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スパイ防止法は国会でどう議論されたか
外国のための情報収集や工作を取り締まる法律(いわゆるスパイ防止法)をつくるかどうか、人権や報道の自由との関係をどう考えるかが国会で議論されています。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2010-04)
スパイ防止法は国会でどれくらい議論されていますか? 2010年4月7日から2026年7月15日までに、国会会議録にはスパイ防止法にふれた議員の質疑が198件、政府の答弁が49件あります。取り上げた議員は82人です(「スパイ防止法」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2026年の69件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、維新 75件(38%)、参政 35件(18%)、立憲民主 17件(9%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、足立康史(維新・9日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年5月8日の参議院 本会議で、高市早苗(内閣総理大臣)が答えたものです。
集め方:「スパイ防止法」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2010年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-09 19:47。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
いわゆるスパイ防止法の制定についてお尋ねがありました。 スパイ防止法という言葉は多義的で、取締り法規や権限法規も含み得るものと考えますが、議員御指摘のとおり、我が国を取り巻く国際情勢が厳しさを増す中、外国による不当な干渉の更なる防止の方策については、検討を進めていかなければならない重要な課題と考えています。
直近の質疑
早くスパイ防止法を作らなきゃいけないというのは、皆さん、聞いていただいたらよくお分かりだと思うんですけれども、これを一刻も早く成就するように頑張っていきたいと思って、これで質問を終了します。
よくある質問
スパイ防止法は国会でどれくらい議論されていますか?
2010年4月7日から2026年7月15日までに、国会会議録にはスパイ防止法にふれた議員の質疑が198件、政府の答弁が49件あります。取り上げた議員は82人です(「スパイ防止法」を含む発言を数えたもの)。
スパイ防止法を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑198件を党(会派)ごとに数えると、維新 75件、参政 35件、立憲民主 17件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
スパイ防止法を国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、足立康史(9日・最新 2022年3月23日)、大津力(7日・最新 2026年6月4日)、神谷宗幣(6日・最新 2026年7月15日)です。
政府はスパイ防止法について最近なんと答えていますか?
2026年5月8日の参議院 本会議で、高市早苗(内閣総理大臣)が答弁しています。答弁の一文:「いわゆるスパイ防止法の制定についてお尋ねがありました。」前後の文脈は会議録で確かめてください。
スパイ防止法が国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2026年で、質疑69件・答弁3件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- スパイ行為を取り締まる法律をつくるか
- 何を罰の対象にするか
- 人権や報道の自由との関係をどう考えるか
- 既存の法律(特定秘密保護法など)で足りるか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2010年 | 1 | 0 | |
| 2011年 | 3 | 0 | |
| 2012年 | 3 | 0 | |
| 2013年 | 14 | 4 | |
| 2014年 | 1 | 0 | |
| 2017年 | 1 | 0 | |
| 2019年 | 4 | 1 | |
| 2020年 | 3 | 0 | |
| 2021年 | 3 | 1 | |
| 2022年 | 18 | 7 | |
| 2023年 | 31 | 10 | |
| 2024年 | 10 | 6 | |
| 2025年 | 37 | 17 | |
| 2026年 07月まで | 69 | 3 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 足立康史 衆議院 | 日本維新の会 | 9 | 13 | 4 | 2022-03-23 |
| 大津力 参議院 | 参政党 | 7 | 8 | 2 | 2026-06-04 |
| 神谷宗幣 両院 | 参政党 | 6 | 8 | 4 | 2026-07-15 |
| 柴田巧 参議院 | 日本維新の会 | 6 | 8 | 2 | 2026-05-26 |
| 川裕一郎 衆議院 | 参政党 | 5 | 10 | 1 | 2026-07-10 |
| 福島みずほ 参議院 | 社会民主党 | 5 | 5 | 3 | 2026-04-14 |
| 住吉寛紀 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 4 | 4 | 3 | 2024-04-09 |
| 松沢成文 参議院 | 日本維新の会 | 3 | 12 | 2 | 2025-05-14 |
