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本人確認 ICチップの国会答弁と質疑
銀行口座や携帯電話をオンラインで作るとき、免許証の画像を送るだけの本人確認は、偽造された画像でなりすまされる危険があると指摘されてきました。政府はマイナンバーカードなどのICチップを読み取る方式への切り替えを進めています。オンラインの本人確認について、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2015-03)
本人確認は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年3月20日から2026年5月29日までに、国会会議録には本人確認にふれた議員の質疑が56件、政府の答弁が123件あります。取り上げた議員は36人です(「本人確認 ICチップ」「非対面 本人確認」「eKYC」「犯罪収益移転防止法 本人確認」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2025年の10件です。直近の2026年は9件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 16件(29%)、共産 11件(20%)、維新 8件(14%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、伊藤岳(共産・4日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年5月29日の衆議院 内閣委員会で、大濱健志(警察庁刑事局組織犯罪対策部長)が答えたものです。
集め方:「本人確認 ICチップ」「非対面 本人確認」「eKYC」「犯罪収益移転防止法 本人確認」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-20 05:15。
この話題に関係する法案
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
近年、匿名・流動型犯罪グループが関与する特殊詐欺等の被害は極めて深刻な状況にございまして、これらの犯罪においては、委員御指摘のとおり、偽造や変造された本人確認書類により開設された預貯金口座等が悪用されている実態が見られるところでございます。 こうした実態を踏まえまして、先般、口座開設時の本人確認方法を定めた犯収法施行規則を改正いたしまして、対面での確認につきましては、写真及びICチップつきの確認書類の提示を受けた上で、ICチップ情報を読み取る方法を原則とするなどの見直しを行ったところでございます。
マイナンバーカード及びそのICチップに記録される電子証明書は、発行等の申請に際し、その申請者について、市町村等において住民票等の情報に基づき実在性の確認が行われた上で、厳格な本人確認を経て交付等が行われる仕組みとなっています。 この利用者証明用電子証明書には名前や住所などの個人情報が記録されていないため、サービスの提供者は、サービスの利用者から名前や住所などの個人情報の提供を受けることなく、匿名性を保った本人確認を行い、利用者を登録し、引き続き、ログイン等のサービス利用の際も、匿名性を保った本人認証を行うことが可能でございます。
被害が深刻化している特殊詐欺におきましては、被害者との主な連絡手段として携帯データ通信が利用されていることに加えまして、不正利用が確認されたSIMの多くについて、契約時などの本人確認が行われていなかったことが明らかになっております。 本法案は、こういった事態を踏まえて、携帯通信事業者による契約者の管理体制を強化し、データ通信専用SIMについても本法の本人確認義務などの対象とするものでございまして、特殊詐欺などにおける匿名による携帯通信サービスの不正利用の防止を確実にするためには必要な規制であると考えております。
直近の質疑
そして、JPKIのことについても、デジタル社会の基盤の整備として前向きにこれ評価はしているんですけれども、一方で、やはりICチップの読み取りの対応、JPKI連携、本人確認システムの改修、サポート対応、これ、もろもろ負担が増加して、結果としてこれはユーザーの利用料金へ転嫁されます。 そして、実際にJPKIのその導入に伴うシステム改修、ICチップの読み取り、保守運用、事業者の負担が発生して、この負担が重くなり過ぎるという話は先ほど安野さんの方でしていただいたんですけれども、これ総務省にお伺いしたいことが、小規模事業者がMVNOにおいて、この在り方も含めて、過度な開発、過度なですね、そして運用負担を生じさせることなく本人確認機能を導入できる環境整備を進めていくことは重要です。
本人確認手法の運用についてでございます。 今般の改正では、非対面ではJPKIを軸に、対面ではICチップ読み取りを原則化する方向で整理されていると承知しております。
続きまして、本人確認の手段についてですけれども、本人確認は、マイナンバーカードに記載された署名用電子証明書の送信を受ける方法などによりとされております。 本人確認の質を担保する上で、マイナンバーカード等の活用は重要なことであると考えます。
よくある質問
本人確認は国会でどれくらい議論されていますか?
2015年3月20日から2026年5月29日までに、国会会議録には本人確認にふれた議員の質疑が56件、政府の答弁が123件あります。取り上げた議員は36人です(「本人確認 ICチップ」「非対面 本人確認」「eKYC」「犯罪収益移転防止法 本人確認」を含む発言を数えたもの)。
本人確認を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑56件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 16件、共産 11件、維新 8件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
本人確認を国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、伊藤岳(4日・最新 2024年5月29日)、岸真紀子(3日・最新 2026年5月21日)、濱村進(2日・最新 2021年5月14日)です。
政府は本人確認について最近なんと答えていますか?
