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北極政策の国会答弁と質疑
氷が減って航路や資源が注目される北極。日本は北極評議会のオブザーバーとして、北極域研究船「みらいII」の建造や観測研究を進めています。北極政策・北極海航路・研究船について国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2001-04)
北極政策は国会でどれくらい議論されていますか? 2001年4月3日から2026年6月2日までに、国会会議録には北極政策にふれた議員の質疑が115件、政府の答弁が130件あります。取り上げた議員は44人です(「北極域研究船」「北極政策」「北極海航路」「北極域 研究」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2019年の17件です。直近の2026年は4件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、自民 33件(29%)、旧民主・民進 25件(22%)、公明 17件(15%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、津村啓介(国民民主・9日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年6月2日の参議院 外交防衛委員会で、茂木敏充(外務大臣)が答えたものです。
集め方:「北極域研究船」「北極政策」「北極海航路」「北極域 研究」「北極評議会」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2000年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-20 05:13。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
そこで北極でありますが、近年、地球温暖化に伴う北極海の氷の減少、地図にも示していただいておりますが、これは我々がふだん見る地図とは違って北極点を中心に作ってありまして、若干違いますけど、少なくとも氷が圧倒的に減少している、このことは御理解いただけると思うんですが、この氷の減少によりまして、アジアと欧州を最短距離で結ぶ北極海航路の潜在性、これが関心を集めております。 北極海航路は、スエズ運河、示していただきましたスエズ運河を経由するルートに比べまして欧州―アジア間の航路距離を大きく短縮できることから、我が国の海上輸送ルートの効率化、多様化の重要性に鑑み、外務省としても関心を有しているところであります。
北極海航路は欧州―アジア間の航行距離を大きく短縮できるため、我が国の海上輸送ルートの多様化の観点から、第四期海洋基本計画において我が国海運企業等の北極海航路の利活用に向けた環境整備を進めることとされております。 我が国海運企業は二〇一八年からロシアのヤマルガス田からのLNG輸送に参画しておりますが、ロシアによるウクライナ侵略の影響もあり、現在、北極海航路は一定の制約を受けている状況にございます。
この使命を果たすため、知の総和答申等を踏まえ、教育研究の質の高度化、高等教育全体の規模の適正化、高等教育へのアクセス確保を図ります。 昨年、我が国の研究者がノーベル生理学・医学賞、ノーベル化学賞を受賞されました。
直近の質疑
この北極海航路が結ばれるようになってきますと、日本の港湾情勢も全く変わってきます。 是非、今後とも北極海航路に対する取組をよろしくお願いしたいと思います。
このヤマルから中国に向け、かつては日本の商船三井の砕氷型LNG船が三隻動いておりまして、最近はヨーロッパを中心に動いているようですが、いずれこの航路というのがまた再開される時期に備えまして、十分に研究開発が必要であると考えております。 我が国のこの北極海航路への取組姿勢、あるいは期待、お聞かせいただきたいと思います。
北極海航路、非常に重要かつ、そして有効な航路であると考えております。 アメリカも今、逆にロシアの沿岸を通らない航路の研究も進めていると聞いております。
よくある質問
北極政策は国会でどれくらい議論されていますか?
2001年4月3日から2026年6月2日までに、国会会議録には北極政策にふれた議員の質疑が115件、政府の答弁が130件あります。取り上げた議員は44人です(「北極域研究船」「北極政策」「北極海航路」「北極域 研究」を含む発言を数えたもの)。
北極政策を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑115件を党(会派)ごとに数えると、自民 33件、旧民主・民進 25件、公明 17件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
北極政策を国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、津村啓介(9日・最新 2019年3月8日)、松川るい(3日・最新 2019年11月7日)、室井邦彦(3日・最新 2022年3月8日)です。
政府は北極政策について最近なんと答えていますか?
