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吉川元議員の質問と、政府の答弁

2013年11月6日 衆議院 文部科学委員会 第3号。「高校無償化(就学支援金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

続いて、実は先日、新聞を見ておりますと、高校無償化についての記事が飛び込んでまいりました。大学の教授、山田教授という方が、「高校授業料の無償化に、所得制限が加えられるという。これで、日本の少子化はますます加速すると確信した。」そういう記事が載っておりました。山田教授は、国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査に触れながら、夫婦が理想として持ちたい子供の数よりも実際に持つ子供の数が下回っている理由として、子育てや教育にお金がかかり過ぎるからという答えが不動の一位になっている点を重視されております。

答弁

文部科学大臣 下村博文

それというのも、今回の高校無償化制度の見直しは、低所得者世帯への支援を重点的に行い、実質的な教育の機会均等を実現しようとするものであります。むしろ、今回の改正によって、低所得世帯を中心に子供の教育費に係る支援を手厚くするという意味で少子化対策に沿うものであるというふうに思いますし、そもそも、少子化対策をもっとトータル的に考えると、大学ということであれば、これは、今回、給付型の奨学金というのを初めてぜひ高校において創設したいというふうにお願いしているところでありますが、今後、大学においてもこのような給付型の奨学金等々、もっと幅広い公的な教育施策をとっていくというトータル的なことによって少子化対策に資するようなことはできるというふうに思いますが、この高校無償化対策は、今回の改正は、より現実に沿ったものであるというふうに考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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