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日印 防衛協力の国会答弁と質疑

インドは日本にとって、自由で開かれたインド太平洋を支える大事な相手です。一方でインドは中国と国境問題を抱え、2020年には両軍が衝突しました。日本とインドの防衛協力や、中印の国境問題について、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

106議員の質疑
88政府の答弁
74取り上げた
議員
2026最新 07-27
(最初 2010-02)

日印の安全保障は国会でどれくらい議論されていますか? 2010年2月10日から2026年7月27日までに、国会会議録には日印の安全保障にふれた議員の質疑が106件、政府の答弁が88件あります。取り上げた議員は74人です(「日印 防衛協力」「日印 安全保障」「中国 インド 国境」「インド 国境問題」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2021年の30件です。直近の2026年は1件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、自民 28件(26%)、旧民主・民進 15件(14%)、立憲民主 15件(14%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、伊波洋一(沖縄の風・5日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年7月27日の衆議院 予算委員会で、高市早苗(内閣総理大臣)が答えたものです。

集め方:「日印 防衛協力」「日印 安全保障」「中国 インド 国境」「インド 国境問題」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2010年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-20 05:16。

この話題に関係する法案

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月27日衆議院 予算委員会第17号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

このビジョンの下、未来の国際社会の平和と安定の鍵を握るインド太平洋地域におきまして、自由、開放性、多様性、包摂性、法の支配に基づく国際秩序を築くため、日本として果たすべき役割を今まで以上に主体的に果たしてまいります。 特に、厳しい国際情勢におきまして、日本を含む域内の各国が自律性と強靱性を経済、社会、安全保障の全ての面で身につけて、共に強く豊かになるということを目指しております。

2026年7月16日参議院 経済産業委員会第14号赤澤亮正自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)答弁

御指摘のバイオガスに関する覚書は、七月二日の木曜日に、日印首脳会談の際にインド組合省と経済産業省が締結したものであり、首脳会合の主たる成果の一つでございます。 単なる廃棄物であった牛ふんをもとに、日本が得意とするCNG、コンプレスナチュラルガス車の燃料となるバイオガスや有機肥料を生み出す事業であり、インドのエネルギー安全保障強化や農村振興に加えて、日本の自動車産業の市場拡大にもつながるものでございます。

2025年5月21日衆議院 外務委員会第12号本田太郎自由民主党・無所属の会防衛副大臣・内閣府副大臣答弁

中谷防衛大臣は、今月の五日にインドを訪問し、シン国防大臣との会談を実施いたしました。 また、日印防衛協力については、中谷大臣とシン国防大臣との間で、日印両国を取り巻く情勢が複雑化する中、法の支配に基づき、平和で繁栄したインド太平洋を目指すという理念を共有する日印両国が、防衛面での協力と連携を強化し、相乗効果を生み出すことで、地域全体に新たな価値と利益をもたらしていくことが重要であるとの点で一致をいたしました。

直近の質疑

2026年6月2日参議院 外交防衛委員会第11号平木大作公明党

そして、やはりクアッドとして四か国でいろいろやっていくことあると思うんですが、今日やっぱり強調したいのは、このクアッドの枠組み、より強固にしていくという意味でも、日印関係、しっかりやっぱり進めていくことだろうというふうに思っております。 ここについてちょっとお伺いしていきたいんですけれども、両国間で、日印の間で二〇一一年に、いわゆる包括的経済連携協定、CEPAが発効しております。

2025年11月6日参議院 本会議第4号舟山康江国民民主党・新緑風会

就任早々、数々の外交日程をこなされ、特にトランプ大統領とは、同盟関係の重要性を確認したほか、安全保障や経済での具体的な約束など、日米関係の深化、再構築の重要な機会となったことは一定の評価をいたします。 総理は、所信で「自由で開かれたインド太平洋」をうたい、閣僚への指示書ではルールに基づく多角的貿易体制の強化等を打ち出しています。

2025年5月21日衆議院 外務委員会第12号亀井亜紀子立憲民主党・無所属

今日は防衛省にも来ていただいておりますが、中谷防衛大臣もインドを訪問されていて、帰国便が一緒でした。 ですので、私たちも行く先々で必ずテロの話は出て、最初はお悔やみを申し上げてというところから始まったんですけれども、同じように、やはりそういうテロの話であるとか、あと、元々の日印の協力の話とかがあったと思いますので、防衛省の方に、中谷防衛大臣のインド訪問について、現地で得た情報や日印防衛協力など、会議の内容、成果について御報告いただきたいと思います。

よくある質問

日印の安全保障は国会でどれくらい議論されていますか?

