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障害福祉 物価高騰の国会答弁と質疑

物価や光熱費の上昇は、障害福祉サービスの事業所や、車いすなどの補装具、障害のある子どもを支える団体の運営を圧迫しています。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

78議員の質疑
100政府の答弁
60取り上げた
議員
2026最新 07-15
(最初 2010-02)

障害福祉と物価高は国会でどれくらい議論されていますか? 2010年2月15日から2026年7月15日までに、国会会議録には障害福祉と物価高にふれた議員の質疑が78件、政府の答弁が100件あります。取り上げた議員は60人です(「障害福祉 物価高騰」「障害福祉サービス 物価」「補装具 物価」「肢体不自由児」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2023年の17件です。直近の2026年は13件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 17件(22%)、自民 16件(21%)、公明 14件(18%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、宮本徹(共産・3日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年6月22日の衆議院 予算委員会で、高市早苗(内閣総理大臣)が答えたものです。

集め方:「障害福祉 物価高騰」「障害福祉サービス 物価」「補装具 物価」「肢体不自由児」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2010年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-22 09:24。

この話題に関係する法案

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年6月22日衆議院 予算委員会第15号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

介護、障害福祉分野の人手不足、物価上昇というのは、非常に深刻な状況であると認識をしてまいりました。 加えて、介護、障害福祉分野では、定例の改定というのは三年に一度とされておりますけれども、令和九年度の定例改定を待たずに、令和八年度に介護、障害福祉サービス等報酬改定を実施しました。

2026年6月9日参議院 厚生労働委員会第11号野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長答弁

御指摘の中東情勢でございますけれども、この中東情勢の影響について、この就労継続支援B型を含めて、障害福祉分野につきましては、関係団体を通じて、まず日々のサービスへの影響ということで、燃料であるとか手袋であるとかマスクなどについて、毎週不足状況の調査を実施をしております。 一方で、御指摘のように、この中東情勢の前後を通じてということにはなろうかと思いますけれども、物価が上昇し続けているという昨今の状況を受けて、その工賃のお支払を含めた事業所の運営でございますとか、あるいは、その事業所で行われているもろもろの生産活動、こちらの展開に影響が生じかねないというようなお声はお伺いをしているところでございます。

2026年6月3日参議院 本会議第18号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

今回の補正予算は、中東情勢が不透明である中、今後の物価動向や経済に与える影響を注視しつつ、与党の提言も踏まえ、国民の暮らしや経済活動に支障が生じないよう適切に判断し、必要に応じてタイムリーに対応するため、リスクの最小化の観点から万全の対応を取るものです。 その上で、中東情勢が不透明である中、今後の物価動向や経済に与える影響を注視しつつ、必要に応じてタイムリーに対応することが重要であり、今回の補正予算は、こうしたリスクの最小化の観点から万全の対応を取るものです。

直近の質疑

2026年7月15日衆議院 厚生労働委員会第19号日野紗里亜愛知国民民主党・無所属クラブ

そのため、保護者は毎日、車で片道一時間半かけて送迎を続けなければならなかったり、また、知的障害のない肢体不自由児は、特別支援学校に知的障害のない子供がほとんどいないため、友達づくりが難しかったりと、このような子供たちや御家族が現実にいらっしゃいます。

2026年6月22日衆議院 予算委員会第15号梅村聡日本維新の会

実は、私たち日本維新の会もそのことに問題意識を持っていまして、昨年の連立合意書、この中にも、「昨今の物価高騰に伴う病院及び介護施設の厳しい経営状況に鑑み、病院及び介護施設の経営状況を好転させるための施策を実行する。 そして、昨年の二〇二五年の骨太方針の中にも、力強い賃上げの実現や昨今の物価上昇による影響等について、経営安定や現場で働く幅広い職種の方々の賃上げに確実につながるよう、的確な対応を行う、具体的には、高齢化による増加分に相当する伸びにこうした経済、物価動向等を踏まえた対応に相当する増加分を加算すると。

2026年6月18日参議院 厚生労働委員会第14号小西洋之立憲民主・無所属

十一、物価上昇や賃金上昇等に適切に対応するため、制度の持続可能性を確保しつつ、令和九年度介護・障害福祉サービス等報酬改定において、介護・障害福祉従事者の他職種との遜色ない処遇改善、経営の安定、生産性向上に全力で取り組むこと。

よくある質問

障害福祉と物価高は国会でどれくらい議論されていますか?

