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邦人拘束の国会答弁と質疑

中国の反スパイ法による日本人の拘束や、ロシアでのスパイ容疑による拘束など、海外で日本人が当局に拘束される事件が続いています。政府が本人の安全確保と解放にどう動いてきたか、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

204議員の質疑
167政府の答弁
109取り上げた
議員
2026最新 07-09
(最初 2015-01)

邦人拘束は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年1月27日から2026年7月9日までに、国会会議録には邦人拘束にふれた議員の質疑が204件、政府の答弁が167件あります。取り上げた議員は109人です(「邦人 拘束」「反スパイ法」「スパイ容疑」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2023年の56件です。直近の2026年は12件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 55件(27%)、維新 48件(24%)、自民 41件(20%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、松原仁(立憲民主・6日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年5月26日の参議院 内閣委員会で、三宅史人(外務省大臣官房審議官)が答えたものです。

集め方:「邦人 拘束」「反スパイ法」「スパイ容疑」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-17 00:50。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年5月26日参議院 内閣委員会第10号三宅史人外務省大臣官房審議官答弁

また、これも今委員から御指摘ありましたけれども、シリアにおけます邦人ジャーナリスト拘束疑い事案、これにつきましても、日本政府といたしましては、ユニットを中心に、カタール国、それからトルコ共和国を始めとする関係国、これにも協力を依頼いたしまして、様々な情報網を駆使して全力で対応に努めたところでございます。

2026年4月23日参議院 外交防衛委員会第6号茂木敏充自由民主党・無所属の会外務大臣答弁

質問にお答えさせていただく前に、私が前回外務大臣であった当時に北海道大学の教授が拘束をされると、そういう事案が起こりまして、そのときに、当時の私のカウンターパートでありました王毅外務部長よりもたまたまより上のレベルの幹部と会う機会がありまして、直接相当強く働きかけをいたしました。 そのことがどこまで、何というか、そのことだけではないと思いますが、様々な働きかけによりまして解放がなされたということもありまして、有識者で、例えば町の本屋さんで書籍を買ったと、ただ、それがたまたま元々はマル秘の書籍であったと、本屋で売っていること自体が私は問題だ思うんですけれど、そういうことで捕まってしまうというのは不当ですから、きちんとやっぱりそういった、何というか、事実関係を示して、この日本の有識者、これは邦人全員でありますが、これ…

2026年4月23日参議院 外交防衛委員会第6号實生泰介外務省領事局長答弁

二〇一四年十一月に中国においていわゆる反スパイ法が施行されて、初めて邦人の方の拘束が確認されたのが二〇一五年の五月なんですけれども、それ以降、十七名の邦人の方が拘束されたことを確認しており、そのうち十一名は帰国済みでありまして、一名の方が服役中に病気でお亡くなりになっています。 その結果、現在帰国に至っていらっしゃらない邦人の数は五名ということで、この五名全員が服役中であるわけですけれども、それがどういう方であるのかといった人定事項については、プライバシー保護の観点からお答えを差し控えさせていただければと思います。

直近の質疑

2026年7月9日参議院 法務委員会第19号安達悠司参政党

平成二十六年以降、スパイ行為をしたなどとして中国で十七人の邦人が拘束されています。

2026年5月26日参議院 内閣委員会第10号柴田巧日本維新の会

昨年の七月に、中国において、製薬会社勤務の日本人男性に、反スパイ容疑で懲役三年六か月の有罪判決が出たことは記憶にまだ新しいところだと思います。 仮に、協力者の身柄が拘束されてしまった場合でも、協力者の身柄を取り戻せるような体制を構築することも協力者の安全を保証することにつながるのではないかと考えますが、そこで、今申し上げてきたような点、この対外情報庁の設置の検討と併せて議論していく論点ではないかと思いますが、官房長官の御認識をお聞きをしたいと思います。

2026年5月21日参議院 内閣委員会、法務委員会、外交防衛委員会連合審査会第1号北村晴男日本保守党

さて、その必要について一点申し上げると、現在、中国でスパイ容疑で身柄を拘束されている日本人がおります。 さて、この日本人を救出しなければいけないという立場に立ってお話ししますが、まず、スパイ容疑で有罪判決を受けた、中国で。

よくある質問

邦人拘束は国会でどれくらい議論されていますか?

