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国債 格下げの国会答弁と質疑
国の借金である国債は、格付け会社の評価や、日銀がどれだけ買うかで金利が動きます。財政への信認が揺らぐと格下げや金利の上昇につながり、海外ではフランスや英国でその例が見られました。日本国債の格付けと、日銀の国債買入れの減額について、国会でだれが取り上げ、政府と日銀が何と答えてきたかを、会議録から機械的に集めて並べます。
議員
(最初 2010-02)
国債の格付けは国会でどれくらい議論されていますか? 2010年2月1日から2026年7月14日までに、国会会議録には国債の格付けにふれた議員の質疑が126件、政府の答弁が61件あります。取り上げた議員は79人です(「国債 格下げ」「日本国債 格付」「国債 格付け」「国債買入れ 減額」を含む発言を数えたもの)。
数字で見る要点
- 質疑がいちばん多かったのは2011年の31件です。直近の2026年は7件です。
- 党(会派)ごとの質疑は、自民 51件(40%)、維新 22件(17%)、旧民主・民進 12件(10%)の順に多くなっています。
- もっとも多くの日に取り上げた議員は、中西健治(自民・3日)です。
- 直近の政府答弁は、2026年5月26日の参議院 財政金融委員会で、片山さつき(財務大臣・内閣府特命担当大臣)が答えたものです。
集め方:「国債 格下げ」「日本国債 格付」「国債 格付け」「国債買入れ 減額」「国債市場 不安定」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2010年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の46人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-10-17 00:58。
いま、政府は何と答えているか
大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。
日銀の国債買入れ減額が行われている中で、国内外の幅広い投資家に国債を保有していただく努力は、今後の国債の安定的な消化の観点から一層重要になっていると我々把握をしているものでございますから、強く認識はしております。 その上で、個人向け国債の商品性、今、十年の変動、それから五年の固定、三年の固定というのがあるんですけれども、この商品性の在り方というのはもう不断に検討を進めていかなきゃいけないというふうに思っておりまして、まさに先生が今、委員が今おっしゃったような個々人の多様なニーズも踏まえてまいりたいと考えております。
仮に、政府債務を圧縮するための財源として活用するということになれば、恐らく抜本的な改正も必要になりますし、それぞれの本来の目的に活用できる分がその分なくなるということがあるので、見え方という点をおっしゃって、証券会社でも長いことそういう御担当をされてきて、私たちも日本国債の格付を、もうこの格付で大丈夫なんだ、落ちる必要はないんだということを一生懸命アピールしたり、そのほかIRをするときにいろんな説明をしてきているわけですが、それを突然こ…
今の高市内閣の補正予算、これが原因でずっとこれから不安定な状況が続いていくですとか、委員のおっしゃるように長期金利が上がり続けていくというようなことよりも、しっかりとこれから日本が成長していくんだ、どんなリスクにも強い国になっていくんだ、そして、それによってやはり債務残高対GDP比が緩やかに下がっていっている健全な姿になっているんだ、そういう姿を見せていくことの方が大事だと思っております。 今後の国債の発行、消化につきましては、日銀の国債買入れの減額は確かに行われておりますけれども、国内外の幅広い投資家に国債を購入、保有していただくということになりますと、やはり市場環境、投資家ニーズに即した年限構成の見直しや新商品の開発、それから、国内外の投資家に向けたIR、いわゆる投資家向け広報ですね、こういったことの取組、これを行っているところでございます。
直近の質疑
次に、国債買入れの減額を停止し、二〇二七年四月以降は月二兆円規模で据え置くという方針についてお伺いをいたします。 日銀はこれまで、異次元緩和からの脱却、量的引締めを掲げ、保有国債の残高を減らしていく姿勢を示してきました。
日本銀行が決定した追加利上げと二〇二七年四月以降の国債買入れ減額の停止は、長年続いた異次元緩和の出口戦略における大きな岐路と言えます。 これは、世界的なインフレ懸念や日本の財政悪化に対する警戒感が強まる中で、国債に対する需要が弱まったことが要因と思われます。
そうしたときに、最後の御質問ですが、今回停止した国債買入れの減額ということについて、将来これを再開する場合、日銀さんはどのような指標や条件に基づいてその判断を行うのかというところについて、御答弁をお願いいたします。
よくある質問
国債の格付けは国会でどれくらい議論されていますか?
