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学童保育 待機児童の国会答弁と質疑

保育園に入れても、小学校に上がると学童保育に入れない「小1の壁」。放課後児童クラブの待機児童や、空き教室など学校施設の活用、支援員の処遇が国会で問われてきました。学童保育・放課後児童クラブについて、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

136議員の質疑
192政府の答弁
78取り上げた
議員
2026最新 07-10
(最初 2015-02)

学童保育は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年2月12日から2026年7月10日までに、国会会議録には学童保育にふれた議員の質疑が136件、政府の答弁が192件あります。取り上げた議員は78人です(「放課後児童クラブ 待機児童」「放課後児童クラブ 学校施設」「学童保育 待機児童」「放課後児童クラブ 支援員」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2025年の25件です。直近の2026年は7件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 38件(28%)、共産 29件(21%)、公明 19件(14%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、矢田わか子(立憲・国民.新緑風会・社民・4日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年7月10日の参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会で、黄川田仁志(内閣府特命担当大臣)が答えたものです。

集め方:「放課後児童クラブ 待機児童」「放課後児童クラブ 学校施設」「学童保育 待機児童」「放課後児童クラブ 支援員」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-19 03:10。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月10日参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会第4号黄川田仁志自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)答弁

放課後児童クラブについては、令和七年五月一日の時点で全国で約一・六万人の待機児童が発生しております。 このため、こども家庭庁と文部科学省が令和七年十二月に取りまとめました放課後児童対策パッケージ二〇二六に基づきまして、放課後児童クラブの受皿確保を進めるために、二〇三〇年頃までに百六十五万人分の受皿整備を進めるという新たな目標を示しています。

2026年6月12日衆議院 内閣委員会第19号竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官答弁

放課後児童クラブ、保育所共に、待機児童の解消は重要な課題であると認識しております。 放課後児童クラブにつきましては、こども家庭庁と文部科学省では、令和七年十二月に取りまとめた放課後児童対策パッケージ二〇二六に基づきまして、二〇三〇年頃までに百六十五万人分の受皿整備を進めるという新たな目標を目指し、小学校内で実施される放課後児童クラブと放課後子供教室との校内交流型を強力に推進するとともに、普通教室のタイムシェアを含めた学校施設等の既存施設の活用をより一層推進していくこととしております。

2026年6月12日衆議院 内閣委員会第19号竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官答弁

放課後児童クラブの賃借料補助につきましては、平成二十七年度の子ども・子育て支援新制度の開始に当たり、利用対象年齢を従来の十歳未満から小学生全体へ拡大したことや、当時、待機児童が多く発生していたことを踏まえ、受皿拡大を目的として創設したものです。 このため、平成二十七年度以降に、待機児童が発生している地域等において、学校敷地外の民家、アパートなどを新たに賃借して開設されたクラブに限って補助対象としているところでございます。

直近の質疑

2026年7月10日参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会第4号吉良よし子日本共産党

と同時に、やはり、自治体で保護者が育休中になったときに子供を退所させるような対応が出てきてしまった背景にこの待機児童数の状況があるとも聞くわけです。 ただ、しかし、そもそも待機児童を解消するために育児休業中の保護者やその子に我慢を強いるとか新たな待機児童になってもらうというふうに、利用者同士に対立を持ち込むような対応というのは、私は間違っていると思うんですよね。

2026年6月12日衆議院 内閣委員会第19号吉田有理自由民主党・無所属の会

保育所、放課後児童クラブに入れない子供がいると、親は、フルタイムで働くことが難しかったり、働けない状況が続きます。 放課後児童クラブ以外の放課後の居場所を求める声もございますので、児童の放課後の居場所の選択肢の拡充を図り、受皿整備、地方も含めて、待機児童数ゼロに向けて推進していただきたいと存じます。

2026年6月12日衆議院 内閣委員会第19号吉田有理自由民主党・無所属の会

次に、待機児童についてお伺いします。 都心部で利便性がよい保育園や人気の保育園、学童保育所にはなかなか入れないことが多く、年齢が低い方が入りやすいことが多いです。

よくある質問

学童保育は国会でどれくらい議論されていますか?

2015年2月12日から2026年7月10日までに、国会会議録には学童保育にふれた議員の質疑が136件、政府の答弁が192件あります。取り上げた議員は78人です(「放課後児童クラブ 待機児童」「放課後児童クラブ 学校施設」「学童保育 待機児童」「放課後児童クラブ 支援員」を含む発言を数えたもの)。

学童保育を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑136件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 38件、共産 29件、公明 19件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

学童保育を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、矢田わか子(4日・最新 2020年5月28日)、井上哲士(3日・最新 2025年3月24日)、鬼木誠(3日・最新 2025年6月17日)です。

政府は学童保育について最近なんと答えていますか?

