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自動車整備士 不足の国会答弁と質疑

車検や点検を支える自動車整備は、整備士のなり手不足が続く一方で、自動ブレーキなどの電子装置を扱う「特定整備」や、電子制御の故障を調べる「OBD検査」など、求められる技術が増えています。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

161議員の質疑
162政府の答弁
49取り上げた
議員
2026最新 06-19
(最初 2015-03)

自動車整備は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年3月10日から2026年6月19日までに、国会会議録には自動車整備にふれた議員の質疑が161件、政府の答弁が162件あります。取り上げた議員は49人です(「自動車整備士」「自動車整備 人手不足」「特定整備」「OBD検査」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2019年の23件です。直近の2026年は7件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、国民民主 75件(47%)、共産 17件(11%)、公明 14件(9%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、浜口誠(国民民主・25日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年6月19日の衆議院 経済産業委員会で、赤澤亮正(経済産業大臣・内閣府特命担当大臣)が答えたものです。

集め方:「自動車整備士」「自動車整備 人手不足」「特定整備」「OBD検査」「自動車整備事業」「車検 整備士」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-16 00:58。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年6月19日衆議院 経済産業委員会第15号赤澤亮正自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)答弁

加えて、もう一つあるのは潤滑油で、自動車整備事業と町場の工場ということになります。

2026年6月12日衆議院 内閣委員会第19号赤澤亮正自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)答弁

引き続き、関係省庁に設置された情報提供窓口を通じてサプライチェーンの情報を集約するとともに、地方経済産業局等が関係機関と連携をし、工務店や自動車整備事業者といった川下の事業者に対するプッシュ型支援、これは五月二十一日の関係閣僚会合で開始を公表しましたが、それをやることで、供給の偏りと流通の目詰まりを引き続き着実に解消していきたいと思っています。

2026年6月4日衆議院 予算委員会第14号赤澤亮正自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)答弁

とにかく、原因としては、今お話があったシンナーメーカーから見た川上ですね、トルエンを提供するようなところが、将来不安なので、四月は今までどおり、五月は未定という連絡を更に川上から受けた途端、四月の供給量を絞ってしまったというのが、我々がつかんだ一番まずいことが起きるときのパターン一でありますので、そういうことが起きないように、とにかく実態を一層緻密に分析をして、供給の偏りや流通の目詰まり対策を更に強化をしていきたいと思っていますし、その…

直近の質疑

2026年6月3日衆議院 本会議第22号田中健愛知国民民主党・無所属クラブ

エンジンオイルが入らない、ブレーキオイルが足りない、車検や自動車整備に支障が生じている、こうした切実な声が届いています。 エンジンオイル、ブレーキオイルを始め、自動車整備に必要な石油関連商品の安定供給について、政府はどのような実態把握を行い、どのような対策を講じるのか。

2026年6月2日参議院 国土交通委員会第11号礒崎哲史国民民主党・新緑風会

そういう実態を受けて、現場の整備士さんからは、通常であれば、点検に入れていただいたお客様には、オイル交換どうですかということで、これはもう営業トークとしてするわけですけれども、それができないと。 この状況が更に続くとということで、今更に不安が増長した中で出てきている意見としては、万が一、車検のときにオイル交換ができないということがあると我々としては安心して車をお渡しできない、とすると、国として車検制度の期間そのものの特例措置みたいなものというのは考えてもらえないのかなんという声もこれ実際に出てきています。

2026年5月29日衆議院 国土交通委員会第11号吉川里奈参政党

さらには、自動車整備事業者においても、シンナーが約九割欠品又は納期遅延が起きているというところで、大手はそういった資材を確保できていても、先ほど力のない方々は困っているとおっしゃいましたが、そういう皆さんの手元に資材がなくて、今月は何とか乗り越えられるけれども、来月は本当に資材が入ってこなかったらもう無理ですという会社が日本全国にたくさんあるんですね。

よくある質問

自動車整備は国会でどれくらい議論されていますか?

2015年3月10日から2026年6月19日までに、国会会議録には自動車整備にふれた議員の質疑が161件、政府の答弁が162件あります。取り上げた議員は49人です(「自動車整備士」「自動車整備 人手不足」「特定整備」「OBD検査」を含む発言を数えたもの)。

自動車整備を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑161件を党(会派)ごとに数えると、国民民主 75件、共産 17件、公明 14件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

自動車整備を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、浜口誠(25日・最新 2025年6月12日)、河野義博(3日・最新 2026年4月22日)、森屋隆(3日・最新 2023年4月11日)です。

政府は自動車整備について最近なんと答えていますか?

