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愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ46人が、国会で何を話したか

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30by30の国会答弁と質疑

2023年の生物多様性国家戦略は、2030年までに生物多様性の損失を止めて回復に向かわせる「ネイチャーポジティブ」と、陸と海の30%以上を保全する「30by30」を目標に掲げました。2024年には民間の取り組みを認める地域生物多様性増進法ができ、2026年10月には環境省が「緑の国勢調査」(自然環境保全基礎調査)の総合解析を公表しています。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。

224議員の質疑
301政府の答弁
76取り上げた
議員
2026最新 07-16
(最初 2015-02)

生物多様性は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年2月10日から2026年7月16日までに、国会会議録には生物多様性にふれた議員の質疑が224件、政府の答弁が301件あります。取り上げた議員は76人です(「生物多様性国家戦略」「ネイチャーポジティブ」「自然環境保全基礎調査」「地域生物多様性増進」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2024年の103件です。直近の2026年は23件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 62件(28%)、自民 42件(19%)、公明 39件(17%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、近藤昭一(立憲民主・6日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年7月16日の参議院 環境委員会で、石原宏高(環境大臣・内閣府特命担当大臣)が答えたものです。

集め方:「生物多様性国家戦略」「ネイチャーポジティブ」「自然環境保全基礎調査」「地域生物多様性増進」「OECM」「生物多様性 湿地」「生物多様性 草原」「生物多様性 里山」「サーティー・バイ・サーティー」「自然共生サイト」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-14 13:38。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月16日参議院 環境委員会第13号石原宏高自由民主党・無所属の会環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)答弁

骨太に向かって、与党の一員である維新の部会で串田先生がこの生物多様性が欠けている点を強く御指摘をしていただいたことに深く感謝を申し上げたいというふうに思います。 生物多様性は、水や食料、木材等の私たちの生活に不可欠な資源を供給しています。

2026年5月21日参議院 環境委員会第8号石原宏高自由民主党・無所属の会環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)答弁

一方で、紙の製造や使用等については、環境破壊や温室効果ガスの排出増につながらないように、例えば古紙利用率の向上による資源循環の推進、持続可能な森林管理による生物多様性の保全、CO2吸収源対策などの取組が重要であり、また、そういうことを製紙業界の方も進めていただいているというふうに考えているところであります。 前回の委員会でもお話ししたとおり、製紙業界では、自然共生サイトに七社の製紙メーカーの森が認定されています。

2026年5月14日参議院 環境委員会第7号堀上勝環境省自然環境局長答弁

また、里山というお話もありましたが、特に民間等の取組によって生物多様性の保全が図られている区域、こちらを自然共生サイトとして認定する取組を進めております。 里山林や人工林などの森林を含むサイト、非常に多くなってきております。

直近の質疑

2026年5月15日衆議院 環境委員会第8号なかやめぐ参政党

参政党は、地域を守る人づくりや生物多様性、里山保全を重視しています。

2026年5月13日参議院 決算委員会第2号下野六太公明党

続いて、ネイチャーポジティブを掲げる中で、再エネ開発と生物多様性の保全をどう両立させていくのかというのが非常に重要になってくるかと思います。

2026年5月12日参議院 環境委員会第6号梅村みずほ参政党

環境大臣におかれましては、やはり先ほども申しましたように、ネイチャーポジティブ、サーティー・バイ・サーティー、生物多様性、種の保存、これらは環境省の重要な任務でございますので、是非、大臣御自身が行っていただくのが一番いいんですけれども、現地を見ていただくというのが非常に重要なのではないかというふうに思っております。

よくある質問

生物多様性は国会でどれくらい議論されていますか?