2010年2月10日から2026年7月27日までに、国会会議録には日印の安全保障にふれた議員の質疑が106件、政府の答弁が88件あります。取り上げた議員は74人です(「日印 防衛協力」「日印 安全保障」「中国 インド 国境」「インド 国境問題」を含む発言を数えたもの)。

日印の安全保障を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑106件を党(会派)ごとに数えると、自民 28件、旧民主・民進 15件、立憲民主 15件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

日印の安全保障を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、伊波洋一(5日・最新 2021年6月10日)、吉良州司(3日・最新 2017年5月10日)、井上哲士(3日・最新 2021年5月18日)です。

政府は日印の安全保障について最近なんと答えていますか?

2026年7月27日の衆議院 予算委員会で、高市早苗(内閣総理大臣)が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。

日印の安全保障が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2021年で、質疑30件・答弁20件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 日本とインドの防衛協力を、どこまで深めるか
  • 中印の国境問題を、日本はどう見るか
  • インドと中国の関係の変化に、日本はどう向き合うか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2010年21
2011年31
2012年22
2013年31
2014年27
2015年16
2016年58
2017年204
2018年55
2019年69
2020年24
2021年3020
2022年22
2023年85
2024年69
2025年82
2026年 07月まで12

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
伊波洋一 議員ページ
参議院
沖縄の風5522021-06-10
吉良州司
衆議院
民進党・無所属クラブ3522017-05-10
井上哲士
参議院
日本共産党3322021-05-18
重徳和彦 愛知
衆議院
立憲民主党・無所属2322021-04-23
小熊慎司
衆議院
民進党・無所属クラブ2322017-05-12
榛葉賀津也 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会2222025-05-20
武見敬三
参議院
自由民主党2212025-01-28
野田佳彦 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属2212025-01-27
鈴木敦
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2212023-11-10
茂木敏充 議員ページ
衆議院
自由民主党2212023-01-25
浅田均 議員ページ
参議院
日本維新の会2212022-04-01
原口一博
衆議院
立憲民主党・無所属2222021-06-15
三浦信祐 議員ページ
参議院
公明党2212021-05-18
小西洋之 議員ページ
参議院
立憲民主・社民2212021-05-18
浜地雅一 議員ページ
衆議院
公明党2222019-12-05
高瀬弘美
参議院
公明党2212019-03-19
大野元裕
参議院
民進党・新緑風会2222017-05-30
尾身朝子 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1412021-04-23
山尾志桜里
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1312021-04-23
山谷えり子 議員ページ
参議院
自由民主党1212013-11-20
平木大作 議員ページ
参議院
公明党1112026-06-02
舟山康江 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112025-11-06
亀井亜紀子
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-05-21
松川るい 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-04-24
阪口直人
衆議院
れいわ新選組1112025-02-13
比嘉奈津美
参議院
自由民主党1112025-01-29
山崎正恭 議員ページ
衆議院
公明党1112024-12-18
小川淳也 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-12-03
松山政司 議員ページ
参議院
自由民主党1112024-12-03
市村浩一郎 議員ページ
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-05-15
水野素子
参議院
立憲民主・社民1112024-05-08
村田享子 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112024-04-24
金子道仁 議員ページ
参議院
日本維新の会1112023-04-26
山添拓 議員ページ
参議院
日本共産党1112023-03-27
森本真治 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112023-03-27
吉田宣弘 議員ページ
衆議院
公明党1112023-03-24
徳永久志
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-03-24
辻清人 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-03-24
有村治子 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112021-12-09
紙智子
参議院
日本共産党1112021-04-27
中西祐介 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112021-04-21
大塚耕平
参議院
国民民主党・新緑風会1112021-04-21
東徹 議員ページ
参議院
日本維新の会1112021-04-21
屋良朝博
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-09
北村経夫 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112021-03-17
白眞勲
参議院
立憲民主・社民1112020-11-27
三宅伸吾
参議院
自由民主党・国民の声1112019-06-07
杉本和巳
衆議院
日本維新の会1112019-04-12
遠山清彦
衆議院
公明党1112019-04-10
前原誠司 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112018-12-03
三木亨
参議院
自由民主党・こころ1112018-06-08
木戸口英司 議員ページ
参議院
希望の会(自由・社民)1112018-05-09
宇都隆史
参議院
自由民主党・こころ1112018-01-31
片山虎之助
参議院
日本維新の会1112017-11-22
福山哲郎 議員ページ
参議院
民進党・新緑風会1112017-06-01
足立康史 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112017-05-16
岡本三成 議員ページ
衆議院
公明党1112017-05-10
緒方林太郎 議員ページ
衆議院
民進党・無所属クラブ1112017-05-10
秋本真利
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-04-10
玉城デニー
衆議院
自由党1112017-03-31
アントニオ猪木
参議院
無所属クラブ1112017-03-13
寺田稔 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112016-11-25
溝手顕正
参議院
自由民主党1112016-01-27
岡田克也
衆議院
民主・維新・無所属クラブ1112016-01-06
高井崇志
衆議院
維新の党1112015-03-10
山口那津男
参議院
公明党1112014-01-30
北川イッセイ
参議院
自由民主党1112013-05-22
小里泰弘 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112012-11-14
今津寛
衆議院
自由民主党・無所属の会1112012-04-17
井上義久
衆議院
公明党1112011-09-15
遠藤乙彦
衆議院
公明党1112011-02-24
大久保潔重
参議院
民主党・新緑風会1112011-02-16
荒井広幸
参議院
自由民主党・改革クラブ1112010-03-16
加納時男
参議院
自由民主党・改革クラブ1112010-02-17