2026年6月2日の参議院 外交防衛委員会で、茂木敏充(外務大臣)が答弁しています。答弁の一文:「そこで北極でありますが、近年、地球温暖化に伴う北極海の氷の減少、地図にも示していただいておりますが、これは我々がふだん見る地図とは違って北極点を中心に作ってありまして、若干違いますけど、少なくとも氷が圧倒的に減少している、このことは御理解いただけると思うんですが、この氷の減少によりまして、アジアと欧州を最短距離で結ぶ北極海航路の潜在性、これが関心を集めております。」前後の文脈は会議録で確かめてください。
北極政策が国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2021年で、質疑16件・答弁12件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 北極域研究船を、どう研究と国益に生かすか
- 北極海航路の利用に、日本はどう関わるか
- 北極をめぐる各国の動きに、どう向き合うか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2001年 | 0 | 0 | |
| 2008年 | 0 | 1 | |
| 2012年 | 0 | 0 | |
| 2013年 | 2 | 1 | |
| 2014年 | 16 | 23 | |
| 2015年 | 7 | 10 | |
| 2016年 | 14 | 13 | |
| 2017年 | 12 | 9 | |
| 2018年 | 10 | 6 | |
| 2019年 | 17 | 15 | |
| 2020年 | 3 | 7 | |
| 2021年 | 16 | 12 | |
| 2022年 | 7 | 14 | |
| 2023年 | 0 | 4 | |
| 2024年 | 2 | 5 | |
| 2025年 | 5 | 6 | |
| 2026年 06月まで | 4 | 4 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 津村啓介 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 9 | 26 | 4 | 2019-03-08 |
| 松川るい 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 3 | 4 | 2 | 2019-11-07 |
| 室井邦彦 参議院 | 日本維新の会 | 3 | 3 | 1 | 2022-03-08 |
| 務台俊介 衆議院 | 自由民主党 | 2 | 8 | 2 | 2019-04-02 |
| 山田吉彦 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 2 | 7 | 2 | 2026-06-02 |
| 吉良州司 衆議院 | 有志の会 | 2 | 3 | 2 | 2024-12-18 |
| 新妻秀規 参議院 | 公明党 | 2 | 3 | 2 | 2020-06-03 |
| 猪口邦子 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 2 | 2 | 2 | 2025-06-13 |
| アントニオ猪木 参議院 | 無所属クラブ | 2 | 2 | 1 | 2018-05-15 |
| 井上一徳 衆議院 | 希望の党 | 1 | 4 | 1 | 2019-04-17 |
| 浜地雅一 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 4 | 1 | 2018-04-11 |
| 横山信一 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 3 | 1 | 2022-04-05 |
| 伊東信久 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 3 | 1 | 2022-03-30 |
| 熊谷裕人 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 3 | 1 | 2021-04-08 |
| 杉田水脈 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 3 | 1 | 2019-04-17 |
| 遠山清彦 衆議院 | 公明党 | 1 | 3 | 1 | 2019-04-17 |
| 津島淳 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 3 | 1 | 2015-03-10 |
| 緑川貴士 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2021-05-27 |
| 田島麻衣子 愛知 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 2 | 1 | 2021-02-10 |
| 小熊慎司 衆議院 | 改革結集の会 | 1 | 2 | 1 | 2016-03-09 |
| 伊佐進一 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 2 | 1 | 2014-04-01 |
| 小泉進次郎 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-11 |
| 黄川田仁志 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-12-18 |
| 鶴保庸介 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2021-06-04 |
| 三浦信祐 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2021-05-19 |
| 上野通子 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2021-03-16 |
| 森山浩行 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2021-03-10 |