2015年2月10日から2026年7月16日までに、国会会議録には生物多様性にふれた議員の質疑が224件、政府の答弁が301件あります。取り上げた議員は76人です(「生物多様性国家戦略」「ネイチャーポジティブ」「自然環境保全基礎調査」「地域生物多様性増進」を含む発言を数えたもの)。

生物多様性を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑224件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 62件、自民 42件、公明 39件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

生物多様性を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、近藤昭一(6日・最新 2024年6月4日)、篠原孝(5日・最新 2025年4月8日)、ながえ孝子(4日・最新 2025年6月12日)です。

政府は生物多様性について最近なんと答えていますか?

2026年7月16日の参議院 環境委員会で、石原宏高(環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災))が答弁しています。答弁の一文:「環境省では、生物多様性の損失を止め、回復軌道に乗せるネイチャーポジティブの実現に向けて、生物多様性国家戦略に基づき、陸と海の三〇%以上を保全するサーティー・バイ・サーティーの目標の達成やネイチャーポジティブ経済移行への、移行等を図るべく、取組を進めているところであります。」前後の文脈は会議録で確かめてください。

生物多様性が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2024年で、質疑103件・答弁125件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 30by30の目標に、保護地域とOECM(民間などの保全地域)でどう届かせるか
  • 減っている草原や湿地を、どう守り、つなぎ直すか
  • 増えた森林や里山を、だれがどう管理するか
  • 企業の自然への影響の開示(ネイチャーポジティブ経営)をどう進めるか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2015年25
2016年36
2017年57
2018年26
2019年1215
2020年13
2021年910
2022年1223
2023年3651
2024年103125
2025年1620
2026年 07月まで2330

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
近藤昭一
衆議院
立憲民主党・無所属61012024-06-04
篠原孝
衆議院
立憲民主党・無所属5822025-04-08
ながえ孝子
参議院
各派に属しない議員4912025-06-12
梶原大介
参議院
自由民主党4822025-06-12
宮崎勝
参議院
公明党4722023-04-27
川田龍平
参議院
立憲民主・社民・無所属4412025-04-17
務台俊介
衆議院
自由民主党・無所属の会4432024-04-02
日下正喜
衆議院
公明党3722024-05-10
堀越啓仁
衆議院
立憲民主党・無所属3622021-04-20
輿水恵一
衆議院
中道改革連合・無所属3512026-04-17
徳永エリ
参議院
立憲民主・社民3322021-06-08
浜野喜史
参議院
国民民主党・新緑風会21112025-06-12
梅村みずほ
参議院
参政党2812026-05-12
中川康洋 愛知
衆議院
公明党2712024-03-22
小山展弘
衆議院
立憲民主党・無所属2522025-03-14
加田裕之
参議院
自由民主党2412024-06-11
坂本祐之輔
衆議院
立憲民主党・無所属2412023-12-05
下野六太
参議院
公明党2322026-05-13
かごしま彰宏
参議院
国民民主党・新緑風会2312026-04-02
中田宏
参議院
自由民主党2322023-11-16
庄子賢一
衆議院
公明党2312023-04-12
田村貴昭
衆議院
日本共産党2312021-06-04
玉城デニー
衆議院
自由党2322017-11-24
伊藤孝江
参議院
公明党2212025-06-12
田名部匡代
参議院
立憲民主・社民2212024-05-16
武田良介
参議院
日本共産党2212019-05-23
田島麻衣子 愛知
参議院
立憲民主・社民11112024-04-11
山下芳生
参議院
