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北極政策の国会答弁と質疑

氷が減って航路や資源が注目される北極。日本は北極評議会のオブザーバーとして、北極域研究船「みらいII」の建造や観測研究を進めています。北極政策・北極海航路・研究船について国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

115議員の質疑
130政府の答弁
44取り上げた
議員
2026最新 06-02
(最初 2001-04)

北極政策は国会でどれくらい議論されていますか? 2001年4月3日から2026年6月2日までに、国会会議録には北極政策にふれた議員の質疑が115件、政府の答弁が130件あります。取り上げた議員は44人です(「北極域研究船」「北極政策」「北極海航路」「北極域 研究」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2019年の17件です。直近の2026年は4件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、自民 33件(29%)、旧民主・民進 25件(22%)、公明 17件(15%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、津村啓介(国民民主・9日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年6月2日の参議院 外交防衛委員会で、茂木敏充(外務大臣)が答えたものです。

集め方:「北極域研究船」「北極政策」「北極海航路」「北極域 研究」「北極評議会」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2000年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-19 16:13。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年6月2日参議院 外交防衛委員会第11号茂木敏充自由民主党・無所属の会外務大臣答弁

そこで北極でありますが、近年、地球温暖化に伴う北極海の氷の減少、地図にも示していただいておりますが、これは我々がふだん見る地図とは違って北極点を中心に作ってありまして、若干違いますけど、少なくとも氷が圧倒的に減少している、このことは御理解いただけると思うんですが、この氷の減少によりまして、アジアと欧州を最短距離で結ぶ北極海航路の潜在性、これが関心を集めております。 北極海航路は、スエズ運河、示していただきましたスエズ運河を経由するルートに比べまして欧州―アジア間の航路距離を大きく短縮できることから、我が国の海上輸送ルートの効率化、多様化の重要性に鑑み、外務省としても関心を有しているところであります。

2026年6月2日参議院 外交防衛委員会第11号三宅正寿国土交通省総合政策局次長答弁

北極海航路は欧州―アジア間の航行距離を大きく短縮できるため、我が国の海上輸送ルートの多様化の観点から、第四期海洋基本計画において我が国海運企業等の北極海航路の利活用に向けた環境整備を進めることとされております。 我が国海運企業は二〇一八年からロシアのヤマルガス田からのLNG輸送に参画しておりますが、ロシアによるウクライナ侵略の影響もあり、現在、北極海航路は一定の制約を受けている状況にございます。

2026年3月24日参議院 文教科学委員会第1号松本洋平自由民主党・無所属の会文部科学大臣答弁

この使命を果たすため、知の総和答申等を踏まえ、教育研究の質の高度化、高等教育全体の規模の適正化、高等教育へのアクセス確保を図ります。 昨年、我が国の研究者がノーベル生理学・医学賞、ノーベル化学賞を受賞されました。

直近の質疑

2026年6月2日参議院 外交防衛委員会第11号山田吉彦国民民主党・新緑風会

この北極海航路が結ばれるようになってきますと、日本の港湾情勢も全く変わってきます。 是非、今後とも北極海航路に対する取組をよろしくお願いしたいと思います。

2026年6月2日参議院 外交防衛委員会第11号山田吉彦国民民主党・新緑風会

このヤマルから中国に向け、かつては日本の商船三井の砕氷型LNG船が三隻動いておりまして、最近はヨーロッパを中心に動いているようですが、いずれこの航路というのがまた再開される時期に備えまして、十分に研究開発が必要であると考えております。 我が国のこの北極海航路への取組姿勢、あるいは期待、お聞かせいただきたいと思います。

2026年6月2日参議院 外交防衛委員会第11号山田吉彦国民民主党・新緑風会

北極海航路、非常に重要かつ、そして有効な航路であると考えております。 アメリカも今、逆にロシアの沿岸を通らない航路の研究も進めていると聞いております。

よくある質問

北極政策は国会でどれくらい議論されていますか?

2001年4月3日から2026年6月2日までに、国会会議録には北極政策にふれた議員の質疑が115件、政府の答弁が130件あります。取り上げた議員は44人です(「北極域研究船」「北極政策」「北極海航路」「北極域 研究」を含む発言を数えたもの)。

北極政策を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑115件を党(会派)ごとに数えると、自民 33件、旧民主・民進 25件、公明 17件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

北極政策を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、津村啓介(9日・最新 2019年3月8日)、松川るい(3日・最新 2019年11月7日)、室井邦彦(3日・最新 2022年3月8日)です。

政府は北極政策について最近なんと答えていますか?

