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学童保育 待機児童の国会答弁と質疑

保育園に入れても、小学校に上がると学童保育に入れない「小1の壁」。放課後児童クラブの待機児童や、空き教室など学校施設の活用、支援員の処遇が国会で問われてきました。学童保育・放課後児童クラブについて、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

136議員の質疑
192政府の答弁
78取り上げた
議員
2026最新 07-10
(最初 2015-02)

学童保育は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年2月12日から2026年7月10日までに、国会会議録には学童保育にふれた議員の質疑が136件、政府の答弁が192件あります。取り上げた議員は78人です(「放課後児童クラブ 待機児童」「放課後児童クラブ 学校施設」「学童保育 待機児童」「放課後児童クラブ 支援員」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2025年の25件です。直近の2026年は7件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 38件(28%)、共産 29件(21%)、公明 19件(14%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、矢田わか子(立憲・国民.新緑風会・社民・4日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年7月10日の参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会で、黄川田仁志(内閣府特命担当大臣)が答えたものです。

集め方:「放課後児童クラブ 待機児童」「放課後児童クラブ 学校施設」「学童保育 待機児童」「放課後児童クラブ 支援員」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-20 05:17。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月10日参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会第4号黄川田仁志自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)答弁

放課後児童クラブについては、令和七年五月一日の時点で全国で約一・六万人の待機児童が発生しております。 このため、こども家庭庁と文部科学省が令和七年十二月に取りまとめました放課後児童対策パッケージ二〇二六に基づきまして、放課後児童クラブの受皿確保を進めるために、二〇三〇年頃までに百六十五万人分の受皿整備を進めるという新たな目標を示しています。

2026年6月12日衆議院 内閣委員会第19号竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官答弁

放課後児童クラブ、保育所共に、待機児童の解消は重要な課題であると認識しております。 放課後児童クラブにつきましては、こども家庭庁と文部科学省では、令和七年十二月に取りまとめた放課後児童対策パッケージ二〇二六に基づきまして、二〇三〇年頃までに百六十五万人分の受皿整備を進めるという新たな目標を目指し、小学校内で実施される放課後児童クラブと放課後子供教室との校内交流型を強力に推進するとともに、普通教室のタイムシェアを含めた学校施設等の既存施設の活用をより一層推進していくこととしております。

2026年6月12日衆議院 内閣委員会第19号竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官答弁

放課後児童クラブの賃借料補助につきましては、平成二十七年度の子ども・子育て支援新制度の開始に当たり、利用対象年齢を従来の十歳未満から小学生全体へ拡大したことや、当時、待機児童が多く発生していたことを踏まえ、受皿拡大を目的として創設したものです。 このため、平成二十七年度以降に、待機児童が発生している地域等において、学校敷地外の民家、アパートなどを新たに賃借して開設されたクラブに限って補助対象としているところでございます。

直近の質疑

2026年7月10日参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会第4号吉良よし子日本共産党

と同時に、やはり、自治体で保護者が育休中になったときに子供を退所させるような対応が出てきてしまった背景にこの待機児童数の状況があるとも聞くわけです。 ただ、しかし、そもそも待機児童を解消するために育児休業中の保護者やその子に我慢を強いるとか新たな待機児童になってもらうというふうに、利用者同士に対立を持ち込むような対応というのは、私は間違っていると思うんですよね。

2026年6月12日衆議院 内閣委員会第19号吉田有理自由民主党・無所属の会

保育所、放課後児童クラブに入れない子供がいると、親は、フルタイムで働くことが難しかったり、働けない状況が続きます。 放課後児童クラブ以外の放課後の居場所を求める声もございますので、児童の放課後の居場所の選択肢の拡充を図り、受皿整備、地方も含めて、待機児童数ゼロに向けて推進していただきたいと存じます。

2026年6月12日衆議院 内閣委員会第19号吉田有理自由民主党・無所属の会

次に、待機児童についてお伺いします。 都心部で利便性がよい保育園や人気の保育園、学童保育所にはなかなか入れないことが多く、年齢が低い方が入りやすいことが多いです。

よくある質問

学童保育は国会でどれくらい議論されていますか?

