倍晋三内閣総理大臣11
中岡司文化庁次長11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、国会のデジタル化を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「政治とカネ」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 322 質疑 266 答弁 25 参考人 15 新しい順

2022年4月28日参議院 厚生労働委員会第11号足立信也国民民主党・新緑風会

今日も質疑であったと思いますが、私が出ている憲法審査会では、オンライン国会をどうするかと。

2022年4月28日衆議院 地方創生に関する特別委員会第5号西岡秀子国民民主党・無所属クラブ

その意味でいくと、これは女性だけの問題ではなくて、男性議員も含めて、私は、このオンラインを取り入れるということによって様々な家庭生活との両立が図られていくことになるというふうに思いますので、引き続き、是非その取組が実現をするように、私ども国民民主党としても、今、オンライン国会、大変力を入れて取り組んでおりますので、今後も取り組んでまいりたいというふうに思います。

2022年4月28日衆議院 地方創生に関する特別委員会第5号西岡秀子国民民主党・無所属クラブ

そのことに関連いたしまして、今、国会では、オンライン国会の議論が各会派で進んでおります。

2022年4月27日参議院 憲法審査会第4号柴田巧日本維新の会

そういう意味でも、定足数が不足することの課題を解決するためにオンライン審議を認めることは不可欠と考えます。 多くの議員からも、憲法第五十六条一項の出席は、原則的に物理的な出席と解すべきではあるものの、緊急事態の発生時において本会議開催が必要にもかかわらず定足数に達していない場合は、国会機能を維持するため例外的にオンライン出席もあり得ると解釈し、オンライン審議を議院自律権によって可能にすることができるという意見が表明をされました。

2022年4月27日参議院 憲法審査会第4号平木大作公明党

ここからは、オンライン国会実施に向けて詰めておくべき論点について、幾つか言及をさせていただきたいと思います。 可能な限りの客観性を担保しようとすれば、両院の議院規則等でオンライン国会の実施の要件と手続を具体的に定めておくことが理想であります。

2022年4月13日参議院 憲法審査会第3号山添拓日本共産党

加えて、最後に申し上げたいのは、こうして憲法審査会が開かれることになれば、初めはコロナを理由にしてオンライン国会、オンラインでの出席が必要だ、そういう議論を開始しようとし、さらには緊急事態条項に進み、あるいは九条だと言い、次々と改憲項目のすり合わせに向かっていくということが今日の審議を通じても明らかになったと思います。

2022年4月13日参議院 憲法審査会第3号熊谷裕人立憲民主・社民

私の方から一点だけ、両参考人から御意見をいただきたいなと思っておりまして、オンライン審議、オンライン会議には、最後に議決を必要とする場合をどうするかということが焦点になってくるかと思うんですが、私は、そこのところを代理投票ができるのかなというふうに考えておりまして、会派制を取っている国会において、議員の議決権の行使というところに鑑みて、この代理投票ですとか議決権の委任ということが考えられるのかどうかというのを、それぞれの参考人から御見解…

2022年4月13日参議院 憲法審査会第3号白眞勲立憲民主・社民

今でさえそれならば、我々は十年、二十年、三十年先の今後の国会ということを考えた場合に、本当に、何というんでしょうね、画面越しの向こうにいるのが本人かどうかが分からなくなる可能性というのは、より精巧なものができた場合に危ないんじゃないのかなというふうな私はそういう懸念を抱いているわけでして、実際、ナチス・ドイツ、ヒトラーは反対派の議員を全員逮捕してから国会開いてやっているとか、そうすると、今回、我々が例えば何か反対した、反対した連中はみん…

2022年4月13日参議院 憲法審査会第3号山下雄平自由民主党・国民の声

先週の審査会での意見陳述、そして今日のお二人のお話、また衆議院での審議も踏まえると、憲法の専門家の方々の中でも意見が分かれておられますし、オンライン審議を認める立場の方々であっても、現行憲法下で認め得る条件の範囲というのは様々であるということが確認できました。 立法府の立場として、憲法論と併せて私は必要だと感じるのは、憲法の改正が必要かどうかの法律論からは一旦離れて、国会議員として、院としてオンライン審議をどこまで認めるべきかのコンセンサスをつくった上で、その理想とする形を実現し、その制度に法的安定性を持たせるためには国会法や参議院規則などの改正だけでいいのか、憲法を改正する必要があるのかどうか結論を得るという議論の手順ではなかろうかというふうに考えます。

