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吉良州司議員の質問と、政府の答弁
2017年3月22日 衆議院 外務委員会 第6号。「北極政策と北極域研究船(北極海航路・海洋研究)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
これまた大臣の御見解についてはよくわかるわけですけれども、先ほど言いましたように、北極海航路が開通したということ、開通というか使えるようになったということですね、特にロシア北方のヤマル油田、ヤマルのLNGという、埋蔵量からするとロシアの年間生産量の四分の一に相当するような埋蔵量、生産可能な埋蔵量を持った油田それからLNG開発が行われている。その油田、LNGを求めて、中国も当然ながら関心を示しているし、我が国としても、今後油価の乱高下といいますか、またエネルギーの安全確保という観点からも、当然、関心は示していくことになるというふうに思うんですね。そうなってくると、先ほど言いました、私がロシアという立場であれば、やはり、北方領土の、繰り返しますけれども、地政学的な、戦略的な位置づけが大きく変わった。
答弁
さまざまな切り口から北方領土問題について考えていく、こうした議論は当然あっていいものだと思います。ただ、日ロ両首脳は、昨年十二月、山口県で首脳会談を行って、その際に、平和条約締結問題について真摯な決意を、覚悟を新たにいたしました。プーチン大統領も、平和条約締結交渉が重要であるということ、これを表明した次第であります。両国首脳のこうした思いをしっかり受けてこの問題を解決すること、こういうことが両国の間で確認をされているところです。こうした両国首脳の決意を具体化するべく、さまざまなレベルで努力をしていく、粘り強く対応していく、このことが何よりも重要であると認識をいたします。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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