| 尾身朝子 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2021-02-25 |
| 横沢高徳 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2021-02-17 |
| 伊藤岳 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2021-02-10 |
| 山田修路 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2021-02-10 |
| 磯崎仁彦 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2020-10-30 |
| 大西健介 衆議院 | 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム | 1 | 1 | 1 | 2020-05-22 |
| 木村弥生 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2018-05-18 |
| 木戸口英司 議員ページ 参議院 | 希望の会(自由・社民) | 1 | 1 | 1 | 2018-02-21 |
| 新藤義孝 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2017-11-27 |
| 金子洋一 参議院 | 民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-16 |
| 東徹 議員ページ 参議院 | 維新の党 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-11 |
| 田中茂 参議院 | みんなの党 | 1 | 1 | 1 | 2014-06-10 |
| 伊藤渉 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2014-05-14 |
| 関芳弘 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2014-04-08 |
| 斎藤洋明 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2014-04-04 |
| 大野泰正 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2014-03-06 |
| 小池百合子 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2013-03-04 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 山田吉彦 | 東海大学静岡キャンパス長(学長補佐)・海洋学部教授 | 3 | 4 | 2020-02-05 |
| 池島大策 | 早稲田大学国際教養学部学部長・教授 | 1 | 10 | 2021-02-10 |
| 兵頭慎治 | 防衛省防衛研究所地域研究部長 | 1 | 4 | 2018-02-21 |
| 榎本浩之 | 国立極地研究所副所長 | 1 | 3 | 2021-02-10 |
| 濱崎和也 | 株式会社商船三井LNG船部長 | 1 | 3 | 2021-02-10 |
| 秋元一峰 | 公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所特別研究員 | 1 | 2 | 2024-04-17 |
| 三浦信祐 | 1 | 2 | 2021-02-10 | |
| 原田尚美 | 東京大学大気海洋研究所教授 | 1 | 1 | 2024-05-15 |
| 伊波洋一 | 1 | 1 | 2024-04-17 | |
| 角南篤 | 公益財団法人笹川平和財団理事長 | 1 | 1 | 2021-04-21 |
| 浦野紘平 | 横浜国立大学環境情報研究院教授 | 1 | 1 | 2001-04-03 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 太田昭宏 | 国土交通大臣 | 12 | 19 |
| 萩生田光一 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 5 | 5 |
| 石井啓一 | 国土交通大臣 | 4 | 8 |
| 松本洋平 | 文部科学大臣 | 4 | 4 |
| あべ俊子 | 文部科学大臣 | 4 | 4 |
| 盛山正仁 | 文部科学大臣 | 4 | 4 |
| 永岡桂子 | 文部科学大臣 | 4 | 4 |
| 末松信介 | 文部科学大臣 | 3 | 4 |
| 岸田文雄 | 外務大臣 | 3 | 3 |
| 三宅正寿 | 国土交通省総合政策局次長 | 2 | 2 |
| 茂木敏充 | 外務大臣 | 2 | 2 |
| 池田佳隆 | 文部科学副大臣・内閣府副大臣 | 2 | 2 |
| 石田優 | 国土交通省総合政策局長 | 2 | 2 |
| 生川浩史 | 文部科学省研究開発局長 | 2 | 2 |
| 丹羽秀樹 | 文部科学副大臣・内閣府副大臣 | 2 | 2 |
| 梶山弘志 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 2 | 2 |
| 西脇隆俊 | 国土交通省総合政策局長 | 2 | 2 |
| 河野太郎 | 外務大臣 | 1 | 3 |
| 加藤由起夫 | 内閣官房総合海洋政策本部事務局長 | 1 | 3 |
| 田中正朗 | 文部科学省研究開発局長 | 1 | 3 |
| 加藤進 | 国土交通省総合政策局次長 | 1 | 2 |
| 平垣内久隆 | 内閣府総合海洋政策推進事務局長 | 1 | 2 |
| 重田雅史 | 内閣府総合海洋政策推進事務局長 | 1 | 2 |
| 福井照 | 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・海洋政策) | 1 | 2 |
