愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ45人が、国会で何を話したか

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旧敵国条項は国会でどう議論されたか

国連憲章の第53条・第77条・第107条にある、第二次世界大戦の「敵国」についての規定。国連総会は1995年の決議50/52で「もはや意味を失った」と確認し(賛成155・反対0・棄権3)、2005年の首脳会合の成果文書で削除を決めました。ただ、憲章の改正には加盟国の3分の2と常任理事国5か国すべての批准が要るため、条文はいまも残っています。2026年9月22日に高市総理が国連総会の演説で削除を求め、翌日、中国外務省の副報道局長が「重要な現実的意義がある」と反発しました。国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

263議員の質疑
145政府の答弁
145取り上げた
議員
2025最新 11-28
(最初 1990-04)

集め方:「敵国条項」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから1990年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の45人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-09-28 10:43。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2025年11月28日衆議院 外務委員会第2号茂木敏充自由民主党・無所属の会外務大臣答弁

国連憲章のいわゆる旧敵国条項、これは既に死文化している、こういう理解で結構だと思います。

2023年3月28日参議院 予算委員会第16号市川恵一外務省総合外交政策局長答弁

繰り返しになって恐縮でございますが、いわゆる旧敵国条項につきましては、一九九五年国連総会で、既に死文化しているという認識を示す国連総会決議が全ての常任理事国を含む圧倒的多数の賛成によって採択されてございます。

2023年3月28日参議院 予算委員会第16号市川恵一外務省総合外交政策局長答弁

旧敵国条項の削除ということでございますけれども、この削除を実現するためには憲章の改正が必要でございます。 しかしながら、いわゆる旧敵国条項につきましては、先ほど申し上げたとおり、一九九五年の国連総会で、既に死文化しているとの認識を示す国連総会決議が圧倒的多数の賛成によって採択されております。

直近の質疑

2025年11月28日衆議院 外務委員会第2号原口一博立憲民主党・無所属

おかしいでしょう、侵略の意図もなく武力攻撃の意図もないのに、何で旧敵国条項を出すんですか。

2025年11月28日衆議院 外務委員会第2号原口一博立憲民主党・無所属

しかし、返ってきたのが旧敵国条項。 旧敵国条項について、まず外務大臣に伺いますが、もうこれは一九九五年の死文化決議、二〇〇五年の決議、それから二〇二二年と、実質ないのと等しいと思いますが、いかがですか。

2025年11月28日衆議院 外務委員会第2号石橋林太郎自由民主党・無所属の会

特に、国連憲章の敵国条項まで、これがもう既に死文化しているにもかかわらず、敵国条項まで出しながら、日本が悪いんだということを世界に発信をしている。

会議録に繰り返し出てくる論点

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
1990年2311
1991年7037
1992年126
1993年146
1994年97
1995年85
1996年02
2000年60
2001年100
2002年10
2003年2616
2004年164
2005年99
2006年118
2007年01
2008年11
2013年41
2014年1412
2015年11
2016年00
2018年53
2019年20
2020年11
2021年20
2022年67
2023年66
2024年20
2025年 11月まで41

