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本人確認 ICチップの国会答弁と質疑

銀行口座や携帯電話をオンラインで作るとき、免許証の画像を送るだけの本人確認は、偽造された画像でなりすまされる危険があると指摘されてきました。政府はマイナンバーカードなどのICチップを読み取る方式への切り替えを進めています。オンラインの本人確認について、国会でだれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。

56議員の質疑
123政府の答弁
36取り上げた
議員
2026最新 05-29
(最初 2015-03)

本人確認は国会でどれくらい議論されていますか? 2015年3月20日から2026年5月29日までに、国会会議録には本人確認にふれた議員の質疑が56件、政府の答弁が123件あります。取り上げた議員は36人です(「本人確認 ICチップ」「非対面 本人確認」「eKYC」「犯罪収益移転防止法 本人確認」を含む発言を数えたもの)。

数字で見る要点

  • 質疑がいちばん多かったのは2025年の10件です。直近の2026年は9件です。
  • 党(会派)ごとの質疑は、立憲民主 16件(29%)、共産 11件(20%)、維新 8件(14%)の順に多くなっています。
  • もっとも多くの日に取り上げた議員は、伊藤岳(共産・4日)です。
  • 直近の政府答弁は、2026年5月29日の衆議院 内閣委員会で、大濱健志(警察庁刑事局組織犯罪対策部長)が答えたものです。

集め方:「本人確認 ICチップ」「非対面 本人確認」「eKYC」「犯罪収益移転防止法 本人確認」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2015年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-17 08:27。

この話題に関係する法案

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年5月29日衆議院 内閣委員会第16号大濱健志警察庁刑事局組織犯罪対策部長答弁

近年、匿名・流動型犯罪グループが関与する特殊詐欺等の被害は極めて深刻な状況にございまして、これらの犯罪においては、委員御指摘のとおり、偽造や変造された本人確認書類により開設された預貯金口座等が悪用されている実態が見られるところでございます。 こうした実態を踏まえまして、先般、口座開設時の本人確認方法を定めた犯収法施行規則を改正いたしまして、対面での確認につきましては、写真及びICチップつきの確認書類の提示を受けた上で、ICチップ情報を読み取る方法を原則とするなどの見直しを行ったところでございます。

2026年5月27日衆議院 内閣委員会第15号上仮屋尚デジタル庁審議官答弁

マイナンバーカード及びそのICチップに記録される電子証明書は、発行等の申請に際し、その申請者について、市町村等において住民票等の情報に基づき実在性の確認が行われた上で、厳格な本人確認を経て交付等が行われる仕組みとなっています。 この利用者証明用電子証明書には名前や住所などの個人情報が記録されていないため、サービスの提供者は、サービスの利用者から名前や住所などの個人情報の提供を受けることなく、匿名性を保った本人確認を行い、利用者を登録し、引き続き、ログイン等のサービス利用の際も、匿名性を保った本人認証を行うことが可能でございます。

2026年5月21日参議院 総務委員会第9号林芳正自由民主党・無所属の会総務大臣答弁

被害が深刻化している特殊詐欺におきましては、被害者との主な連絡手段として携帯データ通信が利用されていることに加えまして、不正利用が確認されたSIMの多くについて、契約時などの本人確認が行われていなかったことが明らかになっております。 本法案は、こういった事態を踏まえて、携帯通信事業者による契約者の管理体制を強化し、データ通信専用SIMについても本法の本人確認義務などの対象とするものでございまして、特殊詐欺などにおける匿名による携帯通信サービスの不正利用の防止を確実にするためには必要な規制であると考えております。

直近の質疑

2026年5月21日参議院 総務委員会第9号齊藤健一郎各派に属しない議員

そして、JPKIのことについても、デジタル社会の基盤の整備として前向きにこれ評価はしているんですけれども、一方で、やはりICチップの読み取りの対応、JPKI連携、本人確認システムの改修、サポート対応、これ、もろもろ負担が増加して、結果としてこれはユーザーの利用料金へ転嫁されます。 そして、実際にJPKIのその導入に伴うシステム改修、ICチップの読み取り、保守運用、事業者の負担が発生して、この負担が重くなり過ぎるという話は先ほど安野さんの方でしていただいたんですけれども、これ総務省にお伺いしたいことが、小規模事業者がMVNOにおいて、この在り方も含めて、過度な開発、過度なですね、そして運用負担を生じさせることなく本人確認機能を導入できる環境整備を進めていくことは重要です。

