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障害福祉 物価高騰の国会答弁と質疑

物価や光熱費の上昇は、障害福祉サービスの事業所や、車いすなどの補装具、障害のある子どもを支える団体の運営を圧迫しています。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

78議員の質疑
100政府の答弁
60取り上げた
議員
2026最新 07-15
(最初 2010-02)

障害福祉と物価高は国会でどれくらい議論されていますか? 2010年2月15日から2026年7月15日までに、国会会議録には障害福祉と物価高にふれた議員の質疑が78件、政府の答弁が100件あります。取り上げた議員は60人です(「障害福祉 物価高騰」「障害福祉サービス 物価」「補装具 物価」「肢体不自由児」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2023年の17件です。直近の2026年は13件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 17件(22%)、自民 16件(21%)、公明 14件(18%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、宮本徹(共産・3日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年6月22日の衆議院 予算委員会で、高市早苗(内閣総理大臣)が答えたものです。

集め方:「障害福祉 物価高騰」「障害福祉サービス 物価」「補装具 物価」「肢体不自由児」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2010年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-21 07:21。

この話題に関係する法案

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年6月22日衆議院 予算委員会第15号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

介護、障害福祉分野の人手不足、物価上昇というのは、非常に深刻な状況であると認識をしてまいりました。 加えて、介護、障害福祉分野では、定例の改定というのは三年に一度とされておりますけれども、令和九年度の定例改定を待たずに、令和八年度に介護、障害福祉サービス等報酬改定を実施しました。

2026年6月9日参議院 厚生労働委員会第11号野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長答弁

御指摘の中東情勢でございますけれども、この中東情勢の影響について、この就労継続支援B型を含めて、障害福祉分野につきましては、関係団体を通じて、まず日々のサービスへの影響ということで、燃料であるとか手袋であるとかマスクなどについて、毎週不足状況の調査を実施をしております。 一方で、御指摘のように、この中東情勢の前後を通じてということにはなろうかと思いますけれども、物価が上昇し続けているという昨今の状況を受けて、その工賃のお支払を含めた事業所の運営でございますとか、あるいは、その事業所で行われているもろもろの生産活動、こちらの展開に影響が生じかねないというようなお声はお伺いをしているところでございます。

2026年6月3日参議院 本会議第18号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

今回の補正予算は、中東情勢が不透明である中、今後の物価動向や経済に与える影響を注視しつつ、与党の提言も踏まえ、国民の暮らしや経済活動に支障が生じないよう適切に判断し、必要に応じてタイムリーに対応するため、リスクの最小化の観点から万全の対応を取るものです。 その上で、中東情勢が不透明である中、今後の物価動向や経済に与える影響を注視しつつ、必要に応じてタイムリーに対応することが重要であり、今回の補正予算は、こうしたリスクの最小化の観点から万全の対応を取るものです。

直近の質疑

2026年7月15日衆議院 厚生労働委員会第19号日野紗里亜愛知国民民主党・無所属クラブ

そのため、保護者は毎日、車で片道一時間半かけて送迎を続けなければならなかったり、また、知的障害のない肢体不自由児は、特別支援学校に知的障害のない子供がほとんどいないため、友達づくりが難しかったりと、このような子供たちや御家族が現実にいらっしゃいます。

2026年6月22日衆議院 予算委員会第15号梅村聡日本維新の会

実は、私たち日本維新の会もそのことに問題意識を持っていまして、昨年の連立合意書、この中にも、「昨今の物価高騰に伴う病院及び介護施設の厳しい経営状況に鑑み、病院及び介護施設の経営状況を好転させるための施策を実行する。 そして、昨年の二〇二五年の骨太方針の中にも、力強い賃上げの実現や昨今の物価上昇による影響等について、経営安定や現場で働く幅広い職種の方々の賃上げに確実につながるよう、的確な対応を行う、具体的には、高齢化による増加分に相当する伸びにこうした経済、物価動向等を踏まえた対応に相当する増加分を加算すると。

2026年6月18日参議院 厚生労働委員会第14号小西洋之立憲民主・無所属

十一、物価上昇や賃金上昇等に適切に対応するため、制度の持続可能性を確保しつつ、令和九年度介護・障害福祉サービス等報酬改定において、介護・障害福祉従事者の他職種との遜色ない処遇改善、経営の安定、生産性向上に全力で取り組むこと。

よくある質問

障害福祉と物価高は国会でどれくらい議論されていますか?