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
柳井俊二
衆議院
6741995-02-27
中野寛成
衆議院
民主党・無所属クラブ5632003-05-29
中川昭一
衆議院
自由民主党4832003-04-17
田英夫
参議院
社会民主党・護憲連合4622000-05-12
丹波實
衆議院
4421992-02-03
山本太郎
参議院
れいわ新選組3622024-04-18
猪木寛至
参議院
民社党・スポーツ・国民連合3521993-04-20
中山正暉
衆議院
自由民主党3432003-04-03
中西珠子
参議院
公明党・国民会議3411991-04-09
松本剛明
衆議院
民主党・無所属クラブ2622014-03-28
鈴木宗男
参議院
日本維新の会2522019-11-07
山内俊夫
参議院
自由民主党・保守党2512001-04-18
中山泰秀
衆議院
自由民主党2322014-06-06
広野ただし
参議院
国会改革連絡会(自由党・無所属の会)2322003-07-10
池田治
参議院
新緑風会2321994-06-20
澁谷治彦
衆議院
2321993-04-21
三治重信
参議院
民社党・スポーツ・国民連合2321991-04-22
和田静夫
衆議院
日本社会党・護憲共同2321990-10-29
福田博
衆議院
2321990-06-11
馬場伸幸
衆議院
日本維新の会2222023-05-24
上田清司
参議院
国民民主党・新緑風会2212022-04-19
野田毅
衆議院
自由民主党・無所属の会2222021-04-15
佐藤公治
参議院
生活の党2212013-06-11
阿部正俊
参議院
自由民主党2212005-10-04
赤羽一嘉
衆議院
公明党2212005-05-18
遠山清彦
参議院
公明党2222003-07-07
関谷勝嗣
参議院
自由民主党・保守党2222001-06-22
高橋令則
参議院
自由党2212001-05-23
鹿野道彦
衆議院
新進党2221995-02-27
中村鋭一
参議院
日本新党・民主改革連合2211993-10-19
永野茂門
参議院
自由民主党2221992-05-13
野田哲
参議院
日本社会党・護憲共同2211992-05-08
大内啓伍
衆議院
民社党2211992-01-29
五十嵐広三
衆議院
日本社会党・護憲共同2221991-04-24
藤田高敏
衆議院
日本社会党・護憲共同1611991-03-08
山田賢司
衆議院
自由民主党1412018-03-30
前田一男
衆議院
自由民主党1412014-02-26
木下厚
衆議院
民主党・無所属クラブ1412003-05-07
吉岡吉典
参議院
日本共産党1411991-04-10
内山晃
衆議院
民主党・無所属クラブ1312006-11-28
西岡武夫
参議院
民主党・新緑風会1312006-10-11
加藤尚彦
衆議院
民主党・無所属クラブ1312004-03-12
原口一博
衆議院
立憲民主党・無所属1212025-11-28
和田政宗
参議院
自由民主党・国民の声1212022-04-28
アントニオ猪木
参議院
日本維新の会1212014-03-17
今泉昭
参議院
民主党・新緑風会1212006-04-06
森山裕
参議院
自由民主党・保守新党1212003-10-06
高市早苗
衆議院
新進党1211995-03-16
虎島和夫
衆議院
自由民主党1211994-06-21
山口那津男
衆議院
公明党・国民会議1211993-04-21
前田勲男
参議院
自由民主党1211991-11-15
斎藤栄三郎
参議院
自由民主党1211991-03-29
川島實
衆議院
日本社会党・護憲共同1221991-03-15
三原朝彦
衆議院
自由民主党1211991-03-13
石橋林太郎
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-11-28
山添拓
参議院
日本共産党1112025-11-26
伊波洋一
参議院
沖縄の風1112023-04-26
和田有一朗
衆議院
日本維新の会1112022-11-11
松原仁
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-03-09
大塚耕平
参議院
国民民主党・新緑風会1112021-03-30
杉本和巳
衆議院
日本維新の会・無所属の会1112020-03-06
中曽根康隆
衆議院
自由民主党1112019-02-27
小田原潔
衆議院
自由民主党1112018-03-09
鈴木義弘
衆議院
維新の党1112015-06-19
有村治子
参議院
自由民主党1112014-03-14
中丸啓
衆議院
日本維新の会1112013-11-14
薗浦健太郎
衆議院
自由民主党1112008-04-21
山本順三
参議院
自由民主党1112006-05-29
喜納昌吉
参議院
民主党・新緑風会1112006-03-24
佐藤雄平
参議院
民主党・新緑風会1112006-02-08
田中慶秋
衆議院
民主党・無所属クラブ1112005-05-16
田村秀昭
参議院
民主党・新緑風会1112005-03-18
藤野公孝
参議院
自由民主党1112005-03-02
早川忠孝
衆議院
自由民主党1112005-02-03
若林正俊
参議院
自由民主党1112005-01-31
中西一善
衆議院
自由民主党1112004-11-10
舛添要一
参議院
自由民主党1112004-11-10
佐藤茂樹
衆議院
公明党1112004-10-21
大出彰
衆議院
民主党・無所属クラブ1112004-10-21
枝野幸男
衆議院
民主党・無所属クラブ1112004-10-21
渡海紀三朗
衆議院
自由民主党1112004-10-21
船田元
衆議院
自由民主党1112004-10-21
赤松正雄
衆議院
公明党1112004-10-21
山崎力
参議院
自由民主党1112004-04-14
大石尚子
衆議院
民主党・無所属クラブ1112004-03-19
御法川信英
衆議院
グループ改革1112004-03-19
矢野哲朗
参議院
自由民主党1112004-03-09
仙谷由人
衆議院
民主党・無所属クラブ1112003-10-02
奥野誠亮
衆議院
自由民主党1112003-07-24
山谷えり子
衆議院
保守新党1112003-06-25
福島啓史郎
参議院
自由民主党・保守新党1112003-06-04
椎名一保
参議院
自由民主党・保守新党1112003-05-27
谷本龍哉
衆議院
自由民主党1112003-05-15
広中和歌子
参議院
民主党・新緑風会1112003-05-08
前原誠司
衆議院
民主党・無所属クラブ1112003-02-07
石破茂
衆議院
自由民主党1112002-02-27
今川正美
衆議院
社会民主党・市民連合1112001-10-25
井上美代
参議院
日本共産党1112001-05-23
鈴木正孝
参議院
自由民主党・保守党1112000-05-12
月原茂皓
参議院
自由党1112000-02-21
石井一二
参議院
平成会1111995-04-11
西村眞悟
衆議院
新進党1111995-02-17
野沢太三
参議院
自由民主党1111994-11-01
五島正規
衆議院
日本社会党・護憲民主連合1111994-10-20
不破哲三
衆議院
日本共産党1111994-10-06
志賀節
衆議院
自由民主党・自由国民会議1111994-05-26
米沢隆
衆議院
改新1111994-05-12
井出正一
衆議院
さきがけ・日本新党1111993-10-04
土井たか子
衆議院
日本社会党・護憲民主連合1111993-04-23
及川一夫
参議院
日本社会党・護憲民主連合1111993-04-12
久保田真苗
参議院
日本社会党・護憲民主連合1111993-03-19
石原伸晃
衆議院
自由民主党1111993-02-23
富塚三夫
衆議院
日本社会党・護憲民主連合1111993-02-04
高井和伸
参議院
民主改革連合1111993-01-27
下条進一郎
参議院
自由民主党1111992-11-05
瀬谷英行
参議院
日本社会党・護憲共同1111992-05-14
立木洋
参議院
日本共産党1111992-04-27
赤桐操
参議院
日本社会党・護憲共同1111992-04-27
新村勝雄
衆議院
日本社会党・護憲共同1111992-03-12
武藤嘉文
衆議院
自由民主党1111992-02-03
小西博行
参議院
民社党・スポーツ・国民連合1111992-01-30
岡野裕
参議院
自由民主党1111991-12-05
東祥三
衆議院
公明党・国民会議1111991-11-18
町村信孝
衆議院
自由民主党1111991-10-01
川崎寛治
衆議院
日本社会党・護憲共同1111991-09-25
柿澤弘治
衆議院
自由民主党1111991-09-25
成瀬守重
参議院
自由民主党1111991-09-05
後藤正夫
参議院
自由民主党1111991-08-08
堂本暁子
参議院
日本社会党・護憲共同1111991-04-23
上田耕一郎
参議院
日本共産党1111991-04-12
和田教美
参議院
公明党・国民会議1111991-04-12
大城眞順
参議院
自由民主党1111991-04-12
玉城栄一
衆議院
公明党・国民会議1111991-04-12
平井卓志
参議院
自由民主党1111991-04-11
白浜一良
参議院
公明党・国民会議1111991-04-10
佐藤三吾
参議院
日本社会党・護憲共同1111991-04-02
國弘正雄
参議院
日本社会党・護憲共同1111991-03-20
井上普方
衆議院
日本社会党・護憲共同1111991-03-13
高沢寅男
衆議院
日本社会党・護憲共同1111991-03-13
松浦利尚
衆議院
日本社会党・護憲共同1111991-03-07
小林正
参議院
日本社会党・護憲共同1111991-03-01
近江巳記夫
衆議院
公明党・国民会議1111991-02-21
会田長栄
参議院
日本社会党・護憲共同1111991-02-18
杉浦正健
衆議院
自由民主党1111990-10-26
佐々木満
参議院
自由民主党1111990-10-17

