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愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ46人が、国会で何を話したか

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デジタル教科書は国会でどう議論されたか

小中学校で、紙の教科書に代えて、または紙と併せてタブレットなどで使う「デジタル教科書」の位置づけ、費用、子どもの視力や学力への影響が国会で議論されています。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。

330議員の質疑
268政府の答弁
82取り上げた
議員
2026最新 06-09
(最初 2016-05)

デジタル教科書は国会でどれくらい議論されていますか? 2016年5月10日から2026年6月9日までに、国会会議録にはデジタル教科書にふれた議員の質疑が330件、政府の答弁が268件あります。取り上げた議員は82人です(「デジタル教科書」「学習者用デジタル教科書」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2018年の125件です。直近の2026年は102件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 56件(17%)、国民民主 51件(15%)、維新 43件(13%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、上野通子(自民・4日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年6月9日の参議院 文教科学委員会で、望月禎(文部科学省初等中等教育局長)が答えたものです。

集め方:「デジタル教科書」「学習者用デジタル教科書」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-09 19:41。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年6月9日参議院 文教科学委員会第9号望月禎文部科学省初等中等教育局長答弁

これまで実施をしてきました現行の教科書代替のデジタル教科書を使用しました実証研究や中教審での議論などを踏まえまして、例えば、文脈を理解しつつ読み込んだり書き込んだりする学習場面、文章と資料を一覧で見る学習場面、作図したり実際の長さを測るなどの学習場面などにつきまして紙の活用が大いに期待されるのではないかと考えているところでございます。

2026年6月9日参議院 文教科学委員会第9号松本洋平自由民主党・無所属の会文部科学大臣答弁

他方で、今委員から御指摘をいただきましたとおり、端末の整備の方法や、また現行の教科書代替のデジタル教科書の発行割合など、義務教育段階とは異なる状況も見られているところであります。

2026年6月2日参議院 文教科学委員会第8号松本洋平自由民主党・無所属の会文部科学大臣答弁

国費で提供をする現行の教科書代替のデジタル教科書に関しましては、全国の状況を正しく推定できるよう、大規模アンケート調査を行っております。 この調査からは、半数以上の教師が二回に一回の授業で現行の教科書代替のデジタル教科書を使用していることが判明をしているところであります。

直近の質疑

2026年6月9日参議院 文教科学委員会第9号古賀千景立憲民主・無所属

十三、デジタル教科書の導入に伴うアカウント設定・管理等の事務的負担が学校現場において大きな課題となっていることを踏まえ、国は、教科書発行者等と連携しながら負担軽減に向けた取組を進めるとともに、有効な対策や好事例を学校現場に積極的に周知・共有すること。 十四、デジタル教科書の使用による児童生徒の視力低下など健康面に関する留意点を整理し、教育委員会や学校等への周知・啓発を図ること。

2026年6月9日参議院 文教科学委員会第9号吉良よし子日本共産党

本法案は、紙媒体に限定していた教科用図書を改め、教科書と規定し、デジタル教科書を本格的に導入し、これまで教材扱いだったデジタル部分も検定の対象とするものです。 この検定対象に音声、映像共使用し、よりセンセーショナルに一方的な見解を印象付けることが可能なデジタル教科書を含めることで、政府見解に沿わない多種多様な意見、見解などを子供たちが学ぶ機会が失われ、教科書の公正性、中立性が損なわれかねないことは重大です。

2026年6月9日参議院 文教科学委員会第9号後藤翔太参政党

前提として、私は、デジタル教科書の可能性を否定し、紙に固執しているわけではありません。 本法案は、教科書を紙に限定する規定を削除するものにすぎず、直ちに教科書が、紙の教科書が氾濫、失礼しました、直ちにデジタル教科書が氾濫するわけではないことも理解しています。

よくある質問

デジタル教科書は国会でどれくらい議論されていますか?

2016年5月10日から2026年6月9日までに、国会会議録にはデジタル教科書にふれた議員の質疑が330件、政府の答弁が268件あります。取り上げた議員は82人です(「デジタル教科書」「学習者用デジタル教科書」を含む発言を数えたもの)。

デジタル教科書を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑330件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 56件、国民民主 51件、維新 43件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

デジタル教科書を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、上野通子(4日・最新 2026年6月2日)、高木かおり(4日・最新 2021年4月22日)、古賀千景(4日・最新 2026年6月9日)です。

政府はデジタル教科書について最近なんと答えていますか?