2010年2月1日から2026年7月14日までに、国会会議録には国債の格付けにふれた議員の質疑が126件、政府の答弁が61件あります。取り上げた議員は79人です(「国債 格下げ」「日本国債 格付」「国債 格付け」「国債買入れ 減額」を含む発言を数えたもの)。
国債の格付けを国会で多く取り上げているのは、どの党ですか?
議員の質疑126件を党(会派)ごとに数えると、自民 51件、維新 22件、旧民主・民進 12件の順です(発言時の会派で数えたもの)。
国債の格付けを国会で多く取り上げた議員はだれですか?
取り上げた日数が多い順に、中西健治(3日・最新 2024年12月18日)、江田憲司(3日・最新 2016年2月29日)、木内孝胤(3日・最新 2016年2月26日)です。
政府は国債の格付けについて最近なんと答えていますか?
2026年5月26日の参議院 財政金融委員会で、片山さつき(財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融))が答弁しています。前後の文脈は会議録で確かめてください。
国債の格付けが国会で最も多く議論されたのはいつですか?
件数が最も多かったのは2011年で、質疑31件・答弁7件でした。
会議録に繰り返し出てくる論点
- 日本国債の格下げを、どう防ぐか
- 日銀の国債買入れの減額を、どう進めるか
- 財政への信認と国債市場の安定を、どう保つか
当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。
年ごとの件数
| 年 | 質疑 | 答弁 | |
|---|---|---|---|
| 2010年 | 7 | 2 | |
| 2011年 | 31 | 7 | |
| 2012年 | 10 | 9 | |
| 2013年 | 3 | 3 | |
| 2014年 | 2 | 0 | |
| 2015年 | 8 | 1 | |
| 2016年 | 10 | 1 | |
| 2017年 | 2 | 1 | |
| 2018年 | 2 | 2 | |
| 2019年 | 0 | 2 | |
| 2020年 | 0 | 0 | |
| 2021年 | 2 | 3 | |
| 2022年 | 1 | 6 | |
| 2023年 | 8 | 3 | |
| 2024年 | 20 | 3 | |
| 2025年 | 13 | 16 | |
| 2026年 07月まで | 7 | 2 |
最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。
だれが国会で取り上げているか
「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。
| 議員 | 会派(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 会議の種類 | 最後に触れた日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中西健治 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 3 | 3 | 3 | 2024-12-18 |
| 江田憲司 衆議院 | 民主・維新・無所属クラブ | 3 | 3 | 2 | 2016-02-29 |
| 木内孝胤 衆議院 | 民主・維新・無所属クラブ | 3 | 3 | 1 | 2016-02-26 |
| 丹羽秀樹 愛知 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 3 | 3 | 2 | 2012-11-09 |
| 菅原一秀 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 3 | 3 | 3 | 2012-05-24 |
| 西田昌司 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 2 | 4 | 1 | 2024-12-19 |
| 佐藤ゆかり 参議院 | 自由民主党 | 2 | 4 | 2 | 2011-08-26 |
| 斎藤アレックス 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会 | 2 | 3 | 1 | 2025-04-18 |
| 藤巻健史 参議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 2 | 3 | 1 | 2024-08-23 |
| 藤巻健太 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 2 | 3 | 1 | 2024-05-08 |
| 浜野喜史 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 2 | 2 | 2 | 2025-11-13 |
| 神谷宗幣 議員ページ 参議院 | 各派に属しない議員 | 2 | 2 | 1 | 2025-06-03 |
| 浅田均 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 2 | 2 | 2 | 2024-12-04 |
| 伊東信久 議員ページ 衆議院 | 日本維新の会・教育無償化を実現する会 | 2 | 2 | 1 | 2024-08-23 |
| 大塚耕平 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 2 | 2 | 2 | 2024-06-18 |
| 小池晃 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 2 | 2 | 1 | 2024-06-18 |
| 櫻井周 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 2 | 2 | 2 | 2024-02-28 |
