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学童保育 待機児童の国会答弁と質疑

保育園に入れても、小学校に上がると学童保育に入れない「小1の壁」。放課後児童クラブの待機児童や、空き教室など学校施設の活用、支援員の処遇が国会で問われてきました。学童保育・放課後児童クラブについて、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

136議員の質疑
192政府の答弁
78取り上げた
議員
2026最新 07-10
(最初 2015-02)

学童保育は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年2月12日から2026年7月10日までに、国会会議録には学童保育にふれた議員の質疑が136件、政府の答弁が192件あります。取り上げた議員は78人です(「放課後児童クラブ 待機児童」「放課後児童クラブ 学校施設」「学童保育 待機児童」「放課後児童クラブ 支援員」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2025年の25件です。直近の2026年は7件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 38件(28%)、共産 29件(21%)、公明 19件(14%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、矢田わか子(立憲・国民.新緑風会・社民・4日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年7月10日の参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会で、黄川田仁志(内閣府特命担当大臣)が答えたものです。

集め方:「放課後児童クラブ 待機児童」「放課後児童クラブ 学校施設」「学童保育 待機児童」「放課後児童クラブ 支援員」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-20 05:17。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月10日参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会第4号黄川田仁志自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)答弁

放課後児童クラブについては、令和七年五月一日の時点で全国で約一・六万人の待機児童が発生しております。 このため、こども家庭庁と文部科学省が令和七年十二月に取りまとめました放課後児童対策パッケージ二〇二六に基づきまして、放課後児童クラブの受皿確保を進めるために、二〇三〇年頃までに百六十五万人分の受皿整備を進めるという新たな目標を示しています。

2026年6月12日衆議院 内閣委員会第19号竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官答弁

放課後児童クラブ、保育所共に、待機児童の解消は重要な課題であると認識しております。 放課後児童クラブにつきましては、こども家庭庁と文部科学省では、令和七年十二月に取りまとめた放課後児童対策パッケージ二〇二六に基づきまして、二〇三〇年頃までに百六十五万人分の受皿整備を進めるという新たな目標を目指し、小学校内で実施される放課後児童クラブと放課後子供教室との校内交流型を強力に推進するとともに、普通教室のタイムシェアを含めた学校施設等の既存施設の活用をより一層推進していくこととしております。

2026年6月12日衆議院 内閣委員会第19号竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官答弁

放課後児童クラブの賃借料補助につきましては、平成二十七年度の子ども・子育て支援新制度の開始に当たり、利用対象年齢を従来の十歳未満から小学生全体へ拡大したことや、当時、待機児童が多く発生していたことを踏まえ、受皿拡大を目的として創設したものです。 このため、平成二十七年度以降に、待機児童が発生している地域等において、学校敷地外の民家、アパートなどを新たに賃借して開設されたクラブに限って補助対象としているところでございます。

直近の質疑

2026年7月10日参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会第4号吉良よし子日本共産党

と同時に、やはり、自治体で保護者が育休中になったときに子供を退所させるような対応が出てきてしまった背景にこの待機児童数の状況があるとも聞くわけです。 ただ、しかし、そもそも待機児童を解消するために育児休業中の保護者やその子に我慢を強いるとか新たな待機児童になってもらうというふうに、利用者同士に対立を持ち込むような対応というのは、私は間違っていると思うんですよね。

2026年6月12日衆議院 内閣委員会第19号吉田有理自由民主党・無所属の会

保育所、放課後児童クラブに入れない子供がいると、親は、フルタイムで働くことが難しかったり、働けない状況が続きます。 放課後児童クラブ以外の放課後の居場所を求める声もございますので、児童の放課後の居場所の選択肢の拡充を図り、受皿整備、地方も含めて、待機児童数ゼロに向けて推進していただきたいと存じます。

2026年6月12日衆議院 内閣委員会第19号吉田有理自由民主党・無所属の会

次に、待機児童についてお伺いします。 都心部で利便性がよい保育園や人気の保育園、学童保育所にはなかなか入れないことが多く、年齢が低い方が入りやすいことが多いです。

よくある質問

学童保育は国会でどれくらい議論されていますか?