2010年2月15日から2026年7月15日までに、国会会議録には障害福祉と物価高にふれた議員の質疑が78件、政府の答弁が100件あります。取り上げた議員は60人です(「障害福祉 物価高騰」「障害福祉サービス 物価」「補装具 物価」「肢体不自由児」を含む発言を数えたもの)。

障害福祉と物価高を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑78件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 17件、自民 16件、公明 14件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

障害福祉と物価高を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、宮本徹(3日・最新 2024年3月2日)、日野紗里亜(3日・最新 2026年7月15日)、自見はなこ(3日・最新 2026年5月22日)です。

政府は障害福祉と物価高について最近なんと答えていますか?

2026年6月22日の衆議院 予算委員会で、高市早苗(内閣総理大臣)が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。

障害福祉と物価高が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2023年で、質疑17件・答弁26件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 物価高騰の中で、障害福祉の事業所の運営をどう支えるか
  • 車いすなどの補装具の価格上昇に、支給の基準は追いついているか
  • 障害のある子どもと家族を支える団体を、どう支えるか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2010年10
2013年11
2014年01
2015年31
2016年10
2018年02
2019年30
2020年10
2022年74
2023年1726
2024年1720
2025年1421
2026年 07月まで1324

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
宮本徹
衆議院
日本共産党3432024-03-02
日野紗里亜 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ3332026-07-15
自見はなこ 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会3332026-05-22
玉木雄一郎 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ3312026-02-25
福岡資麿 議員ページ
参議院
自由民主党3322024-02-01
小西洋之 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属2222026-06-18
橋本岳 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2222026-03-12
早稲田ゆき 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属2212024-03-13
佐藤英道 議員ページ
衆議院
公明党2222024-03-02
川田龍平
参議院
立憲民主・社民2222022-12-08
山添拓 議員ページ
参議院
日本共産党1222023-11-29
河野義博 議員ページ
参議院
公明党1212019-03-20
梅村聡 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112026-06-22
川村雄大 議員ページ
参議院
公明党1112026-06-10
村田享子 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属1112026-06-05
山本香苗 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属1112026-05-22
辰巳孝太郎 議員ページ
衆議院
日本共産党1112026-05-22
藤原崇 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-03-13
鳩山二郎 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-03-13
山口良治
衆議院
公明党1112025-12-11
角田秀穂 議員ページ
衆議院
公明党1112025-12-08
木村英子 議員ページ
参議院
れいわ新選組1112025-12-03
牛田茉友 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112025-11-20
斉藤鉄夫 議員ページ
衆議院
公明党1112025-11-05
城井崇
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-11-04
新谷正義 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-05-12
橋本慧悟
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-15
宗野創
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-03
岸真紀子 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-03-14
田村智子 議員ページ
衆議院
日本共産党1112024-12-11
酒井なつみ
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-12-09
浅野哲 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112024-12-02
倉林明子
参議院
日本共産党1112024-06-21
吉田統彦
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-04-10
田嶋要 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-04-03
田中昌史 議員ページ
参議院
自由民主党1112024-03-07
上野賢一郎 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-03-02
本村伸子
衆議院
日本共産党1112024-02-29
保岡宏武 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-02-28
山口那津男
参議院
公明党1112024-02-02
輿水恵一 議員ページ
衆議院
公明党1112023-12-13
畦元将吾 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-12-06
藤岡隆雄
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-11-24
赤羽一嘉 議員ページ
衆議院
公明党1112023-11-20
芳賀道也 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112023-11-16
田村憲久 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-10-27
田名部匡代 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112023-10-25
石井啓一 議員ページ
衆議院
公明党1112023-10-25
浜口誠 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112023-04-03
権藤光枝
衆議院
1112023-02-13
中島克仁
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-11-18
遠藤良太
衆議院
日本維新の会1112022-10-26
西田実仁 議員ページ
参議院
公明党1112022-05-25
白石洋一
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1112020-04-14
木戸口英司 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112019-06-06
山尾志桜里
衆議院
民主・維新・無所属クラブ1112016-03-09
初鹿明博
衆議院
維新の党1112015-03-10
山井和則
衆議院
民主党・無所属クラブ1112015-01-29
中根康浩
衆議院
民主党・無所属クラブ1112013-04-01
高木美智代
衆議院
公明党1112010-02-15

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
清水秀行日本労働組合総連合会事務局長112025-02-25
小畑雅子全国労働組合総連合議長112024-02-29
加藤正仁一般社団法人全国児童発達支援協議会会長/一般社団法人全国知的障害児者生活サポート協会理事長112016-05-10
船戸正久大阪発達総合療育センター副センター長/南大阪小児リハビリテーション病院院長112014-05-13