| 大門実紀史 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 2 | 2 | 1 | 2022-03-31 |
| 安藤裕 議員ページ 衆議院 | 自由民主党 | 2 | 2 | 1 | 2018-03-28 |
| 前原誠司 議員ページ 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 2 | 2 | 1 | 2015-02-20 |
| 竹内譲 衆議院 | 公明党 | 2 | 2 | 1 | 2011-02-15 |
| 石原伸晃 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 2 | 2 | 2 | 2011-02-01 |
| 峰島侑也 議員ページ 衆議院 | チームみらい | 1 | 3 | 1 | 2026-06-19 |
| 越智隆雄 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 3 | 1 | 2016-05-25 |
| 塩崎恭久 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 3 | 1 | 2011-02-01 |
| 大森江里子 議員ページ 衆議院 | 中道改革連合・無所属 | 1 | 2 | 1 | 2026-06-19 |
| 若松謙維 参議院 | 公明党 | 1 | 2 | 1 | 2024-08-23 |
| 宗清皇一 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2024-02-16 |
| 小坂憲次 参議院 | 自由民主党 | 1 | 2 | 1 | 2011-08-11 |
| 茂木敏充 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 1 | 2011-08-02 |
| 加藤勝信 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 2 | 2 | 2011-03-29 |
| 牧野たかお 議員ページ 参議院 | 自由民主党・改革クラブ | 1 | 2 | 1 | 2010-03-19 |
| 佐藤主迪 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2026-05-27 |
| 松田学 議員ページ 参議院 | 参政党 | 1 | 1 | 1 | 2026-03-24 |
| 原田秀一 議員ページ 参議院 | 国民民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2025-11-20 |
| 石井苗子 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-18 |
| 高井崇志 衆議院 | れいわ新選組 | 1 | 1 | 1 | 2025-06-03 |
| 熊谷裕人 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-05-27 |
| 嘉田由紀子 議員ページ 参議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-25 |
| 村田享子 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-24 |
| 杉久武 議員ページ 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2025-04-17 |
| 中山展宏 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2024-08-23 |
| 堂込麻紀子 議員ページ 参議院 | 各派に属しない議員 | 1 | 1 | 1 | 2024-08-23 |
| 白坂亜紀 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2024-08-23 |
| 柴愼一 議員ページ 参議院 | 立憲民主・社民 | 1 | 1 | 1 | 2024-06-18 |
| 赤木正幸 衆議院 | 日本維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-04-05 |
| 仁比聡平 議員ページ 参議院 | 日本共産党 | 1 | 1 | 1 | 2023-02-27 |
| 古川禎久 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2023-02-27 |
| 玉木雄一郎 議員ページ 衆議院 | 国民民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2021-10-12 |
| 日吉雄太 衆議院 | 立憲民主党・無所属 | 1 | 1 | 1 | 2021-02-24 |
| 松浪健太 衆議院 | おおさか維新の会 | 1 | 1 | 1 | 2016-02-24 |
| 務台俊介 衆議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2016-02-17 |
| 岡田克也 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2015-11-10 |
| 吉田忠智 議員ページ 参議院 | 社会民主党・護憲連合 | 1 | 1 | 1 | 2015-05-13 |
| 寺田典城 参議院 | 維新の党 | 1 | 1 | 1 | 2015-03-24 |
| 岸本周平 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2015-02-19 |