2026年7月10日の参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会で、黄川田仁志(内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助))が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。

学童保育が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2019年で、質疑14件・答弁35件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 放課後児童クラブの待機児童を、どう減らすか
  • 学校の空き教室などを、どう学童に生かすか
  • 支援員の処遇と人手を、どう確保するか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2015年615
2016年46
2017年1317
2018年918
2019年1435
2020年64
2021年911
2022年1218
2023年1218
2024年1917
2025年2523
2026年 07月まで710

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
矢田わか子
参議院
立憲・国民.新緑風会・社民4412020-05-28
井上哲士
参議院
日本共産党3912025-03-24
鬼木誠
参議院
立憲民主・社民・無所属3612025-06-17
高橋千鶴子
衆議院
日本共産党3522019-04-25
高瀬弘美
参議院
公明党3422022-04-04
塩川鉄也 議員ページ
衆議院
日本共産党2412021-04-09
田村智子 議員ページ
参議院
日本共産党2422019-05-30
伊藤孝恵 愛知
参議院
国民民主党・新緑風会2322025-06-11
大河原雅子
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム2312019-03-22
堤かなめ
衆議院
立憲民主党・無所属2222024-04-24
三木圭恵 議員ページ
衆議院
日本維新の会2222022-05-13
枝野幸男
衆議院
立憲民主党・無所属2212021-06-15
高井崇志
衆議院
民進党・無所属クラブ2222017-02-22
市來伴子
衆議院
立憲民主党・無所属1412025-06-06
犬飼明佳 愛知
衆議院
中道改革連合・無所属1312026-05-08
東克哉
衆議院
立憲民主党・無所属1312025-03-14
大西健介
衆議院
立憲民主党・無所属1312024-04-19
金子道仁 議員ページ
参議院
日本維新の会1312023-06-13
本村賢太郎
衆議院
民進党・無所属クラブ1312017-04-10
吉田有理 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212026-06-12
日野紗里亜 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1212025-06-10
高木真理 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1212025-04-21
大西洋平 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1212025-02-27
田中健 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1212023-03-22
伊佐進一 議員ページ
衆議院
公明党1212022-05-13
相原久美子
参議院
立憲民主党・民友会・希望の会1212019-05-30
山下芳生
参議院
日本共産党1212015-05-14
吉良よし子 議員ページ
参議院
日本共産党1112026-07-10
田宮寿人 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112026-06-10
菊池大二郎
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-06-11
梅村みずほ 議員ページ
参議院
各派に属しない議員1112025-06-10
河野義博 議員ページ
参議院
公明党1112025-04-17
八幡愛
衆議院
れいわ新選組1112025-02-27
辰巳孝太郎 議員ページ
衆議院
日本共産党1112024-12-19
酒井なつみ
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-12-09
山本香苗 議員ページ
参議院
公明党1112024-05-28
青山大人
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-05-24
杉久武 議員ページ
参議院
公明党1112024-05-16
吉田久美子
衆議院
公明党1112024-04-11
坂本祐之輔
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-03-22
石井啓一 議員ページ
衆議院
公明党1112024-02-01
島尻安伊子 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-11-21
今枝宗一郎 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1112023-06-15
松野明美 議員ページ
参議院
日本維新の会1112023-03-20
丸川珠代 議員ページ
参議院
自由民主党1112023-03-01
川田龍平
参議院
立憲民主・社民1112022-12-08
中島克仁
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-11-18
塩村あやか 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112022-06-02
藤井比早之 議員ページ
衆議院
自由民主党1112022-05-11
浅野哲 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112022-04-27
赤嶺政賢
衆議院
日本共産党1112022-03-03
横山信一 議員ページ
参議院
公明党1112021-12-21
斎藤嘉隆 愛知
参議院
立憲民主・社民1112021-05-27
谷田川元
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-05-21
打越さく良 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112021-05-18
後藤祐一 議員ページ
衆議院
立憲民主党・無所属1112021-04-09
新妻秀規
参議院
公明党1112020-03-03
村井英樹 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112019-10-30
牧義夫
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112019-05-15
倉林明子
参議院
日本共産党1112019-05-14
白石洋一
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112019-04-25
佐藤明男
衆議院
自由民主党1112019-04-18
太田昌孝
衆議院
公明党1112019-04-18
熊野正士
参議院
公明党1112018-03-27
宮本岳志
衆議院
日本共産党1112018-03-16
中野洋昌 議員ページ
衆議院
公明党1112018-03-09
山川百合子
衆議院
立憲民主党・市民クラブ1112018-02-23
山口那津男
参議院
公明党1112017-11-22
和田政宗 議員ページ
参議院
自由民主党・こころ1112017-06-06
武田良太 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-04-17
木村弥生
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-02-23
宮崎政久 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-02-22
福山守 議員ページ
衆議院
自由民主党1112016-04-20
初鹿明博
衆議院
民進党・無所属クラブ1112016-03-30
岡田広
参議院
自由民主党1112015-04-09
若松謙維
参議院
公明党1112015-04-09
長沢広明
参議院
公明党1112015-03-26
平口洋 議員ページ
衆議院
自由民主党1112015-03-13