2015年2月12日から2026年7月10日までに、国会会議録には学童保育にふれた議員の質疑が136件、政府の答弁が192件あります。取り上げた議員は78人です(「放課後児童クラブ 待機児童」「放課後児童クラブ 学校施設」「学童保育 待機児童」「放課後児童クラブ 支援員」を含む発言を数えたもの)。

学童保育を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑136件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 38件、共産 29件、公明 19件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

学童保育を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、矢田わか子(4日・最新 2020年5月28日)、井上哲士(3日・最新 2025年3月24日)、鬼木誠(3日・最新 2025年6月17日)です。

政府は学童保育について最近なんと答えていますか?

2026年7月10日の参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会で、黄川田仁志(内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助))が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。

学童保育が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2019年で、質疑14件・答弁35件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 放課後児童クラブの待機児童を、どう減らすか
  • 学校の空き教室などを、どう学童に生かすか
  • 支援員の処遇と人手を、どう確保するか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2015年615
2016年46
2017年1317
2018年918
2019年1435
2020年64
2021年911
2022年1218
2023年1218
2024年1917
2025年2523
2026年 07月まで710

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
矢田わか子
参議院
立憲・国民.新緑風会・社民4412020-05-28
井上哲士
参議院
日本共産党3912025-03-24
鬼木誠
参議院
立憲民主・社民・無所属3612025-06-17
高橋千鶴子
衆議院
日本共産党3522019-04-25
高瀬弘美
参議院
公明党3422022-04-04
塩川鉄也 議員ページ
衆議院
日本共産党2412021-04-09
田村智子 議員ページ
参議院
日本共産党2422019-05-30
伊藤孝恵 愛知
参議院
国民民主党・新緑風会2322025-06-11
大河原雅子
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム2312019-03-22
堤かなめ
衆議院
立憲民主党・無所属2222024-04-24
三木圭恵 議員ページ
衆議院
日本維新の会2222022-05-13
枝野幸男
衆議院
立憲民主党・無所属2212021-06-15
高井崇志
衆議院
民進党・無所属クラブ2222017-02-22
市來伴子
衆議院
立憲民主党・無所属1412025-06-06
犬飼明佳 愛知
衆議院
中道改革連合・無所属1312026-05-08
東克哉
衆議院
立憲民主党・無所属1312025-03-14
大西健介
衆議院
立憲民主党・無所属1312024-04-19
金子道仁 議員ページ
参議院
日本維新の会1312023-06-13
本村賢太郎
衆議院
民進党・無所属クラブ1312017-04-10
吉田有理 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212026-06-12
日野紗里亜 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1212025-06-10
高木真理 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1212025-04-21
大西洋平 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212025-02-27
田中健 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1212023-03-22
伊佐進一 議員ページ
衆議院
公明党1212022-05-13
相原久美子
参議院
立憲民主党・民友会・希望の会1212019-05-30
山下芳生
参議院
日本共産党1212015-05-14
吉良よし子 議員ページ
参議院
日本共産党1112026-07-10
田宮寿人 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-06-10
菊池大二郎
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-06-11
梅村みずほ 議員ページ
参議院
各派に属しない議員1112025-06-10
河野義博 議員ページ
参議院
公明党1112025-04-17
八幡愛
衆議院
れいわ新選組1112025-02-27
辰巳孝太郎 議員ページ
衆議院
日本共産党1112024-12-19
酒井なつみ
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-12-09
山本香苗 議員ページ
参議院
公明党1112024-05-28
青山大人
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-05-24
杉久武 議員ページ
参議院
公明党1112024-05-16
吉田久美子
衆議院
公明党1112024-04-11
坂本祐之輔
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-03-22
石井啓一 議員ページ
衆議院
公明党1112024-02-01
島尻安伊子 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-11-21
今枝宗一郎 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-06-15
松野明美 議員ページ
参議院
日本維新の会1112023-03-20
丸川珠代 議員ページ
参議院
自由民主党1112023-03-01
川田龍平
参議院
立憲民主・社民1112022-12-08
中島克仁
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-11-18
塩村あやか 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112022-06-02
藤井比早之 議員ページ
衆議院
自由民主党1112022-05-11
浅野哲 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112022-04-27
赤嶺政賢
衆議院
日本共産党1112022-03-03
横山信一 議員ページ
参議院
公明党1112021-12-21
斎藤嘉隆 愛知
参議院
立憲民主・社民1112021-05-27
谷田川元
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-05-21
打越さく良 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112021-05-18
後藤祐一 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-09
新妻秀規
参議院
公明党1112020-03-03
村井英樹 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112019-10-30
牧義夫
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112019-05-15
倉林明子
参議院
日本共産党1112019-05-14
白石洋一
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112019-04-25
佐藤明男
衆議院
自由民主党1112019-04-18
太田昌孝
衆議院
公明党1112019-04-18
熊野正士
参議院
公明党1112018-03-27
宮本岳志
衆議院
日本共産党1112018-03-16
中野洋昌 議員ページ
衆議院
公明党1112018-03-09
山川百合子
衆議院
立憲民主党・市民クラブ1112018-02-23
山口那津男
参議院
公明党1112017-11-22
和田政宗 議員ページ
参議院
自由民主党・こころ1112017-06-06
武田良太 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-04-17
木村弥生
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-02-23
宮崎政久 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-02-22
福山守 議員ページ
衆議院
自由民主党1112016-04-20
初鹿明博
衆議院
民進党・無所属クラブ1112016-03-30
岡田広
参議院
自由民主党1112015-04-09
若松謙維
参議院
公明党1112015-04-09
長沢広明
参議院
公明党1112015-03-26
平口洋 議員ページ
衆議院
自由民主党1112015-03-13