2026年6月9日の参議院 文教科学委員会で、望月禎(文部科学省初等中等教育局長)が答弁しています。答弁の一文:「これまで実施をしてきました現行の教科書代替のデジタル教科書を使用しました実証研究や中教審での議論などを踏まえまして、例えば、文脈を理解しつつ読み込んだり書き込んだりする学習場面、文章と資料を一覧で見る学習場面、作図したり実際の長さを測るなどの学習場面などにつきまして紙の活用が大いに期待されるのではないかと考えているところでございます。」前後の文脈は会議録で確かめてください。

デジタル教科書が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2018年で、質疑125件・答弁120件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • デジタル教科書を正式な教科書として紙と同じ扱いにするか
  • 費用はだれが負担するか(国・自治体・家庭)
  • 子どもの健康や学力への影響をどう確かめるか
  • 通信環境や端末の更新をどうするか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2016年45
2017年31
2018年125120
2019年70
2020年1417
2021年3526
2022年1013
2023年915
2024年811
2025年1317
2026年 06月まで10243

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
上野通子
参議院
自由民主党・無所属の会41312026-06-02
高木かおり
参議院
日本維新の会4822021-04-22
古賀千景
参議院
立憲民主・無所属4432026-06-09
吉川元
衆議院
立憲民主党・無所属31612022-06-03
畑野君枝
衆議院
日本共産党31412020-11-27
吉良よし子
参議院
日本共産党3912026-06-09
水野孝一 愛知
参議院
国民民主党・新緑風会3732026-06-02
西岡秀子
衆議院
国民民主党・無所属クラブ21212023-11-08
藤田文武
衆議院
日本維新の会・無所属の会21012021-03-24
城井崇
衆議院
国民民主党・無所属クラブ21012019-05-15
後藤翔太
参議院
参政党2922026-06-09
渡辺藍理 愛知
衆議院
参政党2912026-04-24
高木啓
衆議院
自由民主党・無所属の会2922021-02-26
佐々木さやか
参議院
公明党2912020-11-17
山本香苗
参議院
公明党2822020-01-30
青山周平 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会2422026-04-24
宮口治子
参議院
各派に属しない議員2412025-06-12
舩後靖彦
参議院
れいわ新選組2412024-03-22
松沢成文
参議院
日本維新の会2412021-03-25
串田誠一
衆議院
日本維新の会2422018-05-10
山内康一
衆議院
立憲民主党・無所属2312021-06-09
伊藤孝恵 愛知
参議院
国民民主党・新緑風会2312018-11-15
浮島智子
衆議院
中道改革連合・無所属2212026-04-22
中川正春
衆議院
立憲民主党・無所属2222021-03-10
盛山正仁
参議院
自由民主党2222019-06-20
大久保勉
参議院
民進党・新緑風会2212016-05-24
山崎正恭
衆議院
中道改革連合・無所属11312026-04-24
菊田真紀子
衆議院
中道改革連合・無所属11112026-04-24
河井昭成
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1912026-04-24
吉田統彦
衆議院
立憲民主党・市民クラブ1812018-05-09
山本和嘉子
衆議院
立憲民主党・市民クラブ1812018-05-09
石橋通宏
参議院
立憲民主・無所属1712026-06-02
村上智信
衆議院
日本維新の会1712026-04-24
鰐淵洋子
衆議院
公明党1612018-04-25
西岡義高
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1512026-04-24
神本美恵子
参議院
立憲民主党・民友会1512018-05-24
金子道仁
参議院
日本維新の会1412026-06-09
高橋英明
衆議院
日本維新の会1412023-04-24
河合道雄
衆議院
チームみらい1312026-04-24
赤松健
参議院
自由民主党1312025-11-20
宮本岳志
衆議院
日本共産党1312024-05-29
大島九州男
参議院
国民民主党・新緑風会1312018-05-24
木戸口英司
参議院
希望の会(自由・社民)1312018-05-24
亀井亜紀子
衆議院
立憲民主党・無所属1212025-03-12
漆間譲司
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1212024-02-27
斎藤嘉隆 愛知
参議院
立憲民主・社民1212022-03-15
谷公一
衆議院
自由民主党1212022-02-07
谷田川元
衆議院
立憲民主党・無所属1212021-03-10
中曽根康隆
衆議院
自由民主党・無所属の会1212021-02-26
笠浩史
衆議院
立憲民主党・社民・無所属1212020-11-27
牧義夫
衆議院
民進党・無所属クラブ1212016-11-25
下野六太
参議院
公明党1112026-06-09
安達悠司
参議院
参政党1112026-04-02
神谷宗幣
参議院
参政党1112026-03-17
伊波洋一
参議院
沖縄の風1112025-05-12
奥下剛光
衆議院
日本維新の会1112025-04-08
安藤じゅん子
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-02
平木大作
参議院
公明党1112025-03-13
石井正弘
参議院
自由民主党1112025-03-13
坂本祐之輔
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-12-18
江田憲司
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-06-13
大野敬太郎
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-05-15
岬麻紀
衆議院
日本維新の会1112022-06-03
川田龍平
参議院
立憲民主・社民1112022-05-16
安江伸夫
参議院
公明党1112021-06-11
小林正夫
参議院
国民民主党・新緑風会1112021-04-27
舟山康江
参議院
国民民主党・新緑風会1112021-04-26
柴田巧
参議院
日本維新の会1112021-04-14
三浦信祐
参議院
公明党1112021-04-09
石川博崇
参議院
公明党1112021-03-26
太田昌孝
衆議院
公明党1112021-03-02
浜地雅一
衆議院
公明党1112021-03-02
深澤陽一
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-02-26
鈴木憲和
衆議院
自由民主党・無所属の会1112021-02-26
水岡俊一
参議院
立憲民主・社民1112021-01-21
森本真治
参議院
立憲・国民.新緑風会・社民1112020-04-30
高階恵美子
参議院
自由民主党・こころ1112018-05-25
大見正
衆議院
自由民主党1112018-05-18
冨岡勉
衆議院
自由民主党1112018-05-10
櫻井周
衆議院
立憲民主党・市民クラブ1112018-04-13
原口一博
衆議院
無所属の会1112018-02-26
高井崇志
衆議院
民進党・無所属クラブ1112017-04-25