2026年6月19日の衆議院 経済産業委員会で、赤澤亮正(経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構))が答弁しています。答弁の一文:「加えて、もう一つあるのは潤滑油で、自動車整備事業と町場の工場ということになります。」前後の文脈は会議録で確かめてください。

自動車整備が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2019年で、質疑23件・答弁34件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 自動車整備士のなり手不足をどう解消するか(処遇・養成・外国人材)
  • 特定整備やOBD検査など、新しい技術への対応を整備工場にどう支援するか
  • 車検と点検の仕組みを、安全を保ちながらどう見直すか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2015年109
2016年1613
2017年21
2018年712
2019年2334
2020年94
2021年139
2022年1917
2023年2220
2024年2322
2025年1010
2026年 06月まで711

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
浜口誠 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会257752025-06-12
河野義博 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属3422026-04-22
森屋隆
参議院
立憲民主・社民3422023-04-11
宮本徹
衆議院
日本共産党2722016-05-20
伊藤孝恵 愛知
参議院
国民民主党・新緑風会2612024-06-06
平山佐知子 議員ページ
参議院
各派に属しない議員2422024-05-30
浜地雅一 議員ページ
衆議院
公明党2312022-02-16
西田実仁 議員ページ
参議院
公明党2222026-04-23
吉良よし子 議員ページ
参議院
日本共産党1412018-06-04
赤池誠章
参議院
自由民主党・国民の声1312019-05-16
池内さおり
衆議院
日本共産党1312016-02-25
石井めぐみ 議員ページ
参議院
日本維新の会1212025-12-02
斉木武志 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1212021-05-14
道下大樹
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム1212019-05-08
山本博司
参議院
公明党1212015-06-11
岩田和親 議員ページ
衆議院
自由民主党1212015-05-22
小池晃 議員ページ
参議院
日本共産党1212015-04-07
田中健 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-06-03
礒崎哲史 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112026-06-02
吉川里奈 議員ページ
衆議院
参政党1112026-05-29
山田太郎 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-05-22
臼木秀剛 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-05-15
草間剛 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-11-21
宮口治子
参議院
立憲民主・社民1112024-06-06
臼井正一 議員ページ
参議院
自由民主党1112024-06-06
勝目康 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-04-17
青柳陽一郎
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-02-28
城井崇
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-11-10
岬麻紀
衆議院
日本維新の会1112023-05-25
伊藤渉
衆議院
公明党1112023-04-26
東徹 議員ページ
参議院
日本維新の会1112022-06-10
里見隆治 愛知
参議院
公明党1112022-05-10
藤川政人 愛知
参議院
自由民主党・国民の声1112022-02-24
大西健介
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-02-17
片山さつき 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112021-10-13
伊藤孝江 議員ページ
参議院
公明党1112020-04-02
室井邦彦
参議院
日本維新の会・希望の党1112019-05-16
矢倉克夫
参議院
公明党1112019-05-16
青木愛 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112019-05-16
森山浩行
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム1112019-05-08
清水忠史
衆議院
日本共産党1112019-05-08
重徳和彦 愛知
衆議院
社会保障を立て直す国民会議1112019-05-08
上杉謙太郎 議員ページ
衆議院
自由民主党1112019-03-27
椎木保
衆議院
日本維新の会1112017-05-09
太田房江
参議院
自由民主党・こころ1112017-03-23
井上英孝 議員ページ
衆議院
おおさか維新の会1112016-04-22
和田政宗 議員ページ
参議院
次世代の党1112015-06-11
金子洋一
参議院
民主党・新緑風会1112015-06-10
古賀篤 議員ページ
衆議院
自由民主党1112015-06-09