2010年2月15日から2026年7月15日までに、国会会議録には障害福祉と物価高にふれた議員の質疑が78件、政府の答弁が100件あります。取り上げた議員は60人です(「障害福祉 物価高騰」「障害福祉サービス 物価」「補装具 物価」「肢体不自由児」を含む発言を数えたもの)。

障害福祉と物価高を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑78件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 17件、自民 16件、公明 14件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

障害福祉と物価高を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、宮本徹(3日・最新 2024年3月2日)、日野紗里亜(3日・最新 2026年7月15日)、自見はなこ(3日・最新 2026年5月22日)です。

政府は障害福祉と物価高について最近なんと答えていますか?

2026年6月22日の衆議院 予算委員会で、高市早苗(内閣総理大臣)が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。

障害福祉と物価高が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2023年で、質疑17件・答弁26件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 物価高騰の中で、障害福祉の事業所の運営をどう支えるか
  • 車いすなどの補装具の価格上昇に、支給の基準は追いついているか
  • 障害のある子どもと家族を支える団体を、どう支えるか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2010年10
2013年11
2014年01
2015年31
2016年10
2018年02
2019年30
2020年10
2022年74
2023年1726
2024年1720
2025年1421
2026年 07月まで1324

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
宮本徹
衆議院
日本共産党3432024-03-02
日野紗里亜 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ3332026-07-15
自見はなこ 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会3332026-05-22
玉木雄一郎 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ3312026-02-25
福岡資麿 議員ページ
参議院
自由民主党3322024-02-01
小西洋之 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属2222026-06-18
橋本岳 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2222026-03-12
早稲田ゆき 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属2212024-03-13
佐藤英道 議員ページ
衆議院
公明党2222024-03-02
川田龍平
参議院
立憲民主・社民2222022-12-08
山添拓 議員ページ
参議院
日本共産党1222023-11-29
河野義博 議員ページ
参議院
公明党1212019-03-20
梅村聡 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112026-06-22
川村雄大 議員ページ
参議院
公明党1112026-06-10
村田享子 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-06-05
山本香苗 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属1112026-05-22
辰巳孝太郎 議員ページ
衆議院
日本共産党1112026-05-22
藤原崇 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-03-13
鳩山二郎 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-03-13
山口良治
衆議院
公明党1112025-12-11
角田秀穂 議員ページ
衆議院
公明党1112025-12-08
木村英子 議員ページ
参議院
れいわ新選組1112025-12-03
牛田茉友 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112025-11-20
斉藤鉄夫 議員ページ
衆議院
公明党1112025-11-05
城井崇
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-11-04
新谷正義 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-05-12
橋本慧悟
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-15
宗野創
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-03
岸真紀子 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-03-14
田村智子 議員ページ
衆議院
日本共産党1112024-12-11
酒井なつみ
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-12-09
浅野哲 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112024-12-02
倉林明子
参議院
日本共産党1112024-06-21
吉田統彦
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-04-10
田嶋要 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-04-03
田中昌史 議員ページ
参議院
自由民主党1112024-03-07
上野賢一郎 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-03-02
本村伸子
衆議院
日本共産党1112024-02-29
保岡宏武 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-02-28
山口那津男
参議院
公明党1112024-02-02
輿水恵一 議員ページ
衆議院
公明党1112023-12-13
畦元将吾 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-12-06
藤岡隆雄
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-11-24
赤羽一嘉 議員ページ
衆議院
公明党1112023-11-20
芳賀道也 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112023-11-16
田村憲久 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-10-27
田名部匡代 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112023-10-25
石井啓一 議員ページ
衆議院
公明党1112023-10-25
浜口誠 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112023-04-03
権藤光枝
衆議院
1112023-02-13
中島克仁
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-11-18
遠藤良太
衆議院
日本維新の会1112022-10-26
西田実仁 議員ページ
参議院
公明党1112022-05-25
白石洋一
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1112020-04-14
木戸口英司 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112019-06-06
山尾志桜里
衆議院
民主・維新・無所属クラブ1112016-03-09
初鹿明博
衆議院
維新の党1112015-03-10
山井和則
衆議院
民主党・無所属クラブ1112015-01-29
中根康浩
衆議院
民主党・無所属クラブ1112013-04-01
高木美智代
衆議院
公明党1112010-02-15