2015年2月12日から2026年7月10日までに、国会会議録には学童保育にふれた議員の質疑が136件、政府の答弁が192件あります。取り上げた議員は78人です(「放課後児童クラブ 待機児童」「放課後児童クラブ 学校施設」「学童保育 待機児童」「放課後児童クラブ 支援員」を含む発言を数えたもの)。

学童保育を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑136件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 38件、共産 29件、公明 19件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

学童保育を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、矢田わか子(4日・最新 2020年5月28日)、井上哲士(3日・最新 2025年3月24日)、鬼木誠(3日・最新 2025年6月17日)です。

政府は学童保育について最近なんと答えていますか?

2026年7月10日の参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会で、黄川田仁志(内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助))が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。

学童保育が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2019年で、質疑14件・答弁35件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 放課後児童クラブの待機児童を、どう減らすか
  • 学校の空き教室などを、どう学童に生かすか
  • 支援員の処遇と人手を、どう確保するか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2015年615
2016年46
2017年1317
2018年918
2019年1435
2020年64
2021年911
2022年1218
2023年1218
2024年1917
2025年2523
2026年 07月まで710

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
矢田わか子
参議院
立憲・国民.新緑風会・社民4412020-05-28
井上哲士
参議院
日本共産党3912025-03-24
鬼木誠
参議院
立憲民主・社民・無所属3612025-06-17
高橋千鶴子
衆議院
日本共産党3522019-04-25
高瀬弘美
参議院
公明党3422022-04-04
塩川鉄也 議員ページ
衆議院
日本共産党2412021-04-09
田村智子 議員ページ
参議院
日本共産党2422019-05-30
伊藤孝恵 愛知
参議院
国民民主党・新緑風会2322025-06-11
大河原雅子
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム2312019-03-22
堤かなめ
衆議院
立憲民主党・無所属2222024-04-24
三木圭恵 議員ページ
衆議院
日本維新の会2222022-05-13
枝野幸男
衆議院
立憲民主党・無所属2212021-06-15
高井崇志
衆議院
民進党・無所属クラブ2222017-02-22
市來伴子
衆議院
立憲民主党・無所属1412025-06-06
犬飼明佳 愛知
衆議院
中道改革連合・無所属1312026-05-08
東克哉
衆議院
立憲民主党・無所属1312025-03-14
大西健介
衆議院
立憲民主党・無所属1312024-04-19
金子道仁 議員ページ
参議院
日本維新の会1312023-06-13
本村賢太郎
衆議院
民進党・無所属クラブ1312017-04-10
吉田有理 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212026-06-12
日野紗里亜 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1212025-06-10
高木真理 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1212025-04-21
大西洋平 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212025-02-27
田中健 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1212023-03-22
伊佐進一 議員ページ
衆議院
公明党1212022-05-13
相原久美子
参議院
立憲民主党・民友会・希望の会1212019-05-30
山下芳生
参議院
日本共産党1212015-05-14
吉良よし子 議員ページ
参議院
日本共産党1112026-07-10
田宮寿人 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-06-10
菊池大二郎
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-06-11
梅村みずほ 議員ページ
参議院
各派に属しない議員1112025-06-10
河野義博 議員ページ
参議院
公明党1112025-04-17
八幡愛
衆議院
れいわ新選組1112025-02-27
辰巳孝太郎 議員ページ
衆議院
日本共産党1112024-12-19
酒井なつみ
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-12-09
山本香苗 議員ページ
参議院
公明党1112024-05-28
青山大人
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-05-24
杉久武 議員ページ
参議院
公明党1112024-05-16
吉田久美子
衆議院
公明党1112024-04-11
坂本祐之輔
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-03-22
石井啓一 議員ページ
衆議院
公明党1112024-02-01
島尻安伊子 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-11-21
今枝宗一郎 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-06-15
松野明美 議員ページ
参議院
日本維新の会1112023-03-20
丸川珠代 議員ページ
参議院
自由民主党1112023-03-01
川田龍平
参議院
立憲民主・社民1112022-12-08
中島克仁
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-11-18
塩村あやか 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112022-06-02
藤井比早之 議員ページ
衆議院
自由民主党1112022-05-11
浅野哲 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112022-04-27
赤嶺政賢
衆議院
日本共産党1112022-03-03
横山信一 議員ページ
参議院
公明党1112021-12-21
斎藤嘉隆 愛知
参議院
立憲民主・社民1112021-05-27
谷田川元
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-05-21
打越さく良 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112021-05-18
後藤祐一 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-09
新妻秀規
参議院
公明党1112020-03-03
村井英樹 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112019-10-30
牧義夫
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112019-05-15
倉林明子
参議院
日本共産党1112019-05-14
白石洋一
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112019-04-25
佐藤明男
衆議院
自由民主党1112019-04-18
太田昌孝
衆議院
公明党1112019-04-18
熊野正士
参議院
公明党1112018-03-27
宮本岳志
衆議院
日本共産党1112018-03-16
中野洋昌 議員ページ
衆議院
公明党1112018-03-09
山川百合子
衆議院
立憲民主党・市民クラブ1112018-02-23
山口那津男
参議院
公明党1112017-11-22
和田政宗 議員ページ
参議院
自由民主党・こころ1112017-06-06
武田良太 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-04-17
木村弥生
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-02-23
宮崎政久 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-02-22
福山守 議員ページ
衆議院
自由民主党1112016-04-20
初鹿明博
衆議院
民進党・無所属クラブ1112016-03-30
岡田広
参議院
自由民主党1112015-04-09
若松謙維
参議院
公明党1112015-04-09
長沢広明
参議院
公明党1112015-03-26
平口洋 議員ページ
衆議院
自由民主党1112015-03-13