2026年5月29日の衆議院 内閣委員会で、大濱健志(警察庁刑事局組織犯罪対策部長)が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。
本人確認が国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2024年で、質疑7件・答弁18件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 免許証の画像による本人確認を、いつやめるか
- ICチップでの本人確認を、どう広げるか
- なりすましで作られた口座を、どう見つけて止めるか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2015年 | 3 | 12 | |
| 2016年 | 3 | 2 | |
| 2017年 | 1 | 3 | |
| 2018年 | 3 | 10 | |
| 2019年 | 2 | 10 | |
| 2020年 | 8 | 11 | |
| 2021年 | 6 | 7 | |
| 2022年 | 1 | 15 | |
| 2023年 | 3 | 13 | |
| 2024年 | 7 | 18 | |
| 2025年 | 10 | 7 | |
| 2026年 05月まで | 9 | 15 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 伊藤岳 参議院 | 日本共産党 | 4 | 6 | 2 | 2024-05-29 |
| 岸真紀子 議員ページ 参議院 | 立憲民主・無所属 | 3 | 3 | 2 | 2026-05-21 |
| 濱村進 衆議院 | 公明党 | 2 | 4 | 2 | 2021-05-14 |
| 中谷一馬 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 3 | 1 | 2021-03-24 |
| 大門実紀史 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 2 | 2 | 2 | 2026-04-21 |
| 平将明 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 2 | 1 | 2021-03-24 |
| 櫻井周 衆議院 | 立憲民主党・社民・無所属 | 2 | 2 | 1 | 2020-11-18 |
| 高井崇志 衆議院 | 民進党・無所属クラブ | 2 | 2 | 2 | 2016-04-27 |
| 高見亮 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2026-05-12 |
| 柴田巧 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2025-06-12 |
| 吉田統彦 衆議院 | 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム | 1 | 2 | 1 | 2020-05-22 |
| 寺田学 衆議院 | 希望の党・無所属クラブ | 1 | 2 | 1 | 2018-04-13 |
| 安野貴博 議員ページ 参議院 | チームみらい・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-21 |
| 宮崎勝 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-21 |
| 齊藤健一郎 議員ページ 参議院 | 各派に属しない議員 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-21 |
| 許斐亮太郎 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2026-05-12 |
| 宇佐美登 議員ページ 衆議院 | チームみらい | 1 | 1 | 1 | 2026-04-10 |
| 郡山りょう 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-12-04 |
| 井上哲士 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-12 |
| 下野幸助 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-23 |
| 藤岡たかお 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-23 |
| 稲田朋美 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-16 |
| 本村伸子 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-17 |
| 安藤じゅん子 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-15 |
| 三上えり 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2024-06-21 |
| 山本啓介 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-24 |
| 高橋千鶴子 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-25 |
| 小沢雅仁 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2022-06-07 |
| 浦野靖人 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2019-03-06 |