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
池本美香株式会社日本総合研究所調査部上席主任研究員112024-05-23
清水秀行日本労働組合総連合会事務局長112023-02-16
石上千博日本労働組合総連合会副事務局長112022-02-15
逢見直人日本労働組合総連合会会長代行112020-02-21
佐藤進埼玉県立大学名誉教授112016-05-23

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
藤原朋子こども家庭庁成育局長1327
塩崎恭久厚生労働大臣1014
黄川田仁志内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)67
三原じゅん子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)67
加藤勝信厚生労働大臣58
橋本泰宏厚生労働省子ども家庭局長58
成田裕紀厚生労働省大臣官房審議官57
黒瀬敏文こども家庭庁長官官房審議官56
加藤鮎子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)46
本多則惠厚生労働省大臣官房審議官46
安倍晋三内閣総理大臣46
新谷正義厚生労働大臣政務官39
吉田学厚生労働省子ども家庭局長35
野田聖子内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生・男女共同参画)33
岸本武史厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長33
大村慎一総務省自治行政局公務員部長33
片山さつき内閣府特命担当大臣(規制改革・地方創生・男女共同参画)33
吉本明子厚生労働大臣官房審議官33
山本香苗厚生労働副大臣33
竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官25
石破茂内閣総理大臣22
野村知司こども家庭庁長官官房審議官22
岸田文雄内閣総理大臣22
川又竹男厚生労働省大臣官房審議官22
後藤茂之厚生労働大臣22
坂本哲志内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生)22
古屋範子厚生労働副大臣22
木下賢志厚生労働大臣官房審議官22
大坪寛子厚生労働省大臣官房審議官13
根本匠厚生労働大臣13
中村英正こども家庭庁成育局長12
辻清人内閣府副大臣12
浜谷浩樹厚生労働省子ども家庭局長12
平井明成文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部長12
松山政司内閣府特命担当大臣(少子化対策・クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策)12
山本麻里厚生労働省雇用均等・児童家庭局児童虐待防止等総合対策室長12
津島淳内閣府副大臣11
工藤彰三内閣府副大臣11
和田義明内閣府副大臣11
小倉將信内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画)11
里見朋香文部科学省大臣官房審議官11
吉住啓作内閣府子ども・子育て本部統括官11
池田佳隆文部科学副大臣・内閣府副大臣11
田村憲久厚生労働大臣11
丸山洋司文部科学省初等中等教育局長11
浅田和伸文部科学省総合教育政策局長11
上野宏史厚生労働大臣政務官11
柴山昌彦文部科学大臣11
山野謙内閣府地方分権改革推進室次長11
大口善徳厚生労働副大臣11
小野田壮内閣府子ども・子育て本部統括官11
とかしきなおみ厚生労働副大臣11
香取照幸厚生労働省雇用均等・児童家庭局長11
有村治子内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・規制改革・少子化対策・男女共同参画)11
関博之内閣府政策統括官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、学童保育を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「子育てと教育」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 333 質疑 136 答弁 192 参考人 5 新しい順

2025年2月27日衆議院 予算委員会第一分科会第1号八幡愛れいわ新選組

隠れた待機児童の解消へ向けて、認可保育所を増設して、そのためにも、まずは、保育士の給料を大幅に引き上げるなど、処遇改善、これは当然ですね、処遇改善を実施して、人数を増やして、家庭と仕事の両立をサポートすべきではないかと思います。 待機児童というのは、保育園だけの問題ではなくて、先ほども申しました、共働き世帯の増加などによって、放課後児童クラブ、いわゆる学童保育所の待機児童数も年々増加しております。