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
斉藤鉄夫国土交通大臣1423
石井啓一国土交通大臣917
島雅之国土交通省自動車局次長67
鶴田浩久国土交通省物流・自動車局長56
秡川直也国土交通省自動車局長56
太田昭宏国土交通大臣55
奥田哲也国土交通省自動車局長420
岸田文雄内閣総理大臣45
赤羽一嘉国土交通大臣45
赤澤亮正経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)44
中野洋昌国土交通大臣310
石原大国土交通省物流・自動車局長36
栗田卓也国土交通省都市局長36
一見勝之国土交通省自動車局長35
堀内丈太郎国土交通省自動車局長25
田端浩国土交通省自動車局長23
金子恭之国土交通大臣22
藤井直樹国土交通省自動車局長22
望月禎文部科学省総合教育政策局長13
鈴木俊一財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)13
永岡桂子文部科学大臣12
伊吹英明経済産業省製造産業局長11
高市早苗内閣総理大臣11
加藤竜祥国土交通大臣政務官11
盛山正仁文部科学大臣11
田中一成経済産業省大臣官房審議官11
久保田秀暢国土交通省物流・自動車局次長11
野津真生国土交通省自動車局次長11
三好敏之金融庁総合政策局審議官11
太田雄彦経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官11
江坂行弘国土交通省自動車局次長11
菅義偉内閣総理大臣11
安倍晋三内閣総理大臣11
木村聡経済産業省大臣官房審議官11
世耕弘成経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)11
堂故茂文部科学大臣政務官11
江島潔国土交通大臣政務官11
小関正彦国土交通省都市局長11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、自動車整備を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「自動車産業」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 324 質疑 161 答弁 162 新しい順

2019年12月3日参議院 国土交通委員会第5号浜口誠立憲・国民.新緑風会・社民

続きまして、整備士の問題についてお話しさせていただきたいと思っております。 自動車整備士です。

2019年11月28日参議院 国土交通委員会第4号森屋隆立憲・国民.新緑風会・社民

次に、交通運輸労働者の人手不足について質問をしたいと思います。 しかし、この国民生活に直結する交通運輸、特に自動車運送事業であるバス、タクシー、トラック、自動車整備産業は長期にわたる人手不足であります。

2019年6月12日衆議院 経済産業委員会第16号島雅之国土交通省自動車局次長答弁

整備工場が、燃料電池自動車、電気自動車などの新技術の整備に対応するためには、自動車メーカーが作成します整備要領書、電子的な点検整備を行うために必要なスキャンツール、それから、これらを使いこなすための自動車整備士の知識、技能の向上、この三つが必ず必要でございます。 自動車メーカーの系列でございますディーラー系整備工場を除きまして、一般の整備工場が自社でこれらに対応することは困難でございますので、私どもとしましては、平成二十三年から自動車整備技術の高度化検討会というものを設置しまして、一般の整備工場であっても、一定の費用を支払うことによりまして、整備要領書を自由に閲覧できるようにする環境の整備、それから、複数の自動車メーカーの車種に対応しました汎用スキャンツールの開発と機能拡大の推進、さらに、自動車…

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号青木愛国民民主党・新緑風会

五 自動車の検査に必要な技術情報の管理に関する事務を独立行政法人自動車技術総合機構に行わせるに当たっては、指定自動車整備事業者等において電子的な検査が確実に行われる環境が確保されるように指導すること。 六 分解整備の範囲拡大に当たっては、自動車整備士の養成、研修の充実を図り、自動車整備要員の確保と整備技術の向上に遺憾なきを期すこと。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号石井啓一公明党国土交通大臣答弁

自動車整備事業者が継続検査の申請前に自動車税及び軽自動車税の納付状況を確認することを可能とすることは、申請後に税の未納付が判明をし自動車検査証の返付を受けられないという事態を避けることができる点で、自動車整備事業者の負担軽減に資するものと考えております。 また、自動車検査証の電子化におきましては、多様なサービスの創出に向けまして自動車検査証のICチップに空き領域を設定をし、これを利活用することとしておりまして、その具体的な利活用方策につきまして、今年度、自動車検査証の電子化に関する検討会において検討することとしております。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号平山佐知子無所属クラブ

自動車整備業者のやはり業務というのはますます大変になってくるのかなというふうに改めて思っているところですけれども、しかし、既に現段階で、自動車整備事業者には本来業務の自動車整備以外にも行わなければならない大変な業務があるというふうに伺っています。 例えば、おととしから全国で施行された継続検査のワンストップサービスでは、指定自動車整備事業者が重量税や検査手数料をダイレクト納付する制度となっていることから、事実上、自動車関係諸税の徴税、それから納税を代行しています。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号奥田哲也国土交通省自動車局長答弁

