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志位和夫議員の質問と、政府の答弁

2022年1月20日 衆議院 本会議 第3号。「消費税減税」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

人件費だけでなく税負担の軽減を求める財界の要求に応えて、大企業と富裕層への減税と一体に、消費税の連続大増税が行われました。総理、労働法制の規制緩和、社会保障削減、消費税連続増税、この三本柱で、実質賃金が減り、負担が増え、将来不安が社会を覆い、GDPの五割から六割を占める家計消費を冷え込ませた結果、日本は成長できない国になってしまったのではありませんか。総理は、文芸春秋で、「労働力をコストと捉え、人件費の抑制によってわずかな収益を確保するという経営は、新しい資本主義における企業の理想像ではありません。」と指摘しておられます。しかし、まさに、人件費の抑制によって僅かな収益を確保するという経営を応援してきたのが歴代自民党政権ではありませんか。総理にその自覚と反省はありますか。そして、こうした財界応援政治と決別し、転換する意思はありますか。しかとお答えいただきたい。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

消費税率の引下げについてお尋ねがありました。税制については、これまでも、所得再分配機能の強化を含め様々な改正を行っており、今後も、成長と分配の好循環の実現に向け、総合的に検討してまいります。消費税については、社会保障に係る費用をあらゆる世代が広く公平に分かち合うという観点から、社会保障の財源として位置づけられており、当面、消費税について触れることは考えておりません。なお、インボイス制度は複数税率の下で適正な課税を確保するために必要なものであり、その円滑な移行を図る観点から、軽減税率の実施から十分な経過措置を設けるとともに、令和三年度補正予算においても、会計ソフト等のITツールに加え、パソコン等のハードウェアの導入も含めて補助するなど、事業者への必要な支援を行っていきます。引き続き、インボイス制度の円滑な移行に向けて、周知、広報も含めて必要な取組を丁寧に進めてまいります。自動車産業とエネル…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

志位和夫議員の「消費税減税」のほかの質問

  • 2025年5月19日 決算行政監視委員会
    私は、この機会に、消費税の減税と法人税の問題について加藤大臣に質問します。
  • 2024年2月1日 本会議
    自民党が昨年十二月に決定した税制改正大綱では、日本の法人税率が約四十年間にわたって段階的に引き下げられ、現在の法人税率…
  • 2023年10月25日 本会議
    企業の税のコストカットのために、法人税を大幅に減税し、その穴埋めに消費税の連続大増税を進めてきた。
  • 2023年1月26日 本会議
    総理は、新型コロナを季節性インフルエンザと同じ五類に引き下げる方針を表明しました。
  • 2022年10月6日 本会議
    第二は、消費税を緊急に五%に減税し、医療費の負担増を撤回することです。
  • 2022年5月25日 本会議
    第一は、消費税を緊急に五%に減税し、インボイスを中止することです。政府の物価対策は、ガソリンなどごく一部です。
  • 2021年12月9日 本会議
    そう言いながら、なぜ、地域医療構想の名で四百三十もの公立・公的病院をリストアップして統廃合計画を進め、消費税を財源にし…
  • 2021年1月21日 本会議
    日本医労連の調査では、医療機関の四〇%余りで冬のボーナスが引き下げられています。

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