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
池本美香株式会社日本総合研究所調査部上席主任研究員112024-05-23
清水秀行日本労働組合総連合会事務局長112023-02-16
石上千博日本労働組合総連合会副事務局長112022-02-15
逢見直人日本労働組合総連合会会長代行112020-02-21
佐藤進埼玉県立大学名誉教授112016-05-23

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
藤原朋子こども家庭庁成育局長1327
塩崎恭久厚生労働大臣1014
黄川田仁志内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)67
三原じゅん子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)67
加藤勝信厚生労働大臣58
橋本泰宏厚生労働省子ども家庭局長58
成田裕紀厚生労働省大臣官房審議官57
黒瀬敏文こども家庭庁長官官房審議官56
加藤鮎子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)46
本多則惠厚生労働省大臣官房審議官46
安倍晋三内閣総理大臣46
新谷正義厚生労働大臣政務官39
吉田学厚生労働省子ども家庭局長35
野田聖子内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生・男女共同参画)33
岸本武史厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長33
大村慎一総務省自治行政局公務員部長33
片山さつき内閣府特命担当大臣(規制改革・地方創生・男女共同参画)33
吉本明子厚生労働大臣官房審議官33
山本香苗厚生労働副大臣33
竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官25
石破茂内閣総理大臣22
野村知司こども家庭庁長官官房審議官22
岸田文雄内閣総理大臣22
川又竹男厚生労働省大臣官房審議官22
後藤茂之厚生労働大臣22
坂本哲志内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生)22
古屋範子厚生労働副大臣22
木下賢志厚生労働大臣官房審議官22
大坪寛子厚生労働省大臣官房審議官13
根本匠厚生労働大臣13
中村英正こども家庭庁成育局長12
辻清人内閣府副大臣12
浜谷浩樹厚生労働省子ども家庭局長12
平井明成文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部長12
松山政司内閣府特命担当大臣(少子化対策・クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策)12
山本麻里厚生労働省雇用均等・児童家庭局児童虐待防止等総合対策室長12
津島淳内閣府副大臣11
工藤彰三内閣府副大臣11
和田義明内閣府副大臣11
小倉將信内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画)11
里見朋香文部科学省大臣官房審議官11
吉住啓作内閣府子ども・子育て本部統括官11
池田佳隆文部科学副大臣・内閣府副大臣11
田村憲久厚生労働大臣11
丸山洋司文部科学省初等中等教育局長11
浅田和伸文部科学省総合教育政策局長11
上野宏史厚生労働大臣政務官11
柴山昌彦文部科学大臣11
山野謙内閣府地方分権改革推進室次長11
大口善徳厚生労働副大臣11
小野田壮内閣府子ども・子育て本部統括官11
とかしきなおみ厚生労働副大臣11
香取照幸厚生労働省雇用均等・児童家庭局長11
有村治子内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・規制改革・少子化対策・男女共同参画)11
関博之内閣府政策統括官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、学童保育を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「子育てと教育」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 333 質疑 136 答弁 192 参考人 5 新しい順

