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伊東信久議員の質問と、政府の答弁

2022年3月30日 衆議院 外務委員会 第7号。「北極政策と北極域研究船(北極海航路・海洋研究)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

課題についてお尋ねしたくて、どういった課題があり、どのように考えておられるかということをお聞きしたいんですけれども、それでは、いわゆる北極域の研究船、令和八年度以降の航行計画について、これは文科省の範囲になるとは思うんですけれども、お尋ねしたいんです。欧州の、ヨーロッパの検討では、北極海航路の利用関連で、年間三百億円ぐらいの経済効果があるという試算もあります。建造計画、期間を五年、建造費の総額を三百三十五億円投じる、そういったすごい計画です。私、実は、元々医師でもありまして、研究者でもあるんですけれども、なかなか、三百三十五億円の建造費、デバイスになりますけれども、それだけの計画というのはすごいものだと思うんですけれども、しかしながら、このロシア、ウクライナの戦争の影響で、運用は四年後の航路というのは、ちょっと不透明になったのではないかなと思います。

答弁

文部科学省大臣官房審議官 原克彦

北極域につきましては、温暖化を始めとする地球規模課題への対応という観点のみならず、北極海航路の利活用を始めとする経済安全保障の観点からも重要度を増しているというふうに考えているところでございます。このような状況を踏まえまして、文部科学省といたしましては、今年度、すなわち令和三年度から北極域研究船の建造に着手してございまして、令和八年度の就航を予定しているところでございます。就航後の具体的な運用計画につきましては、今後の社会情勢あるいは研究ニーズを踏まえ検討していくこととしているところでございます。なお、ロシア、ウクライナでの情勢を踏まえたといたしましても、例えば中央北極海あるいはアラスカ等での観測が可能でございまして、また、今後ロシアからのデータ取得が困難になるといったような場合には、北極域研究船などを活用して我が国自らがデータを取得するということの重要性は今後一層高まっていくというふう…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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