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
清水秀行日本労働組合総連合会事務局長112025-02-25
小畑雅子全国労働組合総連合議長112024-02-29
加藤正仁一般社団法人全国児童発達支援協議会会長/一般社団法人全国知的障害児者生活サポート協会理事長112016-05-10
船戸正久大阪発達総合療育センター副センター長/南大阪小児リハビリテーション病院院長112014-05-13

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
岸田文雄内閣総理大臣1719
上野賢一郎厚生労働大臣1313
福岡資麿厚生労働大臣1010
武見敬三厚生労働大臣99
高市早苗内閣総理大臣57
加藤勝信厚生労働大臣44
片山さつき財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)24
林俊宏厚生労働省大臣官房審議官23
鈴木俊一財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)23
神谷政幸厚生労働大臣政務官22
森光敬子厚生労働省医政局長22
鹿沼均厚生労働省保険局長22
辺見聡厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長22
田原克志厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長22
石破茂内閣総理大臣12
野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長11
間隆一郎厚生労働省保険局長11
長坂康正厚生労働副大臣11
宮崎敦文厚生労働省大臣官房長11
三原じゅん子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)11
加藤鮎子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)11
新藤義孝内閣府特命担当大臣(経済財政政策)11
塩崎彰久厚生労働大臣政務官11
斎須朋之厚生労働省大臣官房審議官11
古賀友一郎内閣府大臣政務官11
須田俊孝厚生労働省大臣官房審議官11
橋本泰宏厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長11
由木文彦国土交通省総合政策局長11
下村博文文部科学大臣11
佐藤茂樹厚生労働副大臣11
丸川珠代厚生労働大臣政務官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、障害福祉と物価高を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「医療と介護」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 187 質疑 78 答弁 100 参考人 4 新しい順

2025年4月3日衆議院 本会議第15号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

公立・公的病院を含め、地域に必要な医療を担っていただいている医療機関においては、現在、物価高騰や医療需要の急激な変化などに直面しています。 こうした中、令和六年度の診療報酬改定や昨年の補正予算において、物価高騰や賃上げに対応する対策を講じつつ、令和七年度予算では、入院時の食費基準の引上げを行うこととしており、まずは必要な支援が現場に行き届くよう取り組みます。

2025年3月24日参議院 厚生労働委員会第4号鹿沼均厚生労働省保険局長答弁

長年デフレがずっと続いてきたわけですが、ここ最近状況が大きく一変しておりまして、そうした物価や賃金が上昇する中で、医療、介護、障害福祉分野においても、こういった物価や賃金の動向への適切な配慮を行うこと、このことは極めて重要だというふうに認識しております。 政府といたしましては、報酬改定や補正予算などで物価高騰や賃上げに対する対策を講じたところではありますし、また、例えば介護については、通常三年、原則三年に一度行われてきた報酬改定を、令和六年度改定では二年分の処遇改善を措置した上で、それ以降については令和八年度予算編成で財源と併せて検討するというような取組もしております。

2025年3月12日参議院 予算委員会第6号三原じゅん子自由民主党内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)答弁

障害児支援については、サービス提供に係る対価として事業者に支払われる障害福祉サービス等報酬が物価や賃金、事業所の収支状況等を踏まえて設定しており、この中で障害児支援事業所における保育士等の賃金については、これまで累次にわたって、基本報酬の見直しに加えて、また処遇改善加算の充実等を行ってきたところでございます。 直近の令和六年度の障害福祉サービス等報酬改定におきましても、基本報酬の見直しに加えて、障害児支援に携わる保育士等の賃上げにつなげるための処遇改善加算、こうしたものを実施してまいりました。