日本共産党1612024-04-11
島村かおる
衆議院
参政党1412026-04-10
山本太郎
参議院
れいわ新選組1412024-04-11
五十嵐清
衆議院
自由民主党・無所属の会1312026-04-10
森ようすけ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1312025-02-20
空本誠喜
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1312024-04-11
谷合正明
参議院
公明党1312024-04-11
馬場雄基
衆議院
立憲民主党・無所属1312024-03-29
初鹿野裕樹
参議院
参政党1212026-04-23
柳本顕
衆議院
自由民主党・無所属の会1212024-04-05
宮澤博行
衆議院
自由民主党・無所属の会1212024-03-22
伊藤忠彦 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1212024-03-12
堀内詔子
衆議院
自由民主党・無所属の会1212023-11-10
今枝宗一郎 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1212023-03-10
新妻秀規
参議院
公明党1212023-03-09
進藤金日子
参議院
自由民主党1212023-03-09
石原正敬
衆議院
自由民主党1212022-12-22
なかやめぐ
衆議院
参政党1112026-05-15
西野太亮
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-04-14
緒方林太郎
衆議院
無所属1112026-04-10
長浜博行
参議院
立憲民主・無所属1112026-03-24
うるま譲司
衆議院
日本維新の会1112025-11-25
井上哲士
参議院
日本共産党1112025-04-10
福重隆浩
衆議院
公明党1112025-02-07
塩川鉄也
衆議院
日本共産党1112024-05-24
三原じゅん子
参議院
自由民主党1112024-04-12
森田俊和
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-04-05
屋良朝博
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-03-29
若松謙維
参議院
公明党1112024-03-12
古川直季
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-02-28
鰐淵洋子
衆議院
公明党1112023-11-10
嘉田由紀子
参議院
国民民主党・新緑風会1112023-11-09
阿部知子
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-06-09
穂坂泰
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-03-10
水岡俊一
参議院
立憲民主・社民1112022-11-01
山口那津男
参議院
公明党1112022-10-07
牧原秀樹
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-06-01
とかしきなおみ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112020-02-03
金子恵美
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム1112019-04-25
宮沢由佳
参議院
立憲民主党・民友会・希望の会1112019-04-23
西岡秀子
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112019-04-02
長尾秀樹
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム1112019-04-02
小宮山泰子
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112018-12-04
芝博一
参議院
民進党・新緑風会1112017-05-25
河野正美
衆議院
日本維新の会1112017-04-25
太田和美
衆議院
民進党・無所属クラブ1112016-11-25
郡司彰
参議院
民主党・新緑風会1112016-03-10
中根康浩
衆議院
民主・維新・無所属クラブ1112016-02-25
田村智子
参議院
日本共産党1112015-02-10

