愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ45人が、国会で何を話したか

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特別市は国会でどう議論されたか

政令指定都市を道府県の区域の外に出し、道府県の仕事と税まで市が受け持つ「特別市(特別自治市)」。1947年に地方自治法に定められ、どの市も指定されないまま1956年に廃止されて、いまの指定都市制度になりました。2026年1月に発足した第34次地方制度調査会が「大都市地域における行政体制」を審議していて、指定都市市長会は法制化を求め、道府県の側は財政や警察への影響を心配しています。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

112議員の質疑
48政府の答弁
51取り上げた
議員
2026最新 07-24
(最初 2011-02)

集め方:「特別市」「特別自治市」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2010年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の45人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-09-29 00:52。

次に見る

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月13日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第12号堀内詔子自由民主党・無所属の会総務副大臣答弁

いわゆる特別市につきましては、総理から諮問を受け、先ほど来、早稲田先生が御指摘のように、本年一月に発足した第三十四次地方制度調査会で今議論されているところでございます。 調査会におけるヒアリングでは、指定都市、例えば、神戸市から、多極分散型社会の実現等の特別市の意義が述べられた一方、都道府県、これは熊本県からでございますが、都道府県が担ってきた広域行政への影響や財政に関する懸念が示され、さらに、国会議員から選任されている委員や地方六団体の委員からも様々な指摘があったものというふうに承知しております。

2026年4月23日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第4号高橋克法自由民主党・無所属の会総務副大臣答弁

西岡委員からこの特別市についての質問は二回目だと思います。 前回よりも今回の方がより一歩踏み込んだ質問だと受け止めておりますが、いわゆる特別市につきましては、本年一月に発足いたしました、委員も御指摘のとおり、第三十四次地方制度調査会で議論をされております。

2026年4月16日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第3号黄川田仁志自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)答弁

その中で、副首都の要件の一つとして、制度化された場合とした上で特別市が挙げられていることについても認識しているところでございます。

直近の質疑

2026年7月24日参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会第9号足立康史国民民主党・新緑風会

その中でも最も大事な特別市に係る検討条項については、七月十日に始まった自民、維新、公明党、そして国民民主党、四党の政調会長による修正協議において、維新は、附帯決議の調整に終始し、法案の条文については一切変えないとして、具体的な話合いに入ることさえありませんでした。 しかし、そもそも特別市については私たちの発明ではありません。

2026年7月24日参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会第9号岩谷良平日本維新の会

その上で、そのメールが引用されたXについて、内容として、私は、その特別市をなぜ、橋下氏が特別市を検討したらどうかというような内容のメールだったのかなというふうに拝見をいたしましたが、この特別市について足立委員からこのような問合せが来ておりますということを、吉村代表に、これも公務の合間でありましたから非常に短時間でありますが確認をさせていただきましたところ、大阪府と大阪市における一体的な行政運営の推進に関する条例で、大阪において今広域行政…

2026年7月24日参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会第9号足立康史国民民主党・新緑風会

加えて、特別市という、これが、何か私たちが特別なものを発明したんじゃないんです。

会議録に繰り返し出てくる論点

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2011年15
2012年147
2014年97
2015年32
2016年02
2017年41
2020年73
2021年53
2022年20
2023年11
2024年11
2025年86
2026年 07月まで5710

