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高瀬弘美議員の質問と、政府の答弁
2018年11月27日 参議院 外交防衛委員会 第4号。「日本とインドの安全保障(日印の防衛協力・中印の国境問題)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
十月の末にインドのモディ首相が来日をしまして、安倍総理御自身も別荘で歓待をしながら両首脳同士の有意義な会談が持たれまして、日印の関係強化がなされたことは大変に喜ばしいことだと思います。インドが二〇二二年には十三億人である中国の人口を抜いて世界第一の人口になるとも言われておりますし、IT分野での経済成長などを考慮しますと、まさに大国の道を進んでおり、日印関係の深化というのは重要であると考えております。今回のこの日印の会談の中では、両国の間で今後閣僚級の2プラス2を立ち上げること、またACSAの正式交渉開始、海洋安全保障面での協力体制強化などが取り決められたと伺っております。近年、主要国のパワーバランスの変化が加速化しておりますけれども、第二次安倍政権発足以降、自由で開かれたインド太平洋戦略の中で、インドとの関係強化は地政学的にも重要であると思います。
答弁
委員御指摘のように、先般の日印首脳会談におきまして、両国は、共通の価値観に基づく日印特別戦略的グローバルパートナーシップの下に、共に自由で開かれたインド太平洋を目指していこう、共に活動していこうということで一致を見たところでございます。防衛省といたしましては、法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序が国際社会の安定と繁栄の礎であると、自由で開かれたインド太平洋の礎になるという考え方の下に、この地域の要衝に位置するインドとの防衛協力を一層強化していきたいというふうに考えておりまして、それが、今委員が御指摘していただいたACSAの今後の締結でありますとか、2プラス2の立ち上げでありますとか、そういったことを目指していくということになっているわけでございます。一層インドとの防衛協力を強化してまいりたいというふうに考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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