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本人確認 ICチップの国会答弁と質疑
銀行口座や携帯電話をオンラインで作るとき、免許証の画像を送るだけの本人確認は、偽造された画像でなりすまされる危険があると指摘されてきました。政府はマイナンバーカードなどのICチップを読み取る方式への切り替えを進めています。オンラインの本人確認について、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2015-03)
本人確認は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年3月20日から2026年5月29日までに、国会会議録には本人確認にふれた議員の質疑が56件、政府の答弁が123件あります。取り上げた議員は36人です(「本人確認 ICチップ」「非対面 本人確認」「eKYC」「犯罪収益移転防止法 本人確認」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2025年の10件です。直近の2026年は9件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 16件(29%)、共産 11件(20%)、維新 8件(14%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、伊藤岳(共産・4日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年5月29日の衆議院 内閣委員会で、大濱健志(警察庁刑事局組織犯罪対策部長)が答えたものです。
集め方:「本人確認 ICチップ」「非対面 本人確認」「eKYC」「犯罪収益移転防止法 本人確認」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-19 16:17。
この話題に関係する法案
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
近年、匿名・流動型犯罪グループが関与する特殊詐欺等の被害は極めて深刻な状況にございまして、これらの犯罪においては、委員御指摘のとおり、偽造や変造された本人確認書類により開設された預貯金口座等が悪用されている実態が見られるところでございます。 こうした実態を踏まえまして、先般、口座開設時の本人確認方法を定めた犯収法施行規則を改正いたしまして、対面での確認につきましては、写真及びICチップつきの確認書類の提示を受けた上で、ICチップ情報を読み取る方法を原則とするなどの見直しを行ったところでございます。
マイナンバーカード及びそのICチップに記録される電子証明書は、発行等の申請に際し、その申請者について、市町村等において住民票等の情報に基づき実在性の確認が行われた上で、厳格な本人確認を経て交付等が行われる仕組みとなっています。 この利用者証明用電子証明書には名前や住所などの個人情報が記録されていないため、サービスの提供者は、サービスの利用者から名前や住所などの個人情報の提供を受けることなく、匿名性を保った本人確認を行い、利用者を登録し、引き続き、ログイン等のサービス利用の際も、匿名性を保った本人認証を行うことが可能でございます。
被害が深刻化している特殊詐欺におきましては、被害者との主な連絡手段として携帯データ通信が利用されていることに加えまして、不正利用が確認されたSIMの多くについて、契約時などの本人確認が行われていなかったことが明らかになっております。 本法案は、こういった事態を踏まえて、携帯通信事業者による契約者の管理体制を強化し、データ通信専用SIMについても本法の本人確認義務などの対象とするものでございまして、特殊詐欺などにおける匿名による携帯通信サービスの不正利用の防止を確実にするためには必要な規制であると考えております。
直近の質疑
そして、JPKIのことについても、デジタル社会の基盤の整備として前向きにこれ評価はしているんですけれども、一方で、やはりICチップの読み取りの対応、JPKI連携、本人確認システムの改修、サポート対応、これ、もろもろ負担が増加して、結果としてこれはユーザーの利用料金へ転嫁されます。 そして、実際にJPKIのその導入に伴うシステム改修、ICチップの読み取り、保守運用、事業者の負担が発生して、この負担が重くなり過ぎるという話は先ほど安野さんの方でしていただいたんですけれども、これ総務省にお伺いしたいことが、小規模事業者がMVNOにおいて、この在り方も含めて、過度な開発、過度なですね、そして運用負担を生じさせることなく本人確認機能を導入できる環境整備を進めていくことは重要です。
本人確認手法の運用についてでございます。 今般の改正では、非対面ではJPKIを軸に、対面ではICチップ読み取りを原則化する方向で整理されていると承知しております。
続きまして、本人確認の手段についてですけれども、本人確認は、マイナンバーカードに記載された署名用電子証明書の送信を受ける方法などによりとされております。 本人確認の質を担保する上で、マイナンバーカード等の活用は重要なことであると考えます。
よくある質問
本人確認は国会でどれくらい議論されていますか?
2015年3月20日から2026年5月29日までに、国会会議録には本人確認にふれた議員の質疑が56件、政府の答弁が123件あります。取り上げた議員は36人です(「本人確認 ICチップ」「非対面 本人確認」「eKYC」「犯罪収益移転防止法 本人確認」を含む発言を数えたもの)。
本人確認を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑56件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 16件、共産 11件、維新 8件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
本人確認を国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、伊藤岳(4日・最新 2024年5月29日)、岸真紀子(3日・最新 2026年5月21日)、濱村進(2日・最新 2021年5月14日)です。
政府は本人確認について最近なんと答えていますか?