2026年6月2日の参議院 外交防衛委員会で、茂木敏充(外務大臣)が答弁しています。答弁の一文:「そこで北極でありますが、近年、地球温暖化に伴う北極海の氷の減少、地図にも示していただいておりますが、これは我々がふだん見る地図とは違って北極点を中心に作ってありまして、若干違いますけど、少なくとも氷が圧倒的に減少している、このことは御理解いただけると思うんですが、この氷の減少によりまして、アジアと欧州を最短距離で結ぶ北極海航路の潜在性、これが関心を集めております。」前後の文脈は会議録で確かめてください。

北極政策が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2021年で、質疑16件・答弁12件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 北極域研究船を、どう研究と国益に生かすか
  • 北極海航路の利用に、日本はどう関わるか
  • 北極をめぐる各国の動きに、どう向き合うか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2001年00
2008年01
2012年00
2013年21
2014年1623
2015年710
2016年1413
2017年129
2018年106
2019年1715
2020年37
2021年1612
2022年714
2023年04
2024年25
2025年56
2026年 06月まで44

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
津村啓介
衆議院
国民民主党・無所属クラブ92642019-03-08
松川るい 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声3422019-11-07
室井邦彦
参議院
日本維新の会3312022-03-08
務台俊介
衆議院
自由民主党2822019-04-02
山田吉彦 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会2722026-06-02
吉良州司
衆議院
有志の会2322024-12-18
新妻秀規
参議院
公明党2322020-06-03
猪口邦子 議員ページ
参議院
自由民主党2222025-06-13
アントニオ猪木
参議院
無所属クラブ2212018-05-15
井上一徳
衆議院
希望の党1412019-04-17
浜地雅一 議員ページ
衆議院
公明党1412018-04-11
横山信一 議員ページ
参議院
公明党1312022-04-05
伊東信久 議員ページ
衆議院
日本維新の会1312022-03-30
熊谷裕人 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1312021-04-08
杉田水脈
衆議院
自由民主党1312019-04-17
遠山清彦
衆議院
公明党1312019-04-17
津島淳 議員ページ
衆議院
自由民主党1312015-03-10
緑川貴士
衆議院
立憲民主党・無所属1212021-05-27
田島麻衣子 愛知
参議院
立憲民主・社民1212021-02-10
小熊慎司
衆議院
改革結集の会1212016-03-09
伊佐進一 議員ページ
衆議院
公明党1212014-04-01
小泉進次郎 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-04-11
黄川田仁志 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-12-18
鶴保庸介 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112021-06-04
三浦信祐 議員ページ
参議院
公明党1112021-05-19
上野通子 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112021-03-16
森山浩行
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-03-10
尾身朝子 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-02-25
横沢高徳 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112021-02-17
伊藤岳
参議院
日本共産党1112021-02-10
山田修路
参議院
自由民主党・国民の声1112021-02-10
磯崎仁彦 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112020-10-30
大西健介
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1112020-05-22
木村弥生
衆議院
自由民主党1112018-05-18
木戸口英司 議員ページ
参議院
希望の会(自由・社民)1112018-02-21
新藤義孝 議員ページ
衆議院
自由民主党1112017-11-27
金子洋一
参議院
民主党・新緑風会1112015-06-16
東徹 議員ページ
参議院
維新の党1112015-06-11
田中茂
参議院
みんなの党1112014-06-10
伊藤渉
衆議院
公明党1112014-05-14
関芳弘 議員ページ
衆議院
自由民主党1112014-04-08
斎藤洋明 議員ページ
衆議院
自由民主党1112014-04-04
大野泰正
参議院
自由民主党1112014-03-06
小池百合子
衆議院
自由民主党1112013-03-04