| うえの賢一郎 | 国土交通大臣政務官 | 1 | 2 |
| 北村茂男 | 環境副大臣 | 1 | 2 |
| 古川直季 | 内閣府大臣政務官・復興大臣政務官 | 1 | 1 |
| 松村祥史 | 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策) | 1 | 1 |
| 高橋はるみ | 文部科学大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官 | 1 | 1 |
| 原克彦 | 文部科学省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 斉藤鉄夫 | 国土交通大臣 | 1 | 1 |
| 井上信治 | 内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策) | 1 | 1 |
| 大坪新一郎 | 国土交通省海事局長 | 1 | 1 |
| 赤羽一嘉 | 国土交通大臣 | 1 | 1 |
| 小此木八郎 | 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策) | 1 | 1 |
| 山上信吾 | 外務省経済局長 | 1 | 1 |
| 岡村直子 | 文部科学大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 安藤俊英 | 外務省大臣官房参事官 | 1 | 1 |
| 鈴木哲 | 外務省総合外交政策局長 | 1 | 1 |
| 長岡寛介 | 外務省大臣官房参事官 | 1 | 1 |
| 齊藤純 | 外務省大臣官房参事官 | 1 | 1 |
| 左藤章 | 内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 佐伯浩治 | 文部科学省研究開発局長 | 1 | 1 |
| 大山真未 | 文部科学省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 志水史雄 | 外務省大臣官房参事官 | 1 | 1 |
| 羽尾一郎 | 内閣府総合海洋政策推進事務局長 | 1 | 1 |
| 前田哲 | 防衛省防衛政策局長 | 1 | 1 |
| 安倍晋三 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 武井俊輔 | 外務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 藤田耕三 | 国土交通省総合政策局長 | 1 | 1 |
| 冨岡勉 | 文部科学副大臣・内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 島尻安伊子 | 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策) | 1 | 1 |
| 黄川田仁志 | 外務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 水嶋光一 | 外務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 馳浩 | 文部科学大臣 | 1 | 1 |
| 瀧口敬二 | 国土交通省総合政策局長 | 1 | 1 |
| 滝口敬二 | 国土交通省総合政策局長 | 1 | 1 |
| 山本ともひろ | 文部科学大臣政務官・復興大臣政務官 | 1 | 1 |
| 平将明 | 内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 野上浩太郎 | 国土交通副大臣 | 1 | 1 |
| 山縣宣彦 | 国土交通省港湾局長 | 1 | 1 |
| 新美潤 | 外務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 長田太 | 内閣官房総合海洋政策本部事務局長 | 1 | 1 |
| 松島みどり | 国土交通副大臣 | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、北極政策を国会で取り上げているのは次の議員です。
愛知の46人の発言はことがら「安全保障」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
全部 277 質疑 115 答弁 130 参考人 32 新しい順
北極圏というのは、先ほどから何度もお話ししていますように、ロシアからすると自分の縄張のような場所と思っているところがあるわけでありますが、他方、中国が北極海に入ってくる、北極海航路を頻繁に使用することに関して潜在的な不信があるだろうというふうに私は認識していますが、日本に対しては実は余りそういう認識はどうもない。 むしろ一緒に資源開発であるとか北極海航路の整備、それをやっていきたいという、こういう意思表明なども今までもあったということであります。
もう一つ、あと北極海航路ですね。 この調査会でも以前、前々回でしたでしょうか、やはり参考人の方で北極海航路に触れられた参考人の方がいらっしゃいました。
まず、北極海航路その他によって、オホーツク海、ここに千島列島も含まれるわけでありますが、その戦略的な価値というのは相対的にやっぱり高まっているんだろうというふうに考えております。
もちろん、ロシアの表向きの説明は、それは当然アメリカに向けられたものだというふうに言うんですけれども、しかしながら、北極海航路でここを通って一番北極に進出しているのはやっぱり中国だということになると、中国の要素もあるんではないかと。
ただいま御紹介いただきました防衛研究所の兵頭と申します。 私は防衛研究所という組織に属しておりますが、これは防衛省の一組織ではありますが、国立の唯一の安全保障シンクタンクということでございまして、東アジア全般の地域情勢、その他安全保障について研究をさせていただいております。
北極海航路の問題も含めて、北極海航路でいきますと、アジアのハブ港、中核となる港が、今の香港、上海、中国の港から、いずれは、夏の間、北極海航路が使える七月から十一月は日本の港の方が先に来ると。