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
北岡伸一東京大学法学部教授222000-04-06
志方俊之帝京大学法学部教授122003-03-20
横田洋三東京大学大学院教授122000-04-21
浜田和幸112016-02-17
阿部信泰元軍縮担当国連事務次長112016-02-17
松井芳郎名古屋大学名誉教授112015-09-15
岡本行夫岡本アソシエイツ代表112007-02-13
橋爪大三郎東京工業大学大学院社会理工学研究科教授112007-02-07
福島豊112004-05-13
山中あき子国際連合大学客員教授/北海道大学大学院国際広報メディア研究科客員教授112004-01-29
村田晃嗣同志社大学法学部助教授112003-07-16
草薙順一弁護士112003-06-12
福島啓史郎112003-06-04
佐藤行雄財団法人日本国際問題研究所理事長112003-05-08
近藤基彦112003-05-08
原田勝広日本経済新聞社編集委員112001-02-14
波多野敬雄財団法人フォーリン・プレスセンター理事長112001-02-14
浅井基文明治学院大学国際学部教授112001-02-14
小和田恆財団法人日本国際問題研究所理事長112000-02-21
阪中友久青山学院大学国際政治経済学部教授111993-03-25
諸井虔秩父セメント株式会社会長111993-02-23
川端達夫111992-02-27
功刀達朗国際基督教大学教授111991-04-12
鈴木佑司法政大学教授111991-04-12
前田哲男ジャーナリスト111991-04-02
中川昭一111991-03-27
伊藤憲一財団法人日本国際フォーラム理事長111991-03-27