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
河合道雄112026-04-24
堀田龍也東京学芸大学教職大学院教授112025-06-13
藤井昌也名古屋市教育委員会教育次長112021-03-25

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
萩生田光一文部科学大臣1416
望月禎文部科学省初等中等教育局長1026
松本洋平文部科学大臣824
あべ俊子文部科学大臣89
林芳正文部科学大臣744
瀧本寛文部科学省初等中等教育局長618
永岡桂子文部科学大臣510
盛山正仁文部科学大臣55
矢野和彦文部科学省初等中等教育局長55
末松信介文部科学大臣44
高橋道和文部科学省初等中等教育局長355
常盤豊文部科学省生涯学習政策局長36
丹羽秀樹文部科学副大臣210
藤原誠文部科学省初等中等教育局長23
堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官22
池田佳隆文部科学副大臣・内閣府副大臣22
丸山洋司文部科学省初等中等教育局長22
藤原章夫文部科学省初等中等教育局長14
白間竜一郎文部科学大臣官房審議官14
茂里毅文部科学省大臣官房学習基盤審議官12
鰐淵洋子文部科学大臣政務官12
塩見みづ枝文部科学省大臣官房学習基盤審議官12
日向信和文化庁次長11
今村聡子文部科学省大臣官房文部科学戦略官11
森孝之文部科学省大臣官房審議官11
伯井美徳文部科学省初等中等教育局長11
白岩俊総務省行政評価局長11
蝦名喜之文部科学省大臣官房審議官11
成田達治内閣官房内閣審議官11
串田俊巳文部科学省初等中等教育局教育課程総括官11
高口努文部科学省大臣官房審議官11
永山裕二文化庁長官官房審議官11
有松育子文部科学省生涯学習政策局長11
堂故茂文部科学大臣政務官11
池永敏康総務大臣官房審議官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、デジタル教科書を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「デジタルと科学技術」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 602 質疑 330 答弁 268 参考人 3 新しい順

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号高橋道和文部科学省初等中等教育局長答弁

今回の法改正は、あくまで、デジタル教科書を段階的に導入していく、まず最初の第一歩という位置づけでございます。 したがいまして、今後、デジタル教科書の取扱いについては、デジタル教科書の使用による効果や影響の把握、検証を行いつつ、無償にすべきかどうかについても、これは今後慎重に検討していく課題であると考えております。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号高橋道和文部科学省初等中等教育局長答弁

