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こども誰でも通園制度の国会答弁と質疑
保護者が働いているかどうかにかかわらず、月に一定の時間まで保育所などに子どもを預けられる「こども誰でも通園制度」。全国の自治体で実施する段階に入り、受け入れる保育現場の人手や安全、本当に必要としている家庭に届いているかが国会で議論されています。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2023-04)
こども誰でも通園制度は国会でどれくらい議論されていますか? 2023年4月4日から2026年10月23日までに、国会会議録にはこども誰でも通園制度にふれた議員の質疑が160件、政府の答弁が214件あります。取り上げた議員は61人です(「誰でも通園」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2024年の109件です。直近の2026年は19件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、公明 32件(20%)、国民民主 28件(18%)、共産 25件(16%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、井上哲士(共産・5日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年10月23日の参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会で、中司宏(内閣府特命担当大臣)が答えたものです。
集め方:「誰でも通園」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-11-02 02:40。
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いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
具体的には、児童手当制度やこども誰でも通園制度等を着実に実施するとともに、妊娠期からの相談支援を始めとする利用者の目線に立った切れ目のない支援の構築を進めてまいります。
このほか、妊産期からの伴走相談支援や、こども誰でも通園制度の全国実施、保育士等の処遇改善、放課後の子供の居場所の拡大など、子供の誕生から成長過程に応じた支援は着実に進展し、各種施策の成果は出てきていると感じております。
少子化対策ということに限って言いますと、こども未来戦略の加速化プランに基づいて、児童手当の拡充、こども誰でも通園制度の創設、妊婦のための支援給付の実施などに取り組んでおりますので、この加速化プランの効果の検証を行いながら、政策の内容の更なる充実も検討してまいります。
直近の質疑
今年度からも、全国でのこども誰でも通園制度、児童数に対する保育士の配置の充実、また時短勤務時に賃金の一〇%の支給、また両親が共に育休を取った場合の最大二十八日間の手取り十割相当の支給、加えまして、子供三人以上の世帯に大学等に係る教育費の更なる支援拡充等がなされています。
さらに、今年度から、親の就労要件を問わないこども誰でも通園制度が本格実施をいたします。
かねてより私が現場とのニーズのミスマッチを指摘しておりますこども誰でも通園制度を始め、制度は全国一律に求められる一方で、財源は交付税に依存しているわけなんです。
よくある質問
こども誰でも通園制度は国会でどれくらい議論されていますか?
2023年4月4日から2026年10月23日までに、国会会議録にはこども誰でも通園制度にふれた議員の質疑が160件、政府の答弁が214件あります。取り上げた議員は61人です(「誰でも通園」を含む発言を数えたもの)。
こども誰でも通園制度を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑160件を党(会派)ごとに数えると、公明 32件、国民民主 28件、共産 25件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
こども誰でも通園制度を国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、井上哲士(5日・最新 2025年3月13日)、高橋千鶴子(5日・最新 2024年4月19日)、日野紗里亜(4日・最新 2026年4月23日)です。
政府はこども誰でも通園制度について最近なんと答えていますか?
2026年10月23日の参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会で、中司宏(内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・規制改革・共生・共助))が答弁しています。答弁の一文:「具体的には、児童手当制度やこども誰でも通園制度等を着実に実施するとともに、妊娠期からの相談支援を始めとする利用者の目線に立った切れ目のない支援の構築を進めてまいります。」前後の文脈は会議録で確かめてください。
こども誰でも通園制度が国会で最も多く議論されたのはいつですか?