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
池本美香株式会社日本総合研究所調査部上席主任研究員112024-05-23
清水秀行日本労働組合総連合会事務局長112023-02-16
石上千博日本労働組合総連合会副事務局長112022-02-15
逢見直人日本労働組合総連合会会長代行112020-02-21
佐藤進埼玉県立大学名誉教授112016-05-23

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
藤原朋子こども家庭庁成育局長1327
塩崎恭久厚生労働大臣1014
黄川田仁志内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)67
三原じゅん子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)67
加藤勝信厚生労働大臣58
橋本泰宏厚生労働省子ども家庭局長58
成田裕紀厚生労働省大臣官房審議官57
黒瀬敏文こども家庭庁長官官房審議官56
加藤鮎子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)46
本多則惠厚生労働省大臣官房審議官46
安倍晋三内閣総理大臣46
新谷正義厚生労働大臣政務官39
吉田学厚生労働省子ども家庭局長35
野田聖子内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生・男女共同参画)33
岸本武史厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長33
大村慎一総務省自治行政局公務員部長33
片山さつき内閣府特命担当大臣(規制改革・地方創生・男女共同参画)33
吉本明子厚生労働大臣官房審議官33
山本香苗厚生労働副大臣33
竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官25
石破茂内閣総理大臣22
野村知司こども家庭庁長官官房審議官22
岸田文雄内閣総理大臣22
川又竹男厚生労働省大臣官房審議官22
後藤茂之厚生労働大臣22
坂本哲志内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生)22
古屋範子厚生労働副大臣22
木下賢志厚生労働大臣官房審議官22
大坪寛子厚生労働省大臣官房審議官13
根本匠厚生労働大臣13
中村英正こども家庭庁成育局長12
辻清人内閣府副大臣12
浜谷浩樹厚生労働省子ども家庭局長12
平井明成文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部長12
松山政司内閣府特命担当大臣(少子化対策・クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策)12
山本麻里厚生労働省雇用均等・児童家庭局児童虐待防止等総合対策室長12
津島淳内閣府副大臣11
工藤彰三内閣府副大臣11
和田義明内閣府副大臣11
小倉將信内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画)11
里見朋香文部科学省大臣官房審議官11
吉住啓作内閣府子ども・子育て本部統括官11
池田佳隆文部科学副大臣・内閣府副大臣11
田村憲久厚生労働大臣11
丸山洋司文部科学省初等中等教育局長11
浅田和伸文部科学省総合教育政策局長11
上野宏史厚生労働大臣政務官11
柴山昌彦文部科学大臣11
山野謙内閣府地方分権改革推進室次長11
大口善徳厚生労働副大臣11
小野田壮内閣府子ども・子育て本部統括官11
とかしきなおみ厚生労働副大臣11
香取照幸厚生労働省雇用均等・児童家庭局長11
有村治子内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・規制改革・少子化対策・男女共同参画)11
関博之内閣府政策統括官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、学童保育を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「子育てと教育」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 333 質疑 136 答弁 192 参考人 5 新しい順