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
山田吉彦東海大学静岡キャンパス長(学長補佐)・海洋学部教授342020-02-05
池島大策早稲田大学国際教養学部学部長・教授1102021-02-10
兵頭慎治防衛省防衛研究所地域研究部長142018-02-21
榎本浩之国立極地研究所副所長132021-02-10
濱崎和也株式会社商船三井LNG船部長132021-02-10
秋元一峰公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所特別研究員122024-04-17
三浦信祐122021-02-10
原田尚美東京大学大気海洋研究所教授112024-05-15
伊波洋一112024-04-17
角南篤公益財団法人笹川平和財団理事長112021-04-21
浦野紘平横浜国立大学環境情報研究院教授112001-04-03

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
太田昭宏国土交通大臣1219
萩生田光一経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)55
石井啓一国土交通大臣48
松本洋平文部科学大臣44
あべ俊子文部科学大臣44
盛山正仁文部科学大臣44
永岡桂子文部科学大臣44
末松信介文部科学大臣34
岸田文雄外務大臣33
三宅正寿国土交通省総合政策局次長22
茂木敏充外務大臣22
池田佳隆文部科学副大臣・内閣府副大臣22
石田優国土交通省総合政策局長22
生川浩史文部科学省研究開発局長22
丹羽秀樹文部科学副大臣・内閣府副大臣22
梶山弘志経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)22
西脇隆俊国土交通省総合政策局長22
河野太郎外務大臣13
加藤由起夫内閣官房総合海洋政策本部事務局長13
田中正朗文部科学省研究開発局長13
加藤進国土交通省総合政策局次長12
平垣内久隆内閣府総合海洋政策推進事務局長12
重田雅史内閣府総合海洋政策推進事務局長12
福井照内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・海洋政策)12
うえの賢一郎国土交通大臣政務官12
北村茂男環境副大臣12
古川直季内閣府大臣政務官・復興大臣政務官11
松村祥史国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)11
高橋はるみ文部科学大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官11
原克彦文部科学省大臣官房審議官11
斉藤鉄夫国土交通大臣11
井上信治内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策)11
大坪新一郎国土交通省海事局長11
赤羽一嘉国土交通大臣11
小此木八郎国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)11
山上信吾外務省経済局長11
岡村直子文部科学大臣官房審議官11
安藤俊英外務省大臣官房参事官11
鈴木哲外務省総合外交政策局長11
長岡寛介外務省大臣官房参事官11
齊藤純外務省大臣官房参事官11
左藤章内閣府副大臣11
佐伯浩治文部科学省研究開発局長11
大山真未文部科学省大臣官房審議官11
志水史雄外務省大臣官房参事官11
羽尾一郎内閣府総合海洋政策推進事務局長11
前田哲防衛省防衛政策局長11
安倍晋三内閣総理大臣11
武井俊輔外務大臣政務官11
藤田耕三国土交通省総合政策局長11
冨岡勉文部科学副大臣・内閣府副大臣11
島尻安伊子内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策)11
黄川田仁志外務大臣政務官11
水嶋光一外務省大臣官房審議官11
馳浩文部科学大臣11
瀧口敬二国土交通省総合政策局長11
滝口敬二国土交通省総合政策局長11
山本ともひろ文部科学大臣政務官・復興大臣政務官11
平将明内閣府副大臣11
野上浩太郎国土交通副大臣11
山縣宣彦国土交通省港湾局長11
新美潤外務省大臣官房審議官11
長田太内閣官房総合海洋政策本部事務局長11
松島みどり国土交通副大臣11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、北極政策を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「安全保障」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 277 質疑 115 答弁 130 参考人 32 新しい順

2022年4月5日参議院 文教科学委員会第4号横山信一公明党

今、北極域の話も出ましたので、北極域の話もいたしますが、この北極域というのは地球温暖化の影響を最も受けやすい地域と言われております。 我が国の二〇五〇年カーボンニュートラルに向けてこの北極域研究はどのような貢献ができるのか、政務官にお伺いいたします。

2022年4月5日参議院 文教科学委員会第4号末松信介自由民主党・国民の声文部科学大臣答弁

海洋分野の研究開発に取り組むこと、大変重要なことであります。 加えて、令和三年度補正予算におきましては、北極域の研究船の建造、JAMSTEC関連予算として百一億円を計上するとともに、SIPの、この戦略的イノベーション創造プログラムを始めとする外部資金を獲得するなど、海洋研究を進めるための財源確保に努めているところでございます。