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
岸田文雄内閣総理大臣1719
上野賢一郎厚生労働大臣1313
福岡資麿厚生労働大臣1010
武見敬三厚生労働大臣99
高市早苗内閣総理大臣57
加藤勝信厚生労働大臣44
片山さつき財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)24
林俊宏厚生労働省大臣官房審議官23
鈴木俊一財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)23
神谷政幸厚生労働大臣政務官22
森光敬子厚生労働省医政局長22
鹿沼均厚生労働省保険局長22
辺見聡厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長22
田原克志厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長22
石破茂内閣総理大臣12
野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長11
間隆一郎厚生労働省保険局長11
長坂康正厚生労働副大臣11
宮崎敦文厚生労働省大臣官房長11
三原じゅん子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)11
加藤鮎子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)11
新藤義孝内閣府特命担当大臣(経済財政政策)11
塩崎彰久厚生労働大臣政務官11
斎須朋之厚生労働省大臣官房審議官11
古賀友一郎内閣府大臣政務官11
須田俊孝厚生労働省大臣官房審議官11
橋本泰宏厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長11
由木文彦国土交通省総合政策局長11
下村博文文部科学大臣11
佐藤茂樹厚生労働副大臣11
丸川珠代厚生労働大臣政務官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、障害福祉と物価高を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「医療と介護」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 187 質疑 78 答弁 100 参考人 4 新しい順

2026年2月26日参議院 予算委員会第1号片山さつき自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

具体的には、診療報酬改定、介護報酬改定を始め、予算全体について、経済・物価動向等を適切に反映したほか、防衛力強化、子ども・子育て支援、GX、AI・半導体といった従来から財源を確保して複数年度で計画的に取り組んでいる重要施策を引き続き推進しております。 社会保障関係費につきましては、現役世代の保険料負担を含む国民負担を軽減する観点から、市場価格を反映した薬価改定や高額療養費制度の見直しなど、様々な制度改革・効率化努力を積み重ねることにより、実質的な伸びを高齢化による増加分に抑えた上で、診療報酬改定における今後の物価・賃上げ対応や、介護報酬改定、障害福祉サービス等報酬改定における現場で働く方々の処遇改善など、経済・物価動向等を踏まえた対応に相当する増加分を加算しております。

2026年2月26日衆議院 予算委員会第1号片山さつき自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

具体的には、診療報酬改定、介護報酬改定を始め、予算全体について、経済、物価動向等を適切に反映したほか、防衛力強化、子供、子育て支援、GX、AI、半導体といった、従来から財源を確保して複数年度で計画的に取り組んでいる重要施策を引き続き推進してまいります。 社会保障関係費につきましては、現役世代の保険料負担を含む国民負担を軽減する観点から、市場価格を反映した薬価の改定や高額療養費制度の見直しなど、様々な制度改革、効率化努力を積み重ねることにより、実質的な伸びを高齢化による増加分に抑えた上で、診療報酬改定における今後の物価や賃上げ対応や、介護報酬改定、障害福祉サービス等報酬改定における現場で働く方々の処遇改善など、経済、物価動向等を踏まえた対応に相当する増加分を加算しております。

2026年2月20日衆議院 本会議第2号片山さつき自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

一方で、我が国は、静かな有事とも言うべき人口減少や、長期にわたるデフレから一転した物価高、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境等に直面しています。 このような状況においては、今の国民の暮らしを守る物価高対策を早急に講じること、そして、日本経済の強さを取り戻すことが重要です。

2026年2月20日参議院 本会議第2号片山さつき自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)答弁

一方で、我が国は、静かな有事とも言うべき人口減少や、長期にわたるデフレから一転した物価高、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境などに直面しています。 このような状況においては、今の国民の暮らしを守る物価高対策を早急に講じること、そして、日本経済の強さを取り戻すことが重要です。

2025年12月10日衆議院 予算委員会第7号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

障害者福祉でございますけれども、これまでの処遇改善支援施策におきまして、障害者の方を直接支援する福祉・介護職員に限定されていた算定対象を、幅広く全ての障害福祉従事者に拡大した上で、賃上げ支援の額を月九千円から一万円相当に引き上げることとしております。 物価高対応につきましても、重点支援交付金の推奨事業メニューにおいて、障害福祉サービス施設等に対する食料品、エネルギー価格高騰分の支援も継続するということを盛り込んでおります。

2025年12月9日衆議院 予算委員会第6号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

委員御指摘のとおり、医療機関等は物価、賃金の上昇等大変厳しい状況に直面をしておりまして、そのような状況を適切に施策に反映していくことは極めて重要だと考えています。 これはあくまで緊急の措置でありますので、これから次回の診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス等の報酬の改定に向けては、骨太の方針二〇二五に基づきまして、「医療・介護・障害福祉等の公定価格の分野の賃上げ、経営の安定、離職防止、人材確保がしっかり図られるよう、コストカット型からの転換を明確に図る必要がある。