2015年1月27日から2026年7月9日までに、国会会議録には邦人拘束にふれた議員の質疑が204件、政府の答弁が167件あります。取り上げた議員は109人です(「邦人 拘束」「反スパイ法」「スパイ容疑」を含む発言を数えたもの)。

邦人拘束を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑204件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 55件、維新 48件、自民 41件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

邦人拘束を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、松原仁(6日・最新 2024年4月24日)、柳ヶ瀬裕文(6日・最新 2025年5月19日)、福山哲郎(6日・最新 2023年4月27日)です。

政府は邦人拘束について最近なんと答えていますか?

2026年5月26日の参議院 内閣委員会で、三宅史人(外務省大臣官房審議官)が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。

邦人拘束が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2023年で、質疑56件・答弁47件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 拘束された日本人の安全確保と早期解放に、政府はどう働きかけているか
  • 拘束の理由や事実関係を、相手国にどこまで説明させているか
  • 家族への支援と情報提供をどうしているか
  • 渡航・駐在する人に、どんな注意を伝えているか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2015年3014
2016年41
2017年30
2018年31
2019年1717
2020年129
2021年1318
2022年58
2023年5647
2024年1913
2025年3026
2026年 07月まで1213

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
松原仁
衆議院
立憲民主党・無所属61422024-04-24
柳ヶ瀬裕文
参議院
日本維新の会61332025-05-19
福山哲郎 議員ページ
参議院
立憲民主・社民6822023-04-27
山田宏 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声4522020-06-12
松沢成文 議員ページ
参議院
日本維新の会3922025-05-14
足立康史 議員ページ
衆議院
日本維新の会3712019-11-13
鈴木庸介
衆議院
立憲民主党・無所属3622024-04-05
柴田巧 議員ページ
参議院
日本維新の会3322026-05-26
太栄志
衆議院
立憲民主党・無所属3322025-02-10
渡辺周
衆議院
立憲民主党・無所属3332024-04-08
佐藤茂樹
衆議院
公明党3322021-05-14
大野元裕
参議院
民主党・新緑風会3322015-06-04
大西健介
衆議院
立憲民主党・無所属2422025-02-04
小熊慎司
衆議院
立憲民主党・無所属2312025-03-28
松川るい 議員ページ
参議院
自由民主党2312023-03-30
伊波洋一 議員ページ
参議院
沖縄の風2312021-04-27
中山泰秀 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2312019-10-23
宇佐美登 議員ページ
衆議院
チームみらい2212026-04-10
和田有一朗
衆議院
日本維新の会2212024-12-18
打越さく良 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属2222024-12-04
枝野幸男
衆議院
立憲民主党・市民クラブ2212017-11-20
アントニオ猪木
参議院
日本を元気にする会・無所属会2212016-05-10
遠藤良太
衆議院
日本維新の会1412023-05-12
榛葉賀津也 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1312024-12-19
近藤和也 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属1212026-03-06
音喜多駿
参議院
日本維新の会1212023-04-11
羽田次郎 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1212023-03-30
城内実 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212023-03-29
浅田均 議員ページ
参議院
日本維新の会1212021-04-20
白眞勲
参議院
立憲民主・社民1212021-04-20
和田義明 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212020-02-25
水野賢一
参議院
無所属クラブ1212015-08-05
石井啓一 議員ページ
衆議院
公明党1212015-01-29
安達悠司 議員ページ
参議院
参政党1112026-07-09
北村晴男 議員ページ
参議院
日本保守党1112026-05-21
牛田茉友 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112026-05-12
山田吉彦 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112026-04-23
原田直樹 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属1112026-03-06
深作ヘスス 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-03-06
穂坂泰 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-03-06
窪田哲也 議員ページ
参議院
公明党1112025-11-20
渡辺猛之 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112025-11-06
舟山康江 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112025-11-06
星野剛士 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-06-06
有田芳生 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-05-16
古庄玄知 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-04-24
有村治子 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-03-24
源馬謙太郎
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-03-21
熊谷裕人 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-01-29
斉藤鉄夫 議員ページ
衆議院
公明党1112025-01-28
野田佳彦 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-12-02
石川博崇 議員ページ
参議院
公明党1112024-06-11
上田勇 議員ページ
参議院
公明党1112024-05-30
三浦信祐 議員ページ
参議院
公明党1112024-04-01
青柳仁士 議員ページ
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-03-13
福島伸享
衆議院
有志の会1112024-02-14
北神圭朗 議員ページ
衆議院
有志の会1112024-02-06
長島昭久 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-12-07
金城泰邦 議員ページ
衆議院
公明党1112023-12-06
上野賢一郎 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-11-24
片山さつき 議員ページ
参議院
自由民主党1112023-11-20
住吉寛紀 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112023-05-19
中川郁子
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-05-10
櫻井周
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-05-09
和田政宗 議員ページ
参議院
自由民主党1112023-04-24
鈴木義弘 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112023-04-14
鈴木馨祐 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-04-14
平木大作 議員ページ
参議院
公明党1112023-04-11
清水貴之
参議院
日本維新の会1112023-04-07
石川昭政 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-04-05
徳永久志
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-03-29
細田健一 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-03-29
近藤昭一
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-03-16
吉田宣弘 議員ページ
衆議院
公明党1112022-03-09
伊藤俊輔
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-03-08
阿部弘樹 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112022-03-02
中谷真一 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-05-14
小西洋之 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112021-04-21
浦野靖人 議員ページ
衆議院
日本維新の会・無所属の会1112021-04-21
山谷えり子 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112020-11-17
竹内譲
衆議院
公明党1112020-03-06
青山繁晴 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112020-03-06
村上史好
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1112020-02-25
三宅伸吾
参議院
自由民主党・国民の声1112020-01-29
佐藤正久
参議院
自由民主党・国民の声1112019-12-03
関健一郎 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112018-05-11
本多平直
衆議院
立憲民主党・市民クラブ1112018-04-02
杉田水脈
衆議院
自由民主党1112018-02-26
山田賢司 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-05-25
浜田昌良
参議院
公明党1112017-05-11
杉久武 議員ページ
参議院
公明党1112016-03-22
谷合正明 議員ページ
参議院
公明党1112016-03-18
國重徹 議員ページ
衆議院
公明党1112015-06-17
泉健太 議員ページ
衆議院
民主党・無所属クラブ1112015-05-22
島村大
参議院
自由民主党1112015-03-04
大串博志
衆議院
民主党・無所属クラブ1112015-03-03
志位和夫
衆議院
日本共産党1112015-02-17
江田憲司
衆議院
維新の党1112015-02-16
松田公太
参議院
日本を元気にする会・無所属会1112015-02-05
平沢勝栄 議員ページ
衆議院
自由民主党1112015-02-04
岸宏一
参議院
自由民主党1112015-02-03
辰巳孝太郎 議員ページ
参議院
日本共産党1112015-02-03
樋口尚也
衆議院
公明党1112015-01-30
小川淳也 議員ページ
衆議院
民主党・無所属クラブ1112015-01-29
稲田朋美 議員ページ
衆議院
自由民主党1112015-01-29
松山政司 議員ページ
参議院
自由民主党1112015-01-28
荒木清寛
参議院
公明党1112015-01-28
関口昌一 議員ページ
参議院
自由民主党1112015-01-28
赤羽一嘉 議員ページ
衆議院
公明党1112015-01-27