| 足立康史 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2019-02-05 |
| 自見はなこ 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2018-11-15 |
| 伊藤孝恵 愛知 参議院 | 民進党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2017-05-16 |
| 藤末健三 参議院 | 民進党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2016-10-27 |
| 水戸将史 衆議院 | 維新の党 | 1 | 1 | 1 | 2015-05-20 |
| 岡下昌平 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2015-05-13 |
| 重徳和彦 愛知 衆議院 | 維新の党 | 1 | 1 | 1 | 2015-03-20 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 石井夏生利 | 中央大学国際情報学部教授 | 1 | 1 | 2023-05-17 |
| 太田直樹 | 株式会社New Stories代表取締役 | 1 | 1 | 2023-04-20 |
| 渡邉雅之 | 弁護士 | 1 | 1 | 2016-12-12 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 河野太郎 | デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革) | 6 | 14 |
| 向井治紀 | 内閣官房内閣審議官 | 5 | 5 |
| 平井卓也 | 内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度) | 4 | 5 |
| 中川真 | 特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長 | 3 | 4 |
| 加藤勝信 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 3 | 3 |
| 松本剛明 | 総務大臣 | 3 | 3 |
| 吉川浩民 | 総務省自治行政局長 | 3 | 3 |
| 鈴木俊一 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 3 | 3 |
| 高市早苗 | 総務大臣・内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度) | 3 | 3 |
| 時澤忠 | 総務大臣官房審議官 | 3 | 3 |
| 湯本博信 | 総務省総合通信基盤局長 | 2 | 7 |
| 村上敬亮 | デジタル庁統括官 | 2 | 5 |
| 麻生太郎 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 2 | 3 |
| 大濱健志 | 警察庁刑事局組織犯罪対策部長 | 2 | 2 |
| 上仮屋尚 | デジタル庁審議官 | 2 | 2 |
| 楠正憲 | デジタル庁統括官 | 2 | 2 |
| 日原知己 | 厚生労働省大臣官房審議官 | 2 | 2 |
| 谷公一 | 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策) | 2 | 2 |
| 牧島かれん | デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革) | 2 | 2 |
| 北村博文 | 警察庁交通局長 | 2 | 2 |
| 北崎秀一 | 総務省自治行政局長 | 2 | 2 |
| 西村康稔 | 内閣府副大臣 | 2 | 2 |
| 平将明 | デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革) | 1 | 2 |
| 古澤知之 | 金融庁企画市場局長 | 1 | 2 |
| 石井啓一 | 国土交通大臣 | 1 | 2 |
| 山下史雄 | 警察庁生活安全局長 | 1 | 2 |
| 山口俊一 | 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・科学技術政策・宇宙政策) | 1 | 2 |
| 向山淳 | 総務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 林芳正 | 総務大臣 | 1 | 1 |
| あかま二郎 | 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策) | 1 | 1 |
| 三浦明 | デジタル庁統括官 | 1 | 1 |
| 福原申子 | 出入国在留管理庁在留管理支援部長 | 1 | 1 |
| 穂坂泰 | デジタル副大臣・内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 新田一郎 | 総務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 猪原誠司 | 警察庁刑事局組織犯罪対策部長 | 1 | 1 |
| 武見敬三 | 厚生労働大臣 | 1 | 1 |
| 伊原和人 | 厚生労働省保険局長 | 1 | 1 |
| 岸田文雄 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 寺田稔 | 総務大臣 | 1 | 1 |
| 金子恭之 | 総務大臣 | 1 | 1 |