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
白石隆公立大学法人熊本県立大学理事長352022-04-21
山田吉彦東海大学静岡キャンパス長(学長補佐)・海洋学部教授222020-02-05
竹内純子特定非営利活動法人国際環境経済研究所理事/東北大学特任教授122023-04-12
神保謙公益財団法人国際文化会館常務理事・慶應義塾大学総合政策学部教授112026-03-04
マイク・モチヅキジョージ・ワシントン大学准教授112025-05-30
相良祥之公益財団法人国際文化会館地経学研究所主任研究員112025-02-26
広瀬佳一防衛大学校人文社会科学群教授112025-02-19
本田悠介神戸大学大学院海事科学研究科准教授112024-05-15
山添博史防衛省防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室長112023-05-19
羽場久美子青山学院大学名誉教授/神奈川大学特任教授112023-02-22
畔蒜泰助公益財団法人笹川平和財団主任研究員112022-04-06
菅原淳一みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社調査部主席研究員112021-04-22
大庭三枝神奈川大学法学部・法学研究科教授112021-03-16
三浦瑠麗国際政治学者112020-03-10
内田聖子PARC112019-11-28
中川淳司東京大学社会科学研究所教授112018-05-17
鈴木一人北海道大学大学院公共政策学連携研究部教授112018-04-18
熊岡路矢日本映画大学特任教授112018-02-21
福永正明岐阜女子大学南アジア研究センター客員教授112018-02-21
濱田政則アジア防災センターセンター長/早稲田大学名誉教授112018-02-14
伊藤融防衛大学校人文社会科学群国際関係学科准教授112017-05-30
川崎哲NGOピースボート共同代表112017-05-30
グレン・S・フクシマ米国先端政策研究所上級研究員112017-04-19
渡邊頼純慶應義塾大学総合政策学部教授112017-02-09
平沼光東京財団研究員兼政策プロデューサー112017-02-08
榊原英資青山学院大学特別招聘教授112017-02-08
エスティファノス・アフォワキ・ハイレ駐日エリトリア国特命全権大使112016-05-11
松井芳郎名古屋大学名誉教授112015-09-15
金子勝慶應義塾大学経済学部教授112015-06-10
石原慎太郎東京都知事112012-06-11
岡本行夫岡本アソシエイツ代表112012-03-22
竹田いさみ獨協大学外国語学部教授112011-08-23
我部政明琉球大学国際沖縄研究所所長112011-08-03
久保田政一社団法人日本経済団体連合会専務理事112011-02-18
沖大幹東京大学生産技術研究所教授112011-02-16
植木千可子早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授112010-04-14
川口順子112010-02-17
有村俊秀上智大学経済学部准教授同大学・環境と貿易研究センター長112010-02-17
毛利勝彦国際基督教大学教養学部教授112010-02-10