2022年3月30日衆議院 外務委員会第7号加藤進国土交通省総合政策局次長答弁

北極海航路の通航の手続でございますが、委員御指摘のとおり、ロシア国内法令に基づき、北極海航路局に対し、北極海航路に入域する予定日の百二十日前から十五営業日前までに申請を行い、許可を得る必要があると承知しております。

2022年3月30日衆議院 外務委員会第7号伊東信久日本維新の会

事前の通告の問取りのときにお聞きしたときは、国立研究開発法人海洋研究開発機構、JAMSTECというところだったと思うんですけれども、今の答弁の中で、たとえこのロシア・ウクライナ情勢があって、そっちからのルートが途絶えたとしても、反対側からも含めて、研究も含めるし、そういった意味でも重要だということを答弁いただいたと思っております。 それでは、この航路に関してなんですけれども、北極海航路を通過する際の通航手続なんですけれども、これの簡素化及び通航料の確定についてお尋ねしたいんです。

2022年3月30日衆議院 外務委員会第7号原克彦文部科学省大臣官房審議官答弁

北極域につきましては、温暖化を始めとする地球規模課題への対応という観点のみならず、北極海航路の利活用を始めとする経済安全保障の観点からも重要度を増しているというふうに考えているところでございます。 このような状況を踏まえまして、文部科学省といたしましては、今年度、すなわち令和三年度から北極域研究船の建造に着手してございまして、令和八年度の就航を予定しているところでございます。

2022年3月30日衆議院 外務委員会第7号伊東信久日本維新の会

課題についてお尋ねしたくて、どういった課題があり、どのように考えておられるかということをお聞きしたいんですけれども、それでは、いわゆる北極域の研究船、令和八年度以降の航行計画について、これは文科省の範囲になるとは思うんですけれども、お尋ねしたいんです。 欧州の、ヨーロッパの検討では、北極海航路の利用関連で、年間三百億円ぐらいの経済効果があるという試算もあります。

2022年3月30日衆議院 外務委員会第7号加藤進国土交通省総合政策局次長答弁

北極海航路につきましては、欧州―アジア間を結ぶ航路として新たな選択肢となる可能性があり、第三期海洋基本計画において、我が国海運企業などの北極海航路の利活用に向けた環境整備を進めることとされております。 また、現在の北極海航路につきましてですが、ロシア北極圏のヤマルLNGプロジェクトのLNG輸送に我が国海運企業が参画し、北極海航路を経由したLNG輸送を行っています。

2022年3月30日衆議院 外務委員会第7号伊東信久日本維新の会

北極圏を取り巻く経済環境について、海上交通路、シーレーンとして、我が国を含むアジアと欧州とを結ぶ北極海航路の展開について、まずはお尋ねします。 東アジアと欧州を最短でつなぐこの北極海航路、重要性が増しているのは間違いないとは思うんですけれども、ロシア・ウクライナ戦争における影響というのは多大なるものだと思います。

2022年3月8日参議院 国土交通委員会第2号斉藤鉄夫公明党国土交通大臣答弁

御指摘のロシアからのLNG輸送につきましては、我が国の海運会社は、ヤマル半島から北極海航路を利用した欧州やアジアへのLNG輸送や、サハリンから我が国へのLNG輸送に参画しております。

2022年3月8日参議院 国土交通委員会第2号室井邦彦日本維新の会

今回、この所信演説に対する質問、質疑でありますけれども、どうしてもロシア、ウクライナの件について、北極海航路とかサハリンからの輸送、またヤマル半島ですか、ロシアの北極航路、この航路について非常に、北海道、食料倉庫と言われる北海道、ここにやはりこの石狩NG基地、さらにはこういう貯蔵する拠点が北海道にはあるわけでありまして、ロシアとの、ウクライナとのこの侵攻は恐らく短期間でけりが付くだろうという状況じゃないように、私、個人的ではありますけれ…

2022年3月3日参議院 文教科学委員会第1号池田佳隆自由民主党文部科学副大臣・内閣府副大臣答弁

まず、新型コロナウイルス感染症への対応について、長引くコロナ禍において国民が安全、安心に過ごせるよう、これまでも文部科学省として補正予算などにより、各学校における感染症対策を始め、スポーツ、文化芸術活動の支援、研究開発の推進などを図ってまいりました。 第七に、我が国の抜本的な研究力向上と優秀な人材の育成のため、世界と伍する研究大学の実現に向けた大学ファンドを創設するとともに、博士課程学生を含めた若手研究者支援を強化します。

