愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ45人が、国会で何を話したか

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子ども・子育て支援金は国会でどう議論されたか

子ども・子育て支援金は、少子化対策の財源として医療保険料に上乗せして集める仕組みです。岸田総理(当時)は2024年の国会で、歳出改革と賃上げによって生じる「実質的な社会保険負担軽減の効果」の範囲内で制度を構築し、「全体として実質的な負担が生じないこととしております」と答弁しました。拠出額について政府は、支援金の総額が1兆円となる令和10年度に「加入者一人当たり月五百円弱」(平均)とし、実際の額は加入する医療保険制度や所得によって異なると説明しています。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

183議員の質疑
76政府の答弁
80取り上げた
議員
2026最新 07-23
(最初 2024-01)

集め方:「子ども・子育て支援金」「子ども子育て支援金」「こども・子育て支援金」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2010年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の45人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-09-30 12:04。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年5月8日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第5号黄川田仁志自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)答弁

このため、例えば、令和五年末に取りまとめましたこども未来戦略の加速化プランによる子育て支援の抜本的拡充に当たっては、既存の予算の執行の精査等による最大限の活用、歳出改革による公費の節減、社会保障の歳出改革等による社会保険の負担軽減効果の範囲内で構築する子ども・子育て支援金の活用により、三・六兆円程度の財源を確保しているところでございます。

2026年4月16日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第3号黄川田仁志自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)答弁

なお、御指摘の子ども・子育て支援金については、高齢者を含む全ての世代の皆様に拠出していただきますが、制度そのものは、社会保障の歳出改革を行うことによって生じる社会保険の負担軽減効果の範囲内で構築することが法定化されておりまして、この支援金をもって国民負担率を上昇させるものではないということは申し述べたいと思います。

2026年4月14日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第2号黄川田仁志自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)答弁

具体的には、児童手当の拡充、妊婦のための支援給付の着実な実施、こども誰でも通園制度の本格実施や、これらの制度の支えとなる子ども・子育て支援金制度の円滑な施行に取り組んでまいります。

直近の質疑

2026年7月23日参議院 国土交通委員会第15号吉田忠智立憲民主・無所属

しかし、現在、医療費の自然増や物価高騰に加え、新たに導入された子ども・子育て支援金の負担により、保険料を引き上げざるを得ない深刻な財政状況にあります。

2026年7月8日参議院 本会議第26号奥村祥大国民民主党・新緑風会

まず、我が会派は、令和六年度政府予算案に対し、賃上げの機運を中小企業や非正規雇用労働者、地方に波及させる内容になっていないこと、子ども・子育て支援金制度の導入によって現役世代の負担が増えること、能登半島地震の復旧復興支援に必要な予算が盛り込まれていないことから、反対をいたしました。 にもかかわらず、子ども・子育て支援金制度は、子育て支援の名の下に、その現役世代の手取りを更に削るものです。

2026年7月6日参議院 決算委員会第9号奥村祥大国民民主党・新緑風会

にもかかわらず、子ども・子育て支援金制度は、その現役世代の手取りを更に削るものです。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 歳出改革と賃上げで「実質的な負担が生じない」ことを、どう検証するか
  • 加入する医療保険や所得によって、実際の負担はいくらになるか
  • 税ではなく医療保険料に上乗せして集めることは妥当か
  • 支援金の使い道(児童手当の拡充など)と効果をどう示すか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2024年15558
2025年138
2026年 07月まで1510