質疑と答弁を合わせた件数が最も多かったのは2024年で、質疑109件・答弁143件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 保育士が足りない中で、通園枠をどう確保するか(現場の負担・安全)
- 利用時間の上限(月10時間)と利用料は妥当か
- 一時保育など既存の制度との重なりをどう整理するか
- 財源(こども・子育て支援金)と自治体の負担
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2023年 | 16 | 13 | |
| 2024年 | 109 | 143 | |
| 2025年 | 16 | 31 | |
| 2026年 10月まで | 19 | 27 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 井上哲士 参議院 | 日本共産党 | 5 | 13 | 2 | 2025-03-13 |
| 高橋千鶴子 衆議院 | 日本共産党 | 5 | 10 | 2 | 2024-04-19 |
| 日野紗里亜 愛知 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 4 | 9 | 2 | 2026-04-23 |
| 宮崎勝 議員ページ 参議院 | 公明党 | 4 | 9 | 2 | 2026-04-20 |
| 奥村政佳 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 3 | 6 | 2 | 2025-04-17 |
| 竹詰仁 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 3 | 6 | 2 | 2024-06-04 |
| 大島九州男 議員ページ 参議院 | れいわ新選組 | 3 | 5 | 1 | 2024-05-30 |
| 吉田久美子 衆議院 | 公明党 | 3 | 4 | 3 | 2024-04-11 |
| 鬼木誠 参議院 | 立憲民主・社民 | 3 | 3 | 2 | 2024-06-05 |
| 河西宏一 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 3 | 3 | 2 | 2024-04-19 |
| 猪口幸子 衆議院 | 日本維新の会 | 2 | 4 | 1 | 2025-06-18 |
| 友納理緒 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 2 | 4 | 2 | 2024-05-28 |
| 田中健 愛知 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 4 | 2 | 2024-04-05 |
| 伊佐進一 議員ページ 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 2 | 3 | 2 | 2026-03-04 |
| 舩後靖彦 参議院 | れいわ新選組 | 2 | 3 | 2 | 2025-03-19 |
| 岡本あき子 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 3 | 2 | 2024-04-05 |
| 中野洋昌 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 2 | 2 | 2 | 2024-04-02 |
| 小林さやか 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 7 | 1 | 2026-04-20 |
| 山崎正恭 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 4 | 1 | 2024-12-18 |
| 石垣のりこ 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 4 | 1 | 2024-06-04 |
| 浦野靖人 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 4 | 1 | 2023-11-15 |
| 杉尾秀哉 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 3 | 1 | 2024-06-04 |
| 木村英子 議員ページ 参議院 | れいわ新選組 | 1 | 2 | 1 | 2024-06-04 |
| 山本香苗 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 2 | 1 | 2024-05-28 |
| 漆間譲司 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2024-05-13 |
| 鈴木英敬 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2024-04-11 |
| 柳本顕 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2024-04-05 |
| 国光あやの 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2024-04-03 |
| 白坂亜紀 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 1 | 2 | 1 | 2024-03-11 |
| 堀場幸子 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2023-05-11 |
| 宮本和宏 議員ページ 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-25 |
| 三原じゅん子 議員ページ 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-04-27 |
| 中田優子 議員ページ 参議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-04-01 |
| 池下卓 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-03-13 |
| 赤松健 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2025-11-28 |
| 小池正昭 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-15 |
| 草間剛 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-03-14 |
