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清水忠史議員の質問と、政府の答弁

2021年2月9日 衆議院 本会議 第7号。「消費税減税」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

今こそ消費税の減税です。一昨年秋に実施された消費税率の一〇%への引上げで、景気は冷え込み、個人消費が低迷、国民が重い負担に苦しむ中でコロナ禍は起こりました。消費税は、食料品、生活必需品や光熱費など、暮らしに不可欠な支出にも課税され、コロナ禍で苦境にあえぐ国民にも容赦がありません。総理、消費税減税は、新型コロナの影響を一番深刻な形で受けている、所得の少ない人と中小零細企業への効果的支援になるのではありませんか。消費税率を安倍政権が引き上げる前の五%にまで戻す緊急減税を決断すべきです。あわせて、経営が悪化し、納税猶予を適用している中小企業などに消費税の納税免除の措置を取ることを強く求めます。インボイス制度の問題も重要です。今年の十月一日から対象事業者登録が始まります。

答弁

内閣総理大臣 菅義偉

消費税の減税についてお尋ねがありました。消費税は社会保障のために必要な財源と考えております。新型コロナの影響により消費税等の納税が困難な状況にある方については、今後も既存の猶予制度を御利用いただくことが可能であり、引き続き、個々の実情を十分に踏まえながら、柔軟に対応してまいります。インボイス制度についてお尋ねがありました。インボイス制度は、複数税率の下で、適正な課税を確保するために導入するものであり、その円滑な導入を図る観点から、事業者の準備や設備導入のための十分な期間を設けております。今後とも、制度の円滑な導入に向けて、周知、広報など、必要な取組を進めてまいります。金融所得課税についてお尋ねがありました。所得税については、これまでも、最高税率の引上げや金融所得課税の税率の引上げなどを実施してきました。これらの改革によって、所得が高くなるに従って所得税の負担率がより上昇し、所得再分配機能…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

清水忠史議員の「消費税減税」のほかの質問

  • 2021年4月20日 財務金融委員会
    現在の仕組みでは、配分金というんですけれども、配分金には消費税が含まれているため、高齢者が課税業者にならなければ、今後…
  • 2021年3月2日 財務金融委員会
    政府の来年度税制改正においては、大企業の税負担を軽減するために二〇%台までに引き下げられた法人実効税率には手を触れず、…
  • 2021年3月2日 財務金融委員会
    この間、安倍政権の下で、国と地方の法人実効税率が三四・六二%から二九・七五%にまで引き下げられ、法人所得が増えても税収…
  • 2021年3月2日 本会議
    しかし、コロナ禍で優先して行うべきは、一昨年の消費税増税で苦しんでいる国民の暮らしを支え、その負担を軽減することであり…
  • 2021年2月26日 財務金融委員会
    やはり資産格差、所得格差を是正する有効な手だてとして、消費税率の引下げ、これは本当に検討するべきだと思います。
  • 2021年2月26日 財務金融委員会
    それで、所得や資産の格差を促進させているのがやはり消費税の増税だと思います。
  • 2021年2月22日 財務金融委員会
    加えて、では山田参考人にお伺いしたいというふうに思うんですが、やはり消費税というのは、先ほども言いましたように、逆進性…
  • 2020年11月18日 財務金融委員会
    GDPが回復したといっても、コロナ前の水準を下回り、消費税を一〇%に増税した後の水準より更に悪化しています。

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