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デジタル教科書は国会でどう議論されたか
小中学校で、紙の教科書に代えて、または紙と併せてタブレットなどで使う「デジタル教科書」の位置づけ、費用、子どもの視力や学力への影響が国会で議論されています。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2016-05)
デジタル教科書は国会でどれくらい議論されていますか? 2016年5月10日から2026年6月9日までに、国会会議録にはデジタル教科書にふれた議員の質疑が330件、政府の答弁が268件あります。取り上げた議員は82人です(「デジタル教科書」「学習者用デジタル教科書」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2018年の125件です。直近の2026年は102件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 56件(17%)、国民民主 51件(15%)、維新 43件(13%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、上野通子(自民・4日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年6月9日の参議院 文教科学委員会で、望月禎(文部科学省初等中等教育局長)が答えたものです。
集め方:「デジタル教科書」「学習者用デジタル教科書」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-09 19:41。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
これまで実施をしてきました現行の教科書代替のデジタル教科書を使用しました実証研究や中教審での議論などを踏まえまして、例えば、文脈を理解しつつ読み込んだり書き込んだりする学習場面、文章と資料を一覧で見る学習場面、作図したり実際の長さを測るなどの学習場面などにつきまして紙の活用が大いに期待されるのではないかと考えているところでございます。
他方で、今委員から御指摘をいただきましたとおり、端末の整備の方法や、また現行の教科書代替のデジタル教科書の発行割合など、義務教育段階とは異なる状況も見られているところであります。
国費で提供をする現行の教科書代替のデジタル教科書に関しましては、全国の状況を正しく推定できるよう、大規模アンケート調査を行っております。 この調査からは、半数以上の教師が二回に一回の授業で現行の教科書代替のデジタル教科書を使用していることが判明をしているところであります。
直近の質疑
十三、デジタル教科書の導入に伴うアカウント設定・管理等の事務的負担が学校現場において大きな課題となっていることを踏まえ、国は、教科書発行者等と連携しながら負担軽減に向けた取組を進めるとともに、有効な対策や好事例を学校現場に積極的に周知・共有すること。 十四、デジタル教科書の使用による児童生徒の視力低下など健康面に関する留意点を整理し、教育委員会や学校等への周知・啓発を図ること。
本法案は、紙媒体に限定していた教科用図書を改め、教科書と規定し、デジタル教科書を本格的に導入し、これまで教材扱いだったデジタル部分も検定の対象とするものです。 この検定対象に音声、映像共使用し、よりセンセーショナルに一方的な見解を印象付けることが可能なデジタル教科書を含めることで、政府見解に沿わない多種多様な意見、見解などを子供たちが学ぶ機会が失われ、教科書の公正性、中立性が損なわれかねないことは重大です。
前提として、私は、デジタル教科書の可能性を否定し、紙に固執しているわけではありません。 本法案は、教科書を紙に限定する規定を削除するものにすぎず、直ちに教科書が、紙の教科書が氾濫、失礼しました、直ちにデジタル教科書が氾濫するわけではないことも理解しています。
よくある質問
デジタル教科書は国会でどれくらい議論されていますか?
2016年5月10日から2026年6月9日までに、国会会議録にはデジタル教科書にふれた議員の質疑が330件、政府の答弁が268件あります。取り上げた議員は82人です(「デジタル教科書」「学習者用デジタル教科書」を含む発言を数えたもの)。
デジタル教科書を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑330件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 56件、国民民主 51件、維新 43件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
デジタル教科書を国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、上野通子(4日・最新 2026年6月2日)、高木かおり(4日・最新 2021年4月22日)、古賀千景(4日・最新 2026年6月9日)です。
政府はデジタル教科書について最近なんと答えていますか?
