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志位和夫議員の質問と、政府の答弁

2022年10月6日 衆議院 本会議 第3号。「消費税減税」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

第二は、消費税を緊急に五%に減税し、医療費の負担増を撤回することです。物価高騰は、ほとんど全ての商品とサービスに及んでいます。そして、所得の少ない人ほど物価高騰の影響は深刻です。そうした下、消費税五%への減税こそ、暮らしを守る上で最も効果的な対策であることは明らかではありませんか。コロナ危機の下でも空前の利益を上げている富裕層と大企業に応分の負担を求め、消費税減税を決断すべきです。インボイス導入は中止すべきです。物価高騰のさなか、年金が減らされ、さらに、十月から七十五歳以上の医療費窓口負担を二倍にするという血も涙もない政策が強行されたことに、強い怒りの声が広がっています。厚生労働省は、負担増による受診控えで給付費を年一千五十億円も削減できると推計しています。総理、受診控えが健康悪化を招き、逆に医療費の増大につながる悪循環を引き起こす危険をどう考えますか。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

消費税減税、後期高齢者の窓口負担等についてお尋ねがありました。足下の物価高に対しては、家計への影響が大きい低所得世帯向けの給付金を含め緊急の支援策等を講じ、さらに、今月中に総合経済対策を取りまとめることとしており、御指摘の消費税減税は考えてはおりません。また、インボイス制度は、複数税率の下で適正な課税を確保するために必要なものであり、その円滑な移行を図る観点から、十分な経過措置を設けるとともに、円滑な実施に向けて、事業者の負担を軽減する支援や取引環境の整備等について、引き続き、政府一体で連携して取り組んでまいります。御指摘の後期高齢者の窓口負担割合の見直しは、現役世代の負担上昇を抑える観点から、負担能力や家計への影響を考慮した上で、一定の収入以上の方々についてのみ、その窓口負担を二割とするものであり、配慮措置も講ずることで、必要な受診の抑制を招かないようにしております。新型コロナ対応につ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

志位和夫議員の「消費税減税」のほかの質問

  • 2025年5月19日 決算行政監視委員会
    私は、この機会に、消費税の減税と法人税の問題について加藤大臣に質問します。
  • 2024年2月1日 本会議
    自民党が昨年十二月に決定した税制改正大綱では、日本の法人税率が約四十年間にわたって段階的に引き下げられ、現在の法人税率…
  • 2023年10月25日 本会議
    企業の税のコストカットのために、法人税を大幅に減税し、その穴埋めに消費税の連続大増税を進めてきた。
  • 2023年1月26日 本会議
    総理は、新型コロナを季節性インフルエンザと同じ五類に引き下げる方針を表明しました。
  • 2022年5月25日 本会議
    第一は、消費税を緊急に五%に減税し、インボイスを中止することです。政府の物価対策は、ガソリンなどごく一部です。
  • 2022年1月20日 本会議
    人件費だけでなく税負担の軽減を求める財界の要求に応えて、大企業と富裕層への減税と一体に、消費税の連続大増税が行われまし…
  • 2021年12月9日 本会議
    そう言いながら、なぜ、地域医療構想の名で四百三十もの公立・公的病院をリストアップして統廃合計画を進め、消費税を財源にし…
  • 2021年1月21日 本会議
    日本医労連の調査では、医療機関の四〇%余りで冬のボーナスが引き下げられています。

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