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北極政策の国会答弁と質疑
氷が減って航路や資源が注目される北極。日本は北極評議会のオブザーバーとして、北極域研究船「みらいII」の建造や観測研究を進めています。北極政策・北極海航路・研究船について国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2001-04)
北極政策は国会でどれくらい議論されていますか? 2001年4月3日から2026年6月2日までに、国会会議録には北極政策にふれた議員の質疑が115件、政府の答弁が130件あります。取り上げた議員は44人です(「北極域研究船」「北極政策」「北極海航路」「北極域 研究」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2019年の17件です。直近の2026年は4件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、自民 33件(29%)、旧民主・民進 25件(22%)、公明 17件(15%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、津村啓介(国民民主・9日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年6月2日の参議院 外交防衛委員会で、茂木敏充(外務大臣)が答えたものです。
集め方:「北極域研究船」「北極政策」「北極海航路」「北極域 研究」「北極評議会」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2000年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-20 05:13。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
そこで北極でありますが、近年、地球温暖化に伴う北極海の氷の減少、地図にも示していただいておりますが、これは我々がふだん見る地図とは違って北極点を中心に作ってありまして、若干違いますけど、少なくとも氷が圧倒的に減少している、このことは御理解いただけると思うんですが、この氷の減少によりまして、アジアと欧州を最短距離で結ぶ北極海航路の潜在性、これが関心を集めております。 北極海航路は、スエズ運河、示していただきましたスエズ運河を経由するルートに比べまして欧州―アジア間の航路距離を大きく短縮できることから、我が国の海上輸送ルートの効率化、多様化の重要性に鑑み、外務省としても関心を有しているところであります。
北極海航路は欧州―アジア間の航行距離を大きく短縮できるため、我が国の海上輸送ルートの多様化の観点から、第四期海洋基本計画において我が国海運企業等の北極海航路の利活用に向けた環境整備を進めることとされております。 我が国海運企業は二〇一八年からロシアのヤマルガス田からのLNG輸送に参画しておりますが、ロシアによるウクライナ侵略の影響もあり、現在、北極海航路は一定の制約を受けている状況にございます。
この使命を果たすため、知の総和答申等を踏まえ、教育研究の質の高度化、高等教育全体の規模の適正化、高等教育へのアクセス確保を図ります。 昨年、我が国の研究者がノーベル生理学・医学賞、ノーベル化学賞を受賞されました。
直近の質疑
この北極海航路が結ばれるようになってきますと、日本の港湾情勢も全く変わってきます。 是非、今後とも北極海航路に対する取組をよろしくお願いしたいと思います。
このヤマルから中国に向け、かつては日本の商船三井の砕氷型LNG船が三隻動いておりまして、最近はヨーロッパを中心に動いているようですが、いずれこの航路というのがまた再開される時期に備えまして、十分に研究開発が必要であると考えております。 我が国のこの北極海航路への取組姿勢、あるいは期待、お聞かせいただきたいと思います。
北極海航路、非常に重要かつ、そして有効な航路であると考えております。 アメリカも今、逆にロシアの沿岸を通らない航路の研究も進めていると聞いております。
よくある質問
北極政策は国会でどれくらい議論されていますか?
2001年4月3日から2026年6月2日までに、国会会議録には北極政策にふれた議員の質疑が115件、政府の答弁が130件あります。取り上げた議員は44人です(「北極域研究船」「北極政策」「北極海航路」「北極域 研究」を含む発言を数えたもの)。
北極政策を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑115件を党(会派)ごとに数えると、自民 33件、旧民主・民進 25件、公明 17件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
北極政策を国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、津村啓介(9日・最新 2019年3月8日)、松川るい(3日・最新 2019年11月7日)、室井邦彦(3日・最新 2022年3月8日)です。
政府は北極政策について最近なんと答えていますか?