ただいま先生から御紹介いただきましたけれども、自動車整備士資格は、技能水準でありますとか取り扱う自動車の種類でありますとか作業の範囲に応じまして、全十四種類に分類されております。 一方、近年、自動ブレーキ等の先進技術を搭載した自動車が普及してきておりまして、これらの先進技術の点検整備に当たりましては、これまでの整備に必要な知識、技能に加えて、スキャンツールを使った自動ブレーキ等のカメラ、レーダーの調整といった新たな作業に対応する能力が求められるところでありまして、国土交通省といたしましても、これらを踏まえた自動車整備士資格の見直しが必要であるというふうに認識をいたしております。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号平山佐知子無所属クラブ

自動車整備士が働く自動車整備工場、いわゆるモータースなどでは、多くのメーカーのあらゆる車種をこれは整備をしなければなりません。 現在、自動車整備士の技能検定試験ですけれども、一級整備士から特殊整備士の四段階で、全十四種類と多岐にわたっています。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号奥田哲也国土交通省自動車局長答弁

本法案におきましては、分解整備の範囲を拡大いたしまして特定整備に改めることによりまして、近年普及が進みます自動ブレーキのカメラ、レーダーの調整など、取り外しを伴わなくても、安全上重要な影響を及ぼす整備又は改造についても事業の認証を義務付けることといたしております。 これらの整備作業につきましても、分解整備作業と同様、適切に実施されない場合、重大な事故につながるおそれがあることから、従来の分解整備と同様、整備作業を行う従業員の最低人数とそのうち自動車整備士資格を有する者の割合を定めるとともに、しかるべき資格を有する者の中から整備主任者の選任を義務付ける必要があるものと考えております。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号平山佐知子無所属クラブ

本改正案では、現行の分解整備の範囲を拡大するとともに、特定整備と名称を変更して、取り外しを伴わない整備、改造などを新たに追加するということです。 自動運転の際には、言わば目の役割を果たすカメラやレーダーなどのセンサー類がしっかりと機能するかどうか、これが一番重要だというふうに考えておりまして、この安全を確保するためには、自動車整備、これは無資格者に任せるのではなくて、今の制度と同様に、自動車整備士の技能検定に合格した人の統括管理の下で行う、これは必須条件とすべきだというふうに思いますけれども、これについてはいかがでしょうか。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号奥田哲也国土交通省自動車局長答弁

このため、国土交通省では、これらの先進技術の点検整備のため、有識者のほか関係業界団体が参加する自動車整備技術の高度化検討会におきまして、一般の整備工場であっても一定の費用を支払うことにより自動車メーカーが作成する整備要領書を自由に閲覧できるようにする環境の整備、複数の自動車メーカーの車種に対応した汎用スキャンツールの開発と機能拡大の推進、自動車整備士に対するスキャンツール研修制度の整備拡充といった取組を進めているところでございます。 この中でも、特に先生御指摘の自動車整備士が先進技術の点検整備に対応するための研修ということにつきましては、検討会において合意されましたプログラムに基づいて、各都道府県の自動車整備振興会が受講生のレベルに応じて多段階のスキャンツール研修を実施をいたしまして全国の整備士のスキルアップを図るとともに、認証工場において整備の統括管理を行う整備主任者に対して運輸支局長等が行う研修において、毎年、新技術の整備手法について実習も交えて説明を行っており…

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号室井邦彦日本維新の会・希望の党

自動車整備技術の高度化に伴い、先進技術の整備ができる体制や先進技術の整備の確実な実施を担保するため、自動車整備士の研修、育成が喫緊の課題であると感じております。 そこで、自動車整備白書によると、約四十万人の整備要員数のうち、自動車整備士の資格者は約三十四万人、一級自動車整備士は一万三百七十三名、二級自動車整備士は二十七万五千九百二名、三級自動車整備士は五万二千百六十三名という実態調査、これは平成二十八年の調査の数値でありますけれども。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号奥田哲也国土交通省自動車局長答弁