2025年12月8日衆議院 本会議第7号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

今般の経済対策では、公明党の、幅広い所得層を対象とした迅速な支援を実施すべきとの御提言等を受け、特に物価高の影響を強く受けている子育て世帯を力強く支援する観点から、一人当たり二万円の物価高対応子育て応援手当を盛り込みました。 さらに、一世帯当たり年間一万二千円程度の負担軽減となるいわゆるガソリンの暫定税率の廃止、一世帯当たり七千三百円程度の負担軽減となる厳しい冬の間の電気・ガス代の支援、地域のニーズに細かく対応し、食料品価格高騰への支援や、賃上げを行う中小企業、小規模事業者等への支援などに用いることも可能な重点支援地方交付金の拡充など、様々な物価高対策を講じることとしております。

2025年12月8日衆議院 本会議第7号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

所得税の控除が定額であるために物価上昇局面に実質的な負担増が生じるという所得税の課題については、国民民主党、公明党、自民党の三党の幹事長間で結んだ、公党間の約束である三党合意も踏まえつつ、本年末までの令和八年度税制改正プロセスにおいて、基礎控除を物価に連動した形で更に引き上げる税制措置の具体化を図ることとしております。 令和七年度補正予算は、責任ある積極財政の考え方の下、「強い経済」を実現する総合経済対策に基づき、生活の安全保障、特に物価高の問題に早急に対応するとともに、危機管理投資、成長投資により、安全で安心な社会と強い経済を実現する取組に早期に着手するため、戦略的な財政出動として、真に必要な施策を積み上げた結果であり、政府として、最適なものと考えております。

2025年12月3日参議院 本会議第7号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

介護・障害福祉サービス報酬の引上げについてお尋ねがございました。 介護・障害福祉事業者は、物価や賃金の上昇等の状況に直面しています。

2025年12月1日参議院 本会議第6号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

介護報酬改定は、同様に現場への負担等を考慮するとともに、三年を一期とする介護保険料の設定などを踏まえ、また障害福祉サービス等報酬改定は、同様に現場への負担等を考慮するとともに、介護報酬改定との並びを踏まえ、原則三年に一度改定を行っています。 診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス等報酬を物価や人件費の上昇に応じて毎年改定することについては、その時々の社会情勢、財源規模やその負担の在り方といった様々な観点から検討されるべき問題と考えています。

2025年11月28日衆議院 厚生労働委員会第6号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

特別児童扶養手当等に関しましては、受給者数、予算額共に年々増加傾向にあるほか、近年の物価上昇を踏まえて支給額の増額改定を行ってきているところであります。 このため、現時点で所得制限の撤廃等は考えておりませんが、お尋ねの調査につきましても厚労省としては実施する予定はございませんけれども、障害者への必要な支援の実施については大変重要な課題だというふうに認識しておりますので、こども家庭庁とも連携しつつ、障害福祉サービスも含めた支援策全般という観点で引き続き取り組んでまいりたいと考えています。

2025年11月28日参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会第3号神谷政幸自由民主党厚生労働大臣政務官答弁

委員御指摘の答弁に関しましては、現在と異なり障害福祉サービスがまだ未整備であった昭和四十年代当時における厚生大臣答弁を指しているものと承知をしておりますが、障害児に対して障害福祉サービスなどの支援が大幅に拡充した現在と状況が異なるものであると考えております。 これらの制度に関しては、予算額、受給者数共に年々増加傾向にあるほか、近年の物価上昇を踏まえて支給額の増額改定を行ってきているところであります。

2025年11月19日衆議院 厚生労働委員会第2号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

医療機関、また介護事業者の皆さんが物価高騰等の厳しい状況に直面をしていると認識をしておりますし、そうしたこともありまして、報酬改定の時期を待たずに経営の改善また職員の皆さんの処遇改善につながる補助金を措置をして、効果を前倒しをすることにしています。 現時点でその水準なり方策なりにつきまして具体的なことは申し上げられませんが、いずれにいたしましても、医療機関、介護、障害福祉サービス等事業者の皆さんが国民の皆さんにとって必要なサービスをこれからも提供していただけるように、私としても力を尽くしていきたいと考えています。