2025年2月27日衆議院 予算委員会第一分科会第1号大西洋平自由民主党・無所属の会

待機児童の事例も併せて御説明をいただいた中で、様々な、柔軟に取り入れながら、時代背景に応じた取組をということで捉えさせていただきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いをいたします。 保育園が全ての希望者が利用できる状況になりつつある中で、学童保育の受入れ状況がかなわないことで共働き世帯が就業状況に影響が出ることを避けなければ、少子化問題の解決は立ち行かないと考えておりますので、子育て世代に寄り添った学童保育事業の充実に引き続き取り組んでいただくよう、よろしくお願いをいたします。

2025年2月27日衆議院 予算委員会第一分科会第1号藤原朋子こども家庭庁成育局長答弁

先ほど御答弁申し上げたとおり、放課後児童クラブの実施を自治体に対して一律に義務づけるということについては、実施主体や実施場所など運営の実態が様々、多様であるということを踏まえると、慎重な検討が必要ではないかなというふうには考えております。 また、共働き家庭の増加に伴って、希望しているものの放課後児童クラブを利用できない、いわゆる待機児童が一定数いらっしゃることも課題でございます。

2025年2月27日衆議院 予算委員会第一分科会第1号大西洋平自由民主党・無所属の会

まず、学童保育事業、放課後児童クラブについてお伺いをさせていただきます。 保育園の待機児童問題が一定の成果が上がっている中で、都市部の自治体においては学童保育の確保が課題となっており、小一の壁と言われる社会問題の一因となっています。

2025年1月27日衆議院 本会議第2号石破茂自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

また、放課後児童クラブの支援員なども、処遇改善の支援を継続的に行っておるところでございます。

2024年12月19日参議院 内閣委員会第3号井上哲士日本共産党

私は、学童保育のこの指導員の専門性というものをしっかり認識をして、それにふさわしい処遇を必要だということを繰り返し求めてまいりました。 今回の補正予算にこの学童保育指導員の処遇改善は盛り込まれませんでしたが、一方で、待機児童解消のための預かり支援実証モデル事業、放課後児童クラブ職員確保・民間事業者参入支援事業というのが措置をされております。

2024年12月19日参議院 内閣委員会第3号三原じゅん子自由民主党内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)答弁

放課後児童クラブの職員の賃金を考えるに当たっては、クラブが小学校の授業終了後から開始されるものであり、開所時間は保育所ほど長くないこと等に留意する必要もあると考えております。 一方で、子供たちの健全な育ちを考えたときに、重要な役割を担い、魅力的な放課後児童クラブの仕事というのが、従事する職員にとって処遇面でも納得感のあるものとなるようにすべきだと考えております。

2024年12月19日衆議院 総務委員会第4号辰巳孝太郎日本共産党

あるいは、学童保育に預けても、今問題になっているのは学童保育の待機児童でしょう。

2024年12月9日衆議院 本会議第5号石破茂自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

放課後児童支援員の処遇改善についてであります。 子供たちの健全な育成を図るため、職員の処遇改善を図り、授業終了後に小学生に対して適切な生活の場などを提供する放課後児童クラブ、いわゆる学童の受皿を拡大することは非常に重要であります。

2024年12月9日衆議院 本会議第5号酒井なつみ立憲民主党・無所属

二〇二二年、立憲民主党は、国民民主党とともに保育士・幼稚園教諭等処遇改善法案を提出し、また、今般の緊急総合対策でも、保育士、幼稚園教諭とともに、放課後児童クラブに従事する放課後児童支援員の処遇改善を求めてきました。 先般、政府が保育士等の人件費を人事院勧告に準拠して一〇・七%引き上げると発表したことは評価しますが、放課後児童支援員は対象外です。

2024年5月29日衆議院 厚生労働委員会第21号黒瀬敏文こども家庭庁長官官房審議官答弁

このためでございますが、今、放課後児童クラブという形で学童については対応しておりますけれども、そちらについて待機児童がかなり存在する状況でございますので、その整備を進めていくことがまず喫緊の課題であるというふうに我々は認識してございまして、受皿の整備等に向けた対策を一層強化するために、昨年十二月に、文科省と連携をして、放課後児童対策パッケージといったものを取りまとめをさせていただいて、受皿整備を進めているところでございます。 そのベースの上にということになると思いますけれども、お尋ねの休日の対応でございますが、こちらについては、市町村が、利用する保護者のニーズを踏まえながら、事業を休日に適切に実施できるように、国といたしましては、放課後児童クラブにおいて土日を含めた開所日数に応じた加算といったものを設けることで市町村を支援しているところでございます。

2024年5月28日参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会第1号藤原朋子こども家庭庁成育局長答弁