2019年4月25日衆議院 地方創生に関する特別委員会第6号新谷正義自由民主党厚生労働大臣政務官答弁

国としましては、人件費を含む放課後児童クラブの運営に関する諸経費につきまして、公営、民営を問わず、同額の国庫補助基準額によりまして運営費として自治体に対して補助をしておるところでございまして、この運営費の中で人件費に幾ら充てるか等は実施主体の裁量によるところがございます。 放課後児童クラブの職員の待遇を改善することは、委員御指摘のように、人材確保を図るとともに、放課後児童クラブの適切な運営を図る観点からも大変重要である、そのように認識をしております。

2019年4月25日衆議院 地方創生に関する特別委員会第6号白石洋一国民民主党・無所属クラブ

まず、放課後児童クラブの指導員の規制緩和について質問したいと思います。 それは、地方の、主に首長の方から、支援員不足だ、人手不足だということなんですけれども、人手不足というのは、これは需要と供給のギャップの問題であって、供給を促す給与水準になっていないんじゃないかなというふうに思うんですね。

2019年4月25日衆議院 地方創生に関する特別委員会第6号新谷正義自由民主党厚生労働大臣政務官答弁

放課後児童クラブ、この質をしっかり確保していかなければならない、それはまさしくそのとおりでございます。 放課後児童支援員がございますが、研修によりまして支援員の質の向上を図ることにも今取り組んでおるところでございますし、また、放課後児童支援員の処遇改善あるいは放課後児童クラブの活動内容について、質の向上の観点からの評価、こういったことを推進しているところでございます。

2019年4月18日衆議院 地方創生に関する特別委員会第5号藤原朋子厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長答弁

放課後児童クラブの職員の方々、非常に御尽力をいただいているところでございます。 運営費に含まれる人件費に加えまして、キャリアアップ処遇改善事業ということで、勤続年数や研修実績に応じた加算というものも実施をしているところでございまして、まだまだ実施の率が低いということも指摘をいただいておりますので、多くの自治体でこれを利用していただいて、支援員の皆さんの処遇改善につながるように、あらゆる会議の場を使いまして、自治体皆様方に働きかけてまいりたいというふうに考えております。

2019年4月18日衆議院 地方創生に関する特別委員会第5号藤原朋子厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長答弁

厚生労働省といたしましても、こういった放課後児童クラブの質が確保されるように、放課後児童支援員に対する研修の実施の支援ですとか、それから、放課後児童支援員の処遇改善の推進、これは勤続年数ですとか研修の修了の方等についての加算を行うというものでございますが、処遇改善の補助の推進それから質の向上の観点から評価の推進、こういった取組を通じまして、質の確保に引き続き努めてまいりたいと考えております。

2019年4月18日衆議院 地方創生に関する特別委員会第5号藤原朋子厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長答弁

放課後児童クラブの設備、運営基準の制定経緯でございますけれども、平成二十四年三月に、当時の少子化社会対策会議において決定されました子ども・子育て新システムに関する基本制度におきまして、質を確保する観点から、職員の資格、員数、施設、開所日数、時間などについて国が法令上の基準を新たに児童福祉法体系に設定をすること、また、国が定める基準を踏まえまして市町村が基準を条例で定める、職員の資格、員数については、現行の事業実態を踏まえ、従うべき基準と… 職員の人員配置、資格につきましては、当時の状況でございますが、約九五%の放課後児童クラブで二人以上の職員の方が配置をされていたこと、それから、放課後児童クラブの職員が保有していることが望ましい資格として、それまでガイドラインで示しておりました児童館の職員の資格を満たした職員が約七五%のクラブで配置をされていたことを踏まえつつ、基準の制定により、既に活動しておられた放課後児童クラブの方々が極力排除されないというふうにするという配慮のもとで…

2019年4月18日衆議院 地方創生に関する特別委員会第5号藤原朋子厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長答弁

二点お尋ねがあったかと思いますが、まず、放課後児童支援員の資格の部分についてどうなるのかという一点目のお尋ねでございますが、今回の措置は、放課後児童支援員の資格に関する基準を含めまして、現行の省令の基準の内容自体は変えずに、従うべき基準を参酌すべき基準とすることとしてございます。 厚生労働省としましては、放課後児童支援員の望ましい資格基準としては、従来どおり、保育士などの基礎資格を有しており、かつ、認定資格研修を修了した者というふうに考えてございます。