2025年6月18日衆議院 厚生労働委員会第26号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

地域の医療、介護、障害福祉サービスの確保に向けて必要な人材を確保する観点からも、賃上げは喫緊の課題だというふうに認識をしております。 今御紹介いただきました、先日閣議決定されました骨太の方針二〇二五におきましても、医療、介護、障害福祉等の公定価格の分野の賃上げ、経営の安定、離職防止、人材確保がしっかり図られるよう、コストカット型からの転換を明確に図る必要がある、介護、障害福祉分野の職員の他職種と遜色ない処遇改善等に取り組むとともに、これまでの処遇改善等の実態を把握、検証し、二〇二五年末までに結論が得られるよう検討する、社会保障関係費について、高齢化による増加分に相当す…

2025年6月17日参議院 厚生労働委員会第22号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

その上で、国としましても、処遇改善加算の取得要件の弾力化であったり物価高騰や賃上げに対応する支援、また先般の補正予算等によります訪問介護事業所向けの各種支援などの対策に取り組んできましたし、まさにこの補正の効果とかはこれから現れるところでございます。 その上で申し上げますと、先日閣議決定されました骨太の方針二〇二五では、医療、介護、障害福祉等の公定価格の分野の賃上げ、経営の安定、離職防止、人材確保がしっかり図られるよう、コストカット型からの転換を明確に図る必要がある、介護分野の職員の他職種と遜色ない処遇改善等に取り組むとともに、これまでの処遇改善等の実態を把握、検証し、二〇二五年末までに結論が得られるよう検討する、社会保障関係費について、高齢化による増加分に相当する伸びにこうした経済…

2025年5月13日参議院 厚生労働委員会第12号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

御指摘ありましたように、物価や賃金が上昇する中、医療、介護、障害福祉分野においても物価や賃金の動向への適切な配慮を行うこと、このことの重要性は認識をしております。 政府といたしましては、報酬改定や補正予算などで物価高騰や賃上げに対応する対策を講じるとともに、福祉医療機構の融資を大幅に拡充したところでございまして、こうした補正予算の効果であったり、物価等の状況、経営状況など足下の情勢変化もよく把握した上で必要な対応を検討してまいりたいと思います。

2025年5月12日衆議院 予算委員会第22号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

医療、介護、障害福祉の置かれている厳しさにつきましては、委員を始め各委員からも様々これまで指摘をいただいてきたところでございます。 私どもとしましては、令和六年度報酬改定で一定の措置を講じましたけれども、依然として物価高騰等の影響がございますため、令和六年度の補正予算におきまして、医療分野では約一千三百億円、介護分野では約一千百億円、障害福祉分野では約三百七十億円の緊急的な支援を行ったり、重点支援地方交付金を積み増したり、また、令和七年度予算におきましては、入院時の食費基準の引上げを行ってきたところでございます。

2025年4月23日衆議院 厚生労働委員会第11号福岡資麿自由民主党厚生労働大臣答弁

個々の議員の活動について政府としてコメントすることは差し控えさせていただきますが、介護、障害福祉分野におきましては、物価高騰の厳しい状況に直面している中、それぞれの議員の活動の中で現場からの厳しい声を受け止められているものと認識をしております。

2025年4月22日参議院 厚生労働委員会第10号森光敬子厚生労働省医政局長答弁

議員御指摘のように、医療を支える看護師等につきましては、これまでその確保について、看護師等養成所の運営などに財政支援や都道府県ナースセンターによる看護師の復職支援などの取組を行っておりますけれども、まずは、その医療、介護、障害福祉分野について、この物価高騰等の厳しい状況に直面している中、サービスの提供に必要な人材を確保する観点という視点からは、賃上げを実現するということが更に重要であるというふうに考えております。 その上で、これから現場に行き届く補正予算等の効果や物価等の動向、経営状況など、足下の状況変化や現場からの御意見もしっかり把握した上で必要な対応を検討してまいりたいと考えております。

2025年4月22日参議院 厚生労働委員会第10号鹿沼均厚生労働省保険局長答弁

医療、介護、障害福祉分野におきましては、この委員会でも度々御指摘をいただきましたが、先生おっしゃるとおり、物価高騰等の厳しい状況に直面しており、サービスの提供に必要な人材を確保する観点からも賃上げを実現することが重要だというふうに認識をしております。 令和六年度の賃上げ状況につきましては、例えば、医療分野に限ったものではございませんが、令和六年賃金引上げ等の実態に関する調査の結果によれば、先生今お話もありましたとおり、医療、福祉の一人平均賃金の改定額は六千八百七十六円、改定率は二・五%であったほか、介護分野におきましては、これは処遇改善加算を取得している施設ということになりますが、令和六年度処遇状況等調査では、介護職員の賞与などを含めた平均給与額が前年と比較し四・三%、一・四万円増加…

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方