放課後児童クラブの実施状況調査の結果を見ますと、令和五年五月一日時点と十月一日時点、これを比較いたしますと、登録児童数は、五月時点、百四十六万人に対して、十月時点、約百四十万人であり、また待機児童数は、五月時点が一・六万人であるのに対して、十月時点、〇・八万人と、こういう結果が具体的に確認をできたところでございます。 現在、長期休暇中に支援の単位を新たに設けて運営していただくような放課後児童クラブについては加算措置がございます。

2024年5月28日参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会第1号山本香苗公明党

昨年十二月に放課後児童対策パッケージが策定をされまして、放課後児童クラブにおけます常勤職員配置の改善等が盛り込まれましたけれども、実際ちゃんと自治体が付いてきているのかと。 改善されているのかどうかしっかり調査をしていただいて、改善をしていない自治体に対しては改善を働きかけていただきたいと思いますけれども、この放課後児童クラブに対するニーズってもう年々高まっておりまして、そうした中で、夏休みだけでも利用したいというニーズも結構あるんです。

2024年5月24日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第21号藤原朋子こども家庭庁成育局長答弁

放課後児童クラブでございますけれども、令和五年五月現在で、登録児童数が約百四十六万人と、過去最高というふうになった一方で、約一・六万人の待機児童が発生をしており、待機児童の解消、喫緊の課題でございます。 特には、まず、場の確保につきましては、学校施設の徹底活用、余裕教室の活用などをしっかり進めてまいりますし、また一方、設備の整備、施設の整備につきましても、プレハブ施設のリース料の補助など、小学校内での設置の推進などについても取り組んでいるところでございます。

2024年5月24日衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会第21号青山大人立憲民主党・無所属

学童保育の充実、放課後児童クラブですけれども、ちょうど私も、今年から子供が小学校一年生になって、私はたまたま運よく放課後児童クラブに入れたんですけれども、やはり、希望する全ての児童が利用できるよう、放課後児童クラブにおける待機児童を早期に解消すること、そして、児童の安全確保及び生活の場を保障するため、集団の規模については、国のガイドラインに沿って四十人以下とする、三点目、開所時間や閉所時間については、保護者の就労状況などを踏まえ、保育所…

2024年5月23日参議院 内閣委員会第16号池本美香株式会社日本総合研究所調査部上席主任研究員参考人

それから、全ての子供への保育保障ということでは、待機児童問題についても減ったとはいえまだ残されているため、自治体に対する保育提供義務なども更に強化すべきだと思いますし、あと、そのインクルーシブ保育ということで、今、障害のある子供が入園を拒否されるとか、別の施設で分離されて利用しているというような状況は、これは、これも国際的に見てインクルーシブ教育、保育に逆行しているというふうな勧告も出ている中、通常の保育で通えるということを保障していく… 三点目に、放課後児童クラブの問題も指摘させていただきます。

2024年5月21日参議院 内閣委員会第15号加藤鮎子自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)答弁

御指摘の処遇改善事業の令和五年度における申請状況につきましては、放課後児童支援員キャリアアップ処遇改善事業の申請があった市区町村数は四百九十市町村、約三〇%でございまして、また収入の三%程度の処遇改善事業という名前の事業がありますが、この申請があった市区町村数は千三十四市区町村、六三・四%となっており、昨年度からほぼ横ばいとなっております。 放課後児童クラブを安定的に運営する観点から処遇改善は重要であると考えておりますが、地域の実情を踏まえ、市町村、各市町村にて実施を御判断いただくことが必要なものと考えます。

2024年5月21日参議院 内閣委員会第15号加藤鮎子自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)答弁

放課後児童クラブにおいて、地域の実情に合わせて、支援員を補助する補助員の方々や会計など周辺業務を行う職員を活用することは重要であると認識をしてございます。 特に、補助員につきましては、その確保や育成を図る観点から、市町村に対しまして、支援員と同様に資質向上研修の費用助成、これを行うとともに、支援員となるための認定資格研修を受けるための代替職員の費用の補助などを行っているところでございます。

2024年5月21日参議院 内閣委員会第15号鬼木誠立憲民主・社民

その上で、支援員のほか、補助員と周辺業務に従事する職員についてお伺いをしたいと思います。 支援員は常勤配置を増やすというのは出ているけれども、補助員や、それから周辺業務に従事する職員についての考え方というのは見付けることができませんでした。

2024年5月21日参議院 内閣委員会第15号加藤鮎子自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・孤独・孤立対策)答弁

放課後児童クラブにつきましては、昨年五月一日現在、登録児童数が約百四十六万人と増加をしている一方、待機児童数が委員御指摘のとおり一・六万人となっており、受皿整備は喫緊の課題だと認識をしてございます。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方