| 藤田幸久 参議院 | 民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2015-02-03 |
| 風間直樹 参議院 | 民主党・新緑風会 | 1 | 1 | 1 | 2014-03-07 |
| 鈴木克昌 衆議院 | 生活の党 | 1 | 1 | 1 | 2014-02-12 |
| 武正公一 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2013-03-22 |
| 海江田万里 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2013-01-30 |
| 斉木武志 議員ページ 衆議院 | 民主党・無所属クラブ・国民新党 | 1 | 1 | 1 | 2012-11-07 |
| 中村哲治 参議院 | 国民の生活が第一 | 1 | 1 | 1 | 2012-07-27 |
| 中島正純 衆議院 | 国民新党 | 1 | 1 | 1 | 2012-06-14 |
| 野田毅 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2012-05-23 |
| 山谷えり子 議員ページ 参議院 | 自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2012-01-31 |
| 中川雅治 参議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2011-12-07 |
| 中西祐介 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2011-08-25 |
| 有村治子 議員ページ 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2011-08-11 |
| 馳浩 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2011-08-08 |
| 北神圭朗 議員ページ 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2011-08-03 |
| 谷川弥一 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2011-06-01 |
| 愛知治郎 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2011-03-10 |
| 田村憲久 議員ページ 衆議院 | 自由民主党・無所属の会 | 1 | 1 | 1 | 2011-02-24 |
| 大串博志 衆議院 | 民主党・無所属クラブ | 1 | 1 | 1 | 2011-02-03 |
| 山口那津男 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2011-01-28 |
| 岩城光英 参議院 | 自由民主党 | 1 | 1 | 1 | 2011-01-28 |
| 白浜一良 参議院 | 公明党 | 1 | 1 | 1 | 2010-04-27 |
| 谷垣禎一 両院 | 自由民主党・改革クラブ | 1 | 1 | 1 | 2010-02-17 |
参考人として意見を述べた人
委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。
| 名前 | 肩書(会議録の表記) | 日数 | 件数 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| 植田和男 | 日本銀行総裁 | 10 | 26 | 2025-06-03 |
| 黒田東彦 | 日本銀行総裁 | 7 | 8 | 2020-02-04 |
| 中空麻奈 | BNPパリバ証券株式会社グローバルマーケット統括本部副会長 | 4 | 7 | 2021-03-16 |
| 末澤豪謙 | SMBC日興証券株式会社金融経済調査部部長金融財政アナリスト | 4 | 5 | 2021-02-22 |
| 氷見野良三 | 日本銀行副総裁 | 3 | 4 | 2026-07-14 |
| 加藤出 | 東短リサーチ株式会社代表取締役社長チーフエコノミスト | 1 | 3 | 2016-03-10 |
| 松田元 | 武蔵野学院大学SMB研究所所長 | 1 | 2 | 2016-02-24 |
| 岩本沙弓 | 大阪経済大学経営学部客員教授 | 1 | 2 | 2012-07-26 |
| 大槻奈那 | メリルリンチ日本証券調査部マネージングディレクター | 1 | 2 | 2011-11-29 |
| 会田卓司 | クレディ・アグリコル証券会社東京支店チーフエコノミスト | 1 | 1 | 2026-03-24 |
| 中村康治 | 日本銀行理事 | 1 | 1 | 2026-03-10 |
| 内田眞一 | 日本銀行副総裁 | 1 | 1 | 2025-02-28 |
| 河村小百合 | 株式会社日本総合研究所調査部主席研究員 | 1 | 1 | 2025-02-25 |
| 関根正裕 | 株式会社商工組合中央金庫代表取締役社長 | 1 | 1 | 2023-05-31 |
| 小倉將信 | 1 | 1 | 2017-02-21 | |
| 早川英男 | 株式会社富士通総研経済研究所エグゼクティブ・フェロー | 1 | 1 | 2015-02-25 |
| 小幡績 | 慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授 | 1 | 1 | 2014-04-09 |
| 國枝繁樹 | 一橋大学国際・公共政策大学院准教授 | 1 | 1 | 2012-08-03 |
| 上念司 | デフレ脱却国民会議事務局長・経済評論家 | 1 | 1 | 2012-06-13 |