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
中山太郎外務大臣3138
川口順子外務大臣1113
河野洋平外務大臣910
宮澤喜一内閣総理大臣78
町村信孝外務大臣77
麻生太郎外務大臣44
小泉純一郎内閣総理大臣44
渡辺美智雄外務大臣44
海部俊樹内閣総理大臣44
林芳正外務大臣33
岸田文雄外務大臣33
羽田孜内閣総理大臣33
市川恵一外務省総合外交政策局長26
武藤嘉文外務大臣22
山田滝雄外務省大臣官房参事官16
今福孝男外務省大臣官房参事官13
新美潤外務省大臣官房審議官13
木寺昌人外務省大臣官房審議官13
遠藤和也外務省大臣官房審議官12
安倍晋三内閣総理大臣12
西田恒夫外務省総合外交政策局長12
池田行彦外務大臣12
茂木敏充外務大臣11
有馬裕外務省大臣官房審議官11
山口壯環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)11
赤堀毅外務省大臣官房参事官11
金杉憲治外務省大臣官房審議官11
岸信夫外務副大臣11
高村正彦外務大臣11
中川昭一経済産業大臣11
林景一外務省条約局長11
福田康夫内閣官房長官・男女共同参画担当大臣11
柿澤弘治外務大臣11
宮下創平防衛庁長官11
中尾栄一通商産業大臣11

愛知の議員は

愛知の45人には、このことがらの質疑がまだありません。

愛知の45人の発言はことがら「安全保障」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

制度そのものを調べるなら

事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。

発言のあゆみ

全部 441 質疑 263 答弁 145 参考人 30 新しい順

2014年3月28日衆議院 外務委員会第7号岸田文雄自由民主党外務大臣答弁

旧敵国条項につきましては、我が国の理解としましては、先ほど来説明しておりますように、死文化したものと理解しておりますが、それに対しまして、先ほど来、委員の方からさまざまな問題提起がありました。 我が国の方針につきましては、委員の方から御指摘がありましたように、旧敵国条項につきましては国連憲章の改正を伴う、そして、国連憲章の規定上、この改正はかなりハードルが高いものであるからして、同じく国連憲章の改正が必要となります安保理改革の議論とあわせて国連憲章の改正を進めていく、こういった考え方を従来からも申し上げてきたところであります。