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
安倍晋三内閣総理大臣1014
岸田文雄内閣総理大臣911
茂木敏充外務大臣815
上川陽子外務大臣57
河野太郎防衛大臣45
中谷元防衛大臣44
岩屋毅防衛大臣34
小林賢一外務省アジア大洋州局南部アジア部長24
岸信夫防衛大臣23
林芳正外務大臣22
小野寺五典防衛大臣22
高市早苗内閣総理大臣11
赤澤亮正経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)11
本田太郎防衛副大臣・内閣府副大臣11
八木哲也環境副大臣11
木原稔防衛大臣11
加野幸司防衛省防衛政策局長11
大西宏幸防衛大臣政務官11
野口泰防衛省防衛政策局次長11
尾身朝子外務大臣政務官11
渡辺孝一防衛大臣政務官・内閣府大臣政務官11
大鷹正人外務省大臣官房審議官11
牛尾滋外務大臣官房参事官11
城内実外務副大臣11
森本敏防衛大臣11
松本隆太郎防衛省運用企画局長11
松本剛明外務大臣11
武正公一外務副大臣11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、日印の安全保障を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「安全保障」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 239 質疑 106 答弁 88 参考人 45 新しい順

2019年12月4日参議院 本会議第10号井上哲士日本共産党

次に、日米デジタル貿易協定は、世界で事業を展開するいわゆるデジタルプラットフォーマーなどの米国のIT産業の要求に応えて、国境を越えた自由なデータ流通の障壁を取り払ってその利益を保護するためのルール作りの一環です。 例えば、越境データ移転制限やコンピューター関連設備の利用設置要求の禁止は、欧州、中国、インド、アジア諸国が個人情報保護や産業保護等を理由に採用している制度とは必ずしも調和しません。

2019年11月28日参議院 外交防衛委員会第7号内田聖子PARC参考人

もう一つは、やはり中国ですね。 そしてもう一つは、今インドやインドネシア等の新興国で、割とデータローカライゼーションだったり、それからデータの移転の部分的な禁止という、これを保護主義と称するのは私は異論があるんですが、そういう守るという、国民の利益を守るという観点からですね、あります。

2019年10月8日参議院 本会議第2号安倍晋三自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

厳しい安全保障環境の中、弾道ミサイルの脅威から我が国全域を二十四時間三百六十五日、長期にわたり切れ目なく防護することを可能とし、国民の命を守り抜くため、イージス・アショア二基の導入はどうしても必要です。 こうした安全保障政策については、国民の皆様や地元の方々の御理解がなければ進めていくことはできないところ、イージス・アショアについて、説明資料の誤りや緊張感に欠けた不適切な対応があったことは極めて遺憾です。

2019年10月4日衆議院 本会議第1号安倍晋三自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

ASEANに中国、インド、豪州などを加えたRCEPについて、関税引下げにとどまることなく、知的財産や電子商取引など二十一世紀の経済ルールを含めた野心的なものとなるよう、交渉を進めてまいります。 日米同盟を基軸としながら、我が国は、英国、フランス、豪州、インドなど基本的な価値を共有する国々と手を携え、自由で開かれたインド太平洋を実現してまいります。

2019年10月4日参議院 本会議第1号安倍晋三自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

ASEANに中国、インド、豪州などを加えたRCEPについて、関税引下げにとどまることなく、知的財産や電子商取引など、二十一世紀の経済ルールを含めた野心的なものとなるよう交渉を進めてまいります。 日米同盟を基軸としながら、我が国は、英国、フランス、豪州、インドなど基本的な価値を共有する国々と手を携えて、自由で開かれたインド太平洋を実現してまいります。