| 五十嵐敬喜 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社執行役員調査本部長 | 1 | 1 | 2012-06-08 |
| 瀬谷俊雄 | 福島県商工会議所連合会会長 | 1 | 1 | 2012-06-05 |
| 鳥畑與一 | 静岡大学人文社会科学部教授 | 1 | 1 | 2012-04-10 |
| 市川眞一 | クレディ・スイス証券株式会社チーフ・マーケット・ストラテジスト | 1 | 1 | 2011-07-15 |
| 永易克典 | 一般社団法人全国銀行協会会長 | 1 | 1 | 2011-07-13 |
| 白川方明 | 日本銀行総裁 | 1 | 1 | 2011-03-23 |
答えた側
大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。
| 名前 | 役職(最後の答弁時) | 日数 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 加藤勝信 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 7 | 9 |
| 菅直人 | 内閣総理大臣 | 5 | 7 |
| 鈴木俊一 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 4 | 7 |
| 麻生太郎 | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 4 | 4 |
| 野田佳彦 | 内閣総理大臣 | 4 | 4 |
| 片山さつき | 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) | 3 | 3 |
| 宇波弘貴 | 財務省主計局次長 | 3 | 3 |
| 窪田修 | 財務省理財局長 | 2 | 2 |
| 石破茂 | 内閣総理大臣 | 2 | 2 |
| 高市早苗 | 内閣総理大臣 | 1 | 2 |
| 藤田幸久 | 財務副大臣 | 1 | 2 |
| 吉野維一郎 | 財務省主計局次長 | 1 | 1 |
| 中山光輝 | 財務省主計局次長 | 1 | 1 |
| 緒方健太郎 | 財務省大臣官房参事官 | 1 | 1 |
| 大家敏志 | 財務副大臣 | 1 | 1 |
| 阿久澤孝 | 財務省主計局次長 | 1 | 1 |
| 伊藤渉 | 財務副大臣 | 1 | 1 |
| 茶谷栄治 | 財務省主計局次長 | 1 | 1 |
| 木原稔 | 財務副大臣 | 1 | 1 |
| 三木亨 | 財務大臣政務官 | 1 | 1 |
| 中川真 | 財務省大臣官房審議官 | 1 | 1 |
| 安倍晋三 | 内閣総理大臣 | 1 | 1 |
| 大久保勉 | 財務副大臣 | 1 | 1 |
| 武正公一 | 財務副大臣 | 1 | 1 |
| 前原誠司 | 内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策・原子力行政・宇宙政策) | 1 | 1 |
| 城島光力 | 財務大臣 | 1 | 1 |
| 安住淳 | 財務大臣 | 1 | 1 |
愛知の議員は
愛知の有権者の一票が当落に効く46人のうち、国債の格付けを国会で取り上げているのは次の議員です。
愛知の46人の発言はことがら「財政と予算」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。
発言のあゆみ
全部 262 質疑 126 答弁 61 参考人 75 新しい順
我が国の国債は、発行残高のおよそ半分、五百七十五・九兆円もの日銀による買入れによって支えられてきました。 しかし、今年五月には日銀の国債買入れ減額によって超長期債が入札不調に陥るという、先行きが不透明になってきています。
変動相場制の下、自国通貨である円建てで発行されている日本国債が債務不履行となることは考えられるのかという御質問があり、アルゼンチンの事例を申し上げたところでございます。 したがって、当時のアルゼンチン政府の判断の背景であります、その償還をしなかったとおっしゃられましたけれども、断定的に我々、他の政府ですから申し上げることはできませんが、例えば民間格付会社の公表文では、当時のアルゼンチンの状況について、金融環境の急速な悪化、政策運営に対する市場の信認の欠如、インフレ加速の可能性、景気後退の深刻化などが指摘されており、そうした中で、全てこれは自国通貨建て及び外国通貨建ての短期債の償還期限を延長せざるを得なか…
GX経済移行債に関連して、この際、国債について伺います。 変動相場制の下、自国通貨である円建てで発行されている日本国債が債務不履行となることは考えられるのか、見解を伺います。
私ども、昨年七月の決定で、長期金利は市場において形成されることが基本であるという考え方の下、国債買入れにつきましては、市場の安定に配慮するための柔軟性を確保しつつ、予見可能な形で減額していくことが適切という考え方で買入れ減額計画を策定しました。 今月、決定会合で減額計画の中間評価を行う予定ですが、こうした基本的な考え方に変化はございません。
バーゼル3の規制によって、今後、日本の金融機関はかつてほど国債を購入する余力がなくなり、日銀の国債買入れ減額を補うだけの国債購入ができなくなるというふうに考えられています。 そのような状況を前にして日銀が国債の購入減額を進めるということは、今後、金利上昇圧力を継続的に与えることになってしまいます。
私ども、二〇一三年から昨年春にかけて行っておりました大規模金融緩和ですが、これは二%の物価安定の目標を持続的、安定的に実現するという観点から実施してきたものでありまして、仮に異次元の金融緩和はMMTの実践だったという見方が、日本銀行がこうした金融政策上の目的を超えて財政を支えるために国債買入れや低金利政策を進めてきたということであれば、そうしたことはございません。 実際、私ども、昨年三月に大規模金融緩和の枠組みを見直し、その後も政策金利の引上げや国債買入れの減額を進めてきたところでございます。