2024年5月21日参議院 内閣委員会第15号鬼木誠立憲民主・社民

本当はこども誰でもをやりたかったんですけれども、ちょっと時間の厳しさもあるんで、放課後児童クラブについて問わさせていただきたいと思います。 なかなか放課後児童クラブについては衆の質問の中でも問う方が少なかったというふうに思っておりまして、そういう意味では貴重な機会でございますので、この放課後児童クラブの今後の在り方について少し認識をいただければというふうに思っています。

2024年5月16日参議院 厚生労働委員会第14号杉久武公明党

他方、子供が小学校に進学しますと、いわゆる保育サービスは保育園から学童保育へと移行されますけれども、保育園の待機児童の問題につきましては、昨年四月時点で二千六百八十人と調査開始以来五年連続で最少となっておりまして、九割近い自治体では待機児童が解消しているところであります。 もちろん、この結果は子供そのものの人数の減少によるところもあると思いますけれども、一方で、保育施設の増加など保育の受皿が拡大したことも待機児童の解消という結果に結び付いているのではないかというふうに思っております。

2024年5月16日参議院 厚生労働委員会第14号工藤彰三愛知自由民主党・無所属の会内閣府副大臣答弁

保育所につきまして、仕事と育児の両立のためには子供を預けやすい環境の整備も重要と考えており、これまで保育所等の整備を進めてきた結果、待機児童数はピークであった平成二十九年の二万六千八十一人から令和五年四月一日時点では二千六百八十人まで減少しています。 放課後児童クラブにつきましては、令和五年五月一日時点で登録児童数が過去最高の約百四十六万人となるなど、着実に拡充してきたところでありますが、待機児童数も増加しており、同時点で約一・六万人となっていることから、昨年十二月に閣議決定したこども未来戦略に掲げる六万人増の百五十二万人分の受皿整備が必要であると考えております。

2024年4月24日衆議院 厚生労働委員会第16号堤かなめ立憲民主党・無所属

小一の壁、まず、都市部での待機児童、これもまだ、新聞にもありますように、一万五千人に上るということで、解消されておりません。 豊中市では、そういう子供が何人かいたため、朝七時からの学童保育を始めたということです。

2024年4月19日衆議院 厚生労働委員会第14号大西健介立憲民主党・無所属

そうでないと、さっきも言いましたけれども、短時間勤務から今度フルタイムに戻りたいと思っても、待機児童になっていて学童保育に預けることができないということになってしまいますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