| 黄川田仁志 | 内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 三村淳 | 財務省国際局長 | 1 | 1 |
| 田畑裕明 | 総務副大臣 | 1 | 1 |
| 冨安泰一郎 | 内閣官房内閣審議官 | 1 | 1 |
| 熊田裕通 | 総務副大臣 | 1 | 1 |
| 阿部知明 | 総務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 武田良太 | 総務大臣 | 1 | 1 |
| 中島淳一 | 金融庁総合政策局長 | 1 | 1 |
| 田村憲久 | 厚生労働大臣 | 1 | 1 |
| 浜谷浩樹 | 厚生労働省保険局長 | 1 | 1 |
| 高原剛 | 総務省自治行政局長 | 1 | 1 |
| 古賀友一郎 | 総務大臣政務官・内閣府大臣政務官 | 1 | 1 |
| 石田真敏 | 総務大臣・内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度) | 1 | 1 |
| 露木康浩 | 警察庁刑事局組織犯罪対策部長 | 1 | 1 |
| 和田雅樹 | 法務省入国管理局長 | 1 | 1 |
| 武田俊彦 | 厚生労働省医政局長 | 1 | 1 |
| 遠藤俊英 | 金融庁監督局長 | 1 | 1 |
| 樹下尚 | 警察庁刑事局組織犯罪対策部長 | 1 | 1 |
| 甘利明 | 内閣府特命担当大臣(経済財政政策) | 1 | 1 |
| 鈴木基久 | 警察庁交通局長 | 1 | 1 |
| 氷見野良三 | 金融庁総務企画局審議官 | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、本人確認を国会で取り上げているのは次の議員です。
愛知の46人の発言はことがら「デジタルと科学技術」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
全部 182 質疑 56 答弁 123 参考人 3 新しい順
顔認証付きカードリーダーを導入いたしますと、いわゆるマイナンバーカードを持っていきますと、マイナンバーカードのICチップに入っております写真と顔を写した写真、顔写真とを突合して本人確認をするということでございまして、そういう意味では、マイナンバーカードだけ持っていけば保険証としても使えるし、本人確認もできる。 一方で、免許証の場合には、多分、保険証を持っていって、かつ免許証で本人確認するというようなことを想定されているんじゃないかと思いますけど、そういう意味では、保険証のほかにまた本人確認のための別の免許証などが必要になるという、その手間が掛かるということだと思います。
そういったようなことになりますので、ワンストップのサービスができるとなると、それに立って、先ほど、ノウ・ユア・カスタマー、eKYCの話が出ていましたけれども、ああいったようなものは、より確実なものができるとか、ああいった技術の進歩とこれとがうまく、セキュリティーとコンビニエンス、便利というのと両方、そこのところのバランスがなかなか難しいんだとは思いますけれども、流れとしてはそういう方向で、より便利なサービスが提供できるようになっていくと…
エレクトロニック・ノウ・ユア・カスタマー、略してeKYC。 これは、犯罪収益移転防止法、あれのときにこれが改正になったんだと記憶しますので、平成三十年でしたか、あのときにこれは改正になって、十一月か、あれが改正になってこれができ上がって、まあ、こういうのもというので出てきたんだと思いますけれども。
そのほかに、金融庁の方でeKYCというのも認められるということでございますので、eKYCと比べまして、公的個人認証サービスは、電子署名法三条の規定によって、申請書類が真正に成立したものと推定されますほか、セキュリティーレベルが高いということでございますので、用途に応じて御利用いただくことになるのかなというふうに思っております。
このマネロンの話をどうするんですというのが一番考えておかないかぬところなので、柔軟ないわゆる口座窓口開設というのは即それが利用されるということですから、そういった意味では、いわゆる犯罪収益移転防止法に基づいて、口座の開設をするときに当たっては、サクライタロウならサクライタロウという名前とか、いわゆる氏名とか生年月日とか住所とかいろいろなものを厳格に本人確認を行う義務が課せられておるので、例えば、本人確認の書類というものを持たない者に対し…
カードのICチップには、電子証明書など本人を特定する情報が記録されるのみですから、そもそも税や年金などの機微な情報は記録されておりません。 また、対面での利用時には顔写真によって本人確認を行うことができますし、オンラインでの本人確認については電子証明書と暗証番号によって行います。
この運転経歴証明書でございますが、犯罪収益移転防止法施行規則上、本人確認書類と認められておりまして、金融機関の口座開設でありますとか不動産取引などにおきまして、身分証明書として用いられてございます。
つまり、名前の読み方が確定していないというすごい弱点を持っている状況の中でこの番号というものを国民に持ってもらったというのは、本人確認によるやっぱりセキュアな社会をつくるという、これはもうこの国全体の大きな財産になるものに向かって挑戦をしているということだと思います。 マイナンバーに関して言えば、これはもうはっきりと法律で連携できるのは税と社会保障、まあ今回災害とかいろいろありますけど、これはもう本当に限定されていて、例えば健康保険証の今回のオンライン資格確認というものもマイナンバーは使わないわけですから、要するに、そこに入っているICチップと健康保険証のデータをつなぐと。
このマイナンバーカードでございますが、マイナンバーの確認と本人確認を一枚で行うことができるカードということでございまして、マイナンバー制度の利用に重要な役割を果たしていると、このように認識しておりますし、また、このICチップに搭載されました公的個人認証によりまして非対面での電子的な本人確認を確実に行うことを可能とするものでございまして、ソサエティー五・〇時代にふさわしい本人確認ツールだと、こういうふうに認識をいたしております。