2026年6月2日の参議院 外交防衛委員会で、茂木敏充(外務大臣)が答弁しています。答弁の一文:「そこで北極でありますが、近年、地球温暖化に伴う北極海の氷の減少、地図にも示していただいておりますが、これは我々がふだん見る地図とは違って北極点を中心に作ってありまして、若干違いますけど、少なくとも氷が圧倒的に減少している、このことは御理解いただけると思うんですが、この氷の減少によりまして、アジアと欧州を最短距離で結ぶ北極海航路の潜在性、これが関心を集めております。」前後の文脈は会議録で確かめてください。
北極政策が国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2021年で、質疑16件・答弁12件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 北極域研究船を、どう研究と国益に生かすか
- 北極海航路の利用に、日本はどう関わるか
- 北極をめぐる各国の動きに、どう向き合うか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2001年 | 0 | 0 | |
| 2008年 | 0 | 1 | |
| 2012年 | 0 | 0 | |
| 2013年 | 2 | 1 | |
| 2014年 | 16 | 23 | |
| 2015年 | 7 | 10 | |
| 2016年 | 14 | 13 | |
| 2017年 | 12 | 9 | |
| 2018年 | 10 | 6 | |
| 2019年 | 17 | 15 | |
| 2020年 | 3 | 7 | |
| 2021年 | 16 | 12 | |
| 2022年 | 7 | 14 | |
| 2023年 | 0 | 4 | |
| 2024年 | 2 | 5 | |
| 2025年 | 5 | 6 | |
| 2026年 06月まで | 4 | 4 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 津村啓介 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 9 | 26 | 4 | 2019-03-08 |
| 松川るい 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 3 | 4 | 2 | 2019-11-07 |
| 室井邦彦 参議院 | 日本維新の会 | 3 | 3 | 1 | 2022-03-08 |
| 務台俊介 衆議院 | 自由民主党 | 2 | 8 | 2 | 2019-04-02 |
| 山田吉彦 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 2 | 7 | 2 | 2026-06-02 |
| 吉良州司 衆議院 | 有志の会 | 2 | 3 | 2 | 2024-12-18 |
| 新妻秀規 参議院 | 公明党 | 2 | 3 | 2 | 2020-06-03 |
| 猪口邦子 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 2 | 2 | 2 | 2025-06-13 |
| アントニオ猪木 参議院 | 無所属クラブ | 2 | 2 | 1 | 2018-05-15 |
| 井上一徳 衆議院 | 希望の党 | 1 | 4 | 1 | 2019-04-17 |
| 浜地雅一 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 4 | 1 | 2018-04-11 |
| 横山信一 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 3 | 1 | 2022-04-05 |
| 伊東信久 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 3 | 1 | 2022-03-30 |
| 熊谷裕人 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 3 | 1 | 2021-04-08 |
| 杉田水脈 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 3 | 1 | 2019-04-17 |
| 遠山清彦 衆議院 | 公明党 | 1 | 3 | 1 | 2019-04-17 |
| 津島淳 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 3 | 1 | 2015-03-10 |
| 緑川貴士 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2021-05-27 |
| 田島麻衣子 愛知 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 2 | 1 | 2021-02-10 |
| 小熊慎司 衆議院 | 改革結集の会 | 1 | 2 | 1 | 2016-03-09 |
| 伊佐進一 議員ページ 衆議院 | 公明党 | 1 | 2 | 1 | 2014-04-01 |
| 小泉進次郎 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-11 |
| 黄川田仁志 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-12-18 |
| 鶴保庸介 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2021-06-04 |
| 三浦信祐 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2021-05-19 |
| 上野通子 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2021-03-16 |