2026年5月29日の衆議院 内閣委員会で、大濱健志(警察庁刑事局組織犯罪対策部長)が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。
本人確認が国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2024年で、質疑7件・答弁18件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 免許証の画像による本人確認を、いつやめるか
- ICチップでの本人確認を、どう広げるか
- なりすましで作られた口座を、どう見つけて止めるか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2015年 | 3 | 12 | |
| 2016年 | 3 | 2 | |
| 2017年 | 1 | 3 | |
| 2018年 | 3 | 10 | |
| 2019年 | 2 | 10 | |
| 2020年 | 8 | 11 | |
| 2021年 | 6 | 7 | |
| 2022年 | 1 | 15 | |
| 2023年 | 3 | 13 | |
| 2024年 | 7 | 18 | |
| 2025年 | 10 | 7 | |
| 2026年 05月まで | 9 | 15 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 伊藤岳 参議院 | 日本共産党 | 4 | 6 | 2 | 2024-05-29 |
| 岸真紀子 議員ページ 参議院 | 立憲民主・無所属 | 3 | 3 | 2 | 2026-05-21 |
| 濱村進 衆議院 | 公明党 | 2 | 4 | 2 | 2021-05-14 |
| 中谷一馬 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 3 | 1 | 2021-03-24 |
| 大門実紀史 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 2 | 2 | 2 | 2026-04-21 |
| 平将明 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 2 | 1 | 2021-03-24 |
| 櫻井周 衆議院 | 立憲民主党・社民・無所属 | 2 | 2 | 1 | 2020-11-18 |
| 高井崇志 衆議院 | 民進党・無所属クラブ | 2 | 2 | 2 | 2016-04-27 |
| 高見亮 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2026-05-12 |
| 柴田巧 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2025-06-12 |
| 吉田統彦 衆議院 | 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム | 1 | 2 | 1 | 2020-05-22 |
| 寺田学 衆議院 | 希望の党・無所属クラブ | 1 | 2 | 1 | 2018-04-13 |
| 安野貴博 議員ページ 参議院 | チームみらい・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-21 |
| 宮崎勝 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-21 |
| 齊藤健一郎 議員ページ 参議院 | 各派に属しない議員 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-21 |
| 許斐亮太郎 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2026-05-12 |
| 宇佐美登 議員ページ 衆議院 | チームみらい | 1 | 1 | 1 | 2026-04-10 |
| 郡山りょう 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-12-04 |
| 井上哲士 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-12 |
| 下野幸助 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-23 |
| 藤岡たかお 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-23 |
| 稲田朋美 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-16 |
| 本村伸子 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-17 |
| 安藤じゅん子 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-15 |
| 三上えり 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2024-06-21 |
| 山本啓介 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2024-05-24 |
| 高橋千鶴子 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2024-04-25 |
| 小沢雅仁 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2022-06-07 |