| 音喜多駿 参議院 | 日本維新の会 | 3 | 7 | 2 | 2023-06-01 |
| 橋本幹彦 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 3 | 4 | 2 | 2026-04-22 |
| 司隆史 参議院 | 公明党 | 3 | 3 | 1 | 2026-05-26 |
| 有田芳生 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 3 | 3 | 1 | 2026-04-15 |
| 和田政宗 衆議院 | 参政党 | 3 | 3 | 3 | 2026-02-25 |
| 安達悠司 参議院 | 参政党 | 2 | 4 | 2 | 2026-05-21 |
| 鈴木庸介 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 4 | 2 | 2025-03-28 |
| 北村晴男 参議院 | 日本保守党 | 2 | 3 | 2 | 2026-05-21 |
| 大門実紀史 参議院 | 日本共産党 | 2 | 3 | 1 | 2026-05-19 |
| 西田薫 衆議院 | 日本維新の会 | 2 | 3 | 2 | 2026-04-17 |
| 柳ヶ瀬裕文 参議院 | 日本維新の会 | 2 | 3 | 2 | 2025-06-12 |
| 山谷えり子 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 2 | 3 | 1 | 2022-04-19 |
| 杉尾秀哉 参議院 | 立憲民主・無所属 | 2 | 2 | 1 | 2026-05-14 |
| 松川るい 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 2 | 1 | 2026-05-14 |
| 塩川鉄也 衆議院 | 日本共産党 | 2 | 2 | 1 | 2026-04-10 |
| 浦野靖人 衆議院 | 日本維新の会 | 2 | 2 | 1 | 2026-04-02 |
| 玉木雄一郎 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 2 | 2 | 1 | 2026-02-25 |
| 阿部司 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 2 | 2 | 2 | 2024-04-05 |
| 馬場伸幸 衆議院 | 日本維新の会 | 2 | 2 | 1 | 2022-10-06 |
| 青山繁晴 参議院 | 自由民主党・国民の声 | 2 | 2 | 2 | 2022-04-19 |
| 今村洋史 衆議院 | 日本維新の会 | 2 | 2 | 1 | 2013-11-21 |
| 丸山穂高 衆議院 | 日本維新の会 | 2 | 2 | 1 | 2013-11-20 |
| 大口善徳 衆議院 | 公明党 | 2 | 2 | 1 | 2013-11-11 |
| 羽田次郎 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 6 | 1 | 2022-11-15 |
| 宮本岳志 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 4 | 1 | 2023-11-08 |
| 浜口誠 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 3 | 1 | 2025-05-14 |
| 横田光弘 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 2 | 1 | 2026-07-15 |
| 塩村あやか 参議院 | 立憲民主・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2026-05-19 |
| 島田洋一 衆議院 | 無所属 | 1 | 2 | 1 | 2025-12-18 |
| 西岡義高 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 2 | 1 | 2025-02-20 |
| 鹿嶋祐介 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-07-14 |
| 塩入清香 参議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-24 |
| 松田学 参議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-16 |
| 櫻井祥子 参議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-06-11 |
| 鬼木誠 参議院 | 立憲民主・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-27 |
| 石平 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-21 |
| 小島とも子 参議院 | 立憲民主・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-08 |
| 野村美穂 愛知 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2026-04-22 |
| ラサール石井 参議院 | 社会民主党 | 1 | 1 | 1 | 2026-04-21 |
| 伊勢崎賢治 参議院 | れいわ新選組 | 1 | 1 | 1 | 2026-04-14 |
| 谷浩一郎 衆議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-04-09 |
| 後藤祐一 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2026-04-02 |