2026年5月21日参議院 総務委員会第9号安野貴博チームみらい・無所属の会

本人確認手法の運用についてでございます。 今般の改正では、非対面ではJPKIを軸に、対面ではICチップ読み取りを原則化する方向で整理されていると承知しております。

2026年5月21日参議院 総務委員会第9号宮崎勝公明党

続きまして、本人確認の手段についてですけれども、本人確認は、マイナンバーカードに記載された署名用電子証明書の送信を受ける方法などによりとされております。 本人確認の質を担保する上で、マイナンバーカード等の活用は重要なことであると考えます。

よくある質問

本人確認は国会でどれくらい議論されていますか?

2015年3月20日から2026年5月29日までに、国会会議録には本人確認にふれた議員の質疑が56件、政府の答弁が123件あります。取り上げた議員は36人です(「本人確認 ICチップ」「非対面 本人確認」「eKYC」「犯罪収益移転防止法 本人確認」を含む発言を数えたもの)。

本人確認を国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?

議員の質疑56件を党(会派)ごとに数えると、立憲民主 16件、共産 11件、維新 8件の順です(発言時の会派で数えたもの)。

本人確認を国会で多く取り上げた議員はだれですか?

取り上げた日数が多い順に、伊藤岳(4日・最新 2024年5月29日)、岸真紀子(3日・最新 2026年5月21日)、濱村進(2日・最新 2021年5月14日)です。

政府は本人確認について最近なんと答えていますか?

2026年5月29日の衆議院 内閣委員会で、大濱健志(警察庁刑事局組織犯罪対策部長)が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。

本人確認が国会で最も多く議論されたのはいつですか?

件数が最も多かったのは2024年で、質疑7件・答弁18件でした。

会議録に繰り返し出てくる論点

  • 免許証の画像による本人確認を、いつやめるか
  • ICチップでの本人確認を、どう広げるか
  • なりすましで作られた口座を、どう見つけて止めるか

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

年質疑答弁
2015年312
2016年32
2017年13
2018年310
2019年210
2020年811
2021年67
2022年115
2023年313
2024年718
2025年107
2026年 05月まで915

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
伊藤岳
参議院
日本共産党4622024-05-29
岸真紀子 議員ページ
参議院
立憲民主・無所属3322026-05-21
濱村進
衆議院
公明党2422021-05-14
中谷一馬
衆議院
立憲民主党・無所属2312021-03-24
大門実紀史 議員ページ
参議院
日本共産党2222026-04-21
平将明 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会2212021-03-24
櫻井周
衆議院
立憲民主党・社民・無所属2212020-11-18
高井崇志
衆議院
民進党・無所属クラブ2222016-04-27
高見亮 議員ページ
衆議院
日本維新の会1212026-05-12
柴田巧 議員ページ
参議院
日本維新の会1212025-06-12
吉田統彦
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1212020-05-22
寺田学
衆議院
希望の党・無所属クラブ1212018-04-13
安野貴博 議員ページ
参議院
チームみらい・無所属の会1112026-05-21
宮崎勝 議員ページ
参議院
公明党1112026-05-21
齊藤健一郎 議員ページ
参議院
各派に属しない議員1112026-05-21
許斐亮太郎 議員ページ
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112026-05-12
宇佐美登 議員ページ
衆議院
チームみらい1112026-04-10
郡山りょう 議員ページ
参議院
立憲民主・社民・無所属1112025-12-04
井上哲士
参議院
日本共産党1112025-06-12
下野幸助
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-05-23
藤岡たかお
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-05-23
稲田朋美 議員ページ
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-05-16
本村伸子
衆議院
日本共産党1112025-04-17
安藤じゅん子
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-15
三上えり 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112024-06-21
山本啓介 議員ページ
参議院
自由民主党1112024-05-24
高橋千鶴子
衆議院
日本共産党1112024-04-25
小沢雅仁 議員ページ
参議院
立憲民主・社民1112022-06-07
浦野靖人 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112019-03-06
足立康史 議員ページ
衆議院
日本維新の会1112019-02-05
自見はなこ 議員ページ
参議院
自由民主党・国民の声1112018-11-15
伊藤孝恵 愛知
参議院
民進党・新緑風会1112017-05-16
藤末健三
参議院
民進党・新緑風会1112016-10-27
水戸将史
衆議院
維新の党1112015-05-20
岡下昌平
衆議院
自由民主党1112015-05-13
重徳和彦 愛知
衆議院
維新の党1112015-03-20