2026年6月9日の参議院 文教科学委員会で、望月禎(文部科学省初等中等教育局長)が答弁しています。答弁の一文:「これまで実施をしてきました現行の教科書代替のデジタル教科書を使用しました実証研究や中教審での議論などを踏まえまして、例えば、文脈を理解しつつ読み込んだり書き込んだりする学習場面、文章と資料を一覧で見る学習場面、作図したり実際の長さを測るなどの学習場面などにつきまして紙の活用が大いに期待されるのではないかと考えているところでございます。」前後の文脈は会議録で確かめてください。
デジタル教科書が国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2018年で、質疑125件・答弁120件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- デジタル教科書を正式な教科書として紙と同じ扱いにするか
- 費用はだれが負担するか(国・自治体・家庭)
- 子どもの健康や学力への影響をどう確かめるか
- 通信環境や端末の更新をどうするか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2016年 | 4 | 5 | |
| 2017年 | 3 | 1 | |
| 2018年 | 125 | 120 | |
| 2019年 | 7 | 0 | |
| 2020年 | 14 | 17 | |
| 2021年 | 35 | 26 | |
| 2022年 | 10 | 13 | |
| 2023年 | 9 | 15 | |
| 2024年 | 8 | 11 | |
| 2025年 | 13 | 17 | |
| 2026年 06月まで | 102 | 43 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 上野通子 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 4 | 13 | 1 | 2026-06-02 |
| 高木かおり 参議院 | 日本維新の会 | 4 | 8 | 2 | 2021-04-22 |
| 古賀千景 参議院 | 立憲民主・無所属 | 4 | 4 | 3 | 2026-06-09 |
| 吉川元 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 3 | 16 | 1 | 2022-06-03 |
| 畑野君枝 衆議院 | 日本共産党 | 3 | 14 | 1 | 2020-11-27 |
| 吉良よし子 参議院 | 日本共産党 | 3 | 9 | 1 | 2026-06-09 |
| 水野孝一 愛知 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 3 | 7 | 3 | 2026-06-02 |
| 西岡秀子 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 12 | 1 | 2023-11-08 |
| 藤田文武 衆議院 | 日本維新の会・無所属の会 | 2 | 10 | 1 | 2021-03-24 |
| 城井崇 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 10 | 1 | 2019-05-15 |
| 後藤翔太 参議院 | 参政党 | 2 | 9 | 2 | 2026-06-09 |
| 渡辺藍理 愛知 衆議院 | 参政党 | 2 | 9 | 1 | 2026-04-24 |
| 高木啓 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 9 | 2 | 2021-02-26 |
| 佐々木さやか 参議院 | 公明党 | 2 | 9 | 1 | 2020-11-17 |
| 山本香苗 参議院 | 公明党 | 2 | 8 | 2 | 2020-01-30 |
| 青山周平 愛知 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 4 | 2 | 2026-04-24 |
| 宮口治子 参議院 | 各派に属しない議員 | 2 | 4 | 1 | 2025-06-12 |
| 舩後靖彦 参議院 | れいわ新選組 | 2 | 4 | 1 | 2024-03-22 |
| 松沢成文 参議院 | 日本維新の会 | 2 | 4 | 1 | 2021-03-25 |
| 串田誠一 衆議院 | 日本維新の会 | 2 | 4 | 2 | 2018-05-10 |
| 山内康一 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 3 | 1 | 2021-06-09 |
| 伊藤孝恵 愛知 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 2 | 3 | 1 | 2018-11-15 |
| 浮島智子 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 2 | 2 | 1 | 2026-04-22 |
| 中川正春 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 2 | 2 | 2021-03-10 |
| 盛山正仁 参議院 | 自由民主党 | 2 | 2 | 2 | 2019-06-20 |
| 大久保勉 参議院 | 民進党・新緑風会 | 2 | 2 | 1 | 2016-05-24 |
| 山崎正恭 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 1 | 13 | 1 | 2026-04-24 |
| 菊田真紀子 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 1 | 11 | 1 | 2026-04-24 |
| 河井昭成 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 9 | 1 | 2026-04-24 |
| 吉田統彦 衆議院 | 立憲民主党・市民クラブ | 1 | 8 | 1 | 2018-05-09 |
| 山本和嘉子 衆議院 | 立憲民主党・市民クラブ | 1 | 8 | 1 | 2018-05-09 |
| 石橋通宏 参議院 | 立憲民主・無所属 | 1 | 7 | 1 | 2026-06-02 |