2022年4月13日参議院 憲法審査会第3号佐藤正久自由民主党・国民の声

私は、緊急事態には、我々の健康を守るという以上に、国家国民を守るために、この出席という機能的意義に着目して、オンライン国会等は積極的にやるべきという考えを持っております。

2022年4月13日参議院 憲法審査会第3号山添拓日本共産党

参議院改革協議会でもオンライン審議が検討項目に挙がっています。 当審査会で赤坂幸一参考人は、国会議事堂という場で国民代表の声が出されていることが重要であるとして、特定の事情で議会が物理的に集会できないような場合にのみ例外的ないし限定的にオンライン審議を行うことも議会の形成権に入るだろうと述べました。

2022年4月13日参議院 憲法審査会第3号小西洋之立憲民主・社民

私からは、このオンライン国会、オンライン出席の取りまとめの在り方について、思うところ、考えるところの意見を申し上げます。

2022年4月13日参議院 憲法審査会第3号山谷えり子自由民主党・国民の声

しかし、様々な緊急事態、例えば大規模地震での停電ではオンライン審議は物理的に不可能でしょう。

2022年4月13日参議院 憲法審査会第3号川崎政司参議院法制局長

日本の地方議会でも、オンライン審議の導入の動きが活発化しております。 さらに、課題五として、オンライン出席を認める場合や、その範囲の関係から、例外的・臨時的なもの、一般的・恒久的なもののいずれとするかが制度化の形式や規定、認定の仕方などと絡んで問題となるとともに、物理的な出席にオンライン出席を併用するハイブリッド方式にとどめるのか、全員がオンラインによる完全オンライン審議まで認めるかなどの問題のほか、課題六の方でございますが、波及問題として、国務大臣等や証人、参考人等の出席の取扱いも議論となり得ます。

2022年4月13日参議院 憲法審査会第3号岡崎慎吾参議院憲法審査会事務局長

このため、憲法第五十六条第一項の出席の概念について、いわゆるオンライン審議導入の可否という問題との関係で議論されることとなりました。 また、本院では、赤坂参考人が、本会議という政治空間の場での議論の重要性を強調されつつ、議員個人が特別の個別事情によって国民代表としての職責を十分に果たし得ない場合には、オンライン審議を含む環境を整えることが求められる旨の主張をされています。

2022年4月7日衆議院 憲法審査会第8号新藤義孝自由民主党

オンライン審議や議員任期の延長など、国会機能の維持を図るための措置を用意したとしても、それでも対応できなくなるような緊急事態はあり得ます。

2022年4月7日衆議院 憲法審査会第8号北神圭朗有志の会

これまでのオンライン国会や国会議員の任期延長は国会機能の維持のためのものでしたが、これらの論点は、同じ緊急事態といっても、むしろ国会機能が維持できない事態を想定するものであり、おのずと議論の次元が異なってきます。

2022年4月7日衆議院 憲法審査会第8号吉田宣弘公明党

これまで憲法審査会で行われた議論では、憲法五十六条一項の「出席」という文言の概念について議論が深まり、定足数を満たせないような緊急事態におけるオンライン国会が憲法改正によらず実施可能であるとの整理が行われました。 オンライン国会も国会議員の任期延長等も緊急事態における国会機能の維持という点で共通ですが、後者については、例えば衆議院議員の場合、憲法四十五条に任期が規定されていて、任期延長について規定がないため、衆議院議員の任期延長を実現するためには、憲法を改正するしかすべがありません。

2022年4月6日参議院 憲法審査会第2号柴田巧日本維新の会

まず最初に、長谷部参考人にお聞きをしたいと思いますが、オンライン審議の具体的な要件についてお尋ねをしたいと存じます。

2022年4月6日参議院 憲法審査会第2号長谷部恭男早稲田大学大学院法務研究科教授参考人

そういった場合にしか認めないということであれば、そんなにどんどんそういったオンライン審議が拡大をしていくということにはならないだろうというふうに私は考えております。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方