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
石井夏生利中央大学国際情報学部教授112023-05-17
太田直樹株式会社New Stories代表取締役112023-04-20
渡邉雅之弁護士112016-12-12

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
河野太郎デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)614
向井治紀内閣官房内閣審議官55
平井卓也内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度)45
中川真特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長34
加藤勝信財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)33
松本剛明総務大臣33
吉川浩民総務省自治行政局長33
鈴木俊一財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)33
高市早苗総務大臣・内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度)33
時澤忠総務大臣官房審議官33
湯本博信総務省総合通信基盤局長27
村上敬亮デジタル庁統括官25
麻生太郎財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)23
大濱健志警察庁刑事局組織犯罪対策部長22
上仮屋尚デジタル庁審議官22
楠正憲デジタル庁統括官22
日原知己厚生労働省大臣官房審議官22
谷公一国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)22
牧島かれんデジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)22
北村博文警察庁交通局長22
北崎秀一総務省自治行政局長22
西村康稔内閣府副大臣22
平将明デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)12
古澤知之金融庁企画市場局長12
石井啓一国土交通大臣12
山下史雄警察庁生活安全局長12
山口俊一内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・科学技術政策・宇宙政策)12
向山淳総務大臣政務官11
林芳正総務大臣11
あかま二郎国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)11
三浦明デジタル庁統括官11
福原申子出入国在留管理庁在留管理支援部長11
穂坂泰デジタル副大臣・内閣府副大臣11
新田一郎総務省大臣官房審議官11
猪原誠司警察庁刑事局組織犯罪対策部長11
武見敬三厚生労働大臣11
伊原和人厚生労働省保険局長11
岸田文雄内閣総理大臣11
寺田稔総務大臣11
金子恭之総務大臣11
黄川田仁志内閣府副大臣11
三村淳財務省国際局長11
田畑裕明総務副大臣11
冨安泰一郎内閣官房内閣審議官11
熊田裕通総務副大臣11
阿部知明総務省大臣官房審議官11
武田良太総務大臣11
中島淳一金融庁総合政策局長11
田村憲久厚生労働大臣11
浜谷浩樹厚生労働省保険局長11
高原剛総務省自治行政局長11
古賀友一郎総務大臣政務官・内閣府大臣政務官11
石田真敏総務大臣・内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度)11
露木康浩警察庁刑事局組織犯罪対策部長11
和田雅樹法務省入国管理局長11
武田俊彦厚生労働省医政局長11
遠藤俊英金融庁監督局長11
樹下尚警察庁刑事局組織犯罪対策部長11
甘利明内閣府特命担当大臣(経済財政政策)11
鈴木基久警察庁交通局長11
氷見野良三金融庁総務企画局審議官11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、本人確認を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の46人の発言はことがら「デジタルと科学技術」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

発言のあゆみ

全部 182 質疑 56 答弁 123 参考人 3 新しい順

2025年4月9日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第4号岸真紀子立憲民主・社民・無所属

通常の運転免許証も実はICチップが付いていまして、ICカードになっていまして、暗証番号二つ、皆さんも免許持っている人は登録していると思うんです。 実は、ゆうちょアプリなんかは運転免許証があれば本人確認が電子でできるというシステムになっていて、これも高いセキュリティーなんじゃないかなと私は考えるところなんです。