2019年4月18日衆議院 地方創生に関する特別委員会第5号藤原朋子厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長答弁

現在、放課後児童クラブの登録児童数は百二十三万四千三百六十六人、昨年の五月一日現在での待機児童数一万七千二百七十九人となってございまして、女性の就業率の上昇に伴い放課後児童クラブのニーズが増加をする中、待機児童を解消するということが非常に重要というふうになってございます。 また、昨年九月に策定をいたしました新・放課後子ども総合プランにおきまして、今年度からの三年間で約二十五万人分の受皿整備を行い、二〇二一年度末までに待機児童の解消を目指す、また、その後、女性の就業率が八割程度になっても対応できるようにという観点から、二〇二三年度末までに更に整備を行い、合計で約三十万人分を整備するということとしてございます。

2019年4月18日衆議院 地方創生に関する特別委員会第5号太田昌孝公明党

放課後児童クラブ、先ほど佐藤先生からも御質問がございました。 現状、今、利用者数が一七年五月時点で百十七万人、待機児童が約一万七千人と伺っております。

2019年4月18日衆議院 地方創生に関する特別委員会第5号藤原朋子厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長答弁

放課後児童クラブで従事をする放課後児童支援員でございますけれども、これらの方々は、保育士などの基礎的な資格をベースとした上で、認定資格の研修を受講していただくということが求められているところでございますが、この研修を受講した方の割合が、平成二十九年で約四割であったものが、平成三十年には六割弱、詳細に言いますと五八・五%になるんですけれども、上がってきてはいるということでございまして、引き続きこの研修の実施の支援についても取り組んでまいり…

2019年4月18日衆議院 地方創生に関する特別委員会第5号佐藤明男自由民主党

どういったことでその差が生じているのかなと思うのですが、ちょっと古い資料ではありますけれども、二〇一二年の全国学童保育連絡協議会の実態調査によりますと、週五日以上勤務しても、年収百五十万未満の児童支援員が四六・二%、百五十万円以上三百万未満が三一・三%、三百万以上が五・四%となっております。 また、二〇一六年十二月に実施された第二十九回子ども・子育て会議では、放課後児童クラブの職員の平均給与が、月額払いで年額、今おっしゃったような二百七十四万円と報告されております。

2019年4月18日衆議院 地方創生に関する特別委員会第5号藤原朋子厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長答弁

また、厚生労働省といたしましては、放課後児童クラブの質が確保されるように、放課後児童支援員に対する研修の支援ですとか、支援員の処遇改善の補助の実施、あるいは質の向上の観点からの評価の推進、また、放課後児童クラブを巡回をして安全対策の助言ですとか、質の向上を図るためのアドバイザーの市町村への配置、こういったことを通じまして、放課後児童クラブの質の確保に引き続き努めてまいります。

2019年4月12日衆議院 厚生労働委員会第8号根本匠自由民主党厚生労働大臣答弁

厚生労働省としては、放課後児童クラブの質が確保されるように、放課後児童支援員に対する研修により、支援員の質の向上を図ること、放課後児童支援員の、今申し上げましたが、処遇改善の推進、放課後児童クラブの活動内容について、質の向上の観点からの評価の推進、放課後児童クラブの好事例の普及、展開、あるいは、放課後児童クラブを巡回し、育成支援の質の向上を図るアドバイザーの市町村への配置などを行って、放課後児童クラブの質の確保に努めていきたいと思います…

2019年4月12日衆議院 厚生労働委員会第8号根本匠自由民主党厚生労働大臣答弁

放課後児童支援員の待遇を改善することは、人材確保を図るとともに、放課後児童クラブの適切な運営を図る観点から大変重要だと考えております。 厚生労働省では、平成二十九年度から、放課後児童支援員キャリアアップ改善事業を実施しております。