| 森山浩行 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2021-03-10 |
| 尾身朝子 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2021-02-25 |
| 横沢高徳 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2021-02-17 |
| 伊藤岳 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2021-02-10 |
| 山田修路 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2021-02-10 |
| 磯崎仁彦 議員ページ 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 1 | 1 | 1 | 2020-10-30 |
| 大西健介 衆議院 | 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム | 1 | 1 | 1 | 2020-05-22 |
| 木村弥生 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2018-05-18 |
| 木戸口英司 議員ページ 参議院 | 希望の会(自由・社民) | 1 | 1 | 1 | 2018-02-21 |
| 新藤義孝 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2017-11-27 |
| 金子洋一 参議院 | 民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-16 |
| 東徹 議員ページ 参議院 | 維新の党 | 1 | 1 | 1 | 2015-06-11 |
| 田中茂 参議院 | みんなの党 | 1 | 1 | 1 | 2014-06-10 |
| 伊藤渉 衆議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2014-05-14 |
| 関芳弘 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2014-04-08 |
| 斎藤洋明 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2014-04-04 |
| 大野泰正 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2014-03-06 |
| 小池百合子 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2013-03-04 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 山田吉彦 | 東海大学静岡キャンパス長(学長補佐)・海洋学部教授 | 3 | 4 | 2020-02-05 |
| 池島大策 | 早稲田大学国際教養学部学部長・教授 | 1 | 10 | 2021-02-10 |
| 兵頭慎治 | 防衛省防衛研究所地域研究部長 | 1 | 4 | 2018-02-21 |
| 榎本浩之 | 国立極地研究所副所長 | 1 | 3 | 2021-02-10 |
| 濱崎和也 | 株式会社商船三井LNG船部長 | 1 | 3 | 2021-02-10 |
| 秋元一峰 | 公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所特別研究員 | 1 | 2 | 2024-04-17 |
| 三浦信祐 | 1 | 2 | 2021-02-10 | |
| 原田尚美 | 東京大学大気海洋研究所教授 | 1 | 1 | 2024-05-15 |
| 伊波洋一 | 1 | 1 | 2024-04-17 | |
| 角南篤 | 公益財団法人笹川平和財団理事長 | 1 | 1 | 2021-04-21 |
| 浦野紘平 | 横浜国立大学環境情報研究院教授 | 1 | 1 | 2001-04-03 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 太田昭宏 | 国土交通大臣 | 12 | 19 |
| 萩生田光一 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 5 | 5 |
| 石井啓一 | 国土交通大臣 | 4 | 8 |
| 松本洋平 | 文部科学大臣 | 4 | 4 |
| あべ俊子 | 文部科学大臣 | 4 | 4 |
| 盛山正仁 | 文部科学大臣 | 4 | 4 |
| 永岡桂子 | 文部科学大臣 | 4 | 4 |
| 末松信介 | 文部科学大臣 | 3 | 4 |
| 岸田文雄 | 外務大臣 | 3 | 3 |
| 三宅正寿 | 国土交通省総合政策局次長 | 2 | 2 |
| 茂木敏充 | 外務大臣 | 2 | 2 |
| 池田佳隆 | 文部科学副大臣・内閣府副大臣 | 2 | 2 |
| 石田優 | 国土交通省総合政策局長 | 2 | 2 |
| 生川浩史 | 文部科学省研究開発局長 | 2 | 2 |
| 丹羽秀樹 | 文部科学副大臣・内閣府副大臣 | 2 | 2 |
| 梶山弘志 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 2 | 2 |
| 西脇隆俊 | 国土交通省総合政策局長 | 2 | 2 |
| 河野太郎 | 外務大臣 | 1 | 3 |
| 加藤由起夫 | 内閣官房総合海洋政策本部事務局長 | 1 | 3 |
| 田中正朗 | 文部科学省研究開発局長 | 1 | 3 |
| 加藤進 | 国土交通省総合政策局次長 | 1 | 2 |
| 平垣内久隆 | 内閣府総合海洋政策推進事務局長 | 1 | 2 |
| 重田雅史 | 内閣府総合海洋政策推進事務局長 | 1 | 2 |
