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緑川貴士議員の質問と、政府の答弁

2020年3月31日 衆議院 農林水産委員会 第10号。「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

その上で、輸出は、やはり質よりも今は量が上回っているような、つまり、輸出額だと。輸出品目の内訳を気にするというよりは、やはり若干、輸出額、額ということに意識が向いて、前のめりな感じに映ってしまうんですけれども、国内生産者の所得向上につながっていくような、加工業も含めて、輸出の質をいかに高めていくかが大切であるというふうに思います。輸出というのはやはり相手があってのことでありますので、足元の輸出についても今見ていかなければならないというふうに思います。今、農林水産物、食品の輸出額で見れば、どちらに向いているかといえば、アジア向け、およそ七割でありますが、新興国として経済成長を続けている国々に対する輸出増も期待できるんですけれども、今の状況では、やはりアジア経済も新型コロナウイルスの感染拡大による打撃を受けています。

答弁

農林水産大臣 江藤拓

輸出の支援のあり方は、できるだけ多く輸出先を確保するということが極めて肝要だろうと思います。一カ所で輸出先がとまったらぱたっととまってしまうようなことはまずいんだろうと思います。中国では今、年間百六十六万トンも牛肉を輸入する。豚熱、それからアフリカ豚熱の影響もあるかもしれませんが、非常にやはり経済発展すると、鳥肉から豚肉、豚肉から牛肉というふうに食味が変わっていく、淡水魚から海水魚に変わっていくようにですね。ですから、経済成長とともにアジアのマーケットもやはり今までどおりしっかり見ていく必要があると思います。ヨーロッパにも大分出せるようになってきております。我が宮崎からも、もうEU向けの輸出が始まりました。しかし、このコロナの影響で、今先生がおっしゃったように、経済団体の分も大幅に減っている。宮崎経済連に対するアメリカからの、数字については申し上げませんが、非常にショッキングな申出しかな…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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