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
峯村健司一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所上席研究員/北海道大学公共政策大学院客員教授112026-04-24
曽徳深横浜華僑総会顧問112024-05-30
今井高樹特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター人道支援/平和構築グループマネージャー112017-02-21
板橋功公益財団法人公共政策調査会研究室長112015-05-13
柳澤協二国際地政学研究所理事長元内閣官房副長官補112015-03-26

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
茂木敏充外務大臣2128
林芳正内閣官房長官1521
岩屋毅外務大臣1217
岸田文雄内閣総理大臣1111
岩本桂一外務省領事局長79
森美樹夫外務省領事局長58
上川陽子外務大臣57
安藤俊英外務省領事局長56
水嶋光一外務省領事局長46
松尾裕敬外務省大臣官房参事官36
中谷元防衛大臣35
菅義偉内閣総理大臣34
實生泰介外務省領事局長33
石破茂内閣総理大臣33
安倍晋三内閣総理大臣33
七澤淳内閣官房内閣情報調査室次長22
西村康稔経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)22
河野太郎外務大臣22
長徳英晶外務省大臣官房参事官12
秋本真利外務大臣政務官12
大隅洋外務省大臣官房参事官12
長岡寛介外務省大臣官房参事官12
三宅史人外務省大臣官房審議官11
上田肇外務省大臣官房参事官11
高市早苗内閣総理大臣11
柏原裕外務省大臣官房参事官11
町田達也外務省大臣官房参事官11
宮路拓馬外務副大臣11
江口有隣警察庁刑事局組織犯罪対策部長11
門脇仁一外務省大臣官房参事官11
飯田陽一内閣官房経済安全保障法制準備室長/内閣府政策統括官11
福永哲郎経済産業省大臣官房審議官11
林誠外務省大臣官房参事官11
安東義雄外務省大臣官房参事官11
高橋克彦外務省大臣官房審議官11
垂秀夫外務省領事局長11
能化正樹外務省領事局長11
三好真理外務省領事局長11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、邦人拘束を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「安全保障」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 377 質疑 204 答弁 167 参考人 5 新しい順