それから、今回、いわゆる条文上は教材で、この審議においてはいわゆるデジタル教科書といった言葉を使わせていただいておりますが、この位置づけについて、本法案では、紙の教科書を基本として、デジタル教科書は併用するということになっております。 したがいまして、紙の教科書はこれまでどおり全ての児童生徒に無償給与されますので、こういったことを勘案して、現時点ではデジタル教科書については無償措置の対象とすることは考えていないということで、これは用語の問題というよりは、そういった判断を今回したということでございます。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号高橋道和文部科学省初等中等教育局長答弁

本法案において、先ほど委員から御指摘ありました第三十四条第二項においては、いわゆる今回議論いただいているデジタル教科書については、教科用図書の内容を文部科学大臣の定めるところにより記録した電磁的記録である教材と規定をしておりますので、教科書か教材かと言われれば、位置づけとしては教材になります。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号高橋道和文部科学省初等中等教育局長答弁

したがいまして、デジタル教科書などICTの活用能力をどのように取り扱うかを含め、人事評価の基準や方法は各教育委員会において適切に判断されるべきものと考えております。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号高橋道和文部科学省初等中等教育局長答弁

ただ、実際には、現在の学校現場においても、具体の授業の中で教科書や補助教材をどのように使用するかは、校長の関与のもとでも、教員の創意工夫によるものであると考えておりますので、基本的にはデジタル教科書においても同様と考えております。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号林芳正自由民主党・こころ文部科学大臣答弁

おっしゃるとおり、デジタル教科書を使用するかどうかについては、補助教材と同様に、地域や学校及び児童生徒の実態等に応じて校長や設置者が判断を行うということになります。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号林芳正自由民主党・こころ文部科学大臣答弁

まさに、委員から今お話あったように、デジタル教科書につきましてはメリット、デメリット双方あり得る、こういう前提でございます。 例えば、書き込みを繰り返しやすいとか、一回消してまた書き込むとか、ハイライトも何回もできるとか、それから、それを電子黒板にやって、みんなで議論する、こういうところ、また、ここの範囲だけを出すとか、そういうこともできるということでございますが、一方で逆に、先ほど、PCとグループの話はデジタル教科書とまたどう相関するのかということもあるかもしれませんが、新井先生がおっしゃっていた動画とテキストの比較というのは大変興味深いお話だ、こういうふう…

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号高橋道和文部科学省初等中等教育局長答弁

高等学校の場合は、そもそも、義務教育と違って、教科書の無償措置ということは講じられておりませんが、高等学校においても、デジタル教科書を使用するために必要なタブレット端末等は、基本的には自治体の負担で学校に備え付ける教具として整備されることが想定されますので、そういった意味では、義務教育と同様に、基本的には学校所有の教具として整備されたものを用いることが想定はされますが、ここも最終的には校長や設置者の判断ということになります。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号高橋道和文部科学省初等中等教育局長答弁

私立学校についても、デジタル教科書を導入するかどうか、また、導入した場合に費用負担をどうするかについては、校長や、あるいはその設置者である学校法人において御判断いただくことになります。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号高橋道和文部科学省初等中等教育局長答弁

障害を持った児童生徒の場合であっても、基本的に、デジタル教科書については、今回は無償ということは現時点では考えておりません。 なお、これまでも、障害により音声教材等を必要とする児童生徒に対しては、これはデジタル教科書ではありませんが、ボランティア団体等の御協力をいただきながら、調査研究の成果として、DAISY教材等の音声教材を無償提供しておりまして、こういった取組も引き続き継続してまいることとしております。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号高橋道和文部科学省初等中等教育局長答弁

繰り返しになって恐縮でございますが、まず、デジタル教科書を使用されるのに必要なタブレット端末については、これは基本的には学校所有の教具として整備されたものを用いることが想定されます。 したがいまして、そこに入れるデジタル教科書についても、基本的には、そのタブレットに入りますので、学校所有の教具として整備されたものを用いることが想定はされますが、基本的に、その負担をどうするかについては、最終的には校長や設置者において判断いただくことになる、そういうことでございます。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号林芳正自由民主党・こころ文部科学大臣答弁