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
西岡義高
衆議院
国民民主党・無所属クラブ61612026-07-15
足立康史
参議院
国民民主党・新緑風会61042026-07-24
向山好一
衆議院
国民民主党・無所属クラブ4932026-07-15
奥野総一郎
衆議院
立憲民主党・無所属3322022-05-26
許斐亮太郎
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2722026-07-14
岩谷良平
参議院
日本維新の会2312026-07-24
松沢成文
参議院
日本維新の会2312021-05-14
井上一徳
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2322021-02-16
奥村祥大
参議院
国民民主党・新緑風会2222026-07-22
簗和生
衆議院
自由民主党・無所属の会2212026-07-14
玉木雄一郎
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2212026-02-25
新原秀人
衆議院
日本維新の会2212014-06-12
山花郁夫
参議院
民主党・無所属クラブ2212012-08-28
逢坂誠二
参議院
民主党・無所属クラブ2222012-08-28
高沢一基
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1312026-03-05
高山聡史
衆議院
チームみらい1212026-07-15
早稲田ゆき
衆議院
中道改革連合・無所属1212026-07-13
草間剛
衆議院
自由民主党・無所属の会1212025-03-14
水戸将史
衆議院
維新の党1212015-04-16
吉川沙織
参議院
民主党・新緑風会1212014-05-15
行田邦子
参議院
みどりの風1212012-08-28
石田真敏
衆議院
自由民主党・無所属の会1212012-03-01
横沢高徳
参議院
立憲民主・無所属1112026-07-24
岡崎太
参議院
日本維新の会1112026-07-23
岸真紀子
参議院
立憲民主・無所属1112026-07-23
司隆史
参議院
公明党1112026-07-22
日野紗里亜 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-07-15
國重徹
衆議院
中道改革連合・無所属1112026-07-09
阿部司
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-02-15
舞立昇治
参議院
自由民主党1112023-03-16
柳本顕
衆議院
自由民主党1112022-02-10
音喜多駿
参議院
日本維新の会1112021-04-19
柳ヶ瀬裕文
参議院
日本維新の会1112020-11-17
務台俊介
衆議院
自由民主党・無所属の会1112020-11-12
浅田均
参議院
日本維新の会1112020-11-06
泉健太
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1112020-04-06
横山信一
参議院
公明党1112017-06-09
細野豪志
衆議院
民進党・無所属クラブ1112017-05-18
佐藤正久
参議院
自由民主党・こころ1112017-04-25
後藤祐一
衆議院
民主党・無所属クラブ1112015-03-10
石井正弘
参議院
自由民主党1112014-05-13
椎名毅
衆議院
結いの党1112014-04-25
井上英孝
衆議院
日本維新の会1112014-04-10
桝屋敬悟
衆議院
公明党1112014-04-10
山下芳生
参議院
日本共産党1112012-08-28
礒崎陽輔
参議院
自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会1112012-08-28
斎藤やすのり
衆議院
国民の生活が第一・きづな1112012-08-07
柿澤未途
衆議院
みんなの党1112012-08-07
中村博彦
参議院
自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会1112012-04-18
中後淳
衆議院
新党きづな1112012-03-06
赤松正雄
衆議院
公明党1112011-02-25

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
井戸敏三兵庫県知事関西広域連合長222015-04-22
西尾勝東京大学名誉教授地方公共団体情報システム機構理事長222015-03-04
橋下徹大阪市長122014-04-24
小原隆治早稲田大学政治経済学術院教授112026-07-23
稲継裕昭早稲田大学政治経済学術院教授112022-02-14
佐々木信夫中央大学大学院経済学研究科教授112015-04-22

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
川端達夫総務大臣・内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・地域主権推進)48
林芳正総務大臣46
高市早苗内閣総理大臣44
新藤義孝総務大臣・内閣府特命担当大臣(地方分権改革)44
武田良太総務大臣33
小川康則総務省自治行政局長23
熊田裕通総務副大臣23
高橋克法総務副大臣22
塩崎恭久厚生労働大臣22
門山泰明総務省自治行政局長22
片山善博総務大臣・内閣府特命担当大臣(地域主権推進)22
久元喜造総務省自治行政局長12
堀内詔子総務副大臣11
黄川田仁志内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)11
古川直季総務大臣政務官11
山野謙総務省自治行政局長11
吉川浩民総務省自治行政局長11
岸田文雄外務大臣11
二之湯智総務副大臣11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く45人のうち、特別市を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の45人の発言はことがら「地方と自治体」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

制度そのものを調べるなら

事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。

発言のあゆみ

全部 190 質疑 112 答弁 48 参考人 9 新しい順

2020年11月12日衆議院 総務委員会第2号武田良太自由民主党・無所属の会総務大臣答弁

第三十次地方制度調査会において、全ての都道府県、市町村の事務を一元的に処理する特別市について議論が行われました。 その答申におきましては、その意義は認めた上で、周辺自治体に対する都道府県の行政サービス提供への影響について懸念が指摘され、都道府県から指定都市への事務と税財源の移譲を可能な限り進め、実質的に特別市に近づけることを目指すとされたところであります。

2020年11月12日衆議院 総務委員会第2号井上一徳国民民主党・無所属クラブ

それで、その観点からいくと、先ほど務台先生も言われた政令指定都市会が出している提言の特別自治市、これは、以前にも特別市というのが地方自治法の中にあったんですけれども、それが消えてしまって今の政令指定都市になっているわけです。 私は、この特別市の復活、いわゆる特別自治市をぜひやったらいいんじゃないかというふうに思っているんです。