2025年3月11日参議院 厚生労働委員会第2号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

賃上げと人手不足の緩和の好循環に向けて、一人一人の生産性や付加価値を向上させ、物価上昇を上回る賃金の引上げを実現していくことが重要です。 令和六年度報酬改定において講じた医療、介護、障害福祉分野の職員の処遇を改善するための措置が最大限活用されるよう、書類の簡素化や幅広い周知に引き続き取り組むとともに、処遇改善加算の更なる取得促進に向けた要件の弾力化などに取り組んでまいります。

2025年3月7日衆議院 厚生労働委員会第1号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

賃上げと人手不足の緩和の好循環に向けて、一人一人の生産性や付加価値を向上させ、物価上昇を上回る賃金の引上げを実現していくことが重要です。 令和六年度診療報酬改定において講じた医療、介護、障害福祉分野の職員の処遇を改善するための措置が最大限活用されるよう、書類の簡素化や幅広い周知に引き続き取り組むとともに、処遇改善加算の更なる取得促進に向けた要件の弾力化などに取り組んでまいります。

2024年12月19日参議院 厚生労働委員会第2号森光敬子厚生労働省医政局長答弁

委員御指摘のとおり、現在の食材料費それから光熱費等の高騰を踏まえれば、医療、介護、障害福祉分野におけます物価高騰への対応というのは非常に重要な課題だと考えております。

2024年12月11日衆議院 厚生労働委員会第1号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

足下の人材確保の課題に対応する観点から、令和六年度報酬改定において講じた医療、介護、障害福祉分野の職員の処遇を改善するための措置を確実に届け、現場で働いている方々にその効果を実感していただけるようにしていくとともに、更なる賃上げを図るための支援を行ってまいります。 足下の物価高に対してきめ細かく対応するため、重点支援地方交付金の活用を促し、エネルギー価格や食料品価格等の物価高騰に対する医療機関、介護施設等への支援を継続してまいります。

2024年12月10日参議院 厚生労働委員会第1号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

足下の人材確保の課題に対応する観点から、令和六年度報酬改定において講じた医療、介護、障害福祉分野の職員の処遇を改善するための措置を確実に届け、現場で働いている方々にその効果を実感していただけるようにしていくとともに、更なる賃上げを図るための支援を行ってまいります。 足下の物価高に対してきめ細かく対応するため、重点支援地方交付金の活用を促し、エネルギー価格や食料品価格等の物価高騰に対する医療機関、介護施設等への支援を継続してまいります。

2024年12月2日衆議院 本会議第3号石破茂自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

障害児福祉において、子供の成長に合わせて補装具を頻繁に買い換える必要があり、経済的な負担が重いことを踏まえ、本年四月から、補装具費の支給制度の所得制限を撤廃したところであります。 家計を温めるためにも、物価上昇を上回る賃金上昇を実現していく必要があり、まず、先般の政労使の意見交換におきまして、約三十年ぶりの高い水準となった今年の勢いで、来年の春季労使交渉においても大幅な賃上げを行うことへの協力を私から要請いたしました。

2024年12月2日衆議院 本会議第3号石破茂自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

介護、障害福祉分野の支援につきましてお尋ねを頂戴しました。 さらに、今般の経済対策では、人手不足の状況等を踏まえ、介護人材の確保及び職場環境の改善に資する新たな事業を盛り込んだところであり、介護、障害福祉分野の更なる支援の取組を進めてまいります。

2024年6月21日参議院 本会議第29号武見敬三自由民主党厚生労働大臣答弁

公的年金制度では、毎年度、前年の物価などの変動に応じて年金額を改定することを基本としており、今年度の年金額は、今般の物価高の影響を盛り込んだ上で改定をしております。 医療、介護、障害福祉の分野における賃上げ、処遇改善についてお尋ねがありました。

2024年5月13日衆議院 決算行政監視委員会第一分科会第1号加藤鮎子自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)答弁

今回の障害福祉サービス等報酬改定では、物価高騰や全産業での賃上げが進む中、障害福祉分野で働く方々の処遇改善がしっかりと行われるとともに、サービスの質が確保、向上されるよう、必要な取組を行うこととしました。 具体的には、障害福祉の現場で働く方々の処遇改善を着実に行うため、介護並びの処遇改善を行うとともに、新規参入が増加する中で、サービスの質の確保、向上、これを図る観点から、経営実態を踏まえためり張りのある報酬設定を行いました。