| 浦野靖人 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2019-03-06 |
| 足立康史 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2019-02-05 |
| 自見はなこ 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2018-11-15 |
| 伊藤孝恵 愛知 参議院 | 民進党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2017-05-16 |
| 藤末健三 参議院 | 民進党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2016-10-27 |
| 水戸将史 衆議院 | 維新の党 | 1 | 1 | 1 | 2015-05-20 |
| 岡下昌平 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2015-05-13 |
| 重徳和彦 愛知 衆議院 | 維新の党 | 1 | 1 | 1 | 2015-03-20 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 石井夏生利 | 中央大学国際情報学部教授 | 1 | 1 | 2023-05-17 |
| 太田直樹 | 株式会社New Stories代表取締役 | 1 | 1 | 2023-04-20 |
| 渡邉雅之 | 弁護士 | 1 | 1 | 2016-12-12 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 河野太郎 | デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革) | 6 | 14 |
| 向井治紀 | 内閣官房内閣審議官 | 5 | 5 |
| 平井卓也 | 内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度) | 4 | 5 |
| 中川真 | 特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長 | 3 | 4 |
| 加藤勝信 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 3 | 3 |
| 松本剛明 | 総務大臣 | 3 | 3 |
| 吉川浩民 | 総務省自治行政局長 | 3 | 3 |
| 鈴木俊一 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 3 | 3 |
| 高市早苗 | 総務大臣・内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度) | 3 | 3 |
| 時澤忠 | 総務大臣官房審議官 | 3 | 3 |
| 湯本博信 | 総務省総合通信基盤局長 | 2 | 7 |
| 村上敬亮 | デジタル庁統括官 | 2 | 5 |
| 麻生太郎 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 2 | 3 |
| 大濱健志 | 警察庁刑事局組織犯罪対策部長 | 2 | 2 |
| 上仮屋尚 | デジタル庁審議官 | 2 | 2 |
| 楠正憲 | デジタル庁統括官 | 2 | 2 |
| 日原知己 | 厚生労働省大臣官房審議官 | 2 | 2 |
| 谷公一 | 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策) | 2 | 2 |
| 牧島かれん | デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革) | 2 | 2 |
| 北村博文 | 警察庁交通局長 | 2 | 2 |
| 北崎秀一 | 総務省自治行政局長 | 2 | 2 |
| 西村康稔 | 内閣府副大臣 | 2 | 2 |
| 平将明 | デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革) | 1 | 2 |
| 古澤知之 | 金融庁企画市場局長 | 1 | 2 |
| 石井啓一 | 国土交通大臣 | 1 | 2 |
| 山下史雄 | 警察庁生活安全局長 | 1 | 2 |
| 山口俊一 | 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・科学技術政策・宇宙政策) | 1 | 2 |
| 向山淳 | 総務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 林芳正 | 総務大臣 | 1 | 1 |
| あかま二郎 | 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策) | 1 | 1 |
| 三浦明 | デジタル庁統括官 | 1 | 1 |
| 福原申子 | 出入国在留管理庁在留管理支援部長 | 1 | 1 |
| 穂坂泰 | デジタル副大臣・内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 新田一郎 | 総務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 猪原誠司 | 警察庁刑事局組織犯罪対策部長 | 1 | 1 |
| 武見敬三 | 厚生労働大臣 | 1 | 1 |
| 伊原和人 | 厚生労働省保険局長 | 1 | 1 |
| 岸田文雄 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 寺田稔 | 総務大臣 | 1 | 1 |