私、フィールドワークを常に行っておりまして、年間の大体半分近くは地域あるいは海外で研究活動、現地調査を行っております。 特に昨年は中国三回、実際に中国の研究者と北京、南京、そして上海において意見交換を行うとともに、現実的な両国の抱えている問題についても議論してまいりました。
北極海航路の利用や北極域の資源開発の可能性、さらには安全保障上の重要性など、北極政策は我が国の国益に直結する極めて重要な課題だと認識をしています。 政府としては、二年前、我が国初の基本方針となる我が国の北極政策を取りまとめました。
安倍内閣は初めて、おととし、我が国の北極政策を海洋政策本部で決定しました。 北極政策は今まで国家戦略になっていなかったんです、残念ながら。
先ほど、国土交通省藤田局長からもございましたが、近年、地球温暖化に伴います北極海の氷の減少によりまして、アジア、欧州を結ぶ最短距離でありますこの北極海航路の潜在性が、これは国際的にも関心を集めていることは承知をしているところでございます。 その上ででございますが、政府におきまして、ロシアの動向を含めました北極海航路に関する情報収集を行うとともに、日ロの関係当局間、これは国土交通省さんと私ども、ロシアの側の運輸当局でございますが、こちらでの議論と様々な機会を捉えまして、先ほど先生の問題意識もございましたが、私ども日本側としても、関心事項、そしてまた懸念する事項等をロシア側に提起をしているところでございます。
北極海航路は資源輸送に係る非常に重要な航路だということが確認できました。 次に、北極海航路の安定的な利活用のための外交努力について伺いたいと思います。
御指摘のとおり、近年、北極海の海氷面積が減少傾向にありますため、欧州とアジアを最短距離で結ぶ航路として北極海航路が注目されております。 現在のところ、実際の北極海航路の利用は、ロシア北極海沿岸の天然資源開発のためのプラントの資機材や、あるいは産出された資源の輸送が中心となっております。
そのうち、まずは北極海航路の利活用についてですけれども、今、地球温暖化に伴いまして、北極海航路の利活用が大きな注目を集めています。 ここで、我が国の北極海航路の利活用の現状及び今後の見通しについて御答弁をお願いします。
北極海航路というのは、簡単に申し上げれば、気候の温暖化によって、左下に書いてありますように、北極海の氷の面積が夏の期間小さくなっている、そのことによって、ロシア沿岸を中心に、夏であれば、欧州と日本、アジアをつなぐ航路というものが実用化されつつあるということであります。 特に、脱原発ということも見据えていくと、エネルギー政策として、やはり、中東とのかかわりというのは、これから日本は改めて向き合っていかなきゃいけない問題だと思いますが、この北極海航路というものが実用化されて、また、LNGの採掘ということが進んでいけば、これは日本にとって、エネルギー政策上、安全保障上も大きな影響があると思います。
私は、北極海航路の話を最後にさせていただこうと思っているんですけれども、今回の船員法の改正において、北極海及び南極海を航行する船舶に乗り組む船員さんの資格創設というのは一つの前進だというふうに注目をしているわけであります。 ただ、八ページ目にその内容を書いておりますが、今まで北極海航路への取り組みが率直なところおくれております日本において、こういう船員さんの資格を創設しても、実効的にこれを教育できるのかということについて、現在の準備状況をお尋ねします。
あるいは、先般、私は北極海航路を展望した国策の転換ということを申し上げました、そういう提案型の国会質問。 そして三つ目、先ほど御紹介された、IoT、ブロードバンド通信等を活用した先進船舶の導入目標は、これはまだ研究開発段階ということで、二〇二〇年度までは研究開発の期間とし、これはびっくりするんですけれども、そこからの五年間は、突如として新造船の五〇%がこれを活用するという設定になっているわけです。
これまた大臣の御見解についてはよくわかるわけですけれども、先ほど言いましたように、北極海航路が開通したということ、開通というか使えるようになったということですね、特にロシア北方のヤマル油田、ヤマルのLNGという、埋蔵量からするとロシアの年間生産量の四分の一に相当するような埋蔵量、生産可能な埋蔵量を持った油田それからLNG開発が行われている。 この北極海航路が使えるようになるということは、一時、北方領土問題が大きく前進するんじゃないかと日本じゅうが期待を持った時期も既に北極海航路はあったわけですけれども、その後、一つは、OPECの減産合意によって油の値段というものがまた上がることになった、そして、今までロシアを目のかたきにしていたオバマ政権から、少しロシアとの関係を見直したいと思っているトランプ政権が誕生した、これに加えて、今言った北極海航路というものが出てきたことによる戦略…
まず、近年、北極海の氷の減少によって、アジアと欧州を最短距離で結ぶ北極海航路の潜在性、関心を集めているということ、委員の御指摘のとおりだと認識をしています。 ただ、ロシアがこの北極海航路との関係で北方四島をどう位置づけているかを含め、ロシア側の意図について私の立場からコメントをするのは控えたいと思います。
この北極海会議で、当時は、釈迦に説法になりますけれども、地球温暖化により北極海の氷が狭くなって、特にロシアの北側の航路が夏場はヨーロッパまで使えるということで、その北極海航路及び北極海にある資源開発ということで、我が国としても高い関心を示し、オブザーバー格として認めてもらう、その会合に私自身出たわけでありますけれども。 この北極海航路ができたことによって、ロシアの沿海州そして朝鮮半島、時には中国からこの北極海航路を利用しようとすれば、中国の場合は宮古海峡から出ていくというような、太平洋にいきなり出ていくという選択肢もあるでしょうけれども、通常であれば、日本海を通り津軽海峡か宗谷海峡を通っていく。
北極海を航行する船舶につきましては、国内において国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所と大手造船事業者のジャパンマリンユナイテッドが氷海域を模擬できる試験水槽を保有しておりまして、新たな船舶の設計、開発を推進する体制をとっているところでございます。 今後の北極海航路の利用動向を見据えつつ、海運会社のニーズも的確に捉え、まずは、官民協力して研究開発に努めてまいりたいと考えております。
この数字の読み方
この道具の作り方