| 村上智信 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 7 | 1 | 2026-04-24 |
| 鰐淵洋子 衆議院 | 公明党 | 1 | 6 | 1 | 2018-04-25 |
| 西岡義高 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 5 | 1 | 2026-04-24 |
| 神本美恵子 参議院 | 立憲民主党・民友会 | 1 | 5 | 1 | 2018-05-24 |
| 金子道仁 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 4 | 1 | 2026-06-09 |
| 高橋英明 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 4 | 1 | 2023-04-24 |
| 河合道雄 衆議院 | チームみらい | 1 | 3 | 1 | 2026-04-24 |
| 赤松健 参議院 | 自由民主党 | 1 | 3 | 1 | 2025-11-20 |
| 宮本岳志 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 3 | 1 | 2024-05-29 |
| 大島九州男 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 3 | 1 | 2018-05-24 |
| 木戸口英司 参議院 | 希望の会(自由・社民) | 1 | 3 | 1 | 2018-05-24 |
| 亀井亜紀子 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2025-03-12 |
| 漆間譲司 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 2 | 1 | 2024-02-27 |
| 斎藤嘉隆 愛知 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 2 | 1 | 2022-03-15 |
| 谷公一 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 2 | 1 | 2022-02-07 |
| 谷田川元 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2021-03-10 |
| 中曽根康隆 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2021-02-26 |
| 笠浩史 衆議院 | 立憲民主党・社民・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2020-11-27 |
| 牧義夫 衆議院 | 民進党・無所属クラブ | 1 | 2 | 1 | 2016-11-25 |
| 下野六太 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-09 |
| 安達悠司 参議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-04-02 |
| 神谷宗幣 参議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-03-17 |
| 伊波洋一 参議院 | 沖縄の風 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-12 |
| 奥下剛光 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-08 |
| 安藤じゅん子 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-02 |
| 平木大作 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-03-13 |
| 石井正弘 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2025-03-13 |
| 坂本祐之輔 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-12-18 |
| 江田憲司 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2023-06-13 |
| 大野敬太郎 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-05-15 |
| 岬麻紀 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2022-06-03 |
| 川田龍平 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2022-05-16 |
| 安江伸夫 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2021-06-11 |
| 小林正夫 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2021-04-27 |
| 舟山康江 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2021-04-26 |
| 柴田巧 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2021-04-14 |
| 三浦信祐 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2021-04-09 |
| 石川博崇 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2021-03-26 |
| 太田昌孝 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2021-03-02 |
| 浜地雅一 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2021-03-02 |
| 深澤陽一 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2021-02-26 |