2024年4月19日衆議院 厚生労働委員会第14号大西健介立憲民主党・無所属

今の答弁の中でも触れていただきましたけれども、学童保育の指導員の多くは、非正規で、一年契約などの非常に不安定な雇用で、低賃金になっています。 先ほど我々は介護、障害福祉で働く人たちの給与を上げてくれという話をしましたけれども、学童保育の待機児童を解消するためには人材確保が不可欠であって、そのためには指導員の処遇改善、これが避けて通れないと思います。

2024年4月19日衆議院 厚生労働委員会第14号黒瀬敏文こども家庭庁長官官房審議官答弁

放課後児童クラブについてでございますが、平成三十年の九月に策定をしました新・放課後子ども総合プランに基づきまして、昨年度末までに約百五十万人分の受皿整備の目標等を定めて取組を進めてきたところですが、令和五年五月一日現在で放課後児童クラブを利用している児童数は約百四十六万人、待機児童数は約一・六万人となっておりまして、放課後児童クラブの更なる受皿整備は喫緊の課題というふうに認識をしてございます。 こうした状況を踏まえまして、昨年十二月に閣議決定をいたしましたこども未来戦略において、約百五十万人分の受皿確保を加速化プランの期間中のできるだけ早期に達成できるように取り組むこととしておりまして、この目標達成に向けて、放課後児童対策の一層の強化を図るために、こども家庭庁と文科省と連携をしまして、予算、運用等の両面から集中的に取り組む対策として、昨年十二月に放課後児童対策パッケージを取りまとめておりまして、それにおいては、受皿確保のために…

2024年4月19日衆議院 厚生労働委員会第14号大西健介立憲民主党・無所属

それから、残業免除の対象範囲を小学校就学前の子まで拡大しても、小一の壁と呼ばれる学童保育の待機児童問題が解決されないと、短時間勤務からフルタイムに戻ることはなかなかできないんじゃないか。 政府は二三年度までに待機児童を解消する目標を立てていましたけれども、達成はできていません。

2024年4月11日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会厚生労働委員会連合審査会第1号藤原朋子こども家庭庁成育局長答弁

放課後児童クラブの職員の処遇改善事業でございますが、三種類ございまして、十八時半を超えて開所する事業所に対するもの、あるいは勤続年数や研修実績等に応じたもの、そして、賃上げ効果が継続される取組を行うことを前提として、収入を三%程度引き上げるためのもの、この三種類の事業を継続して実施をしてきているところでございます。 こうした取組によりまして、引き続き、処遇改善を進め、職員の安定的な確保に努めるとともに、昨年末に文部科学省と連携をして策定をいたしました放課後児童対策パッケージ、これによりまして、待機児童の解消を目指し、必要な受皿の確保にしっかり努めてまいりたいと考えております。

2024年4月11日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会厚生労働委員会連合審査会第1号吉田久美子公明党

続いて、放課後児童クラブについてお伺いしたいと思います。 我が党の伊佐議員からも、新・放課後子ども総合プランを着実に実施をすること、また、放課後児童支援員を始めとする指導員の処遇改善、常勤化をしていくこと、これらを我が党としても政府にお願いをしておりましたけれども、残念ながら、新放課後プランは達成はできませんでした。

2024年3月26日参議院 予算委員会第14号加藤鮎子自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画)答弁

放課後児童クラブの課題といいましたら、申し上げれば、待機児童の問題もございます。

2024年3月22日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第5号坂本祐之輔立憲民主党・無所属

限定していないということであれば、当該地域の特定業務施設の従業員以外の住民の方でも利用したいという方がいることも考えられますし、地域によっては待機児童が生じているケースもあると思います。 また、ここで言う児童福祉施設には、放課後児童クラブも含まれるという認識でよろしいのでしょうか。

2024年3月12日参議院 内閣委員会第2号井上哲士日本共産党

実際には、これまで、放課後児童支援員の資格を、保育資格や教員免許などを取得していることに加えて、都道府県や市町村の行う研修を修了した者でなければならないとしておりましたけれども、昨年四月の通知で、放課後児童支援員としての業務に従事することになってから二年以内に研修を修了することを予定している者も含むと、ここまで基準を緩和したんですよね。 何でこんなことになってしまうのか、最後でありますけど、お手元に、やはり、配っておりますように、学童保育の法的位置付けの問題があると思うんですね。