| 岩本麻奈 参議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-04-01 |
| 山田吉彦 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2026-03-31 |
| 末松信介 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-03-16 |
| 中司宏 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-02-24 |
| 小川淳也 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2026-02-24 |
| 八幡愛 衆議院 | れいわ新選組 | 1 | 1 | 1 | 2025-12-11 |
| 阪口直人 衆議院 | れいわ新選組 | 1 | 1 | 1 | 2025-12-11 |
| 渡辺猛之 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-11-06 |
| 田村智子 衆議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2025-11-05 |
| 高井崇志 衆議院 | れいわ新選組 | 1 | 1 | 1 | 2025-11-05 |
| 高橋英明 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-04 |
| 吉川里奈 衆議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-23 |
| 梅村みずほ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-17 |
| 福田かおる 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-04 |
| 堀場幸子 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 1 | 1 | 1 | 2024-03-19 |
| 上野賢一郎 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-24 |
| 石井苗子 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-11-16 |
| 和田有一朗 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-10-30 |
| 遠藤良太 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-05-17 |
| 鈴木義弘 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2023-04-14 |
| 阿部弘樹 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-04-14 |
| 美延映夫 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-03-09 |
| 沢田良 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2022-10-26 |
| 大西健介 衆議院 | 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム | 1 | 1 | 1 | 2020-05-22 |
| 長島昭久 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2013-11-14 |
| 桜内文城 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2013-11-11 |
| 階猛 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2013-10-30 |
| 藤井孝男 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2013-10-25 |
| 平将明 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2012-06-11 |
| 大野元裕 参議院 | 民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2012-03-29 |
| 小池百合子 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2011-01-26 |
| 有村治子 参議院 | 自由民主党・改革クラブ | 1 | 1 | 1 | 2010-04-07 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 海渡雄一 | 弁護士 | 1 | 1 | 2026-05-19 |
| 纐纈厚 | 国立大学法人山口大学名誉教授 | 1 | 1 | 2023-06-01 |
| 飯塚耕一郎 | 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長 | 1 | 1 | 2022-06-08 |
| 横田拓也 | 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 | 1 | 1 | 2022-05-20 |
| 音喜多駿 | 1 | 1 | 2022-03-29 | |
| 中野正志 | 1 | 1 | 2013-12-03 | |
