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OTC類似薬の国会答弁と質疑

市販薬と同じ成分の処方薬(OTC類似薬)を、公的医療保険の給付から外すか、患者の負担を上げるかという議論です。2025年の骨太の方針に見直しが盛り込まれ、受診抑制や薬の適正使用を心配する声と、限られた医療費を命に関わる医療へ回すべきだという声が国会でぶつかっています。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。

281議員の質疑
191政府の答弁
76取り上げた
議員
2026最新 10-22
(最初 2016-02)
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OTC類似薬は国会でどれくらい議論されていますか? 2016年2月26日から2026年10月22日までに、国会会議録にはOTC類似薬にふれた議員の質疑が281件、政府の答弁が191件あります。取り上げた議員は76人です(「OTC類似薬」「OTC類似薬」「市販品類似薬」「OTC 保険給付」を含む発言を数えたもの)。党(会派)ごとの質疑は、維新 92件(33%)、共産 53件(19%)、国民民主 30件(11%)の順に多くなっています。直近の政府答弁は、2026年10月22日の参議院 厚生労働委員会で、上野賢一郎(厚生労働大臣)が答えたものです。(出典:国立国会図書館 国会会議録検索システム、国会議員 発言ログ集計)

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2026年の148件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、維新 92件(33%)、共産 53件(19%)、国民民主 30件(11%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、猪瀬直樹(維新・11日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年10月22日の参議院 厚生労働委員会で、上野賢一郎(厚生労働大臣)が答えたものです。

集め方:「OTC類似薬」「OTC類似薬」「市販品類似薬」「OTC 保険給付」「OTC 保険給付」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-11-07 04:56。

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いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年10月22日参議院 厚生労働委員会第1号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

さきの特別国会では、出産に係る保険給付体系の見直しやOTC類似薬等の保険給付の見直しなどを内容とする健康保険法等改正法が成立したところであり、まずはこの施行を着実に進めてまいります。 特に、出産に係る保険給付体系の見直しについては、出産に伴う妊婦の経済的負担を軽減するため、年末にかけて給付水準等の検討を本格化していくとともに、分娩施設の体制維持確保、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を推進するための措置について検討してまいります。

2026年10月21日衆議院 厚生労働委員会第1号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

さきの特別国会では、出産に係る保険給付体系の見直しやOTC類似薬等の保険給付の見直しなどを内容とする健康保険法等改正法が成立したところであり、まずはこの施行を着実に進めてまいります。 特に、出産に係る保険給付体系の見直しについては、出産に伴う妊婦の経済的負担を軽減するため、年末にかけて給付水準等の検討を本格化していくとともに、分娩施設の体制維持、確保、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を推進するための措置について検討してまいります。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

一部保険外療養につきましては、今おっしゃっていただいた与党の政調会長間合意や大臣折衝事項を定める際や、厚生労働省の審議会におきまして、医療用医薬品の処方を受ける方とOTC医薬品を購入する方との公平性を確保する観点や、現役世代を中心とする保険料負担を軽減する観点から議論を行ってまいりました。 その上で、連立政権合意の趣旨が現役世代を中心とする保険料負担の軽減にあることですとか、審議会の議論の対象がOTC類似薬であることを念頭に置き、議論を行ってきたことを立法事実としております。

直近の質疑

2026年6月25日参議院 厚生労働委員会第15号木村義雄自由民主党・無所属の会

さきの健康保険法改正で、OTC類似薬の議論については制度改正として一応の整理がなされたのですが、あの議論を見ていまして強く感じたのは、本来議論すべき本丸から逃げているのではないかという点なんですね。 OTCの問題というのは、薬の販売の方法や値段、価格だけのことではなくて、本来、薬剤師の専門性をどう生かすかという議論と不可分だったはずなのです。

2026年6月10日参議院 国民生活・経済に関する調査会第5号上野ほたる日本維新の会

医療費の効率化につきましても、低所得者層の皆様や特定の疾病リスクの配慮を大前提としつつ、OTC類似薬等の保険適用の在り方を丁寧に見直すなどのめり張りを付けることで現役世代の負担を公平化、応能負担としていく、病気を抱える方が本当に安心して利用できる医療制度の両立が大変重要だというふうに思っております。

2026年5月29日参議院 本会議第17号宮出千慧参政党

今回の改正案は、こうした課題に向き合い、必要な保険給付、必要な医療を効率的に提供することを通じて、世代内、世代間の公平性を確保し、制度の持続可能性を高めつつ、将来世代に制度を引き継ぐためのものであると評価をいたします。 いわゆるOTC類似薬については、一部保険外療養制度の創設により、一部を患者に負担いただく仕組みが導入されますが、保険給付から丸々外すものではなく、必要な医療はこれまでどおり保険給付として維持されるものであり、医療保険制度を守っていくためには必要な見直しだと考えます。

よくある質問

OTC類似薬は国会でどれくらい議論されていますか?