| 福井照 | 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・海洋政策) | 1 | 2 |
| うえの賢一郎 | 国土交通大臣政務官 | 1 | 2 |
| 北村茂男 | 環境副大臣 | 1 | 2 |
| 古川直季 | 内閣府大臣政務官・復興大臣政務官 | 1 | 1 |
| 松村祥史 | 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策) | 1 | 1 |
| 高橋はるみ | 文部科学大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官 | 1 | 1 |
| 原克彦 | 文部科学省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 斉藤鉄夫 | 国土交通大臣 | 1 | 1 |
| 井上信治 | 内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策) | 1 | 1 |
| 大坪新一郎 | 国土交通省海事局長 | 1 | 1 |
| 赤羽一嘉 | 国土交通大臣 | 1 | 1 |
| 小此木八郎 | 国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策) | 1 | 1 |
| 山上信吾 | 外務省経済局長 | 1 | 1 |
| 岡村直子 | 文部科学大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 安藤俊英 | 外務省大臣官房参事官 | 1 | 1 |
| 鈴木哲 | 外務省総合外交政策局長 | 1 | 1 |
| 長岡寛介 | 外務省大臣官房参事官 | 1 | 1 |
| 齊藤純 | 外務省大臣官房参事官 | 1 | 1 |
| 左藤章 | 内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 佐伯浩治 | 文部科学省研究開発局長 | 1 | 1 |
| 大山真未 | 文部科学省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 志水史雄 | 外務省大臣官房参事官 | 1 | 1 |
| 羽尾一郎 | 内閣府総合海洋政策推進事務局長 | 1 | 1 |
| 前田哲 | 防衛省防衛政策局長 | 1 | 1 |
| 安倍晋三 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 武井俊輔 | 外務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 藤田耕三 | 国土交通省総合政策局長 | 1 | 1 |
| 冨岡勉 | 文部科学副大臣・内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 島尻安伊子 | 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策) | 1 | 1 |
| 黄川田仁志 | 外務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 水嶋光一 | 外務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 馳浩 | 文部科学大臣 | 1 | 1 |
| 瀧口敬二 | 国土交通省総合政策局長 | 1 | 1 |
| 滝口敬二 | 国土交通省総合政策局長 | 1 | 1 |
| 山本ともひろ | 文部科学大臣政務官・復興大臣政務官 | 1 | 1 |
| 平将明 | 内閣府副大臣 | 1 | 1 |
| 野上浩太郎 | 国土交通副大臣 | 1 | 1 |
| 山縣宣彦 | 国土交通省港湾局長 | 1 | 1 |
| 新美潤 | 外務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 長田太 | 内閣官房総合海洋政策本部事務局長 | 1 | 1 |
| 松島みどり | 国土交通副大臣 | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、北極政策を国会で取り上げているのは次の議員です。
愛知の46人の発言はことがら「安全保障」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
全部 277 質疑 115 答弁 130 参考人 32 新しい順
北極議連、政府の北極政策をしっかりバックアップしていきますので、引き続きよろしくお願いします。
北極をめぐる諸課題への国際的な取り組みに対しましては、我が国としても積極的に貢献をすべく、二〇一三年五月、我が国は北極評議会のオブザーバー資格を取得いたしました。 以来、北極評議会の作業部会及びタスクフォースの活動への参加等を通じて、北極に関する学術研究で蓄積した知見を活用して、北極評議会の活動への協力を進めてきております。
直ちに北極専用の研究船というものは難しいのかもしれませんが、象徴的な意味もありますので、ぜひ進めていっていただきたいと思います。 これはちょっと地政学的な話になるんですが、我が国が北極政策に力を入れることについて国際社会の反応はどうかということを伺いたいと思います。
我が国の北極政策の着実な推進のため、日本の強みである科学技術を基盤に国際的に主導的な役割を果たす必要があり、その中で先進的な北極域観測技術の開発を促進することは大変重要であります。 文部科学省では、北極域の海氷下観測に係る技術開発を推進するため、海氷下でも長期にわたり正確に物理、化学、生物データを収集できるセンサー及び観測システムの研究開発のために、平成二十八年度予算案として、新規に約二億円計上したところであります。
さて、北極政策を実現していくためには、必要な予算の拡充というのが何としても重要だと思います。 中でも、先進的北極域観測技術の開発といったようなものが大事ではないかというふうに思います。