2014年3月28日衆議院 外務委員会第7号山田滝雄外務省大臣官房参事官答弁

私どもが承知している限りでは、中国政府が我が国との間でこの旧敵国条項に言及したことは、これまでのところないというふうに承知しております。 また、中国自身、いわゆる旧敵国条項の死文化を確認した一九九五年の総会決議の採択において賛成票を投じております。

2014年3月28日衆議院 外務委員会第7号山田滝雄外務省大臣官房参事官答弁

死文化されたという決議上の文言は先ほど御紹介したとおりでございますけれども、ただし、日本政府としましては、死文化したとはいえ、この旧敵国条項の削除を求めていくべきであるという立場を守ってきております。

2014年3月28日衆議院 外務委員会第7号山田滝雄外務省大臣官房参事官答弁

九五年の決議でございますけれども、まず、前文におきまして、五十三条、七十七条、百七条の敵国条項は死文化していることを認識しとされております。 さらに、主文の三におきまして、敵国条項を削除することによって、将来に向けて効力を有するものとして国連憲章の改正を行うために、国連憲章第百八条に規定する手続を将来の最も至近の適当な会期において廃止する意図を表明すると。

2014年3月28日衆議院 外務委員会第7号山田滝雄外務省大臣官房参事官答弁

したがって、旧敵国条項が既に死文化されている、この点については国際社会におけるコンセンサスがあると考えてもよいのではないかというふうに思っております。

2014年3月28日衆議院 外務委員会第7号山田滝雄外務省大臣官房参事官答弁

先ほど申し上げましたように、九五年の総会決議及び二〇〇五年の国連首脳会議の成果文書がございますので、現在では、いかなる国も旧敵国条項を援用する余地はないというふうに考えております。

2014年3月28日衆議院 外務委員会第7号山田滝雄外務省大臣官房参事官答弁

ただ、この旧敵国条項につきましては、九五年の国連総会で、既に死文化しているとの認識を示す決議が採択されております。 したがって、現在におきましては、いかなる国も旧敵国条項を援用する余地はもはやない、このように考えております。

2014年3月14日参議院 予算委員会第13号岸信夫自由民主党外務副大臣答弁

旧敵国条項につきましては、今委員からも御指摘がございましたとおり、一九九五年の国連総会で既に死文化をしているとの認識を示す決議が採択をされているところで、二〇〇五年の首脳会合、国連首脳会合では、憲章上の関連する条項における敵国への言及を削除するとの加盟国の決意が示す成果文書が採択をされたところでございます。 ただ、死文化したとはいえ、まだ日本としては引き続きこの旧敵国条項の削除を求めてまいりたい、こう考えております。

2014年2月26日衆議院 予算委員会第一分科会第1号新美潤外務省大臣官房審議官答弁

そして、国連総会の決議等でほとんどの国が旧敵国条項の死文化に賛成しているのだから、日本の力をもってすれば憲章改正もできるのではないか、それは、一面、そういう面もあると思います。 ただ、同時に、やはり、旧敵国条項を死文化させることには賛成しても、今申し上げたように、憲章改正ということになると、各国はいろいろ思い入れがあるわけでございます。

2014年2月26日衆議院 予算委員会第一分科会第1号新美潤外務省大臣官房審議官答弁

今委員から御指摘がございましたように、いわゆる旧敵国条項というのが国連憲章の中で三つあると言われておりまして、五十三条と七十七条と百七条に敵国、エネミーステートあるいは敵、エネミーという文言が使用されております。 そして、先ほど申しましたように、私どもとして、この旧敵国条項の削除を求めていかなければいけないということは当然でございまして、あと、若干繰り返しで恐縮でございますが、先ほどの死文化しているという話につきましては、一九九五年と二〇〇五年、総会と首脳会合でそれぞれ死文化の決議等が、成果文書が採択されておりますが、例えば九五年の国連総会の決議でも反対をしている国は総会のメンバーの中でゼロでございまして、中国とかロシア等も含めて、一部棄権をして…