2020年11月12日衆議院 総務委員会第2号井上一徳国民民主党・無所属クラブ

それから、務台先生、先ほど御指摘されましたけれども、政令指定都市会が提言を出された特別自治市制度、これも大きな改革を目指したものだと思います。

2020年11月12日衆議院 総務委員会第2号熊田裕通愛知自由民主党・無所属の会総務副大臣答弁

大都市制度のあり方につきましては、先ほど御指摘ありました第三十次地方制度調査会において議論され、全ての都道府県、市町村の事務を一元的に処理する特別市についても取り上げられたところでございます。 答申においては、特別市の意義は認めた上で、周辺自治体に対する都道府県の行政サービス提供への影響の懸念等が指摘され、都道府県から指定都市への事務と税財源の移譲を可能な限り進め、実質的に特別市に近づけることを目指すとされたところでございます。

2020年11月12日衆議院 総務委員会第2号務台俊介自由民主党・無所属の会

私自身は、どちらかというと、大阪府が大阪市をのみ込む大阪都というよりも、大阪市が大阪府から抜け特別市となる方が地方自治の観点からは筋がよいというふうに感じておりました。 第三十次の地方制度調査会でもこの特別市構想の議論がなされ、その際、警察事務をどうするのか、税の徴収をどうするのかなどの課題が指摘されたと承知しております。

2020年11月6日参議院 予算委員会第2号浅田均日本維新の会

ところで、このチャレンジですね、総理大臣は大都市制度に一石を投じるものであるという御評価いただいておりますけれども、政令指定都市会議が開かれて横浜では特別市の提案とかされておるようでございますが、私たちの、また大阪都構想が否定された、しかし、次のバーチャル都区制度ですね、これに向けてチャレンジしていきたいと思っておりますが、このチャレンジそのものについて、チャレンジすることの必要性について、総理大臣はどういうふうな御見解をお持ちか、お尋…

2020年4月6日衆議院 決算行政監視委員会第一分科会第1号泉健太立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム

これは、そういう各都道府県や特別市の担当部局だけではなく、全てのそういった住民組織にも伝わるという前提なんでしょうか。

2017年6月13日参議院 厚生労働委員会第24号塩崎恭久自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

全体として業務量が児童相談所において過重になっている、そういうことを考えて、また、きめ細かな、編み目を細かくするという意味においても、中核市、特別市、そういったところへの児童相談所を設置するということで、全体の児童相談所の数を増やせば、当然カバーする範囲は少し狭くなって濃密なお世話ができるようになるんではないかと、そういうこともあって、中核市、特別区における児童相談所の設置を昨年の児童福祉法の改正法の附則を踏まえてやったりしているわけで…

2017年6月9日参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会第4号横山信一公明党

あわせて、ロシアも同じような関係にありまして、ロシアは中国以上にというか、北朝鮮を支援しているように見えるわけでありますが、今年の一月から三月のロシア、北朝鮮間の貿易額というのは前年同期に比べて八五%も増加しておりますし、また、万景峰号をウラジオ、羅先特別市との間に就航させるということもしていると。

2017年5月18日衆議院 憲法審査会第5号奥野総一郎民進党・無所属クラブ

それから、これまで出てきたかどうかわかりませんが、解釈により二層制、こう定められているわけでありますけれども、例えば特別市制度、こういったものを定めることは憲法改正によらなければなかなか難しいんじゃないかと思いますから、こういった特別市制度、大規模都市を特別市として例外的に一層制を認めるなんというのも憲法改正の中身としてはあるんじゃないかと思います。

2017年5月18日衆議院 憲法審査会第5号細野豪志民進党・無所属クラブ

すなわち、地方自治体の種類については法律でこれを定めるとした上で、地方自治体の意思というものを尊重するという書き方をしておけば、道州制も許容し得るし、また、例えば政令市が特別自治市に移行するような場合についても、住民投票によって移行可能であるというふうに私は考えます。

2017年4月25日参議院 外交防衛委員会第15号佐藤正久自由民主党・こころ

韓国北西部のソウルと仁川特別市、その周辺の京畿道、ここにいる人口、韓国の人口は大体どのぐらいでしょうか。

2016年12月5日参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会第12号岸田文雄自由民主党・無所属の会外務大臣答弁