本法案では、全国において先進技術の整備の受皿を確保するといった観点から、自動車製作者等に対し自動車特定整備事業者等への情報提供を義務付けることといたしておりますが、自動車製作者等が本来有する情報の所有権に配慮し、その範囲は自動車の安全確保と環境の保全のため必要なものに限るとともに、当該情報提供は合理的な価格の範囲で有償により行われることを想定いたしております。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号奥田哲也国土交通省自動車局長答弁

自動車製作者等から自動車特定整備事業者への情報提供の方法につきましては、今後、自動車整備技術の高度化検討会において審議、決定し、省令に規定する予定でありますが、制度開始当初は、現在の運用を参考に、国産車については日本自動車整備振興会連合会が管理、運営するインターネットを活用した整備情報提供システムによりまして、また輸入車については各自動車メーカーのホームページにアクセスすることにより閲覧又は入手できる形を想定いたしております。 なお、自動車製作者等がこれらの情報提供を確実に行わない場合、自動車特定整備事業者は適切な整備を行うことができず、ひいては当該整備事業者に整備作業を委託したユーザーが不便を被ることとなります。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号矢倉克夫公明党

その上で、改めて、今回のこの情報提供でありますが、法律については、分解整備と言われていたものが今後、特定整備というふうになります。 この特定整備というのは、従来分解をしていたことが念頭に置いていた整備とはまた概念がずれるという意味で特定整備となっていると思いますが、典型例がいわゆるエーミングであるというふうに思っております。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号奥田哲也国土交通省自動車局長答弁

このため、国土交通省では、これらの先進技術の点検整備のため、有識者のほか関係業界団体が参加する自動車整備技術の高度化検討会におきまして、一般の整備工場であっても一定の費用を支払うことにより自動車メーカーが作成する整備要領書を自由に閲覧できるようにする環境の整備、複数の自動車メーカーの車種に対応した汎用スキャンツールの開発と機能拡大の推進、自動車整備士に対するスキャンツール研修制度の整備拡充といった取組を進めているところでございます。 この中でも、特に自動車整備士が先進技術の点検整備に対応するための研修につきましては、検討会において合意されたプログラムに基づき、各都道府県の自動車整備振興会が受講生のレベルに応じて多段階の研修を実施をいたしまして、全国の整備士のスキルアップを図っておりますとともに、認証工場において整備の統括管理を行う整備主任者に対して運輸支局長等が行う研修において、毎年、新技術の整備手法について実習も交えて説明を行っております。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号奥田哲也国土交通省自動車局長答弁

自動車整備士は、専門的な知識と技能を持って自動車の点検整備を行う国家資格に基づく職業でありまして、安全、安心な車社会に欠くことのできない存在であるというふうに認識をいたしております。 先生御指摘のとおり、自動運転技術を始めとする自動車技術の高度化とその一層の普及が進む今後において、高い専門性を有する自動車整備士の役割は更に重要になるものと考えております。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号赤池誠章自由民主党・国民の声

そういう面では、まずはいわゆるユーザー車検、平成七年の改正によってユーザー車検、それが認められたと同時に、ユーザー車検代行者が出てきて、その代行者の一部にはいわゆる未認証工場があり、そしてやらなかったり悪質な形があるということでありますので、是非それもしっかりなくすべく頑張っていただきたいと思いますし、公共団体でやっていないというのはあり得ない話でありますから、公表を含めて、総務省と連携をしてしっかり取り組んでいただきたいと思います。 最後に、自動車技術の高度化に伴いまして、やはり何といっても自動車整備士、国家資格であります。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号奥田哲也国土交通省自動車局長答弁

自動車整備士の不足の主たる要因といたしましては、若者の車離れでありますとか職業選択の多様化によりまして自動車整備士を志す若者が減少していることがあるというふうに認識をいたしております。 このため、国土交通省では、まず人材育成につきましては、平成二十六年度から、関係団体とともに自動車整備人材確保・育成推進協議会を設置をいたしまして、自動車整備士の確保、育成に向けた取組を全国で進めております。

2019年5月16日参議院 国土交通委員会第12号赤池誠章自由民主党・国民の声

特に、自動車整備分野に関してはそれが大変顕著であると。 また、若い方々の中には車離れということも言われているわけでありまして、国土交通省におかれましては、人材育成協議会は、それぞれ運輸支局、振興会を通じて各学校、高校にも訪問をしていただいて、自動車整備業界、自動車整備士のアピールにも努めていただいているというふうに聞いているところでもございます。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方