2019年4月12日衆議院 厚生労働委員会第8号根本匠自由民主党厚生労働大臣答弁

放課後児童支援員の人員配置、資格に関する従うべき基準を参酌化する内容を含む第九次地方分権一括法案、これについては、三月八日、閣議決定、国会に提出したところであります。 今回の措置は、従うべき基準により、人材確保が困難といった地方からの要望、例えば、具体的には、現行の基準では児童四十人当たり放課後児童支援員を二人配置することとされているが、児童数が少ない放課後児童クラブや、時間帯、夕方、土日等があるため、その場合には放課後児童支援員の一人配置を可能としてほしい、こういう自治体からの要望があって、全国一律ではなく、自治体の責任と判断により、質の確保を図った上で、地域の実情に応じて運営を行うことを可能とする…

2019年3月27日衆議院 内閣委員会第9号本多則惠厚生労働省大臣官房審議官答弁

放課後児童クラブの従うべき基準の参酌化についての御質問でございますが、この参酌化は全国一律ではなく、自治体の責任と判断によって質の確保を図った上で、地域の実情に応じて運営を行うことを可能とするものでございます。 放課後児童クラブの運営に当たりましては、市町村が条例によって国の基準と異なる内容の基準を定める場合でございましても、子供の安全や育成支援の質がしっかり確保されることが前提であると考えております。

2019年3月22日衆議院 内閣委員会第8号大河原雅子立憲民主党・無所属フォーラム

法案については、一歩前に、この桜にちなんで、子供たちが入学した後、幼稚園、保育園のところも待機児童だったりした子たちがやっと入学するわけですが、例の小学一年生の壁、そして、特に、働くお父さん、お母さんのもとで育っている子供たちにとっては、放課後の過ごし方、これも非常に悩ましいです。 ところが、私、やはり安倍政権は子供に対する視線というのがちょっと違うんじゃないかなというふうに思うことが多々ございまして、子供たちの学童クラブ、放課後児童クラブの問題ですけれども、ここにも、昨年の秋、非常にたくさんの方々の声が上がりまして、ここにも規制緩和がされてしまって、やっと、働くお父さん、お母さんたちが自主的にも運営をしてきた、そういったものが法定化されて、やっと指導員の方たちの研修の中身もしっかりとしてきて、ますますこれをナショ…

2019年3月15日衆議院 内閣委員会第6号大口善徳公明党厚生労働副大臣答弁

今回の放課後児童クラブの従うべき基準の参酌化は、全国一律ではなく、自治体の責任と判断により、質の確保を図った上で地域の実情に応じて運営を行うことを可能にするもの。 放課後児童クラブの運営に当たっては、市町村が条例により国の基準と異なる内容の基準を定める場合でも、子供の安全や育成支援の質がしっかり確保されていることが前提であると考えております。

2019年3月12日参議院 内閣委員会第3号本多則惠厚生労働大臣官房審議官答弁

市町村が条例によって国の基準と異なる内容の基準を定める場合におきましても、放課後児童クラブの運営に当たっては、子供の安全や育成支援の質がしっかり確保されることが前提であると考えております。 その上で、厚生労働省といたしましては、放課後児童クラブの質が確保されるように、放課後児童支援員に対する研修によって支援員の質の向上を図ること、放課後児童支援員の処遇改善の推進、放課後児童クラブの活動内容について質の向上の観点からの評価の推進、放課後児童クラブの好事例の普及、展開、また、放課後児童クラブを巡回して育成支援の質の向上を図るアドバイザーの市町村への配置、こういったことを行いまして、放課後児童クラブの質の確保に努めてまいりたいと…

2019年3月12日参議院 内閣委員会第3号片山さつき自由民主党・国民の声内閣府特命担当大臣(規制改革・地方創生・男女共同参画)答弁

放課後児童クラブの運営基準の見直しにつきましては、小学生の放課後の受皿確保に対するニーズが非常に高まっている昨今、従うべき基準でございますと、これは硬直基準でございまして、例えば、利用児童さんが四十人を超えるような大規模クラブがあちこちあるような都市部であっても、数人しかいらっしゃらない少人数クラブが普通な地方部であっても、このクラブに常に配置すべき支援員の人数が一律に二名というふうに定められていると、地域の実情に応じた柔軟な運営ができ… さらに、放課後児童支援員として配置できる職員の資格が限定的に、じゃ、保育士、社会福祉士、教員免許云々云々というふうになると、一定の専門性を有する資格保有者が、これ以外の資格保有者であっても配置できないということになるというお話がるる地方三団体からございました。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方