| 輿水恵一 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-06-20 |
| 衛藤晟一 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-21 |
| 吉良よし子 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-17 |
| 杉久武 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-17 |
| 阿部知子 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-08 |
| 中谷一馬 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-18 |
| 大西健介 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-11 |
| 田所嘉徳 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-11 |
| 牧島かれん 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-05 |
| 一谷勇一郎 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-03 |
| 井坂信彦 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-03 |
| 太田房江 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2024-03-12 |
| 窪田哲也 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-03-12 |
| 本村伸子 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-28 |
| 勝目康 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-27 |
| 稲津久 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-05 |
| 高木陽介 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-05 |
| 山口那津男 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2024-02-02 |
| 片山大介 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-12-08 |
| 伊藤孝恵 愛知 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-20 |
| 西岡秀子 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2023-11-14 |
| 吉田とも代 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-04-12 |
| 山井和則 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2023-04-12 |
| 堤かなめ 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2023-04-11 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 池本美香 | 株式会社日本総合研究所調査部上席主任研究員 | 1 | 4 | 2024-05-23 |
| 秋田喜代美 | 学習院大学文学部教授/東京大学名誉教授 | 1 | 3 | 2024-04-09 |
| 八代尚宏 | 昭和女子大学現代ビジネス研究所特命教授 | 1 | 2 | 2024-05-23 |
| 奥山千鶴子 | NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長 | 1 | 2 | 2024-05-23 |
| 鬼木誠 | 1 | 1 | 2024-05-23 | |
| 遠藤久夫 | 学習院大学経済学部教授/社会保障審議会会長 | 1 | 1 | 2024-03-12 |
| 末冨芳 | 日本大学文理学部教授 | 1 | 1 | 2024-02-29 |
| 熊谷亮丸 | 株式会社大和総研副理事長 | 1 | 1 | 2024-02-29 |
| 鈴木亘 | 学習院大学経済学部教授 | 1 | 1 | 2024-02-29 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 加藤鮎子 | 内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策) | 26 | 68 |
| 藤原朋子 | こども家庭庁長官官房長 | 15 | 43 |
| 三原じゅん子 | 内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助) | 12 | 17 |
| 岸田文雄 | 内閣総理大臣 | 10 | 18 |
| 黄川田仁志 | 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助) | 9 | 13 |
| 中村英正 | こども家庭庁成育局長 | 5 | 12 |
| 竹林悟史 | こども家庭庁長官官房審議官 | 5 | 7 |
| 熊木正人 | こども家庭庁長官官房総務課支援金制度等準備室長 | 4 | 9 |
| 高市早苗 | 内閣総理大臣 | 4 | 5 |
| 小倉將信 | 内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画) | 4 | 4 |
| 石破茂 | 内閣総理大臣 | 3 | 3 |
| 古賀友一郎 | 内閣府大臣政務官 | 3 | 3 |
| 黒瀬敏文 | こども家庭庁長官官房審議官 | 2 | 3 |
| 津島淳 | 内閣府副大臣 | 2 | 2 |
| 中司宏 | 内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・規制改革・共生・共助) | 1 | 1 |
| 水田功 | こども家庭庁長官官房審議官 | 1 | 1 |
| 伊澤知法 | こども家庭庁長官官房総務課支援金制度等準備室長 | 1 | 1 |
| 辻清人 | 内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 林芳正 | 内閣官房長官 | 1 | 1 |