| 鈴木憲和 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2021-02-26 |
| 水岡俊一 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2021-01-21 |
| 森本真治 参議院 | 立憲・国民.新緑風会・社民 | 1 | 1 | 1 | 2020-04-30 |
| 高階恵美子 参議院 | 自由民主党・こころ | 1 | 1 | 1 | 2018-05-25 |
| 大見正 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2018-05-18 |
| 冨岡勉 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2018-05-10 |
| 櫻井周 衆議院 | 立憲民主党・市民クラブ | 1 | 1 | 1 | 2018-04-13 |
| 原口一博 衆議院 | 無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2018-02-26 |
| 高井崇志 衆議院 | 民進党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2017-04-25 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 河合道雄 | 1 | 1 | 2026-04-24 | |
| 堀田龍也 | 東京学芸大学教職大学院教授 | 1 | 1 | 2025-06-13 |
| 藤井昌也 | 名古屋市教育委員会教育次長 | 1 | 1 | 2021-03-25 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 萩生田光一 | 文部科学大臣 | 14 | 16 |
| 望月禎 | 文部科学省初等中等教育局長 | 10 | 26 |
| 松本洋平 | 文部科学大臣 | 8 | 24 |
| あべ俊子 | 文部科学大臣 | 8 | 9 |
| 林芳正 | 文部科学大臣 | 7 | 44 |
| 瀧本寛 | 文部科学省初等中等教育局長 | 6 | 18 |
| 永岡桂子 | 文部科学大臣 | 5 | 10 |
| 盛山正仁 | 文部科学大臣 | 5 | 5 |
| 矢野和彦 | 文部科学省初等中等教育局長 | 5 | 5 |
| 末松信介 | 文部科学大臣 | 4 | 4 |
| 高橋道和 | 文部科学省初等中等教育局長 | 3 | 55 |
| 常盤豊 | 文部科学省生涯学習政策局長 | 3 | 6 |
| 丹羽秀樹 | 文部科学副大臣 | 2 | 10 |
| 藤原誠 | 文部科学省初等中等教育局長 | 2 | 3 |
| 堀野晶三 | 文部科学省大臣官房学習基盤審議官 | 2 | 2 |
| 池田佳隆 | 文部科学副大臣・内閣府副大臣 | 2 | 2 |
| 丸山洋司 | 文部科学省初等中等教育局長 | 2 | 2 |
| 藤原章夫 | 文部科学省初等中等教育局長 | 1 | 4 |
| 白間竜一郎 | 文部科学大臣官房審議官 | 1 | 4 |
| 茂里毅 | 文部科学省大臣官房学習基盤審議官 | 1 | 2 |
| 鰐淵洋子 | 文部科学大臣政務官 | 1 | 2 |
| 塩見みづ枝 | 文部科学省大臣官房学習基盤審議官 | 1 | 2 |
| 日向信和 | 文化庁次長 | 1 | 1 |
| 今村聡子 | 文部科学省大臣官房文部科学戦略官 | 1 | 1 |
| 森孝之 | 文部科学省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 伯井美徳 | 文部科学省初等中等教育局長 | 1 | 1 |
| 白岩俊 | 総務省行政評価局長 | 1 | 1 |
| 蝦名喜之 | 文部科学省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 成田達治 | 内閣官房内閣審議官 | 1 | 1 |
| 串田俊巳 | 文部科学省初等中等教育局教育課程総括官 | 1 | 1 |
| 高口努 | 文部科学省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 永山裕二 | 文化庁長官官房審議官 | 1 | 1 |
| 有松育子 | 文部科学省生涯学習政策局長 | 1 | 1 |
| 堂故茂 | 文部科学大臣政務官 | 1 | 1 |
| 池永敏康 | 総務大臣官房審議官 | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、デジタル教科書を国会で取り上げているのは次の議員です。
- 水野孝一(参議院) 7件・3日、最後は2026年6月2日 発言を読む
- 渡辺藍理(衆議院) 9件・2日、最後は2026年4月24日 発言を読む
- 青山周平(衆議院) 4件・2日、最後は2026年4月24日 発言を読む
- 伊藤孝恵(参議院) 3件・2日、最後は2018年11月15日 発言を読む
- 斎藤嘉隆(参議院) 2件・1日、最後は2022年3月15日 発言を読む
愛知の46人の発言はことがら「デジタルと科学技術」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
全部 602 質疑 330 答弁 268 参考人 3 新しい順
続きまして、デジタル教科書の閲覧によるログイン仕様や学習記録の保存について、国はeポータル等の推進により、共通認証やデータ連携の標準化を進めるというふうにしておりますけれども、この共通仕様の導入やログインの必要有無などの仕様をベンダーに対して必須とするのか、お伺いをいたします。
本日は委員会審査でありますので、その問題意識を踏まえ、デジタル教科書の導入によって現場が直面する課題と、二〇三〇年に向けてどのような教育基盤を構築するのかという点について具体的に伺ってまいります。 しかし、デジタル教科書の導入に当たり、このプロセスをどう担保できているのかがまだ見えてきておりません。
その上で、これまでるる議論させていただいてきましたけれども、このデジタル教科書、フルデジタル検定教科書の実現に向けた歩みもそうなのですが、GIGAスクール、もう五年が経過をいたしました。