2022年3月3日参議院 文教科学委員会第1号末松信介自由民主党・国民の声文部科学大臣答弁

教育、研究、ガバナンスの一体的改革を推進し、教育研究基盤の強化を図ってまいります。 数理、データサイエンス、AIなどの成長分野や分野横断的な教育研究の展開、グローバル化の推進、専門職大学や専修学校における専門職業人の育成についても着実に取組を進めてまいります。

2022年2月25日参議院 予算委員会第3号萩生田光一自由民主党経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)答弁

生産能力は年間千九百八十万トン、北極海航路を活用し、アジア、欧州への輸出を将来見込んでおります。

2022年2月25日衆議院 文部科学委員会第1号池田佳隆自由民主党文部科学副大臣・内閣府副大臣答弁

まず、新型コロナウイルス感染症への対応について、長引くコロナ禍において国民が安全、安心に過ごせるよう、これまでも文部科学省として、補正予算などにより、各学校における感染症対策を始め、スポーツ、文化芸術活動の支援、研究開発の推進などを図ってまいりました。 第七に、我が国の抜本的な研究力向上と優秀な人材の育成のため、世界と伍する研究大学の実現に向けた大学ファンドを創設するとともに、博士課程学生を含めた若手研究者支援を強化します。

2022年2月25日衆議院 文部科学委員会第1号末松信介自由民主党・国民の声文部科学大臣答弁

教育、研究、ガバナンスの一体的改革を推進し、教育研究基盤の強化を図ってまいります。 数理、データサイエンス、AIなどの成長分野や分野横断的な教育研究の展開、グローバル化の推進、専門職大学や専修学校における専門職業人の育成についても着実に取組を進めてまいります。

2021年6月4日参議院 本会議第28号鶴保庸介自由民主党・国民の声

まず、海洋資源・エネルギーの確保など海洋の利活用及び開発の在り方並びに海洋環境をめぐる諸課題及び取組の在り方のうち、極域をめぐる諸課題への取組については、北極における国際的秩序及び学術分野での取組、極域における環境問題、北極海航路の展望と開発支援の在り方などの議論が、また、海洋における生物の多様性の保全と生物資源の持続可能な利用に向けた課題と取組については、生物多様性分野等における我が国の国際貢献の在り方、生物多様性に関連する政策の評価…

2021年5月27日衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会第3号井上信治自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策)答弁

気候変動対策や持続可能な利活用の観点からも重要である北極域研究を加速していくため、研究人材の育成や国内理解の醸成は不可欠と認識しています。 このため、北極域研究加速プロジェクトにおいて、若手研究人材の育成を支援するとともに、研究者による講演会などを通じて国民の理解醸成に努めているものと承知しています。

2021年5月27日衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会第3号緑川貴士立憲民主党・無所属

北極政策ということも、政府は最近になって打ち出していますけれども、この研究、観測に係る予算の拡充を含め、政策を進める上では、やはり最後は、国民の理解の上で政策が進むものになります。 最後にお伺いしたいんですが、北極観測隊というものはないんですけれども、南極での取組を考えれば、継続的に教員を派遣するということがやはり重要で、その経験を基に教員が授業をして、それを聞いた国内の子供たちが興味を持って、将来、研究者の担い手になる、そんなきっかけを北極でもしっかりつくっていく必要が出てきているんじゃないか。

2021年5月27日衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会第3号緑川貴士立憲民主党・無所属

国立極地研究所の資料を載せているんですが、最近になって分かってきたことがまたございます。 南極には南極条約のようなものが、北極における北極条約というのはなくて、北極評議会、ACというものがあるんですが、日本は八年前にオブザーバー国としてACに参加しています。

2021年5月19日参議院 国際経済・外交に関する調査会第7号三浦信祐公明党

その責任を果たすためには、日本が長年培ってきた海洋気象観測能力と情報提供体制の構築、北極海航路の開拓を促進するために必要な連携体制、連絡システムの構築など、優位性を発揮し、ルール化を図るために貢献することができると私は考えております。 一方で、研究開発への支援が足らないこと、海洋観測を実施するための必要な船舶の確保、そして救難体制の整備についての日本の能力活用等、そしてリスクヘッジ、インフラ整備などの環境構築が必要であります。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方