これまで、同会議は、計十回の開催を通じまして、北極に関する情報共有を図るとともに、我が国の北極政策について検討を行ってまいりました。 この検討を経まして、昨年十月十六日、安倍内閣総理大臣を本部長として、全閣僚を構成員といたします総合海洋政策本部におきまして、我が国として初の包括的な北極政策を決定したところでございます。
政府の北極政策を議論するために、平成二十五年七月に北極海に係る諸課題に対する関係省庁連絡会議という課長級の会議が設置され、その議論をもとに政府の北極政策がつくられたというふうに承知しております。 そして、昨年、総合海洋政策本部で決定された北極政策を今後さらに強力に推進するために、北極政策関係閣僚会議あるいは関係府省局長会議といったようなものを設置して政策推進の一層の強化を図ることも考えられると思いますが、政府の御見解を伺いたいと思います。
北極に関しますコミュニティーの拡大ということでございますが、御指摘の政策研究大学院大学におきましては、北極圏問題についての我が国の総合戦略研究会が開催されまして、自然科学系のみならず人文・社会科学系の研究者、あるいは関係府省、関係機関によって、北極圏の諸問題に関します議論、情報共有が行われたものと承知しているところでございます。 また、北極海航路につきましては、国交省におきまして、海運事業者や荷主といった産業界並びに関係行政機関が集まりまして、情報の共有を図るための官民連携協議会を開催しているところでございます。
御指摘のとおりでございまして、政府といたしましては、昨年十月に「我が国の北極政策」を決定いたしまして、日本の強みでございます科学技術を基盤に、北極評議会や国際海事機関などにおいて、国際的な議論、取り組み、ルールづくりに主導的な役割を果たしていくことを明確にしたところでございます。 これを受けまして、昨年十二月には、島尻海洋政策担当大臣が米国に出張いたしまして、北極評議会の議長国でございますアメリカのホルドレン大統領補佐官に、我が国として北極評議会への関与と貢献を拡大していきたい旨を表明いたしまして、アメリカ側から、日本の積極的な貢献を歓迎するとの好意的な反応があったところでございます。
我が国は、平成二十五年にオブザーバー資格を取得した北極評議会、AC、あるいは、その他の北極に関する国際的なフォーラム、国際海事機関、IMOといった国際的な議論の場を活用して、北極観測、北極研究により得られた科学的知見、高い技術等の我が国の強みを生かしつつ、国際的な議論、取り組み、ルールづくりに積極的に関与し、日本がイニシアチブをとっていくことが必要ではないかというふうに考えております。
先ほど申し上げました、平成二十七年度に開始をいたしました我が国の北極域研究推進プロジェクト、いわゆるArCSにおきましては、海外の研究拠点の整備や若手研究者の育成などに取り組むこととしております。 研究拠点につきましては、ノルウェーのニーオルスン基地、カナダのCHARS観測拠点など、九カ所に我が国の拠点を整備するべく、相手国と連携をとりながら計画を進めているところでございます。
また、研究観測も、一九五七年の国際地球観測年以降、長年にわたって実施されているところでございます。 一方、北極地域でございますが、基本的には、北極海を中心とする沿岸国の領土、領海においての研究観測となっております。
端的にこれまでの文科省の北極政策の動きを御紹介いただきました。 局長お話ありましたように、昨年十月には、我が国として初めての北極政策であります「我が国の北極政策」というのが総合海洋政策本部で決定されたということでございますが、その際に、本部長であられます安倍総理より、我が国は、日本の強みである科学技術をさらに推進し、主導的な役割を積極的に果たしていく、そういう御発言があったというふうに承知しております。
北極域は、近年、海氷が急激に減少するなど、気候変動の影響が最も顕著にあらわれておりまして、北極域における環境の急激な変化は地球全体の環境などに大きな影響を与えることが懸念されてございます。 昨年十月、政府の総合海洋政策本部におきまして我が国初の北極政策が策定されまして、この中で、日本の強みである科学技術をグローバルな視点で最大限活用することとされております。
文科省は、学術研究、科学技術、非常に幅広い分野を所管しておりますが、きょう、私は、その中で、特に北極に関する施策の展開についてお伺いしたいというふうに思います。 しかし、地球温暖化ということで欧州とアジアを結ぶ北極海航路を視野に入れると、戦略的な北極政策を今から進めておくことが必要ではないかというふうに考えられます。
委員御指摘のように、北極海航路、これは欧州と東アジアを結ぶ航路ということで考えてみますと、スエズ運河経由という現在多く使われておりますルートと比較いたしまして長さが約六割に短縮できるということで、欧州、東アジアを結ぶ新たな選択肢となるということで期待をされているものでございます。 平成二十三年度ぐらいから非常に多く使われているというような情報に接しまして、国土交通省といたしましても、二十四年度から北極海航路に関しまして情報収集をさせていただいております。
今、大臣の御答弁の中にもありましたけれども、フィンランドやロシアなど周辺国が大変期待をしているという北極海航路についてお尋ねをしたいと思います。 この北極海航路の活用について国交省としてどう取り組んでいるのかということと、そして、ロシアなど沿岸関係国との協議はどういう形で進んでいるのかについてお尋ねします。
パナマ運河の拡張やシェールガス革命があるのと、この間フィンランドに行きますと、やっぱり北極海航路というのは大変ノルウェー、フィンランド、ロシアを始めとして期待をしているということもありまして、日本にとっても大きいと思います。
シェールガスを初めとする海上輸送というのは大きな変化もあり、また、昨今は、北極海航路が始まったというようなこともあります。
昨年十一月六日に、宮沢大臣もこの会議で御挨拶をされておりますけれども、その中でも触れておりましたが、民間会社が、LNGの輸送に関して、北極海航路がコスト削減や安全保障の面から大きな意義があるというふうに発信をしております。
この数字の読み方
この道具の作り方