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
辻村千尋公益財団法人日本自然保護協会保護室室長242017-05-18
山下紀明特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所主任研究員/名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程222026-04-15
石井実公立大学法人大阪府立大学理事・副学長122017-04-25
所千晴早稲田大学理工学術院教授・創造理工学部長・研究科長112026-05-13
森田健晴積水ソーラーフィルム株式会社取締役・エグゼクティブフェロー112026-04-15
原科幸彦東京科学大学名誉教授/千葉商科大学前学長112025-06-10
阿部聖哉一般財団法人電力中央研究所副研究参事112025-06-10
大塚直早稲田大学法学学術院教授112025-05-13
山岸尚之公益財団法人世界自然保護基金ジャパン自然保護室長112024-06-06
田島麻衣子112024-06-06
高村ゆかり東京大学未来ビジョン研究センター教授112024-06-06
長谷川敏郎農民運動全国連合会会長112024-05-14
北村喜宣上智大学法学部教授112024-05-07
勢一智子西南学院大学法学部教授112024-02-19
藤本正人所沢市長112022-04-01
小林正典公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所主任研究員112022-02-16
道家哲平公益財団法人日本自然保護協会広報会員連携部長112021-02-17
矢後勝也東京大学総合研究博物館・助教112017-05-18

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
伊藤信太郎環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)1755
西村明宏環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)1425
浅尾慶一郎環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)1216
石原宏高環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)1114
白石隆夫環境省自然環境局長1056
奥田直久環境省自然環境局長1017
小泉進次郎環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)88
堀上勝環境省自然環境局長712
亀澤玲治環境省自然環境局長66
正田寛環境省自然環境局長410
山口壯環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)44
鳥居敏男環境省自然環境局長44
八木哲也環境副大臣36
原田義昭環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)34
国定勇人環境大臣政務官・内閣府大臣政務官33
山田美樹環境副大臣33
奥主喜美環境省自然環境局長33
川合豊彦農林水産省大臣官房技術総括審議官23
朝日健太郎環境大臣政務官23
青山繁晴環境副大臣22
高橋光男農林水産大臣政務官22
秦康之環境省地球環境局長22
角倉一郎環境省環境再生・資源循環局次長22
松本啓朗環境省大臣官房審議官22
望月義夫環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)22
城内実環境副大臣12
中尾豊環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官11
大森恵子環境省水・大気環境局長11
永井学国土交通大臣政務官11
金子恭之国土交通大臣11
森下千里環境大臣政務官11
成田浩司環境省大臣官房審議官11
鈴木憲和農林水産大臣11
小林史明環境副大臣11
武藤容治経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)11
飯田博文環境省大臣官房審議官11
堺田輝也農林水産省大臣官房技術総括審議官11
天河宏文国土交通省都市局長11
秋葉一彦農林水産省大臣官房審議官11
岩田和親経済産業副大臣・内閣府副大臣11
真鍋英樹経済産業省大臣官房審議官11
松澤裕環境省地球環境局長11
野中厚農林水産副大臣11
山田賢司外務副大臣11
岸田文雄内閣総理大臣11
金子原二郎農林水産大臣11
大岡敏孝環境副大臣11
斉藤鉄夫国土交通大臣11
山本昌宏環境省水・大気環境局長11
神谷昇環境大臣政務官・内閣府大臣政務官11
勝俣孝明環境大臣政務官11
安倍晋三内閣総理大臣11
森下哲環境省地球環境局長11
枝元真徹農林水産省生産局長11
江崎鐵磨内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・海洋政策)11
井上龍子農林水産技術会議事務局研究総務官11
保科正樹水産庁増殖推進部長11
山本公一環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)11
丸川珠代環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)11
鬼木誠環境大臣政務官11
塚本瑞天環境省自然環境局長11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、生物多様性を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「環境と水」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 548 質疑 224 答弁 301 参考人 23 新しい順

2024年4月5日衆議院 環境委員会第6号白石隆夫環境省自然環境局長答弁

林業の施業地につきましても、今回の法案に基づく認定を受けて、豊かな生物多様性を維持する活動が行われている場所につきましてはOECMとして登録するという予定でございます。 本法案に先立って運用しております自然共生サイトにおける例として、例えば、徳島県の那賀町におきまして、杉を中心とした人工林でございますが、広葉樹や下層植生をあえて残す施業というものを行いまして、針葉樹と広葉樹の混交林が形成され、希少種を含む多くの動植物の生息、生育が確認されているというような林業施業地、こちらにつきましては自然共生サイトにも認定しています。

2024年4月5日衆議院 環境委員会第6号伊藤信太郎自由民主党・無所属の会環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)答弁

環境省としては、今回の法案を始め、ネイチャーポジティブの実現やサーティー・バイ・サーティーの目標の達成に向けた施策を通じて、人口減少、過疎化が進んだ地域における課題の解決にも取り組んでまいりたいと思います。

2024年4月5日衆議院 環境委員会第6号白石隆夫環境省自然環境局長答弁

委員お尋ねの個人資産を本法案の認定の対象にし得るかということでございますが、個人が所有する山林などの個人資産である場所につきましても、本法案の認定を受けて、豊かな生物多様性を維持する活動が行われていれば、認定を受けて、保護地域との重複を除いてOECMとして登録するというようなことになると思います。 現在、法案に先立って運用しております自然共生サイトという取組におきましても、保護地域との重複を除いてOECMとして登録するということを想定しております。

2024年4月5日衆議院 環境委員会第6号伊藤信太郎自由民主党・無所属の会環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)答弁