2024年6月21日参議院 本会議第29号河野太郎自由民主党・無所属の会デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)答弁

そして、マイナンバーカードによる本人確認と健康保険証廃止についてお尋ねがありました。 お尋ねの本人確認手法については、実効性確保のため、マイナンバーカード、運転免許証、在留カードといったICチップを搭載する身分証について、これまでの券面確認に加え、ICチップを読み取ることを義務付けることとしたもので、マイナンバーカードの取得を義務付けるものではありません。

2024年6月21日参議院 本会議第29号三上えり立憲民主・社民

政府は、携帯電話を契約する際に必要な本人確認の手続にマイナンバーカードなどに搭載されているICチップの読み取りなどを義務付けることを決めました。

2024年5月29日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第7号伊藤岳日本共産党

反対理由の第二は、マイナンバーカードのICチップに収納されている住所、氏名、生年月日、性別の基本四情報と顔写真、マイナンバーをスマートフォンに搭載することです。 スマートフォンを使ってマイナンバー法上の本人確認をする、可能とすることは、同時に、紛失や盗難などを通じてマイナンバーカードの搭載情報が他人に渡る危険性を格段に高くし、犯罪の標的になる危険を広げることになります。

2024年5月28日参議院 総務委員会第16号松本剛明自由民主党・無所属の会総務大臣答弁

私どもも御紹介をさせていただいたのも、また何よりも関係機関に対して事務連絡を発出させていただきましたのも、このように個人の確認をするための書類等につきましてはこれまでも残念ながら悪意を持った者による偽変造等が行われてきたことはあったわけでありまして、私どもも、マイナンバーカードについては先ほど目視による確認のためのことであるとか、また、何よりも、マイナンバーカードはICチップにおいて情報が確認できるなど、そもそも偽変造対策を行ってきたこ… マイナンバーカードの場合は顔写真が添付をされていることもありまして、顔写真がない証明書等よりは偽造されるリスクは相対的には低いとも言われているところでありまして、厳格な本人確認が行われますように、マイナンバーカードの偽造対策の確認を徹底をしてまいりたいと思っているところでございます。

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号伊藤岳日本共産党

私聞いているのは、何もそのICチップで読み取る本人確認をやめろと言っているんじゃないんです。

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号河野太郎自由民主党・無所属の会デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)答弁

伊藤委員は、じゃ、健康保険証をコピーしてお渡しするのが本人確認だと言いたいのでしょうか。 今、日本で一番確実に本人確認ができるのが、マイナンバーカードのICチップから情報を読み出していただいて本人確認をするのが一番厳格に本人確認ができるわけで、これをやめてしまったら今以上に偽造が横行することになるわけです。

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号村上敬亮デジタル庁統括官答弁

現在、ICチップから個人情報を読み取るところにつきましては本人の許諾がなければ読めませんというところと、それから、読み出しで、ICチップから読み出して間違った個人情報を読み出した等の前例はございませんので、引き続きしっかりと、ICチップから本人の許諾を得た上で個人情報を読み取り、マイナンバーカードの本人確認機能を正しく使っていただくということで、引き続き普及啓発も含めて努めてまいりたいと考えてございます。

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号伊藤岳日本共産党

では、そのICチップの読み取り、ICチップとその読み取りアプリについてお聞きします。 本会議で大臣は、厳重な不正行為対策が講じられたICチップを読み取ることで確実な本人確認を推進していくことが重要として、既にあるパソコン用カード読み取りアプリを周知するとともに、自ら、つまりデジタル庁自らスマホ用カード読み取りアプリを開発する必要性などについて検討を進めると答弁されました。

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号河野太郎自由民主党・無所属の会デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)答弁

これを、ICチップを読み取っていただくことで本人確認を厳格にする。 これはもう犯収法でもICチップの読み取りにしていただこうということで、厳格な本人確認が導入できるように積極的にマイナンバーカードを活用していきたいと思っております。

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号河野太郎自由民主党・無所属の会デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)答弁