| 金子恭之 | 総務大臣 | 1 | 1 |
| 黄川田仁志 | 内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 三村淳 | 財務省国際局長 | 1 | 1 |
| 田畑裕明 | 総務副大臣 | 1 | 1 |
| 冨安泰一郎 | 内閣官房内閣審議官 | 1 | 1 |
| 熊田裕通 | 総務副大臣 | 1 | 1 |
| 阿部知明 | 総務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 武田良太 | 総務大臣 | 1 | 1 |
| 中島淳一 | 金融庁総合政策局長 | 1 | 1 |
| 田村憲久 | 厚生労働大臣 | 1 | 1 |
| 浜谷浩樹 | 厚生労働省保険局長 | 1 | 1 |
| 高原剛 | 総務省自治行政局長 | 1 | 1 |
| 古賀友一郎 | 総務大臣政務官・内閣府大臣政務官 | 1 | 1 |
| 石田真敏 | 総務大臣・内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度) | 1 | 1 |
| 露木康浩 | 警察庁刑事局組織犯罪対策部長 | 1 | 1 |
| 和田雅樹 | 法務省入国管理局長 | 1 | 1 |
| 武田俊彦 | 厚生労働省医政局長 | 1 | 1 |
| 遠藤俊英 | 金融庁監督局長 | 1 | 1 |
| 樹下尚 | 警察庁刑事局組織犯罪対策部長 | 1 | 1 |
| 甘利明 | 内閣府特命担当大臣(経済財政政策) | 1 | 1 |
| 鈴木基久 | 警察庁交通局長 | 1 | 1 |
| 氷見野良三 | 金融庁総務企画局審議官 | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、本人確認を国会で取り上げているのは次の議員です。
愛知の46人の発言はことがら「デジタルと科学技術」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
全部 182 質疑 56 答弁 123 参考人 3 新しい順
マイナンバーカードは、対面でもオンラインでも安全確実に本人確認を行うことができますデジタル社会の基盤となるツールであります。 マイナンバーカードにつきましては、カードを他人に知られたとしても、その利用には厳格な本人確認が求められ、悪用は大変困難であるということ、またカードのICチップでございますが、税や年金などの機微な情報は記録されてございません。
このeKYC自体を非常に大事な分野として事業者としても取り組もうとされている方々もおられますので、予見性が高まるよう整理をしていただきますことをお願い申し上げて、終わります。
私も聞いて、パスポートに搭載されているICチップというのは例として出てくるんですが、ほな、ほかに何があんねんという話で、現実的にそれぐらいに限定されているんじゃないかと思うんですね。 それは、逆に言うと、その結果、十分な本人確認レベルを担保できるということなんだと思うので、それは考え方としてあり得るなと思っております。
委員御指摘の耐タンパー性につきましては、ICチップの中に入っている情報を取り出そうと不正にアクセスした場合に、そういう不正な読み出しとか改ざんとか、そういったものが非常に困難、ICチップが壊れるという意味で、非常にそういう攻撃が困難だということで、耐タンパー性と呼んでおります。 御指摘の本人確認ガイドラインにおきましては、本人確認の保証レベルが最高となる条件として、耐タンパー性がISO等の国際的な基準に適合していることとしております。
これは非常に大きな努力を要すると思っておりますし、業務をしっかり見直していく必要があったりなど課題はたくさんあるので、そうした課題の一つとして、分かりやすい事例として、行政手続におけるオンラインによる本人確認の手法について今日は整理をしたいと思います。 実は、IT室としてはガイドラインを整備されておられまして、オンライン行政手続においては、オンラインで本人確認する際にこういうやり方がありますよという整理をされておられます。
このときの公的個人認証の活用、ですから、ICチップの公的個人認証の活用によってマイナンバーカードをクレジットカードやキャッシュカードなどとして利用するワンカード化というものの促進が提案されていたものであります。 マイナンバーカードは民間サービスにおいても利用可能であって、これまで、オンライン証券、オンラインバンクの口座開設とか住宅ローンのオンライン契約などにおいて、オンラインでの本人確認のためのマイナンバーカードの利用が進んでいます。
カードに記録された電子証明書を用いてオンラインでも確実な本人確認を行うことができる最高位の身分証明書であると思います。 安全で安心なデジタル社会をつくっていくためには、オンラインで確実な本人確認を可能とするマイナンバーカードというものはまさにその基盤だというふうに思っておりまして、全国民に行き渡ることを目指してこれから取組を進めていこうというふうに考えております。
本改正で創設する移動端末設備用電子証明書は、国際的なセキュリティー基準を満たした安全なICチップを有するスマートフォンに搭載されることを予定しており、その対応機種は今後普及が見込まれるところでございます。 また、その発行をマイナンバーカード所持者に限っている理由につきまして、マイナンバーカードの電子証明書を信頼性の基礎としてオンラインで簡便かつ確実に発行することを可能としていること、仮にカードを所持していない者に発行することとした場合、発行時の本人確認のために窓口で対面での手続が必要となり、利用者及び行政機関双方にとって過度な負担となること、マイナンバーカードはデジタル社会の基盤としてその普及を進めることが重要であることと、よるものでござ…