2023年4月19日衆議院 外務委員会第8号林芳正自由民主党・無所属の会外務大臣答弁

日中関係につきましては、日中間には、今お話のあったような、尖閣諸島をめぐる情勢、さらには邦人拘束問題を始め、様々な可能性とともに数多くの課題や懸案が存在するわけでございます。

2023年4月14日衆議院 法務委員会第9号鈴木義弘国民民主党・無所属クラブ

ほかの委員会でもお尋ねがあったと思いますし、先般、林外務大臣が中国に行って、スパイ容疑で摘発された日本人を何とか連れ戻してきたいということで訪中されたんだと思うんですけれども、私は、やはり中国政府による恣意的な法運用の典型例じゃないかなというふうに推認できるんです。

2023年4月14日衆議院 外務委員会第7号鈴木馨祐自由民主党・無所属の会

当然、最初のタイミングで申請をしてきている中国あるいは台湾をどうしていくのか、こういったことがこれから課題にはなっていくと思うんですが、まず中国について伺いたいんですが、例えば、前回の委員会でもいろいろな議論になっていましたけれども、在留邦人の拘束事案であったりとか、あるいはウイグルでの人権の状況、さらには、国有企業にも実質的な補助金等々が供与されていたりとか、かなりTPPの理念からは若干かけ離れているんじゃないか、こういったことを多く…

2023年4月12日衆議院 外務委員会第6号實生泰介外務省大臣官房審議官答弁

そもそも、これは先ほどの答弁で大臣の方からもありましたけれども、どのような行為が反スパイ法に違反するとみなされるのかということが明らかでないことを踏まえて、中国側に対しては、これまで説明を求めるとともに、プロセスの透明性の確保を働きかけてきているということであります。

2023年4月12日衆議院 外務委員会第6号太栄志立憲民主党・無所属

あと、これは質問したかったんですけれども、松原先生が先ほど質問されたと思いますが、今回の邦人拘束事案。 中国において、どのような活動が反スパイ法違反とされると認識されているか。

2023年4月12日衆議院 外務委員会第6号林芳正自由民主党・無所属の会外務大臣答弁

また、外務省は、海外安全ホームページ、それから在中国大使館、総領事館を通じまして、中国では、国家安全に危害を与えるとされる行為は、刑法、反スパイ法等に基づき取調べの対象となり、国家安全当局に拘束されるおそれがあるので注意するように呼びかけておるところでございます。 海外における邦人の安全と安心は外務省にとって極めて優先度の高い課題であると認識をしておりまして、引き続き、中国側に強く働きかけていくとともに、きめ細やかな情報発信、注意喚起を通じまして、在留邦人の安全確保に努めてまいりたいと考えております。

2023年4月12日衆議院 外務委員会第6号松原仁立憲民主党・無所属

日本人が、今後、邦人が中国で活動する場合、これだけ反スパイ法にしても刑法にしても幅が広いというか、人為的な解釈で拘束できるというふうに我々は見ています。 これに対して、日本人が拘束をされ、今回も、この拘束された製薬会社の幹部、もう何十年も中国で活動していて中国では知らない人がいないぐらい有名な人だった、機微な情報を知ってしまったがゆえに拘束されたのではないかというふうに言う人もいますが。

2023年4月12日衆議院 外務委員会第6号松原仁立憲民主党・無所属

確認をしますが、九人の邦人の刑が確定をしていると。 傍聴していると思っておりますから、傍聴していて、中国側は何が理由で、一人ずつを照合すると、プライバシーもあるでしょう、丸めて、十一名に関して、どういうふうに中国側は捕まえた理由を、拘束理由を言っているのか、教えてください。

2023年4月12日衆議院 外務委員会第6号林芳正自由民主党・無所属の会外務大臣答弁

中国側とのやり取りをつまびらかにすることは差し控えますが、政府として、一連の邦人拘束事案におきまして、今まさに委員がおっしゃったように、そもそもどのような行為が反スパイ法に違反するとみなされるのかが明らかでないということを踏まえて、中国側に対して、これまで説明を求めるとともに、プロセスの透明性の確保、これを働きかけておりまして、今後とも、かかる働きかけを行ってまいりたいと思っております。