まず、他国の地方自治体の施策について説明する立場にはありませんが、私自身が承知している範囲内で申し上げるならば、今現在、ソウルの特別市においては、学校給食において国内産農産物等の優先使用が奨励されていると承知をしています。 結果として、先ほど申し上げましたように、今現在、ソウル特別市においては、学校給食において国内産農産物等の優先使用が奨励されているということであります。

2016年5月26日参議院 厚生労働委員会第23号塩崎恭久自由民主党厚生労働大臣答弁

ということでありますが、やはりこれは改正案でもって、その施行後五年をめどとして中核市と特別市が児童相談所を設置できるようにその設置に係る支援等の必要な措置を講ずることとしているわけでありますが、附則でもって、それは逆に言えば、しっかりと国が、先ほどお話が出ていた財政的な支援と人材面での支援をして、中核市と特別市には五年以内に全て設置できるようにサポートをしていかなければいけないのではないかという意味合いを込めてこういう条文にさせていただ…

2015年4月22日参議院 国の統治機構に関する調査会第3号井戸敏三兵庫県知事関西広域連合長参考人

区の在り方を問うたときに二つありまして、今の政令市の中で住民代表制をどう入れていくかというやり方と、それから都区制度に移管していくかというやり方と、また別の仕掛けをつくるかというやり方とあるんですが、特別自治市にしてみても区が残るはずですね、それでそれが完全自治体になっていないんだとするとどうかなという問題点があるということだと思います。

2015年4月22日参議院 国の統治機構に関する調査会第3号佐々木信夫中央大学大学院経済学研究科教授参考人

それから、戦後、結局できないで政令指定都市制度になりましたけれども、特別市、府県とか州からは完全に同格の抜き出した市ですね。 そういう、大きくは三つぐらいなんですが、日本の場合、政令指定都市と言われるものも実は百万以下と二百万以上とその中間があるように思いまして、今、横浜市長など政令指定都市市長会が提案している、特別自治市という名前を付けていますが、政令指定都市よりももっと権限の強い、しかし、都制度のように公選のいわゆる自治体を中に置くものではなくて、権限の強い総合区をつくった形の特別自治市をつくったらどうかという提案がありますので、政令指定都市は今提案されて…

2015年4月16日衆議院 総務委員会第11号水戸将史維新の党

特別自治市となると、これもさらに飛躍をしていくという話になってくるわけでありますので、これに対しては、他の都道府県、また他の都市、基礎自治体との調整も図っていく必要があるかと思います。

2015年4月16日衆議院 総務委員会第11号高市早苗自由民主党総務大臣答弁

大都市制度の見直しについて取りまとめた第三十次地方制度調査会の答申において、特別市、仮称となっておりますけれども、その意義は認めながらも、住民代表機能のある区の必要性や、警察事務の分割による広域犯罪対応への懸念などの課題が指摘されております。 そのため、まずは、都道府県から指定都市への事務と税財源の移譲によって実質的に特別市に近づけることを目指すということとし、これらの課題は引き続き検討を進めていく必要があるとされているところであります。

2015年4月16日衆議院 総務委員会第11号水戸将史維新の党

そういう中で、政令市自体が、これからは、都道府県から独立していこうというような形を目途としたようなニュアンスを多分にはらんでいる特別自治市構想というのを出しているんですね。 特別自治市構想、ほとんどの権限を都道府県から政令市に移していこう、また、国の持っているハローワークとか直轄国道に関しましても、これも政令市の方に移管してもらおうという形で、国の方にもこういう形で提示をしているわけでありますが、この特別自治市構想について、総務省はどのような御認識ですか。

2015年3月10日衆議院 予算委員会第二分科会第1号高市早苗自由民主党総務大臣答弁

いわゆる特別市、仮称ではありますけれども、第三十次の地方制度調査会の答申において、その意義は認めながらも、住民代表機能のある区の必要性ですとか、あと警察事務の分割によって広域犯罪対応に懸念があるなど、そういう課題が指摘されて、そのために、まずは都道府県から指定都市への事務と税財源の移譲により実質的に特別市に近づけることを目指すとされ、また、これらの課題は引き続き検討を進めていく必要がある、こうなりました。 改正地方自治法の施行が二十八年四月ということでございますので、総務省は、この法改正の運用状況を踏まえながら、特別市、いわゆる特別市でございますが、こういったものの必要性についても考えていくべき課題であると思っております。

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この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方