マイナンバーカードは、市町村における厳格な本人確認を経て発行され、対面に加えて非対面でもオンラインで確実な本人確認を行うことができる最高位の身分証であり、各種の手続をオンラインで完結できる、安全、安心で利便性の高いデジタル社会のパスポートとして重要であると考えております。 また、民間サービスにおいても、これまで、オンライン証券やオンラインバンクの口座開設、住宅ローンのオンライン契約などにおいて本人確認のためのマイナンバーカードの利用が進んでおります。
今、eKYCに関する情報が平井大臣に入っていないのかなと思いましたので、問題点はやはり適切に是正をして、大丈夫であれば大丈夫なところは動かしていく、PDCAのサイクルを適切に回さないと日本のDXの戦略にも本件は大きく影響を与えるんじゃないかなと僕は思っていて、大臣には迅速なリーダーシップが求められる局面なんじゃないかなということを思っているんです。 私の収集している情報では、LINEのeKYCに関わる情報は、基本的には必要情報を収集した後には廃棄をされるんですが、ワクチン接種のような、オンラインとオフラインの業務が併存をしていて二回接種を行うなどのスキームが求められる事業に関しては、eKYCに関わる情報を保存する必要があるので国内のサーバーで保存をされているという説明を聞いていますが、この認識は政府は共通をしているものであるのか、それとも違う認識を持たれているのか。
LINEクローバのAI技術においては、文字認識、OCRと顔認識、フェイスを組み合わされてオンライン本人認証を行うソリューションであるLINEeKYCが実装されていますが、その中には非常にセンシティブな情報も扱われております。 そこで、まず平井大臣に伺いますが、先日、LINE社が、ワクチン接種システムを含めた政府、自治体向け公共サービスにおける保管、アクセスの完全国内化を目指すという趣旨の説明をされていましたが、今回の件においてeKYCに関わる情報についての問題は確認されていないという理解でよろしいでしょうか、若しくは懸念が残る状況でしょうか。
そのとき政府が想定をしていたのは、カードの再発行やICチップの期限切れの交換などはその都度日本に来て、具体的には戸籍の付票を管理する本籍地の市町村にわざわざ海外から帰ってきて手続をしなければいけないという想定だったんですが、二年前の内閣委員会で私が質疑をして、それは在外公館でやるべきですよね、わざわざそのためだけに日本に帰ってくるというのは現実的じゃないですよねという質問をさせていただきました。 その当時答弁に立ったのが平井大臣でありまして、平井大臣はそのとき何と言ったかというと、せっかくマイナンバーカードを海外で使えるようにしたんだ、だから更新の際にその都度日本に帰ってきて本人確認するという話はこれはあり得ません、ですから、これはそれをどういう形で実現するかという知恵を出すだけの話ですから、ここは、絶対にそういうことなく、何らかの方法を講じるということをコミットさせていただきますという、大変踏み込んだ発言を二年前にしていただい…
マイナンバーカードは、対面でもオンラインでも安全確実な本人確認を行える、デジタル社会の基盤となるものでございます。 市区町村におきましては、番号法第十八条に基づきましてカードの利用に関する条例を制定することで、カードのICチップ内の空き領域の活用が可能となってございます。
一方、先生御指摘のマイナンバーカードにつきましては、これはマイナンバーを使っていない手段で本人確認ができると。 本人確認のやり方は免許証のように見せてやるやり方と、それから、このマイナンバーカードに特有なものといたしましてデジタルでやるやり方がございます。
仮にマイナンバーカードを紛失、盗難された場合であっても、運転免許証や健康保険証などといった他の本人確認書類と比べて特別なリスクがあるとは考えておりません。 なお、マイナンバーカードは、特殊な印刷技術によりまして券面の偽造防止措置がとられており、また内部の情報を読み取ろうとすると内容が消去される機能を有するICチップを活用しているなど様々なセキュリティー対策が講じられております。
犯罪収益移転防止法上、資金移動業者などの特定事業者が顧客との間で口座振替により決済される取引を開始する際には、銀行がその預金口座の開設に際してその顧客の本人確認を行っていたことを確認することにより取引開始時の本人確認を行うことができるとされております。 今般の不正出金は、こうした方法により本人確認を行う資金移動業者のアカウントと連携する預金口座から多数発生していることから、まさに委員御指摘のとおり、当該確認方法を廃止すべきであるという意見があることは承知をいたしております。
少し深掘りして聞きますが、本来、この資金移動業者、これは犯罪収益移転防止法、犯罪収益移転防止法というのがありまして、アカウントを開設する際に免許証やパスポートなどで顧客の本人を確認する義務が法律上はあったんですね。 依拠というのは業界用語らしいんですけれども、要するに、銀行が既に本人を確認をして口座を作っているから、自分たちは改めて本人確認をしないで、銀行がもう確認しているんだから銀行が確認したことに依存する、依拠すると、まあ銀行が代わりにやってくれているんだと、そういう依拠で済ませるというやり方が実態、実態的にはやられてきたわけであります。
本人認証の問題だと、以前もこの委員会におきまして、私はeKYCの話も大臣にさせていただきました。
これは、ICチップの中に社会保険の番号が入っているわけでありまして、健康保険証の番号をこれで読み取って、リーダーで、その上で本人確認を行うという仕組みであります。
まず、マイナンバーカードは、対面でも非対面でも、だからオンラインでも確実な本人確認が行うことができる最高位の身分証明書であると、まずそのことを国民の皆さんに知っていただきたいというふうに思います。 また、民間のサービスにおいても、もう既にオンライン証券とかオンラインバンクの口座開設とか住宅ローンのオンライン契約など、本人確認におけるマイナンバーカード、電子証明書ですね、の利用はもう進んでいます。
この数字の読み方
この道具の作り方