2014年2月26日衆議院 予算委員会第一分科会第1号新美潤外務省大臣官房審議官答弁

今委員から御指摘がありましたいわゆる旧敵国条項でございますが、まず、事実関係として、一九九五年の国連総会で既に死文化をしているという決議が採択されております。 ただし、さはさりながら、死文化したとはいえ、今委員からも御指摘がございましたように、日本としては、引き続き、この旧敵国条項の削除を求めていくということが大変重要だと考えております。

2013年5月30日参議院 外交防衛委員会第6号岸田文雄自由民主党外務大臣答弁

そして、あわせて、敵国条項について御質問がありました。 国連憲章におけるいわゆる旧敵国条項につきましては、私も委員と同様、大きな関心を持っております。

2008年4月21日衆議院 決算行政監視委員会第一分科会第1号高村正彦自由民主党外務大臣答弁

ですから、余りこの問題だけを、敵国条項を削除せよということだけ強く言うと、何だ、日本は、常任理事国に入りたい、国連改革をするんだといっても、落としどころはそこだけでいいんだと誤解されちゃうおそれがありますので、我々が初めて国連憲章を改正するときは、そのことはもちろん、もっと大きな改革をなし遂げるというときに、最初の国連憲章の改正に結びつけたい、こういうふうに思っております。

2007年2月28日衆議院 予算委員会第三分科会第1号麻生太郎自由民主党外務大臣答弁

百九十二国のうち、日本だけで約二〇%弱を払っておるという国で、敵国条項をくっつけられてという状況というのは、どう考えたって二十世紀どころかもう大分前の話で、とてもじゃないということに関しては、多くの国が賛成を認めるところなんです。

2006年11月28日衆議院 安全保障委員会第10号木寺昌人外務省大臣官房審議官答弁

そういった作業が難しいことも考慮した上で、先ほど申し上げましたように、国連の決議等でこのような敵国条項はもう死文化しているということが確認されているわけでございます。

2006年11月28日衆議院 安全保障委員会第10号木寺昌人外務省大臣官房審議官答弁

いわゆる旧敵国条項につきましては、一九九五年の国連総会で、既に死文化しているという認識を示す決議が圧倒的多数の賛成で採択されております。 機会あるごとにと申しておりますけれども、こういう国連憲章の改正というのはなかなか難しゅうございまして、我が国は、こういった決議や文書が採択されますときに積極的な役割を果たしますとともに、国連総会等の機会をとらえまして、旧敵国条項の早期廃止を訴えてきております。

2006年11月28日衆議院 安全保障委員会第10号木寺昌人外務省大臣官房審議官答弁

我が国は、国連におきまして旧敵国条項の改廃について、機会あるごとにこれを求めてまいってきております。

2006年10月11日参議院 予算委員会第1号安倍晋三自由民主党内閣総理大臣答弁

この一連の国連改革の中において、この安保理の改革についてはなかなか大きな、既得権との関係もあって障害があるわけでありますが、この敵国条項については、大体これは幾ら何でもこれは改正しようという、そういう機運は日本の今までのこの長い努力の成果としてだんだん生まれつつあると認識をしております。 ですから、この機運をしっかりととらまえて、この敵国条項は削除しなければならないと思います。

2006年10月11日参議院 予算委員会第1号安倍晋三自由民主党内閣総理大臣答弁

この敵国条項については既に有効ではないという決議がなされたということは承知をしておりますが、この言わば敵国条項を削除するべく我々も努力をしております。

2006年4月6日参議院 外交防衛委員会第8号麻生太郎自由民主党外務大臣答弁

敵国条項につきましては、一九九五年、今から約十一年前になりますけれども、そのときのいわゆる国連の総会で死文化、死んだ文章、既に死文化しているとの認識を示す決議案というものが圧倒的多数の賛成で既に可決をされておりますんで、死文化したというのはもう現実であります。 ただ、今おっしゃいますように、これを正式な文章から削除するためには加盟国の三分の二の批准というものが必要とされておりますんで、これは安保理改革を含む話とちょうど関連をするところでもありますので、敵国条項の削除については今後とも求めていくのは当然のこととして、今現実問題として死文化されておるというところまで、日本、ドイツ、いろいろ努力をした結果というものは既に十一年前にでき上がっておるところではございます。

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この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方