| 西村幸祐 | 評論家・ジャーナリスト/一般社団法人アジア自由民主連帯協議会副会長 | 1 | 1 | 2013-11-19 |
| 青山繁晴 | 独立総合研究所代表取締役社長 | 1 | 1 | 2013-11-19 |
| 川上高司 | 拓殖大学海外事情研究所教授 | 1 | 1 | 2010-04-14 |
| 土屋大洋 | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授 | 1 | 1 | 2010-04-07 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 高市早苗 | 内閣総理大臣 | 8 | 8 |
| 岸田文雄 | 内閣総理大臣 | 5 | 5 |
| 七澤淳 | 内閣官房内閣情報調査室次長 | 3 | 3 |
| 浜田靖一 | 防衛大臣 | 3 | 3 |
| 岩屋毅 | 外務大臣 | 2 | 6 |
| 上川陽子 | 外務大臣 | 2 | 4 |
| 林芳正 | 内閣官房長官 | 2 | 3 |
| 大鶴哲也 | 外務省大臣官房長 | 2 | 2 |
| 柳淳 | 内閣官房内閣情報調査室次長 | 2 | 2 |
| 谷垣禎一 | 法務大臣 | 2 | 2 |
| 木原稔 | 内閣官房長官 | 1 | 2 |
| 岡素彦 | 内閣官房内閣審議官 | 1 | 1 |
| 武藤容治 | 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) | 1 | 1 |
| 松野博一 | 内閣官房長官 | 1 | 1 |
| 齋藤健 | 法務大臣 | 1 | 1 |
| 磯崎仁彦 | 内閣官房副長官 | 1 | 1 |
| 加藤勝信 | 内閣官房長官 | 1 | 1 |
| 森美樹夫 | 内閣官房内閣情報調査室次長 | 1 | 1 |
| 鈴木良之 | 内閣官房内閣審議官 | 1 | 1 |
| 安倍晋三 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、スパイ防止法を国会で取り上げているのは次の議員です。
愛知の46人の発言はことがら「安全保障」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
全部 257 質疑 198 答弁 49 参考人 10 新しい順
まず谷垣法務大臣、十一月の八日の記者会見におきまして、大臣、若いころ、今も若いわけですけれども、一九八五年、いわゆるスパイ防止法が、反対、こういう意見を出されました。
アメリカでも、オバマ政権になってから、メディアに情報漏えいを行った公務員に対するスパイ防止法の適用件数が六件と増加しているわけです。
そこで、谷垣大臣に一般的にお聞きをしたいんですけれども、今から二十六年前に、もうこれも御本人御存じのとおり、中央公論、一九八七年四月号に、我ら自民党議員スパイ防止法案に反対するという記事を、論文をお出しになられました。 このときはたしかまだ四十三歳のころだと思いますけれども、このスパイ防止法案に反対だという論文の中で一番の肝になるところは、大臣御自身が書かれておりますけれども、刑罰で秘密を守ろうという場合は、よくよく縛りを掛けておかないと人の活動をいたずらに萎縮させることになりかねないと、煎じ詰めればこれだけの単純なことなんであると。
今般、この日本版NSCの創設にあわせて特定秘密保護法案を閣議決定されておりますが、一次情報を得るために、積極的ヒューミント、人による情報収集は、国家が、スパイ防止法、今回の特定秘密保護法案というような守秘機能があって初めてその機能が働き、世界のインテリジェンスコミュニティーに伍することができる、スパイ天国ではなくなるといったことができるんだろうと思います。 スパイ防止法はまだ成立を見ませんが、特定秘密保護法が成立するこの機会に、国家的見地から、これらの情報機関を統合運用する国家的な情報機関の成立は必要であろうと思います。
しかし、当時のスパイ防止法は、内閣法ではなく、議員立法として、推進が必要だとおっしゃる方々がそういう議論をされていたわけですね。
「われら自民党議員「スパイ防止法案」に反対する」という題名がついておりまして、この「われら」というのには、今、自民党でいいますと、大島理森代議士であるとか、今回の特定秘密保護法案に反対の意思を表明している村上誠一郎代議士も含まれております。 私は、質問に入ります前に、ここはざっくばらんにお聞きしたいんですが、党の進めていこうとするスパイ防止法案に対して、こういう公の雑誌で反対の意見を表明されるということは、なかなか若手議員として勇気の要ることではないかと思っておりまして、この論文を出したときに、どういう党内からの反発なり、あるいはさまざまな意見なりというのがあったのかどうか、それから、この法案については最後まで反対をし続けられたのか。
かつて中曽根政権で出されたが廃案となったスパイ防止法の趣旨に基づく法案が必要なのではないでしょうか。
我が国においては、様々な御議論ありますが、スパイ防止法もないですし、情報保全法も現在御検討賜っているところだと、政府の方で検討していただいているというふうに思いますが、いずれにせよ、商業的な利益をもくろむ詐欺を端的な例とするような不正アクセス行為法よりもより広い範囲で、しかもMDA等のほかの法律とのバランスというのも是非お考えをいただきたいと思いますが、いかがでございましょうか。
そうしないと、これ国際連携しなければならないんですが、スパイ防止法も定めていない日本国とどうやって国際連携できるんだと、そういう国々があるわけですね。
つまり、スパイ防止法というのが日本にないという大欠陥を残したまま今日まで来ているということでございます。
これは、やはり日本の国内にスパイ防止法だとかインテリジェンスに関連するものとか、そういう整備が全くないと。
それは、九・一一並みの大きなテロが起きたときにはインテリジェンスの整備も進むだろう、スパイ防止法というのもできるだろう、セキュリティークリアランスもできるだろう。
今までのスパイ防止法もずっと廃案になっているという経過もあります。
この数字の読み方
この道具の作り方