国債の安定消化に向けましては、御指摘のように、昨年の日銀の国債買入れ減額の決定を受けまして、国内外の幅広い投資家に国債を購入、保有していただく努力が一層重要になっていると認識しております。 このうち、国債の発行年限につきましては、年限の短いものと長いものとを比較した場合、年限の短い国債は長い国債よりも利払いコストを低く抑えられる一方、すぐに借換えが必要となりますので、借換え時の金利上昇リスクや借換えリスクを負うことになります。
私たちは国債でやればいいと申し上げていますから財源は別に示さなくていいと思いますけれども、皆さんがいつも示せ示せと言うので、非常におかしい、矛盾した発言だなということで指摘させていただきました。 それでは、積み残した、二、三回聞いているんですけれども、これは、二〇〇二年に財務省が海外の格付会社に対して先進国の自国通貨建ての国債はデフォルトしないということを抗議をしているということに対して、財務大臣の答弁は、二十八日ですけれども、当時の外国格付機関に対して、財務省として格下げ理由についての客観的な説明を求める中で、財政構造改革などの取組や当時の強固なマクロ経済の中では自国通貨建てのデフォルトは考えられないと述べたところでありますと…
私ども、昨年の七月に、来年の三月までの国債買入れ減額計画を決定いたしました。 その際の考え方としては、長期金利は市場において形成されることが基本であるとした上で、私どもの国債買入れについては、市場の安定性に配慮するための柔軟性を確保しつつ、予見可能な形で減額していくことが適切というふうにお示ししたところでございます。
その上で、先ほども申し上げましたが、次回の会合では国債買入れの減額計画の中間評価も実施する予定でございまして、その際にも、市場動向、市場の機能度については丁寧に確認していきたいと思っております。
私どもとしましては、次回の決定会合において、昨年より進めてまいりました国債買入れの減額計画の中間評価や、また来年四月以降の国債買入れ方針について検討する予定でございます。 その際には、これまでの減額の経験を踏まえつつ、お伺いした意見も参考にしながら、市場動向や機能度についてしっかりと点検していく方針でございます。
その上で、二〇〇二年のように先進国の自国建て国債はデフォルトしないと反論しないのかということでございますけれども、これも前回申し上げましたが、御指摘の文書は、当時の外国格付機関に対し、財務省として格下げ理由についての客観的な説明を求める中で、財政構造改革などの取組や当時の強固なマクロ経済の中では自国通貨建てのデフォルトは考えられないと述べたところであります。 すなわち、これらの文書は、財政運営に対する信認が損なわれるような事態が生じれば、金利の上昇などを通じて国債の償還などに様々な影響が生じる可能性まで否定しているものではないと認識をしているところでございますので、引き続き、政府としては、中長期的な財政の持続可能性への信認が失われることのないように、力強く経済再生を進める中で、財政健全化も実現をし、経済再生と財政健全化の両立、これを図っていくことが重要だと考えております。
次に、アメリカの米国債が、長期信用格付が民間の格付会社から引き下げられたという報道がありました。 アメリカの国債というのは優良な格付でありましたので、安全資産とされておったと思います。
御指摘のように、二〇〇二年に財務省のホームページで発表された外国格付会社宛て意見書趣旨、要旨のことであると思います。 この文書は、当時、外国格付機関に対して、財務省として、格下げのその背景についての確認、理由の確認ということを申し上げた文書であります。
現在、我が国は、大宗、市場において発行されている中で、これまでのところ入札発行を通じた資金調達に支障は生じておらず、国債の償還、借換えは安定的に行われるなど、現状、国債の債務不履行はもちろん起きているわけではありません。 海外においては、財政の持続可能性に対する市場の信認が失われることによって金利の上昇や国債の格下げなどが生じ、ひいては国債の債務不履行に陥ったケースも見られるところであります。
海外の格付会社が日本の国債の格下げを行った際に我々指摘をしたということがございましたけれども、その理由につきまして、客観的な説明を求めたことがある、そういう認識でおります。 主要な格付会社によりますれば、財政赤字の拡大や債務残高対GDP比の上昇など、更なる財政悪化や経済成長の低迷などが見込まれる場合などにおきましては日本国債の格付が下がることになるという可能性が指摘されております。
先ほど御指摘いただきました、外国格付会社宛て意見書趣旨のことだと思います。 これらの回答の文書については、平成十四年の日本国債の格付の理由についてより客観的な説明を求める中で、当時行っておりました財政構造改革などの取組ですとか、当時の強固なマクロ経済の中では自国通貨建てのデフォルトは考えられないと発行当局として述べたところでございます。
今後のこのGX移行債の入札の話なんですが、日銀による国債買入れの減額であったり、更なる長期金利の上昇も想定をされる中、またトランプ大統領のパリ協定離脱など、世界的に脱炭素に逆行する動きが出ている中で、今後も入札が低調になるんじゃないかという可能性もあるのではないかと思います。
先ほど大臣からも御答弁申し上げましたが、これまでのところ、国債の入札、発行を通じた資金調達に特段の支障は生じていないと認識しております。 国債金利は、財政状況だけでなく、国内の経済、物価情勢や金融政策の動向、あるいは海外も含めた金融市場の動向など様々な要因を背景に市場において決まるものでございますので、金利がどのような影響によって動いているかということを一概に申し上げることは非常に難しいのでありますが、足下におきましては、例えば超長期の金利がほかの年限に対して大きく上昇する局面があったところでありまして、これなどは、その背景の一つとして、財政との関係が指摘されているところ…
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