2023年4月12日衆議院 外務委員会第6号松原仁立憲民主党・無所属

時間の都合で、中国の刑法もちょっとここで御披瀝をしたいんですが、今回は特に刑法及び反スパイ法というふうに報道ベースではされているわけです、今回の製薬会社の幹部の拘束は。 今言ってもらった中の幾つかは非常に、この五つが具体的になったというふうに、実は反スパイ法の制定で分析されているわけですよ。

2023年4月12日衆議院 外務委員会第6号松原仁立憲民主党・無所属

今回、製薬会社の幹部が拘束された事案に関しては反スパイ法ということも言われておりますが、反スパイ法の該当案件というのは五項目あるわけですね。 その五項目に関して、これは最終的には質問から落としたんですが、事前には質疑をしていたので、この反スパイ法の具体的項目の五項目、簡単におっしゃっていただけますか。

2023年4月12日衆議院 外務委員会第6号松尾裕敬外務省大臣官房参事官答弁

中国における一連の邦人拘束事案については、二〇一五年五月以降、今回拘束された一名を含め、合計十七名の邦人が拘束されたことを確認しております。

2023年4月12日衆議院 外務委員会第6号松原仁立憲民主党・無所属

次の、過去の邦人拘束事案の方に、時間の都合もあるので参ります。 政府として中国国内での日本人の拘束人数を把握しているわけでありますが、どういう状況で何人拘束をされ、何人釈放されたのか、お伺いしたい。

2023年4月12日衆議院 外務委員会第6号林芳正自由民主党・無所属の会外務大臣答弁

今次の邦人拘束事案につきましては、四月の私自身の中国訪問に際しまして、中国側に対して抗議をいたしまして、当該邦人の早期解放を含めて、我が国の厳正な立場、これを強く申し入れたところでございます。

2023年4月11日参議院 外交防衛委員会第7号音喜多駿日本維新の会

そこで、内閣情報調査室に伺いますが、日本において中国の反スパイ法に当たる法律、これはまずあるという認識でしょうか。

2023年4月11日参議院 外交防衛委員会第7号音喜多駿日本維新の会

そこで、もう少しこの相互主義の考え方に基づいた議論をしたいと思うんですが、やはり見過ごせないのが、中国当局が先月、アステラス製薬の現地法人の日本人男性を拘束した邦人拘束の事件であります。 何も、我が国も恣意的で不透明な理由で相手国の方を拘束しろとか、そういうことを言いたいわけでは全くありませんが、これ中国に今一方的にやられ過ぎているのではないかというような指摘、論点としても存在するところであります。

2023年4月11日参議院 外交防衛委員会第7号平木大作公明党

今、どうしても、邦人拘束案件も含めて、もうとにかく日中の間、なかなか懸案事項、課題がたくさんあるわけでありますけれども、あえてここはお伺いしたいのは、今回の訪中を通じて、テーマとしては建設的かつ安定的な日中関係の構築ということが掲げられたわけでありますが、まあ先方からもいろいろ難しいことを投げられたり、なかなか厳しいやり取りもあったりということだったと思っておりますけれども、何か少しでも明るい兆しみたいなもの、端緒みたいなものというのは…

2023年4月11日参議院 外交防衛委員会第7号福山哲郎立憲民主・社民

この事故の状況はまだ刻々動いておりますので注視をしていきたいと思いますし、実は今日は外務大臣に、アステラス製薬の邦人拘束の問題について、日中の外相会談もされてこられましたので、ちょっと状況についてお伺いしたいと思ったんですが、もう時間がなくなりましたので、今日のところはこれで質問を終わりたいと思いますが、是非、懸命な救難捜索活動を頑張っていただきますようにお願いして、質問を終わります。

2023年4月7日参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会第4号林芳正自由民主党・無所属の会外務大臣答弁

この海外にいらっしゃる邦人の安全と安心、これは外務省にとって極めて優先度の高い課題であると、こういうふうに認識しておりまして、そうした認識の下で、私の今回の中国訪問に際して、この度の邦人拘束事案が現地の日系企業関係者の間でも大変大きな関心事になっております。

2023年4月7日参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会第4号清水貴之日本維新の会

この大臣の北京の訪問なんですけれども、その目的の一つとしましては、今現在、中国に日本の製薬会社の社員、拘束をされています。 スパイをしたのではないかと、反スパイ法容疑ではないかということで、こういったことを話し合うために行かれたというのも一つの大きな行かれた理由ではないかと思うんですが。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方