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志位和夫議員の質問と、政府の答弁

2023年1月26日 衆議院 本会議 第3号。「消費税減税」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

総理は、新型コロナを季節性インフルエンザと同じ五類に引き下げる方針を表明しました。しかし、医療体制の強化抜きにこの方針を実行すれば、医療現場の大混乱は避けられません。医療費を自己負担にすることは、ただでさえ高くなっている医療へのハードルを更に引き上げ、犠牲を拡大することになります。犠牲者が最悪という深刻な事態の下、医療への公的責任を放棄する方針を推進することは断じて認められません。総理の答弁を求めます。物価高騰からいかにして暮らしと経済を立て直すか。総理は、施政方針で、物価上昇を超える賃上げが必要と述べました。ところが、その方法はといえば、経済界にお願いするというだけで、政治の責任で賃上げを図る具体策が全く見えません。総理、経済界へのお願いだけで賃上げが進むと考えているのですか。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

新型コロナを季節性インフルエンザと同じ五類に引き下げる方針についてお尋ねがありました。まず、足下の感染状況については、感染防止対策や医療体制の確保に努め、いわゆる第八波を乗り越えるべく、全力を尽くしてまいります。そして、原則、この春に、新型コロナを新型インフルエンザ等から外し、五類感染症とする方向で議論を進めます。これによって、より幅広く、一般の医療機関においてもコロナ患者の診療が可能となります。また、これに伴う医療体制、公費支援など様々な政策措置の対応については、医療現場の混乱等を回避するためにも段階的な移行が重要であると考えており、具体的な内容について検討、調整を進めてまいります。賃上げについてお尋ねがありました。この十年間、女性や高齢者等の多様な労働参加が進む中で、パートタイム労働者等が増加し、賃金の単純な平均値は押し下げられた一方、約五百万人の雇用増が実現をし、総雇用者所得は増加…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

志位和夫議員の「消費税減税」のほかの質問

  • 2025年5月19日 決算行政監視委員会
    私は、この機会に、消費税の減税と法人税の問題について加藤大臣に質問します。
  • 2024年2月1日 本会議
    自民党が昨年十二月に決定した税制改正大綱では、日本の法人税率が約四十年間にわたって段階的に引き下げられ、現在の法人税率…
  • 2023年10月25日 本会議
    企業の税のコストカットのために、法人税を大幅に減税し、その穴埋めに消費税の連続大増税を進めてきた。
  • 2022年10月6日 本会議
    第二は、消費税を緊急に五%に減税し、医療費の負担増を撤回することです。
  • 2022年5月25日 本会議
    第一は、消費税を緊急に五%に減税し、インボイスを中止することです。政府の物価対策は、ガソリンなどごく一部です。
  • 2022年1月20日 本会議
    人件費だけでなく税負担の軽減を求める財界の要求に応えて、大企業と富裕層への減税と一体に、消費税の連続大増税が行われまし…
  • 2021年12月9日 本会議
    そう言いながら、なぜ、地域医療構想の名で四百三十もの公立・公的病院をリストアップして統廃合計画を進め、消費税を財源にし…
  • 2021年1月21日 本会議
    日本医労連の調査では、医療機関の四〇%余りで冬のボーナスが引き下げられています。

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