2016年2月26日から2026年10月22日までに、国会会議録にはOTC類似薬にふれた議員の質疑が281件、政府の答弁が191件あります。取り上げた議員は76人です(「OTC類似薬」「OTC類似薬」「市販品類似薬」「OTC 保険給付」を含む発言を数えたもの)。

OTC類似薬を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑281件を党(会派)ごとに数えると、維新 92件、共産 53件、国民民主 30件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

OTC類似薬を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、猪瀬直樹(11日・最新 2026年5月21日)、辰巳孝太郎(8日・最新 2026年4月24日)、浜地雅一(7日・最新 2026年4月28日)です。

政府はOTC類似薬について最近なんと答えていますか?

2026年10月22日の参議院 厚生労働委員会で、上野賢一郎(厚生労働大臣)が答弁しています。答弁の一文:「さきの特別国会では、出産に係る保険給付体系の見直しやOTC類似薬等の保険給付の見直しなどを内容とする健康保険法等改正法が成立したところであり、まずはこの施行を着実に進めてまいります。」前後の文脈は会議録で確かめてください。

OTC類似薬が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

質疑と答弁を合わせた件数が最も多かったのは2026年で、質疑148件・答弁114件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • どの薬を「OTC類似薬」として保険給付の見直し対象にするのか(線引き)
  • 保険から外したとき、受診が減って重い病気を見落とすおそれをどう防ぐか
  • 慢性疾患や子ども、低所得の人の負担をどう抑えるか
  • 見直しで浮く医療費を何に使うのか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2016年11
2017年10
2019年01
2021年11
2022年10
2024年21
2025年12773
2026年 10月まで148114

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
猪瀬直樹 議員ページ
参議院
日本維新の会113532026-05-21
辰巳孝太郎 議員ページ
衆議院
日本共産党82632026-04-24
浜地雅一 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属71632026-04-28
白川容子 議員ページ
参議院
日本共産党61532026-05-28
田村貴昭
衆議院
日本共産党5932025-12-11
八幡愛
衆議院
れいわ新選組5822025-12-11
田村まみ 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会5632026-05-29
古川あおい 議員ページ
衆議院
チームみらい5622026-04-28
豊田真由子 議員ページ
衆議院
参政党5522026-04-28
天畠大輔 議員ページ
参議院
れいわ新選組41012026-05-28
福田徹 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ4922026-03-09
前原誠司 議員ページ
両院
日本維新の会4532025-06-11
早稲田ゆき 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属4432026-04-22
中島克仁
衆議院
立憲民主党・無所属4422025-11-21
芳賀道也 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会3612026-05-26
梅村聡 議員ページ
衆議院
日本維新の会3422026-04-21
斎藤アレックス 議員ページ
衆議院
日本維新の会3422026-03-02
郡山りょう 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属3322026-05-29
小西洋之 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属3322026-05-28
伊東信久 議員ページ
衆議院
日本維新の会3322026-04-24
青島健太 議員ページ
参議院
日本維新の会3322026-04-07
岡本充功
衆議院
立憲民主党・無所属3312025-11-26
高井崇志
衆議院
れいわ新選組3322025-11-05
片山大介 議員ページ
参議院
日本維新の会2512025-12-15
岩本麻奈 議員ページ
参議院
参政党2422026-05-26
岡野純子 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2412026-04-24
阿部圭史 議員ページ
衆議院
日本維新の会2422025-06-06
浅野哲 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2312026-04-22
上野ほたる 議員ページ
参議院
日本維新の会2212026-06-10
宮出千慧 議員ページ
参議院
参政党2222026-05-29
川村雄大 議員ページ
参議院
公明党2222026-05-28
本田顕子 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会2222026-05-14
沼崎満子 議員ページ
衆議院
中道改革連合・無所属2212026-04-24
山井和則
衆議院
立憲民主党・無所属2222025-12-10
浅田均 議員ページ
参議院
日本維新の会2222025-11-06
山口和之
参議院
日本維新の会2222025-06-11
倉林明子
参議院
日本共産党2222025-03-17
岩谷良平 議員ページ
衆議院
日本維新の会2222025-03-04
国光あやの 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2222024-04-03
新実彰平 議員ページ
参議院
日本維新の会1612026-05-14
丸尾なつ子 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212026-04-22
衛藤博昭 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212026-04-22
池下卓 議員ページ
衆議院
日本維新の会1222026-03-13
牧野俊一 議員ページ
衆議院
参政党1212026-03-10
宮川伸
衆議院
立憲民主党・無所属1212025-11-26
金子道仁 議員ページ
参議院
日本維新の会1222025-03-31
萩原佳 議員ページ
衆議院
日本維新の会1212025-02-06
木村義雄 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-06-25
かまやち敏 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-05-21
秋野公造 議員ページ
参議院
公明党1112026-05-14
庭田幸恵 議員ページ
参議院
国民民主党・新緑風会1112026-05-13
岡本康宏 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-04-22
勝目康 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-04-15
日野紗里亜 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-04-09
横田光弘 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112026-03-13
橋本岳 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-03-12
一谷勇一郎 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112026-03-04
石井準一 議員ページ
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-02-25
中司宏 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112026-02-24
阪口直人
衆議院
れいわ新選組1112025-12-11
山内佳菜子 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-11-27
猪口幸子
衆議院
日本維新の会1112025-11-19
こやり隆史 議員ページ
参議院
自由民主党1112025-11-14
櫛渕万里
衆議院
れいわ新選組1112025-11-11
小池晃 議員ページ
参議院
日本共産党1112025-11-06
西田実仁 議員ページ
参議院
公明党1112025-11-06
斉藤鉄夫 議員ページ
衆議院
公明党1112025-11-05
阿部司 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-03-31
嘉田由紀子 議員ページ
参議院
日本維新の会1112025-03-13
杉尾秀哉 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-03-13
川内博史
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-28
大石あきこ
衆議院
れいわ新選組1112025-02-26
本庄知史
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-26
西田薫 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112025-02-25
吉田とも代
衆議院
日本維新の会1112022-04-13
鷲尾英一郎 議員ページ
衆議院
民主・維新・無所属クラブ1112016-02-26