2019年6月7日参議院 本会議第24号三宅伸吾自由民主党・国民の声

平成の時代、我が国を取り巻く安全保障環境は、厳しさと不確実性を増してきました。 いずれにせよ、間違いなく国連安全保障理事会の決議に反します。

2019年4月12日衆議院 外務委員会第7号杉本和巳日本維新の会

冷戦という構造がありましたけれども、その冷戦という構造に至る前は、アフリカ大陸というのは、英国とフランス国という両国が国家をとり合って、しかも、その国境線に部族がいろいろあって、トライバリズムということを学んだ記憶があるんですけれども、その部族が分断されるということで、これは民族の分断という意味で例えは違うかもしれませんが、カーディッシュ・レフュジーと言われるクルド難民のことが、トルコであり、あるいはイラクであり、あるいはシリアという国… そういった中で、冷戦構造になって米ソがまた、英仏がとっていた国々をとり合うというような中で、冷戦期からという認識を私はしていますけれども、中国は今、韓国ではなくて、話題になっているかもしれません、スーダンに冷戦期から結構肩入れをされていまして、それで、中国の支援は、ハルツームからポートスーダンという輸出港までの鉄道の敷設というのをかなり力を入れて昔からやってきたということを存じ上げているという状況であります。

2019年4月10日衆議院 外務委員会第6号遠山清彦公明党

静かにやりとりをされているということでございますが、静かで構いませんけれども、着実にしっかりと前進をさせていただいて、日印でまたACSA締結ということになりますと、日本の安全保障上は相当大きな意義が出てくるというふうに思いますので、よろしくお願いしたいということを申し上げまして、私の質疑を終わりたいと思います。

2019年4月10日衆議院 外務委員会第6号河野太郎自由民主党外務大臣答弁

インドとの間では、近年、共同訓練を始めとして、安全保障、防衛協力が非常に深まっているところでございます。 それを受けまして、委員御指摘いただきましたように、昨年十月末の日印首脳会談において、ACSAの締結に向けた交渉を開始するということで首脳間が一致をしております。

2019年4月10日衆議院 外務委員会第6号大鷹正人外務省大臣官房審議官答弁

ACSAにつきましては、政府として、各国との安全保障、防衛協力を進める中で、相手国との二国間関係ですとか、自衛隊と相手国軍隊との協力の実績、そして具体的なニーズ等も踏まえながら、必要なACSAの締結に取り組んでおりますところでございますけれども、今後のACSAの締結につきましては、まさに今御指摘いただきましたインドとの間で、ACSAの締結に向けた交渉を開始することにつきまして、昨年十月末の日印首脳会談において一致したところでございます。

2019年4月9日衆議院 安全保障委員会第7号岩屋毅自由民主党防衛大臣答弁

フランス、カナダとはこれまでもさまざまな防衛交流を行ってきておりますし、2プラス2などの枠組みを通じても、しっかりと防衛協力、ACSAも含めてやっていこうという話をしてきております。 インドとの間では、先般の日印首脳会談において、ACSAの締結について交渉を開始することについて一致を見たところでございますので、これからしっかり進めていきたいと思っています。

2019年3月19日参議院 外交防衛委員会第4号高瀬弘美公明党

まず、法案審査の前に、先日の大臣所信で防衛大臣にお伺いしたかったものの、時間がなくてお聞きができなかった項目について、インドとの防衛協力についてお伺いをしたいと思います。 インドとパキスタンの間の緊張が続いております。

2018年12月3日衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会第3号前原誠司国民民主党・無所属クラブ

お互いの国境線というものをどう認め合うのかということも含めて、もし、先ほど大臣が、これは平和条約をなぜ結びたいかというと、戦後を終わらせたいということと同時に、この間、安保委員会でも外務大臣には質問いたしましたけれども、これから数十年、数世紀にわたって日本の最大の外交課題は、中国とどうつき合うかなんですよ。 強大化する中国とどうつき合うか。

2018年11月27日参議院 外交防衛委員会第4号岩屋毅自由民主党防衛大臣答弁

インド太平洋地域の要衝に位置するインドにつきましては、先ほど申し上げました特別戦略的グローバルパートナーシップの下に、日印でしっかり防衛協力をこれからやっていくわけですが、これまでの日米豪の関係とこれをうまくリンクをさせていくことが大切だというふうに考えておりまして、少し時間は掛かるかもしれませんが、日米豪、日印を連結させて日米豪印の安全保障協力、防衛協力という枠組みを粘り強くつくり上げて目指してまいりたいというふうに考えております。