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
田中健 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ7932024-04-19
竹詰仁
参議院
国民民主党・新緑風会5922025-03-13
岡本あき子
衆議院
立憲民主党・無所属5532025-12-04
柴田巧
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会41012024-06-04
早稲田ゆき
衆議院
立憲民主党・無所属4522024-04-18
高木真理
参議院
立憲民主・社民4432024-05-28
山井和則
衆議院
立憲民主党・無所属3632024-04-10
阿部知子
衆議院
立憲民主党・無所属3532024-05-08
河西宏一
衆議院
公明党3522024-04-19
一谷勇一郎
衆議院
日本維新の会3432026-03-06
福田昭夫
衆議院
立憲民主党・無所属3432025-04-08
伊藤孝恵 愛知
参議院
国民民主党・新緑風会3422024-06-05
柴愼一
参議院
立憲民主・社民3432024-05-23
坂本祐之輔
衆議院
立憲民主党・無所属3422024-04-19
藤岡隆雄
衆議院
立憲民主党・無所属3312024-04-18
宮崎勝
参議院
公明党2322026-05-20
猪口幸子
衆議院
日本維新の会2312025-06-18
石垣のりこ
参議院
立憲民主・社民2322024-06-04
田村まみ
参議院
国民民主党・新緑風会2322024-05-28
岬麻紀
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会2312024-04-03
奥村祥大
参議院
国民民主党・新緑風会2222026-07-08
伊佐進一
衆議院
中道改革連合・無所属2212026-03-10
前原誠司
両院
日本維新の会2222025-06-11
馬場伸幸
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会2212024-10-07
鬼木誠
参議院
立憲民主・社民2222024-06-05
杉久武
参議院
公明党2222024-05-17
石橋通宏
参議院
立憲民主・社民2212024-05-14
階猛
衆議院
立憲民主党・無所属2222024-04-26
西岡秀子
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2212024-02-29
浅野哲
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1512024-03-26
小竹凱
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1412026-03-03
城井崇
衆議院
立憲民主党・無所属1412024-04-11
横沢高徳
参議院
立憲民主・社民1312024-04-01
加藤明良
参議院
自由民主党1212024-05-30
倉林明子
参議院
日本共産党1212024-05-28
阿部司
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1212024-05-08
中島克仁
衆議院
立憲民主党・無所属1212024-04-26
金子道仁
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1222024-03-28
遠藤良太
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1212024-03-13
吉田忠智
参議院
立憲民主・無所属1112026-07-23
小西洋之
参議院
立憲民主・無所属1112026-05-19
谷浩一郎
衆議院
参政党1112026-04-16
森ゆうこ
参議院
立憲民主・無所属1112026-03-24
玉木雄一郎
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-02-25
大石あきこ
衆議院
れいわ新選組1112025-12-10
中田優子
参議院
参政党1112025-11-28
田村貴昭
衆議院
日本共産党1112025-03-13
大西洋平
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-02-27
吉田はるみ
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-10-07
谷田川元
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-06-17
青柳陽一郎
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-06-17
木村英子
参議院
れいわ新選組1112024-06-10
杉尾秀哉
参議院
立憲民主・社民1112024-06-04
友納理緒
参議院
自由民主党1112024-05-28
舩後靖彦
参議院
れいわ新選組1112024-05-28
吉良よし子
参議院
日本共産党1112024-05-17
生稲晃子
参議院
自由民主党1112024-05-16
猪瀬直樹
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-05-10
村田享子
参議院
立憲民主・社民1112024-04-24
谷公一
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-04-19
赤木正幸
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-04-19
中谷一馬
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-04-18
川崎ひでと
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-04-18
橋本岳
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-04-11
田所嘉徳
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-04-11
福島伸享
衆議院
有志の会1112024-04-10
柳本顕
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-04-05
片山大介
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-04-04
高橋千鶴子
衆議院
日本共産党1112024-04-02
小沼巧
参議院
立憲民主・社民1112024-03-28
上田清司
参議院
各派に属しない議員1112024-03-22
清水貴之
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-03-18
舟山康江
参議院
国民民主党・新緑風会1112024-03-06
音喜多駿
参議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-03-05
伊藤俊輔
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-03-02
林佑美
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-03-02
奥野総一郎
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-03-01
小山展弘
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-03-01
伊東信久
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-02-13
泉健太
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-01-31

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
西沢和彦株式会社日本総合研究所理事132024-04-09
柴田巧122024-05-23
安藤道人立教大学経済学部経済学科教授112026-05-19
大黒宏司一般社団法人日本難病・疾病団体協議会代表理事112026-04-21
田村まみ112024-05-28
権丈英子亜細亜大学経済学部教授112024-05-23
山名啓雄日本放送協会専務理事112024-04-16