先ほどから答弁しておりますように、今回は、まず本人確認の手順が店舗で違っていたというのが最大の問題でございます。 ICチップを読み出していただければ、今ICチップの偽造は起きておりませんので確実に本人確認をすることができますので、この件でマイナンバーカードをどうにかするということは全く考えておりません。

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号村上敬亮デジタル庁統括官答弁

申し訳ございません、安全対策に常に万全はないと思いますので、一般論として申し上げて、それが十分かどうかは人によって御見解が異なろうかと思いますが、いずれにせよ、そういう意味でも、私どもとしまして、やはりチップを是非読み取ってほしいというところに、先ほど移行期という議論もございましたけれども、アナログから脱していき、できるだけICチップの方で確実に本人確認をしていただきたいという方に積極的に後押しをしてまいりたいというふうに考えてございま…

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号河野太郎自由民主党・無所属の会デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)答弁

券面のコピーというのは行われておりますが、このICチップの中の偽造というのはこれまだ行われておりません。 ですから、本人確認をするときには、ICチップの中を読み出していただいて本人確認をしていただく。

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号村上敬亮デジタル庁統括官答弁

こういった観点から、先ほども議論ございましたけれども、犯収法及び携帯電話不正利用防止法を所管する警察庁、総務省に、券面のセキュリティー対策の内容を主に加え、ICチップを読み取ることで厳密な本人確認が可能であること、読み取りが可能なソフトウエアがあることについての説明をした事務連絡を周知していただくようにお願いすると同時に、大臣からも話ございましたが、PC等では既にございますけれども、スマホであればいろんな業務の現場でも端末としてお持ちで…

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号岸真紀子立憲民主・社民

ショップでは本人確認は目視確認のみで、ICチップによる本人情報確認まで行わなかったという被害の事例です。

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号河野太郎自由民主党・無所属の会デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)答弁

このマイナンバーカード、ICチップでデータを読み取っていただくのが、これもう一番確実な本人確認であります。

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号村上敬亮デジタル庁統括官答弁

それと同時に、やはりICチップの情報を読み取っていただいて真正な券面を確認していただくということが重要かなということで考えてございます。 特に後段のために、デジタル庁と総務省は、犯罪収益防止法及び携帯電話不正利用防止法、これを所管する警察庁及び総務省に、券面のセキュリティー対策の内容、ICチップを読み取ることで厳密な本人確認が可能であること、ICチップの読み取りが可能なソフトウエアについて説明した事務連絡を通知をいたしまして、本人確認を実施する事業者に対してこうした内容、まさに使われる方の事業者にきちっと伝えるということをしっかりやっていただきたいということをお願いをして…

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号猪原誠司警察庁刑事局組織犯罪対策部長答弁

委員御指摘の、マイナンバーカードや運転免許証などにつきましては犯罪収益移転防止法上の本人確認書類の一つとして規定されておりまして、同法上の特定事業者が一定の取引を行う際に、これらの書類を利用した本人特定事項の確認を義務付けております。 また、運転免許証につきましては、御指摘のとおり、偽造防止措置として券面の記載事項を記録したICチップを組み込むなどの対策を実施しております。

2024年5月24日参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会第6号山本啓介自由民主党

すなわち、我が国におけるそういった本人確認や身分証明を行うものというのは多数あるけれども、そういったものを偽造して犯罪に活用されたものというのはたくさんあるということが今分かりました。 ただ、だからこれからはどうするんだという話を今から聞いていくんですけれども、法令を改正して、警察庁の方にも、この偽変造防止、平成二十七年ですか、法改正を行ってICチップを入れる、そして免許証であることを、先ほどおっしゃった真贋という言葉がありましたけれども、その真贋を検知する機械といったものもあると。

2024年5月15日参議院 本会議第18号河野太郎自由民主党・無所属の会デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)答弁

マイナンバーカードの券面確認はアナログな目視に頼らざるを得ないことから、デジタル技術の活用を進め、厳重な不正行為対策が講じられたICチップを読み取ることで確実な本人確認を推進していくことが重要です。

この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方