三月二十九日に環境省を始めとする関係四省庁で公表したネイチャーポジティブ経済移行戦略においても、今後の課題として掲げてございます。

2024年4月5日衆議院 環境委員会第6号柳本顕自由民主党・無所属の会

まさにサーキュラーエコノミーが、環境省としてカーボンニュートラル、ネイチャーポジティブに取り組んでおりますけれども、サーキュラーエコノミーがこのカーボンニュートラルなり生物多様性、ネイチャーポジティブを引っ張っていくんだというような形で取組を進めていただくように、全庁的に環境省が主軸となって進めていただくようにお願いをいたします。

2024年4月5日衆議院 環境委員会第6号柳本顕自由民主党・無所属の会

地元大阪府でも、先ほど御答弁が若干あったかもしれませんけれども、自然共生サイトに認定された海もあるわけでございまして、私、大阪府の阪南市の海に行かせてもらいました。

2024年4月2日衆議院 本会議第16号務台俊介自由民主党・無所属の会

本案は、昆明・モントリオール生物多様性枠組の採択を踏まえ、生物の多様性の損失が続いている状況を改善するため、主務大臣による基本方針の策定、事業者等による地域生物多様性増進活動の実施に関する計画の認定、当該認定を受けた者に対する自然公園法による許可の特例等の措置を講じようとするものであります。

2024年3月29日衆議院 環境委員会第5号馬場雄基立憲民主党・無所属

一 生物多様性の増進のための活動の質の維持及び向上につながるよう、本法に基づく地方公共団体や民間の活動に対する財政上及び税制上の支援措置、支援証明書制度の構築など、必要な支援の充実に努めること。 三 サーティー・バイ・サーティー目標の達成に向けて、陸域・海域ともに、生物多様性の情報と評価を更新し、その重要地域を明らかにし、保護地域やOECMを優先して拡充し、生態系ネットワークの形成に努めること。

2024年3月29日衆議院 環境委員会第5号白石隆夫環境省自然環境局長答弁

里地里山の管理につきまして、生物多様性の保全の観点からも、地域全体で支える仕組みづくりが重要だというふうに考えております。 御指摘の中山間地域、里地里山の保全、活用に関して先進的、効果的な活動につきましては、生物多様性保全推進交付金により、必要な経費の一部を実施主体に対して交付している事例もございます。

2024年3月29日衆議院 環境委員会第5号白石隆夫環境省自然環境局長答弁

また、本法律案につきましては、企業、NPO、市町村等による生物多様性の増進活動を促進するものでございまして、特定の海域ではなく、藻場や干潟等の保全、再生など、民間等の活動が想定される、いわゆる沿岸域が主な対象範囲と考えております。 こうした取組を、今年度、本法案の提出に先行して運用している自然共生サイトに認定したところでございます。

2024年3月29日衆議院 環境委員会第5号伊藤信太郎自由民主党・無所属の会環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)答弁

海域の生物多様性の保全、再生については、現在、環境省では、昆明・モントリオール生物多様性枠組を踏まえ、海域のサーティー・バイ・サーティー目標の達成に向けて、量と質の向上に資する取組を沿岸域と沖合域でそれぞれ進めてございます。 また、沖合域については、令和二年に指定した沖合自然環境保全地域の適切な保全に努めていくほか、関係省庁と連携し、今後、保護地域以外で生物多様性の保全に資する海域について具体的な考え方等の検討を加速してまいりたいと思います。

2024年3月29日衆議院 環境委員会第5号馬場雄基立憲民主党・無所属

本当に、ネイチャーポジティブ宣言やあらゆる地域計画、その戦略というものが、本当は、えるぼしマークとかくるみんマークとか、そのぐらいの立ち位置になって、あらゆる行政からの依頼をしたときの加点要素になっていくくらいのその中身にしていただければというふうに私は願っていますし、私たちの力でこの国にうねりを起こしていければというふうに願っております。