| 小宮義之 | こども家庭庁長官官房長 | 1 | 1 |
| 朝川知昭 | 内閣官房全世代型社会保障構築本部事務局審議官 | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、こども誰でも通園制度を国会で取り上げているのは次の議員です。
- 日野紗里亜(衆議院) 9件・4日、最後は2026年4月23日 発言を読む
- 田中健(衆議院) 4件・2日、最後は2024年4月5日 発言を読む
- 伊藤孝恵(参議院) 1件・1日、最後は2023年11月20日 発言を読む
愛知の46人の発言はことがら「子育てと教育」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
制度そのものを調べるなら
事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。
発言のあゆみ
全部 391 質疑 160 答弁 214 参考人 16 新しい順
どうしても、親の目線、親目線というか親の便利さというところで何か制度設計がされてしまうというのはやっぱり良くないというふうに思いまして、あとは、誰でも通園のその場所の質が、やっぱりほかの一般の通常の園も質が全然評価されていないということですので、そこの質を本当に上げていくこと、あと、そこの受入れ側の保育者の方のやっぱり負担ということも相当に配慮する必要があるというふうに思っております。
私も、子供にとっての負担というところでは相当配慮が必要だなと思っておりまして、何か自由利用ということで、どこでも行けるというようなことも一応制度的には入っていると思うんですけれども、やはり望ましいのは、定期的に同じ場所で慣れていくとか、あと、親とか、親子が所属する場所という、自分たちの居場所というものを持つということがすごく重要なところだと思いますので、そういう、自由というよりは定期的に行くというところが重要ではないかと思いますし、あと…
昨年の試行的実施に関しては、まだこども誰でも通園を、内容に即した内容にはなっていないんだと思うんですね。 幾つかやはり報告とかもありましたけれども、保育園の方と、それから保育園に併設されているような支援センターですね、私たちがやっている地域子育て支援、ここで連携をして、支援センターに慣れているお子さんの中で、保育者も支援センターと行ったり来たりしながら顔見知りになりつつ、保育園の方で誰でも通園的な預かりをするというふうに、いろいろ現場では創意工夫をして、子供さんにとっても安心できるような保育の模索というのをなさっていらっしゃいました。
日本だと、何か今の誰でも通園というのは、何か保育園の空きスペースをという、何かそういうイメージで、過去の延長でなってしまうんですけれども、本当、自然保育だったりですとか親がやる保育とかいろんな、この子にとって何ができるかという保育の多様性のところでも検討の余地があるんではないかなというのが一つです。
こども誰でも通園制度について触れていただいたところでございます。 誰でも通園制度についてお話をすると、大変いい制度だとは思うと、ただ、これ誰がやるんだということをおっしゃる。
同じことが保育についても必要なわけで、その児童福祉という状況のままでは現在のようなこども誰でも通園というのをつくっても明らかに限界があるわけで、こういう制度改革というのをもっと本格的に考えていただく必要があるかと思います。
今回、誰でも通園制度というのができたということは立派なことなんですが、あくまでも空きがあればということであって、これはもう既に一部の自治体ではやっていることなわけです。
保育制度についても、今般、先ほどもありましたこども誰でも通園制度が入ったということは、私としては非常に大きな一歩であると思っております。
一方で、現物給付については、こども誰でも通園制度や保育所等における保育所配置基準の見直しなどが入りましたが、もちろんこれもまだまだ十分ではないというふうに感じております。 生後六か月から利用できるとなっているこども誰でも通園制度ですが、その年齢まで、六か月までに利用可能な産後ケア事業、こういったものも希望する方が全員が利用できればいいんですが、今日の何か調査の報告でも一割ぐらいというふうに出ておりました。
ただし、誰でも通園は、十時間をフルに使う方よりは、毎週二・五時間を四週とか、そういう形になると、午前あるいは午後のある時間だけということで、現在保育士を辞められて御自宅におられるような方の再就職を私たちは更に可能にしていったり、今潜在的に眠っていらっしゃる方ももう一度社会で活躍をしていただけるような、そういう形の機会にもできるのではないかというふうに思っているところではあります。
私も同じような危惧を抱きながら、こども誰でも通園は従来の保育とは違いますけれども、これまでは、逆に言えば、保育園や幼稚園、こども園に通わせているところには公費が入りましたけれども、御家庭でお子さんを、特にゼロから二の部分の子育てをしていた方たちにどうやって支援をしていくかという意味で、これがとても意味を持っている。 今回は新たな形で、親が自由に選ぶ、園を幾つも選んで通う場合もあれば、それから特定のところに通う場合もあり、いろいろなパターンが今設定されていきますので、それを試行事業としてまずは見て、どうやって歯止めをかけながら、やはり親の都合ではなく、これがこども誰でも通園という、こども基本法の理念に沿った形にしていくことができるのか、そのためにどういうガイドラインを作っていくのかということがこの数年のやはり正念場ではないかというふうに考えているとこ…
一つは、こども誰でも通園制度でございます。 こども誰でも通園制度について、私も昨年の開始時期から座長として議論をさせていただいてきておりますけれども、この検討会では、学識経験者や保育所や幼稚園などの関係事業者や団体から構成されておりまして、まず、こども誰でも通園制度がつくられることの意義、それから、一時預かり事業とどう違うのか、そして、利用枠、障害のある子供の受入れといったことについて主に議論をしてきたということになります。
例えば、子育て世帯に対する経済的支援を強化する視点から行う児童手当の抜本的拡充や、妊娠、出産時の十万円の給付の制度化、全ての子ども・子育て世代を切れ目なく支援する取組として、こども誰でも通園制度の創設などです。
あとは、保育士の待遇改善とか誰でも通園制度とか、いいことではあるんですけれども、これは、待機児童はもう激減していますので、少子化対策という意味では余り効果がないということでございます。
ですから、これに対して、例えばこども誰でも通園制度を、ピンポイントでそこを整備するような形で、私自身はかなりきめ細かい対応が打たれているのではないかと考えます。
あわせまして、地方の助産師さんからは、こども誰でも通園制度は生後六か月からだ、実は、産後うつにとって一番大事な生後六か月までの支援が足りていないんです、地方にはリソースも少ないですという御相談もいただいております。
この数字の読み方
この道具の作り方