2024年3月12日参議院 内閣委員会第2号加藤鮎子自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画)答弁

放課後児童クラブの開所日数や開所時間につきましては、国において基準を設定してございます。 こども家庭庁としましては、こうした趣旨について引き続き自治体に周知を図り、現場で支援に当たる放課後児童支援員の処遇の改善に努めてまいります。

2024年3月12日参議院 内閣委員会第2号井上哲士日本共産党

全日本建設交運一般労働組合の全国学童保育部会の皆さんが子供たちからたくさん声聞いているんです。 プレハブの学童保育に通う子供たちからは、夏は暑いし冬は寒いと、エアコンが付いている状態で掃除機を二台使うとブレーカーが落ちると、歩くと床が振動して、文字を書いているとずれたりしてとても困っていると。

2024年3月12日参議院 内閣委員会第2号井上哲士日本共産党

学校施設外でも支援をしていくことでありますが、実際には学校施設内でが推進をされてきました。 小学校に隣接するある学童保育では、入所者が増えたために小学校の理科室をタイムシェアをしていますとか、使える時間が十五時四十五分から十六時半までなので四十五分しかないんですね。

2024年3月12日参議院 内閣委員会第2号藤原朋子こども家庭庁成育局長答弁

放課後児童クラブにつきましては、開設する場の確保として、これまで児童の安全、安心の観点から余裕教室などの学校施設の活用を推進をしてまいりました。 そうした中、待機児童の解消が喫緊の課題である一方で、小学校をめぐりましては、三十五人学級の推進などに伴いまして、余裕教室の十分な活用が見込めないような学校も多々ある、そういった地域の実情もございます。

2024年3月12日参議院 内閣委員会第2号井上哲士日本共産党

保育所に通っていた子供たちの約八割が学童保育にも入所をしていると言われております。 その希望者は年々増加傾向にありまして、その下で、入所したくてもできない待機児童が一・六万人もいるという現状は一刻も早く解消しなければなりません。

2024年3月12日参議院 内閣委員会第2号藤原朋子こども家庭庁成育局長答弁

平成三十年九月に公表されました新・放課後子ども総合プランでございますが、放課後児童クラブについて待機児童の解消を目指し、今年度末までに追加で計約三十万人分の受皿を整備し、全体で約百五十二万人受皿拡大を図るということを目標といたしまして設定をし、放課後児童対策の取組をまとめてきたところでございます。 これに基づき取組を進めてきたわけでございますが、昨年の五月一日時点で放課後児童クラブを利用している児童数約百四十六万人と、前年に比べて六万五千人の増加ということが実現できた一方で、待機児童数も約一万六千人と増加をしており、今年度末までにこの本プランで掲げる百五十二万人分の整備目標を達成することが厳しい状況にございます。

2024年2月28日衆議院 予算委員会第二分科会第2号野村知司こども家庭庁長官官房審議官答弁

放課後児童クラブの職員の処遇改善、これは数次にわたって事業を執り行っているところでございまして、直近ですと、令和三年度補正予算における処遇改善、これは、収入の三%程度、月額九千円程度の引上げという事業でございますけれども、こちらにつきまして、令和四年度における事業実績として、全国の自治体のうち約七割でお取組をしていただいております。 その中で、御指摘の公営の放課後児童クラブに限った実施状況というのは把握はできておりませんが、一部自治体で公営クラブを対象に、行っているところにヒアリングを行ったところ、他の会計年度任用職員とは異なる放課後児童支援員独自の俸給表を設定するとか、児童館などでも同時に処遇改善を進めて職員間の処遇の均衡を図るなどをやりながらこの事業を活用いただいているというようなことも伺ったところでございます。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方