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
加藤鮎子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)1323
黄川田仁志内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)78
岸田文雄内閣総理大臣516
武見敬三厚生労働大臣44
高市早苗内閣総理大臣33
鈴木俊一財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)33
熊木正人こども家庭庁長官官房総務課支援金制度等準備室長23
石破茂内閣総理大臣22
伊澤知法こども家庭庁長官官房総務課支援金制度等準備室長22
日原知己厚生労働省大臣官房審議官22
竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官12
林芳正内閣官房長官12
伊原和人厚生労働省保険局長12
三原じゅん子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)11
進藤金日子財務大臣政務官11
藤原朋子こども家庭庁成育局長11
浜地雅一厚生労働副大臣11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く45人のうち、子ども・子育て支援金を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の45人の発言はことがら「子育てと教育」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 269 質疑 183 答弁 76 参考人 10 新しい順

2024年5月28日参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会第1号田村まみ国民民主党・新緑風会

私は、子ども・子育て支援金の財源の在り方というよりかは、決定のプロセスと管理運用について、ちょっと短い時間なので、そこを質問させていただきたいと思います。

2024年5月28日参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会第1号武見敬三自由民主党厚生労働大臣答弁

子ども・子育て支援金というのは、あくまでも医療保険に関わる給付と別の人のために創設されるものでありまして、支援金に係る料率というのは法律上も医療保険に係る料率とは全く区別をしております。

2024年5月28日参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会第1号高木真理立憲民主・社民

まず、この子ども・子育て支援金のことから伺いたいというふうに思いますけれども、これ通告していないんですけれども、加藤大臣、子育てと仕事の両立の中で、ああ、子育て大変と思った御自身の体験、あればお聞かせください。

2024年5月28日参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会第1号熊木正人こども家庭庁長官官房総務課支援金制度等準備室長答弁

また、今般創設します子ども・子育て支援金を始めといたしまして、子ども・子育て政策に充てる特定の財源を活用して実施する事業が一般会計と区分して経理されることにより、給付と拠出の関係が一層明確化されることになります。

2024年5月28日参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会第1号友納理緒自由民主党

これらについては、企業や全世代が応援して拠出する子ども・子育て支援金を充てて実施するものということになっています。 この子ども・子育て支援金制度の創設の意義を考えるときには、拠出額の議論というのももちろん重要ですけれども、併せてこの支援金による給付の充実というところも考える必要が、ことが重要だと考えますけれども、この点についての大臣の御見解をお聞かせください。

2024年5月23日参議院 内閣委員会第16号柴田巧日本維新の会・教育無償化を実現する会参考人

いただいた資料の最後の方にも、幸せだ、幸せそうだと思えるようになればおのずと出生率も上がる可能性があるということをおっしゃったわけで、私もそのとおりだなと思うわけですが、だとすると、今回提出されているこの法案、なかんずく、今話題にしましたが、この子ども・子育て支援金の今回の在り方で、本当にこれが導入すると、今おっしゃっている、幸せそうだという、思えるような親子ができ上がってくるのか、世の中になっていくのか、この点はどのように考えていらっ…

2024年5月23日参議院 内閣委員会第16号柴田巧日本維新の会・教育無償化を実現する会

続いて、同じくお聞きをしたいと思いますが、この子ども・子育て支援金の問題点、ほかにもいろいろあって、今の政府が言うところの理屈でいうと、この医療保険制度の持続性の可能性を高めるんだという理屈を冠にすると、かぶせると、で、今回こういうものをつくったんだと、この理屈がまかり通るなら、これから何でもそういう理由でどんどん広がっていく。

2024年5月23日参議院 内閣委員会第16号柴田巧日本維新の会・教育無償化を実現する会参考人

続いて、八代参考人にお聞きをしたいと思いますが、私どもは、今回提出されたこの子ども・子育て支援金の在り方、大変問題だと考えているところであります。

2024年5月23日参議院 内閣委員会第16号権丈英子亜細亜大学経済学部教授参考人

子ども・子育て支援金制度がということですけれども、支援金制度、そして今回の子ども・子育て支援の充実ということによって、よりライフの価値を高められるのではないかと、ライフの魅力が高まるのではないかというふうに考えております。

2024年5月23日参議院 内閣委員会第16号柴愼一立憲民主・社民

まあこれもどうかと思うんですけど、子ども・子育て支援金よりはまだいいんじゃないかと。

2024年5月23日参議院 内閣委員会第16号柴愼一立憲民主・社民

子ども・子育て支援金の法的な性格、税としないことの意味についてお伺いしたいというふうに思います。 政府は、子ども・子育て支援金について、社会保険、健康保険料として位置付けていると、連帯の仕組みということで法的に整理をされています。