2018年11月27日参議院 外交防衛委員会第4号岩屋毅自由民主党防衛大臣答弁

委員御指摘のように、先般の日印首脳会談におきまして、両国は、共通の価値観に基づく日印特別戦略的グローバルパートナーシップの下に、共に自由で開かれたインド太平洋を目指していこう、共に活動していこうということで一致を見たところでございます。 防衛省といたしましては、法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序が国際社会の安定と繁栄の礎であると、自由で開かれたインド太平洋の礎になるという考え方の下に、この地域の要衝に位置するインドとの防衛協力を一層強化していきたいというふうに考えておりまして、それが、今委員が御指摘していただいたACSAの今後の締結でありますとか、2プラス2の立ち上げでありますとか、そういったことを目指していくということになっているわけでございます。

2018年11月27日参議院 外交防衛委員会第4号高瀬弘美公明党

十月の末にインドのモディ首相が来日をしまして、安倍総理御自身も別荘で歓待をしながら両首脳同士の有意義な会談が持たれまして、日印の関係強化がなされたことは大変に喜ばしいことだと思います。 インドが二〇二二年には十三億人である中国の人口を抜いて世界第一の人口になるとも言われておりますし、IT分野での経済成長などを考慮しますと、まさに大国の道を進んでおり、日印関係の深化というのは重要であると考えております。

2018年11月13日衆議院 安全保障委員会第2号岩屋毅自由民主党防衛大臣答弁

自由で開かれたインド太平洋というのは何も一帯一路の対抗構想ではありませんけれども、この構想をしっかり進めていくためにこの域内での防衛協力をしっかり構築していくというのは大事だと思っておりまして、先般、河野大臣と一緒に日豪2プラス2に行ってまいりましたが、もうすぐ総理も訪豪されますけれども、更に日豪の防衛協力関係を強化していきたいと思います。 それから、インドの首相が来日をされて、首脳会談の中で、2プラス2を日印間でもやっていこうということで合意をいただいたので、これもしっかり進めていきたいと思いますし、先般、シンガポールでADMMプラスという地域の国防大臣会議がありましたが、日本はこれまで海洋の能力構築支援を手伝ってきたんですが、今度は空の能力構築支援を手伝うというプログラムを発表してまいりました。

2018年6月8日参議院 本会議第27号三木亨自由民主党・こころ

二年目の調査では、五つの調査項目のうち、「国境を越える諸問題の現状と解決に向けた課題」及び「信頼醸成と永続的平和の実現に向けた取組と課題」について計十五名の参考人の方から意見を聴取し、質疑を行ったほか、海外派遣議員からの報告聴取、委員間の意見交換並びに都内及び横浜市における関連機関の視察を行いました。 まず、国際公共財、いわゆるグローバルコモンズにおける平和と自由の確保について、自由で安全な海洋の実現のため、地域各国との間で法の支配などの重要性に関し認識の共有を図るべきこと、また、宇宙空間のガバナンスについて、宇宙利用に関するルール作りの枠組み構築と協力の実績により、その必要性についてロシア、中国などの理解が得られるようにすべきこと、さらに、サイバーセキュリティーについて、攻撃の監視、分析等に関する国際協力の推進に取り組むべきことなど…

2018年5月17日衆議院 内閣委員会第17号中川淳司東京大学社会科学研究所教授参考人

供給網のグローバル化をやるとなると、国境はありますけれども、シームレスに物を移動させて、ノウハウも移動させてつくっていくということが必要になります。 それから投資ルール、そこに書きましたのは、これは例えば、中国が実行していて、アメリカが問題にしているような、そういう実践ですけれども、それを禁止しております。

2018年5月9日参議院 国際経済・外交に関する調査会第6号木戸口英司希望の会(自由・社民)

まず、信頼醸成と永続的平和の実現に向けた取組と課題についてですけれども、日ロ関係、日印関係、日・ASEAN関係、お話をいただきました。 日ロ関係については、北方領土問題に関して、安全保障の問題として捉え直すべきであり、東アジア全体を俯瞰しながら日本は考えていく発想が望ましいという指摘。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方