そのメリットとデメリット、リスクも含めて、今現場でも、AIの活用については実証校も選定して実証もしていただいていると理解をして、今度是非視察も行かせていただけたらなと思っておりますけれども、まさに何年後がどうなっているかは今予測不可能なところもあると思いますので、今後是非丁寧に議論して、どこまでの可能性を子供たちに、検定教科書、デジタル教科書として提供できるのか、そこも含めた丁寧な検討、これもいただければなと思いますので、ちょっと問題共… その上で、今回新たにデジタル教科書が出てくるということになりますので、これ相当力を入れていただいて、現場でなかなか時間的余裕がない先生方にきちんとそういった機会を確保していただくことも含めて、大臣、重点的にやっていただかないといけませんが、そのことも今回の法案にはきちんと盛り込まれているという理解でよろしいですか。
フルデジタルの可能性、先ほど来から議論をいただいていますが、その可能性を言ったときに、本当にそこまでにとどめることがフルデジタル教科書のメリットなのか、この辺は是非丁寧に現場の御意見なども含めてしっかり議論いただければと思いますし、我々も少し、もう少し深掘りして議論して提言もさせていただければなと思いますが、そこにもう一つ関連するのがAIなんです。 例えば、それ、フルデジタルの英語教科書がこれから登場するときに、AIがビルトインされて、検定教科書としてですよ、検定教科書としてAI先生が英語フルデジタル教科書に登場して、子供たち一人一人の、発音が弱い子供とかグラマーがなかなかできない子供とか、いろんな状況あるわけです。
検討していただけるということだと理解をしますが、これ決して、恐らくそうなったときに反対するのは、財務省さんが反対されるのかもしれませんが、これ是非、それによって子供たちの、さっきから重ねて大臣申し上げている、子供たち一人一人の学びをと、そのためのデジタル教科書、そのための検定化なのだとおっしゃるのであれば、やっぱり引き続き紙の教科書を使いたい、さっき言った、私は理想型として、同じクラスで、紙の教科書で学び続ける、でもフルデジタルのメリッ…
ちょっと時間もありませんので、今日の本題のデジタル教科書のところに入っていきたいと思います。 この間も、デジタル教科書、今使われているのは、いわゆる真のデジタル教科書というよりは、紙の検定教科書をそのままいわゆるPDF化したものを一定置き換えて使ってもよろしいということですので、我々が、この資料にもお配りをしておりました議連の法律にも書かせて、資料の六の下段のところに、教科書に係る制度の見直しを二〇一九年法でもしっかり明記をさせていただいて、真の検定デジタル教科書を目指そうということでうたわせていただいて、今回その法案が提案をい…
大臣、是非、今回これ計画をアップデートいただきましたので、これに基づくきちっとしたそういう当事者の方も入れた会議体、これしっかり動かしていただいて、KPIの確認、PDCAの回し、それをこれからのデジタル教科書の本格的な導入を前に、それに向けてしっかりと、更にGIGAを前に進めていただくことも含めて対応いただきたいということは言っておきたいと思います。
議題となっておりますデジタル教科書、実は議員になってから十六年、一貫してこの問題、学校教育におけるICTの利活用の推進ということで超党派の議連でも取り組んでまいりました。 その大きな目標の一つがこのデジタル教科書の検定化、現場で使えるようにしようということを取り組んできましたので、今回この法案が出てきて、我々としては歓迎する立場で、しかしいろんな課題もありますので、そのことも改めて今日大臣中心にしっかり確認をさせていただいて、より良い環境を子供たちに提供できるようにという趣旨で質問させていただきたいと思いますが。
時間になってしまいましたが、最後に要望として、やはりデジタル教科書を使うのであれば、家庭でも学校でも、いつでもどこでも使えるような端末の環境整備、これが必要になると思いますので、財源も含めた、文科省としてしっかりと取り組んでいただきたいと思います。
次に、特別支援の必要な児童生徒に対してもこれからデジタル教科書をどんどん導入していくと思いますが、特に、発達障害のある児童生徒は年々増加の傾向にあります。 集中力、注意力の持続が困難だったり、文字が読み取りにくかったり、見通しが持てずに不安を感じてしまうなど、通常の教科書の文字や図形が認識しにくい児童生徒の学習の困難を減らすための学びの視点の観点からはデジタル教科書の導入をどのように考えていらっしゃるのか、お伺いします。
是非とも、デジタル教科書も導入したことによって教育の質が低下することがないようによろしくお願いしたいと思っています。 では、どうやってデジタル教科書を進めていくのか。
そして、文科省においては、デジタル教科書の本格導入を前に、英語や算数、数学を小学校五年生から中三までの児童生徒に対し、これまで五年間にわたりデジタル教科書の効果、影響に関する実証研究を実施し、例えば、現行のデジタル教科書をいつも使う児童生徒ほど、授業理解や主体的、対話的、深い学びに関して肯定的との回答が多かったほか、デジタル教科書を使うようになってからその教科が好きになったとの回答も多いなどのデータ分析もあると承知しております。 私の地元の新聞の記事でございますが、現在、スウェーデンを始めとした諸外国の一部ではデジタル教科書の導入を見直して、紙の教科書に回帰する動きがあるのは皆さん御存じと思います。
なぜなら、デジタル教科書は単なる本ではなく、情報システムだからです。 また、私は、デジタル教科書をめぐる議論では、デジタル教科書とは何かという形態論そのものが十分に議論されていないのではないかと感じています。
今回のデジタル教科書導入は、単に紙を画面に置き換える話ではありません。 デジタル教科書の導入を進めることは時代の要請に応えるものであり、学びの可能性を広げる一歩として評価いたします。
現在、どれくらいの学校でデジタル教科書が導入されているのか、また、紙の教科書とデジタル教科書のメリットやデメリット、それを踏まえた上での法改正の必要性を端的にお示しください。 また、全てがデジタル教科書について、小学校四年生以下や国語、社会、道徳などで認めるべきではないと考える根拠もお示しください。
一 デジタル教科書のアクセシビリティ機能を充実し、障がいの有無や不登校、言語の壁を越えて、一人ひとりが得意を伸ばし自分らしく輝ける質の高い教育環境を全国に整備し、公教育の再生を加速化すること。 二 ICTやデジタル教科書を賢く使いながらも、五感を通じた体験活動を子どもたちに保障し、紙の教科書・デジタル活用・体験活動のベストミックスでバランスがとれた学びを実現すること。
また、デジタル教科書推進ワーキンググループの審議まとめでも、健康面への懸念は論点として認識されており、全国一律導入を進めることは子供の成長に対する重大なリスクと受け止められています。
さらに、これがデジタル教科書の専門性という観点になると、不足が顕著に予想されるわけでございますので、ここの課題に取り組むことが必須と考えております。
この数字の読み方
この道具の作り方