そのために、更なる普及に向けましては、一つには、そもそもマイナンバーカードのICチップには機微な情報は記録されていないんだということ、また二つには、利用には顔写真やパスワードによる本人確認が必要であり、成り済ましは困難な仕組みなんだということ、三つには、たとえ紛失いたしましても、二十四時間三百六十五日体制のコールセンターでカード機能の一時停止が可能であることなどなど、国民の皆様方に周知し、安心、安全に御利用いただけるということを御理解い…
運転経歴証明書は、犯罪収益移転防止法施行規則上、本人確認書類と認められており、金融機関の口座開設や不動産取引などにおいて身分証明書として用いられております。
マイナンバーカードは市町村での厳格な本人確認を経て発行され、顔写真付身分証明書として、対面での本人確認に加え、ICチップに搭載された公的個人認証により非対面での電子的な本人確認も確実に行うことを可能とするものでありまして、ソサエティー五・〇時代にふさわしい身分証明書であると考えております。
マイナンバーカードの携帯に伴う懸念としてよく挙げられますのが、例えば、紛失、盗難によって本人以外の者がカードを取得した場合に、カードに入っている個人情報を知られるのではないか、またマイナンバーを知られることにより個人情報を盗まれるのではないかという心配、あるいは本人に成り済まして利用されるのではないかといったことがございますが、マイナンバーカードのICチップにはそもそも税や社会情報関係の機微な情報は記録されておりませんで、電子証明書等本… また、マイナンバー法では、マイナンバーだけでは手続を行うことはできませんで、マイナンバーカード等で確実な本人確認を行うことが求められております。
まずは、マイナンバーそのものにつきましては、マイナンバー法では、マイナンバーの利用に当たりまして成り済まし被害が発生しないように、マイナンバーの利用事務を法律で限定的に規定した上で、本人からマイナンバーの提供を受けるときには、必ずマイナンバーカードなどで確実な本人確認を行うなどの措置を講ずるというふうになってございまして、これは、実はアメリカのソーシャル・セキュリティー・ナンバー、これが結構、あれは番号そのもので本人を確認したりする場合… そういうことを防ぐために、まずしっかりと番号と本人確認をするというのはマイナンバーの利用上に必要だということで法定しているところでございます。
マイナンバーそのものは、法令に定められた社会保障、税、災害分野の行政事務以外を提供することはできませんが、マイナンバーカードは、日本国内の住民が誰もが無料で取得できる唯一の公的な文書でございますので、対面やオンラインでの本人確認に広く民間利用もできるということでございます。 また、ICチップの空き容量につきましても、民間開放されておりますので、社員証や入館証として民間で利用することが可能でございます。
カジノの入場管理におきましては、本人確認及び同一の者の入場回数を管理する手段として、マイナンバーカード及びそのICチップ内に搭載されている電子証明書が用いられることとされていると承知をいたしております。 電子証明書には氏名、生年月日、性別、住所等の本人確認の基本的な情報が入っているのみであり、マイナンバーは記録されておりません。
ただいま警察庁から御答弁がありました犯罪収益移転防止法の枠組みの上乗せといたしまして、この整備法案の中では、まず第一に、カジノ事業者に対して、取引時の本人確認等の実効性を確保するために犯罪収益移転防止規程の作成をカジノ事業者に義務付けておりますし、これをカジノ管理委員会が審査をするということになっております。
現行の犯罪収益移転防止法では、一定の金融取引、不動産取引などのマネーロンダリングに利用されるおそれがあると認められる取引を行う事業者を特定事業者と規定をいたしました上で、それらの取引時における顧客等の本人確認、取引記録等の作成及び保存、マネーロンダリングの疑いのある取引の監督官庁への届出などの義務を課しているところでございます。 今回のIR整備法案では、附則の第十一条の規定におきまして犯罪収益移転防止法を改正し、特定事業者にカジノ事業者を追加をする、それによって、チップの交付等の一定の取引について先ほど申し上げたような義務付けを行うことといたしております。
今御指摘の附帯決議第九項を踏まえて、IR推進会議あるいは政府において検討いたしました結果、この個人番号カードを使うことによって、まず第一に、氏名、住所、生年月日、顔写真がそれに記載されているということ、かつ最新情報にアクセスが可能になるということ、そして、そのICチップに格納されている電子証明書を用いた公的個人認証を活用いたしますれば、特定の個人について一貫して最新の情報を確認できるということから、カジノ事業者が行わなければいけない入場… このため、IR整備法案の第七十条第一項におきましては、個人番号カードを取得できる者については、カジノ施設の入退場時の本人確認手段として個人番号カードの提示を義務付けております。
このため、IR整備法案では、犯罪収益移転防止法を改正をし、同法の規制対象にカジノ事業者を追加し、一定額以上のチップの交付等、政令で定める取引について、本人確認等を義務付けるほか、取引記録の作成、保存や、疑わしい取引のカジノ管理委員会への届出等を義務付けることとしております。 また、犯罪収益移転防止法の枠組みへの上乗せといたしまして、カジノ事業者に対し、取引時の本人確認等の実効性を確保するため、犯罪収益移転防止規程の作成を義務付け、これをカジノ管理委員会が審査すること、カジノ事業者に対し、政令で定める額を超える現金とチップの交換等についてカジノ管理委員会への届出を義務付けること、他人へのチップの譲渡やカジノ行為区画外への持ち出しを禁止すること等の規制を講じております。
この数字の読み方
この道具の作り方