2024年5月22日参議院 予算委員会第18号岸田文雄自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

子ども・子育て支援金の話ですが、これは税ではなくして、これは医療保険、保険と位置付けられております。

2024年5月21日参議院 内閣委員会第15号加藤鮎子自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)答弁

今回御審議をお願いをしております子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案、ここ、これは、給付面におきましては、ライフステージを通じた経済的支援の強化の観点から児童手当の抜本的拡充、また出産・育児応援給付金の制度化、またさらには、全ての子ども・子育て世帯への支援の拡充の観点から誰でも通園制度の創設、伴走型相談支援の制度化、そして共働き、共育ての推進の観点から出生後休業支援給付の創設や育児期間中の国民年金保険料免除措置の創設、こういった様…

2024年5月21日参議院 内閣委員会第15号竹詰仁国民民主党・新緑風会

この子ども・子育て支援金制度、先ほど加藤大臣の答弁も聞いて、これ医療保険とは別ですと、でも医療保険とは別なんだけれども医療保険と併せて徴収するというふうに私今理解しているんですが、例えば医療保険とは別だということの割には、ほぼ同じような制度を使う人と、一例を確認したいんですけれども、例えば、生活保護を受給している世帯あるいはその被扶養者は医療保険を拠出しないわけですけれども、この支援金は社会全体で支えるという中で、この支援金については生…

2024年5月21日参議院 内閣委員会第15号加藤鮎子自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)答弁

子ども・子育て支援金の賦課徴収を医療保険の仕組みを通じて行うことは、昨年六月のこども未来戦略方針において、賦課対象者の広さを考慮しつつ社会保険の賦課徴収ルートを活用することとされ、これを受けた昨年十月のこども未来戦略会議におきまして、賦課対象者の広さの点から医療保険制度とすることが考えられるとの御意見を頂戴しました。

2024年5月21日参議院 内閣委員会第15号竹詰仁国民民主党・新緑風会

しかし、この子ども・子育て支援金制度については、衆議院での審議も通じて多くの反対の意見を出されておりますし、私もこの反対の意見を持つ一人であります。 まずは、この財源確保のための消費税を含めた新たな税負担は考えないとしてしまったために税に頼ることはできなくなり、一方で、歳出改革と社会保険負担軽減だけでは政府の旗印である子ども・子育て予算倍増の財源を捻出することができずに、やむなく子ども・子育て支援金制度の創設を考えざるを得なくなったのではないかと私は考えております。

2024年5月21日参議院 内閣委員会第15号柴田巧日本維新の会・教育無償化を実現する会

まあとにかくこの子ども・子育て支援金の大きい問題の一つは、先ほども言いましたように、負担と受益のこの関係が全く成り立たないし、その保険者に集金とか徴収はさせるわけですが、しかしこの使い道は、使い方は関与できないということになるわけで、そういう意味では、この保険の世界の自治といいますか、こういったものをかなりもう侵害するものだと言わざるを得ないと思いますが、とにかくこういう問題をはらんだ制度、やはり、果たして、この保険制度そのものも壊しか…

2024年5月21日参議院 内閣委員会第15号柴田巧日本維新の会・教育無償化を実現する会

それで、一つ飛んでかな、次に目的外利用のことについてお聞きをしていきたいと思いますが、この子ども・子育て支援金の大きな問題の一つは、給付と負担の関連性が希薄だということですよね。 されど、条文上、健康保険法においては、子ども・子育て支援金に係る料率が医療保険上の給付や介護保険に係る保険料率とは区分されてはいますけれども、医療保険料の一部として規定はされているわけですね。

2024年5月21日参議院 内閣委員会第15号柴田巧日本維新の会・教育無償化を実現する会

支援金を、じゃ、その保険金として位置付ける説明の妥当性について次にお聞きをしたいと思いますけど、この子ども・子育て支援金制度については、こども未来戦略の段階では、この医療保険制度を活用する方針こそ示されていましたけれども、支援金を保険料として位置付けることまでは書かれていなかったんですね。

2024年5月21日参議院 内閣委員会第15号柴田巧日本維新の会・教育無償化を実現する会

ただ、この子ども・子育て支援金をめぐっては本当に多くの問題があるというふうに認識をしていまして、今日はその検討の経緯から含めていろいろお尋ねをしてまいりたいと思っております。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方