2024年4月19日衆議院 厚生労働委員会第14号武見敬三自由民主党厚生労働大臣答弁

障害福祉の現場でも、必要な人材を確保できるようにしていくことは極めて重要でございます。 こうした中で、これまで累次の処遇改善を講じ、その成果により、二〇〇八年から二〇二三年までにおける平均給与の増加額が、全産業平均は約八千円の増加である一方、障害福祉関係分野の職員は約四・五万円の増加と、全産業平均との差は確実に縮小をしてきているところでございます。

2024年4月2日参議院 厚生労働委員会第3号武見敬三自由民主党厚生労働大臣答弁

今般の介護報酬改定や障害福祉サービス改定においても、政府経済見通しで令和六年度の全産業平均の一人当たり雇用報酬の伸びが二・五%と、物価上昇率と同水準と見込まれている中で、こうした見込みと整合的にベースアップを求めているところでございます。 まずは、物価高に負けない賃上げとして、令和六年度二・五%のベースアップを実現するために処遇改善加算の取得促進に全力を尽くしてまいりたいと思います。

2024年3月12日参議院 厚生労働委員会第1号武見敬三自由民主党厚生労働大臣答弁

医療や介護、障害福祉分野の現場で働く方々については、昨年末に決定した診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス等報酬の改定率の下で、物価高に負けない賃上げを着実に実現してまいります。

2024年3月8日衆議院 厚生労働委員会第1号武見敬三自由民主党厚生労働大臣答弁

医療や介護、障害福祉分野の現場で働く方々については、昨年末に決定した診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス等報酬の改定率の下で、物価高に負けない賃上げを着実に実現してまいります。

2024年3月1日衆議院 予算委員会第15号岸田文雄自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

そして、令和六年度の診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス等報酬の同時改定におきましては、令和六年度のベースアップ分として二・五%の賃上げに向けて、医療、介護、障害福祉の現場で働く幅広い職種に対応した、物価高に負けない賃上げの実現に必要な水準、こうした水準の報酬の改定率、これを決定したところであります。

2024年2月16日衆議院 内閣委員会第2号新藤義孝自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(経済財政政策)答弁

その意味で、まず基本認識として、構造的賃上げというのは、物価が上昇すれば、それも適切な範囲で物価が安定的に上昇するならば、それを上回る賃金上昇率を確保する。 その意味で、今委員が御指摘されたエッセンシャルワーカーの部分、公定価格のところは、交渉ではありませんので、ここは、今回の診療報酬改定、これは医療の診療報酬と介護報酬と障害福祉サービス報酬、この同時改定があったわけでありますけれども、この中で、医療、介護等の現場で働く幅広い職種に目配りをした、そういった様々な交渉を政府内で行いました。

2024年2月5日衆議院 予算委員会第3号岸田文雄自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

まず、令和六年度の診療報酬、介護報酬、そして障害福祉サービス等報酬の同時改定においては、令和六年度のベースアップ分として二・五%の賃上げ、さらには、令和七年度分の前倒しによりそれを上回る賃上げも可能となるよう、医療、介護等の現場で働く幅広い職種に目配りした上で、物価高に負けない賃上げの実現に必要な水準の報酬の改定率を昨年末に決定いたしました。

2024年2月5日衆議院 予算委員会第3号岸田文雄自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

こうしたベースアップの重要性も鑑みて、公的分野である医療、介護、障害福祉現場では、物価に負けない賃上げを実現するために、昨年末、この加算措置も含めて必要な水準の報酬の改定率を決定し、その中で具体的なベースアップ分の水準をお示しするなどの取組を行った、こういったことでありました。 他方で、賃上げそのものは、労使の間で個別に交渉し、合意した上で決定されるものであり、そして、現下、先ほども触れましたが、輸入物価上昇を起点とする外生的な物価上昇の状況、この物価高騰の状況を考えますと、まずは、今年、ベースアップのみならず、全体として昨年を上回る水準の賃上げ、これを実現することを目指すことは重要であると思いますし、更に言うと、先ほども触れました所得減税等で可処分所得、これをしっかり下支えすることによって物価高に負けない所得…

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
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