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
成瀬道紀株式会社日本総合研究所調査部主任研究員172025-03-13
小塩隆士一橋大学社会科学高等研究院特任教授132026-05-20
城守国斗公益社団法人日本医師会常任理事122026-05-19
菊池馨実早稲田大学法学学術院教授/早稲田大学理事122026-04-21
三原岳株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員122026-03-24
堀真奈美東海大学健康学部健康マネジメント学科教授122026-03-10
永井幸子日本労働組合総連合会総合政策推進局長112026-06-16
安藤道人立教大学経済学部経済学科教授112026-05-19
中村洋一全国保険医団体連合会理事・政策部部長/東京保険医協会副会長112026-04-21
佐野雅宏健康保険組合連合会顧問112026-04-21
高山聡史112026-03-10
上田勇112025-03-13
鈴木準株式会社大和総研常務執行役員112025-02-25

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
上野賢一郎厚生労働大臣2965
高市早苗内閣総理大臣1835
間隆一郎厚生労働省保険局長1247
福岡資麿厚生労働大臣1023
石破茂内閣総理大臣45
宮本直樹厚生労働省医薬局長22
仁木博文厚生労働副大臣22
鹿沼均厚生労働省保険局長22
熊木正人厚生労働省大臣官房審議官11
江浪武志厚生労働省大臣官房審議官11
栗原渉厚生労働大臣政務官11
三反園訓財務大臣政務官11
城克文厚生労働省医薬局長11
榊原毅厚生労働省大臣官房審議官11
武見敬三厚生労働大臣11
浜谷浩樹厚生労働省保険局長11
樽見英樹厚生労働省保険局長11
谷内繁厚生労働省大臣官房審議官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、OTC類似薬を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「医療と介護」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

制度そのものを調べるなら

事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。

発言のあゆみ

全部 497 質疑 281 答弁 191 参考人 25 新しい順

2026年10月22日参議院 厚生労働委員会第1号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

さきの特別国会では、出産に係る保険給付体系の見直しやOTC類似薬等の保険給付の見直しなどを内容とする健康保険法等改正法が成立したところであり、まずはこの施行を着実に進めてまいります。 特に、出産に係る保険給付体系の見直しについては、出産に伴う妊婦の経済的負担を軽減するため、年末にかけて給付水準等の検討を本格化していくとともに、分娩施設の体制維持確保、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を推進するための措置について検討してまいります。