デジタル教科書を導入するかどうか、また導入した場合に費用負担をどうするか等については、校長や設置者において判断をいただくということになります。 なお、デジタル教科書を使用するために必要なタブレット端末等につきましては、基本的には学校所有の教具として整備されたものを用いるということが想定をされるわけでございます。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号林芳正自由民主党・こころ文部科学大臣答弁

デジタル教科書、何遍も申し上げてきたように、やはりこの使用がプラスとマイナスの両面の効果、影響も持ち得るということで、段階的にその導入を進めていくことが適当であると思っております。 したがって、必要に応じて紙の教科書にかえてデジタル教科書を使用するわけですが、紙の教科書を主として使用する、こういうふうにさせていただいております。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号林芳正自由民主党・こころ文部科学大臣答弁

今の指導要領に基づくやつは、先生がおっしゃるように来年ということになりますので、平成二十九年度から平成三十年度にかけて、今使用されているデジタル教科書の使用実態について、その調査研究を行っております。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号林芳正自由民主党・こころ文部科学大臣答弁

先ほど申し上げましたように、デジタル教科書の活用を含めて、学校における教育の情報化を進めていくためには、まさに今、委員から御指摘があったように、教師のICT活用指導力を向上させるということが重要でございますが、二〇一七年現在で、ICTを活用して指導することができる教員の割合は七五%ということでございます。 今回のデジタル教科書につきましては、ガイドラインを通じて適切に使用するように努めてまいりたいと思います。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号林芳正自由民主党・こころ文部科学大臣答弁

先ほど申し上げましたように、デジタル教科書の使用と学力の関係について、一概に現段階では評価が難しいところでありまして、健康面の影響等、プラスとマイナス両方あり得るということですので、今回は併用とさせていただいて、段階的に導入を進めていくということになってきたところでございます。 ことし三月に第三期教育振興基本計画を中教審において取りまとめられておりますが、教育政策を進めていくに当たって、客観的な根拠に基づくPDCAサイクルの確立を更に進めていくということの必要性が盛り込まれたところでございますので、こうした文教政策全般にかかわる基本的な方向性というのを踏まえて、今後、デジタル教科書のあり方について検討していくためには、その使用による教育上の効果、影響等、客観的、定量的な観点も含めて把握、検証することは非常に重要…

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号林芳正自由民主党・こころ文部科学大臣答弁

一方で、御指摘の家庭学習、自動採点、個別指導、協働学習、学習の記録というのは、さまざまな方法についてそれぞれ特化した検証というのは行っておりませんで、デジタル教科書の使用と学力の関係については、現段階で一概に説明するということは困難であるというふうに考えております。 文科省としては、今後、デジタル教科書のあり方について検討していくために、その使用による教育上の効果、影響等、客観的、定量的な観点も含めて把握、検証していく、これは非常に重要なことであると思っておりますので、その調査研究方法についてもしっかりと検討してまいりたいと思っております。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号林芳正自由民主党・こころ文部科学大臣答弁

今回の改正は、教育課程の一部において必要に応じて紙にかえてデジタルを使用できる、こういうことでございますので、三クラスに一クラス分程度の先ほど申し上げましたような学習者用コンピューターが整備されていれば、デジタル教科書の導入は可能であるというふうに考えております。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号林芳正自由民主党・こころ文部科学大臣答弁

本法案では、紙の教科書を基本としましてデジタル教科書を併用するということになっておりますので、義務教育諸学校の児童生徒に対して、引き続き紙の教科書、これは無償給与をされるところでございます。 したがって、このような使用形態や紙の教科書のみを使用する児童生徒との公平性の観点等を考えますと、デジタル教科書を無償措置の対象とすることは、現時点では考えておらないところでございます。

2018年5月9日衆議院 文部科学委員会第9号林芳正自由民主党・こころ文部科学大臣答弁

デジタル教科書と一体的に販売されるデジタル教材を含めて学校において使用される教材は、法律に基づいて、校長や設置者の責任と判断によって、有益適切なものに限り使用されるというふうになっております。 こうした考え方を踏まえまして、本制度改正に当たっては、デジタル教科書と一体的に販売されるデジタル教材についても、学校において不適切に使用されることがないよう、文科省において策定を予定しているデジタル教科書に関するガイドラインを通じまして、従来の留意点を含め、その適切な取扱いについて、教育委員会等に対して指導してまいりたいというふうに思っております。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方