2024年3月29日衆議院 環境委員会第5号白石隆夫環境省自然環境局長答弁

ネイチャーポジティブ宣言につきまして、その発出と登録の呼びかけを、経団連の会長をヘッドとする産学官民のネットワークである二〇三〇生物多様性枠組実現日本会議、J―GBFと呼んでいますが、この会議体によりまして、ネイチャーポジティブ実現への機運醸成を目的として呼びかけを行っております。

2024年3月29日衆議院 環境委員会第5号馬場雄基立憲民主党・無所属

時間の関係上、恐らく最後になると思いますが、ネイチャーポジティブ宣言についてお伺いさせていただければと思います。 その意味において、今回のネイチャーポジティブ宣言、これもいろいろなサイトで見ることができますけれども、やや残念に思うのが、それぞれの統一したフォーマットになっていません。

2024年3月29日衆議院 環境委員会第5号岩田和親自由民主党・無所属の会経済産業副大臣・内閣府副大臣答弁

経済産業省は本法案を所管をしていないところでございますが、環境省によれば、ネイチャーポジティブ経済への移行によって生まれてくるビジネス機会の四分の三以上が、カーボンニュートラルや循環経済と強く関連をしているということでもございます。 また、ネイチャーポジティブの実現に向けては、そうした取組を行う民間企業が評価をされていくように、経済、社会が変容していくことも重要であります。

2024年3月29日衆議院 環境委員会第5号伊藤信太郎自由民主党・無所属の会環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)答弁

本法案は、ネイチャーポジティブの実現と、陸と海の三〇%以上で生物多様性を保全するサーティー・バイ・サーティーの目標の達成に向け、企業のみならず、NGOや学校法人などを含めた多様な主体による生物多様性増進の活動を促進することを目的としております。 この生物多様性増進のための活動は、それぞれの場に存在している生態系の状況、既存の関係政策との調和を図りながら進めていく必要があり、実施主体よりも、場における活動に主眼を置く取組でございます。

2024年3月29日衆議院 環境委員会第5号白石隆夫環境省自然環境局長答弁

自然環境保全調査でございますが、自然環境保全法、まあ「枠組」に係る法律でございますが、そちらに基づきまして、全国的な観点から我が国の自然環境及び生物多様性の現状とその変化を的確に把握するため、過去五十年間にわたって継続をして調査しております。 この成果は、保護地域の設定、それから生物多様性国家戦略の実施状況の評価などに加えまして、環境影響評価、あるいは再生可能エネルギー施設の立地検討等の各種施策の基盤情報として広く利用されてございます。

2024年3月29日衆議院 環境委員会第5号白石隆夫環境省自然環境局長答弁

それから、生物多様性分野の基本法ということで、平成二十年に生物多様性基本法ができておりまして、これらを上位法としながら、各分野の個別法が制定されている、この法律もその個別法の一つであるということでございます。 それから、この法律も含めてでございますが、「活動促進」を目的とするものという類型がありまして、本法案は、まさに企業等の活動を主務大臣が認定することで生物多様性を増進する活動を促進することを目的とするものでありまして、主に、里地里山、都市の緑地など、身近な自然環境の保全を図るという活動の促進に属する類型の法律であるということでございます。

2024年3月29日衆議院 環境委員会第5号白石隆夫環境省自然環境局長答弁

本法案によりまして、地方公共団体や民間等による生物多様性増進の活動を、国がネイチャーポジティブという国際的な考え方とも整合した形で認定することで、活動の価値、意義を客観性を持って対外的に発信できるようになると思っています。 地方行政、地方自治体の視点からいいますと、市町村が取りまとめて作成する連携増進活動実施計画の区域、こちらにつきましては、生物多様性維持協定というものを図ることによりまして、長期安定的に活動が担保されるようになるということでございます。

2024年3月29日衆議院 環境委員会第5号屋良朝博立憲民主党・無所属

サーティー・バイ・サーティーをもっと、フィフティー・バイ・サーティー、どんどんどんどん広げていくような、機運を広げないといけないけれども、いかんせん、先ほど松木委員が、土地は買ってもいいんじゃないかと。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方