2026年10月21日衆議院 厚生労働委員会第1号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

さきの特別国会では、出産に係る保険給付体系の見直しやOTC類似薬等の保険給付の見直しなどを内容とする健康保険法等改正法が成立したところであり、まずはこの施行を着実に進めてまいります。 特に、出産に係る保険給付体系の見直しについては、出産に伴う妊婦の経済的負担を軽減するため、年末にかけて給付水準等の検討を本格化していくとともに、分娩施設の体制維持、確保、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を推進するための措置について検討してまいります。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

一部保険外療養につきましては、今おっしゃっていただいた与党の政調会長間合意や大臣折衝事項を定める際や、厚生労働省の審議会におきまして、医療用医薬品の処方を受ける方とOTC医薬品を購入する方との公平性を確保する観点や、現役世代を中心とする保険料負担を軽減する観点から議論を行ってまいりました。 その上で、連立政権合意の趣旨が現役世代を中心とする保険料負担の軽減にあることですとか、審議会の議論の対象がOTC類似薬であることを念頭に置き、議論を行ってきたことを立法事実としております。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

OTC類似薬の一部保険外療養については、必要な受診を行った上で、結果的に対象となるOTC類似薬が支給される場合に別途の負担をお支払をいただくというものでございまして、医療保険制度の持続可能性を確保して、現役世代を中心とする保険料負担を軽減していくための新たな仕組みでございます。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

各自治体の子供の医療費助成制度の対象年齢は自治体によって様々であると承知しておりますけれども、今回のOTC類似薬の保険給付の見直しに当たっては全国一律で実施するものでございます。

2026年5月28日参議院 厚生労働委員会第9号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

一部保険外療養については、自由民主党・日本維新の会連立政権合意書を背景に、両党の政調会長間合意や大臣折衝事項を定める際や、社会保障審議会医療保険部会等において、医療用医薬品の処方を受ける方とOTC医薬品を購入する方との公平性を確保する観点や、現役世代を中心とする保険料負担を軽減する観点から議論を行ってまいりました。 その上で、連立政権合意の趣旨が現役世代を中心とする保険料負担の軽減にあることや、社会保障審議会医療保険部会等の議論の対象はOTC類似薬であることを念頭に置き、その保険給付の見直しについて議論を行ってきたことを立法目的、立法事実としております。

2026年5月26日参議院 厚生労働委員会第8号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

委員御指摘になられましたように、本制度は、必要な受診を行った上で結果として対象となるOTC類似薬が支給される場合に別途の負担をお願いするものでございます。

2026年5月26日参議院 厚生労働委員会第8号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

具体的には、医療保険制度全体の改革の中で、OTC類似薬の課題、あるいは後期高齢者金融所得の反映、長期処方、リフィル処方への取組の強化など、様々な観点から見直しを行うこととしておりまして、そうした取組の一環として、制度の持続可能性と長期療養者や低所得者へのセーフティーネット機能強化という観点から高額療養費の見直しを行うこととしているところであります。

2026年5月26日参議院 厚生労働委員会第8号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

ただ、条文上の問題を申し上げますと、これはOTC類似薬その他の療養については外すことができるという形にしておりますけれども、その際に配慮する事項として、選択をするかどうか、先ほど申しましたけれども、そうしたことも含めてその方の事情に応じて配慮するという立て付けにしておりますので、言ってみれば、七十七成分を、まず七十七成分その他のことを大前提にした上で、どういう場合に配慮をするかということを、法制上はそういう立て付けにしておりますので、そ…

2026年5月26日参議院 厚生労働委員会第8号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

まず、公平性の関係でございますが、ここに書かれておりますとおり、医療機関を受診せずにOTC医薬品で対応する方と必要な受診を行った結果OTC類似薬の処方を受ける方との公平性といった観点から検討しているところでありまして、患者がOTC医薬品を選択できるか否かは配慮を考慮する上での要素の一つだと考えています。 一部保険外療養の定義におきましても、適切な医療の提供を確保しつつ、公平かつ効率的な保険給付を行う必要性を踏まえることとされております。

2026年5月26日参議院 厚生労働委員会第8号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

今御指摘の本法案の附則における所要の措置でございますが、これは、与党の政調会長間合意及び大臣折衝事項において示されておりますけれども、一部保険外療養の対象となるOTC類似薬の範囲、あるいは別途の負担として求める薬剤費の割合についての見直しを念頭に置いたものであります。

2026年5月26日参議院 厚生労働委員会第8号宮本直樹厚生労働省医薬局長答弁

スイッチOTC化は企業からの申請に基づいて手続を進めるものであるため、その推進のためには、企業がスイッチ化に前向きになれるような仕組みをつくっていくことが大変重要であると考えております。 今後とも、引き続き、関係者の意見を聞きながらスイッチOTC化を推進してまいりたいと考えております。

2026年5月26日参議院 厚生労働委員会第8号上野賢一郎自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

本制度は、保険を使って医療用医薬品の処方を受ける方と保険を使わずにOTC医薬品で対応する方との公平性を図る、それとともにあわせて、現役世代を中心とする保険料負担の上昇の抑制という観点から、必要な受診を行った上で結果的に対象となるOTC類似薬が支給される場合に別途の負担を求めるものであります。 例えば、厚労省においては、先般の薬機法の改正によるOTC医薬品の販売や健康相談などを担う健康増進支援薬局の認定制度の創設、また今年度に実施する調査事業の結果を踏まえて、患者がOTC医薬品を用いてセルフメディケーションを実施する環境の構築に努めるなどの取組を行っているところでありますので、引き続きセルフメディケーションの環境整備はしっかりと努めてまいりたいと考えています。

2026年5月26日参議院 厚生労働委員会第8号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

繰り返しのお答えになって恐縮ですけれども、今回のOTC類似薬の議論は、必要な受診を行っていただくということを前提にした上で、ドラッグストアに行って対応される方と、そして、医療機関に行った上で医療処方箋を出していただいて医療用医薬品などを出していただくといった場合の公平性、そして保険給付全体の効率性といったものを考えて、このようなOTC類似薬についてを念頭に一部保険外併用療養というものを提案しているわけでございます。 そういったものを表現するものとして、何でもできるというようなふうには考えておりませんけれども、適正な医療の提供が前提になっておりますので、その意味でこういうような規定が適切だと私どもは考え、しかし、それは、私どもとして、附則、検討規定にも置かせていただきましたように、OTC類似薬を念頭に置いたものなのだといったような形で、そこを想定した規定としたところでございます。

2026年5月26日参議院 厚生労働委員会第8号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

ただ、その上で、その他のというところにございますように、適正な医療を確保しつつというようなことでございますので、その意味では、きちんと受診をしていただくということを前提とした枠組みとして、今回のOTC類似薬に関する議論をここのところに表したかったというのが私どもの提案の趣旨でございます。

2026年5月26日参議院 厚生労働委員会第8号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

具体的な中身については、OTC類似薬を想定しているということでございます。

2026年5月26日参議院 厚生労働委員会第8号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

それを事実上その条文化したものとして、本法案の附則におきましてOTC類似薬の見直し規定を設けているところでございます。 こちらにおいて、ここはOTC類似薬を前提としたものでございますので、私どもとしては、この具体的な、告示を定めるに当たって、薬剤以外の診察や処置に関して具体的に考えているものはないと、そういうものを検討する予定ではないということでございます。

2026年5月26日参議院 厚生労働委員会第8号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

その上で、本法案の審議におきましては、附則の検討規定と併せてこういうようなOTC類似薬を想定しているということをお答えを申し上げております。

2026年5月26日参議院 厚生労働委員会第8号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

まず、六十三条第二項第六号の規定の構造について改めて御説明申し上げますが、一部保険外療養につきましては、代替性が特に高い薬剤を用いた療養、それを代表としまして、その他の適正な医療の提供を確保しつつ、公平かつ効率的な保険給付を行う必要性に鑑みその要する費用のうち一部を保険給付の対象としないものとする療養として厚生労働大臣が定めるものという規定ぶりとなっております。 このうち、代替性が特に高い薬剤を用いた療養には、今回見直しの対象とするOTC医薬品と成分、投与経路が同一で最大用量が異ならない七十七成分が該当をいたします。

2026年5月21日参議院 厚生労働委員会第7号間隆一郎厚生労働省保険局長答弁

国の仕組みである自立支援医療につきましては、委員から今御紹介もいただきましたように、対象疾病の治療の一環として使用される場合は、一環としてOTC類似薬が使用される場合は別途の負担を求めないということを考えております。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方

このページの仕組み(テーマごとに会議録から質疑と答弁を集め、カードにする)は、Kurage 国会トラッカー(Kurage App Store)として、自社のサイトに置いて使えます。